JPH056246B2 - - Google Patents
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- JPH056246B2 JPH056246B2 JP59235060A JP23506084A JPH056246B2 JP H056246 B2 JPH056246 B2 JP H056246B2 JP 59235060 A JP59235060 A JP 59235060A JP 23506084 A JP23506084 A JP 23506084A JP H056246 B2 JPH056246 B2 JP H056246B2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/00086—Circuits for prevention of unauthorised reproduction or copying, e.g. piracy
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は磁気記録媒体、特に磁気カード類の偽
造防止に有効な磁気記録および記録の読取方法に
関する。
造防止に有効な磁気記録および記録の読取方法に
関する。
最近、磁気記録媒体は各分野で、広範囲に普及
している。例えば、銀行、電話等で用いるキヤシ
ユレスカード、交通機関で使用されている磁気切
符、磁気回数券、磁気定期券、高速道路通行券、
バス回数券などがある。
している。例えば、銀行、電話等で用いるキヤシ
ユレスカード、交通機関で使用されている磁気切
符、磁気回数券、磁気定期券、高速道路通行券、
バス回数券などがある。
この磁気カード類の利用の拡大にともない、偽
造されることが懸念される。通常、磁気カードを
偽造するために磁気記録データを複製する方法
は、磁気の転写方式が考えられる。熱転写方式と
接触転写方式である。
造されることが懸念される。通常、磁気カードを
偽造するために磁気記録データを複製する方法
は、磁気の転写方式が考えられる。熱転写方式と
接触転写方式である。
熱転写方式は、正規の磁気カードと複製用カー
ドを磁気面同志を密着させ、複製用カードの磁性
体のキユーリー温度より若干高い温度を与え、冷
却して磁化を与える方法である。
ドを磁気面同志を密着させ、複製用カードの磁性
体のキユーリー温度より若干高い温度を与え、冷
却して磁化を与える方法である。
接触転写方式は、同様に上記2枚のカードを密
着させ、複製用カードの抗磁力より高い磁界を加
えることにより転写させる方法である。この方法
を行う場合、正規の磁気カードが高抗磁力である
ことが条件である。一般に複製用カードの磁気抗
磁力の2.5〜3倍必要とされている。
着させ、複製用カードの抗磁力より高い磁界を加
えることにより転写させる方法である。この方法
を行う場合、正規の磁気カードが高抗磁力である
ことが条件である。一般に複製用カードの磁気抗
磁力の2.5〜3倍必要とされている。
また、最近高速道路通行券、バス共通回数券の
ように抗磁力が2750Oeのものが出現している。
これは、日常使用されている磁気製品、例えば磁
性ネツクレス、フイツプエレキバン磁気健康器、
又は磁気を利用したゲーム等によりデータが消磁
されることを防いでいる。
ように抗磁力が2750Oeのものが出現している。
これは、日常使用されている磁気製品、例えば磁
性ネツクレス、フイツプエレキバン磁気健康器、
又は磁気を利用したゲーム等によりデータが消磁
されることを防いでいる。
さらに4000Oe、5000Oeの高抗磁力のものが検
討されており、磁気カード類はますます高抗磁力
化の傾向へ進むものと考えられる。従つて、接触
転写による磁気カードの複製偽造の方法がそれだ
け容易になりつつある。
討されており、磁気カード類はますます高抗磁力
化の傾向へ進むものと考えられる。従つて、接触
転写による磁気カードの複製偽造の方法がそれだ
け容易になりつつある。
本発明の目的はこれらの問題に鑑みて、熱転写
方法および接触転写方法によつて簡単に正規デー
タを複製できないようにし、さらに正規データが
容易に感知できないようにした偽造防止に効果的
な磁気記録および読取方式を提供することであ
る。
方法および接触転写方法によつて簡単に正規デー
タを複製できないようにし、さらに正規データが
容易に感知できないようにした偽造防止に効果的
な磁気記録および読取方式を提供することであ
る。
本発明によれば基体上に高抗磁力磁気層、高透
磁率磁気層および低抗磁力磁気層を第1図の如く
順次積層した磁気記録媒体の高抗磁力磁気層に正
規のデータを記録し、低抗磁力磁気層にダミーの
信号を記録することにより、前述の目的は達成さ
れる。
磁率磁気層および低抗磁力磁気層を第1図の如く
順次積層した磁気記録媒体の高抗磁力磁気層に正
規のデータを記録し、低抗磁力磁気層にダミーの
信号を記録することにより、前述の目的は達成さ
れる。
この逆に、高抗磁力磁気層にダミーの信号を記
録し、低抗磁力磁気層に正規のデータを記録した
場合は、接触転写方式の磁気記録転写は防止でき
るが、熱転写方式の転写は防止できない。
録し、低抗磁力磁気層に正規のデータを記録した
場合は、接触転写方式の磁気記録転写は防止でき
るが、熱転写方式の転写は防止できない。
次に添付図面に基づいて、本発明を詳細に説明
する。
する。
第1図は本発明に使用する磁気記録媒体すなわ
ち磁気カードの巾方向の断面図であり、基体1、
高抗磁力磁気層2、高透磁率磁気層3、低抗磁力
磁気層4、保護層および印刷層5から構成され
る。この磁気カードの高抗磁力磁気層2に磁気ヘ
ツドにより正規のデータを記録し、次に低抗磁力
磁気層4にダミー信号を記録する。このとき磁気
ヘツドに適当な記録電流を流せば、高抗磁力磁気
層2上の正規データには影響を与えない。このよ
うに記録された磁気カードの記録を再生させる
と、高透磁率磁気層3により高抗磁力磁気層2の
正規データは磁気シールドされ、出力としてほと
んど感知されない。感知されるのは、低抗磁力磁
気層のダミーの信号のみであり、あたかも正規デ
ータの如く観察される。
ち磁気カードの巾方向の断面図であり、基体1、
高抗磁力磁気層2、高透磁率磁気層3、低抗磁力
磁気層4、保護層および印刷層5から構成され
る。この磁気カードの高抗磁力磁気層2に磁気ヘ
ツドにより正規のデータを記録し、次に低抗磁力
磁気層4にダミー信号を記録する。このとき磁気
ヘツドに適当な記録電流を流せば、高抗磁力磁気
層2上の正規データには影響を与えない。このよ
うに記録された磁気カードの記録を再生させる
と、高透磁率磁気層3により高抗磁力磁気層2の
正規データは磁気シールドされ、出力としてほと
んど感知されない。感知されるのは、低抗磁力磁
気層のダミーの信号のみであり、あたかも正規デ
ータの如く観察される。
この磁気カードを接触転写法による複製を試み
たとする。複製用のカードの磁気面を密着し、転
写磁界を与えると、転写磁界により高透磁率磁気
層3は磁気的に飽和し透磁率が低下し、磁気シー
ルド効果がなくなる。このため複製用カードには
高抗磁力磁気層2に記録された正規データと低抗
磁力磁気層4に記録されたダミーの信号の両者が
混合して複製されてしまう。
たとする。複製用のカードの磁気面を密着し、転
写磁界を与えると、転写磁界により高透磁率磁気
層3は磁気的に飽和し透磁率が低下し、磁気シー
ルド効果がなくなる。このため複製用カードには
高抗磁力磁気層2に記録された正規データと低抗
磁力磁気層4に記録されたダミーの信号の両者が
混合して複製されてしまう。
またこの磁気を熱転写方法により複製を試みる
と、低抗磁力磁気層4のダミー信号だけしか複製
されない。
と、低抗磁力磁気層4のダミー信号だけしか複製
されない。
もう一つの複製の方法として磁気記録の再生の
方法である。この方法はヘツド及び電気回路のメ
カニズムが複雑で、かなりの専門知織が必要であ
ること、その上に正規データの入手が条件とな
る。従つて、上記磁気カードを使用することによ
り正規データが利用者に感知されることはほとん
ど不可能である。従つてこの記録再生を行うこと
は容易でない。
方法である。この方法はヘツド及び電気回路のメ
カニズムが複雑で、かなりの専門知織が必要であ
ること、その上に正規データの入手が条件とな
る。従つて、上記磁気カードを使用することによ
り正規データが利用者に感知されることはほとん
ど不可能である。従つてこの記録再生を行うこと
は容易でない。
実際に、この磁気カードを使用する場合の読取
り方法は4台の磁気ヘツドをもつた読取り装置で
行う。第2図に示したように第1の磁気ヘツドで
低抗磁力磁気層4に記録されているダミーの信号
を読取り正規カードであることを確認してからこ
の信号を第2の磁気ヘツドで消磁する。
り方法は4台の磁気ヘツドをもつた読取り装置で
行う。第2図に示したように第1の磁気ヘツドで
低抗磁力磁気層4に記録されているダミーの信号
を読取り正規カードであることを確認してからこ
の信号を第2の磁気ヘツドで消磁する。
次に第3の磁気ヘツドで正規データを読取り、
第4の磁気ヘツドにて新しいデータを記録すると
ともに前のデータを消磁する。次にもどりの工程
に移り、再び第3の磁気ヘツドを通るときに新デ
ータのチエツクを行い、第2磁気ヘツドで低抗磁
力磁気層に、ダミー信号を記録し第1の磁気ヘツ
ドで、ダミー記録をチエツクして装置外に搬出さ
れ、装置に入れる前と同様に複製を防止できる磁
気カードにもどすことを特徴としている。
第4の磁気ヘツドにて新しいデータを記録すると
ともに前のデータを消磁する。次にもどりの工程
に移り、再び第3の磁気ヘツドを通るときに新デ
ータのチエツクを行い、第2磁気ヘツドで低抗磁
力磁気層に、ダミー信号を記録し第1の磁気ヘツ
ドで、ダミー記録をチエツクして装置外に搬出さ
れ、装置に入れる前と同様に複製を防止できる磁
気カードにもどすことを特徴としている。
次に本発明による具体的な実施例、比較例につ
き説明する。
き説明する。
基体1として250μ酸化チタン練込みポリエス
テルフイルムの上に下記に示す組成の磁気塗料
,,を順に5μ,10μ,10μの塗布厚にロー
ルコーターで塗布して積層し磁気カードとした。
テルフイルムの上に下記に示す組成の磁気塗料
,,を順に5μ,10μ,10μの塗布厚にロー
ルコーターで塗布して積層し磁気カードとした。
塗料の配合例
バリウムフエライト
(抗磁力3000Oe、平均粒径0.6μ)
バインダー
添加剤
溶剤
100重量部
40 〃
5 〃
330 〃
センダスト
バインダー
溶剤 100重量部
30 〃
330 〃
γ−Fe2O3(抗磁力33Oe、
粒径長軸0.5、軸比8)
バインダー
添加剤
溶剤
100重量部
43 〃
5 〃
330 〃
得られた磁気カードにギヤツプ30μ、トラツク
巾4mmの磁気ヘツドにより、記録電流700mAで
FM方式記録密度260BPIでオール1を記録する。
更に、上記ヘツドにより、記録電流70mAで同じ
くFM方式記録密度130BPIでオール0と記録す
る。
巾4mmの磁気ヘツドにより、記録電流700mAで
FM方式記録密度260BPIでオール1を記録する。
更に、上記ヘツドにより、記録電流70mAで同じ
くFM方式記録密度130BPIでオール0と記録す
る。
この記録済の磁気カードを前述した読取装置で
再生した結果、第1ヘツドでは130BPIオール0
のデータのみ読取ることができた。これは高抗磁
力磁気層に記録された信号が高透磁率磁気層によ
り磁気シールドされ、その出力が読取り装置のス
ライスレベル以下になつたためである。第2ヘツ
ドでこの信号を消磁し、第3ヘツドで読取つたと
ころ、260BPIオール1のデータを読取ることが
できた。これには特殊の直流補助磁界が必要であ
る。
再生した結果、第1ヘツドでは130BPIオール0
のデータのみ読取ることができた。これは高抗磁
力磁気層に記録された信号が高透磁率磁気層によ
り磁気シールドされ、その出力が読取り装置のス
ライスレベル以下になつたためである。第2ヘツ
ドでこの信号を消磁し、第3ヘツドで読取つたと
ころ、260BPIオール1のデータを読取ることが
できた。これには特殊の直流補助磁界が必要であ
る。
次にこの記録済の磁気カードを複製するため、
複製カードとして、抗磁力300Oe、残留磁束
1.4Mx/cmのシールレス定期券を用い、接触法
で、両カードの磁気面を密着させ、100Oeの50Hz
交流減衰磁界を印加した。複製した磁気カードを
前述の読取装置で再生した結果、第1ヘツドでは
130BPIオール0の出力波形は、260BPIオール1
の信号により変調され読取ることができなかつ
た。
複製カードとして、抗磁力300Oe、残留磁束
1.4Mx/cmのシールレス定期券を用い、接触法
で、両カードの磁気面を密着させ、100Oeの50Hz
交流減衰磁界を印加した。複製した磁気カードを
前述の読取装置で再生した結果、第1ヘツドでは
130BPIオール0の出力波形は、260BPIオール1
の信号により変調され読取ることができなかつ
た。
比較例
また別に複製カードとして、抗磁力650Oe残留
磁束1.4Mx/cmの銀行カードを使用し、300Oeの
50Hz交流減磁界を印加しても同じ結果が得られ、
同時にマスターカードの300Oe上の信号も消され
てしまつた。このように接触磁気転写での複製は
不可能である。
磁束1.4Mx/cmの銀行カードを使用し、300Oeの
50Hz交流減磁界を印加しても同じ結果が得られ、
同時にマスターカードの300Oe上の信号も消され
てしまつた。このように接触磁気転写での複製は
不可能である。
他方、熱磁気転写では、低抗磁力磁気層の信号
は転写でき、第1ヘツドで130BPIオール0のデ
ータは読取ることができたが、第3ヘツドで
260BPIオール1のデータは読取ることはできな
かつた。
は転写でき、第1ヘツドで130BPIオール0のデ
ータは読取ることができたが、第3ヘツドで
260BPIオール1のデータは読取ることはできな
かつた。
このように、接触磁気転写および熱磁気転写と
もに、カードの複製はできなかつた。
もに、カードの複製はできなかつた。
第1図は本発明に用いる磁気カードの巾方向の
拡大断面図、第2図は本発明の記録方式により記
録された磁気カードの読取機構の略図である。 1……基体、2……高抗磁力磁気層、3……高
透磁率磁気層、4……低抗磁力磁気層、5……保
護層又は印刷層、11……第1ヘツド:(行き)
300Oeの記録の確認、(もどり)ダミー新記録の
チエツク、12……第2ヘツド:(行き)300Oe
の記録の消磁、(もどり)ダミー新信号の記録、
13……第3ヘツド(行き)2750Oeのデータの
読取り、(もどり)新データのチエツク、14…
…第4ヘツド:(行き)2750Oeのデータの消磁、
(もどり)新データの記録。
拡大断面図、第2図は本発明の記録方式により記
録された磁気カードの読取機構の略図である。 1……基体、2……高抗磁力磁気層、3……高
透磁率磁気層、4……低抗磁力磁気層、5……保
護層又は印刷層、11……第1ヘツド:(行き)
300Oeの記録の確認、(もどり)ダミー新記録の
チエツク、12……第2ヘツド:(行き)300Oe
の記録の消磁、(もどり)ダミー新信号の記録、
13……第3ヘツド(行き)2750Oeのデータの
読取り、(もどり)新データのチエツク、14…
…第4ヘツド:(行き)2750Oeのデータの消磁、
(もどり)新データの記録。
Claims (1)
- 1 基体上に高抗磁力磁気層を設け、その上に高
透磁率磁気層と低抗磁力磁気層を順次積層した磁
気記録媒体の高抗磁力磁気層に磁気ヘツドにより
正規のデータを記録し、低抗磁力磁気層にダミー
の信号を記録して、正規磁気記録データの複製を
防止した磁気記録方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23506084A JPS61115201A (ja) | 1984-11-09 | 1984-11-09 | 磁気記録方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23506084A JPS61115201A (ja) | 1984-11-09 | 1984-11-09 | 磁気記録方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61115201A JPS61115201A (ja) | 1986-06-02 |
JPH056246B2 true JPH056246B2 (ja) | 1993-01-26 |
Family
ID=16980481
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23506084A Granted JPS61115201A (ja) | 1984-11-09 | 1984-11-09 | 磁気記録方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61115201A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63194991A (ja) * | 1987-02-09 | 1988-08-12 | 有限会社ビタ | 磁気カ−ド |
JP2542651B2 (ja) * | 1987-12-08 | 1996-10-09 | 凸版印刷株式会社 | 磁気カ―ド |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51129209A (en) * | 1975-05-02 | 1976-11-10 | Toshiba Corp | Record reproducing method by polylayer magnetic card |
JPS5634108A (en) * | 1979-08-24 | 1981-04-06 | Tohoku Metal Ind Ltd | Magnetic recording and reproducing apparatus |
JPS60219635A (ja) * | 1984-04-14 | 1985-11-02 | Tohoku Metal Ind Ltd | 磁気カ−ド |
-
1984
- 1984-11-09 JP JP23506084A patent/JPS61115201A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51129209A (en) * | 1975-05-02 | 1976-11-10 | Toshiba Corp | Record reproducing method by polylayer magnetic card |
JPS5634108A (en) * | 1979-08-24 | 1981-04-06 | Tohoku Metal Ind Ltd | Magnetic recording and reproducing apparatus |
JPS60219635A (ja) * | 1984-04-14 | 1985-11-02 | Tohoku Metal Ind Ltd | 磁気カ−ド |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61115201A (ja) | 1986-06-02 |
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