JPH05507994A - 排気調節器 - Google Patents
排気調節器Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
排気調節器
本発明は、排気調節器に関し、より詳細には、商業用ディーゼルエンジン車両の
排気システムに使用される排気調節器に関する。
”排気調節弁(exhaust no:Iulator valvesどとして
知られる装置が車両排気システムに取り付けらね、それが、背圧(back p
ressure)を生成することによって、制動をかけることを支援し、より速
くエンジンを暖機することによって運転室を暖めることを支援し、あるいは、排
気ガス排出の制御を支援する。
一般に、背圧がより大きく生成されれ1!、制動作用はより効果的となる。しか
し、生成される背圧の最大レベルは、例えば弁バネ(valve spring
s)によって生じる負荷によって、エンジンに伝わるレベルに維持されなければ
ならない。
背圧を制限するためには、通常、蝶形弁あるいは滑りゲート(sliding
gate)である排気制動ゲートが、はとんど閉じられた位置に固定されて多少
の排気ガスが逃げるのを可能としなければならないか、あるいは、蝶形弁あるい
は滑りゲートに形成された少なくとも1つの放出孔(bleed holes)
を有する必要がある。後者の場合には、実際には、1つの孔あるいは複数の孔を
開けて、蝶形弁あるいは滑りゲートを完全に閉じた位置に存在させるのが普通で
ある。
その漏れ率(leak■e rate)は、蝶形弁における孔の寸法と数によっ
て決定さね、かつ、エンジンがより速い速度で回転して排気制動による排気ガス
の流量がそれの最大であるときの最大許容背圧によって指図される。
より遅いエンジン速度では、特に、通常の運転範囲においては、蝶形弁あるいは
滑りゲートの“放出孔”は、これらの遅い速度での最大背圧に達するのに必要な
放出孔より大きなものとなる。
米国特許出願筒4.682.674号は、排気調節器あるいは排気型エンジン抑
制器(exhaust−type engine 乳ppressor)を開示
するものであり、そこでは、それによって加えられる最大背圧は、規定された背
圧に達したときにのみ、放出流路に沿って排気ガスが流れることを許すように動
作することのできる圧力逃がし弁(pressUτ−relief valve
)によって制限される。その弁は、有効な背圧が規定された制限を越える圧力に
依存して変動する圧力で開くように、バネによる負荷がかけられる。
運転室の暖房あるいは排出制御に使用される排気調節器は、低いエンジンの回転
速度すなわち低シlll’%ガス流量で動作することが要求されるのに反して、
排気制動装置に関しては、エンジンは、普通、高い回転速度かつ高い排気ガスの
流量で動作しており、この場合での、許される最大の背圧は比較的に高い。
本発明の1つの目的は、種々のモードにおいて、より詳細に(礼排気制動モード
においてだけでなく、運転室暖房および(あるいは)排出制御モードでも使用す
るのに適した排気調節器を提供することである。
本発明によれば、選択されたモードで動作することが要求されるとき、エンジン
に加えられる予め定められた異なったレベルの背圧を実現するために、少なくと
も1つの放出流路に沿った排気ガスの流れを制御する手段を有する排気調節器を
提案するものであり、その流れの制御手段は、少なくとも1つの感知されたエン
ジンの動作パラメーターに応答して使用することができる。
本発明の好ましい実施例によれ(f1エンジン、特に、商業車両におけるディー
ゼルエンジンの排気システムにおける排気調節器あるいは排気システムに取り付
けられるべき排気調節器+4それを通ってエンジン排気ガスの流路を定義する本
体部分(body)と、排気流路(exhaust flowpath)内のゲ
ートと、ゲートの対向する側の間を連絡する少なくとも1つの放出流路(ble
ed f1owpa廿這)と、選択されたモードにおいて調節器が動作すること
が要求されるとき番へエンジンに加えられる背圧を予め定められた異なったレベ
ルに制限するように、その少なくとも1つの放出流路に沿った排気ガスの流れを
制御するために、少なくとも1つの感知されたエンジンの動作パラメーターに応
答して、使用することのできる流れ制御手段と、を備える。
したがって、放出流路に沿った排気ガスの流れ14 関係する動作条件によって
変動し要求されるあらゆる背圧−排気ガスの流れの特性あるいは側面を実現する
。その特性あるいは側面は変動するがもじれない75f、好ましい実施例におい
ては、それら(戴有効なあるいは実現されるべき状態を表現する適切な予め定め
られた制御データあるいは設定値によって、第1と第2の予め定められたレベル
の間で階段状にせしめられ、制御手段の精巧化の形態あるいはレベルはそれに応
じて選択される。例え番!、制御手段頃少なくとも1つのその動作パラメーター
に直接に応答してもよい。別の方法として、要求される動作特性あるいは側面を
表現する格納されたデータによって流れを変化させるためへ任意にプログラムさ
れたあるいはプログラムすることのできる、感知手段に応答する外部の制御シス
テムが使用されてもよい。
放出流路あるいは流路に沿った流れが直接に調節される1つの実施例において、
流れ制御手段は、ゲートの上流側で有効な背圧のレベルを自動的に感知しいかな
るエンジンの回転速度および(あるいは)流れによる排気ガスにも適した圧力に
背圧が達する点に放出流路の有効流れ面積を調節する。
流れ制御手段IL放出流路を経由する連絡が遮断される位置である閉じた位置へ
片寄らせられた弁を備えてもよく、さらに、有効流れ面積を予め定められた最大
値に制限する停止手段が組み込まれてもよい。弁を転放出流を止めるための弁座
方向に片寄らせられた弁座とともに動作する円板を備えてもよい力τ、その円板
は、好ましくは、放出孔を覆い、かつその固有弾性によって閉じた位置に片寄ら
せられた簡単なリード(r7)弁あるいはフラップ弁である。並列に配置さね、
かつ異なったバイアス弾性率(bias 5tiffnesses)を有する多
数弁か、段階的に変化する弾性率を有する1つの弁か、あるいはその両方の組み
合わせ力(要求される段階状の特性あるいは側面を実現するのに使用されてもよ
い。その両方の組み合わせの配置は複合のバネを用いて実現されてもよい。
”外部″の制御が使用されたもう1つの実施例は、排気流路内のゲートと、ゲー
トの対向する側の間を連絡する放出流路と、少なくとも1つの動作パラメーター
を表現する信号を生成するt:めの感知手段と、その信号に応答し放出流路に沿
った流れを制御するのにイ吏用することのできる流れ制御手段と、を備える。
感知手段は、排気ガスの背圧を感知し加えであるいは代わりに、少なくとも1つ
の他のパラメーター、例えば、温度、速度、排気放出、および油圧のようなパラ
メーターを感知してもよい。例えば、運転室暖房モードでは、排気調節器は、よ
り速いエンジンの暖機を達成するためにエンジンに背圧を加える。本発明の実施
例によれば、この手順の制御は、感知された運転室の温度に応答して放出流路に
沿った流れを変化させることによって可能である。
また、排気ガス流量はエンジン回転速度とともに増加する傾向があるので、排気
ガスの放出流(すなわち、加えられる背圧)力f、エンジン回転速度感知器に応
答して都合よく変化せしめられてもよい。
外部制御順機械的、空気圧的、油圧的、電気的、電子的、制御手段あるいはその
組み合わせを用いることによって可能であることがわかる。明らかへシステムあ
るいはそれの構成要素の選択は、その車両で使用することのできる設備と電源、
および、感知することのできるパラメーターに依存する。
従来の排気制動装置のように、ゲートは、好ましくは、線形弁であり、そこに少
なくとも1つの放出孔を有して放出流路を提供してもよい。別の方法として、1
つのあるいはそれぞれの放出流路は、ゲートの一方の側から他方の側に通じるバ
イパ又通路であってもよく、また、排気制動装置本体に形成されるか、あるいは
その外部に取り付けられてもよく、あるいは、実際E、従来の方法によって提供
されてもよい。外部取り付けはご外部”制御の実施例の場合には特に適切である
。
本発明の実施例が図面を参照して例とL2て記述される。
図1は、従来のエンジン排気システムの概略図である。
図21戴図1のシステムの一部を形成する排気制動装置本体の拡大断面図である
。
図3Aおよび図3Bは、それぞわ、低いあるいは中程度の背圧下での、本発明に
よる放出流制御弁の断面図である。
図3Cは、図3Aの矢印Aからみた図である。
図4は、図3Aに類似した図であり、調節できるオリフィス制限停止装置を備え
た排気調節器を示す。
図5A〜図50は、図3A〜図30に類似した図であるが、リードストラップを
組み込んだ変更された排気調節器を示す。
図6A〜図60は、図3A〜図30に類似した図であり、もう1つの排気調節器
の実施例を示す。
図7Aおよび図7Bは、それぞわ、低い背圧条件および高い背圧条件下でのもう
1つの排気調節器の実施例の断面図である。
図8A〜図80は、段階的な制御を提供するように適合された2つのり−ド弁を
有する排気調節器の異なった動作状態を示す。
図8D〜図8Eは、単一 リード弁の実施例を示す。
図9は、排気調節器制御システムの概略ブロック図である。
図10は、図9のシステムにお【プる排気調節器のアクチュエーターの断面図で
ある。
図11は、図10の排気調節器における放出流路の拡大図である。
図12A〜図12Cは、図10のアクチュエーターに類似した図であるカを有効
流れ面積を変化させることによって放出流路に沿った流れを調節するように適合
されている。
図1および図2に示される従来のシステムは、調節器ハウジング10内に取り付
けられた蝶形の調節ゲート24が組み込まれており、その調節器ハウジング10
は、内部流路を定義し、またエンジン12とサイレンサー14との間の排気管路
(exhaust 1ine)に接続される。シャフト23が回転できる状態で
ハウジングlO内に取り付けら汰かつアクチュエーター(図示されない)に接続
さね、それによって、線形ゲートz4は、開放位!(図示されない)と閉鎖位置
(図2参照)と間を枢動する状態で変位することができる。放出孔26がゲート
24に提供されてエンジンに加えられる背圧を制限する。
以下で、本発明による排気調節器の種々の形態が記述される。例示される実施例
のすべては蝶形の排気調節ゲートが組み込まれている力τ、滑動する排気調節ゲ
ートも同様に適合される。
図3A〜図30の排気調節器叫排気調節器ハウジング10を通る排気ガスの流路
内に、アクチュエーター(図示されない)によって駆動される回転できるシャフ
ト43に取り付けられた線形ゲート44を備え、それによって、ゲート44が開
かね、あるいは閉じられて、運転室の暖房、排出制御、あるいは排気制動の目的
で必要とされるとき番ミエンジンに背圧を加える。加えられる背圧を制限するた
め番へ 2つの放出孔46が線形ゲート44に形成され−これら広固定用ネジあ
るいはリベット45によってシャフト43に取り付けられる板状リード41およ
び41′ によって覆われて、排気ガスが放出孔46を通って流れるのを防止し
、したがって、背圧がゲート44の上流側で増加することとなる。
リード41および41’tj運転室の暖房あるいは排出制御の動作モード(すな
わち、低いエンジン回転速度/遅い排気ガスの流れ)にふされしい好ましい最大
の圧力レベルに達17だときに、リード弁41が開いて排気ガスが放出孔46を
通って下流に流れることを可能とするように選択された異なった弾性率を有する
。
しかしながら、この場合、リード41′ は閉じたままである。
この目的に使用された後、エンジンが通常の状態で回転を継続するよう番ミアク
チュエーター(図示されない)がゲートを開くように動作するのが普通である。
排気制動が要求される場合は、このことは普通高いエンジン回転速度および速い
排気ガスの流れで起こる力τ、アクチュエーター(図示されない)はゲートを閉
じるように動作して、運転室の暖房のモードのときのように、背圧が高められる
カーそれはより急速に行われる。リード41はほとんど弁が閉じるやいなや開か
ね、背圧が増加するのを防止するには不十分な放出孔46を介しての制限された
漏れを可能としその背圧(戯第2のリード41′ の弾性率によって決定される
望まれる最大圧力までさらに増加しそして、そのリード41°が開いて、2つの
孔46の総断面積である増加せしめられた有効放出流路面積を提供する。
図3Aおよび図30の排気調節器14段階化された背圧/エンジン排気ガス流の
側面を提供し要求されるような運転室の暖房あるいは排出制御のモード、および
排気制動モードのいずれにおいても、調節器の効果的かつ効率的な動作を可能に
する。
図4憾 2つの異なった弾性率のり−ド61および61’ を有する類似した調
節器を図示するカー リード停止装置67および67°それぞれが取り付けらね
、それらが要求されるように設定あるいは調整されて要求される以上にリードが
開くことを制限し、それらの一式の装置がリードの設計仕様より大きな排気ガス
の流れを有するエンジンに取り付けらね、さらに重大なこと口戴それぞれの放出
流路の有効流路面積を制限して、段側ヒされた特性あるいは側面の微妙な調整を
可能にして特別の装置に適合する。
滑りリードの配置が図5A〜図50に例示される排気制動装置に用いられる。
それは2つのリード71を有しその一方が他方より相当に堅い。それぞれのす−
ド71およびそのリード71の上にあるストラップ78が一方の端部で締められ
る力τ、リードの他方の端部の開口スロットによって、そのリードは、ストラッ
プ78に関して滑動することができる。それぞれのリード71(転線74に穴あ
けされた2つの放出孔76を覆い、背圧が増加すると、リード71がストラップ
78の下側の凹面へ持ち上げられて、図5Bに例示されるように排気ガスが逃げ
ることを可能とする。
図6A〜図60に示される別の方法の排気調節弁の配置は2つの板81を組み込
んでおり、そのそれぞれは単一の放出孔86を覆い、かつ蝶84に取り付けられ
たハウジング内に配置されて変位するコイルバネ88によって負荷が加えられる
。板81は、線形弁84に形成された弁座89を密閉する。背圧が増加すると、
板81が蝶84から遠ざかり、排気ガスが通路90を通ってエンジンの下流に逃
げるのを可能にする。排気ガスの流れが増加するとともに、バネ88はさらに押
し縮めら娼図6Bに示されるようにオリフィス面積が増加する。
図5A〜図5C,および図6A〜6Cの実施例の動作は、大体において、図3A
〜図30の実施例と同様である。そのいずれも力τ、段階化された背圧の特性あ
るいは側面を提供し、効率の損なうことなく異なった動作モードでの調節器の使
用を可能にする。
上述したように、1つの放出流路あるいは複数の放出流路は排気調節器本体に形
成されてもよく、そのような構造の1つの例が図7Aおよび図7Bに例示される
。排気調節器本体の側面のボス(boss) 98が封止ボルト99によって蓋
縁めされて、蝶94の上流側の掘削孔96と蝶の下流側の掘削孔97との間を連
絡する空洞100を定義する。その掘削孔96はリード弁91によって覆われる
。排気ガスの量が増加し背圧が増加するとき、図7Bに示されるようにリード弁
91が開く。弁91の撓みの総量が放出流路の有効流れ面積を決定する。可変オ
リフィスを通って通過する排気ガスは、空洞100と掘削孔97を経由して蝶9
4の下流領域に移動する。
図5A〜図50および図6A〜図6Bの実施例によって、異なった弾性率のリー
ドを取り付けられた複数の流路を使用することによって、段階化された応答が実
現されることが理解される。
図8A〜図80の排気制動装置(戴間座(spaαf)によって離隔された2つ
のリード101および101’ を有しそれらは同一であってもよく、そして、
これらの3つの部分は、シャフト103のスロット102に取り付けらね、固定
用ネジあるいはリベット105によって締結される。リードおよび間座の厚さ、
弾性率、およびその他の特性は、個々の用途にふされしいように変化せしめられ
る。
リード1011を線形弁のプレート104に対して平面に置がね、図8Aに示さ
れるように孔106を覆ってガスが逃げるのを防止する。背圧が増大すると、リ
ード101が反って放出オリフィスを開き、そのオリフィスは圧力が増大すると
より大きくなって、リード101がリード101′に接触し合成の弾性率が効く
ようになるまで、そこを通って流れる排気ガスを増加させる。この配置代 2つ
のリードが接触する点において、背圧/排気ガス流量の特性の傾きにおける変化
点を提供することは明らかであり、したがって、背圧のさらなる増加法放出オリ
フィスの寸法の緩やかな増加を引き起こし、段階化あるいは単段階化された応答
特性を提供する。リード101′がリード101より相当に堅けれ+f、排気制
動モードでの最大背圧に達するまでは、その応答は相当に平坦であろう。
図8Dおよび図8Eの単一のリード配置においては、リード111力く、線形弁
のプレート114の孔116の(断面の)中央に置かれる。その下流側で、孔1
16の周囲が例示されるように部分的に円錐形に広げられているので、背圧が増
大すると(図8E)、放出オリフィスのす法鷹連続的に、かつより少ない傾斜の
曲線である背圧/排気ガス流量の特性を提供する図3A〜図30に示されるよう
な単一のリードの配置より速やかに増加せしめられる。
排気調節器を制御する”外部”制御システムの1つの例が図9に示される。種々
の(この場合はエンジンの)動作パラメーターを感知するための検出器あるいは
感知器121が接続されて、中央制御装置に信号を供給狐中央制御装置はコンピ
ュータ122であってもよく、そのコンピュータは制御出力信号を生成して、排
気制動のために制御弁125を経由してアクチュエーター124を駆動する。
使用される感知器121の形態(戯当然、検査されるべきパラメーターに依存レ
アクチユニーター項蝶形排気制動ゲートあるいは滑り排気制動ゲートのいずれが
使用されるかに依存して、どのような従来の種類のものであってもよい。機械的
な、空気圧的な、油圧的な、真空の、あるいは、ソレノイド動作の、あるいは、
実際の適切などのようなアクチュエーターでも使用することができる。上述した
実施例に類似した方法で有効流れ面積を調整することによって、1つの(あるい
は複数の)放出流路に沿った排気ガスの流れを制御することは効果的であり、あ
るいは、パルス信号に応答して背圧を直接に解放するように動作してもよく、つ
まり、感知された(1つの)パラメーターがエンジンに加えられた背圧であると
きの閉ループ制御系のように効果的に動作してもよい。
図10および図11は、中央制御装置(コンピュータ)に格納された予め定めら
れたプログラムに従って、かつ、感知された動作パラメーターに応答して、必要
なときに放出流路をただ単に開きあるいは閉じるように動作する典型的なアクチ
ュエーターを示す。そのアクチュエーターは、排気調節ハウジングが組み込まれ
ており、また、例え(!、制御信号ポート130に加えられる圧力を制御してバ
イアスされたピストンあるいはプランジャー132に作用する空気あるいは油圧
制御信号によって操作されてもよく、それによって、プランジャーがバネ134
の作用に抗して上昇することとなり、閉じた位置で示される線形弁プレート13
8の対向する側の間を連絡する放出流路136(図11参照)が開かれる。調節
ネジ140がバネ134によって加えられる力が変化せしめられることを可能に
する。
異なった状態で操作されることを除いて(転回10および図11を参照して記述
されたようなアクチュエーターにそれぞれが設けられた多数の放出流路は段階下
された背圧の特性あるいは側面を提供する。
別の方法として、段階下された応答力f、図12A〜図12Cに示されるような
単一のアクチュエーター121を有する排気調節器によって実現さね、それ(戴
排気調節ハウジングが組み込まね、かつ、シリンダー152と連絡する制御信号
ポート150に加えられる流体制御信号によって操作されて、バネ156によっ
てバイアスされるピストン154に作用する。2つの組の放出流路158および
160が、その閉じた位置で示される線形弁プレート162の対向する側をシリ
ンダーを接続する。例示されるように流路158は流路160より大きな有効流
れ面積を有する。
低い圧力において、制御弁125(図9)からの信号は、バネ156に抗してピ
ストン154を持ち上げて覆いを取り去り、かつ流路160を内部接続して、図
12Bに示されるような線形弁の一方の側から他方の側への制限された放出の流
れを可能にする。異なった状態で(戴いわゆる高い圧力では、信号圧力カー図・
12Cに示される位置にピストン154が持ち上げられる点にまで増加せしめら
れ、流路158から十分に覆いを取り去りかつ内部接続する。したがって、排気
調節器が段階化された背圧特性を実現するように操作される。
要 約
本発明は、排気調節器に関し、エンジンの排気システムに使用さね、排気ガスの
ための流路を定義する本体(10)と、開放および閉鎖された位置の間を移動す
ることのできる排気流路内のゲート(44)と、ゲートの対向する側の間を連絡
する1以上の放出流路(46)、選択されたモードでの排気調節器の動作が要求
されるとき、前記1以上の放出流路に沿った排気ガスの流れを制御して、エンジ
ンに加えられる背圧の増加を使用中のエンジンの回転速度が増加するのにつれて
異なった予め定められた増加率に制限するために、1以上の動作パラメーターに
応答して操作される流れ制御手段(41)を備える。
補正書の翻訳文提出書(特許法第184条の8)平成4年12月28日
Claims (23)
- 1.異なった予め定められた背圧のレベルを実現するために少なくとも1つの放 出流路に沿った排気ガスの流れを制御する流れ制御手段を備え、その流れ制御手 段は少なくとも1つの動作パラメーターに応答して操作される、ことを特徴とす る排気調節器。
- 2.排気システムの、あるいは排気システムに取り付けられる排気調節器におい て、エンジンの排気ガスのための流路を定義する本体と、開放および閉鎖された 位置の間を移動することのできる排気流路内のゲートと、ゲートの対向する側の 間を連結する少なくとも1つの放出流路と、選択されたモードでの排気調節器の 動作が要求されるとき、エンジンに加えられる背圧の増加を異なった予め定めら れたレベルに制限するように、前記少なくとも1つの放出流路に沿った排気ガス の流れを制御するための少なくとも1つの動作パラメーターに応答して操作され る流れ制御手段と、を備えたことを特徴とする排気調節器。
- 3.流れ制御手段がエンジンの動作パラメーターに応答して操作される請求の範 囲第1項あるいは第2項のいずれかに記載の排気調節器。
- 4.エンジンに加えられる背圧が予め定められた制限の間で調整できる請求の範 囲第1項〜第3項のいずれかに記載の排気調節器。
- 5.排気ガスの流れが調整されてエンジンの暖機を支援する比較的に低い背圧か あるいはエンジンブレーキを促進する比較的に高い予め定められた背圧のレベル を提供する請求の範囲第1項〜第4項のいずれかに記載の排気調節器。
- 6.流れ制御手段の動作が排気ガスの流量によって制御される請求の範囲第1項 〜第5項のいずれかに記載の排気調節器。
- 7.流れ制御手段が少なくとも1つのリード弁を備えた請求の範囲第1項〜第6 項のいずれかに記載の排気調節器。
- 8.第1のリード弁がある弾性率を有し、第2のリード弁が第1のリード弁より 大きい弾性率を有する、請求の範囲第7項に記載の排気調節器。
- 9.第2のリード弁が第1のリード弁の動きを制御するように配置された請求の 範囲第8項に記載の排気調節器。
- 10.停止装置が提供されて前記リード弁の少なくとも1つの動きを制限する請 求の範囲第8項あるいは第9項のいずれかに記載の排気調節器。
- 11.停止装置が前記1つの弁あるいは複数の弁を覆うストラップの形態である 請求の範囲第10項に記載の排気調節器。
- 12.流れ制御手段が、放出流路を定義するオリフィスと、放出流路を閉じるた めに前記オリフィスへ閉鎖位置に押しつけられる板と、を備えた請求の範囲第1 項〜第6項のいずれかに記載の排気調節器。
- 13.少なくとも1つのそのような流れ制御手段が弁を提供され、それぞれの弁 が異なった弾性率の弾性手段によって押しつけらへあるいは予め負荷が加えられ る、請求の範囲第12項に記載の排気調節器。
- 14.少なくとも1つの弁が複合のバネによって押しつけられる請求の範囲第1 2項〜第13項のいずれかに記載の排気調節器。
- 15.少なくとも1つの放出流路がバイパス通路として本体を貫いて伸長する請 求の範囲第2項〜第15項のいずれかに記載の排気調節器。
- 16.それぞれの放出流路が弁によって閉じられる請求の範囲第15項に記載の 排気調節器。
- 17.それぞれの弁が、少なくとも1つの流れ開口とその開口を閉じるように移 動することのできるピストンとを含む、請求の範囲第16項に記載の排気調節器 。
- 18.異なった寸法の放出流路が提供される請求の範囲第16項〜第18項のい ずれかに記載の排気調節器。
- 19.少なくとも1つの動作パラメーターを表現する信号を提供する感知手段を 備え、流れ制御手段がその信号に応答して少なくとも1つの放出流路に沿った流 れを制御する、請求の範囲第1項〜第18項のいずれかに記載の排気調節器。
- 20.感知された動作パラメーターが、排気ガス背圧、エンジンあるいは車両運 転区画の温度、エンジンあるいは車両の速度、排気排出、および(または)エン ジンオイル圧力である、請求の範囲第20項に記載の排気調節器。
- 21.請求の範囲第1項〜第19項のいずれかに記載の排気調節器を備えた排気 システム。
- 22.エンジンの排気ガスのための流路を定義する本体と、開放および閉鎖され た位置の間を移動することのできる排気流路内のゲートと、ゲートの対向する側 の間を連絡する少なくとも1つの放出流路と、前記少なくとも1つの放出流路に 沿った排気ガスの流れを制御するように操作される流れ制御手段と、を備えた排 気調節器を動作させる方法であって、少なくとも1つの動作パラメーターを感知 する段階と、エンジンに加えられる背圧を変化させるために、少なくとも1つの 動作パラメーターに応答して流れ制御手段を動作させる段階と、を備えたことを 特徴とする排気調節器を動作させる方法。
- 23.背圧が予め定められたレベルの間で変化せしめられる請求の範囲第23項 に記載の排気調節器を動作させる方法。
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