JPH054613A - まとめた包装物のパツケージの製造方法 - Google Patents
まとめた包装物のパツケージの製造方法Info
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- JPH054613A JPH054613A JP3219803A JP21980391A JPH054613A JP H054613 A JPH054613 A JP H054613A JP 3219803 A JP3219803 A JP 3219803A JP 21980391 A JP21980391 A JP 21980391A JP H054613 A JPH054613 A JP H054613A
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B13/00—Bundling articles
- B65B13/02—Applying and securing binding material around articles or groups of articles, e.g. using strings, wires, strips, bands or tapes
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
- Packages (AREA)
- Making Paper Articles (AREA)
- Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
- Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)
- Auxiliary Apparatuses For Manual Packaging Operations (AREA)
- Packaging Of Special Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 包装物の形及び大きさ毎に特定の裁断片を用
意することなく、フレーム支持機構から成るパッケージ
の製造方法を提供する。 【構成】 貯蔵ロール2から引き出した平らな帯1を包
装物4に取り付け、それから包装物4のところで帯1を
アングル状に折り曲げ、この時重なった部分を互いに接
着する。
意することなく、フレーム支持機構から成るパッケージ
の製造方法を提供する。 【構成】 貯蔵ロール2から引き出した平らな帯1を包
装物4に取り付け、それから包装物4のところで帯1を
アングル状に折り曲げ、この時重なった部分を互いに接
着する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パッケージが、少なく
とも1つの開いたフレーム範囲を有するアングル状パッ
ケージ材料要素製のフレーム支持機構から成り、パッケ
ージ材料製の帯が包装物に接しており、かつ包装物に接
する帯が閉じてフープを形成する、まとめた包装物、特
に束のパッケージの製造方法に関する。
とも1つの開いたフレーム範囲を有するアングル状パッ
ケージ材料要素製のフレーム支持機構から成り、パッケ
ージ材料製の帯が包装物に接しており、かつ包装物に接
する帯が閉じてフープを形成する、まとめた包装物、特
に束のパッケージの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ドイツ連邦共和国実用新案登録第800
2686号明細書により公知の前記にような方法は、あ
らかじめL字形に成形したアングル材を使用し、このア
ングル材は、包装物のエッジに対応する位置で折り曲げ
可能である。なるべく深絞りしたプラスチック成形物を
使用する。包装物と閉じてフープとしたアングル材との
間の不可避の公差に基づいて、包装物にフレーム範囲を
取り付けるためには保持ベルトが必要である。製品及び
フォーマット毎に特定の裁断を含む作業は、手間がかか
り、かつ種々の大きさのパッケージを交互に作ることは
できない。前記の欠点は、ヨーロッパ特許出願公開第0
313721号明細書により公知の方法にもあてはま
り、ここではあらかじめ形成した多数のパッケージ棒を
まとめてフレーム支持機構が形成される。
2686号明細書により公知の前記にような方法は、あ
らかじめL字形に成形したアングル材を使用し、このア
ングル材は、包装物のエッジに対応する位置で折り曲げ
可能である。なるべく深絞りしたプラスチック成形物を
使用する。包装物と閉じてフープとしたアングル材との
間の不可避の公差に基づいて、包装物にフレーム範囲を
取り付けるためには保持ベルトが必要である。製品及び
フォーマット毎に特定の裁断を含む作業は、手間がかか
り、かつ種々の大きさのパッケージを交互に作ることは
できない。前記の欠点は、ヨーロッパ特許出願公開第0
313721号明細書により公知の方法にもあてはま
り、ここではあらかじめ形成した多数のパッケージ棒を
まとめてフレーム支持機構が形成される。
【0003】ドイツ連邦共和国特許出願公開第3606
826号明細書により公知の方法では、突出した縁を有
する強く引き伸ばされたストレッチフィルムが包装物に
取り付けられる。ストレッチフィルム内に生じる張力に
よって突出した縁が包装物に取り付けられる。このパッ
ケージは安定の形状のフレーム支持機構を形成しない。
さらに材料の消費量が多いので、パッケージを開く際に
多量の廃棄物が生じる。
826号明細書により公知の方法では、突出した縁を有
する強く引き伸ばされたストレッチフィルムが包装物に
取り付けられる。ストレッチフィルム内に生じる張力に
よって突出した縁が包装物に取り付けられる。このパッ
ケージは安定の形状のフレーム支持機構を形成しない。
さらに材料の消費量が多いので、パッケージを開く際に
多量の廃棄物が生じる。
【0004】ドイツ連邦共和国特許出願公開第3138
439号明細書は、硬い底部、硬い蓋部及び側壁を有す
る箱形パッケージの製造方法に関する。箱形パッケージ
の製造のため、包装物は底部上に載せられ、かつ蓋部に
よって覆われる。箱側壁の製造のため、続いてこの配置
物に側部帯が巻きつけられ、かつ側部帯の突起は蓋部及
び底部に接着される。この方法は、フレーム支持機構か
ら成るパッケージの製造には何の役にも立っていない。
439号明細書は、硬い底部、硬い蓋部及び側壁を有す
る箱形パッケージの製造方法に関する。箱形パッケージ
の製造のため、包装物は底部上に載せられ、かつ蓋部に
よって覆われる。箱側壁の製造のため、続いてこの配置
物に側部帯が巻きつけられ、かつ側部帯の突起は蓋部及
び底部に接着される。この方法は、フレーム支持機構か
ら成るパッケージの製造には何の役にも立っていない。
【0005】
【発明の目的】本発明の課題は、フレーム支持機構の製
造の際に製品又はフォーマット毎に特定の裁断片を使用
しなくともよいように、初めに述べたような方法を改善
することにある。
造の際に製品又はフォーマット毎に特定の裁断片を使用
しなくともよいように、初めに述べたような方法を改善
することにある。
【0006】
【発明の構成】この課題を解決するため、本発明は次ぎ
のことを示している。すなわち帯を平らな材料帯として
貯蔵ロールから引き出し、緊張して突出した縁を包装物
に接触させ、かつ包装物のところで初めて帯をアングル
状に折り曲げ、この時重なった部分を互いに結合する。
パッケージ材料としては特に厚紙が考えられているが、
基本的にその他の伸張しない材料も考えられている。フ
ープを形成する材料帯は、包装物に取り付けられ、かつ
定置の切断装置によって包装物に合わせた適当な長さに
切断される。この時材料の端部は、目的に合わせてもう
一度緊引した後に互いに接着でき、又は熱可塑性材料を
使用した場合には接着できる。さらに貯蔵ロールから引
き出した帯に、包装物に接触する前に折り縁を形成する
溝を設けると有利である。同様に貯蔵ロールから引き出
した帯に、包装物に接触する前に包装物のエッジに相当
する位置の突出した縁の範囲に切り込みを形成すると有
利である。最後に貯蔵ロールから引き出した帯に、包装
物に接触する前に刻印又はプリントを行なうことは、本
発明の権利範囲内に含まれる。
のことを示している。すなわち帯を平らな材料帯として
貯蔵ロールから引き出し、緊張して突出した縁を包装物
に接触させ、かつ包装物のところで初めて帯をアングル
状に折り曲げ、この時重なった部分を互いに結合する。
パッケージ材料としては特に厚紙が考えられているが、
基本的にその他の伸張しない材料も考えられている。フ
ープを形成する材料帯は、包装物に取り付けられ、かつ
定置の切断装置によって包装物に合わせた適当な長さに
切断される。この時材料の端部は、目的に合わせてもう
一度緊引した後に互いに接着でき、又は熱可塑性材料を
使用した場合には接着できる。さらに貯蔵ロールから引
き出した帯に、包装物に接触する前に折り縁を形成する
溝を設けると有利である。同様に貯蔵ロールから引き出
した帯に、包装物に接触する前に包装物のエッジに相当
する位置の突出した縁の範囲に切り込みを形成すると有
利である。最後に貯蔵ロールから引き出した帯に、包装
物に接触する前に刻印又はプリントを行なうことは、本
発明の権利範囲内に含まれる。
【0007】本発明の示すところによれば、包装物の少
なくとも下端範囲には突出した縁を有するフープが形成
され、それからこのフープは、前記のように折り曲げか
つ重なった部分を接着することによって、包装物を底面
で支えかつずれを防止する平らなフレーム支持機構を形
成するように変形される。このようなパッケージはいわ
ゆる底部トレイに似ている。しかし本発明による方法に
よれば、底部フレームと上側終端フレームを有する立体
的なフレーム支持機構を製造することもできる。同様に
本発明による方法によれば、底部フレームと上側終端フ
レームを支持要素により結合した立体的フレーム支持機
構が製造できる。立体的フレーム支持機構の製造につい
て本発明は次ぎのことを示している。すなわち包装物の
頭部側と底部側に、突出した縁を有する帯状パッケージ
材料製フープを形成し、かつ支持要素によりフープを結
合して立体支持フレームを形成する。支持要素としては
例えば厚紙帯が使用でき、これら厚紙帯の端部はフープ
に接着固定される。支持要素をその他の帯状材料、例え
ば熱可塑性プラスチックから構成してもよく、かつ使用
した材料に応じて支持要素の取り付けのためその他の結
合支持も考えられる(例えばクランプ、熱可塑性材料の
溶接等)。支持要素として帯状のパッケージ材料を使用
し、このパッケージ材料をなるべくアングル状にして包
装物のエッジに接触させ、かつ端部をフープに接着する
と有利である。
なくとも下端範囲には突出した縁を有するフープが形成
され、それからこのフープは、前記のように折り曲げか
つ重なった部分を接着することによって、包装物を底面
で支えかつずれを防止する平らなフレーム支持機構を形
成するように変形される。このようなパッケージはいわ
ゆる底部トレイに似ている。しかし本発明による方法に
よれば、底部フレームと上側終端フレームを有する立体
的なフレーム支持機構を製造することもできる。同様に
本発明による方法によれば、底部フレームと上側終端フ
レームを支持要素により結合した立体的フレーム支持機
構が製造できる。立体的フレーム支持機構の製造につい
て本発明は次ぎのことを示している。すなわち包装物の
頭部側と底部側に、突出した縁を有する帯状パッケージ
材料製フープを形成し、かつ支持要素によりフープを結
合して立体支持フレームを形成する。支持要素としては
例えば厚紙帯が使用でき、これら厚紙帯の端部はフープ
に接着固定される。支持要素をその他の帯状材料、例え
ば熱可塑性プラスチックから構成してもよく、かつ使用
した材料に応じて支持要素の取り付けのためその他の結
合支持も考えられる(例えばクランプ、熱可塑性材料の
溶接等)。支持要素として帯状のパッケージ材料を使用
し、このパッケージ材料をなるべくアングル状にして包
装物のエッジに接触させ、かつ端部をフープに接着する
と有利である。
【0008】本発明による方法の利点はまず次ぎの点に
ある。すなわちパッケージの製造のために製品及びフォ
ーマットに特定の裁断片は不要である。貯蔵ロールから
引き出し可能なパッケージ材料は、かなりの程度まで標
準化できる。種々の大きさの束を交互にパッケージにす
ることは、わけなく可能である。製造方法は自動化でき
る。本発明による方法によって製造されたパッケージ
は、実際のあらゆる要求を満たす。本発明による方法に
より製造されたパッケージは、取り扱い及び運搬の際の
包装物の十分な保護を確保する。包装物体積に対するパ
ッケージ材料の使用量は少ないので、商店及び消費者の
ところで生じる廃棄物の量は少ない。最後に本発明によ
る方法の重要な利点は次ぎの点にもある。すなわち前記
の方法によりほとんど任意の形の包装物が包装できる。
本発明による方法により製造されたパッケージは、一定
の直線エッジを有する包装物に限定されるのではなく、
円筒形の包装物、例えばびん、かん等、及び可とうの不
規則なエッジを有する包装物、例えばフィルム袋内に挿
入された紙類の束(ティッシュペーパー、紙おむつ等)
にも適している。
ある。すなわちパッケージの製造のために製品及びフォ
ーマットに特定の裁断片は不要である。貯蔵ロールから
引き出し可能なパッケージ材料は、かなりの程度まで標
準化できる。種々の大きさの束を交互にパッケージにす
ることは、わけなく可能である。製造方法は自動化でき
る。本発明による方法によって製造されたパッケージ
は、実際のあらゆる要求を満たす。本発明による方法に
より製造されたパッケージは、取り扱い及び運搬の際の
包装物の十分な保護を確保する。包装物体積に対するパ
ッケージ材料の使用量は少ないので、商店及び消費者の
ところで生じる廃棄物の量は少ない。最後に本発明によ
る方法の重要な利点は次ぎの点にもある。すなわち前記
の方法によりほとんど任意の形の包装物が包装できる。
本発明による方法により製造されたパッケージは、一定
の直線エッジを有する包装物に限定されるのではなく、
円筒形の包装物、例えばびん、かん等、及び可とうの不
規則なエッジを有する包装物、例えばフィルム袋内に挿
入された紙類の束(ティッシュペーパー、紙おむつ等)
にも適している。
【0009】
【実施例】本発明の実施例を以下図面により詳細に説明
する。
する。
【0010】図示した方法は、自動操作のため発送パッ
ケージ及び保管パッケージとして使われる個々のパッケ
ージ要素から束のパッケージを製造するために使われ
る。でき上がったパッケージは、アングル状パッケージ
要素製のフレーム支持機構から成り、かつ少なくとも1
つの開いたフレーム範囲を有する。本実施例においてフ
レーム支持機構は底部フレームとして構成されており、
かついわばトレイパッケージをなしている。
ケージ及び保管パッケージとして使われる個々のパッケ
ージ要素から束のパッケージを製造するために使われ
る。でき上がったパッケージは、アングル状パッケージ
要素製のフレーム支持機構から成り、かつ少なくとも1
つの開いたフレーム範囲を有する。本実施例においてフ
レーム支持機構は底部フレームとして構成されており、
かついわばトレイパッケージをなしている。
【0011】図から明らかなように、平らなパッケージ
材料、なるべく厚紙から成る帯1は、貯蔵ロール1から
引き出され、かつ突出した縁3が緊張して包装物4に、
しかも包装物の下側範囲に取り付けられる。本実施例に
おいて包装物4は、複数のパッケージ要素から成る束で
ある。次ぎの方法ステップにおいて包装物4に接した帯
は、閉じられてフープ5になる。最後に突出した縁3
は、アングル状パッケージ要素6を形成するために折り
曲げられ、かてこの時突出した縁3の重なった部分は、
互いに接着される。さらに貯蔵ロール2から引き出され
た帯1に、包装物4に接触する前に折り縁を形成する溝
7が設けられることは明らかである。貯蔵ロール2とフ
ープ形成位置との間に配置された定置の切断装置8によ
って、貯蔵ロール2から引き出された帯1は、包装物の
周に応じて適当な長さに切断される。貯蔵ロール2から
引き出された帯1の突出した縁3の範囲に、切断装置8
において切り込みを形成することもでき、しかも包装物
のエッジに相当する位置に形成することもできる。最後
に貯蔵ロール2から引き出された帯1に、図示していな
いプリント位置においてプリントを行なうこともでき、
場合によっては刻印を設けてもよい。異なった大きさの
束を交互に包装できることは、図から明らかである。
材料、なるべく厚紙から成る帯1は、貯蔵ロール1から
引き出され、かつ突出した縁3が緊張して包装物4に、
しかも包装物の下側範囲に取り付けられる。本実施例に
おいて包装物4は、複数のパッケージ要素から成る束で
ある。次ぎの方法ステップにおいて包装物4に接した帯
は、閉じられてフープ5になる。最後に突出した縁3
は、アングル状パッケージ要素6を形成するために折り
曲げられ、かてこの時突出した縁3の重なった部分は、
互いに接着される。さらに貯蔵ロール2から引き出され
た帯1に、包装物4に接触する前に折り縁を形成する溝
7が設けられることは明らかである。貯蔵ロール2とフ
ープ形成位置との間に配置された定置の切断装置8によ
って、貯蔵ロール2から引き出された帯1は、包装物の
周に応じて適当な長さに切断される。貯蔵ロール2から
引き出された帯1の突出した縁3の範囲に、切断装置8
において切り込みを形成することもでき、しかも包装物
のエッジに相当する位置に形成することもできる。最後
に貯蔵ロール2から引き出された帯1に、図示していな
いプリント位置においてプリントを行なうこともでき、
場合によっては刻印を設けてもよい。異なった大きさの
束を交互に包装できることは、図から明らかである。
【0012】包装物4の頭部側と底部側に突出した縁3
を有する帯状パッケージ材料製フープ5を形成し、かつ
同様に帯状材料から成る支持要素によりこれらフープを
結合して立体支持フレームを形成することも、本発明の
権利範囲に含まれる。
を有する帯状パッケージ材料製フープ5を形成し、かつ
同様に帯状材料から成る支持要素によりこれらフープを
結合して立体支持フレームを形成することも、本発明の
権利範囲に含まれる。
【図1】本発明による方法の処理ステップを示す概略斜
視図である。
視図である。
1 帯
2 貯蔵ロール
3 縁
4 包装物
5 フープ
6 パッケージ要素
7 溝
8 切断装置
Claims (8)
- 【請求項1】 パッケージが、少なくとも1つの開いた
フレーム範囲を有するアングル状パッケージ材料要素製
のフレーム支持機構から成り、パッケージ材料製の帯が
包装物に接しており、かつ包装物に接する帯が閉じてフ
ープを形成する、まとめた包装物、特に束のパッケージ
の製造方法において、帯を平らな材料帯として貯蔵ロー
ルから引き出し、緊張して突出した縁を包装物に接触さ
せ、かつ包装物のところで初めて帯をアングル状に折り
曲げ、この時重なった部分を互いに結合することを特徴
とする、まとめた包装物のパッケージの製造方法。 - 【請求項2】 貯蔵ロールから引き出した帯に、包装物
に接触する前に折り縁を形成する溝を設ける、請求項1
記載の方法。 - 【請求項3】 貯蔵ロールから引き出した帯に、包装物
に接触する前に包装物のエッジに相当する位置の突出し
た縁の範囲に切り込みを形成する、請求項1又は2記載
の方法。 - 【請求項4】 貯蔵ロールから引き出した帯に、包装物
に接触する前に刻印又はプリントを行なう、請求項1〜
3の1つに記載の方法。 - 【請求項5】 包装物の頭部側と底部側に、突出した縁
を有する帯状パッケージ材料製フープを形成する、請求
項1〜4の1つに記載の方法。 - 【請求項6】 支持要素によりフープを結合して立体支
持フレームを形成する、請求項5記載の方法。 - 【請求項7】 支持要素として帯状のパッケージ材料を
使用し、このパッケージ材料をなるべくアングル状にし
て包装物のエッジに接触させ、かつ端部をフープに接着
する、請求項6記載の方法。 - 【請求項8】 支持要素として平面状のパッケージ材料
を使用し、このパッケージ材料をなるべく包装物の側面
に接触させ、かつフープに接着する、請求項6記載の方
法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4027762.3 | 1990-09-01 | ||
DE4027762A DE4027762C1 (ja) | 1990-09-01 | 1990-09-01 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH054613A true JPH054613A (ja) | 1993-01-14 |
JPH0825524B2 JPH0825524B2 (ja) | 1996-03-13 |
Family
ID=6413406
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3219803A Expired - Lifetime JPH0825524B2 (ja) | 1990-09-01 | 1991-08-30 | まとめた包装物のパッケージの製造方法 |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5551212A (ja) |
EP (1) | EP0477487B1 (ja) |
JP (1) | JPH0825524B2 (ja) |
AT (1) | ATE96388T1 (ja) |
AU (1) | AU636238B2 (ja) |
CA (1) | CA2050271C (ja) |
DE (2) | DE4027762C1 (ja) |
DK (1) | DK0477487T3 (ja) |
ES (1) | ES2046827T3 (ja) |
NO (1) | NO913030L (ja) |
TR (1) | TR25401A (ja) |
ZA (1) | ZA916183B (ja) |
Families Citing this family (23)
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DE4436143A1 (de) * | 1994-10-10 | 1996-04-11 | Focke & Co | Gebinde-Packung und Verfahren zum Herstellen derselben |
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EP0774422A1 (de) * | 1995-11-18 | 1997-05-21 | OSTMA Maschinenbau GmbH | Umverpackung |
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NL1019001C2 (nl) * | 2001-09-20 | 2003-03-21 | Endra Bv | Werkwijze en inrichting voor het met een etikettenband omsnoeren van een of meer pakketten. |
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