JPH0560981A - 顕微鏡の液浸対物レンズ - Google Patents

顕微鏡の液浸対物レンズ

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JPH0560981A
JPH0560981A JP3221523A JP22152391A JPH0560981A JP H0560981 A JPH0560981 A JP H0560981A JP 3221523 A JP3221523 A JP 3221523A JP 22152391 A JP22152391 A JP 22152391A JP H0560981 A JPH0560981 A JP H0560981A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 倒立型顕微鏡用として使用できる液浸対物レ
ンズを提供する。 【構成】 先端レンズ(3)を取り巻く周囲に窪み状の
液体保持部(7c,17a)を備えた液浸対物レンズで
ある。液体保持部(7c,17a)は、レンズ環(4,
14)とその周囲に固設した環状の防水部材(7,1
7)との間に形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は顕微鏡の液浸対物レンズ
に関し、特に倒立型顕微鏡に適した液浸対物レンズに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の水浸対物レンズとして、図3に示
すような構造のものがあった。即ち、先端レンズ23は
レンズ環24によって保持され、レンズ環24は中筒2
5に保持されている。標本21と先端レンズ23との間
は水溶液で満たされるが、この水溶液が顕微鏡内に浸入
するのを防止するために、先端レンズ23とレンズ環2
4の間およびレンズ環24と中筒25の間にはそれぞれ
シール剤が充填されている。
【0003】一方、中筒25は外筒26の内側に支持さ
れるが、通常はこれら中筒25と外筒26との間にシー
ル剤は充填されていない。その理由は、合焦操作等にお
いて対物レンズ全体を光軸方向に移動した際に対物レン
ズの先端部分が標本21に衝突しても、レンズまたは標
本を破損することがないように、中筒25は外筒26の
内側に光軸方向に摺動可能に設けられているからであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の液浸対物レン
ズ,特に水浸対物レンズは、正立型顕微鏡において使用
することを前提として作製されており、その場合には、
対物レンズは標本21の上方に位置し、水溶液22が中
筒25と外筒26との間隙まで到達する恐れはなかっ
た。しかし倒立型顕微鏡を用いた検鏡の場合、対物レン
ズが標本21の下方に位置することになる。そのため、
余分な水溶液はレンズ環24の外側の斜面を伝って流れ
落ち、中筒25と外筒26との間隙から対物レンズの内
部に浸入するという問題点があった。
【0005】また、倒立型顕微鏡では対物レンズの下方
に観察光学系等の装置が配置されており、余分な水溶液
が対物レンズの外周を落下して顕微鏡の内部に入り込ん
だ場合には、これらの装置を汚染する危険があった。そ
こで本発明は、倒立型顕微鏡用として使用できる液浸対
物レンズを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の液浸対物レンズ
は、先端レンズ(3)を取り巻く周囲に窪み状の液体保
持部(7c,17a)を備える。請求項2に記載の発明
では、前記先端レンズ(3)を保持するレンズ環(4,
14)の周囲に環状の防水部材(7,17)を固設し、
液体保持部(7c,17a)がレンズ環(4,14)と
防水部材(7,17)との間に形成される。
【0007】請求項3に記載の発明では、防水部材は対
物レンズの外側を覆う防水キャップ(7)であり、標本
(1)に対向し液体保持部(7c)を形成するための一
端(7a)と対物レンズの先端を上方に向けた時に液体
保持部(7c)から溢れた溶液の受け溝(7b)が形成
された他端とを具備する。
【0008】
【作用】先端レンズを取り巻く周囲に設けられた窪み状
の液体保持部(7c,17a)は、対物レンズを標本に
近接させた時に標本と対物レンズとの間から溢れ出る溶
液を保持する。そして液浸の際に必要な量の溶液を標本
と対物レンズとの間に確保する。
【0009】請求項3に記載したように、窪み状の液体
保持部(7c,17a)から更に溢れ出た溶液を防水キ
ャップ(7)の受け溝(7b)で受け止めるように構成
することが好ましい。
【0010】
【実施例】図1は本発明の一実施例による液浸対物レン
ズを示し、先端レンズ3はレンズ環4によって保持さ
れ、レンズ環4は中筒5に保持されている。中筒5は従
来と同様に外筒6の内側に光軸方向に摺動可能に設けら
れている。レンズ環4の外周には防水キャップ7が取付
けられている。防水キャップ7はシリコンゴム等の弾性
材料によって形成され、対物レンズの先端とほぼ同じ高
さまで先端方向に突出した環状の突起7aと、外周面の
外筒6の外側を覆う位置に設けられた環状の受け溝7b
とを有する。レンズ環4の外周に形成された円周溝4a
と嵌合する防水キャップ7の内周面の径は、円周溝4a
の外径よりわずかに小さく形成されている。また、円周
溝4aの側面は図中左方向に次第に径が拡大するような
逆テーパー状を有し、防水キャップ7の脱落を防ぐよう
に構成されている。従って、弾性材料から成る防水キャ
ップ7がレンズ環4の外周に装着された時、自らの収縮
力によってレンズ環4の円周溝4aに密着固定され、こ
れら部材間への液体の浸入を阻止する。
【0011】防水キャップ7がレンズ環4の外周に装着
された状態の時、レンズ環4と環状突起7aとによっ
て、先端レンズ3の周囲に水溶液を溜めるための水保持
部7cを形成している。この水浸対物レンズを倒立型顕
微鏡に装着して検鏡する場合、図の左側を上に1けた姿
勢になる。そのため対物レンズの先端レンズ3上に水溶
液を数滴滴下すれば、表面張力によって水溶液は先端レ
ンズ3上に保持される。この状態で対物レンズを標本1
に近接させると、水溶液2は図示のように標本1と先端
レンズ3との間に充填される。
【0012】先端レンズ3上に滴下する水溶液の量は標
本1と対物レンズとの間隔に応じて調節されるが、水溶
液が適量であった場合には標本1と先端レンズ3との間
の水溶液が図示のような充填状態になるか、あるいは更
に広がって周囲の水保持部7cによって保持された状態
になる。最初に滴下した水溶液の量が多すぎた場合に
は、対物レンズを標本1に近接させた時に余分な水溶液
が水保持部7cの外に溢れ出て、防水キャップ7の側面
を伝って流れ落ち、受け溝7bに溜まる。従って溢れ出
た水溶液が中筒5や外筒6まで到達することはない。
【0013】図2は本発明の別の実施例を示し、防水キ
ャップをよりコンパクトなリング形状に構成したもので
ある。中筒15の先端外周面には雄ネジ15aが形成さ
れており、樹脂または金属製の防水リング17は内周面
に形成した雌ネジによって中筒15と螺合する。このネ
ジ嵌合部分に防水シールを施しておくことによって、レ
ンズ環14と防水リング17との間に水保持部17aが
形成される。余分な水溶液が少量のものであれば、この
水保持部17aに保持されて対物レンズの下方に流れ落
ちることがない。
【0014】この図2の実施例の防水リング17は、図
1の防水キャップ7に比較して小さい外径を有するた
め、標本1を対物レンズに対向させる場合に視野を妨げ
ることなく、操作性に優れる。さらに、従来の対物レン
ズの筒の外周面に雄ネジを形成するための機械加工を追
加することで、簡単に防水リングの取付けが可能になる
という利点を有する。
【0015】図2の実施例において防水リング17を中
筒15にネジ嵌合する代わりに、接着剤を用いて防水リ
ング17を中筒15の外側に固定することも可能であ
る。上述した各実施例は何れも水浸対物レンズであった
が、本発明の液浸対物レンズは油浸対物レンズにも適用
できることは言うまでもない。
【0016】
【発明の効果】本発明の液浸対物レンズによれば、対物
レンズの先端に液体保持部を設けたので、対物レンズを
標本に近接させた時に標本と対物レンズとの間から溢れ
出る溶液を保持するため、そこから更に周囲に漏れるこ
とが防止され、特に倒立顕微鏡に適した液浸対物レンズ
が得られる。また、上記液体保持部は液浸用の十分な量
の溶液を標本と対物レンズとの間に確保できるので、長
時間に渡る検鏡で液体が多少蒸発しても検鏡を続行する
ことを可能にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による顕微鏡対物レンズの一
部断面図である。
【図2】本発明の別の実施例による顕微鏡対物レンズの
主要部の断面図である。
【図3】従来の顕微鏡対物レンズの一部断面図である。
【符号の説明】
1・・・・・・標本 2・・・・・・水溶液 3・・・・・・先端レンズ 4・・・・・・レンズ環 7・・・・・・防水キャップ 7b・・・・受け溝 7c・・・・液体保持部 14・・・・・・レンズ環 17・・・・・・防水リング 17a・・・・液体保持部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溶液中の標本の検鏡に用いられる顕微鏡
    の液浸対物レンズにおいて、前記対物レンズの先端レン
    ズを取り巻く周囲に、窪み状の液体保持部を設けたこと
    を特徴とする顕微鏡の液浸対物レンズ。
  2. 【請求項2】 前記対物レンズの先端レンズを保持する
    レンズ環の周囲に環状の防水部材を固設し、前記液体保
    持部は該レンズ環と前記防水部材との間に形成されるこ
    とを特徴とする請求項1記載の顕微鏡の液浸対物レン
    ズ。
  3. 【請求項3】 前記防水部材は、前記標本に対向し前記
    液体保持部を形成するための一端と前記対物レンズの先
    端を上方に向けた時に前記液体保持部から溢れた溶液の
    受け溝が形成された他端とを具備し、前記対物レンズの
    外側を覆う防水キャップであることを特徴とする請求項
    2記載の顕微鏡の液浸対物レンズ。
JP22152391A 1991-09-02 1991-09-02 顕微鏡の液浸対物レンズ及び防水キャップ Expired - Lifetime JP3203698B2 (ja)

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