JP2839231B2 - クレ−ンの自動停止復帰操作の制御装置 - Google Patents

クレ−ンの自動停止復帰操作の制御装置

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JP2839231B2 JP29432494A JP29432494A JP2839231B2 JP 2839231 B2 JP2839231 B2 JP 2839231B2 JP 29432494 A JP29432494 A JP 29432494A JP 29432494 A JP29432494 A JP 29432494A JP 2839231 B2 JP2839231 B2 JP 2839231B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はクレ−ンの自動停止復帰
操作の制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ブ−ムの起し過ぎ、倒し過ぎ、過負荷あ
るいは過巻き時にまずポンプ流量を減少させた後、最終
的に停止に至らしめてショック防止を図った自動停止装
置が知られている(実開平5−69069号)。図3〜
図9を参照して、この公知ショック防止装置について説
明する。図3でフック21は巻上ロ−プ22を介しウイ
ンチドラム28により巻上・巻下げされて昇降する。2
3はブ−ムで、ブ−ム支持ロ−プ24で支持されてい
る。26はブ−ム俯仰ロ−プ、27はベイルである。2
9はブ−ム俯仰ドラムである。30はブ−ム俯仰張力検
出用のロ−ドセル、31はブ−ム23の傾斜角を検出す
る為の角度センサ−、32はウインチドラム28の回転
を検出するドラム回転検出器でコントロ−ラ33にそれ
ぞれ接続されている。34,35,36はソレノイドバ
ルブでこれらもそれぞれコントロ−ラ33に接続されて
いる。37は電磁比例弁、38はポンプである。
【0003】図4を参照して、この公知クレ−ンの制御
について説明する。図4で、39と40はリモコン弁で
ある。42と45は方向流量制御弁でソレノイドバルブ
によって制御される。43は俯仰モ−タ、44,47は
カウンタ−バランス弁、46はウインチモ−タである。
【0004】1)ブ−ム23の上限による自動停止時の
ショックの防止について:ブ−ム巻上操作がなされ、ブ
−ムの対地角θが大きくなってゆき、コントロ−ラ33
内に記憶している第1の角度θ1(図5)に達すると、コ
ントロ−ラ33よりポンプ38の傾転をコントロ−ルす
る為の電磁比例弁37に信号を出力して、ポンプ38の
傾転を減少させて図5の如くポンプ吐出量Qを減少させ
る。同じく、記憶している第2の角度θ2 にブ−ム対地
角θが達すると、コントロ−ラ33よりソレノイドバル
ブ35への通電を遮断する為の信号を出力し、方向流量
制御弁42を中立に戻し、俯仰モ−タ43の回転を止め
る。この時ポンプ吐出量Qが図5に示す様にさらに減少
している為俯仰速度が遅く、停止時のショックが少なく
なり安全である。
【0005】2)ブ−ム23の下限による自動停止時の
ショックの防止について:ブ−ム巻下操作がなされ、ブ
−ム対地角θが小さくなってゆき、コントロ−ラ33内
に記憶している第1の角度θ3(図6)に達すると、コン
トロ−ラ33よりポンプ38の傾転をコントロ−ルする
為の電磁比例弁37に信号を出力してポンプ38の傾転
を減少させる事により、図6の如くポンプ吐出量Qを減
少させる。同じく、記憶している第2の角度θ4 にブ−
ム対地角θが達すると、コントロ−ラ33よりソレノイ
ドバルブ34への通電を遮断する為の信号を出力し、方
向流量制御弁42を中立に戻し俯仰モ−タ43の回転を
止める。
【0006】3)過巻による自動停止ショックの防止に
ついて:ウインチ巻上操作がなされ、フック21の位置
Hf(揚程)が高くなっていった時、ブ−ムヘッド高さH
hとの差△H(=Hh−Hf)がコントロ−ラ33内に記憶
している第1の値△H1(図7)に達すると、コントロ−
ラ33よりポンプ38の傾転をコントロ−ルする為の電
磁比例弁37に信号を出力し、ポンプ38の傾転を減少
させて、図7の如くポンプ吐出量Qを減少させる。同じ
く、記憶している第2の値△H2 に△Hが達すると、コ
ントロ−ラ33よりソレノイドバルブ36への通電を遮
断する為の信号を出力し、方向流量制御弁45を中立に
戻し、ウインチモ−タ46の回転を止める。ここでブ−
ムヘッド高さHh(図3)はコントロ−ラ33に設定され
ているブ−ム23の長さと角度センサ−31の信号から
算出する。又フック位置Hf はあらかじめ記憶されてい
るブ−ム角度θの変化によるフック軌跡の変化量及びド
ラム回転検出器32の信号により求められるワイヤ−繰
り出し量を基に算出する。
【0007】4)オ−バ−ロ−ドによる自動停止ショッ
クの防止について:ロ−ドセル30(図3)で検出した
ブ−ム俯仰張力と角度センサ−31で検出したブ−ム角
度より演算した作業半径とコントロ−ラ33内に記憶し
ている各種デ−タより、算出した負荷率が第1の値η
1(図8)に達すると、コントロ−ラ33よりポンプ38
の傾転をコントロ−ルする為の電磁比例弁37に信号を
出力し、ポンプ38の傾転を減少させる事により図8の
如くポンプ吐出量Qを減少させる。負荷率ηが100%
に達すると、コントロ−ラ33よりソレノイドバルブ3
4及び36への通電を遮断する為の信号を出力し、方向
流量制御弁42及び45を中立に戻し、俯仰モ−タ43
及びウインチモ−タ46の回転を止める。
【0008】このようにして、ブ−ムの起し過ぎ、倒し
過ぎ、過巻き、さらにはオ−バ−ロ−ド時に、まずポン
プ流量を減少したのち最終的に停止に至らしめるように
したので、クレ−ンの自動停止時のショックが少く荷振
れしないので安全となった。然しながら、クレ−ンのよ
うに油圧回路がシリ−ズとなっている場合には、同一の
ポンプで2つ以上のアクチュエ−タに圧油を供給するシ
ステムとなるため、俯仰操作とウインチ操作の複合操作
時に、上記自動停止装置が機能している状態から機能解
除の瞬間、例えばブ−ム俯仰レバ−を中立にした瞬間
に、ポンプ流量が突変しウインチ速度が急変して、荷振
れや衝撃が発生するという不具合があった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明はクレ−ンの自
動停止復帰操作時における、上記トラブルを防止可能な
制御方法を提供しようとするものである。さらに詳しく
言えば、クレ−ンの複合操作時に、自動停止装置が機能
している状態から機能解除の瞬間に、ポンプ流量が急変
し、この結果ウインチ速度が急変して荷振れや衝撃をひ
き起すという問題を解決する方法を提供することを目的
とする。
【0010】
【解題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、本発明のクレ−ンの自動停止復帰操作の制御装置
は、ブ−ムの起し過ぎ、倒し過ぎ、過負荷あるいは過巻
き時に油圧ポンプによって発生する圧油の吐出量を減少
させることによりクレ−ンの作動を停止させるショック
防止モ−ドを有するクレ−ンの自動停止装置において、
該自動停止装置を制御するコントロ−ラと、前記油圧ポ
ンプの吐出量を操作する電磁比例減圧弁と、該電磁比例
減圧弁に前記コントロ−ラの指令電圧に応じた制御電流
を供給する定電流アンプを設け、前記コントロ−ラに、
前記ショック防止モ−ドが解除直後か否かを判別し、解
除直後と判断した場合は前記コントロ−ラに内蔵された
タイマ−をスタ−トさせる手段と、ショック防止モ−ド
が解除直後ではないと判断した場合は復帰操作中か否か
を判別する手段と、復帰操作中の場合は前記コントロ−
ラ内のメモリに格納されたタイムアップ時間tが経過し
たか否かを判別する手段と、前記タイムアップ時間tが
経過していない場合は前記定電流アンプに送る指令電圧
を算出する手段とを備えたことを特徴とする。
【0011】
【実施例】図1に基いて説明する。図1は本発明に係る
クレ−ンの制御系統配管図である。これは図4の回路と
ほとんど同じであるが、電磁比例減圧弁2に信号eを発
するコントロ−ラ13が付加されている。油圧ポンプ1
によって発生する圧油の吐出量は電磁比例減圧弁2の2
次圧によって操作される。3は俯仰用のリモコン弁、4
はウインチ用のリモコン弁で、それぞれ俯仰用方向流量
制御弁5とウインチ用方向流量制御弁6の操作圧a又は
bを発生し、それぞれ俯仰モ−タ7とウインチモ−タ8
の回転方向と速度を与える。9は自動停止用ソレノイド
バルブ、10はカウンタ−バランス弁である。11と1
2は圧力スイッチで、圧力スイッチ11は俯仰下げの検
出信号PS1を、圧力スイッチ12は俯仰上げの検出信
号PS2をコントロ−ラ13に与える。14は電磁比例
減圧弁2を駆動するための定電流アンプで、コントロ−
ラ13の指令電圧Vに応じた制御電流Isol を電磁比例
減圧弁2に供給している。
【0012】なお俯仰上げと俯仰下げの検出信号PS1
及びPS2は、前記自動停止機能が解除か否かを判別す
る機能を担っている。たとえば俯仰中立操作時は自動停
止機能解除となるが、この判別はPS1,PS2が共に
「オン」であることで可能となる。又今回のショック防止
モ−ドの判別について、以下の条件のうちいずれかが成
立すれば今回ショック防止モ−ドと判断(一例としてク
レ−ンスタイルの場合)する。 (イ)負荷率90%〜100%、かつブ−ム俯仰下 (ロ)作業性が限界値の90%〜100%、かつブ−ム
俯仰下 (ハ)ブ−ム角度が下限値の手前3°以下、かつブ−ム
俯仰下 (ニ)ブ−ム角度が上限値の手前3°以下、かつブ−ム
俯仰上 尚、負荷率,作業半径,ブ−ム角度は過負荷防止装置に
より検出可能であり、ブ−ム俯仰上・下の状態はP
1,PS2により検出可能である。
【0013】さて、図1の実施例において、コントロ−
ラ13としてマイクロコンピュ−タを搭載した場合につ
いて、図2のフロ−チャ−トを用いて説明する。尚、コ
ントロ−ラ13には前記実開平5−69069号公報に
述べられている装置機能(以後「ショック防止モ−ド」
という)が搭載されており、その機能が作用しているか
否かがフラグにより判別できるものとする。またそのフ
ラグは前回及び今回処理時の内容を保持するものとす
る。ショック防止モ−ド機能フラグの値の設定は例えば
以下のように行なう。 (イ)今回及び前回例れのショック防止モ−ドではないとき・・・“0”を設定 (ロ)今回のみのショック防止モ−ドであるとき ・・・“1”を設定 (ハ)前回のみのショック防止モ−ドであるとき ・・・“2”を設定 (ニ)今回,前回ともショック防止モ−ドあるとき ・・・“3”を設定 する。尚、復帰操作フラグも同様に行なうことができ
る。図2のステップ2で“1”が設定され、図2のステ
ップ8で“2”が設定される。図2のフロ−で“0”
が、フロ−で“3”が設定される。
【0014】さて、図2のステップ1でショック防止モ
−ドが解除直後か否かを判別する。具体的には上記のシ
ョック防止モ−ドフラグの前回の値が機能中で、かつ今
回の値が非機能中の場合、フラグ“2”が立ちショック
防止モ−ド解除直後と判断する。解除直後と判断した場
合、ステップ2へ進み復帰操作フラグ即ち今回のみの
「ショック防止モ−ド」“1”を立てる(機能中の値を
入れる)。次にステップ3でコントロ−ラに内蔵された
タイマ−をスタ−トさせ、ステップ4で復帰操作フラグ
の前回値格納バッファに今回の値を格納する。この時点
でフラグ“3”となる。
【0015】ステップ1でショック防止モ−ド解除直後
ではないと判断した場合には、ステップ5へ進み、復帰
操作フラグの前回値が機能中か否かを判別する。機能中
の場合(フラグ“3”)、ステップ6へ進み、タイムア
ップ時間tが経過したか否かを判別する。時間tはコン
トロ−ラ内のメモリに格納されている。時間tが経過し
た場合はステップ8で復帰操作フラグ値“2”を非機能
中とし、経過していない場合はステップ7で指令電圧V
を算出する。ここで、V=V−△V(△V>0)であり、
Vが小さい程ポンプ吐出量は大きくなるものとしてい
る。ここで△Vは、 V0:ショック防止モ−ド解除直前の指令値 Vref:通常時の指令値 とすると、 △V=(V0−Vref)/t により算出できる。ステップ7を経てステップ4に至っ
た場合、復帰操作フラグは“3”、ステップ8を経てス
テップ4に至った場合、復帰操作フラグは“2”、ステ
ップ1,ステップ5とも“N”でステップ4に至った場
合(図2のフロ−のケ−ス)、復帰操作フラグは
“0”となる。
【0016】
【効果】以上のような操作を行なうことにより、複合操
作中に俯仰操作を中断した場合でも、ウインチの速度は
急変することなく時間tをかけて漸増する為、荷振れや
ショックが発生することなく安全に操作ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るクレ−ンの制御系統配管図。
【図2】同じく制御のフロ−チャ−トを示す図。
【図3】公知ショック防止技術に係るクレ−ンの概略
図。
【図4】公知ショック防止技術に係るクレ−ンの制御用
配管図。
【図5】ブ−ム起し時に於けるブ−ム角θとポンプ吐出
量Qの関係を示すグラフ。
【図6】ブ−ム倒し時におけるブ−ム角θとポンプ吐出
量Qの関係を示すグラフ。
【図7】フックとブ−ムヘッド間の距離△Hとポンプ吐
出量Qとの関係を示すグラフ。
【図8】クレ−ンの負荷率ηとポンプ吐出量Qとの関係
を示すグラフ。
【図9】自動停止時におけるポンプ吐出量Q=0とする
場合のブ−ム角θとポンプ吐出量Qの関係グラフ。
【符号の説明】
1,38 ポンプ 2,37 電磁比例
弁 3,4,39,40 リモコン弁 5,42 方向流量
制御弁 6,45 方向流量制御弁 7,43 俯仰モ−
タ 8,46 ウインチモ−タ 9,34,35,36 ソレノイドバルブ 10,44,47 カウンタ−バランス弁 11,12 圧力スイッチ 13 コントロ−ラ 14 定電流アンプ 21 フック 22 巻上ロ−プ 23 ブ−ム 24 ブ−ム支持ロ−プ 25 ブライドル 26 ブ−ム俯仰ロ−プ 27 ベイル 28 ウインチドラム 29 ブ−ム俯仰ド
ラム 30 ロ−ドセル 31 角度センサ− 32 ドラム回転検出器 33 コントロ−ラ 41 リリ−フ弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B66C 23/00 - 23/94 B66C 15/00 - 15/06

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブ−ムの起し過ぎ、倒し過ぎ、過負荷あ
    るいは過巻き時に油圧ポンプによって発生する圧油の吐
    出量を減少させることによりクレ−ンの作動を停止させ
    るショック防止モ−ドを有するクレ−ンの自動停止装置
    において、該自動停止装置を制御するコントロ−ラと、
    前記油圧ポンプの吐出量を操作する電磁比例減圧弁と、
    該電磁比例減圧弁に前記コントロ−ラの指令電圧に応じ
    た制御電流を供給する定電流アンプを設け、 前記コントロ−ラに、 前記ショック防止モ−ドが解除直後か否かを判別し、解
    除直後と判断した場合は前記コントロ−ラに内蔵された
    タイマ−をスタ−トさせる手段と、 ショック防止モ−ドが解除直後ではないと判断した場合
    は復帰操作中か否かを判別する手段と、 復帰操作中の場合は前記コントロ−ラ内のメモリに格納
    されたタイムアップ時間tが経過したか否かを判別する
    手段と、 前記タイムアップ時間tが経過していない場合は前記定
    電流アンプに送る指令電圧を算出する手段とを備えたこ
    とを特徴とするクレ−ンの自動停止復帰操作の制御装
    置。
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CN107651567A (zh) * 2017-09-19 2018-02-02 中联重科股份有限公司 控制工程机械方法和系统、工程机械和机器可读存储介质
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