JPH05504368A - リパーゼ含有液体プレスポッターおよびその使用 - Google Patents
リパーゼ含有液体プレスポッターおよびその使用Info
- Publication number
- JPH05504368A JPH05504368A JP50459491A JP50459491A JPH05504368A JP H05504368 A JPH05504368 A JP H05504368A JP 50459491 A JP50459491 A JP 50459491A JP 50459491 A JP50459491 A JP 50459491A JP H05504368 A JPH05504368 A JP H05504368A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lipase
- potter
- press
- pressbotter
- breath
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D3/00—Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
- C11D3/16—Organic compounds
- C11D3/38—Products with no well-defined composition, e.g. natural products
- C11D3/386—Preparations containing enzymes, e.g. protease or amylase
- C11D3/38627—Preparations containing enzymes, e.g. protease or amylase containing lipase
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
リパーゼ含有液体プレスボッターおよびその使用本発明は、リパーゼ含有液体プ
レスボンターおよび該プレスボッターの使用に関する。
洗浄プロセスに関し、次のように記載されている。すなわち、除去が困難である
脂肪又は油のしみは、リパーゼ含有液体プレスボッターで処理できるが、このプ
レスボッターは洗浄プロセス前にしみに直接通用される。しかし、出願人の熟知
しているところによれば、リパーゼ含有プレスボッターは商業化されていない。
おそらく、これはリパーゼ安定性又は特性が問題である。更に以下のように記載
されている。すなわち、このように処理された洗たく物を引き続き、通常短時間
後比較的低温度で洗う。リパーゼ含有プレスボッターを用いる利点の一つは、そ
の後の洗浄プロセスが比較的低温、すなわち約60°C未満で行うことができる
ことである。もしも、リパーゼ含有プレスボッターを用いない場合、通常洗浄プ
ロセスは脂肪又は油のじみを有効に除くためには約t o o ”cでがっ高ア
ルカリで行なわなければならないだろう、しかし、このような条件、すなわち約
100″Cでかつ高アルカリのもとでさえ、頑固な脂肪又は油のしみは除去でき
ない。EP177183を参照のこと、この特許には酵素が逆ミセル中に封入さ
れた特別のリパーゼ含有プレスポンターが記載されている。以下の内容が見出さ
れた。すなわち、従来技術のリパーゼ含有プレスボッターの脂肪および油除去効
果および従来技術のリパーゼ含有プレスボッターのリパーゼ安定性は改善の余地
がある。
従って、本発明の目的は、改善された脂肪および油除去効果および改善されたリ
パーゼ安定性を示す、簡単なリパーゼ含有液体プレスボッターを提供することに
ある。
本発明に係るリパーゼ含有の、かつ界面活性剤を有しないプレスボッターは、ア
ルコール含有20重量%超のアルコールと水の混合物並びに有効量のリパーゼを
含んでなり、この際バランスは水である。本発明に係るプレスポンターは界面活
性剤を含んでおらず、従って本発明に係るプレスボッターは以下の実施例で実施
される如く極めて有効であるという事実にもかかわらず簡単な組成を示すとい−
ルの如き一価のアルコールおよびプロピレングリコールの如き多価アルコール(
ポリオール)の双方を含む、もしもアルコール含量が10重量%未満である場合
、リパーゼの効果および安定性は不満チテストにより評価した場合、脂肪および
油のじみを有効に除去できる量のリパーゼを意味する。本発明に係るプレスボッ
ターにおいては、全てのリパーゼが使用できる。 Re5earch Disc
losure+ 1988年7月階290.29056を参照のこと。
本発明に係るプレスボッターの好ましい態様において、プレスポンターは更にリ
パーゼ安定化剤を含有する。適当なリパーゼ安定化剤はCaCl□ (例えば0
.1〜0.5%)又はプロテアーゼ■害剤(例えばボレートおよびホルメート)
である。
本発明に係るプレスボッターの好ましい態様において、アルコールは2〜3個の
炭素原子を存する一価又は多価アルコールであり、好ましくはエタノール、プロ
ピレングリコール、クリセロール又ははこれらのアルコールに関し最良に満足で
きることが見出された。
本発明に係るプレスボッターの好ましい態様において、リパーゼ活性は1Nの液
体ブレスボッター当たり少なくとも10,0OOLUである。以下の内容が見出
された。すなわち、もしもリパーゼ活性が11の液体ブレスボンター当たり10
.0OOLU未満である場合プレスボッターと王洗浄間の時間間隔は、有効な脂
肪および油の除去のためには必要以上に長い。一方、経済的理由がら、リパーゼ
活性に対する適当な上限値は12の液体ブレスボッター当たり5.000.0O
OLUである。
本発明に係るプレスボッターの好ましい態様において、リパーゼはりポラーゼ(
Lipolase)(登録商標)である。脂肪および油の除去は、この態様にお
いて極めて有効であることが見出された。
本発明に係るプレスボッターの好ましい態様において、プレスボッターは抗微生
物剤を含む。このような抗微生物剤の例は、無機塩(例えばNaCI)、糖(例
えばスクロースおよびグルコース)、有機酸(安息香酸、ソルビン酸、ピロピオ
ン酸、乳酸およびギ酸)であり、これらは一般に低pH(5未満)で0.01〜
2%量で有効である。他の安定化剤の例は、酸化防止剤(例えば二酸化イオウ)
、1.2−ベンズ−イソチアゾリン−3−オン(BIT)およびパラベンである
。これらの幾つかは又、酸素安定性の改良にも役立つ。
本発明に係るプレスボッターの好ましいv9様において、pH値は4〜10、好
ましくは5〜9である。特定のプレスボッターに対するpt+値を選択する場合
、リパーゼの最適安定性および最適活性が考慮されるべきである。
また、本発明は、本発明に係るプレスボッターの使用を含み、この使用はプレス
ボッターを洗たく物の脂肪又は油のしみに局所的に適用し、洗たく物を単独で一
定時間放1し、引続き洗たく物を低温洗浄プロセスに委ねることを特徴とする。
上記の一定時間は、通常少なくとも5分であるが、プレスボッター中のリパーゼ
活性が法外に高い場合は短かくできる。
ノボ洗剤用酵素84351−GB (1989年7月)のパンフレットから、以
下の略が明らかである。極めて困難なじみが、重質液体洗剤を用いる、特定のテ
ストにおいてリポラーゼ(登録商標)含有洗剤を有するプレスボッターの導入に
より除去できる。この重質液体洗剤は約28%の界面活性剤を含有していた。
以下の内容が見出された。すなわち、プレスポンティング(pre−spott
ing)中、脂肪の加水分解は法外には起こらないが、しかし、更にプレスボッ
ター中のアルコールに基づくエステル合成および脂肪酸が脂肪触媒化加水分解に
より脂肪又は油のしみから放出される。高い水の活性のため、エステル合成が起
こることは驚くべきことである。更に、上記のエステルにより形成されたエステ
ルは界面活性剤として挙動し、脂肪および油除去効果を改善する。
従って、本発明に係るプレスポンターの改善された脂肪および油の除去効果の一
部は、このエステル合成に起因すべきであると推定される;しかじ、出願人はこ
の仮説には拘束されたくない。
以下の実施例において、リパーゼ活性はLUリパーゼ活性単位で測定される。L
U活性の測定方法は、pl+−スタンド中トリブチリンの加水分解に基づ<、I
LU(リパーゼ単位)は、乳化剤としてアラビアゴムを用い30°CでかつpH
7,0で毎分1μモルの滴定可能な酪酸を放出する酵素の量である。詳しくはノ
ボノルディスク分析方法AF9515 (ノボノルディスク社、デンマーク国バ
グマハエルトDK−2880、ノボアレーより要求により入手可能)に示される
。
以下の実施例において、一般的手段を用いた。
、u’液体プレスボッターの様態が、ピペット法により試験スラッチ上の脂肪の
よごれに適用される。用いたプレスボンターの量は、じみの大きさおよび布帛の
種類に依存する;典型的には0.5〜3−のプレスボッターが満足できる。5〜
30分インキュヘーション後、スワノチを洗た<機(ランダリーオートメーター
又はトルク−オートメーター)で低温度(20〜40°C)で洗う。洗浄プロセ
スで用いる洗剤は、標準の粉末又は液体洗剤であるやスワノチ:スワノチは着色
(例えば青又は緑)の綿布帛から作成する。布帛を12X12cmの寸法の試験
片に切断し、75〜150μ2の脂肪物質(例えばラード、マーガリン、バター
又はオリーブ油)を各スワンチの中央に適用する。適用した脂肪物質の量は、用
いて脂肪物質のタイプに依存する。脂肪物質を適用前に約70°Cに加熱し、布
帛への脂肪物質の侵入を促進する。じみのついた布帛を、処理前1日間室温で老
化せしめた。
fl=洗浄および乾燥後、スワッチを穏やかにアイロンがけする。
スワッチを可視的に調べ、プレスボッター配合物にリパーゼを添加しないで同様
に処理した参考スワッチと比較する。リパーゼの有効性を数量化するため、残留
脂肪物質の抽出を行うことができる(ソックスレー、700ホルム、5時間)。
例1
水およびプロピレングリコールに基づくプレスボッター配合物中のりボラーゼ(
登録商標)の作用
しみ:緑色綿シート上にラード。
75μ2のラードを各スワノチに適用した。じみを適用後、スワッチをオーガン
中75°Cで30分間加熱し、より良(分散じたじみを得る。
プレスボッティング:1dのプレスボッターをビベントを用い、じみの中央に適
用し、引続きスワッチを室温で15分間インキュベートする。
プレスボッター配合物は、1%のりボセーゼ(登録商標)100L (100,
0OOLU/g)および99%(W/W)の水およびプロピレングリコールの混
合物を含有していた。
従って、プレスボッター中のリパーゼ活性は1000LU/gであった。比較の
ため、リパーゼを添加しない同様のプレスボッター配合物を同様に評価した。
洗たくニブレスポツティング後、直ちにスヮンチを、1.15g/lのナトリウ
ムトリホスフェート、0.40g//!のナトリウムメタシリケート、2.00
g/βの硫酸ナトリウム、0.30 g/lのベロール160 (アルコールエ
トキシレート、ヘロールチミー社 スウェーデン)および0.50 g / l
のナンサS80/5(LAS、アルブライト アンド ウィルソン、UK)を含
有する簡易化ヨーロッパ粉末洗剤を用い、トリクオートメーター(40°Cl2
O分、18”dH1pH9,5)中で洗った。
評価:しみのついた試験パネルを可視的検査によりじみの除去を評価した(13
人)。
評価の点数二〇ひどいもみ(処理されていないしみ)l明らかに見えるしみ
2可視可能なしみ
3可視困難なしみ
4トレースlのしみ
5しみ協曳全に除去
結果:開発したプレスボッター配合物の平均点は次の通りであった二側2
水およびプロピレングリコールに基づくプレスボッター配合物中のリパーゼ用量
の効果
例1で記載したと同様の試験物質、同しプレスボッティング、洗たくおよび評価
を用いた;唯一の相違はツボラーゼ(登録商標)100Lの用量が0〜5%に変
えられたことであった。
結果(試験パネル評価の平均点)
例3
水およびプロピレングリコールに基づくプレスボッター配合物中の種々のリパー
ゼの効果
例2に記載したと同様の実験を行った。但し、唯一の相違は、異る起源の4種の
リパーゼ(2種は菌類由来、1種は細菌由来、および1種は酵母由来)を調べた
点である。リパーゼをLU=活性基準について比較した。
結果(試験パ♀ル評価の平均点):
++ ヒューゲーヤンロン等(1989) 、 Lipids 24.781−
785参照zl EPO214761を参照
3′ シグマL1754
例4
種々のアルコールを含有するプレスボッター配合物中のりポラーゼ(登録商標)
の効果
例1に記載したと同様の試験物質、同しプレスボンティング、洗たくおよび評価
方法を用いた。
結果(試験パネル評価の平均値):
例5
水/プロピレングリコール配合物中のりボラーゼ(登録商標)の効果
しみ=3種のしみを調べた
1)白い綿(からみ合いタイプ)にロベニ、ロベニを布帛上に均質な層で(スポ
ットの直径:401)適用した。
2)紫色の綿(からみ合いタイプ)上にラード、1個のスヮソチ当たり150μ
2のラード。
3)暗緑色綿(からみ合いタイプ)上にオリーブ油、1個のスヮッチ当たり15
0μ2のオリーブ油。
プレー
スポツティング:3111のプレスボッターをじみの中央に適用し、引続きスワ
ノチを室温で15分間インキュベートする。プレスボッター配合物は、5%(W
/W)のりポラーゼ(登録商標)100L、45%(W/W)の水、および50
%(W/W)のプロピレングリコールを含有していた。従って、プレスボッター
中のリパーゼ活性は5000LU/gであった。比較のため、リパーゼを添加せ
ず、すなわち50%W/Wの水および50%W/Wのプロピレングリコールの同
しプレスボッター配合物を同様に評価した。
洗たくニブレスポンティング直後、スヮンチをトルクオートメータ(30°C2
30分、18’ d H,pH9,5)中、商業上のヨーロッパ粉末洗剤(5g
/j2)で洗った。
評価ニブレスボッターの特性を例1に記載した方法と同し試験パネル法で評価し
た。
結果:平均点(12人)は次の通りであった:例6
プレスボッター配合物の保存安定性
リポラーゼ(登録商標)の酵素安定性を5種の異なるプレスポンター配合物中で
調べた。
プレスボッター配合物を、密閉ビン中、30°Cで保存し、次いで活性を2力月
にわたって調べた。
例7
ブレスボンテイング でのエステルレム ・ ″′リパーゼ触触媒化エステル合
成前加水分解調べるため、次の実験を行った。pvc粒子に吸着したオリーブ油
を、リパーゼを含有するプレスポンティング配合物中でインキュベートした。5
分間インキュベーションした後、反応を停止させ、脂肪物質を抽出し、クロマト
グラフィー法で分析した。インキュベーションの分析: 30 ’C1pH1,
0,1,67gのPVC粉末に吸着した0、 33 gのオリーブ油、20gの
プレスポンター、1500LU。
要約書
プレスボッターは、アルコール、水および有効量のリパーゼを含有する界面活性
剤を有しない液体プレスボッターを含んでなる。このプレスボッターは筒易であ
り、かつ該プレスボッターは改良された脂肪および油除去効果並びに改良された
リパーゼ安定性を示す。
補正書の翻訳文提出書
(特許法第184条の8)
平成4年腎月31日
Claims (8)
- 1.水およびアルコールの液体混合物(アルコール含量は20重量%超)および 有効量のリパーゼ(ここにおいて、バランスは水である)を含んでなる、リパー ゼを含有しかつ界面活性剤を有しない液体プレスポッター。
- 2.更にリパーゼ安定化剤を含んでなる、請求の範囲第1項記載のブレスポッタ ー。
- 3.アルコールがエタノール、プロピレングリコール、グリセロール又はこれら の2種又はそれ以上の混合物である、請求の範囲第1項又は第2項記載のプレス ポッター。
- 4.リパーゼ活性が1lの液体プレスポッター当たり、少なくとも10,000 LUである、請求の範囲第1〜3項のいずれかに記載のプレスポッター。
- 5.リパーゼがリポラーゼ(登録商標)である、請求の範囲第1〜4項のいずれ かに記載のプレスポッター。
- 6.ブレスポッターが抗微生物剤を含有する請求の範囲第1〜5項のいずれかに 記載のプレスポッター。
- 7.pH値が4〜10、好ましくは5〜9である、請求の範囲第1〜5項のいず れかに記載のプレスポッター。
- 8.ブレスポッターを洗たく物上の脂肪又は油のしみに局所的に適用し、洗たく 物を一定時間単独で放置し、次いで引続き洗たく物を低温洗浄プロセスに委ねる ことを特徴とする、請求の範囲第1〜7項のいずれかに記載のブレスポッターの 使用。
Applications Claiming Priority (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DK53090A DK53090D0 (ja) | 1990-03-01 | 1990-03-01 | |
DK772/90 | 1990-03-26 | ||
DK77290A DK77290D0 (da) | 1990-03-01 | 1990-03-26 | Lipaseholdig flydende pre-spotter og anvendelse af en saadan pre-spotter |
DK530/90 | 1990-06-19 | ||
DK11891A DK11891D0 (da) | 1991-01-24 | 1991-01-24 | Lipaseholdig flydende pre-spotter og anvendelse af en saadan pre-spotter. |
DK118/91 | 1991-01-24 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05504368A true JPH05504368A (ja) | 1993-07-08 |
JP2930719B2 JP2930719B2 (ja) | 1999-08-03 |
Family
ID=27220418
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3504594A Expired - Lifetime JP2930719B2 (ja) | 1990-03-01 | 1991-02-28 | リパーゼ含有液体プレスポッターおよびその使用 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0517761B1 (ja) |
JP (1) | JP2930719B2 (ja) |
DE (1) | DE69101219T2 (ja) |
DK (1) | DK0517761T3 (ja) |
ES (1) | ES2051122T3 (ja) |
WO (2) | WO1991013141A1 (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ATE326572T1 (de) * | 1991-12-20 | 2006-06-15 | Novozymes As | Entfernung von hydrophoben estern aus textilien |
US5605881A (en) * | 1993-09-03 | 1997-02-25 | Minolta Co., Ltd. | Cleaning liquid for recycling copy medium for electrophotography |
EP0699227A4 (en) * | 1994-03-21 | 1999-04-14 | Johnson & Son Inc S C | STABLE ENZYMETIC AQUEOUS LAUNDRY TREATMENT AGENT |
US5510052A (en) * | 1994-08-25 | 1996-04-23 | Colgate-Palmolive Co. | Enzymatic aqueous pretreatment composition for dishware |
WO2014200657A1 (en) | 2013-06-13 | 2014-12-18 | Danisco Us Inc. | Alpha-amylase from streptomyces xiamenensis |
WO2014200656A1 (en) | 2013-06-13 | 2014-12-18 | Danisco Us Inc. | Alpha-amylase from streptomyces umbrinus |
WO2014200658A1 (en) | 2013-06-13 | 2014-12-18 | Danisco Us Inc. | Alpha-amylase from promicromonospora vindobonensis |
WO2014204596A1 (en) | 2013-06-17 | 2014-12-24 | Danisco Us Inc. | Alpha-amylase from bacillaceae family member |
US20160186102A1 (en) | 2013-10-03 | 2016-06-30 | Danisco Us Inc. | Alpha-amylases from exiguobacterium, and methods of use, thereof |
US20160160199A1 (en) | 2013-10-03 | 2016-06-09 | Danisco Us Inc. | Alpha-amylases from exiguobacterium, and methods of use, thereof |
EP3071691B1 (en) | 2013-11-20 | 2019-10-23 | Danisco US Inc. | Variant alpha-amylases having reduced susceptibility to protease cleavage, and methods of use, thereof |
WO2017173324A2 (en) | 2016-04-01 | 2017-10-05 | Danisco Us Inc. | Alpha-amylases, compositions & methods |
WO2017173190A2 (en) | 2016-04-01 | 2017-10-05 | Danisco Us Inc. | Alpha-amylases, compositions & methods |
CN109844085A (zh) * | 2016-09-13 | 2019-06-04 | 诺维信公司 | 洗涤剂组合物、洗涤剂组合物的用途和洗涤纺织品的方法 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL8000452A (nl) * | 1979-02-07 | 1980-08-11 | Unilever Nv | Voorbehandelingsmiddel voor wasgoed. |
DE3223568A1 (de) * | 1982-06-24 | 1983-12-29 | Peter 5275 Bergneustadt Penz jun. | Detachiermittel und detachierverfahren |
NL8900267A (nl) * | 1989-02-03 | 1990-09-03 | Douwe Egberts Tabaksfab | Vloeibaar reinigingsmiddel. |
-
1991
- 1991-02-28 EP EP19910905035 patent/EP0517761B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-02-28 DK DK91905035T patent/DK0517761T3/da active
- 1991-02-28 WO PCT/DK1991/000058 patent/WO1991013141A1/en active IP Right Grant
- 1991-02-28 ES ES91905035T patent/ES2051122T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1991-02-28 DE DE69101219T patent/DE69101219T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-02-28 JP JP3504594A patent/JP2930719B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1991-02-28 WO PCT/DK1991/000059 patent/WO1991013142A1/en unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO1991013141A1 (en) | 1991-09-05 |
WO1991013142A1 (en) | 1991-09-05 |
EP0517761A1 (en) | 1992-12-16 |
JP2930719B2 (ja) | 1999-08-03 |
EP0517761B1 (en) | 1994-02-16 |
DK0517761T3 (da) | 1994-05-09 |
DE69101219T2 (de) | 1994-06-01 |
DE69101219D1 (de) | 1994-03-24 |
ES2051122T3 (es) | 1994-06-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH05504368A (ja) | リパーゼ含有液体プレスポッターおよびその使用 | |
DE68925560T3 (de) | Enzymhaltige Detergenszusammensetzung | |
DE1964088C3 (de) | Stabilisierte wässerige Enzymmischung | |
JP2716233B2 (ja) | 布帛の漂白用洗剤添加剤 | |
US3860536A (en) | Enzyme-detergent combination | |
JPS61285295A (ja) | 酵素洗剤組成物 | |
JPH05503542A (ja) | 染料移行防止 | |
DE3246389A1 (de) | Geschirr-reinigungsmittel | |
JPS63161087A (ja) | 酵素含有漂白洗剤組成物 | |
US5447649A (en) | Lipase containing liquid pre-spotter and use of such pre-spotter | |
US5578489A (en) | Removal of hydrophobic esters from textiles | |
EP1104450B1 (en) | A cleaning solution and method | |
CN105623918A (zh) | 一种低泡多酶清洗剂 | |
JP2878454B2 (ja) | 織物の処理方法および該方法に使用するためのすすぎ剤 | |
CN108676637B (zh) | 一种干洗撕拉式无粉末残留去污剂及其制备方法 | |
DE3635427A1 (de) | Phosphatfreies waschmittel mit pectinaseaktivitaet | |
EP0482046B1 (de) | Enzymatischer reiniger | |
EP0084684B1 (de) | Verfahren zur Stabilisierung wässriger Lösungen von Cholesterinesterase aus Pseudomonaden | |
DE4428834C1 (de) | Reinigungsmittel für Versorgungs- und/oder Entsorgungssysteme mit mikrobiologisch-enzymatischer Wirkung | |
CH502435A (de) | Körniges Wasch- und Reinigungsmittel und Verfahren zur Herstellung desselben | |
AT511158B1 (de) | Reinigungsmittel für geschirrspülanlage und verfahren dafür | |
DE2150142A1 (de) | Enzymhaltige Aerosole | |
DE2013300A1 (de) | Reinigungsmittel | |
DE3328882C2 (ja) | ||
DE4231767A1 (de) | Waschmittel mit enzymatischem Bleichsystem |