JPH0762214A - 不飽和ポリエステル樹脂組成物 - Google Patents
不飽和ポリエステル樹脂組成物Info
- Publication number
- JPH0762214A JPH0762214A JP20980493A JP20980493A JPH0762214A JP H0762214 A JPH0762214 A JP H0762214A JP 20980493 A JP20980493 A JP 20980493A JP 20980493 A JP20980493 A JP 20980493A JP H0762214 A JPH0762214 A JP H0762214A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polyester resin
- unsaturated polyester
- resin composition
- weight
- filler
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 成形品の表面硬度、及び強度の優れる不飽和
ポリエステル樹脂組成物を提供する。 【構成】 不飽和ポリエステル樹脂を15〜35重量
%、粒径が0.05μm〜50μmのフィラーとして、
シリカ、又はガラス粉末を30〜80重量%、架橋剤、
及び、硬化剤を含有してなる。
ポリエステル樹脂組成物を提供する。 【構成】 不飽和ポリエステル樹脂を15〜35重量
%、粒径が0.05μm〜50μmのフィラーとして、
シリカ、又はガラス粉末を30〜80重量%、架橋剤、
及び、硬化剤を含有してなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はスイッチケース等の成形
品として用いられる不飽和ポリエステル樹脂組成物に関
するものである。
品として用いられる不飽和ポリエステル樹脂組成物に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から電気的性能や耐熱性能が優れた
成形材料として、不飽和ポリエステル樹脂組成物が用い
られ、なかでも射出成形等では、取り扱い易いなどか
ら、常温固化タイプが用いられている。しかし、この不
飽和ポリエステル樹脂組成物で成形した成形品は表面硬
度、及び強度が弱く、例えば、成形した後に、デフラッ
シャー等の機械を用いて、成形品に付いている樹脂のバ
リ取りをすると、表面が傷だらけになり易い欠点があ
る。
成形材料として、不飽和ポリエステル樹脂組成物が用い
られ、なかでも射出成形等では、取り扱い易いなどか
ら、常温固化タイプが用いられている。しかし、この不
飽和ポリエステル樹脂組成物で成形した成形品は表面硬
度、及び強度が弱く、例えば、成形した後に、デフラッ
シャー等の機械を用いて、成形品に付いている樹脂のバ
リ取りをすると、表面が傷だらけになり易い欠点があ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述の事実に
鑑みてなされたもので、その目的とするところは、成形
品の表面硬度、及び強度の優れる不飽和ポリエステル樹
脂組成物を提供することにある。
鑑みてなされたもので、その目的とするところは、成形
品の表面硬度、及び強度の優れる不飽和ポリエステル樹
脂組成物を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の不飽和ポリエス
テル樹脂組成物は、不飽和ポリエステル樹脂を15〜3
5重量%、粒径が0.05μm〜50μmのフィラーと
して、シリカ、又はガラス粉末を30〜80重量%、架
橋剤、及び、硬化剤を含有してなることを特徴とする。
テル樹脂組成物は、不飽和ポリエステル樹脂を15〜3
5重量%、粒径が0.05μm〜50μmのフィラーと
して、シリカ、又はガラス粉末を30〜80重量%、架
橋剤、及び、硬化剤を含有してなることを特徴とする。
【0005】以下、本発明を詳細に説明する。本発明の
不飽和ポリエステル樹脂組成物に用いられる不飽和ポリ
エステル樹脂は、公知の不飽和ポリエステル樹脂を用い
ることができ、例えば、イソフタル酸、オルソフタル
酸、無水フタル酸、コハク酸、アジピン酸等の飽和二塩
基酸と、エチレングリコール、ジプロピレングリコー
ル、イソペンテルグリコール等の多価アルコールと、マ
レイン酸、無水マレイン酸、フマル酸等の不飽和二塩基
酸とを反応させて得られるものである。上記不飽和ポリ
エステル樹脂は、組成物全量中に15〜35重量%含有
する。
不飽和ポリエステル樹脂組成物に用いられる不飽和ポリ
エステル樹脂は、公知の不飽和ポリエステル樹脂を用い
ることができ、例えば、イソフタル酸、オルソフタル
酸、無水フタル酸、コハク酸、アジピン酸等の飽和二塩
基酸と、エチレングリコール、ジプロピレングリコー
ル、イソペンテルグリコール等の多価アルコールと、マ
レイン酸、無水マレイン酸、フマル酸等の不飽和二塩基
酸とを反応させて得られるものである。上記不飽和ポリ
エステル樹脂は、組成物全量中に15〜35重量%含有
する。
【0006】本発明の不飽和ポリエステル樹脂組成物に
用いられるフィラーとして、シリカ、又はガラス粉末を
含有し、このフィラーの粒径は、0.05μm〜50μ
mの範囲である。この範囲の粒径のシリカ、又はガラス
粉末を用いると、成形品の表面硬度、及び、強度が良好
になる。上記フィラーの粒径が50μmを越えると、表
面の平滑性が低下する。フィラーの含有量は、組成物全
体に対し、30〜80重量%に限定される。フィラーの
含有量が30重量%未満であると、表面硬度、及び強度
が劣り、含有量が80重量%を越えると、混練が充分に
できない恐れがある。上記フィラーがフィラー100重
量部に対し、1〜5重量部のシランカップリング剤で処
理されていると、成形品の引っ掻き強度がより良好とな
り好ましい。上記シランカップリング剤としては、特に
アクリルシランが好ましい。シランカップリング剤の処
理は、組成物にフィラーを混合する前に処理をしていて
もよいし、組成物に混合する際に、シランカップリング
剤をフィラーと共に添加してもよい。また、フィラーと
して、他のフィラーを混合してもよく、補強剤として、
ガラス繊維を用いることができる。
用いられるフィラーとして、シリカ、又はガラス粉末を
含有し、このフィラーの粒径は、0.05μm〜50μ
mの範囲である。この範囲の粒径のシリカ、又はガラス
粉末を用いると、成形品の表面硬度、及び、強度が良好
になる。上記フィラーの粒径が50μmを越えると、表
面の平滑性が低下する。フィラーの含有量は、組成物全
体に対し、30〜80重量%に限定される。フィラーの
含有量が30重量%未満であると、表面硬度、及び強度
が劣り、含有量が80重量%を越えると、混練が充分に
できない恐れがある。上記フィラーがフィラー100重
量部に対し、1〜5重量部のシランカップリング剤で処
理されていると、成形品の引っ掻き強度がより良好とな
り好ましい。上記シランカップリング剤としては、特に
アクリルシランが好ましい。シランカップリング剤の処
理は、組成物にフィラーを混合する前に処理をしていて
もよいし、組成物に混合する際に、シランカップリング
剤をフィラーと共に添加してもよい。また、フィラーと
して、他のフィラーを混合してもよく、補強剤として、
ガラス繊維を用いることができる。
【0007】本発明の不飽和ポリエステル樹脂組成物
は、上記成分に加えて、架橋剤、硬化剤を含有する。こ
の架橋剤としては、例えば、ジアリルフタレートモノマ
ー、ジアクリルフタレートプレポリマーが挙げられ、こ
れら架橋剤を用いると常温固化タイプの不飽和ポリエス
テル樹脂組成物が得られる。上記硬化剤としては、公知
の各種硬化剤が用いられ、例えば、ハイドロパーオキサ
イド、ジクミルパーオキサイド等が挙げられる。
は、上記成分に加えて、架橋剤、硬化剤を含有する。こ
の架橋剤としては、例えば、ジアリルフタレートモノマ
ー、ジアクリルフタレートプレポリマーが挙げられ、こ
れら架橋剤を用いると常温固化タイプの不飽和ポリエス
テル樹脂組成物が得られる。上記硬化剤としては、公知
の各種硬化剤が用いられ、例えば、ハイドロパーオキサ
イド、ジクミルパーオキサイド等が挙げられる。
【0008】さらに、必要に応じて、離型剤、着色剤、
難燃剤等を含有してもよい。離型剤としては、公知の各
種離型剤が用いられ、例えば、ステアリン酸亜鉛等が挙
げられる。
難燃剤等を含有してもよい。離型剤としては、公知の各
種離型剤が用いられ、例えば、ステアリン酸亜鉛等が挙
げられる。
【0009】上述の成分を混合し、熱ロール、エクスト
ルーダー、加圧ニーダー等を用いて混練した後に、冷却
し粉砕して粉状にしたり、ペレタイザー等を用い粒状に
して、不飽和ポリエステル樹脂組成物が得られる。この
不飽和ポリエステル樹脂組成物は各種成形方法で成形さ
れるが、特に小型の成形品を製造し、機械を用いて成形
品のバリ取りを行う射出成形に適してる。
ルーダー、加圧ニーダー等を用いて混練した後に、冷却
し粉砕して粉状にしたり、ペレタイザー等を用い粒状に
して、不飽和ポリエステル樹脂組成物が得られる。この
不飽和ポリエステル樹脂組成物は各種成形方法で成形さ
れるが、特に小型の成形品を製造し、機械を用いて成形
品のバリ取りを行う射出成形に適してる。
【0010】
実施例1 不飽和ポリエステル樹脂(日本ユピカ株式会社製、85
73)を21重量%、架橋剤にジアリルフタレートプレ
ポリマーを9重量%、硬化剤にジクミルパーオキサイド
を1.08重量%、離型剤にステアリン酸亜鉛を1.5
重量%、フィラーに平均粒径が9μmのガラスパウダー
を47.42重量%、補強剤に長さ6mmのガラス繊維
を20重量%、均一に混合した後に、100℃の熱ロー
ルで混練し、冷却、粉砕して不飽和ポリエステル樹脂組
成物の粉末を得た。
73)を21重量%、架橋剤にジアリルフタレートプレ
ポリマーを9重量%、硬化剤にジクミルパーオキサイド
を1.08重量%、離型剤にステアリン酸亜鉛を1.5
重量%、フィラーに平均粒径が9μmのガラスパウダー
を47.42重量%、補強剤に長さ6mmのガラス繊維
を20重量%、均一に混合した後に、100℃の熱ロー
ルで混練し、冷却、粉砕して不飽和ポリエステル樹脂組
成物の粉末を得た。
【0011】実施例2 実施例1のフィラーが、平均粒径が9μmのマイクロシ
リカを用いた以外は実施例1と同様の配合、製造方法で
不飽和ポリエステル樹脂組成物の粉末を得た。
リカを用いた以外は実施例1と同様の配合、製造方法で
不飽和ポリエステル樹脂組成物の粉末を得た。
【0012】実施例3 実施例2の平均粒径が9μmのマイクロシリカとして、
予めマイクロシリカ100重量部に対し、アクリルシラ
ン1重量部を表面処理して得たものを用いた以外は実施
例2と同様の配合、製造方法で不飽和ポリエステル樹脂
組成物の粉末を得た。
予めマイクロシリカ100重量部に対し、アクリルシラ
ン1重量部を表面処理して得たものを用いた以外は実施
例2と同様の配合、製造方法で不飽和ポリエステル樹脂
組成物の粉末を得た。
【0013】比較例1〜2 用いたフィラーが表2に示す材料とした以外は、実施例
1と同様の配合、製造方法で不飽和ポリエステル樹脂組
成物の粉末を得た。
1と同様の配合、製造方法で不飽和ポリエステル樹脂組
成物の粉末を得た。
【0014】
【表1】
【0015】
【表2】
【0016】得られた実施例1〜3、及び比較例1〜2
の不飽和ポリエステル樹脂組成物を用いて、金型温度1
50℃で射出成形を行い成形品を作製した。この成形品
の表面硬度としてロックウェル硬度、クレメンス引掻硬
度、及び、強度として曲げ強度、引っ張り強度を評価し
た。
の不飽和ポリエステル樹脂組成物を用いて、金型温度1
50℃で射出成形を行い成形品を作製した。この成形品
の表面硬度としてロックウェル硬度、クレメンス引掻硬
度、及び、強度として曲げ強度、引っ張り強度を評価し
た。
【0017】上記ロックウェル硬度はASTM−D75
8−51に基づいてMスケールを用いて測定した。上記
クレメンス引掻硬度は傷の深さを測定した。上記曲げ強
度、及び引っ張り強度は、JIS−6911に基づいて
測定した。結果は表3に示す通りであった。実施例はい
ずれも比較例に比べ、ロックウェル硬度、クレメンス引
掻硬度、曲げ強度、及び引っ張り強度共に良好であっ
た。フィラーをシランカップリング剤で処理した実施例
3は、成形品の引っ掻き強度がより良好であった。
8−51に基づいてMスケールを用いて測定した。上記
クレメンス引掻硬度は傷の深さを測定した。上記曲げ強
度、及び引っ張り強度は、JIS−6911に基づいて
測定した。結果は表3に示す通りであった。実施例はい
ずれも比較例に比べ、ロックウェル硬度、クレメンス引
掻硬度、曲げ強度、及び引っ張り強度共に良好であっ
た。フィラーをシランカップリング剤で処理した実施例
3は、成形品の引っ掻き強度がより良好であった。
【0018】
【表3】
【0019】
【発明の効果】本発明の不飽和ポリエステル樹脂組成物
を用いた成形品は、表面硬度、強度が良好である。特
に、フィラーをシランカップリング剤で処理すると、成
形品の引っ掻き強度がより良好である。この結果、本発
明の不飽和ポリエステル樹脂組成物は、デフラッシャー
等の機械を用いて、成形品に付いている樹脂のバリ取り
を行う際に、有効である。
を用いた成形品は、表面硬度、強度が良好である。特
に、フィラーをシランカップリング剤で処理すると、成
形品の引っ掻き強度がより良好である。この結果、本発
明の不飽和ポリエステル樹脂組成物は、デフラッシャー
等の機械を用いて、成形品に付いている樹脂のバリ取り
を行う際に、有効である。
Claims (2)
- 【請求項1】 不飽和ポリエステル樹脂を15〜35重
量%、粒径が0.05μm〜50μmのフィラーとし
て、シリカ、又はガラス粉末を30〜80重量%、架橋
剤、及び、硬化剤を含有してなることを特徴とする不飽
和ポリエステル樹脂組成物。 - 【請求項2】 上記フィラーが、フィラー100重量部
に対し、1〜5重量部のシランカップリング剤で処理さ
れていることを特徴とする請求項1記載の不飽和ポリエ
ステル樹脂組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20980493A JPH0762214A (ja) | 1993-08-25 | 1993-08-25 | 不飽和ポリエステル樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20980493A JPH0762214A (ja) | 1993-08-25 | 1993-08-25 | 不飽和ポリエステル樹脂組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0762214A true JPH0762214A (ja) | 1995-03-07 |
Family
ID=16578880
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20980493A Withdrawn JPH0762214A (ja) | 1993-08-25 | 1993-08-25 | 不飽和ポリエステル樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0762214A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996036665A1 (en) * | 1995-05-16 | 1996-11-21 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Curable resin sols |
JPH10245480A (ja) * | 1997-03-04 | 1998-09-14 | Showa Highpolymer Co Ltd | 封止用樹脂組成物 |
CN115433445A (zh) * | 2022-09-30 | 2022-12-06 | 武汉工程大学 | 一种des改性二氧化硅增强不饱和树脂及其制备方法和应用 |
-
1993
- 1993-08-25 JP JP20980493A patent/JPH0762214A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996036665A1 (en) * | 1995-05-16 | 1996-11-21 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Curable resin sols |
US5648407A (en) * | 1995-05-16 | 1997-07-15 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Curable resin sols and fiber-reinforced composites derived therefrom |
JPH10245480A (ja) * | 1997-03-04 | 1998-09-14 | Showa Highpolymer Co Ltd | 封止用樹脂組成物 |
CN115433445A (zh) * | 2022-09-30 | 2022-12-06 | 武汉工程大学 | 一种des改性二氧化硅增强不饱和树脂及其制备方法和应用 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001031 |