JP3375418B2 - 光学機器の接眼レンズユニット - Google Patents

光学機器の接眼レンズユニット

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JP3375418B2 JP12432794A JP12432794A JP3375418B2 JP 3375418 B2 JP3375418 B2 JP 3375418B2 JP 12432794 A JP12432794 A JP 12432794A JP 12432794 A JP12432794 A JP 12432794A JP 3375418 B2 JP3375418 B2 JP 3375418B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光学機器における接眼
レンズユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】望遠鏡、ビデオカメラ、測量機等の光学
機器における接眼レンズユニットは、該光学機器の本体
に取着される筒体と、該筒体の内部で保持される接眼レ
ンズと、前記筒体の端部側に設けられる弾性部材製の環
状の目当て部材等を備えている。前記筒体で前記光学機
器に取着される端部とは反対側の端部には接眼レンズ位
置決め用のフランジが形成され、前記接眼レンズは前記
光学機器側の端部から筒体の内部に収容され、前記筒体
の前記光学機器側の端部に取着される押え環と前記フラ
ンジにより接眼レンズが筒体の内部でレンズの光軸方向
に位置決め保持される。
【0003】また、接眼レンズユニットの中には、前記
筒体を、前記光学機器本体に取着される外筒と、前記接
眼レンズを保持すると共に前記外筒の内周部に前記接眼
レンズの光軸方向に移動可能に結合される内筒とで構成
し、外筒に対して内筒を前記光軸方向に移動させること
で視度調整を行えるようにしたものもあり、この種の接
眼レンズユニットでは、前記内筒に接眼レンズの位置決
め保持を行うフランジや目当て部材が設けられる。
【0004】そして、これら接眼レンズユニットでは、
前記筒体或は内筒の目当て部材側の端部から光学機器の
本体内部に塵埃や水が侵入するのを防ぐために、フラン
ジと接眼レンズの外周部の間にOリング等のシール部材
が配設される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように従来は、筒
体或は内筒の端部から光学機器の本体内部への塵埃や水
の侵入を防止するために、専用のシール部材を用いてお
り、そのため、接眼レンズユニットの部品点数や組み立
て工数が増しコストの上昇を招くという不具合があっ
た。また、外筒と内筒からなる形式の接眼レンズユニッ
トでは、外筒と内筒の間にシール部材が設けられておら
ず、そのため、塵埃や水が外筒と内筒の間を通って光学
機器の本体内部に侵入し、光学機器内部の腐食や光学機
器自体の動作不良等を引き起こす可能性があった。
【0006】本発明は前記事情に鑑み案出されたもので
あって、本発明の目的は、部品点数や組み立て工数を増
やさず筒体の端部から光学機器の本体内部への塵埃や水
の侵入を確実に防止できる光学機器の接眼レンズユニッ
トを提供することにある。また、本発明の目的は、外筒
と内筒からなる形式の接眼レンズユニットにおいて、部
品点数や組み立て工数を増やさず外筒と内筒の間から光
学機器の本体内部への塵埃や水の侵入を確実に防止でき
る光学機器の接眼レンズユニットを提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明の光学機器の接眼レンズユニットは、光学機器
本体と、前記光学機器本体に取着されその内部に円柱空
間状のレンズ収容部を有する筒体と、前記レンズ収容部
の軸心方向の一方の端部に位置する前記筒体箇所に設け
られ該レンズ収容部の内周面の周方向に沿って延在する
接眼レンズ位置決め用の環状のフランジと、前記レンズ
収容部に収容される接眼レンズと、前記レンズ収容部の
軸心方向の他方の端部に設けられ前記レンズ収容部に収
容された接眼レンズを前記フランジ方向に締め付ける押
え環と、前記レンズ収容部の軸心方向の一方の端部側の
前記筒体の端部に取着される弾性部材製の環状の目当て
部材とを備え、前記目当て部材の内周部に、前記フラン
ジが前記接眼レンズに臨む内側面と、前記フランジの内
側面に臨む前記接眼レンズの面で外周寄り箇所との間に
位置する膨出部が設けられ、前記膨出部は、前記押え環
により接眼レンズを前記フランジ方向に締め付けると、
該押え環と協働して前記接眼レンズを挟持するように構
成されていることを特徴とする。
【0008】また、本発明は、前記目当て部材の内周部
には、前記フランジの内周部を通って前記レンズ収容部
側に延出する延出部が形成され、前記膨出部は前記延出
部の先端に形成されているものとした。さらに、本発明
は、前記接眼レンズは、光軸を合致させた複数枚のレン
ズからなり、前記膨出部は、前記目当て部材側に位置す
る前記レンズに弾接するものとした。
【0009】また、本発明は、前記筒体は、前記光学機
器本体に取着される外筒と、前記接眼レンズを保持する
と共に前記外筒の内周部に前記接眼レンズの光軸方向に
移動可能に結合された内筒とで構成され、前記目当て部
材は前記内筒の端部側に取着されているものとした。さ
らに、本発明は、前記内筒の端部には接眼ツマミが取着
され、前記目当て部材は前記接眼ツマミに取着されてい
るものとした。また、本発明は、前記フランジは前記接
眼ツマミに形成されているものとした。さらに、本発明
は、前記目当て部材には、前記外筒の外周部に弾接する
リップ部が形成されているものとした。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を、測量機の視準用望
遠鏡の接眼レンズユニットに適用した場合について説明
する。図1は測量機の視準用望遠鏡の接眼レンズユニッ
トの断面図を示す。図中1は視準用望遠鏡で、視準用望
遠鏡1は、本体3と、該本体3の後部に結合された接眼
レンズユニット5とを備える。前記本体3は、筒状の筐
体7と、該筐体7内で保持された不図示の対物レンズ
と、該対物レンズの焦点位置に配置され前記筐体7内の
後端側箇所で保持された焦点板9等で構成されている。
前記筐体7の後端面701には前記接眼レンズユニット
7の取付用の雌ねじ部703が形成されている。
【0011】前記接眼レンズユニット5は、円筒状の外
筒11と、該外筒11の内側に配設された円筒状の内筒
13と、該内筒13の内部で保持された接眼レンズ15
と、前記内筒13に取着される環状の接眼ツマミ17
と、該接眼ツマミ17に取着される目当て部材19等を
備え、実施例では、外筒11と内筒13で筒体(特許請
求の範囲の筒体に相当)が構成されている。
【0012】前記外筒11の外周部の一端側には、前記
雌ねじ部703と螺合可能な雄ねじ部1101が形成さ
れ、他端側には均一径の外周面部1103が形成され、
中間部には環状のフランジ1105が膨出形成されてい
る。前記フランジ1105の側面全周には凹部1107
が形成され、該凹部1107にはOリング21が配設さ
れる。前記外筒11の内周部の一端側には大径部110
9が形成され、他端側には雌ねじ部1111が形成され
ている。
【0013】前記内筒13は前記外筒11よりも大きい
長さで形成されている。前記内筒13の外周部の一端に
は、前記大径部1109よりも若干小さい外径の環状の
フランジ1301が膨出形成され、また、他端側から前
記フランジ1301寄り箇所に亘って前記雌ねじ部11
11と螺合可能な雄ねじ部1303が形成されている。
前記内筒13の内周部の一端側には雌ねじ部1305が
形成され、他端には大径部1307が形成され、前記雌
ねじ部1305と大径部1307の間には均一径の円柱
空間状のレンズ収容部1309が形成され、内筒13の
一端側の内周部には、前記雌ねじ部1305に螺着可能
な環状の押え環1311が設けられている。
【0014】前記接眼レンズ15は3枚のレンズ150
1,1503,1505からなり、それら3枚のレンズ
1501,1503,1505は、前記雌ねじ部130
5に押え環1311を螺着する前に、該雌ねじ部130
5の内側からレンズ収容部1309にそれぞれ収容さ
れ、該レンズ収容部1309に収容した状態で前記各レ
ンズ1501,1503,1505の光軸Lは互いに合
致する。
【0015】前記接眼ツマミ17は環状を呈し、その外
周部は均一径の外周面1701で形成されている。前記
接眼ツマミ17の内周部の一端側には、前記外筒11の
外周面部1103よりも大きい内径の大径部1703が
形成され、他端側には前記接眼レンズ17の外径と略々
同じ寸法の内径で環状のフランジ1705(特許請求の
範囲の接眼レンズ位置決め用のフランジに相当)が膨出
形成され、大径部1703とフランジ1705の間は、
前記内筒13の雄ねじ部1303と螺合可能な雌ねじ部
1707に形成されている。
【0016】前記目当て部材19はゴム等の弾性部材で
前記接眼ツマミ17の外側を覆うように形成されてい
る。前記目当て部材19は、前記接眼ツマミ17の外周
面1701に嵌着される周面部1901と、該周面部1
901の一端から径方向内側に突設され前記外筒11の
外周面部1103に弾接する環状のリップ部1903を
備える。また、前記目当て部材19は、前記周面部19
01の他端から径方向内側に突設され前記フランジ17
05の外側面1709を覆い、視準用望遠鏡1の使用者
(図示せず)により接眼される端面部1905と、該フ
ランジ1705の内周部に弾接しつつ前記端面部190
5の内端から接眼レンズ15側に延出する延出部190
7と、該延出部1907の先端に膨出形成され、前記フ
ランジ1705の内側面1711と該内側面1711に
臨む前記レンズ1505の面1505Aで外周寄りの箇
所とに弾接可能な環状の膨出部1909とを備え、前記
延出部1907の内側には前記レンズ1505の外径よ
りも小さい内径の窓部1911が形成されている。
【0017】前記接眼レンズユニット5の組み立ては、
次のようにして行う。まず、前記フランジ1301が大
径部1109内に位置するように、前記内筒13の雄ね
じ部1303と外筒11の雌ねじ部1111を螺着し、
外筒11の内周部に内筒13を前記光軸L方向に移動可
能に結合する。また、接眼ツマミ17に目当て部材19
を取着する。この取着は、端面部1905を接眼ツマミ
17のフランジ1705の外側面1709に当接し、外
周面1701に周面部1901を嵌着して行う。次に、
この接眼ツマミ17を前記内筒13の端部に取着する。
この取着は、雄ねじ部1303に雌ねじ部1707を螺
着することで行う。この状態で、図1に示すように、フ
ランジ1705がレンズ収容部1309の軸心方向の一
方の端部に位置する筒体箇所に設けられレンズ収容部1
309の内周面の周方向に沿って延在し、前記目当て部
材19の膨出部1909がフランジ1705の内側面1
711の内側で前記内筒13の大径部1307内に配置
される。また、前記目当て部材19のリップ部1903
の内周縁が外筒11の外周面部1103に弾接する。
尚、リップ部1903の内周縁と外筒11の外周面部1
103は、視度調整時に常時弾接するようにその弾接箇
所や外周面部1103の長さが設定されている。
【0018】次に、前記各レンズ1505,1503,
1501を前記雌ねじ部1305の内側からレンズ収容
部1309に順番にそれぞれ収容し、収容後に、レンズ
収容部1309の軸心方向の他方の端部から前記押え環
1311を雌ねじ部1305に螺着し締め付け、該押え
環1311により接眼レンズ系15を光軸L方向に沿っ
て内筒13の他端側に移動させる。これにより、他端側
に位置するレンズ1505の面1505Aで外周寄りの
箇所は、目当て部材19の膨出部1909に当て付けら
れ、前記押え環1311と膨出部1909とで前記接眼
レンズ系15が光軸L方向に位置決め保持される。すな
わち、膨出部1909と押え環1311とが協働して接
眼レンズ1505,1503,1501を挟持する。
【0019】次に、組み立てた接眼レンズユニット5を
前記本体3の筐体7に取り付ける。前記接眼レンズユニ
ット5の取り付けは、前記外筒11のフランジ1105
の凹部1107にOリング21を配設し、この状態で該
外筒11の雄ねじ部1101を筐体7の雌ねじ部703
に螺着し締め付けることで行う。
【0020】本実施例によれば、内筒13の端部とレン
ズ1505の間が、目当て部材19に一体に形成した膨
出部1909により閉塞され、それらの間から筐体7の
内部への塵埃や水の侵入が確実に防止される。従って、
従来から設けられている目当て部材19の構成を変更す
るだけで、内筒13の端部とレンズ1505の間を、専
用のシール部材を用いず閉塞でき、接眼レンズユニット
5の部品点数や組み立て工数を削減し、接眼レンズユニ
ット5のコストダウンを図ることができる。
【0021】また、目当て部材19のリップ部1903
の内周縁が外筒11の外周面部1103に弾接し、外筒
11と内筒13の間が閉塞されるので、何ら部品点数を
増やさず、これらの間を通って塵埃や水が視準用望遠鏡
1の筐体7の内部に侵入することを防止できる。
【0022】さらに、目当て部材19が取着された接眼
ツマミ17を内筒13に取り付けることで、内筒13の
端部とレンズ1505の間が閉塞されるので、従来の専
用のシール部材を筒体の端部に組み込む面倒な作業を省
け、組み立て作業の効率を格段と高めることができる。
また、膨出部1909は目当て部材19に一体に形成さ
れているため、接眼レンズユニット5に振動等が加わっ
た場合、従来のように専用のシール部材を組み込む構造
に比べて、防塵及び防水上有利となる。
【0023】尚、実施例では、接眼レンズ15が3枚の
レンズ1501,1503,1505により構成されて
いる場合について説明したが、接眼レンズ15は1枚で
構成されていても、或は3枚以外の複数枚で構成されて
いてもよい。また、実施例では、目当て部材19にリッ
プ部1903を一体に形成し、該リップ部1903によ
り接眼ツマミ17と外筒11の間を閉塞する構成とした
が、リップ部1903を省略し外筒11と内筒13の間
を他の手段で閉塞する構成としもよい。さらに、実施例
では、外筒11と内筒13からなる接眼レンズユニット
5について説明したが、本発明は、単一の筒体からなる
接眼レンズユニットにも適用可能である。また、実施例
では、測量機の視準用望遠鏡1における接眼レンズユニ
ット5を例に取って説明したが、本発明は、望遠鏡やビ
デオカメラ等、その他の光学機器における接眼レンズユ
ニットに広く適用可能であることは言うまでもない。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、部
品点数や組み立て工数を増やさず筒体の端部から光学機
器の本体内部への塵埃や水の侵入を確実に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る測量機の視準用望遠鏡
の接眼レンズユニットを示す断面図である。
【符号の説明】
1 視準用望遠鏡 3 本体 5 接眼レンズユニット 11 外筒 1103 外周面部 13 内筒 15 接眼レンズ 1501,1503,1505 レンズ 1505A レンズ面 17 接眼ツマミ 1705 フランジ 1711 フランジ内側面 19 目当て部材 1903 リップ部 1907 延出部 1909 膨出部 L 光軸

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光学機器本体と、 前記光学機器本体に取着されその内部に円柱空間状のレ
    ンズ収容部を有する筒体と、前記レンズ収容部の軸心方向の一方の端部に位置する前
    記筒体箇所に設けられ該レンズ収容部の内周面の周方向
    に沿って延在する 接眼レンズ位置決め用の環状のフラン
    ジと、 前記レンズ収容部に収容される接眼レンズと、前記レンズ収容部の軸心方向の他方の端部に設けられ前
    記レンズ収容部に収容された接眼レンズを前記フランジ
    方向に締め付ける押え環と、 前記レンズ収容部の軸心方向の一方の端部側の 前記筒体
    の端部に取着される弾性部材製の環状の目当て部材と
    備え、 前記目当て部材の内周部に、前記フランジが前記接眼レ
    ンズに臨む内側面と、前記フランジの内側面に臨む前記
    接眼レンズの面で外周寄り箇所との間に位置する膨出部
    が設けられ、 前記膨出部は、前記押え環により接眼レンズを前記フラ
    ンジ方向に締め付けると、該押え環と協働して前記接眼
    レンズを挟持するように構成されている、 ことを特徴とする光学機器の接眼レンズユニット。
  2. 【請求項2】 前記目当て部材の内周部には、前記フラ
    ンジの内周部を通って前記レンズ収容部側に延出する延
    出部が形成され、前記膨出部は前記延出部の先端に形成
    されている請求項1記載の光学機器の接眼レンズユニッ
    ト。
  3. 【請求項3】 前記接眼レンズは、光軸を合致させた複
    数枚のレンズからなり、前記膨出部は、前記目当て部材
    側に位置する前記レンズに弾接する請求項1又は2記載
    の光学機器の接眼レンズユニット。
  4. 【請求項4】 前記筒体は、前記光学機器本体に取着さ
    れる外筒と、前記接眼レンズを保持すると共に前記外筒
    の内周部に前記接眼レンズの光軸方向に移動可能に結合
    された内筒とで構成され、前記目当て部材は前記内筒の
    端部側に取着されている請求項1、2又は3記載の光学
    機器の接眼レンズユニット。
  5. 【請求項5】 前記内筒の端部には接眼ツマミが取着さ
    れ、前記目当て部材は前記接眼ツマミに取着されている
    請求項4記載の光学機器の接眼レンズユニット。
  6. 【請求項6】 前記フランジは前記接眼ツマミに形成さ
    れている請求項5記載の光学機器の接眼レンズユニッ
    ト。
  7. 【請求項7】 前記目当て部材には、前記外筒の外周部
    に弾接するリップ部が形成されている請求項4、5又は
    6記載の光学機器の接眼レンズユニット。
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