JPH0556486B2 - - Google Patents
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- JPH0556486B2 JPH0556486B2 JP59197977A JP19797784A JPH0556486B2 JP H0556486 B2 JPH0556486 B2 JP H0556486B2 JP 59197977 A JP59197977 A JP 59197977A JP 19797784 A JP19797784 A JP 19797784A JP H0556486 B2 JPH0556486 B2 JP H0556486B2
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- section
- unit
- drum
- endoscope
- camera control
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 40
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 40
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 10
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 6
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 5
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Endoscopes (AREA)
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、内視鏡ユニツト装置に関する。
近年、内視鏡は、医療の分野以外でも広く使用
されている(実開昭58−74212号公報参照)。とこ
ろで、工業の分野で使用される内視鏡は、一般に
相当長尺な挿入部のものが多い。たとえば10m程
度のものがある。このような内視鏡においては、
そのきわめて長い挿入部の取扱いが面倒であると
ともに、その長い挿入部の保管に広いスペースを
必要とするなど不便をきたしていた。
されている(実開昭58−74212号公報参照)。とこ
ろで、工業の分野で使用される内視鏡は、一般に
相当長尺な挿入部のものが多い。たとえば10m程
度のものがある。このような内視鏡においては、
そのきわめて長い挿入部の取扱いが面倒であると
ともに、その長い挿入部の保管に広いスペースを
必要とするなど不便をきたしていた。
本発明は、上記事情に着目してなされたもの
で、その目的とするところは、内視鏡の持ち運び
や収納などの便宜、および挿入性などの操作性を
向上した内視鏡ユニツト装置を提供することにあ
る。
で、その目的とするところは、内視鏡の持ち運び
や収納などの便宜、および挿入性などの操作性を
向上した内視鏡ユニツト装置を提供することにあ
る。
本発明は、先端に固体撮像素子を内蔵する内視
鏡の挿入部を巻取り収納可能なドラム部を有する
内視鏡ユニツト装置において、ユニツト本体に、
上記ドラム部と、前記固体撮像素子からの撮像信
号を処理するカメラコントロール部とを組み込ん
だものである。
鏡の挿入部を巻取り収納可能なドラム部を有する
内視鏡ユニツト装置において、ユニツト本体に、
上記ドラム部と、前記固体撮像素子からの撮像信
号を処理するカメラコントロール部とを組み込ん
だものである。
以下、本発明の各実施例を図面にもとづいて説
明する。
明する。
第1図および第2図は、本発明の第1の実施例
を示すものである。第1図中1は、持運び自在な
ユニツト本体であり、このユニツト本体1には、
4本の脚2…が立設されている。また、ユニツト
本体1の周りには、内視鏡の長尺な挿入部3を巻
き取る収納用ドラム4が回転自在に取り付けられ
ている。なお、このドラム4には、たとえば電磁
石等の電気的手段または機械的手段を用いた回転
防止機構をもち任意位置で停止できる。
を示すものである。第1図中1は、持運び自在な
ユニツト本体であり、このユニツト本体1には、
4本の脚2…が立設されている。また、ユニツト
本体1の周りには、内視鏡の長尺な挿入部3を巻
き取る収納用ドラム4が回転自在に取り付けられ
ている。なお、このドラム4には、たとえば電磁
石等の電気的手段または機械的手段を用いた回転
防止機構をもち任意位置で停止できる。
上記挿入部3は、たとえば10m程度に長く、か
つ可撓性のものであり、この内部には、その全長
にわたり光学繊維束からなるライトガイドが挿通
されている。そして、このライトガイドを通じて
挿入部3の先端に設けた照明窓5に照明光を伝送
し、被観察対象物を照明するようになつている。
また、挿入部3の先端には、観察窓6が設けら
れ、この内側には図示しない固体撮像素子が設け
られている。そして、観察部6からの視野をその
固体撮像素子で撮像し、電気的な信号に変換する
ようになつている。また、この電気信号は、その
挿入部3内に挿通した信号伝送コード(図示しな
い)を通じて伝送される。さらに、挿入部3内に
は、チヤンネル(図示しない)が形成されてお
り、このチヤンネルは、挿入部3の先端に形成し
た口部7に連通している。また、挿入部3の先端
部は、収納用ドラム4に巻き取られたとき、その
収納用ドラム4に設けた固定具(図示しない)に
係着されるようになつている。
つ可撓性のものであり、この内部には、その全長
にわたり光学繊維束からなるライトガイドが挿通
されている。そして、このライトガイドを通じて
挿入部3の先端に設けた照明窓5に照明光を伝送
し、被観察対象物を照明するようになつている。
また、挿入部3の先端には、観察窓6が設けら
れ、この内側には図示しない固体撮像素子が設け
られている。そして、観察部6からの視野をその
固体撮像素子で撮像し、電気的な信号に変換する
ようになつている。また、この電気信号は、その
挿入部3内に挿通した信号伝送コード(図示しな
い)を通じて伝送される。さらに、挿入部3内に
は、チヤンネル(図示しない)が形成されてお
り、このチヤンネルは、挿入部3の先端に形成し
た口部7に連通している。また、挿入部3の先端
部は、収納用ドラム4に巻き取られたとき、その
収納用ドラム4に設けた固定具(図示しない)に
係着されるようになつている。
一方、ユニツト本体1には、記録装置としての
VTR部8、カメラコントロール部9および光源
部10が組み込まれており、さらに、そのユニツ
ト本体1の正面には、モニタ部11が設けられて
いる。また、これら各部8,9,10,11は、
ユニツト本体1からそれぞれ単独で取り出せるよ
うになつている。なお、ユニツト本体1には、持
ち運び用の取手12が取り付けられている。
VTR部8、カメラコントロール部9および光源
部10が組み込まれており、さらに、そのユニツ
ト本体1の正面には、モニタ部11が設けられて
いる。また、これら各部8,9,10,11は、
ユニツト本体1からそれぞれ単独で取り出せるよ
うになつている。なお、ユニツト本体1には、持
ち運び用の取手12が取り付けられている。
上記収納用ドラム4は、巻取り胴13の両端に
は、それぞれつば14が突設されている。また、
巻取り胴13の周面には、第2図で示すように巻
き取る内視鏡の挿入部3を案内する1条のら旋溝
15が形成されている。さらに、巻取り胴13の
一端部には、ユニツト本体1側へ貫通する挿通孔
16が穿設されていて、この挿通孔16を通して
挿入部3をユニツト本体1側へ導びくようになつ
ている。
は、それぞれつば14が突設されている。また、
巻取り胴13の周面には、第2図で示すように巻
き取る内視鏡の挿入部3を案内する1条のら旋溝
15が形成されている。さらに、巻取り胴13の
一端部には、ユニツト本体1側へ貫通する挿通孔
16が穿設されていて、この挿通孔16を通して
挿入部3をユニツト本体1側へ導びくようになつ
ている。
挿入部3の基端は、巻取り胴13の回転中心に
合わせて回転自在に連結されている。このため、
挿入部3のねじれが防止される。挿入部3には、
前述したようにライトガイドが挿通されている
が、そのライトガイドの入射基端部17も、上記
巻取り胴13の回転中心に合わせて配設される。
そして、この入射基端部17には、光源部10の
ランプ18の光が入射するようになつている。ま
た、挿入部3の基端部からは、前記信号伝送コー
ドに電気的に接続したカールコード19が導出さ
れており、このカールコード19は、カメラコン
トロール部9に接続される。このようにカールコ
ード19を用いているため、収納用ドラム4が回
転したとき、挿入部3の基端部付近に巻き付くだ
けの余裕があり、断線するなどの不都合はない。
合わせて回転自在に連結されている。このため、
挿入部3のねじれが防止される。挿入部3には、
前述したようにライトガイドが挿通されている
が、そのライトガイドの入射基端部17も、上記
巻取り胴13の回転中心に合わせて配設される。
そして、この入射基端部17には、光源部10の
ランプ18の光が入射するようになつている。ま
た、挿入部3の基端部からは、前記信号伝送コー
ドに電気的に接続したカールコード19が導出さ
れており、このカールコード19は、カメラコン
トロール部9に接続される。このようにカールコ
ード19を用いているため、収納用ドラム4が回
転したとき、挿入部3の基端部付近に巻き付くだ
けの余裕があり、断線するなどの不都合はない。
なお、上記ユニツト本体1には、電源(図示し
ない)を内蔵してあるが、電源入力コンセントを
設け、これに電源コードを接続して外部電源を利
用するようにしてもよい。
ない)を内蔵してあるが、電源入力コンセントを
設け、これに電源コードを接続して外部電源を利
用するようにしてもよい。
次に、上記内視鏡ユニツト装置を使用する場合
には、取手12を持つて持ち上げ、使用場所に運
ぶ。そこで、光源部10のランプ18を点灯し、
照明窓5から照明光を出射する。モニタ部11に
は、観察窓6から見える視野が写し出される。そ
して、収納用ドラム4を回転しながら必要な量ず
つ挿入部3を引き出し、挿入部3を被検査物の中
に挿入していき、その内部を観察するのである。
このとき必要があれば、VTR部8により録画す
る。さらに、被検査物の内部から採取、その内部
の計測等を行なう場合には、チヤンネルを利用し
て鉗子やセンサなどを挿入して行なう。
には、取手12を持つて持ち上げ、使用場所に運
ぶ。そこで、光源部10のランプ18を点灯し、
照明窓5から照明光を出射する。モニタ部11に
は、観察窓6から見える視野が写し出される。そ
して、収納用ドラム4を回転しながら必要な量ず
つ挿入部3を引き出し、挿入部3を被検査物の中
に挿入していき、その内部を観察するのである。
このとき必要があれば、VTR部8により録画す
る。さらに、被検査物の内部から採取、その内部
の計測等を行なう場合には、チヤンネルを利用し
て鉗子やセンサなどを挿入して行なう。
また、使用し終つたら挿入部3を再び収納用ド
ラム4に巻き取り収納する。そして保管場所に保
管しておく。
ラム4に巻き取り収納する。そして保管場所に保
管しておく。
しかして、挿入部3を収納用ドラム4に巻き込
んで収納でき、また、ユニツト本体1には、
VTR部8、カメラコントロール部9、光源部1
0およびモニタ部11を組み込み、一体的なユニ
ツトとしてまとめたから、持ち運び、収納が便利
であるとともに、取扱いの操作性が向上できる。
んで収納でき、また、ユニツト本体1には、
VTR部8、カメラコントロール部9、光源部1
0およびモニタ部11を組み込み、一体的なユニ
ツトとしてまとめたから、持ち運び、収納が便利
であるとともに、取扱いの操作性が向上できる。
第3図は、本発明の第2の実施例であり、これ
は巻取り胴13の回転中心lに合わせて挿入部3
の基端部分をユニツト本体1に軸支するととも
に、その挿入部3の基端部分には、つば21を設
け、このつば21には、その回転軸を中心として
スリツプリング22を取り付けたものである。そ
して、上記スリツプリング22は、挿入部3内の
信号伝送コードに電気的に接続されている。さら
に、このスリツプリング22には、ユニツト本体
1側に設けた接点23を摺接させてなり、そのス
リツプリング22を通して信号を受け、カメラコ
ントロール部9へ伝送するようになつている。こ
のため、前記実施例の場合のように収納用ドラム
4が回転したときカールコード19が挿入部3に
巻き付くことがない。
は巻取り胴13の回転中心lに合わせて挿入部3
の基端部分をユニツト本体1に軸支するととも
に、その挿入部3の基端部分には、つば21を設
け、このつば21には、その回転軸を中心として
スリツプリング22を取り付けたものである。そ
して、上記スリツプリング22は、挿入部3内の
信号伝送コードに電気的に接続されている。さら
に、このスリツプリング22には、ユニツト本体
1側に設けた接点23を摺接させてなり、そのス
リツプリング22を通して信号を受け、カメラコ
ントロール部9へ伝送するようになつている。こ
のため、前記実施例の場合のように収納用ドラム
4が回転したときカールコード19が挿入部3に
巻き付くことがない。
第4図は、本発明の第3の実施例を示すもので
ある。これは、ライトガイドの入射基端部が収納
用ドラム4の回転中心lでランプ18の照明光を
受けるのではなく、上記回転中心lより偏心した
位置で受けるものである。その偏差分は、一対の
反射ミラー24,24を利用してその光路をずら
すことにより得られる。また、この場合、挿入部
3の基端部分を支持する支持部26および反射ミ
ラー24,24は、ユニツト本体1に対し収納用
ドラム4の回転中心lを中心として回転自在に取
り付けた回転部材27に取り付けられる。したが
つて、この回転部材27が収納用ドラム4ととも
に回転できるため、収納用ドラム4が回転しても
挿入部3がねじれることはない。
ある。これは、ライトガイドの入射基端部が収納
用ドラム4の回転中心lでランプ18の照明光を
受けるのではなく、上記回転中心lより偏心した
位置で受けるものである。その偏差分は、一対の
反射ミラー24,24を利用してその光路をずら
すことにより得られる。また、この場合、挿入部
3の基端部分を支持する支持部26および反射ミ
ラー24,24は、ユニツト本体1に対し収納用
ドラム4の回転中心lを中心として回転自在に取
り付けた回転部材27に取り付けられる。したが
つて、この回転部材27が収納用ドラム4ととも
に回転できるため、収納用ドラム4が回転しても
挿入部3がねじれることはない。
第5図は、本発明の第4の実施例を示すもので
ある。この実施例は、ユニツト本体1たるラツク
28に、カメラコントロール部9、光源部10お
よびモニタ部11を収め、上記ラツク28の底部
には、VTR部8を着脱自在に連結したものであ
る。また、上記ラツク28の側面部には、収納用
ドラム4を着脱自在に装着してユニツト化したも
のである。この場合、収納用ドラム4を単独に取
り外し、別に収納保管することができる。
ある。この実施例は、ユニツト本体1たるラツク
28に、カメラコントロール部9、光源部10お
よびモニタ部11を収め、上記ラツク28の底部
には、VTR部8を着脱自在に連結したものであ
る。また、上記ラツク28の側面部には、収納用
ドラム4を着脱自在に装着してユニツト化したも
のである。この場合、収納用ドラム4を単独に取
り外し、別に収納保管することができる。
なお、ラツク28に対してVTR部8を収める
ようにしてもよく、また、各部8,9,10,1
1を収めるレイアウトはどのように配置してもよ
いものである。
ようにしてもよく、また、各部8,9,10,1
1を収めるレイアウトはどのように配置してもよ
いものである。
なお、本発明においてカメラコントロール部、
光源部およびVTR部の操作部は、リモコンユニ
ツトとして取外し可能としてもよい。また、モニ
タ部、カメラコントロール部、光源部および
VTR部が全てユニツトとして収まつている必要
はなく、たとえばモニタ部とカメラコントロール
部だけでもよい。さらに照明手段として挿入部の
先端にランプを設け、これを点灯させてもよく、
この場合は、前記光源部は不要となり、挿入部
は、カメラコントロール部とのみ接続していれば
よい。
光源部およびVTR部の操作部は、リモコンユニ
ツトとして取外し可能としてもよい。また、モニ
タ部、カメラコントロール部、光源部および
VTR部が全てユニツトとして収まつている必要
はなく、たとえばモニタ部とカメラコントロール
部だけでもよい。さらに照明手段として挿入部の
先端にランプを設け、これを点灯させてもよく、
この場合は、前記光源部は不要となり、挿入部
は、カメラコントロール部とのみ接続していれば
よい。
また、前記脚の先端やユニツトの下部には、す
べり止めやキヤスタを設け、上記キヤスタにはス
トツパを設けてもよい。さらに、上記脚自体をた
とえばコイル状または棒状の伸縮自在の部材で構
成し、また、三脚のように伸縮自在な脚としても
よい。
べり止めやキヤスタを設け、上記キヤスタにはス
トツパを設けてもよい。さらに、上記脚自体をた
とえばコイル状または棒状の伸縮自在の部材で構
成し、また、三脚のように伸縮自在な脚としても
よい。
さらに、このユニツト装置には、観察中の音声
等を録音するためマイクを持ち、このマイクは固
定式でも、マイクジヤークを介して着脱自在と
し、あるいはワイヤレスマイク等でもよい。
等を録音するためマイクを持ち、このマイクは固
定式でも、マイクジヤークを介して着脱自在と
し、あるいはワイヤレスマイク等でもよい。
以上説明したように本発明は、ユニツト本体
に、先端に固体撮像素子を内蔵する内視鏡の挿入
部を巻取り収納可能なドラム部と上記固体撮像素
子からの撮像信号を処理するカメラコントロール
部とを組み込んで、これらをユニツト化したか
ら、長尺な挿入部をドラム部に巻き込んでコンパ
クトに収納できる。また、カメラコントロール部
も一体化したから、それらの持ち運びや保管など
の取扱いが便利であり、また、内視鏡を使用する
場合にも必要な長さだけ挿入部を引き出して使用
できるため、その操作性がよい。
に、先端に固体撮像素子を内蔵する内視鏡の挿入
部を巻取り収納可能なドラム部と上記固体撮像素
子からの撮像信号を処理するカメラコントロール
部とを組み込んで、これらをユニツト化したか
ら、長尺な挿入部をドラム部に巻き込んでコンパ
クトに収納できる。また、カメラコントロール部
も一体化したから、それらの持ち運びや保管など
の取扱いが便利であり、また、内視鏡を使用する
場合にも必要な長さだけ挿入部を引き出して使用
できるため、その操作性がよい。
第1図は本発明の第1の実施例の斜視図、第2
図はその要部の側断面図、第3図は第2の実施例
の要部の側面図、第4図は第3の実施例の要部の
側断面図、第5図は第4の実施例の斜視図であ
る。 1……ユニツト本体、3……挿入部、4……収
納用ドラム、8……VTR部、9……カメラコン
トロール部、10……光源部、11……モニタ
部、13……巻取り胴。
図はその要部の側断面図、第3図は第2の実施例
の要部の側面図、第4図は第3の実施例の要部の
側断面図、第5図は第4の実施例の斜視図であ
る。 1……ユニツト本体、3……挿入部、4……収
納用ドラム、8……VTR部、9……カメラコン
トロール部、10……光源部、11……モニタ
部、13……巻取り胴。
Claims (1)
- 1 先端に固体撮像素子を内蔵する内視鏡の挿入
部を巻取り収納可能なドラム部を有する内視鏡ユ
ニツト装置において、ユニツト本体に、上記ドラ
ム部と、前記固体撮像素子からの撮像信号を処理
するカメラコントロール部とを組み込んだことを
特徴とする内視鏡ユニツト装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59197977A JPS6175315A (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 | 内視鏡ユニツト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59197977A JPS6175315A (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 | 内視鏡ユニツト装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2280206A Division JPH0614138B2 (ja) | 1990-10-17 | 1990-10-17 | 内視鏡ユニット装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6175315A JPS6175315A (ja) | 1986-04-17 |
JPH0556486B2 true JPH0556486B2 (ja) | 1993-08-19 |
Family
ID=16383463
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59197977A Granted JPS6175315A (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 | 内視鏡ユニツト装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6175315A (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ATE107490T1 (de) * | 1987-01-20 | 1994-07-15 | Olympus Optical Co | Endoskopiegerät. |
US4989582A (en) * | 1987-01-20 | 1991-02-05 | Olympus Optical Co., Ltd. | Winding type endoscope apparatus |
JPH069601Y2 (ja) * | 1987-07-31 | 1994-03-16 | オリンパス光学工業株式会社 | 運搬型の内視鏡収納装置 |
JPS63309911A (ja) * | 1987-01-20 | 1988-12-19 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡装置 |
JP2892226B2 (ja) * | 1992-07-30 | 1999-05-17 | 株式会社フジクラ | 液化天然ガスタンク内の観察装置 |
JP4598448B2 (ja) * | 2004-07-07 | 2010-12-15 | オリンパス株式会社 | 内視鏡装置 |
JP4776933B2 (ja) * | 2005-01-28 | 2011-09-21 | オリンパス株式会社 | 内視鏡装置 |
JP2010096718A (ja) * | 2008-10-20 | 2010-04-30 | Toshiba Teli Corp | 押し込み型管内検査カメラ装置 |
WO2011030416A1 (ja) | 2009-09-09 | 2011-03-17 | オリンパス株式会社 | 内視鏡装置 |
DE102009056108A1 (de) * | 2009-11-30 | 2011-06-01 | Karl Storz Gmbh & Co. Kg | Medizinische Vorrichtung zur Unterstützung einer endoskopischen Untersuchung |
US20130183633A1 (en) * | 2012-01-13 | 2013-07-18 | Ormco Corporation | System and method for three-dimensional intra-oral imaging |
-
1984
- 1984-09-21 JP JP59197977A patent/JPS6175315A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6175315A (ja) | 1986-04-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |