JPH05509344A - 無水マレイン酸とc1〜c4アルキルビニルエーテルのアルキル半エステル共重合体のエタノール溶液の製造方法 - Google Patents

無水マレイン酸とc1〜c4アルキルビニルエーテルのアルキル半エステル共重合体のエタノール溶液の製造方法

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JPH05509344A
JPH05509344A JP3512306A JP51230691A JPH05509344A JP H05509344 A JPH05509344 A JP H05509344A JP 3512306 A JP3512306 A JP 3512306A JP 51230691 A JP51230691 A JP 51230691A JP H05509344 A JPH05509344 A JP H05509344A
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alkyl vinyl
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JP3512306A
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タジ モハメッド
ロジン ロバート ビー
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アイエスピー インヴェストメンツ インコーポレイテッド
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    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 無水マレイン酸とC4〜C4アルキルビニルエーテルのアルキル半エステル共重 合体のエタノール溶液の製造方法本発明は、無水マレイン酸と01〜C4アルキ ルビニルエーテルのアルキル半エステルエタノール溶液に関するものであり、更 に特に、ベンゼンおよびアセトンが存在しないような溶液の製造方法に関するも のである。
無水マレイン酸とC1〜C4アルキルビニルエーテルのアルキル半エステル、例 えばブチル半エステルのエタノール溶液を製造するのに若干の方法が有効である 。例えば、かかる溶液はベンゼン中で無水マレイン酸とC1〜C4アルキルビニ ルエーテルの共重合により調製したマレイン酸−〇、〜C4アルキルビニルエー テル共重合体の粉末から得ることができる。この方法では、かかる粉末は過剰の ブタノール中で半エステル化され、次いでエタノール溶媒が導入され、残留ブタ ノールが除去される。しかしながら、この方法はかなり過剰のブタノールの使用 を必要とするため、生成物中に若干のブタノールか残る場合がある。更に、半エ ステルは過剰のブタノールを蒸去するために加熱されなければならず、これらの 条件下で、多量の対応するエチル半エステル共重合体は、半ブタノール共重合体 溶液のエステル交換反応により形成される。概して、溶液生成物中に望ましくな いベンゼン、ブタノールおよびエチル半エステルが存在するのは、商業上の見地 から好ましくない。
別の従来技術方法では、ベンゼンの使用を避け、アセトンを溶媒として系内に導 入する。残留アセトン、遊離したブタノールおよびエチル半エステル共重合体が 、この生成物の溶液中に認められる。これらの溶媒はまた、毛髪剤のような商業 的な組成物には好ましくない。更に、エチル半エステル共重合体は、エーロゾル ヘアー1−リートメント製品に使用され炭化水素推進薬との相溶性かブチル半エ ステル共重合体よりも劣る。
これらおよび他の理由のため、無水マレイン酸とCI−C4アルキルビニルエー テルの共重合体のアルキル半エステルエタノール溶液を製造するための新規な優 れた方法を提供することが望まれ、この方法はかかる生成物を製造する従来技術 方法の欠点を解消する。
ここに記載されていることは、無水マレイン酸とc、−C。
アルキルビニルニーデルの共重合体のアルキル半エステル、例えばブチル手工゛ ステルのベンゼンおよびアセトンが存在しないエタノール溶液を製造する方法で ある。本発明は、(a)反応器に、単量体反応体でもあり溶媒でもある過剰のC 1〜C,アルキルビニルエーテルと遊離基重合開始剤とを、反応温度で予備充填 し、(b)はぼ1モルの無水マレイン酸とほぼ1モルのブタノールとの反応によ り形成される無水マレイン酸のアルキル半エステル−例えばブチル半エステルを 予備充填した反応器に供給して、溶媒として過剰のアルキルビニルエーテル中で 無水マレイン酸とC1〜C4アルキルビニルエーテルの交互共重合体の所望のア ルキル半エステルを形成し、(C)反応生成物を室温まで冷却し、(d)エタノ ール溶媒を反応器に導入し、過剰のアルキルビニルエーテルを除去し、これによ りアルキル半エステル共重合体の所望のエタノール溶液を形成することを特徴と する。
本発明においては、ベンゼンやアセトンが存在しない無水マレイン酸と01〜C 4アルキルビニルエーテルの共重合体の低級アルキルのごときアルキル半エステ ル、例えばブチル半エステルのエタノール溶液を製造する方法を提供する。本発 明の方法では、適正の反応器は、適当な入口管、かきまぜ手段、およびヒーター と温度調節手段を具備する。この反応器を最初に窒素置換して空気を系から除去 する。一般に3回の別個の窒素置換を約3バール圧、約40°Cて行う。次いて 、反応器に溶媒として機能する著しく過剰のC,−C,アルキルビニルエーテル 反応体、好ましくはメチルビニルエーテルを予備充填して、重合の前および重合 中、反応器の内容物のかきまぜを容易にする。
次いて溶媒を一般には約50〜90″C1好ましくは約58〜65°Cの反応温 度に加熱する。その後重合開始剤を反応器に、好ましくは若干のアルキルビニル エーテル溶媒を含む溶液中に充填する。業界で知られている任意適当な開始剤を 使用することかでき、開始剤には過酸化物が含まれるか、これに限定されない。
第三級ブチルまたは第三級アミルベルオキシピパレートか好ましい。開始剤濃度 は広く変化させることかでき、無水マレイン酸の約0,05〜2重量%か適正と して使用されるか、通常約0. 2重量%あれば効果的な重合を生じさせるには 十分である。
本発明の方法の第1工程は、無水マレイン酸のアルキル半エステル、例えはブチ ル半エステル(BMA)の調製である。この単量体は、約80℃、3〜4時間で 、1モルの無水マレイン酸と1モルのブタノールとの直接半エステル化により製 造される。この反応は全ブタノール反応体を消費する。
その後、BMA単量体は、液体半エステルを予備充填した反応器に供給すること によりC,−C4アルキルビニルエーテル反応体と共重合させる。一般に、約1 モルのBMAは約20%固形分濃度で約6〜lOモルのアルキルビニルエーテル 、好ましくはメチルビニルエーテルと共重合される。生成物はアルキルビニルエ ーテルとBMAとの交互共重合体であり、これは無水マレイン酸とアルキルビニ ルエーテルとの所望のブチル半エステルであり、過剰のアルキルビニルエーテル 中にのみ存在する。
その後反応器を室温まで冷却し、エタノールを導入し、この間過剰のメチルビニ ルエーテル(沸点5℃)を排出し、これにより50%固形分溶液としてブチル半 エステルのエタノール溶液を形成する。メチルビニルエーテルの除去は室温以下 で生じ、メチルビニルエーテルとエタノールとの溶媒交換は室温で行われるので 、エチル半エステルを形成するためのi3MAとエタノールのエステル交換反応 は生じない。さらに、本質的部分を形成していないベンゼンまたはアセトン溶媒 は、最終生成物中に存在せず、また過剰のブタノールまたは著しい分量のエチル 半エステルは存在しない。
次に、本発明を以下の実施例により説明する。
実施例 適当な入口管、かきまぜ手段、並びに温度調節器を具備する反応器を3バール圧 、40°Cで、N2置換した。次いで、窒素置換した反応器に180.5gのメ チルビニルエーテルを予備充填し、60〜65°Cに加熱した。その後2.7g の第3級アミルペルオキシピバレートの75%溶液を添加した。次いて86gの マレイン酸モノブチル、すなわち1モルのブタノールを1モルの無水マレイン酸 と80°C13〜4時間反応させることにより調製した無水マレイン酸の半ブチ ルエステルを、混合物(20%固形分)をかきまぜながら3時間の期間にわたり 添加し、反応生成物を1時間、60℃に保持し、反応器を25〜30°Cまで冷 却し、次いで過剰のメチルビニルエーテルを徐々に排出し、この間エタノールを 添加してブチル半エステル共重合体の50%固形分溶液を形成した。
要 約 書 ここに記載されていることは、ベンゼンとアセトンを含まない無水マレイン酸と C1〜C4アルキルビニルエーテルの共重合体のアルキル半エステル共重合体の エタノール溶液を製造する方法である。本発明は、(a)反応器に、単量体反応 体でもあり溶媒でもある過剰の01〜C4アルキルビニルエーテルと遊離基重合 開始剤とを反応温度で予備充填し、(b)はぼ1モルの無水マレイン酸とほぼ1 モルのアルカノールとの反応により形成された無水マレイン酸のアルキル半エス テルを予備充填した反応器に供給して、溶媒としての過剰のアルキルビニルエー テル中で無水マレイン酸と01〜C4アルキルビニルエーテルの所望のアルキル 半エステル交互共重合体を形成し、(C)反応器を室温まで冷却し、(d)エタ ノール溶媒を反応器に導入し、過剰のアルキルビニルエーテルを除去して所望の アルキル半エステル共重合体をエタノール溶液中で形成することを特徴とする特

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.無水マレイン酸とC1〜C4アルキルビニルエーテルの共重合体のアルキル 半エステルのエタノール溶液を製造するにあたり、 (a)反応器に単量体反応体でもあり溶媒でもある過剰のC1〜C4アルキルビ ニルエーテルと遊離基重合開始剤とを、約50〜90℃の反応温度で予備充填し 、(b)ほぼ1モルの無水マレイン酸とほぼ1モルのアルカノールとの反応によ り形成した無水マレイン酸のアルキル半エステルを、予備充填した反応器に供給 して、所望のアルキル半エステル共重合体反応生成物を形成し、(c)反応生成 物を室温まで冷却し、 (d)エタノールを反応器に導入し、過剰のアルキルビニルエーテルを除去して 所望のアルキル半 エステル共重合体エタノール溶液を形成する、 ことを特徴とする無水マレイン酸とC1〜C4アルキルビニルエーテルのアルキ ル半エステル共重合体のエタノール溶液の製造方法。
  2. 2.前記C1〜C4アルキルビニルエーテルがメチルビニルエーテルであること を特徴とする請求の範囲1記載の方法。
  3. 3.前記所望の生成物がベンゼンとアセトンを含まず、かつ実質的にアルカノー ルとエチル半エステル共重合体を含まないことを特徴とする請求の範囲1記載の 方法。
  4. 4.前記アルカノールがブタノールであることを特徴とする請求の範囲1記載の 方法。
  5. 5.重合温度が約58〜65℃であることを特徴とする請求の範囲1記載の方法 。
  6. 6.約1モルの無水マレイン酸のブチル半エステルと約6〜10モルのメチルビ ニルエーテルとにより共重合を行わせることを特徴とする請求の範囲1記載の方 法。
  7. 7.反応生成物が過剰のアルキルビニルエーテルの約20%固形分溶液であるこ とを特徴とする請求の範囲1記載の方法。
  8. 8.溶液生成物が約50%固形分を有することを特徴とする請求の範囲1記載の 方法。
JP3512306A 1990-08-30 1991-06-28 無水マレイン酸とc1〜c4アルキルビニルエーテルのアルキル半エステル共重合体のエタノール溶液の製造方法 Pending JPH05509344A (ja)

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