JPS59187009A - エマルジヨンの後処理方法 - Google Patents

エマルジヨンの後処理方法

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JPS59187009A
JPS59187009A JP6174183A JP6174183A JPS59187009A JP S59187009 A JPS59187009 A JP S59187009A JP 6174183 A JP6174183 A JP 6174183A JP 6174183 A JP6174183 A JP 6174183A JP S59187009 A JPS59187009 A JP S59187009A
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JP
Japan
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emulsion
ethylene
vinyl acetate
vinyl chloride
ppm
Prior art date
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Pending
Application number
JP6174183A
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English (en)
Inventor
Koji Mitsushima
光島 弘次
Tamijiro Honda
本田 民次郎
Noritaka Nakano
中野 能孝
Teruyuki Suzuki
鈴木 輝行
Hiroyuki Shiono
塩野 裕幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Chemical Co Ltd filed Critical Sumitomo Chemical Co Ltd
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  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はエマルジョン中に残留する微量の未反応エチレ
ン、酢酸ビニル及び/又は塩化ビニルの除去方法に関す
る。
エチレン−酢酸ビニル及び/又は塩化ビニル系共重合体
エマルジョンは接着剤をはじめ、塗料、紙コート、不織
布等積々の用途に用いられるが、単に過剰のエチレンを
脱気しただけでは酢酸ビニルはエマルジョンに対して0
.5〜1.0重量%、塩化ビニルは100〜200 p
pm、エチレンは20〜a o ppm程度残留し、エ
マルシバあるので極力未反応単量体を除去することが望
ましい。このため、従来微量の未反応単量体を除去する
方法として、エマルジョンを攪拌しながら容器を減圧に
して脱気する方法、容器内気相に不活性ガスを通気する
方法、不活性ガスをエマルジョンにバブリングする方法
等がある。
しかしながら、これらの方法では未反応単量体の減少に
非常に長時間を要17、これを解決するlで不活性ガス
を通気するに際し、エマルジョンの温度を上げると水分
の蒸発によって固形分濃度が高くなったり、容器の壁面
に付着固化したりして操作上非常に不便を生ずる。
本発明者等は、短時間で残留モノマーを除去できしかも
上記のような欠点のない方法について種々検討の結果、
エマルジョンを減圧下にスチームを吹き込むこ、とによ
って、エマルジョンの品質を何ら損うことなく、又固形
分濃度の増加や容器壁面への付着固化を伴うこともなく
、短時間で未反応単量体を除去できることを見い出し本
発明に至った。
すなわち、本発明は、エチレンと酢酸ビニル及び/又は
塩化ビニルさらに必要に応じて他の共重合性単量体とを
水性媒体中で乳化重合したエマルジョンを、過剰のエチ
レンを脱気したのち減圧下にスチームを吹き込むことを
特徴とするエマルジョンの後処理方法である。以下、本
発明の詳細な説明する。
本発明におけるエマルジョンは、エチレンと酢酸ビニル
及び/又は塩化ビニルさらに必要に応じて他の共重合性
単量体とを水性媒体中で公知の方法により乳化重合した
ものである。
該エマルジョンは、例えば水に乳化剤、保護コロイド、
pH調節剤及び触媒を溶解して、これをあらかじめエチ
レンで置換した重合槽に送り込み、次いで酢酸ビニル及
び/又は塩化ビニルを所定量の10〜100%仕込んで
攪拌乳化させた後、エチレンを圧入して所定圧(5〜1
00 Wrd )にし、昇温しで重合を開始し残余の酢
酸ビニル及び/又は塩化ビニル(所定量の0〜90%)
及び触媒を連続、分割又は一括して追加添加し、重合温
度が30°C〜80°Cになるようにして重合を続けろ
ことによって得られる。反応は通常酢酸ビニル及び/又
は塩化ビニルが99%以上反応するまで継続する。触媒
としては通常レドックス触媒が用いられるが必ずしもこ
れに限定されるものではない。重合の開始剤又はレドッ
クス系の酸化剤としては過酸化水素、過硫酸アンモニウ
ム、過硫酸カリウム、有機過酸化物例えばベンゾイルパ
ーオキサイド、ターシャリ−ブチルハイドロパーオキサ
イド等が用いられろ。又レドックス系の還元剤としては
、硫酸第1鉄、ナトリウムホルムアルデヒドスルホキシ
レート、重亜硫酸ソーダ、メタ重亜硫酸ソーダなどが用
いられる。乳化剤としてはアニオン系界面活性剤、ノニ
オン系界面活性剤、保護コロイドが単独又は必要に応じ
て併用して用いられる。アニオン系界面活性剤としては
高級アルコール硫酸エステル類、アルキルベンゼンスル
ホン酸塩類、ポリオキシエチレンアルキルフェノールサ
ルフェート類、ポリオキシエチレンサルフェート類、ジ
アルキルスルホコハク酸塩などがあげられる。ノニオン
系界面活性剤トシテハホリオキシエチレンアルキルフェ
ノールエーテル、オキシエチレン−オキシプロピレンブ
ロックコポリマー、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪
酸エステル類などがあげられる。
これらのアニオン系界面活性剤、ノニオン系界面活性剤
及び保護コロイドは単独又は適当な組合せで併用して用
いられるが、その添加量はそれぞれ系内に導入される重
合性単量体重量に対して通常1〜10重量%、1〜10
重量%、0.1〜10重量%の範囲である。
エチレンと酢酸ビニル及び/又は塩化ビニル以外の共重
合性単量体としてはアクリル酸エステル類、アクリルグ
リシジル、メタクリルグリシジルのようなグリシジル基
を有する不飽和ビニルモノマー;N−メチロールアクリ
ルアミド、N−メチロールメタクリルアミドなどのよう
なN−メチロール基又はアルコキシ基を有する不飽和ビ
ニルモノマー:アクリル酸、イタコン酸、マレイン酸及
びそれらのエステルのようなカルボキシル基、カルボン
酸エステル基を有する不飽和ビニルモノマー;パーサデ
ィ・ツク酸ビゝ ニルエステルの様な分岐モノカルボン
酸のビニルエステルなどが挙げられる。
150〜250 tasHf、スチーム圧1〜4 V4
/iG、スチーム量50〜100 Kg/HR、温度5
0〜80°Cで吹き込む。
本発明によれば、エマルジョンから、短時間でしかもエ
マルジョンの品質を損うことなく、又固形分濃度の増加
や容器壁面への付着固化を伴うこともなく、未反応単量
体を除去することが可能となる。また、本発明の方法は
、酢酸ビニル等高沸点単量体の除去にも効果的なもので
ある。
以下、本発明を実施例をもって説明する。
参考例1 水20Kfにポリビニルアルコール(ケン化度88.0
%、平均重合度800)IKf、ロンガリット1ON、
硫酸第−鉄を0.5gを溶解し塩酸でpHを4.0に調
整する。これをあらかじめエチレンで置換した重合槽に
送り込み、次いで酢酸ビニル20Kgを仕込み、攪拌乳
化した後、エチレンを圧入して50胸/−に昇圧、50
℃に昇温する。内温を50°Cに保ちながら過酸化水素
及びロンガリットの水溶液を連続添加しながら7時間に
わたって重合をおこなった後、過剰エチレンを大気圧ま
で排出して、酢酸ビニル−エチレン共重合体エマルジョ
ンを得た。
参考例2 水20Kfにポリオキシエチレンノニルフェニルエーテ
ル1. a Kf、ロンガリット10y。
硫酸第一鉄々0.5yを溶解し酢酸でpHを4.0に調
整する。これをあらかじめエチレンで置換した重合槽に
送り込み、次いで酢酸ビニル2〜及び塩化ビニル2〜を
仕込み攪拌乳化した後、エチレンを圧入して60 h 
/ cMに昇圧、50℃に昇温する。内温を50°Cに
保ちつつ酢酸ビニル8Kf、塩化ビニルg Kf、過硫
酸アンモニウム水溶液、ロンガリット水溶液を連続添加
しながら10時間にわたって重合をおこなった後、過剰
エチレンを大気圧まで排出して酢酸ビニル−塩化ビニル
−エチレン共重合体エマルジョンを得た。
参考例8 水25に4にドデシルベンゼンスルホン酸ソーダ0.7
〜、硫酸第一鉄5g、炭酸水素ナトリウム300gを溶
解しこれをあらかじめエチL・ンで置換した重合槽に送
り込み、次いで塩化ビニル2Kfを仕込み攪拌乳化した
後、エチレンヲ圧入して50Kl!/iに昇圧、50’
Cに昇温する。内温を50’Cに保ちつつ塩化ビニル1
8Kf、ロンガリ・ソト水溶液1.5Kf、過硫酸アア
ンモニウム水溶液を8. OKfを連続的に添加しなが
ら8時間にわたって重合をおこなった後過剰エチレンを
大気圧まで排出して塩化ビニル−エチレン共重合体エマ
ルジョンを得た。
実施例1 参考例1で得られた酢酸ビニル−エチレン共重合体エマ
ルジョンを50℃で200■Hfの減圧下に2時間スチ
ームを吹き込むことなく脱気をおこない固形分51.0
%、未反応酢酸ビニル5000 ppm、残留エチレン
20ppmのエマルジョンが得られた。このエマルジョ
ンを50℃のま\150 mHfまで減圧にして、槽の
底部から1.5〜/iGのスチームを攪拌し乍ら8時間
吹込んだ。この間約15%のスチームが凝縮し、脱泡槽
内部のエマルジョンは60°Cに上昇して保持され残り
のスチームは凝縮することなく排出された。
8時間後分析した所固形分50.0%、未反応酢酸ビニ
ルは15009Pm、残留エチレンは5 ppmであっ
た。又槽壁2面への付着も殆んどなかった。
実施例2 参考例2で得られた酢酸ビニル−塩化ビニル−エチレン
共重体エマルジョンを50°Cで200+mHf  の
減圧下にスチームを吹込むことなく2時間脱気をおこな
い、固形分5−1.2%、未反応酢酸ビニル7000 
ppm、塩化ビニル200PPm1エチレン50PPm
のエマルジョンが得られた。このエマルジョンを引き続
いて180 mHfまで減圧し1.5Kf/cjG(7
)低圧スチームを攪拌しながら4時間吹き込んだ。この
間吹き込んだスチームの約20%のスチームが凝縮し、
脱泡槽内部のエマルジョンは64℃に保持され残りのス
チームイよ凝縮されることなくエマルジョン中を分散し
て通り抜は排出された。
3時間後分析した所、固形分49.9%、未反応酢酸ビ
ニル1200 Ppm、塩化ビニル5ppm、エチレン
4 PPmであった。又槽壁面へのエマルジョン皮膜の
付着も殆んどりなかった。
実施例8 参考例8で得られたエチレン−塩化ビニル共重合体エマ
ルジョンを50℃、150■Hgの減圧下に8時間スチ
ームを吹き込むことなく脱ガスをおこなった所、固形分
50.5%、未反応塩化ビニル800 PPm、未反応
エチレン80 ppmのエマルジョンが得られた。この
エマルジョンを引き続いて150 mHfに保ったま”
>1.5Kf/iGの低圧スチームを4時間吹き込んだ
。この間吹き込んだスチームの約15%は凝縮しエマル
ジョン温度は60°Cに上Jl持された。残りのスチー
ムはエマルジョン中を分散通過して排出された。
4時間後分析した所、固形分49.5%、塩化ビニル5
 ppm、エチレン5 PPmであった。又槽壁面への
エマルジョン皮膜の付着も殆んどなかった。
比較例1 実施例1において得られた、固形分51.0%、未反応
酢酸ビニル5000 ppm残留エチレン20 ppm
の脱気エマルジョンを常圧に戻し、エマルジョン温度を
50°Cに保ち攪拌しつつチッソガスを吹き込んだが未
反応酢酸ビニルsoooppm、エチレン10 ppm
まで減少させるのに18時間を要した。又槽の壁面への
エマルジョン皮膜の付着が多く槽の洗滌が困難であり且
製品エマルジョン中へ皮膜が混入しt過が必要であった
、 比較例2 実施例2において得られた固形分51,2%、未反応酢
酸ビニル7000 PPm、塩化ビニル200 ppm
、エチレン50 ppmの脱気エマルジョンを常圧に戻
しエマルジョン温度を50°Cに保ち攪拌しつつチッソ
ガスを吹き込んだが、未反応酢酸ビニル2000 PP
”+塩化ビニル1100PP、エチレン10 ppmま
で減少させるのに15時間を要した。又槽の壁面へのエ
マルジョン皮膜の付着が多く檜の洗滌が困難であり、且
製品エマルジョン中へ皮膜が混入し押退が必要であった
比較例B 実施例8で得られた固形分50.5%、未反応塩化ビニ
ルs o o ppm、未反応エチレン30ppmのエ
マルジョンを常圧に戻しエマルジョン温度を50℃に保
ち、攪拌をおこないつつチッソガスを吹き込んだ。未反
応塩化ビニル40 ppm+未反応エチレン5PPmま
で下げるのに10時間を要し且槽壁への付着、エマルジ
ョンへの皮膜の混入が著るしく槽の洗滌、製品エマルジ
ョンの押退が困難であった。
第1頁の続き 0発 明 者 本田民次部 千葉県君津郡袖ケ浦町北袖9番 1住友化学工業株式会社内    。
0発 明 者 中野能孝 千葉県君津郡袖ケ浦町北袖9番 1住友化学工業株建会社内′ 0発 明 者 鈴木輝行 千葉県君津郡袖ケ浦町北袖9番 1住友化学工業株式会社内 0発 明 者 塩野裕幸 千葉県君津郡袖ケ浦町北袖9番 1住友化学工業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. エチレンと酢酸ビニル及び/又は塩化ビニルさらに必要
    に応じて他の共重合体性単量体とを水性媒体中で乳化重
    合したエマルジョンを、過剰のエチレンを脱気したのち
    、減圧下にスチームを吹き込むことを特徴とするエマル
    ジョンの後処理方法
JP6174183A 1983-04-07 1983-04-07 エマルジヨンの後処理方法 Pending JPS59187009A (ja)

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JP6174183A JPS59187009A (ja) 1983-04-07 1983-04-07 エマルジヨンの後処理方法

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JPS59187009A true JPS59187009A (ja) 1984-10-24

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10253043A1 (de) * 2002-11-14 2004-06-03 Wacker Polymer Systems Gmbh & Co. Kg Verfahren zur Rückgewinnung von Restethylen bei der Herstellung von Vinylester-Ethylen-Mischpolymerisaten
JP2009520852A (ja) * 2005-12-22 2009-05-28 ワッカー ケミー アクチエンゲゼルシャフト ビニルエステル−エチレン混合ポリマー製造の残存ガス流からのエチレン及び酢酸ビニルの回収

Cited By (3)

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DE10253043A1 (de) * 2002-11-14 2004-06-03 Wacker Polymer Systems Gmbh & Co. Kg Verfahren zur Rückgewinnung von Restethylen bei der Herstellung von Vinylester-Ethylen-Mischpolymerisaten
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JP4928560B2 (ja) * 2005-12-22 2012-05-09 ワッカー ケミー アクチエンゲゼルシャフト ビニルエステル−エチレン混合ポリマー製造の残存ガス流からのエチレン及び酢酸ビニルの回収

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