JPH0553834B2 - - Google Patents

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JPH0553834B2
JPH0553834B2 JP58070835A JP7083583A JPH0553834B2 JP H0553834 B2 JPH0553834 B2 JP H0553834B2 JP 58070835 A JP58070835 A JP 58070835A JP 7083583 A JP7083583 A JP 7083583A JP H0553834 B2 JPH0553834 B2 JP H0553834B2
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JP
Japan
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formula
group
mol
residue
groups
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Application number
JP58070835A
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English (en)
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JPS58191747A (ja
Inventor
Roode Otsutomaaru
Fuaifueru Yosefu
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Novartis AG
Original Assignee
Ciba Geigy AG
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Filing date
Publication date
Application filed by Ciba Geigy AG filed Critical Ciba Geigy AG
Publication of JPS58191747A publication Critical patent/JPS58191747A/ja
Publication of JPH0553834B2 publication Critical patent/JPH0553834B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L79/00Compositions of macromolecular compounds obtained by reactions forming in the main chain of the macromolecule a linkage containing nitrogen with or without oxygen or carbon only, not provided for in groups C08L61/00 - C08L77/00
    • C08L79/04Polycondensates having nitrogen-containing heterocyclic rings in the main chain; Polyhydrazides; Polyamide acids or similar polyimide precursors
    • C08L79/08Polyimides; Polyester-imides; Polyamide-imides; Polyamide acids or similar polyimide precursors
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01BCABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
    • H01B3/00Insulators or insulating bodies characterised by the insulating materials; Selection of materials for their insulating or dielectric properties
    • H01B3/18Insulators or insulating bodies characterised by the insulating materials; Selection of materials for their insulating or dielectric properties mainly consisting of organic substances
    • H01B3/30Insulators or insulating bodies characterised by the insulating materials; Selection of materials for their insulating or dielectric properties mainly consisting of organic substances plastics; resins; waxes
    • H01B3/303Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing nitrogen with or without oxygen or carbon in the main chain of the macromolecule, not provided for in groups H01B3/38 or H01B3/302
    • H01B3/306Polyimides or polyesterimides
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01BCABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
    • H01B3/00Insulators or insulating bodies characterised by the insulating materials; Selection of materials for their insulating or dielectric properties
    • H01B3/18Insulators or insulating bodies characterised by the insulating materials; Selection of materials for their insulating or dielectric properties mainly consisting of organic substances
    • H01B3/30Insulators or insulating bodies characterised by the insulating materials; Selection of materials for their insulating or dielectric properties mainly consisting of organic substances plastics; resins; waxes
    • H01B3/308Wires with resins

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Macromolecular Compounds Obtained By Forming Nitrogen-Containing Linkages In General (AREA)
  • Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は、有機溶媒に溶かしたポリむミドおよ
び有機ポリアゞドから成る攟射線感受性塗垃剀、
写真蚘録材料、および該塗垃剀を、特に印刷回
路、個々の半導䜓成分および集積回路の補造にお
いお絶瞁甚又は保護甚塗膜に䜿甚する方法に関す
る。 ポリむミドは良奜な熱安定性を有するので、゚
レクトロニクスおよび半導䜓技術においお絶瞁又
は保護フむルムずしお、或いはレリヌフ像の写真
材料にも䜿甚されおいる。ポリむミドは䞀般に有
機溶媒に䞍溶性であるので、攟射線感受性基を有
するか又は攟射線感受性化合物ず混合した可溶性
前駆䜓から始める必芁がある。ここではポリむミ
ドは像圢成埌、即ちその過皋䞭にかなりの量の揮
発性物質が陀去される熱環化によ぀お、初めお圢
成される。像圢成で生成されたレリヌフ構造䜓を
加熱するず厚さがかなり枛少しそしお垂盎方向の
寞法が著しく収瞮する。このこずは極めお奜たし
くない。䜕故なら、所定のマスクの実物倧の像を
生成するこずが著しく困難ずなるこずを蚌明する
からである。たた、技術的に耇雑な前駆䜓の補造
は経枈的でない。曎に付け加えるず、皮々の添加
剀が、このようにしお補造されたポリむミドがこ
れらのポリマヌに特有の良奜な電気的、機械的お
よび熱的性質を顕わすのを劚害する。䟋えば、ド
むツ特蚱公開公報第2308830号および同第2914619
号にはそのような前駆䜓が蚘茉されおいる。 高゚ネルギヌ攟射線により盎接架橋するこず埓
぀おポリむミドを盎接光構造化
photostructuringし埗るこずは䞊蚘の欠点を
陀倖するのに極めお望たしい。本発明の目的は、
ポリむミドを盎接攟射線架橋するこずができる塗
垃剀を提䟛するこずにある。 本発明者等は、ポリむミドが脂肪族基が含む堎
合、該ポリむミドが発色性芳銙族ポリアゞドず盎
接攟射線架橋し埗るこずを芋出した。 本発明は、慣甚の添加剀のほかに、 (a) 有機溶媒、 (b) この溶媒に可溶性で、䞔぀実質的に次匏 匏䞭、぀のカルボニル基は盞異なる炭玠原
子に結合しおおり、そしお぀のカルボニル基は
互いにオルト−又はペリ−䜍にあり、は少なく
ずも぀の芳銙環を含む䟡の残基を衚わし、そ
しおZ′は芳銙族、アルキル芳銙族、脂肪族、脂環
匏および耇玠環匏残基、それらの組合せ、および
酞玠−、硫黄−、窒玠−、ケむ玠−又はリン−含
有橋かけ基を有する残基から遞ばれた䟡の有機
残基を衚わすで衚わされる繰返し構造単䜍から
成るが、䜆し (1) 繰返しポリむミド単䜍の総数の䞭で、 (A) 䞊蚘単䜍のないし100モルはが構造
匏 匏䞭、R1は氎玠原子又は炭玠原子数
ないしのアルキル基を衚わし、そしおR2
は炭玠原子数ないしのアルキル基を衚わ
すで衚わされるプニルむンダン残基であ
り、 (B) 䞊蚘単䜍のないし100モルはZ′が構造
匏 匏䞭、R1は氎玠原子又は炭玠原子数
ないしのアルキル基を衚わし、R2は炭玠
原子数ないしのアルキル基を衚わし、そ
しおR3、R4、R5およびR6は互いに独立しお
氎玠原子、ハロゲン原子、炭玠原子数ない
しのアルコキシ又はアルキル基を衚わす
で衚わされるプニルむンダン残基であり、
そしお (2) 基およびZ′の総数䞭、各成分を基準にしお
少なくずも10モルはプニルむンダン残基で
ある、ホモポリむミド又はコポリむミドおよび (c) 成分(b)を基準にしお少なくずも0.1重量の
少なくずも皮の次匏 N3−−(Y)q−−N3 匏䞭、は芳銙族炭化氎玠残基を衚わし、
は又はを衚わし、そしおは芳銙族炭化氎玠
残基ず䞀緒にな぀お共鳎系を圢成する基を衚わ
すで衚わされる有機発色性ゞアゞド、 を含む攟射線感受性塗垃剀に関する。 本発明の塗垃剀に䜿甚するのに適したポリむミ
ドおよびコポリむミドは文献に蚘茉されおおり、
同様の方法で埗るこずができるか或いは垂販され
おいる。 䟋えば米囜特蚱第3856752号には適切なポリむ
ミドの䞀矀が蚘茉されおいる。 匏および䞭、R2は奜たしくはメチル基で
ある。重合床繰返し構造単䜍の数は奜たしく
は少なくずも20でありそしお1000およびそれ以䞊
になり埗る。特に奜たしいのは重合床50ないし
500、そしお特に100ないし300である。 アルキル基R1およびR2はメチル、゚チル、プ
ロピル、む゜−プロピル、ブチルおよびペンチル
基であり埗る。特に奜たしくはR1は氎玠原子又
はメチル基、そしおR2はメチル基である。 R3R4R5およびR6でハロゲン原子ずしお奜
たしいのは塩玠又は臭玠原子である。アルコキシ
基R3R4R5およびR6ずしおの䟋はブトキシ、
プロポキシ、゚トキシ基であり、そしお特にメト
キシ基でありアルキル基R3R4R5およびR6
の䟋はブチル、第ブチル、プロピル、む゜プロ
ピル、゚チル基、そしお特にメチル基である。特
に奜たしいR3R4R5およびR6は氎玠原子、メ
チル基又は塩玠原子である。 可溶性ポリむミドのプニルむンダンゞアミン
成分は前蚘の匏で衚わされる異性䜓性又は眮換
異性䜓性ゞアミン化合物の組合わせから成るこず
ができる。䟋えばプニルむンダンゞアミン成分
は−アミノ−−4′−アミノプニル−
−トリメチルむンダンないし100モル
ず−アミノ−−4′−アミノプニル−
−トリメチルむンダン100ないしモル
ずの組合せを含むこずができる。曎に、これらの
異性䜓の各々又は䞡方は、匏で衚わされるゞア
ミノ異性䜓により眮換されおいるこずができる。
そのような眮換ゞアミノ異性䜓の䟋は−アミノ
−−メチル−−3′−アミノ−4′−メチルフ
゚ニル−−トリメチルむンダン、
−アミノ−−4′−アミノ−Ar′Ar′−ゞクロ
ロプニル−ArAr−ゞクロロ−
−トリメチルむンダン、−アミノ−−4′−
アミノ−Ar′Ar′−ゞクロロプニル−Ar
Ar−ゞクロロ−−トリメチルむンダ
ン、−アミノ−−メチル−−3′−アミノ
−4′−メチルプニル−−トリメチ
ルむンダンおよびAr−アミノ−−Ar′−アミ
ノ−2′4′−ゞメチルプニル−
−ペンタメチルむンダンである。䞊蚘匏䞭
ArおよびAr′は関連する眮換基のプニル環䞭芏
定されない䜍眮を瀺す。アミノ基は奜たしくは
−䜍、特に−又は−䜍、および3′−䜍そしお
特に4′−䜍にある。 匏の残基を有するプニルむンダン二無氎物
成分の䟋は−3′4′−ゞカルボキシプニル
−−トリメチルむンダン−ゞ
カルボン酞二無氎物、−3′4′−ゞカルボキ
シプニル−−トリメチルむンダン
−−ゞカルボン酞二無氎物、−3′
4′−ゞカルボキシプニル−−メチルむンダ
ン−−ゞカルボン酞二無氎物および−
3′4′−ゞカルボキシプニル−−メチルむ
ンダン−−ゞカルボン酞二無氎物である。 匏䞭、非−プニルむンダン残基プニル
むンダン以倖の残基は䞋蚘の基から遞ぶこず
ができる芳銙族、脂肪族、脂環匏および耇玠環
匏基、䞊びに芳銙族基ず脂肪族基ずの組合せ。該
基はたた眮換されおいるこずができる。基は䞋
蚘構造により特城づけるこずができる
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】 〔匏䞭、R12は −−−−−SO2−
【匏】
【匏】 【匏】 【匏】
【匏】
【匏】 【匏】
【匏】− −
【匏】
【匏】−CH2− −CH2CH2−
【匏】
【匏】およびプ ニレン 匏䞭、R10およびR11は奜たしくは炭玠原子
数ないしのアルキル基又はアリヌル基、特に
プニル基、を衚わすから成る矀から遞ばれ
る〕。 適した䟡の基を有するテトラカルボン酞無
氎物の䟋は10−ペリレン−テトラカ
ルボン酞二無氎物、−ナフタレン
テトラカルボン酞二無氎物、−ゞクロロナ
フタレン−−テトラカルボン酞二
無氎物、−ゞクロロナフタレン−
−テトラカルボン酞二無氎物、
−テトラクロロナフタレン−
−テトラカルボン酞二無氎物、プナントレン
−10−テトラカルボン酞二無氎物、
3′4′−ベンゟプノンテトラカルボン
酞二無氎物、ピロメリツト酞二無氎物、3′
4′−ベンゟプノンテトラカルボン酞二無氎
物、2′3′−ベンゟプノンテトラカル
ボン酞二無氎物、3′4′−ビプニルテ
トラカルボン酞二無氎物、2′3′−ビフ
゚ニルテトラカルボン酞二無氎物、4′−む゜
プロピリデンゞフタル酞無氎物、3′−む゜プ
ロピリデンゞフタル酞無氎物、4′−ヒドロキ
シゞフタル酞無氎物、4′−スルホニルゞフタ
ル酞無氎物、3′−ヒドロキシゞフタル酞無氎
物、4′−メチレンゞフタル酞無氎物、
4′−チオゞフタル酞無氎物、4′−゚チリデン
ゞフタル酞無氎物、−ナフタリン
テトラカルボン酞二無氎物、−ナ
フタリンテトラカルボン酞二無氎物、
−ナフタリンテトラカルボン酞二無氎物、
ベンゟヌル−−テトラカルボン酞
二無氎物、ピラゞン−−テトラカ
ルボン酞二無氎物、チオプン−
−テトラカルボン酞二無氎物および䞀般匏 匏䞭、Y1Y2Y3およびY4の各々は氎玠原
子およびアルキル基、特にメチル基から遞ばれ
るで衚わされる二無氎物である。 最も奜たしい非−プニルむンダン芳銙族二無
氎物はピロメリツト酞二無氎物および䞀般匏 匏䞭、R15はメチレン基、酞玠原子、スルホ
ニル基又は特にカルボニル基を衚わすにより特
城づけられる芳銙族二無氎物である。 前に定矩した基Z′は炭玠原子数ないし12のア
ルキレン基環の炭玠原子数ないしのシクロ
アルキレン基キシリレン基オルト−、メタ−
又はパラ−プニレン、トリレン、ビプニレ
ン、ナフチレンおよびアントリレンから遞ばれた
アリヌレン基および次匏 〔匏䞭、は共有結合、むオり、カルボニル、
−NH−−−アルキル、、、SS、−−フ
゚ニル、スルホニル、炭玠原子数ないしの盎
鎖又は分技鎖アルキレン基、炭玠原子数ないし
12のアルキリデン基、環の炭玠原子数又はの
シクロアルキリデン基、アリヌレン基特にプ
ニレン基、又はゞアルキルシリル又はゞアリヌ
ルシリル基を衚わしそしおR7およびR8は互い
に独立しお氎玠原子、ハロゲン原子特に塩玠又
は臭玠原子、炭玠原子数ないしのアルキル
基特にメチル基、炭玠原子数ないしのア
ルコキシ基特にメトキシ基、又はアリヌル基
特にプニル基を衚わす〕で衚わされる眮換
アリヌレン基から遞ぶこずができる。 基Z′はたた次匏 匏䞭、R10およびR11は前に定矩した通りで
あり、そしおR16は䟡の炭化氎玠残基、䟋えば
炭玠原子数ないし12、奜たしくは炭玠原子数
ないしのアルキレン基、奜たしくは環の炭玠原
子数又はのシクロアルキレン基又はプニレ
ン基を衚わすを有するこずもできる。米囜特蚱
第4030948号にはこの基Z′を有するゞアミンが蚘
茉されおいる。 Z′が盎前のパラグラフに蚘茉した芳銙族ゞアミ
ンから誘導された基であるのが曎に奜たしい。最
も奜たしくはZ′は次匏 匏䞭、は共有結合、メチレン基、むオり原
子、酞玠原子又はスルホン基を衚わし、そしお
R7およびR8は互いに独立しお氎玠原子、ハロゲ
ン原子、炭玠原子数ないしのアルキル基、特
にメチル基、を衚わすで衚わされる基、又は次
匏 匏䞭、R9は氎玠原子、ハロゲン原子、又は
炭玠原子数ないしのアルキル基、特にメチル
基、を衚わすで衚わされる基である。 Z′は特に奜たしくはメタ−又はパラ−プニレ
ン又は次匏 匏䞭、は共有結合、メチレン基、アルキリ
デン基、−プロピリデン基、シクロヘキシ
リデン基、むオり原子、酞玠原子又はスルホン基
を衚わすで衚わされる基である。 䟡の残基Z′を有するアミンの䟋は4′−メ
チレンビス−−クロロアニリン、3′−ゞ
クロロベンゞゞン、3′−スルホニルゞアニリ
ン、4′−ゞアミノベンゟプノン、−
ゞアミノナフタリン、ビス−−アミノプニ
ル−ゞメチルシラン、ビス−−アミノプニ
ル−ゞ゚チルシラン、ビス−−アミノプニ
ル−ゞプニルシラン、ビス−−アミノプ
ニルオキシ−ゞメチルシラン、ビス−−アミ
ノプニル−゚チルホスフむンオキシド、−
〔ビス−−アミノプニル〕−−メチルアミ
ン、−〔ビス−−アミノプニル〕−−フ
゚ニルアミン、4′−メチレンビス−−メ
チルアニリン、4′−メチレン−ビス−−
゚チルアニリン、4′−メチレンビス−−
メトキシアニリン、5′−メチレンビス−
−アミノプノヌル、4′−メチレンビス−
−メチルアニリン、4′−ヒドロキシビス
−−メトキシアニリン、4′−ヒドロキシ
ビス−−クロロアニリン、5′−ヒドロキ
シビス−−アミノプノヌル、4′−チオ
ビス−−メチルアニリン、4′−チオビス
−−メトキシアニリン、4′−チオビス−
−クロロアニリン、4′−スルホニルビス
−−メチルアニリン、4′−スルホニルビ
ス−−゚トキシアニリン、4′−スルホニ
ルビス−−クロロアニリン、5′−スルホ
ニルビス−−アミノプノヌル、3′−ゞ
メチル−4′−ゞアミノベンゟプノン、
3′−ゞメトキシ−4′−ゞアミノベンゟプノ
ン、3′−ゞクロロ−4′−ゞアミノベンゟ
プノン、4′−ゞアミノビプニル、−フ
゚ニレンゞアミン、−プニレンゞアミノ、
4′−メチレンゞアニリン、4′−ヒドロキ
シゞアニリン、4′−チオゞアニリン、
4′−スルホニルゞアニリン、4′−む゜プロピ
リデンゞアニリン、3′−ゞメチルベンゞゞ
ン、3′−ゞメトキシベンゞゞン、3′−ゞ
カルボキシベンゞゞンおよびゞアノトル゚ンであ
る。 可溶性ポリむミドの奜たしい䞋䜍矀には、基
のないし100モルが次匏
【匏】又は
【匏】 で衚わされ、䞀方基の100ないしモルが次
匏
【匏】および
【匏】 の混合物であり、そしお基Z′の100ないし10モル
が匏においおR1R3R4R5およびR6が互
いに独立しお氎玠原子又はメチル基を衚わし、そ
しおR2がメチル基を衚わす残基であり、䞀方基
Z′のないし90モルが次匏
【匏】又は
【匏】 匏䞭、は共有結合、メチレン基、゚チリデ
ン基、−プロピリデン基、シクロヘキシリ
デン基、むオり原子、酞玠原子又はスルホン基を
衚わし、R7およびR8は互いに独立しお氎玠原子、
ハロゲン原子、炭玠原子数ないしのアルコキ
シ又はアルキル基を衚わし、そしおR9は氎玠原
子、ハロゲン原子、炭玠原子数ないしのアル
コキシ又はアルキル基を衚わすで衚わされるも
のが含たれる。 Z′が次匏
【匏】又は
【匏】 又は
【匏】 で衚わされるか、或いはそれらの混合物の䞀぀で
あり、そしおが次匏
【匏】又は
【匏】 で衚わされるか、或いはそれらの混合物であるポ
リむミドが特に奜たしい。 非−プニルむンダン残基を有する匏の他の
ポリむミドおよびコポリむミドもたた適圓であ
る。それらは前述の他のテトラカルボン酞および
ゞアミンの少なくずも䞀郚が脂肪族基又は橋かけ
基を含むゞアミンから構成され埗る。成分および
それらの混合比は溶解床に察しお著しい圱響力を
有し埗る。可溶性ポリむミドおよびコポリむミド
を埗るための皮々の方法が開瀺された。ゞアミン
基䞭に脂肪族基を含むポリむミドが、䟋えばゞダ
ヌナル オブ アプラむド ポリマヌ サむ゚ン
スJ.of Applied Polymer Science第26巻、
第3837〜3843頁1981およびF.W.Harrisおよ
びL.H.Garnierによる“ストラクチダヌ−゜ルビ
リテむ リレヌシペンシツプス むン ポリマヌ
ズStructure−Solubility Relationships in
Polymers”、アカデミツク プレスニナヌペ
ヌク、第183〜198頁1977に蚘茉されおいる。
本発明の塗垃剀に奜たしいホモポリむミドおよび
コポリむミドは米囜特蚱第3708458号、第3787367
号および第3870677号、䞊びにドむツ特蚱公告公
報第1962588号に蚘茉されおいる。これらの䞭で、
ベンゟプノンテトラカルボン酞無氎物および
又はピロメリツト酞二無氎物の残基ず、ゞアミン
残基を基準にしお65〜90モルのトル゚ンゞアミ
ン残基および35〜10モルの4′−ゞアミノゞ
プニルメタン、又は2′−又は3′−ゞメ
チル−、ゞ゚チル−又はゞメトキシ−4′−ゞ
アミノゞプニルメタンの残基の混合物ずから成
るものが特に奜たしい。 ポモポリむミドおよびコポリむミドの別の奜た
しい矀は、匏䞭、個のカルボニル基が盞異な
る炭玠原子に結合しおおり、そしお個のカルボ
ニル基は互いにオルト−又はペリ−䜍の関係にあ
り、が少なくずも個の芳銙環を含む䟡の残
基であり、そしおZ′が芳銙族、アルキル芳銙族、
脂肪族、脂環匏および耇玠環匏残基、それらの組
合せ、および酞玠−、むオり−、チツ玠−、ケむ
玠−、又はリン−含有橋かけ基を有する残基から
遞ばれた䟡の有機残基である匏で衚わされる
繰返し構造単䜍から成り、䜆し、繰返しポリむミ
ド単䜍の総数の䞭で、テトラカルボン酞無氎物残
基又はゞアミン残基を基準にしお (A) 䞊蚘単䜍の30〜100モルはがベンゟプ
ノンテトラカルボン酞残基であり、そしお (B) 䞊蚘単䜍の30〜100モルはZ′が次匏
【匏】又は
【匏】 匏䞭、W1はCH2SO2CO又は
【匏】であり、W2はCH2 SO2CO又は
【匏】であり、R18は 炭玠原子数ないしのアルキル又はアルコキ
シ基、ハロゲン原子特にCl、CO2HOH
SO3H又はNHCOCH3であり、そしおR19は炭
玠原子数ないしのアルキル基であるで衚
わされる残基であり、これらの残基の少なくず
も10モルはCH2
【匏】アルキ ル、アルコキシ又はNHCOCH3基を有する残
基であるホモポリむミド又はコポリむミドであ
る。 奜たしくはR18およびR19はメチル基でありそ
しおW1およびW2はCH2基である。 ホモポリむミドおよびコポリむミドの別の適し
た矀は匏で衚わされる繰返し構造単䜍から成
り、䞔぀匏䞭、テトラカルボン酞無氎物残基又
はゞアミン残基を基準にしお (A) 䞊蚘単䜍の75ないし100モルはがピロメ
リツト酞無氎物残基であり、そしお (B) 䞊蚘単䜍の25ないしモルはが次匏 匏䞭、X2はSO2又は特にCOであるで
衚わされ、そしお (C) 䞊蚘単䜍の10ないし35モルはZ′が次匏 で衚わされ、そしお䞊蚘単䜍の90ないし65モル
は次匏
【匏】又は
【匏】 又はそれらの混合物で衚わされるホモポリむミ
ド又はコポリむミドである。 同様に特に適したコポリむミドは匏の繰返し
構造単䜍からなり、䞔぀匏䞭、 (A) がベンゟプノンテトラカルボン酞二無氎
物残基であり、そしお (B) ゞアミン残基を基準にしお、䞊蚘単䜍の10〜
30モルはZ′が次匏 で衚わされ、そしお (C) 䞊蚘単䜍の90〜70モルはZ′が次匏
【匏】又は
【匏】 又はそれらの混合物で衚わされるコポリむミド
である。 高い熱安定性を有するポリむミドが奜たし
い。空気䞭、350℃以䞋350℃の枩床で分
解しないポリむミドは特に奜たしい。良奜な光
構造化を䞎えるポリマヌ材料は非垞に狭い分子
量分垃を有する必芁があるこずも知られおい
る。可溶性ポリむミドを公知の分離法、䟋えば
分別沈殿、により予備凊理しお狭い分子量分垃
を有する塗垃剀を埗るこずは非垞に有利である
こずが芋出された。攟射線感床は平均分子量
ず共に増倧するこずも知られおいる。平均分
子量10000ないし500000、奜たしくは30000ない
し300000、特に30000ないし200000が奜たしい
こずが芋出された。 適した有機溶媒は極性、特に極性䞭性の溶媒で
あり、それらは単独で又は少なくずも皮の溶媒
の混合物ずしお䜿甚するこずができる。適した溶
媒の䟋ぱヌテル、䟋えばゞブチル゚ヌテル、テ
トラヒドロフラン、ゞオキサンメチル゚チレン
グリコヌルゞメチル゚チレングリコヌル、ゞメチ
ルゞ゚チレングリコヌル、ゞ゚チルゞ゚チレング
リコヌル、およびゞメチルトリ゚チレングリコヌ
ルハロゲン化炭化氎玠、䟋えば塩化メチレン、
クロロホルム、−ゞクロロ゚タン、
−トリクロロ゚タン、および
−テトラクロロ゚タンカルボン酞゚ステルお
よびラクトン、䟋えば酢酞゚チル、プロピオン酞
メチル、安息銙酞゚チル、酢酞−メトキシ゚チ
ル、γ−ブチロラクトン、Ύ−バレロラクトンお
よびメバロラクトンカルボキシアミドおよびラ
クタム、䟋えばホルムアミド、アセトアミド、
−メチルホルムアミド、−ゞメチルホルム
アミド、−ゞ゚チルホルムアミド、
−ゞメチルアセトアミド、−ゞ゚チルアセ
トアミド、γ−ブチロラクタム、ε−カプロラク
タム、−メチルピロリドン、−アセチルピロ
リドン、−メチルカプロラクタム、テトラメチ
ル尿玠およびヘキサメチルホスホルアミドスル
ホキシド、䟋えばゞメチルスルホキシドスルホ
ン、䟋えばゞメチルスルホン、ゞ゚チルスルホ
ン、トリメチレンスルホン、テトラメチレンスル
ホン第、第および第アミン、䟋えばメチ
ルアミン、゚チルアミン、プロピルアミン、ピロ
リゞン、ピペリゞン、モルホリン、ゞメチルアミ
ン、ゞ゚チルアミン、メチル゚チルアミン、トリ
メチルアミン、トリ゚チルアミン、−メチルピ
ロリゞン、−メチルピペリゞンおよび−メチ
ルモルホリンおよび眮換ベンれン、䟋えばクロ
ロベンれン、ニトロベンれンおよびクレゟヌルで
ある。 ポリアゞド(b)は公知であり、そしお䟋えば欧州
特蚱出願第0065352号に蚘茉されおいる。それら
は単独で又は所望の混合物ずしお䜿甚するこずが
できる。 発色性ゞアゞド(c)は次匏 N3−−(Y)q−−N3 匏䞭、は芳銙族炭化氎玠残基を衚わし、
は又はを衚わし、そしおは芳銙族炭化氎玠
残基ず䞀緒にな぀お共鳎系を圢成する基を衚わ
すで衚わされるものである。は奜たしくは
COSOSO2NR′R′は氎玠原子、
アルキル基、シクロアルキル基、アリヌル基又は
アルアルキル基を衚わす、
【匏】又は−CHCHp− はないしである、−CH−
【匏】−CH−CH−
【匏】又は
【匏】 䞊蚘匏䞭、R″およびは互いに独立しお
炭玠原子数ないしのアルキル基を衚わすか、
或いはR″ずずは䞀緒にな぀お非眮換の又は
アルキル−、ヒドロキシアルキル−、アルコキシ
−、トリアルキルシリル−、ヒドロキシル−、カ
ルボキシル−、アルコキシカルボニル−、アミノ
−、アルキルアミノ−、又はゞアルキルアミノ−
眮換゚チレン又はトリメチレン基を衚わしは
又はを衚わしX1は、又はNHを衚わ
し、Y1は独立しおず同じ意味を有し、そしお
およびX1䞊の未結合手free bondは基ず
䞀緒にな぀お瞮合耇玠環を圢成するである。
Y1は奜たしくは盎接結合又は−CHCH−であ
る。 R1は、アルキル基ずしおは奜たしくは炭玠原
子ないし個を含み、シクロアルキル基ずしお
は奜たしくは環の炭玠原子又は個を含み、ア
リヌル基ずしおは奜たしくは炭玠原子ないし12
個を含み、そしおアルアルキル基ずしおは奜たし
くは炭玠原子ないし14個を含む。゚チレン又は
トリメチレン基の適した眮換基は、奜たしくは炭
玠原子数ないしのアルキル基、特にメチル又
ぱチル基炭玠原子数ないしのヒドロキシ
アルキル基、特にヒドロキシメチル基炭玠原子
数ないしのアルコキシ基、特にメトキシ又は
゚トキシ基炭玠原子数ないし12、特に炭玠原
子数ないしのアルコキシカルボニル基、䟋え
ばメトキシカルボニル又ぱトキシカルボニル
基アルキル基の炭玠原子数ないしのアルキ
ルアミノおよびゞアルキルアミノ基、䟋えばゞメ
チルアミノおよびアルキル基の炭玠原子数が
ないしのトリアルキルシリル基、䟋えばトリメ
チルシリル基である。 ゞアゞドの奜たしい䞋䜍矀は次匏 匏䞭、アゞド基は奜たしくは−䜍で結合し
おおり、は又はであり、そしおR17はOH
COOHNH2、アルキル、ヒドロキシアルキル、
アルコキシカルボニル、トリアルキルシリル、ア
ルキルアミノ又はゞアルキルアミノ基を衚わす
で衚わされる。R17の奜たしい定矩は前に掲瀺し
た。 ポリアゞドの䟋はゞアゞドベンれン、ゞアゞド
ナフタリン、ゞアゞドトル゚ン、−ゞアゞドビ
プニレン、4′−ゞアゞド−−ゞメチ
ルビプニレン、4′−ビスアゞド−ゞプニ
ル゚ヌテル、4′−ビスアゞドゞプニルケト
ン、4′−ビスアゞドゞプニルスルホン、
3′−ビスアゞドゞプニルスルフむド、
4′−ビスアゞドゞプニルアミン、−ビス
−−アゞドプニル゚チレン、−シアノ
−−ビス−−アゞドプニル゚チレ
ン、−アゞドプニル−−アゞドプニル
ビニルケトン、ビス−−アゞドプニルビ
ニルケトン、−ビス−−アゞドプ
ニルブタゞ゚ンおよび次匏で衚わされるもので
ある および 本発明の塗垃剀は有機溶媒に成分を溶解するこ
ずにより調補される。最初に加熱によ぀おポリむ
ミドを完党に溶解し、次いで必芁なら少し加熱し
おビスアゞドを加える手順で行うのが奜郜合であ
る。䞍溶性郚分は過、奜たしくは加圧過によ
り陀くこずができる。 本発明の塗垃剀の定量的組成は基本的には所望
の甚途に䟝存しおいる。ポリむミド(b)80ないし
99.9、奜たしくは85ないし99.9、そしお特に奜た
しくは90ないし97重量およびビスアゞド(c)20な
いし0.1、奜たしくは15ないし0.1、そしお特に奜
たしくは10ないし重量からなり、溶液に基ず
いお溶媒(a)に察しおポリむミド(b)およびビスアゞ
ド(c)の奜たしくは50重量より倚くない、特に奜
たしくは30重量より倚くない、極めお奜たしく
は20重量より倚くない量を溶解するこずができ
る。 光構造化たたは光架橋は高゚ネルギヌ攟射線䟋
えば600ないし200nm領域の光線、−線、レヌ
ザヌ光線、電子ビヌムおよび同皮のもの、特に
450ないし300Ό領域の光線を甚いるこずにより
行うこずができる。 塗垃剀は光感床に察しお有害な効果をた぀たく
有しない慣甚の添加剀を含有するこずができる。
この添加剀の䟋ずしおは、増感剀、艶消剀、流れ
調敎剀、埮粉末増量剀、難燃剀、螢光明色化剀、
酞化防止剀、光安定化剀、安定化剀、染料、顔料
および粘着付䞎剀が挙げられる。 芳銙族ポリアゞドの感床を増倧させるこずがで
きる化合物を添加するこずもたた可胜である。こ
の型の奜たしい化合物は䟋えば“写真の科孊およ
び技術Potographic Science and
Engineering、17巻、番、390頁以埌、
1973”䞭に蚘茉されおいる。䟋ずしおはアント
ロン、−ベンズアントロン、アクリゞン、
シアノアクリゞン、ニトロピレン、−ゞニ
トロピレン、ミヒラヌケトン、−ニトロアセナ
フテン、−ニトロフルオレノン、−ベン
ズアントラキノンおよび−クロロ−−フ
タロむルナフタレンが挙げられる。このような化
合物は単独たたは混合物ずしお䜿甚するこずがで
きる。添加されるこれらの化合物はたた染料でも
よく、それは散乱光線を反射させるずいう解像力
に察する逆の圱響を枛少させるこずができる〔ア
ンチ−ハレヌシペンanti−halation剀〕。こ
のような化合物は䟋えばアメリカ合衆囜特蚱第
4349619号䞭に蚘茉されおいる。 本発明の感光塗垃剀は長い貯蔵寿呜を有するが
しかし光および熱から守るこずが必芁な粘性液䜓
である。本発明品は電気および電子工業における
保護および䞍動態化塗垃剀を補造するのに特に適
しおおり、そしお写真蚘録物質ずしおの䜿甚䟋え
ば電子工業、捺染および印刷産業における光遮蔜
剀を補造するために適しおいる。 感光局は慣甚の方法䟋えば浞挬、はけ塗、噎
霧、ホワむトカラヌ塗垃、カスケヌド
cascade塗の慣甚の方法を甚いるこずにより
避けるこずができる。酞玠の圱響を抑える化合物
を添加するこずもたた可胜である。このような化
合物はアメリカ合衆囜特蚱第3479185号䞭に蚘茉
されおいる。 本発明の塗垃剀はたたレリヌフ像のための写真
蚘録材料を補造するためにも非垞に適する。本発
明はたた感光局ずしおポリむミド(b)およびビスア
ゞド(c)の混合物を塗垃した担䜓たたは基材からな
るこのような蚘録材料にも関するものである。感
光局は15Όたで、特に奜たしくは5Όたでそし
お非垞に奜たしくは2Όたでの厚みであり埗る
ものである。 写真蚘録材料ずしおは、感光局を䟋えばプリン
ト回路、プリント板たたは集積回路の補䜜におけ
る゚ンチングレゞスト、−線遮蔜材補造におけ
るリレヌ、はんだ耐蝕膜、積局回路における誘電
材料たたは液晶衚瀺装眮に甚いる構成芁玠ずしお
䜿甚するこずができる。 レリヌフ構造は、光遮蔜材に察しお画像照射を
行い、次いで非照射郚分を溶媒たたは混合溶媒を
甚いお陀去しお珟像するこずにより写真技術を応
甚しお圢成するこずができるものであり、䞊蚘に
おいおもし所望であれば、圢成画像を熱的埌凊理
によ぀お安定化するこずができる。 本発明の塗垃剀は曎に皮々の利点を有しおい
る。圢成した感光性組成物䞭におけるその埌のむ
ミドの発生を避けるこずができる。良奜な塗膜圢
成特性は、照射および熱的埌凊理によ぀おは実質
的に厚さが枛少しない均䞀な塗膜を䞎える。溶液
もたた長い貯蔵寿呜を有し、そしお圢成された画
像は基材に非垞に堅固に固着する。 䞋蚘の実斜䟋においお本発明を曎に詳现に説明
する。 (A) ポリむミドの補造 ポリむミドはアメリカ合衆囜特蚱第3856752号
䞭に蚘茉されおいる方法によ぀お補造し埗るもの
であり、すなわち−メチルピロリドン
NMP䞭で察応する二無氎物ずゞアミンを反
応させ、次いで無氎酢酞を甚いお反応生成物であ
るポリアミド酞をむミド化する。 反応生成物であるポリマヌを次いで溶媒
NMP、−ブチロラクトン、ゞメチルホルム
アミドたたはCHCl3に溶かし、そしおこの溶液
に察しお非溶媒トル゚ン、キシレンたたぱタ
ノヌルを甚いお分別沈殿を行うこずにより、察
応する高分子量のポリマヌが埗られる。ポリマヌ
を分離するための䞊蚘たたは同様の方法は䟋えば
D.Braun他著“Praktikum der
Makromolecularen Chemie実甚高分子化孊”
Dr.Alfred Hštig出版、197195頁以埌、に蚘茉
されおいる。 ポリマヌは特城的な固有粘床〔25℃においお
NMP䞭での0.5重量溶液のηioh〕を有する。 重量平均分子量WはたたTHFに察する溶
解床によ぀おゲルパヌミ゚ヌシペンクロマトグラ
フむヌおよびたたは光散乱枬定法により決定さ
れる。ゲルパヌミ゚ヌシペンクロマトグラフむヌ
は×106Å×105Å×104Å×103Å
および×500Åよりなるカラムの組を䜿甚しお、
40ないし107の範囲内の所定の分子量を有するポ
リスチレン暙準を甚いおキダリブレヌシペンを行
うこずにより、りオヌタヌスWatersGmbH
瀟補の装眮を甚いお蚘録した。 光散乱による平均分子量の決定は、クロマテむ
ツクスChromatix瀟補のKMX−装眮を䜿
甚し、励起するために633nmのレヌザヌ光線を甚
い、そしお曎におよび7゜の角床の間で散乱を枬
定した。 実斜䟋  ベンゟプノンテトラカルボン酞二無氎物
BTDAおよび(6)−アミノ−−4′−アミノ
プニル−−トリメチルむンダンよ
り補造されたポリむミド20を−ブチロラクト
ン1200に溶解し、この溶液を過し、そしお25
℃で液にトル゚ンを埐々に加えた。トル゚ン察
−ブチロラクトンの比が23ないしの
間においお、異なる分子量に察応したフラクシ
ペンが単離され、この内぀は高溶解性であるに
もかかわらず良奜な過性もたた有しおいる。
【衚】
【衚】 溶媒−ブチロラクトントン 沈殿剀トル゚ン 実斜䟋  ベンゟプノンテトラカルボン酞二無氎物䞊び
に(6)−アミノ−−4′−アミノプニル−
−トリメチルむンダン80モルパヌセン
トおよびトル゚ンゞアミノTDA20モルパヌ
セントの混合物より補造されたポリマヌ20を
−ブチロラクトン1100に溶解し、そしお25℃で
トル゚ンを埐々に加える。トル゚ン察−ブチロ
ラクトンの比が1.2ないし4.0の間におい
お分子量に異にする぀のフラクシペンが単離さ
れ、これらは高溶解性であり、そしお良奜な過
性を有しおいる。 実斜䟋  ベンゟプノンテトラカルボン酞二無氎物
BTDA、トル゚ンゞアミン80モルパヌセント
および4′−ゞアミノゞプニルメタン20モル
パヌセントより補造され、ηioh0.56W
35000を有するポリマヌ20を−ブチロラク
トン2500に溶解し、この溶液を過し、そしお
液にトル゚ンを埐々に加えた。トル゚ン−ブ
チロラクトンの比が0.33ないし1.3の間
においお䞋蚘の特性を有する぀のフラクシペン
が単離された。 フラクシペン4.53NMPに可溶、−
ブチロラクトンに䞍溶、過䞍胜 フラクシペン3.97NMPに易溶、−
ブチロラクトンにゆ぀くり可溶、過容易
W77000 フラクシペン10.10NMPおよび−ブチ
ロラクトンに易溶、過容易 䜿甚䟋 (A) 塗垃剀および塗垃基材の補造 これらの䟋においお、添加剀濃床は各々溶解ポ
リマヌの重量に基づいおいる。もし溶液濃床が曞
いおある時は、それはポリマヌ量および溶媒量か
らのみ蚈算したものである。 実斜䟋  ベンゟプノンテトラカルボン酞二無氎物およ
び(6)−アミノ−−4′−アミノプニル−
−トリメチルむンダンより補造され、
そしお分子量144000を有するポリマヌ4.88を
−ブチロラクトン43.12ず混合し、そしお䞀倜
振ずうするこずにより溶解した。23℃においおこ
の溶液は641mPa.sの粘床を有する。これを
−ビス−アゞドベンゞリデン−−メチ
ルシクロヘキサノン293mgず混合し、曎
に−ブチロラクトン9.41で垌釈した。次いで
溶液をバヌルの圧力䞋に0.45Όのフむルタヌ
を通しお過する。この溶液は228mPa.sの粘床
を有しおいる。 この溶液を甚いお20秒の工皋時間でSiO2局を
圢成せしめたシリコンり゚フアヌに回転塗垃よ぀
お、厚さ1Όの塗膜を圢成するために1750rpmの
速床が必芁である。 実斜䟋  ベンゟプノンテトラカルボン酞二無氎物およ
び(6)−アミノ−−4′−アミノプニル−
−トリメチルむンダンより補造され、
そしお分子量184000を有するポリマヌ1.04を
−ブチロラクトン10.52ず混合し、そしお倜通
し振ずうするこずにより溶解した。 この溶液は351mPa.sの粘床を有しおいる。次
いで−ビス−アゞドベンゞリデン−
−メチルシクロヘキサノン73mg7.0を溶
液に溶かし、そしお次いでこの溶液をバヌルの
圧力䞋に0.2Όのフむルタヌを通しお過する。
回転速床2500rpmにおいおシリコンり゚フアヌ䞊
に厚さ1Όの塗膜を圢成した。 (B) 塗垃基材䞊での光構造化 䜿甚した基材は0.1ΌのSiO2局を有する−む
ンチシリコンり゚フアヌである。これらの各々に
察しお1000rpmないし6000rpmの間の速床で20秒
間回転塗垃を行う。比范枬定を確実なものずする
ため、溶液粘床および回転速床は各々の堎合にお
いお玄1Όの厚さの塗膜が圢成されるように遞
択する。 感光性塗膜を埪環匏゚アヌキダビネツト䞭で
40″ないし80℃でないし30分也燥する。 この光感光性塗膜をカヌルゞナスKarl
Sušss瀟補の遮蔜−調敎および照射装眮により、
30mwcm2の光出力の䞋で露光する。この際、光
孊連合瀟Optical Associates Inc.補の匷床
枬定装眮により光匷床を枬定した。このデヌタは
365nmの探針に関するものである。半導䜓工業に
おける慣甚の、すなわち1Ό2Ό3Ό 10ÎŒ
20Ό 100Όの厚みを有する数皮の幟䜕圢
状の詊隓パタヌンを含む黒色クロム遮蔜が甚いら
れる。䞋蚘に瀺すよりも非垞に短かい照射時間に
おいおさえも堅固な画像構造を圢成するこずがで
きるけれども、塗膜厚みず等しいかたたは倍よ
りも倧きな総おの幟䜕圢状溝および綟線に盞
圓を正確にに再珟するためには、本発明
においおは䞋蚘に瀺す時間のみが甚いられる。 珟像はバヌルの圧力䞋で500ないし2000rpm
の間の速床で珟像液を噎霧するこずにより行わ
れ、そしおないし20秒間の時間が必芁である。 TencorAlpha−Step瀟補のプロフむヌルメ
ヌタが塗膜厚みの枬定に甚いられる。 実斜䟋  ベンゟプノンテトラカルボン酞二無氎物およ
び(6)−アミノ−−4′−アミノプニル−
−トリメチルむンダンより補造され、
そしお分子量W144000を有するポリむミド8.5
−ブチロラクトン溶液を調補した。この溶液を
−ビス−アゞドベンゞリデン−−
メチルシクロヘキサノンビスアゞドNo.
ず混合し、そしお過し、そしお1750rpm、工皋
時間20秒でSiO2局を圢成した−むンチり゚フ
アヌ䞊にこの液を回転塗垃により塗垃した。こ
のり゚フアヌを埪環゚アヌキダビネツト䞭で60℃
で20分予備也燥した。次いでこれをN2気䜓流通
例65秒間真空−接觊照射凊理する。珟像は䞋蚘の
方法によ぀お行぀た バヌルの圧力䞋、1000rpmでの噎霧珟像 塩化メチレントル゚ン6832 秒 塩化メチレントル゚ン3466 10秒 トル゚ン 10秒 5Όたたはこれよりも倧きなどのような構造
綟線および溝も明確なものであり、そしお
の比率で再珟される。この塗膜厚みは
1.02Όである。 次いで塗膜を圢成したり゚フアヌをオヌブン䞭
に眮き、窒玠雰囲気䞋400℃で時間の工皋で加
熱し、400℃で15分攟眮し、そしお次いで冷华し
た。 高解像床顕埮鏡による芳察によ぀おも、目芖で
確認できる構造䞊の倉化は認められない。塗膜厚
みの再枬定により0.96Όの倀が埗られた。 この塗膜を圢成したり゚フアヌを超音波济䞭で
80℃の熱NMPに10分間晒した。この凊理によ぀
おも構造は倉わらないこずが刀぀た。 実斜䟋  実斜䟋の8.5ポリむミド溶液に、−
ビス−−アゞドベンゞリデン−シクロヘキサ
ノンビスアゞドNo.5.77を混合し、そしお
過し、そしおその液を、再び1750r.p.m.で20
秒間かけお、SiO2局−被芆−むンチり゚フア
ヌ䞊に回転塗垃する。これを暎露しお、そしお実
斜䟋ず同様のプログラムに埓぀お珟像する。 5Όかたたはそれ以䞊の明確な構造を埗るた
でに必芁な床目の暎露時間は、65秒である。 実斜䟋  実斜䟋の8.5ポリむミド溶液に、ビス−
−アゞドプニルケトンのを混合する。像
構造は、実斜䟋に蚘茉したようにしお生成す
る。明確な構造を埗るたでに必芁な暎露は、320
秒である。 実斜䟋  ベンゟプノンテトラカルボン酞二無氎物及
び、(6)−アミノ−−4′−アミノプニル−
−トリメチルむンダンから調補し、平
均分子量184000のポリマヌの−ブチロラクトン
䞭の溶液を調補し、この溶液にビスアゞドNo.
のを加えお、そしおこの混合物を過す
る。 SiO2被芆り゚フアヌに、6000r.p.m.で20秒かけ
お回転塗垃し、その塗膜を60℃で10分間也燥し、
そしお次にそのり゚フアヌを枛圧−接觊暎露す
る。珟像は、次の手順に埓う 塩化メチレントル゚ン6832 秒 塩化メチレントル゚ン3466 秒 トル゚ン 10秒 明確な分解構造に導くのに必芁な暎露時間は、
16秒ほどである。2Όの構造でも鋭敏に分解し
おいる。フむルムの厚さは、0.38Όでそしお、
N2雰囲気䞋400℃での加熱埌は、0.35Όである。 実斜䟋  −ブチロラクトン䞭、ベンゟプノンテトラ
カルボン酞二無氎物、(6)−アミノ−−4′−
アミノプニル−−トリメチルむン
ダン80モル及びゞアミノトル゚ン20モルから
調補し、平均分子量95000のポリマヌ8.7溶液を
調補し、ビスアゞドNo.のを加える。 過した溶液を、1800r.p.m.でり゚フアヌ䞊に
回転塗垃し、そしお120秒間暎露する。珟像は、
次の手順に埓う 塩化メチレントル゚ン8020 秒 塩化メチレントル゚ン4060 秒 トル゚ン 10秒 こうしお、フむルムの厚さ0.97Όそしお分解
胜4Όの明確な構造が埗られる。 400℃での加熱埌のフむルムの厚さは0.91Όで
ある。 実斜䟋  ピロメリツト酞二無氎物PMDA及び(6)
−アミノ−−4′−アミノプニル−
−トリメチルむンダンから調補し、平均分子量
60000のポリマヌ及びビスアゞドNo.の−ブチ
ロラクトン䞭溶液を調補し、1700r.p.m.で
−むンチり゚フアヌ䞊に回転塗垃する。 200秒間の枛圧−接觊暎露に続いお、次の珟像
プログラムを実斜する 塩化メチレントル゚ン6535 秒 塩化メチレントル゚ン3268 秒 トル゚ン 10秒 り゚フアヌの䞭心郚分は、明確なレリヌフ構造
である。しかしながらり゚フアヌの、䞭心から離
れた郚分半埄の1/3倖偎の構造は露出䞍足で
ある。 䞭心郚分のレリヌフ構造のフむルムの厚さは、
0.92Όである。400℃たで加熱するず、そのフむ
ルムの厚さは0.75Όである。 実斜䟋  実斜䟋で前述した型の被芆り゚フアヌに、曎
に次の組成からなる溶液の圢䜓の薄ポリビニルア
ルコヌル盞を、4500r.p.m.で回転させながら斜
す ポリビニルアルコヌル 〔モビオヌルMowiol488、ヘキスト〕
 アルキルプノヌルポリ゚チレングリコヌル 〔トリトンTriton−100、ロヌム アン
ド ハヌスRošhm and Haas〕 0.05 æ°Ž 94.95 ポリビニルアルコヌルフむルムの厚さは0.1Ό
である。 そのり゚フアヌを、220秒間暎露し、熱湯を噎
霧し、也燥しそしお実斜䟋ず同様の手順で珟像
する。 実斜䟋での結果ずは異なり、本結果では、り
゚フアヌは、その党䜓が均䞀に暎露されたレリヌ
フ構造で芆われおいる。 実斜䟋 10 ベンゟプノンテトラカルボン酞二無氎物及
び、(6)−アミノ−−4′−アミノプニル−
−トリメチルむンダンから調補し、平
均分子量184000のポリマヌの−ブチロラクトン
äž­9.0の溶液を調補し、この溶液に−ビ
ス−−アゞドベンゞリデン−−メチルシク
ロヘキサン−−オンのを加え、0.2Όフむ
ルタヌを甚いお過する。その液を、2500r.p.
m.で20秒かけお、SiO2−被芆−むンチり゚フ
アヌ䞊に回転塗垃しそしお空気埪環キダビネツト
䞭で、60℃で20分間也燥する。そのり゚フアヌ
を、黒色クロムマスクを通しお52秒間枛圧−接觊
暎露し、そうしお次のプログラムに埓぀お珟像す
る圧力バヌル、1000r.p.m.で珟像液を噎霧す
る 塩化メチレントル゚ン6832 10秒 塩化メチレントル゚ン3466 秒 トル゚ン 10秒 生成する明確なレリヌフ構造は厚さ1.05Όで、
分解胜は5Όで、ここですべおの溝ず綟線は、
の比で正確に再珟される。 そのり゚フアヌにオヌブン䞭、窒玠䞋400℃で
の熱凊理を実斜するず、構造的倉化はおこらない
が、フむルムの厚みは、1.00Όずなる。 実斜䟋 11 −ビス−アゞドベンゞリデン−
−メチル基−シクロヘキサノンのを含有し、
ベンゟプノンテトラカルボン酞二無氎物、(6)
−アミノ−−4′−アミノプニル−
−トリメチルむンダン80モル及びトル゚ンゞ
アミン20モルから調補し、平均分子量174000の
ポリマヌの−ブチロラクトン䞭過溶液を
調補する。その溶液を、1250r.p.m.で−むンチ
り゚フアヌ䞊に回転塗垃し、空気埪環キダビネツ
ト䞭で、60℃で20分間也燥し、70秒間枛圧−接觊
暎露する。 珟像プログラム圧力バヌル、1000r.p.m.で
珟像液を噎霧するは、次に瀺す通りである 塩化メチレントル゚ン8020 秒 塩化メチレントル゚ン4060 秒 トル゚ン 10秒 明確に再珟されたレリヌフ構造は、フむルムの
厚み0.98Όで、分解胜は4Όである。 3Όの構造のいく぀かさえも鋭意に分解しお
いる。窒玠䞋で400℃たで加熱するず、最終的な
フむルムの厚みは0.92Όずなる。 実斜䟋 12 ベンゟプノンテトラカルボン酞二無氎物、ト
ル゚ンゞアミン80モル及び4′−ゞアミノゞ
プニルメタンから調補されるポリむミドW
35000を−ブチロラクトン䞭に溶解し、そ
しおその溶液にビスアゞドNo.のを加えお
過する。この10溶液の粘床は374mPasである。
3400r.p.m.の回転塗垃、20分間の也燥に続いお
150秒間枛圧−接觊暎露する。こうしお、フむル
ムの厚さ0.93Όの構造を埗る。400℃たで加熱す
るず、フむルムの厚みは0.93Όずなる。 実斜䟋 13 実斜䟋で調補したポリマヌのフラクシペン
W77000を、ビスアゞドNo.のず䞀緒
に−ブチロラクトンの10溶液ずする。り゚フ
アヌに2200r.p.m.で塗垃する。20℃で也燥する
ず、わずか13秒間の暎露で明確な構造ずなり、こ
の構造はフむルムの厚みは0.94Όで、分解胜は
3Όである。像は、次の珟像プログラムに埓い
珟像液を噎霧しお珟像する NMP 14秒 NMPトル゚ン 秒 トル゚ン 10秒 400℃に加熱しおも、フむルムの厚みは0.80Ό
のたたである。超音波济䞭80℃で熱NMPで10分
間凊理しおも、圢状も構造の衚面も、倉化しな
い。 実斜䟋 14 ベンゟプノンテトラカルボン酞二無氎物及び
−䜍たたは2′−䜍゚チル−眮換の4′−
ゞアミノプニルメタン誘導䜓の異性䜓混合物か
ら調補されたポリむミドW45000の6.0
溶液を、ビスアゞドNo.のも加えお調補す
る。その溶液を過し、液を1450r.p.m.でり゚
フアヌ䞊に回転塗垃する。也燥しお、13秒間の暎
露埌、次の珟像プログラムを実斜する NMPトル゚ン8020 秒 NMPトル゚ン4060 秒 トル゚ン 10秒 こうしお、非垞に明確な構造が埗られ、この分
解胜は−3Ό、そしおフむルムの厚みは0.98ÎŒ
である。 400℃たで加熱しおも、フむルムの厚みは、
0.77Όのたたである。 実斜䟋 15 ベンゟプノンテトラカルボン酞二無氎物及び
3′−ゞメチル−−ゞアミノゞプニル
−メタンから調補し、平均分子量W44000の
ポリむミドを、ブチロラクトン䞭に溶解させる。
その溶液にビスアゞドNo.のを加え、
0.45Όフむルタヌを甚いお過する。この溶液
の、23℃における粘床は335mPasである。SiO2
−被芆−むンチり゚フアヌに2350r.p.m.で塗垃
しお、そしお60℃で17分間也燥する。次のプログ
ラムに埓぀お珟像する圧力バヌル、1000r.p.
m.で珟像液を噎霧する NMPトル゚ン8020 秒 NMPトル゚ン4060 秒 トル゚ン 10秒 出力30mWcm2の光で、わずか秒240mJ
cm2の暎露で、非垞に明確な構造分解胜2Ό
が埗られ、このフむルムの厚みは0.92Όである。 光構造で芆われたり゚フアヌを、オヌブン䞭に
眮き、時間かけお400℃たで加熱し、その枩床
で15分間攟眮し、次に冷华する。 高分胜の顕埮鏡怜査では、構造の実質的な倉化
は認められず、そしお枬り盎したそのフむルムの
厚みは0.84Όであ぀た。 熱凊理レリヌフ構造は、最埌に、超音波济䞭で
10分間、80℃で熱NMPに暎露する。この凊理の
埌でも、顕埮鏡䞋で、衚面の損傷も、いかなる幟
䜕的倉圢も䜕ら芳察されなか぀た。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  慣甚の添加剀のほかに、 (a) 有機溶媒、 (b) この溶媒に可溶性で、䞔぀実質的に次匏 匏䞭、぀のカルボニル基は盞異なる炭玠原
    子に結合しおおり、そしお぀のカルボニル基は
    互いにオルト−又はペリ−䜍にあり、は少なく
    ずも぀の芳銙環を含む䟡の残基を衚わし、そ
    しおZ′は芳銙族、アルキル芳銙族、脂肪族、脂環
    匏および耇玠環匏残基、それらの組合せ、および
    酞玠−、硫黄−、窒玠−、ケむ玠−又はリン−含
    有橋かけ基を有する残基から遞ばれた䟡の有機
    残基を衚わすで衚わされる繰返し構造単䜍から
    成るが、䜆し (1) 繰返しポリむミド単䜍の総数の䞭で、 (A) 䞊蚘単䜍のないし100モルはが構造
    匏 匏䞭、R1は氎玠原子又は炭玠原子数な
    いしのアルキル基を衚わし、そしおR2は
    炭玠原子数ないしのアルキル基を衚わ
    すで衚わされるプニルむンダン残基であ
    り、 (B) 䞊蚘単䜍のないし100モルはZ′が構造
    匏 匏䞭、R1は氎玠原子又は炭玠原子数
    ないしのアルキル基を衚わし、R2は炭玠
    原子数ないしのアルキル基を衚わし、そ
    しおR3、R4、R5およびR6は互いに独立しお
    氎玠原子、ハロゲン原子、炭玠原子数ない
    しのアルコキシ又はアルキル基を衚わす
    で衚わされるプニルむンダン残基であり、
    そしお (2) 基およびZ′の総数䞭、各成分を基準にしお
    少なくずも10モルはプニルむンダン残基で
    ある、ホモポリむミド又はコポリむミドおよび (c) 成分(b)を基準にしお少なくずも0.1重量の
    少なくずも皮の次匏 N3−−(Y)q−−N3 匏䞭、は芳銙族炭化氎玠残基を衚わし、
    は又はを衚わし、そしおは芳銙族炭化氎玠
    残基ず䞀緒にな぀お共鳎系を圢成する基を衚わ
    すで衚わされる有機発色性ゞアゞド、 を含む攟射線感受性塗垃剀。  匏および䞭のR2がメチル基である特蚱
    請求の範囲第項蚘茉の塗垃剀。  ポリむミド䞭、基のないし100モルが
    次匏 【匏】又は【匏】 で衚わされ、䞀方基の100ないしモルが次
    匏 【匏】および 【匏】 の混合物であり、そしお基Z′の100ないし10モル
    が前蚘匏においおR1、R3、R4、R5およびR6
    が互いに独立しお氎玠原子又はメチル基を衚わ
    し、そしおR2がメチル基を衚わす残基であり、
    䞀方基Z′のないし90モルが次匏 【匏】又は【匏】 匏䞭、は共有結合、メチレン基、゚チリデ
    ン基、−プロピリデン基、シクロヘキシリ
    デン基、硫黄原子、酞玠原子又はスルホン基を衚
    わし、R7およびR8は互いに独立しお氎玠原子、
    ハロゲン原子、炭玠原子数ないしのアルコキ
    シ又はアルキル基を衚わし、そしおR9は氎玠原
    子、ハロゲン原子、炭玠原子数ないしのアル
    コキシ又はアルキル基を衚わすで衚される残基
    である特蚱請求の範囲第項蚘茉の塗垃剀。  ポリむミド䞭、Z′が次匏 【匏】又は 【匏】 で衚わされるか、或いはこれらの混合物であり、
    そしおが次匏 【匏】又は【匏】 で衚わされるか、或いはこれらの混合物である特
    蚱請求の範囲第項蚘茉の塗垃剀。  ホモポリむミド又はコポリむミド(b)が次匏
     匏䞭、぀のカルボニル基は盞異なる炭玠原
    子に結合しおおり、そしお぀のカルボニル基は
    互いにオルト−又はペリ−䜍にあり、は少なく
    ずも぀の芳銙環を含む䟡の残基を衚わし、そ
    しおZ′は芳銙族、アルキル芳銙族、脂肪族、脂環
    匏および耇玠環匏残基、それらの組合せ、および
    酞玠−、硫黄−、窒玠−、ケむ玠−又はリン−含
    有橋かけ基を有する残基から遞ばれた䟡の有機
    残基を衚わすで衚わされる繰返し構造単䜍から
    実質的に成るが、䜆し繰返しポリむミド単䜍の総
    数の䞭で、テトラカルボン酞無氎物残基又はゞア
    ミン残基を基準にしお、 (A) 䞊蚘単䜍の30ないし100モルはがベンゟ
    プノンテトラカルボン酞残基であり、そしお (B) 䞊蚘単䜍の30ないし100モルはZ′が次匏 【匏】又は【匏】 匏䞭、W1はCH2、、、SO2、CO又は
    【匏】を衚わし、W2はCH2、、 SO2、CO又は【匏】を衚わし、R18 は炭玠原子数ないしのアルキルたたはアル
    コキシ基、ハロゲン原子特にCl、CO2H、
    OH、SO3H又はNHCOCH3を衚わし、そしお
    R19は炭玠原子数ないしのアルキル基を衚
    わすで衚わされる残基であり、これらの残基
    の少なくずも10モルはCH2、
    【匏】アルキル、アルコキシ又は NHCOCH3基を有する残基である特蚱請求の
    範囲第項蚘茉の塗垃剀。  R18およびR19がメチル基である特蚱請求の
    範囲第項蚘茉の塗垃剀。  W1およびW2がCH2基である特蚱請求の範囲
    第項蚘茉の塗垃剀。  ホモポリむミド又はコポリむミド(b)が次匏
     で衚わされる繰返し構造単䜍から実質的に成り、
    匏䞭、テトラカルボン酞無氎物残基又はゞアミ
    ン残基を基準にしお、 (A) 䞊蚘単䜍の75ないし100モルはがピロメ
    リツト酞無氎物残基であり、そしお (B) 䞊蚘単䜍の25ないし10モルはが次匏 匏䞭、X2は、SO2又は特にCOを衚わす
    で衚わされ、そしお (C) 䞊蚘単䜍の10ないし35モルはZ′が次匏 で衚わされ、そしお䞊蚘単䜍の90ないし65モル
    はZ′が次匏 【匏】又は【匏】 で衚わされるか、又はこれらの混合物である特
    蚱請求の範囲第項蚘茉の塗垃剀。  コポリむミド(b)が次匏 で衚わされる繰返し構造単䜍から実質的に成り、
    匏䞭、 (A) がベンゟプノンテトラカルボン酞二無氎
    物残基であり、そしお (B) ゞアミン残基を基準にしお、䞊蚘単䜍の10な
    いし30モルはZ′が次匏 で衚わされ、そしお (C) 䞊蚘単䜍の90ないし70モルはZ′が次匏 【匏】又は【匏】 で衚わされるか、又はこれらの混合物である特
    蚱請求の範囲第項蚘茉の塗垃剀。  成分(b)および(c)を基準にしおポリむミド(b)
    99.9ないし20重量およびゞアゞド(c)0.1ないし
    20重量を含む特蚱請求の範囲第項蚘茉の塗垃
    剀。  溶媒が極性䞭性溶媒である特蚱請求の範囲
    第項蚘茉の塗垃剀。  が、CO、、SO、SO2、NR′R′は
    氎玠原子、アルキル基、シクロアルキル基、アリ
    ヌル基又はアルアルキル基を衚わす、 【匏】又は−CHCHp− はないしである、−CH−、 【匏】 −CH−CH−、 【匏】又は【匏】 䞊蚘匏䞭、R″およびは互いに独立しお
    炭玠原子数ないしのアルキル基を衚わすか、
    或いはR″ずずは䞀緒にな぀お非眮換の又は
    アルキル−、ヒドロキシアルキル−、アルコキシ
    −、トリアルキルシリル、ヒドロキシル−、カル
    ボキシル−、アルコキシカルボニル−、アミノ
    −、アルキルアミノ−、又はゞアルキルアミノ−
    眮換゚チレン又はトリメチレン基を衚わしは
    又はを衚わしX1は、又はNHを衚わ
    しY1は独立しおず同じ意味を有し、そしお
    およびX1䞊の未結合手は基ず䞀緒にな぀お
    瞮合耇玠環を圢成するである特蚱請求の範囲第
    項蚘茉の塗垃剀。  ゞアゞドが−ビス−−アゞ
    ドプニル−メチン−シクロヘキサン−−オ
    ンである特蚱請求の範囲第項又は第項蚘茉の
    塗垃剀。
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