JPH055605Y2 - - Google Patents

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JPH055605Y2
JPH055605Y2 JP11685188U JP11685188U JPH055605Y2 JP H055605 Y2 JPH055605 Y2 JP H055605Y2 JP 11685188 U JP11685188 U JP 11685188U JP 11685188 U JP11685188 U JP 11685188U JP H055605 Y2 JPH055605 Y2 JP H055605Y2
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lamp body
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は防水カバー付車輌用灯具に関する。
〔従来の技術〕
第8図に示されるように、従来の車輌用灯具
は、締結ねじ8によつて車体2に形成した灯具取
付用の開口部2aに取り付けられる構造となつて
いる。締結ねじ8は灯具ボデイ4と前面レンズ6
とを機械的に締結するとともに、灯具本体1を車
体2に取り付けるようになつている。なお符号5
はバルブ、符号9は灯具ボデイ4と車体2との間
に介在されたパツキンである。
〔考案の解決しようとする課題〕 前記した従来の車輌用灯具では、例えばタイヤ
の跳ね上げた水が灯具の裏側にかかつたり、ある
いは灯具前面に頭部8aの露呈している締結ねじ
8のねじ孔との螺合部から車体2の裏側に雨水等
が侵入し、灯具裏側に設けられている灯具配線に
悪影響を与えるという問題があつた。
また灯具本体1を車体に取り付けるには、車体
の灯具取付用開口部2aにパツキン9を介して先
ず灯具ボデイ4を位置合わせし、この上から前面
レンズ6を組み付けてねじ孔を整合させ、そして
左右両側縁部位置をねじ締結しなければならず、
灯具の組み付けに熟練を要し、締結作業が非常に
面倒であるという問題があつた。
さらに灯具本体1を車体に締結する締結ねじ8
の頭部8aが灯具表側に露呈し、それだけ見栄え
が悪いという問題もあつた。
本考案は前記従来技術の問題点に鑑みなされた
もので、その目的は (1) 灯具本体裏側に水のかかることを防ぎ、灯具
配線が水や塩化カルシユウム等に浸されないよ
うにしたいこと、 (2) 灯具本体を車体に締結するための締結部が灯
具前面に露呈することに起因して、苛酷な条件
では(例えパツキンがビスねじ頭頸部にあつて
も)、雨水等が車体裏側へ侵入することがあり、
かかる欠点を無くしたいこと、 (3) パツキン、灯具ボデイ、前面レンズ、パツキ
ン(座金)の順に4つの部品を重ねて車体にね
じ止めすることは、組み付けに熟練を要するの
で、熟練を要しないで組み付けをしたいこと、 (4) 灯具本体を車体に締結するためのねじ頭部8
aが灯具前面に露呈することに起因する外観の
悪さを無くしたいこと、 等の改良点を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記の課題を解決するための手段は下記の通り
である。
即ち、車体側の灯具取付用開口部にねじ締結さ
れる容器形状防水カバーと、この防水カバーにね
じ締結される車輌用灯具本体とからなり、防水カ
バーの前面開口部の互いに対向する側縁部にはそ
れぞれブラケツトが突出形成されており、一方、
灯具本体裏側の前記ブラケツトに対応する位置に
はスタツドボルトとブラケツトとが突出形成され
ており、スタツドボルトを防水カバー側の一のブ
ラケツトに嵌着するとともに、灯具側のブラケツ
トを防水カバー側の他のブラケツトにねじ締結し
て、灯具本体を車体に締結するようにしたもので
ある。
〔作用〕
上記構成によれば、灯具本体の裏側は防水カバ
ーによつて覆われており、この防水カバーが灯具
本体後方から灯具本体裏側に侵入する水に対する
覆いとして機能する。
また灯具本体と車体との締結部は灯具本体の裏
側に設けられており、灯具前面にこれが露呈しな
いので、外観上良好となり、かつこの締結部を介
して灯具本体裏側に水が侵入する恐れがない。
また車体に対する灯具本体の取り付けは、予め
前面レンズと灯具ボデイとが一体化された灯具本
体を車体に締結すればよく、しかも灯具本体の片
側はスタツドボルトの嵌着ですみ、他方の側だけ
をねじ締結すればよく、灯具の組み付け作業が容
易である。
〔実施例〕
次に、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1図〜第7図は本考案の一実施例を示すもの
で、第1図は自動車用右側リヤコンビネーシヨン
ランプの正面図を示す。
第2図は第1図のA−A断面図を示す。
第3図は第1図のB−B断面図で、ターンシグ
ナルランプ(以下WLと略称する)部分を示す。
第4図は第1図のC−C断面図で、バツクアツ
プランプ(以下BLと略称する)部分を示す。
第5図は第1図のD−D断面図で、テールアン
ドストツプランプ(以下SLと略称する)部分を
示す。
第6図は第1図のE−E断面図で、防水カバー
と灯具ボデーの締結部分を示す。
第7図は第1図のF−F断面図で、リフレツク
スリフレクター部分(以下RRと略称する)を示
す。
以上の図面に基づいて実施例を説明する。
この実施例の灯具は、WL,BL,SLおよびRR
が一体化された右側のリヤコンビネーシヨンラン
プで、上からWL,BL,SL,RRの順に並んだ縦
長形状となつている。
そして符号10は容器形状の防水カバーで、そ
の前面開口部にはフランジ部12が周設され、こ
のフランジ部12が車体14の灯具取付用開口部
周縁15にビスねじ16,17によりねじ締結さ
れている。なおこのフランジ部12と開口部周縁
15間にはブチールゴム系シール材13が介在さ
れている。この防水カバー10の前面開口部の右
側縁部には、第1図、第6図及び第7図に示され
るように上下方向所定の2個所位置に第1のブラ
ケツト20が突出形成されており、ここにコンビ
ネーシヨンランプ側に突設されたスタツドボルト
40がそれぞれ嵌着されて、コンビネーシヨンラ
ンプの右側部が固定されている。なお符号21は
ブラケツト20に設けられているスタツドボルト
嵌着用のナツトである。また防水カバー10の前
面開口部の左側縁部には、前記ブラケツト20形
成位置に対向する位置に、フランジ部12の先端
からフランジ部12と直交する第2のブラケツト
22それぞれ突出形成されており、この第2のブ
ラケツト22にコンビネーシヨンランプ側のブラ
ケツト42がそれぞれねじ締結されてコンビネー
シヨンランプの左側部が固定されている。なお符
号44はブラケツト22,42をねじ締結する締
結ねじである。
符号30はコンビネーシヨンランプの灯具ボデ
イで、縦長の灯具ボデイ30内には略水平に延び
るシエード31a,31b,31c,31dが形
成されて、上方から順にWL,BL,SL,RRの灯
具ボデイ部30a,30b,30c,30dが形
成されている。灯具ボデイ部30右側部のWLの
灯具ボデイ部30aとBLの灯具ボデイ部30b
間位置およびRRの灯具ボデイ部30d裏側位置
には、一部がボデイに埋め込まれて灯具ボデイに
一体化されたスタツドボルト40がそれぞれ突設
されている。また灯具ボデイ30左側部のこれら
のスタツドボルト40突設位置に対向する位置に
は、防水カバー側のブラケツト22に対応するブ
ラケツト42が突設されている。
また各灯具ボデイ部30a〜30dの前面開口
部には、それぞれ各ランプ機能に則つた前面レン
ズ32a,32b,32c,32dが組み付けら
れている。なお前面レンズ32a〜32dは、各
レンズの側縁部において互いに接着された1枚の
レンズ32とされている。コンビネーシヨンラン
プの灯具ボデイ30の前面開口部は、第3図〜第
6図に示されるように、右側壁が奥まつた傾斜開
口部とされ、この傾斜開口部周縁および各灯具ボ
デイ部30a〜30d間領域にはシール溝34が
形成され、シール剤の装填されたこのシール溝3
4にレンズ32のシール脚33が係合してコンビ
ネーシヨンランプとして一体化されている。前面
レンズ32と灯具ボデイ30とは、シール脚33
とシール溝34間のシール剤による接着の他に、
第3図に示されるような、機械的締結部がランプ
上下方向複数個所に設けられている。即ち、ラン
プ右側部では、締結ねじ36によつてレンズシー
ル脚33とシール溝底部とがねじ締結され、ラン
プ左側部では、シール脚33側の突起33aがシ
ール溝外壁の係合孔34aに嵌合して係合締結さ
れている。そして、第3図に示すような機械的締
結部は、第1図に示されるように、左右いずれも
側もそれぞれ3個所づつ設けられている。また水
平に延びるシール溝領域は前方に凸なる円弧形状
とされ、灯具ボデイ30に組み付けられるレンズ
32も円弧形状に湾曲し、コンビネーシヨンラン
プを車体に組み付けたときに、レンズ32の右側
縁部は車体右側面に回り込み、灯具ボデイ部30
のリム部30Rを介して面一形状となるように形
成されている。なお符号38a〜38cは各ラン
プの灯具ボデイ部30a〜30cの後頂部にそれ
ぞれ装着されているバルブ、符号39は灯具配線
で、防木カバー10の灯具コード挿通用の孔11
を介して灯具ボデイ30の裏側に配回しされてい
る。符号39aは灯具コード39を挿通させたコ
ード保護チユーブ、符号39cは防水ブツシング
である。
次に、防水カバー付きコンビネーシヨンランプ
を車体に組み付ける手順について説明する。
先ず防水カバー10を車体側の灯具取付用開口
部に嵌め込んで、ビスねじ16,17によりねじ
締結する。次いでバルブを内蔵した灯具ボデイ3
0にレンズ32を組み付けて一体化したコンビネ
ーシヨンランプをこの防水カバー10内に組み付
ける。コンビネーシヨンランプを、組み付けるに
は、先ず灯具ボデイ裏側に突出しているスタツド
ボルト40を防水カバー側のブラケツト20のナ
ツト21に圧入して嵌着し、コンビネーシヨンラ
ンプの右側部をブラケツト20に担持させる。次
に灯具ボデイ左側部のブラケツト42を防水カバ
ー側のブラケツト22の内側に突き合わせて、互
いのねじ孔を整合させる。そしてブラケツト22
側から締結ねじ44を螺入させてコンビネーシヨ
ンランプ左側部をブラケツト22に固定する。こ
うしてコンビネーシヨンランプを簡単に防水カバ
ー10で囲まれた状態として車体に組み付けるこ
とができる。
このように本実施例に係わる防水カバー付きコ
ンビネーシヨンランプでは以下のような効果があ
る。
(1) 灯具配線36の設けられているコンビネーシ
ヨンランプ裏側が防水カバー10で覆われてい
るので、ここにタイヤの跳ね上げる水等がかか
る恐れがない。さらにコンビネーシヨンランプ
を車体に対し締結するスタツドボルト40およ
び締結ねじ44はいずれもコンビネーシヨンラ
ンプの前面に露出していないので、これらの締
結部を介してランプの裏側に水が侵入するおそ
れもない。
(2) コンビネーシヨンランプの右側部の締結はス
タツドボルト40を嵌着するだけでよく、コン
ビネーシヨンランプの左側部のみ、ねじ締結す
ればよいので、それだけコンビネーシヨンラン
プの車体への締結が容易である。
(3) コンビネーシヨンランプを車体に締結するた
めの締結部であるスタツドボルト40および締
結ねじ44は外部から全く見えない位置に設け
られている。また前面レンズ32とランプボデ
イ30との機械的締結は、ランプ右側部ではシ
ール脚をシール溝底部裏側からねじ締結し、ラ
ンプ左側部ではシール脚側突起33aをシール
溝外壁側係合部34aに嵌合締結するようにし
ている。このためランプと車体14との締結部
および前面レンズ32とランプボデイ30間締
結部のいずれもがランプ前面に一切あらわれ
ず、外観体裁が良好なものとなつている。
なお前記した実施例では、縦長のコンビネーシ
ヨンランプを例にとつて説明し、その右側部をス
タツドボルト40の嵌着により締結し、その左側
部をねじ締結するように説明しているが、ランプ
の車体に対する締結部はこのような左側部および
右側部に限定されるものではなく、例えば横長の
灯具であれば、上側縁部と下側縁部のいずれか一
方をスタツドボルトの嵌着による締結構造とする
ように、灯具本体裏側の対向する側縁部の一方の
側をスタツドボルトの嵌着による締結構造とし、
対向する他方の側をねじ締結するような構造であ
ればよい。
〔考案の効果〕
以上の説明から明らかなように、本考案の係る
防水カバー付き車輌灯具によれば、灯具本体の裏
側は防水カバーによつて覆われているので、灯具
本体後方からの灯具本体裏側への水の侵入が防止
される。また灯具本体の車体への締結部は、灯具
本体の裏側に設けられており、灯具前面にこれが
一切露出しないので、見栄えが良好となり、かつ
この車体への締結部を介して灯具本体裏側に水が
侵入する恐れがない。したがつて灯具の外観体裁
が良好となるとともに、灯具本体裏側の灯具配線
が水や塩化カルシユウム等に侵されるおそれもな
くなる。
また灯具の車体への組み付けには、灯具取付用
開口部にねじ締結した防水カバーの前面開口部
に、予め灯具本体として一体化した灯具本体の片
側に設けたスタツドボルトを嵌着するとともに、
他方の側をねじ締結すればよく、熟練を要するこ
ともなく誰にでも簡単にかつスムーズに灯具の組
み付けを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を自動車用リヤコンビネーシヨ
ンランプに適用した一実施例を示すもので、右側
リヤコンビネーシヨンランプの正面図を示す。第
2図は第1図のA−A断面図を示す。第3図は第
1図のB−B断面図でターンシグナルランプ
(WL)部分を示す。第4図は第1図のC−C断
面図でバツクアツプランプ(BL)部分を示す。
第5図は第1図のD−D断面図でテールアンドス
トツプランプ(SL)部分を示す。第6図は第1
図のE−E断面図で防水カバーと灯具ボデーの締
結部分を示す。第7図は第1図のF−F断面図で
リフレツクスリフレクター部分(RR)を示す。
第8図は従来技術による車輌用灯具の断面図を示
す。 10……防水カバー、14……車体、16,1
7……締結ねじ、30……灯具ボデイ、32……
レンズ、34……シール溝、20,22……防水
カバー側ブラケツト、21……スタツドボルト嵌
着用のナツト、40……スタツドボルト、42…
…灯具側ブラケツト、44……締結ねじ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 車体側の灯具取付用開口部にねじ締結される容
    器形状防水カバーと、この防水カバーにねじ締結
    される車輌用灯具本体とからなり、防水カバーの
    前面開口部の互いに対向する側縁部にはそれぞれ
    ブラケツトが突出形成されており、一方、灯具本
    体裏側の前記ブラケツトに対応する位置にはスタ
    ツドボルトとブラケツトとが突出形成されてお
    り、スタツドボルトが防水カバー側の一のブラケ
    ツトに嵌着されるとともに、灯具側のブラケツト
    が防水カバー側の他のブラケツトにねじ締結され
    て、灯具本体が車体に締結されることを特徴とす
    る防水カバー付き車輌用灯具。
JP11685188U 1988-09-07 1988-09-07 Expired - Lifetime JPH055605Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2517595Y2 (ja) * 1991-04-08 1996-11-20 市光工業株式会社 車両用灯具のレンズ取付構造
JP4539914B2 (ja) * 2004-12-15 2010-09-08 ダイハツ工業株式会社 自動車のランプ

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