JPH0546910Y2 - - Google Patents

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JPH0546910Y2
JPH0546910Y2 JP8753687U JP8753687U JPH0546910Y2 JP H0546910 Y2 JPH0546910 Y2 JP H0546910Y2 JP 8753687 U JP8753687 U JP 8753687U JP 8753687 U JP8753687 U JP 8753687U JP H0546910 Y2 JPH0546910 Y2 JP H0546910Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、新規な天板に関し、詳しくはゲルコ
ート成形方法によつて得られた鉛筆硬度が高く、
耐擦傷性にすぐれたゲルコート用樹脂表面層と繊
維補強材及び/又は充填材を含有する合成樹脂の
裏打ち層とからなる特にキツチンカウンター又は
化粧洗面台用に適した天板に関する。
(従来技術及びその問題点) 従来よりFRP、人造大理石等の不飽和ポリエ
ステル樹脂製のゲルコート成形方法による天板は
数多く製作されているが、一般に表面硬度が低く
耐摩耗性が低いために加工時や運搬時に表面に傷
がつき易いばかりでなく、使用時における汚染物
質の付着除去、荒い取扱い時の傷がつき易さ、極
端な場合にはこれらの傷によつて、商品価値が全
く損われ使用に耐え得なくなるという問題があつ
た。
そこで、耐擦傷性の向上した天板が望まれてい
るのが現状である。
又、従来技術として、特開昭61−8318号公報が
あり、該公報には、多官能アクリレート系樹脂と
ポリエステル系樹脂とからなる混合物をゲルコー
ト層とした表面高硬度成形品の製造方法が開示さ
れている。しかしながら、ポリエステル系樹脂と
しては、イソフタル酸ポリエステルアクリレート
系樹脂又は、ビニルエステル不飽和ポリエステル
樹脂が開示され、多官能アクリレート系樹脂とし
ては、紫外線硬化型特殊アクリレート樹脂が開示
されているのみで、本考案のごとき不飽和ポリエ
ステルと特定の多官能アクリルモノマーとスチレ
ンモノマーとの組成物からなるゲルコート用樹脂
組成物からなる天板は開示されていない。
一般に、ポリエステルアクリレート系又はビニ
ルエステル系樹脂を用いたものは、成形後、成形
品の表面の色調が暗く、外観の劣るものであつ
た。又、成形時にはチキソ付与性、硬化性が劣る
ため、スプレー特性、乾燥性に問題が生じ、成形
作業性が劣るものであつた。
(問題点を解決する為の手段) 本考案者らは、前記のごとき問題に鑑みゲルコ
ート成形方法によるゲルコート用樹脂の表面層を
有する天板について研究の結果、表面層に特定の
組成物を使用し、鉛筆硬度7H以上にすれば、前
記問題を解決するばかりか耐汚染性に優れること
を見い出し本考案を完成するに至つた。
即ち、本考案は、特定のゲルコート用樹脂組成
物からなる鉛筆硬度7H以上の表面層と繊維補強
材及び/又は充填材を含有する合成樹脂の裏打ち
層とからなる天板を提供するものである。
本考案の表面層のゲルコート用樹脂組成物と
は、(A)不飽和ポリエステル10〜45重量部、(B)スチ
レンモノマー15〜60重量部、(C)下記一般式()
で示される不飽和基当量89〜130の多官能(メタ)
アクリルモノマー15〜75重量部からなるものであ
る。
一般式() [但し式中のRは、少なくとも4個が(メタ)
アクリルオキシ基で残りは(メタ)アクリルオキ
シ基を除く有機基、好ましくは、水酸基アルキル
基(メチル基、エチル基)であり、nは1〜5の
整数を示す。] 不飽和ポリエステル(A)としては、ビスフエノー
ル系、イソフタル酸系、オルソフタル酸系のもの
が使用され、不飽和基当量140〜330のものが好ま
しく使用される。その組成物中の量は、10〜45重
量部である。10重量部より少ないと硬化性、揺変
性付与の点で好ましくなく、45重量部より多いと
高硬度の表面が得られない。
又、不飽和基当量89〜130の多官能(メタ)ア
クリルモノマー(C)は、15〜75重量部使用される。
使用量が15重量部より少ないと高硬度のものが得
られず、75重量部より多いと硬化性、塗装作業性
が劣り好ましくない。不飽和基当量が、89より小
さいものは合成できないし、130よりも大きいも
のでは高硬度が得られない。
又、このゲルコート用樹脂は、必要により揺変
剤、硬化剤、硬化促進剤を添加混合して常温又は
加熱により硬化される。このゲルコート樹脂表面
層の厚みは、特に限定されるものではないが好ま
しくは0.01〜0.5mmである。
硬化剤としては、有機過酸化物であり通常有機
過酸化物と硬化促進剤の組み合わせが用いられ
る。
有機過酸化物としては、例えばケトンパーオキ
サイド系、ハイドロパーオキサイド系、ジアシル
パーオキサイド系、パーカーボネート系等の公知
のものが使用され、成形温度により適宜選定する
ことができる。又硬化促進剤としては、金属化合
物、アミン系、含リン化合物、β−ジケトン類等
の公知のものを1種類又は2種類以上組合わせて
用いられる。
又、硬化したゲルコート層の上に裏打成形され
る合成樹脂は、鉛筆硬度等特に限定されるもので
はなく、ゲルコート層硬化塗膜に密着しかつ繊維
補強材及び/又は無機質・有機質充填材を含有さ
せ常温、加熱及び常圧、加圧等一般の成形方法に
より成形可能な合成樹脂であれば良い。例えば不
飽和ポリエステル樹脂、ビニルエステル樹脂、エ
ポキシ樹脂、アクリル樹脂、ウレタン樹脂等が挙
げられる。
好ましくは、不飽和ポリエステル樹脂であり、
前記の硬化剤、硬化促進剤を添加混合して常温又
は加熱により硬化すれば良い。
合成樹脂の含有する繊維補強材とは、例えばガ
ラス繊維、セラミツク繊維等の無機繊維;ポリエ
ステル繊維、ポリアミド繊維、炭素繊維等の有機
繊維が挙げられ、各々ロービング、チヨプトスト
ランド、マツトクロス等の形状のものである。
充填材とは、例えばガラス、炭酸カルシウム、
シリカ、水酸化アルミニウム、水酸化カルシウ
ム、大理石、ガラスフリツト、クレー、磁器、雲
母、タルク、マイカ、硫酸バリウム等の粉末、粒
状物が挙げられる。又、合成樹脂には、着色剤
(無機・有機顔料)、安定剤等その他の添加剤を加
えても良い。この合成樹脂裏打ち層の厚みは、特
に限定されるものではないが好ましくは2〜20mm
である。
又、本考案による天板は、耐擦傷性に優れるた
め実用上、従来より苛酷な条件下で使用できる。
しかしながら鉛筆硬度7H以上の表面層に接して
繊維補強材及び又は無機質、有機質充填材を含有
する合成樹脂の裏うち層が直接形成されているの
で天板樹脂の裏うち層の剛性が高く、本考案の天
板に強い衝撃力や熱冷衝撃が作用した場合該表面
層と裏うち層との間でひずみの吸収ができず、表
面層のワレ等の不都合が生じる場合がある。この
ひずみを吸収するためには、表面層の構成がゲル
コート用樹脂からなる鉛筆硬度7H以上の表面層
の形成硬化された後、さらに好ましくは伸び率
1.8%以上で、鉛筆硬度5H以下の表面硬度を有す
るゲルコート用樹脂、特に好ましくは不飽和ポリ
エステル樹脂のひずみ緩和層を好ましくは0.05〜
1.5mmに形成硬化し、その後繊維補強材及び/又
は充填材を含有する合成樹脂の裏うち層を形成硬
化するのがよい。
本考案の天板を製造するには、例えば所望の天
板形状の型に表面層として前記のベルコート用樹
脂、硬化剤、硬化促進剤等からなる混合物を吹付
け又はハケ塗りして30〜50℃で硬化させ、必要に
より前記のひずみ緩衝層を設けた後、同様にして
前記合成樹脂の裏うち層をハンドレイアツプ法又
はスプレアツプ法、注入成形法にて形成する。
(効果) 本考案の天板は、鉛筆硬度7H以上の表面層を
有する為に、表面が傷つきにくく(耐擦傷性)、
汚染物質が付着しがたく汚れが容易に除去でき
(耐汚染性)、手入れが簡単にすむものであり、タ
バコ火等に対する耐熱性に優れたものである。従
つて、洗面化粧台、テーブル、受付カウンターキ
ツチンカウンター等のカウンター、家具類の天板
として有用なものである。
以下に本考案を実施例で詳しく説明するが、こ
れに限定されるものではない。尚文中「部」は
「重量部」である。
実施例 1 ゲルコート用樹脂として次の配合の合成樹脂(A)
を作成した。
通常の方法に従つてプロピレングルコール、エ
チレングリコール、無水マレイン酸をモル比で
1.0:2.0:3.0の割合で反応させて酸価27の不飽和
ポリエステル()を得た。
かかる不飽和ポリエステル()は不飽和基当
量が約147であつた。次いで不飽和ポリエステル
()33部にスチレンモノマー42部、ジペンタエ
リスリトールヘキサアクリレート25部、ハイドロ
キノン0.01部、揺変剤Aerosil#200(シリカ粉末、
日本アエロジル社製)2.5部を添加して合成樹脂
(A)を得た。
次にこの合成樹脂(A)100部に6%ナフテン酸コ
バルト0.3部、55%メチルエチルケトンパーオキ
サイド2.0部を添加混合し、口径3mmのスプレー
ガンにて空気圧3Kg/cm2で離型剤を塗布した成形
型上に塗膜厚0.2mmまでゲルコート塗布し、表面
層を形成した。更にこの表面層は室温で約25分で
ゲル化した。ゲル化後、50℃の硬化炉に30分放置
し硬化させた。次に硬化炉からとり出し、通常の
方法でポリライトFH−113(大日本インキ化学工
業(株)製不飽和ポリエステル樹脂)と55%メチルエ
チルケトンパーオキサイド1.0部と450gr/m2のチ
ヨツプドストランドマツト4枚を用い、ガラス含
有量約30%のガラス繊維強化プラスチツクを裏打
ち層として成形した。ゲル化後、60℃の硬化炉に
1時間放置し硬化させた後硬化炉より取り出し、
脱型し、0.2mmのゲルコート表面層と4mmの裏打
ち層とを有するガラス繊維強化プラスチツク天板
を得た。
この板は鉛筆硬度7〜8Hの表面層を有し、耐
熱擦傷性の目やすとして試験したスチールウール
性(スチールウール#0000を用い、試料と接触さ
せ、接触部分に荷重がかかるようにおもりをのせ
試料を100回転させる。このとき試料にキズがつ
く点のおもりの重量で表示する。即ち、重量が大
きい程耐擦傷性が良好となる。)は650grを示し、
良好な耐擦傷性を示した。又、タバコ火に対する
耐熱性、汚れに対する耐汚染性に優れたものであ
つた。
実施例 2 ゲルコート用樹脂として次の配合の合成樹脂(B)
を作成した。
通常の方法に従がつて、2,2−ジメチル−
1,3−プロパンジオール、イソフタル酸をモル
比で2.0:1.0の割合いで反応させて酸価が2にな
つた時点でプロピレングリコール、フマル酸をモ
ル比で1.0:2.0の割合いで酸価6の不飽和ポリエ
ステル()を得た。かかる不飽和ポリエステル
()の不飽和基当量は約287であつた。
次いで不飽和ポリエステル()25部、スチレ
ンモノマー35部、ジペンタエリスリトールヘキサ
アクリレート25部、ジペンタエリスリトールペン
タアクリレート15部、ハイドロキノン0.01部、揺
変剤Aerosil#300(シリカ粉末、日本アエロジル
社製)2.5部からなる、合成樹脂(B)を得た。
次にこの合成樹脂(B)100部に6%ナフテン酸コ
バルト0.3部、55%メチルエチルケトンパーオキ
サイド2.0部を添加混合し、口径3mmのスプレー
ガンにて空気圧3Kg/cm2で離型剤を塗布した天板
成形型上に塗膜厚0.1mmまでゲルコート塗布し表
面層を形成した。更にこの表面層は、ゲル化後、
50℃の硬化炉に30分放置し硬化させた。次に硬化
炉からとり出しポリライトGC−251(大日本イン
キ化学工業社製不飽和ポリエステル樹脂)100部
に6%ナフテン酸コバルト0.3部、55%メチルエ
チルケトンパーオキサイド1.5部を添加混合した
後、口径3mmのスプレーガンにて空気圧3Kg/cm2
で該硬化ゲルコート塗膜の上に塗膜厚0.3mmまで
塗布しひずみ緩衝層を形成した。
この塗膜は室温で約25分でゲル化した。ゲル化
後、50℃の硬化炉に30分放置し硬化させた。次
に、再度硬化炉からとり出し、通常の方法で、ポ
リライトTP−123(大日本インキ化学工業製、不
飽和ポリエステル樹脂)100部と55%メチルエチ
ルケトンパーオキサイド2.0部と無機質充填材ハ
イジライトH−310(昭和電工社製、水酸化アルミ
ニウム)200部を混合したコンパウンドを硬化ゲ
ルコート表面層の上に流し込み人造大理石の裏打
ち層を成形した。この人造大理石裏打ち層の硬化
後、脱型して0.4mmのゲルコート表面層と9mmの
裏打ち層とを有する人造大理石天板を得た。
この人造大理石天板は、鉛筆高度7〜8Hの表
面層を有し、スチールウール性は、650grと良好
な耐擦傷性を示した。又、タバコ火に対する耐熱
性、汚れに対する耐汚染性にも優れていた。さら
に耐クラツクテストをみるため熱冷サイクルテス
トを次の条件で実施した。
試験片:10cm×10cmの板を該人造大理石成形物
より切り出し、中央部に直径5mmの穴を2cm
間隔で2個作つた。
熱冷条件:+100℃熱風中に1時間放置後すぐ
に−20℃気流中に1時間放置することを1サ
イクルとしてくり返す。
その結果、5サイクルまで穴と穴の間にクラツ
クが発生せず良好な耐クラツク性を示した。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例1の天板の断面図を、第2図は
実施例2の断面図、第3図はキツチンカウンタ
ー、第4図は洗面化粧台、第5図は洗面化粧台を
示すものである。 1……表面層、2……裏打ち層、2′……ひず
み緩衝層、3……天板、4……手洗いボール。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (A)不飽和ポリエステル10〜45重量部、(B)スチレ
    ンモノマー15〜60重量部、(C)下記一般式()で
    示される不飽和基当量89〜130の多官能(メタ)
    アクリルモノマー15〜75重量部からなるグコート
    用樹脂組成物からなる鉛筆硬度7H以上の表面層
    と繊維補強材及び/又は充填材を含有する合成樹
    脂の裏打ち層とからなる天板。 一般式() [但し式中のRは、少なくとも4個が(メタ)
    アクリルオキシ基で残りは(メタ)アクリルオキ
    シ基を除く有機基、nは1〜5の整数を示す。]
JP8753687U 1986-06-10 1987-06-08 Expired - Lifetime JPH0546910Y2 (ja)

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