JP4031069B2 - 箱型盤状物用手提げ袋の製造方法及び箱型盤状物用手提げ袋 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、底部が広い形状の袋体部を有する手提げ袋であって、特に箱型盤状品物を素早く収納するに適したプラスチック製手提げ袋の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、スーパー等の買い物袋として縦長の袋体部を有する手提げ袋が使用されていた。
これに対して、弁当、すし折り、洋和菓子箱等の水平に維持する品物用として、袋体部が水平方向に形成されている手提げ袋が本発明者によって提案されている(実公平2−15792号公報)。これらは盤状物を収納するものであるが、品物を収納する場合に開口部に盤状物の角が引っ掛かり収納に手間がかかる欠点及び製造に手間がかかる問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
箱型盤状物を吊り下げるためには、箱型盤状物の側縁から伸びる手提げ部分の指穴では手提げ部分が一致するにもかかわらず、箱型の側縁では大きな距離となる問題点を袋の構造によって、解決しなければならない。前記従来技術では、この問題点を箱型盤状物の中央に橋渡しした2本のテープ状手提げフイルムによって解決していたが、製造方法が複雑になる問題点が発生していた。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明者は、この解決方法として、角底構造だけの袋体部と角底構造の両側縁から延設された手提げフイルムだけからなる箱型盤状物用手提げ袋を使用することを企図し、その手提げフイルムの高さを角底構造の幅以上に長くして指穴部分を合わせて吊り下げられる手提げ袋を案出した。しかし、このような手提げフイルムの高さが大きい手提げ袋は製造が困難になる欠点を、一枚の長尺フイルムから2列に手提げ袋を製造するいわゆる2個取りの連続製造により、製造を容易にするとともに、製造を効率的にできるという一挙両得の製造方法を、特定のガゼット折り及び特定の打ち抜き工程を組み合わせることにより完成した。
本発明者は、帯状フイルムチューブを連続的にガゼット折り施工により、特定の折り目構造のガゼット折り帯状フイルムチューブを形成して、これに特定の熱シール工程、切断打ち抜き工程を施工することにより製袋する方法を発案して本発明を完成した。
すなわち、本発明は、次の各項の態様よりなる。
(1)角底構造の箱型盤状直方体型袋体の長辺の両側面から上方に台形状の手提げフイルムが延設され、該手提げフイルムの上縁近くに指穴が設けられてなり、また、短辺の両側縁から手提げフイルムと同じ高さの長方形状の蓋部フイルムが延設されている箱型盤状物用手提げ袋。
(2)プラスチック製の帯状フイルムチューブを連続的にガゼット折り工程に送り出し帯状フイルムチューブの両側縁をチューブの内部に折り込んで、両側縁はW字型の4重フイルム構造で、中央部分は2重フイルム構造のガゼット折り帯状フイルムチューブを形成して、次いで該ガゼット折り帯状フイルムチューブの移送をワンピッチ移送に転換して、底部ヒートシール工程に該ガゼット折り帯状フイルムチューブ側縁の4重構造の中間にヒートシール受け台プレートが入るように送り出し、該ガゼット折り帯状フイルムチューブがヒートシール受け台プレートの位置で静止しているときに、W字型構造の側縁に対して外側に向かって広がるV字型熱刃の先端を4重フイルムの折り目に接するような位置に上下から押圧してヒートシール受け台プレートの上下の4重構造のそれぞれの2重フイルムを別々に溶断することによって先端が湾曲している形状のV字型ヒートシールを形成するとともに、該ヒートシール部の外側の三角フイルムが除去され、次に該ガゼット折り帯状フイルムチューブを袋体幅分毎のワンピッチ移送によって打ち抜き台上に送り出し、該ガゼット折り帯状フイルムチューブが打ち抜き台上で静止しているときに、該ガゼット折り帯状フイルムチューブの中央線の両側であって、V字型ヒートシールの袋体幅間隔の中間の位置に指穴を打ち抜き、さらに、両側縁のV字型ヒートシールを結ぶ垂直線から蓋部フイルムの幅だけ離れた平行線上に、ガゼット折りの2重フイルム構造部分の幅と同じ長さを底辺とし、中央線上に頂点を有する二等辺三角形状であって、その高さが該底辺半分以下の2個の打ち抜き刃で2個の指穴の位置の両側の2重フイルムを打ち抜き、次いで中央線上を機械的切断及び袋体の幅毎の機械的切断を行って、手提げ部上縁、蓋部フイルム及び袋体側縁を切り離して2個取りで蓋フイルム付き手提げ袋に分離することを特徴とする第1項記載の箱型盤状物用手提げ袋の製造方法。
本発明は、1枚の長尺の帯状フイルムチューブから連続的に、特定の形状の箱型盤状物を収納するに適した手提げ袋を2個取り方式で製造する点に特徴があり、さらに、この製造方法の応用として、収納した箱型盤状物の上を覆い隠す蓋フイルムを有する箱型盤状物用手提げ袋の構造に特徴がある。
【0005】
本発明に用いるプラスチック製の帯状フイルムは、熱可塑性樹脂フイルム、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、ナイロンなど熱可塑性樹脂フイルムであれば特に制限なく使用することができる。特に加工性の点からポリエチレンフイルム、ポリプロピレンフイルムが適している。
本発明の製造方法は、通常の製袋工程で使用されている装置、例えば、ガゼット折り装置、帯状フイルムの連続的供給装置、間欠的供給装置熱シール、溶断装置を適宜使用することができる。
本発明に用いるV字型熱刃は、通常、角底製造工程で用いられているV字型熱刃を使用することができるが、本発明においては、先端部が円みのある曲線状であるものが望ましい。V字型熱刃の先端部を円く曲線状にすることによって、袋の角底の強度を増加させることができる。
通常の角底袋は、長尺の帯状フイルムに形成されたV字型部分の先端を溶断すると、2重フイルム部分が溶着して、袋体部分の側縁となり、V字型ヒートシール部分によって、角底が形成されて、角底の上に大部分の容積の袋体部分が連続していて、その袋体部の上縁に手提げフイルムがつながっている。すなわち、袋体部の下部に角底構造が形成されて、上部に手提げフイルムがつながっている。これに対して、本発明で製造する手提げ袋は角底部分のみがあり、これに長い手提げフイルムが直接連続している。このような袋体部が短く、手提げフイルムの長い袋体は、1個取りの通常の連続製袋工程では製造するのが困難である。
本発明は、インフレーションフイルム製造方法によって得られる帯状フイルムチューブを用いて、その両側縁を内部に折り込んで形成される2重構造の中央部分の両側に4重構造の側縁部を有するガゼット折り帯状フイルムチューブを形成してから、4重構造部分に常用の角底構造のヒートシール施工を行い、中央部分の2重構造フイルム部分を手提げフイルムとして、この2重フイルム部分に指穴を設け、2重フイルムの中央線上を切り離し、かつ、袋体幅毎に2重フイルム部分を機械的に切断して手提げ袋を製造する。
【0006】
本発明を実施例の図面を用いてさらに詳細に説明する。
高さ10cm×縦幅30cm×横幅20cmの箱型盤状物に用いる手提げ袋の製造方法を具体例にとって説明する。
まず、幅60cmのプラスチック製の帯状フイルムチューブを連続的にガゼット折り工程に送り出し、常法により、該帯状フイルムチューブの両側縁の10cmの幅を内部に反転させるように折り込んで、図1の中央部分の20cmの幅の2重フイルム構造Aの両側に、10cm幅のW字型に折り込まれた4重フイルム構造Bを有するガゼット折り帯状フイルムチューブを形成する。このガゼット折り帯状フイルムチューブの長手方向に垂直の断面構造は図1に示すように両側縁がW字型に折り込まれた長尺のガゼット折り帯状フイルムチューブとなる。
図1の断面構造のガゼット折り帯状フイルムチューブの4重フイルム構造Bは、2重フイルム構造の外部折り目E及び外部折り目Fが重なって形成されている。該外部折り目E及び外部折り目Fは製造されるべき手提げ袋の角底の縦幅30cmの角を構成するものである。
次いで、ガゼット折り工程を出た該ガゼット折り帯状フイルムチューブの連続移送を、常法によって印刷された光電管マークを検知しながら袋体の折り畳まれた状態の縦長さ単位である50cm毎に移動するワンピッチ移送に転換して、底部ヒートシール工程(図2、図3)に送り込む。
底部ヒートシール工程では、該ガゼット折り帯状フイルムチューブ両側縁のW字型4重構造の外部折り目E及び外部折り目Fの4重フイルムの中間間隙Cにヒートシール受け台プレートPが図2のように挿入される。
該ガゼット折り帯状フイルムチューブがヒートシール受け台プレートPの位置で静止しているときに、W字型構造の両側縁に対して外側に向かって広がるV字型熱刃Vをその先端部が4重フイルムの内部折り目Dに接するような位置に両側縁の上及び下からの4個のV字型熱刃Vで押圧して、受け台プレートのW字型構造のそれぞれの2重フイルムの外部折り目E及び外部折り目Fに、別々に4箇所のV字型ヒートシールHを形成する。このとき、側縁部のヒートシール部分の外側の除去三角フイルムRが該4箇所の折り目から溶断によって除去される。本発明では溶断工程の代わりに単なるヒートシールも適用できるが、余分な除去三角フイルムRが手提げ袋に付着しない溶断工程を採用する方が望ましい。
次に、底部ヒートシール加工された該ガゼット折り帯状フイルムチューブを打ち抜き台の上に50cmのワンピッチ移送によって打ち抜き工程(図4)に送り出し、該ガゼット折り帯状フイルムチューブの中央線の両側であって、V字型ヒートシールHの袋体幅間隔の中間の位置に2個の指穴Yを打ち抜き、中央線上の機械的な中央線切断G及び長手方向に対して垂直なV字型ヒートシール部分からの垂直切断Lを同時に実行すると、垂直切断Lの流れの先に分離された箱型盤状物用手提げ袋a及びbを2個単位で連続的に製造することができる。垂直切断Lによって、V字型ヒートシールHはV字型の頂点から半分に分離され、袋体の角底を形成する傾斜融着線hとなる。これらの切断は同時に施工するのが連続工程としては望ましいが、順次施工したり、また、一旦個別的に分離された手提げ袋を100〜200枚単位で重ねて裁断することもできる。
また、ここに得られた手提げ袋をまとめて積み重ねて、手提げフイルム2の上縁の左右両角を切断して、図5に示すように手提げ部分が台形の体裁が良い手提げ袋にすることができる。この手提げフイルム2は、角底部側縁から延設されて角底の中央で、両側の手提げ部を合わせてちょうど重なった指穴Yに指を通して吊りさげることができる。
図6に示すように、両側縁のV字型ヒートシールを結ぶ垂直線Z及び垂直切断Lの線から蓋フイルムの幅約10cmの半分の5cm離れた平行線上に、ガゼット折りの2重フイルム構造Aの幅と同じ長さを底辺nとし、中央線上に頂点mを有する二等辺三角形状の2個の打ち抜き刃で指穴Yの位置の両側の2重フイルムの打ち抜きを行い、かつ、中央線上を中央線切断G及び袋体の幅50cm毎の垂直切断Lを同時に行って、手提げ部上縁、蓋フイルムを切り離すと、垂直切断Lの下流に分離された蓋部フイルム付き手提げ袋c及びdを2個取りで製造することができる。
この図6の打ち抜き切断方法によって、図7のような横側縁には手提げ部分フイルム2が延設され、縦側縁に蓋フイルム3が延設された箱型盤状物用手提げ袋を製造することができる。
この袋を使用するときは、箱型盤状物を角底袋体に収納してから、その上に蓋部フイルム3を両側からかぶせて箱型盤状物を隠すように覆ってから、手提げフイルムの指穴Yに指を入れて吊り下げることができる。
【0007】
【発明の効果】
本発明製造方法によって、手提げフイルムの長さが大きい箱型盤状物用手提げ袋を効率よく2個取りで製造することができる。特に、V字型形状の先端に円みを設けた底部角底ヒートシールによって、丈夫な袋体を達成でき、さらに、二等辺三角形状の刃型による2重フイルムの両サイドの打ち抜きによって、内容物が隠せる体裁の良い蓋付き箱型盤状物用手提げ袋にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明製造方法のガゼット工程で形成されるガゼット折り帯状フイルムチューブの垂直断面構造を示す説明図である。
【図2】図2は、ガゼット折り帯状フイルムチューブの側縁の4重構造の中間間隙に角底用ヒートシールの受け台が挿入されている状態を示す断面図である。
【図3】図3は、角底ヒートシール工程を示す平面図である。
【図4】図4は、打ち抜き切断工程を示す平面図である。
【図5】図5は、本発明製造方法で製造された手提げ袋の斜視図である。
【図6】図6は、他の態様の打ち抜き切断工程を示す平面図である。
【図7】図7は、図6の打ち抜きの場合に製造される手提げ袋の斜視図である。
【符号の説明】
A 2重フイルム構造
B 4重フイルム構造
C 4重フイルムの中間間隙
D 内部折り目
E、F 外部折り目
Y 指穴
G 中央線切断
H V字型ヒートシール
L 垂直切断
m 頂点
n 底辺
P ヒートシール受け台プレート
R 除去三角フイルム
V V字型熱刃
Z 垂直線
h 傾斜融着線
1 角底部
2 手提げフイルム
3 蓋部フイルム
Claims (2)
- 角底構造の箱型盤状直方体型袋体の長辺の両側面から上方に台形状の手提げフイルムが延設され、該手提げフイルムの上縁近くに指穴が設けられてなり、また、短辺の両側縁から手提げフイルムと同じ高さの長方形状の蓋部フイルムが延設されている箱型盤状物用手提げ袋。
- プラスチック製の帯状フイルムチューブを連続的にガゼット折り工程に送り出し帯状フイルムチューブの両側縁をチューブの内部に折り込んで、両側縁はW字型の4重フイルム構造で、中央部分は2重フイルム構造のガゼット折り帯状フイルムチューブを形成して、次いで該ガゼット折り帯状フイルムチューブの移送をワンピッチ移送に転換して、底部ヒートシール工程に該ガゼット折り帯状フイルムチューブ側縁の4重構造の中間にヒートシール受け台プレートが入るように送り出し、該ガゼット折り帯状フイルムチューブがヒートシール受け台プレートの位置で静止しているときに、W字型構造の側縁に対して外側に向かって広がるV字型熱刃の先端を4重フイルムの折り目に接するような位置に上下から押圧してヒートシール受け台プレートの上下の4重構造のそれぞれの2重フイルムを別々に溶断することによって先端が湾曲している形状のV字型ヒートシールを形成するとともに、該ヒートシール部の外側の三角フイルムが除去され、次に該ガゼット折り帯状フイルムチューブを袋体幅分毎のワンピッチ移送によって打ち抜き台上に送り出し、該ガゼット折り帯状フイルムチューブが打ち抜き台上で静止しているときに、該ガゼット折り帯状フイルムチューブの中央線の両側であって、V字型ヒートシールの袋体幅間隔の中間の位置に指穴を打ち抜き、さらに、両側縁のV字型ヒートシールを結ぶ垂直線から蓋部フイルムの幅だけ離れた平行線上に、ガゼット折りの2重フイルム構造部分の幅と同じ長さを底辺とし、中央線上に頂点を有する二等辺三角形状であって、その高さが該底辺半分以下の2個の打ち抜き刃で2個の指穴の位置の両側の2重フイルムを打ち抜き、次いで中央線上を機械的切断及び袋体の幅毎の機械的切断を行って、手提げ部上縁、蓋部フイルム及び袋体側縁を切り離して2個取りで蓋フイルム付き手提げ袋に分離することを特徴とする請求項1記載の箱型盤状物用手提げ袋の製造方法。
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