JPH08511755A - 底ベースが広がった自立袋 - Google Patents

底ベースが広がった自立袋

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JPH08511755A
JPH08511755A JP7502863A JP50286395A JPH08511755A JP H08511755 A JPH08511755 A JP H08511755A JP 7502863 A JP7502863 A JP 7502863A JP 50286395 A JP50286395 A JP 50286395A JP H08511755 A JPH08511755 A JP H08511755A
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ジャン‐フランソワ エテス,パトリック
ハムプトン ネールガール,アーサー
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Procter and Gamble Co
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D75/00Packages comprising articles or materials partially or wholly enclosed in strips, sheets, blanks, tubes, or webs of flexible sheet material, e.g. in folded wrappers
    • B65D75/008Standing pouches, i.e. "Standbeutel"

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Abstract

(57)【要約】 自立可撓袋(1)及びその製造方法。前記袋は、上部分(2)及びベース部分(3)を有し、前壁(4)、後壁(5)、及びベース壁(6)からなる。本発明による袋は、前記ベース部分に斜めの周縁部を有する。

Description

【発明の詳細な説明】 底ベースが広がった自立袋 発明の技術分野 本発明は、液体又は細かな顆粒、特に液体洗剤を収容するための自立可撓袋( self-standing flexible pouches)に関する。 発明の背景 立つ可撓袋を液体の収容に使用することは、パッケージング産業で周知である 。しかしながら、このような袋は安定性に問題があり、充填時に直立位置を保持 できない。 この問題点を解決しようとするため、当該技術分野では、厚く、及びかくして 高価な材料で製造した袋が説明されている。当該技術分野で説明された多くの袋 は、多くの場合、袋を直立させるためにフレームのような支持手段を必要とする 。確かに、袋を厚い材料で製造しても、これらの袋を直立位置に維持するのに追 加の支持手段が必要とされることが多い。 一般にドイパック(Doypacks)と呼ばれている、当該技術分野で開示された別 の袋は、直立位置において、ベース壁の大部分が表面と接触していない状態で袋 が袋の底縁部上に立つように設計されている。しかしながら、このような袋は、 時間の経過に従って袋の底縁部が弱くなり、ついには底縁部が潰れて直立性が失 われ、最終的には袋自体が潰れる傾向がある。 かくして、本発明の主要な目的は、液体を収容するための自立可撓袋を提供す ることである。 本発明の別の目的は、消費者がしっかりと把持して袋の中身を確信を持って注 ぎ出すことができるのに十分安定した可撓袋を提供することである。 本発明の更に別の目的は、袋を製造するための材料の量を減らすことである。 更に、袋の材料は、廃棄時に潰れなければならず、これによって、発生したゴミ の量を減らす。 本発明の他の目的は、軽量であるが強く且つ丈夫な材料で袋を形成することで ある。 本発明の更に他の目的は、ドイパックに使用された現在の製造方法を変更する だけで製造できる袋を提供することである。 発明の概要 本発明は、上部分及びベース部分を有し、前壁、後壁、及びベース壁からなる 、液体を収容するための自立可撓袋である。前記ベース壁は、前記袋が充填され た直立位置にあるとき、前記前壁及び後壁に対してほぼ垂直である。 前壁及び後壁は、前記上部分だけにおいて、それらの頂縁部及びそれらの周縁 部に沿って互いにシールされている。底壁は、前記ベース部分において、前記前 壁及び後壁にそれらの周縁部に沿って斜めのシール(oblique seals)によって シールされている。前記後壁及び前壁及び前記ベース壁の周縁部は、前記ベース 部分において、実質的に前記斜めのシールに沿っている。 図面の簡単な説明 本発明は、以下の詳細な説明を添付図面を参照して読むことにより、更によく 理解されるものと考えられる。 第1図は、充填してない状態での本発明の袋の正面図である。 第2図は、充填してない状態での本発明の袋の部分の断面図である。 第3図は、充填状態での本発明の袋の側面図である。 第4図は、本発明の袋を製造するためのシートの斜視図である。 第5図は、第4図のシートについて使用される方法を実施するための装置の種 々の部材の斜視図である。 第6図は、変形例の方法に従って袋を製造するのに使用されるプラスチック材 料製のチューブの断面図である。 第7図は、第6図のチューブで袋を製造するための装置の部材の斜視図である 。 第8図は、底隅部を切断した充填してない状態での袋の正面図である。 第9図は、底シールの好ましい展開を示す、充填状態の袋の側面図である。 発明の詳細な説明 本発明は、液体を収容するための可撓袋(第1図に参照番号1で示す)に関す る。袋は、追加の支持手段を必要とせずに安定し、自立する。 本発明による袋は、上部分(第1図に参照番号2で示す)及びベース部分(第 1図に参照番号3で示す)を有し、前壁(第1図に参照番号4で示す)、後壁( 第1図に参照番号5で示す)、及びベース壁(第1図に参照番号6で示す)から なる。本発明によれば、袋が充填された直立位置にあるとき、ベース壁は前壁及 び後壁に対してほぼ垂直である。 本発明による袋の上部分(第1図に参照番号2で示す)は、互いに重なった前 記前壁(第1図に参照番号4で示す)及び前記後壁(第1図に参照番号5で示す )からなる。前壁及び後壁は、それらの頂縁部(第1図に参照番号7及び8で示 す)及び前記上部分だけにあるそれらの周縁部(第1図に参照番号9、10及び 11、12で示す)に沿って互いにシールされている。 本発明による袋のシールは、好ましくは、ヒートシールである。前記シールの 幅は、好ましくは3mm乃至50mmであり、更に好ましくは、3mm乃至10mmであ り、最も好ましくは、5mmである。 ベース壁(第2図に参照番号21で示す)は、逆V字形状のプリーツをなすよ うに折畳むことができ、前記前壁(第2図に参照番号22で示す)及び後壁(第 2図に参照番号23で示す)の間に配置されている。逆V字形状は、袋の全ての 壁が袋材料の単一のフィルムから形成されるように、前壁及び後壁と連続してい るのがよい。変形例として、前記ベース壁を前壁及び後壁とは別の追加の部品で 形成し、前記ベース壁の一方の底縁部を前壁の底縁部にシールし、前記ベース壁 の他方の底縁部(第2図に参照番号24で示す)を、袋のベース部分の後壁にシ ールすることができる。 プリーツをなした逆V字形状の各半部は、袋が空の場合、前壁とともに対応す る脚部(第2図に参照番号25で示す)を形成し、後壁とともに対応する脚部( 第2図に参照番号26で示す)を形成する。前記ベース壁の周縁部は、対応する 前壁の周縁部(第2図に参照番号27で示す)又は後壁の周縁部(第2図に参照 番号28で示す)にベース部分でシールされている。 前壁及び後壁にシールされていないベース壁の区分では、袋が空の場合、ベー ス壁の中間区分(第2図に参照番号29で示す)がシールされておらず且つ袋の 内部に向かって上方に延びている。 本発明によれば、前記ベース壁が前記前壁の周縁部(第2図に参照番号30で 示す)及び前記後壁の周縁部(第2図に参照番号30bで示す)に斜めのシール でシールされているということが重要である。前記前壁の周縁部及び前記後壁の 周縁部及び前記ベース壁の周縁部が全て、前記ベース部分で、前記斜めのシール に実質的に沿っている。前記斜めの縁部は、前記斜めのシールと実質的に平行で ある。本発明によれば、前記斜めのシールは、袋の充填時の安定性を改善する。 斜めという用語は、本明細書中で使用されているように、袋の上部分から、袋 が充填されている場合の前壁及び後壁の周縁部のシールの内縁部に沿って、ベー ス部分内に延びる垂直方向軸線(第1図に参照番号13a及び13bで示す)に 関して決定される。本発明による斜めのシール即ち斜めの周縁部は、前記垂直方 向軸線に沿っていないが、上部分の周縁部のシールの内縁部とベース部分の周縁 部の対応する内縁部との間に鈍角(第1図にβで示す)を形成するように前記垂 直方向軸線からベース部分(第1図に参照番号3で示す)の底縁部(第1図に参 照番号14で示す)に向かって傾斜している。本発明によれば、鈍角は、好まし くは、90°乃至180°であり、更に好ましくは、120°乃至150°であ る。 好ましい実施例(第1図参照)では、本発明による袋の寸法は、前記鈍角(第 1図にβで示す)によって決まる。 本発明の好ましい実施例では、袋の内容物の分布を決定し、及びかくして充填 時の袋の全体としての安定性を決定するのは袋の寸法それ自体である。袋内の液 体の分布が不均等である場合には、皺及び/又は割れ目及び/又は折畳みが生じ 、袋の形状を歪める。これは、不安定性に寄与する。 本発明の好ましい実施例では、 w=前壁又は後壁の幅、 y=袋の上部分で前壁の周縁部と後壁の周縁部とを取り付けるシールの幅、 x=袋が空のときのベース壁の幅の半分、 b=ベース部分の底縁部の長さ、 β=ベース部分での前壁又は後壁の斜めの周囲シールの内縁部と垂直方向軸線 (第1図参照)との間の鈍角、 であり、袋は以下の寸法を有する。即ち、xは、好ましくは、10mm乃至10 00mmであり、更に好ましくは50mm乃至300mmである。yは、好ましくは、 3mm乃至50mmであり、更に好ましくは、3mm乃至10mmであり、最も好ましく は、5mmである。wは、好ましくは、50mm乃至1000mmであり、更に好まし くは、50mm乃至500mmであり、最も好ましくは250mmである。bは、0mm 乃至1000mmであり、好ましくは、50mm乃至500mmであり、更に好ましく は、100mm乃至200mmである。 本発明の好ましい実施例では、充填した直立した袋の重心の位置は、袋の全体 寸法で決まるということがわかっている。本発明によれば、寸法は、好ましくは 、 袋のベース部分の所定の点まで重心を下げるようになっている。 本発明によれば、ベース壁は、袋がその充填された直立位置にあるとき前壁( 第3図に参照番号2で示す)及び後壁(第3図に参照番号3で示す)に対して実 質的に垂直であり、そのため、ベース壁は、その大部分が、袋を立てた表面と接 触している。 本発明の別の好ましい実施例では、斜めのシール(第8図に参照番号100で 示す)と水平シール(第8図に参照番号110で示す)との間の底シール隅部( 第1図に参照番号16、16bで示す)を切断し、別の傾斜部(第8図に参照番 号112a及び112bで示す)を形成する。これによって、この部分でのシー ルの厚さ(第8図に参照番号120で示す)が小さくなり、弱い箇所が形成され る。前記弱い箇所により、水平底シール部分(第8図に参照番号110で示す) が外方に拡がり、前記水平シール部分が袋のベース壁(第9図に参照番号140 で示す)の下に捕捉されないようにするということがわかっている。 袋の形成中及び/又は水平底シール部分(第8図に参照番号110で示す)の 直ぐ上にエンボス加工を施しているときに水平底シール部分(第8図に参照番号 110で示す)に皺付けすると、袋の安定性が更に改善されるということがわか っている。実際には、これらの方法によりフィルム張力が水平底シール部分(第 8図に参照番号110で示す)に又はこのシール部分の直ぐ上に導入される。前 記張力は、袋を製品で充填したとき、水平底シール部分(第8図に参照番号11 0で示す)を強制的に外方に拡げる。 袋の安定性を改善するための別の方法は、前壁(第9図に参照番号120で示 す)及び後壁(第9図に参照番号130で示す)よりも剛性の高い材料をベース 壁(第9図に参照番号140で示す)に使用することである。剛性の高い材料は 、種類の異なるプラスチックを使用することによって及び/又は厚い積層体構造 を使用することによって得ることができる。上述の全ての改良、即ち斜めのシー ル 部分(第8図に参照番号100で示す)と水平シール部分(第8図に参照番号1 10で示す)との間に切断部分を形成すること、フィルム張力を導入すること、 又は剛性の高い材料を使用することにより、底シール(第9図に参照番号150 で示す)を外方に拡げ、従って袋の安定性を改良する。これらの改良は、本発明 の任意の実施例において、個々に又は任意の組み合わせで使用できる。 本発明の好ましい実施例では、袋は、充填された直立位置にあるとき、その前 壁及び後壁に少なくとも一つの、好ましくは一つ乃至四つの垂直な隆起部(第1 図に参照番号15で示す)を有する。隆起部は、好ましくは、ベース部分の隅部 (第1図に参照番号16、16bで示す)の底縁部から垂直方向上方に少なくと も袋の上部分内に延びている。前記隆起部は、好ましくは、垂直方向軸線(第1 図に参照番号13、13bで示す)と平行である。隆起部は、本発明によれば、 好ましくは、袋がその直立位置にあるとき、前壁及び後壁の長さの少なくとも5 0%、好ましくは50%乃至90%、更に好ましくは、70%乃至90%に亘っ て延びている。隆起部は、袋の少なくともベース部分に所望の形体を与え、前記 形態を保持するのを助ける。更に、隆起部は、袋が上に立っている表面とベース 壁とを接触状態に保持するのを助け、袋を剛化するのを助ける。好ましくは、本 発明の袋は、少なくとも前記袋のベース部分での脚プリントが実質的に矩形であ る。 本発明の別の好ましい実施例では、袋は、前記袋の上部分にハンドル(第1図 に参照番号17で示す)を有する。このハンドルは、前記袋の上部分の前壁及び 後壁のシールされた隅部である。前記シールされた隅部は、前壁及び後壁の頂縁 部(第1図に参照番号7、8で示す)と上部分での前記前壁の一方の周縁部(第 1図に参照番号11で示す)及び前記後壁の一方の周縁部(第1図に参照番号1 2で示す)との間の隅部であり、この隅部では、前壁(第1図に参照番号4で示 す)及び後壁(第1図に参照番号5で示す)がそれらの縁部を越えて互いにシー ルされている。消費者が指を入れることができる開口部(第1図に参照番号18 で示す)を形成するため、シールされた部分の中央を打ち抜く。前記開口部は、 好ましくは長円形であり、シールの底縁部(第1図に参照番号19で示す)と実 質的に平行である。ハンドルのシールの頂縁部(第1図に参照番号20で示す) は、好ましくは、前記開口部の縁部及び前記開口部のシールの底縁部と平行であ る。 本発明による前壁、後壁、及びベース壁として使用するのに適当な材料は、使 用される材料の量を減らし及びこれと関連した費用を低くするため、好ましくは 薄いけれども、擦過及び荒っぽい取扱いによって破裂したり漏れたりしないよう にするのに十分厚く且つ丈夫である。好ましくは、袋の材料は、50μm乃至5 00μm、更に好ましくは、100μm乃至300μmである。更に、前壁、後 壁、及びベース壁は、高速形成−充填−シール装置で容易に取扱うことができ、 好ましくはヒートシールによって互いに容易にシールできる材料から選択される 。 本発明で使用するのに適当な可撓性材料は、熱可塑性樹脂から選択され、好ま しくは、ポリエチレンであり、最も好ましくは線状低密度ポリエチレン(LLD PE)である。本発明によれば、前壁、後壁、及びベース壁は、好ましくは、同 じ材料でできている。上文中に論じたように、ベース壁(第9図に参照番号14 0で示す)の材料の剛性を前壁(第9図に参照番号120で示す)又は後壁(第 9図に参照番号130で示す)の材料よりも高くするのが好ましい。例えば、前 壁及び後壁にLLDPEを使用し、前記ベース壁に中密度ポリエチレン(MDP E)同時押出体を使用できる。 本発明によれば、プラスチック材料は、例えば一方が熱溶接可能で他方が熱溶 接不能の異なるプラスチック材料でできた少なくとも二つの層によって構成され た複合材料である。前壁(第9図に参照番号120で示す)及び後壁(第9図に 参照番号130で示す)用よりも厚いポリエチレンテレフタレート(PET)層 又は延伸ポリプロピレン層とLLDPEを積層することによって、ベース壁(第 9図に参照番号140で示す)の材料の剛性を更に高めることができる。例えば 、前壁及び後壁は180μmのLLDPE及び12μmのPETでつくることが できるのに対し、ベース壁は220μmのLLDPE及び12μmのPETでつ くることができる。この例は、単なる一つの可能な実施方法を示し、本発明の限 定するものではない。 本発明によれば、袋には、食品、洗濯用洗剤、軟質剤、自動皿洗い機用洗剤、 及びクレンザーのような固体又は流体を入れることができる。好ましくは、本発 明の袋には、液体洗剤を入れる。 本発明によれば、消費者が袋の中身を注ぎ出すことができるように袋の上部分 の一方の隅部を除去する。本発明の袋は、試料袋及び再使用可能な容器用のリフ ィル袋として使用できる。 本発明による袋は、米国特許第3,380,646号に記載の当業者に周知の 方法に従って製造できる。プロセスは、連続式プロセス、半連続式プロセス、又 は多工程バッチ式プロセスである。 本発明による自立可撓袋は、多くの方法で製造でき、これらの方法のうちの二 つを以下に説明する。 第4図及び第5図に示すように、袋は、プラスチック材料製の三つのストリッ プ(第4図に参照番号1、2、及び3で示す)から製造される。二つのストリッ プ(第4図に参照番号1及び2で示す)は、同じ幅であり且つ重なっている。こ れらの二つのストリップとは性質が異なっており且つ厚いストリップ(第4図に 参照番号3で示す)は、狭幅であり、逆V字形状を形成するように上方に折り返 してあり、二つの縁部がストリップ(第4図に参照番号1及び2で示す)の長さ 縁部と並置される。前記ストリップ(第4図に参照番号1、2、及び3で示す) は、単一のプラスチック材料又は複合プラスチック材料からつくられている。材 料が複合型である場合には、ストリップは、一方が熱溶接可能で他方が熱溶接不 能の性質の異なる二つのプラスチック材料層からなる。 ストリップ(第4図に参照番号1及び2で示す)及び(3)の軸線に対して垂 直方向に実施されたシールがストリップ(第4図に参照番号1及び2で示す)を 直立した袋の高さに亘って互いに接合し、ストリップ(第4図に参照番号3で示 す)を上方に折り返し、前記シールは、容器を横方向に構成するシール(第5図 に参照番号6で示す)である。 ストリップ(第4図に参照番号1及び2で示す)及びストリップ(第4図に参 照番号3で示す)について実施したシールは、ストリップ(第4図に参照番号1 で示す)をストリップ(第4図に参照番号3で示す)の一方の面と合一し、スト リップ(第4図に参照番号2で示す)をストリップ(第4図に参照番号3で示す )の他方の面と合一するだけであり、そのため、前記ストリップ(第4図に参照 番号1及び2で示す)及びシール(第5図に参照番号4及び5で示す)の複合的 な性質が前記容器の底部分を構成し、横方向シール(6)の前記底部分をつり下 げるということが重要である。 第5図を参照すると、この図に示す二つのリール(7、8)は、ストリップ( 第4図に参照番号1及び2で示す)を夫々送出し、これらのストリップはバー手 段9を通過し、これによって前記ストリップを引っ張りシステム(図示せず)の 作用で矢印(10)の他方の方向に移動する。 第5図には、別のリール(11)が示してあり、このリールは、軸線が垂直で あり、即ち、リール(第5図に参照番号7及び8で示す)の軸線に対して垂直で ある。前記リール(第5図に参照番号11で示す)は、狭幅のストリップ(第4 図に参照番号3で示す)を送出し、このストリップはバー手段(第5図に参照番 号12で示す)を通過する。バー手段は前記ストリップを逆V字形状を形成する ように折り返す。その後、前記ストリップ(第4図に参照番号3で示す)は、ス トリップ(第4図に参照番号1及び2で示す)の二つの対応する長手方向縁部間 でバー手段(第5図に参照番号9で示す)を通過する。 二つの相補的電極(第5図に参照番号13で示す)がバー手段(第5図に参照 番号9で示す)に関して下流に配置されており、これらの電極は、ストリップ( 第4図に参照番号1、2、及び3で示す)の移動方向に対して垂直方向に移動す るようになっている。これらの電極(第5図に参照番号13で示す)は、ストリ ップ(第4図に参照番号1、2、及び3で示す)が重なった領域に斜めのシール (第5図に参照番号4で示す)及び水平シール(第5図に参照番号5で示す)を 形成するような寸法及び作動周期を有する。 電極(第5図に参照番号13で示す)の下流には、シール(第5図に参照番号 6で示す)を行うようになった別の対をなした電極(第5図に参照番号14で示 す)が設けられている。これらの電極の通過後、袋は一組のブレード(第5図に 参照番号27及び16で示す)を通過する。前記ブレード(第5図に参照番号2 7で示す)は、斜めのシール(第5図に参照番号4で示す)の縁部に沿ってスト リップ(第4図に参照番号1、2、3で示す)を切断し、かくして斜めの縁部を 形成し、及びかくして前記一組のブレード(第5図に参照番号16で示す)によ って互いから切断された幾つかの袋を形成する。 上述の構成は、複合材料即ち一方の面だけが熱溶接可能な袋材料を使用した本 発明による袋の製造に使用できる。単一の材料即ち複合材料でないプラスチック 材料を使用する場合又は両面が熱溶接可能な複合材料を使用する場合には、前記 構成は、ストリップ(第4図に参照番号1、2、3で示す)が形成する四枚のプ ライを斜めのシール(第5図に参照番号4で示す)及び水平シール(第5図に参 照番号5で示す)が互いに接合し、これにより袋の底部分の形成が妨げられるた め、適当でない。このような場合には、一つの袋の幅よりも長い一組の反接着剤 スクリーン(anti-adhesive screen)即ちシールド(図示せず)を互いに向き合 わせて配置する。前記スクリーンは、前脚部(第2図に参照番号25で示す)が 後脚部(第2図に参照番号26で示す)にシールされないようにする。 第7図は、本発明による袋を非複合材料から製造するための装置を例として示 す。製造の開始時に、前記材料は、重なったストリップ又は折畳んだシート、又 は折畳んだチューブの形態である。 第6図及び第7図は、折畳んだチューブの形態を示す。袋は、前壁、後壁、及 びベース壁を構成する3枚のプラスチック材料から製造されるか或いは折畳まれ たフィルム又はチューブ状に折畳まれたフィルムから製造される。第7図は、折 畳んだチューブの形態の場合を示し、各縁部がV字形状断面(19)を形成する ように両縁部が折畳まれたプラスチック材料(18)製の平らなチューブを送出 するリール(17)が示してある。矢印(20)の方向でのチューブ(18)の 行路には、一つの袋の幅よりも長い二つの反接着剤スクリーン(21)が配置さ れ、これらのスクリーンは、チューブ(18)の横方向折り目線(19)の内側 に互いに向き合って配置されている。前記スクリーン(21)の各々の両側には 二つの電極(22)が配置されており、これらの電極は、チューブ(18)の移 動方向に対して垂直な平面内で移動するようになっている。電極(22)が閉じ て前記チューブ(18)の縁部を加圧したとき、これらの電極は斜めのシール( 4)及び長手方向シール(5)を形成し、シールド即ちスクリーン(21)が存 在するため、これらのシールはチューブ(18)の面の一つをチューブの内面及 び折り目線(19)の対応する内面だけと合一するが、前記チューブの両面は、 熱シール可能な材料でできている。 各袋に横方向シール(6)を形成する第2の組の電極(23)が電極(22) の下流に即ち前方に配置されている。 これらの電極の下流には、組をなしたブレード(24、26)及び切断装置( 25)が配置されている。前記ブレードの第1の組は斜めのシール(4)の底 の縁部に沿って切断する。前記ブレードの第2の組は、チューブの長手方向中心 線に沿ってチューブを切断する。前記切断装置(25)は袋を互いから切り離す 。 更に、第7図に示す本発明による袋を製造するための装置は、反接着剤スクリ ーン(21)を取り外すことによって、複合材料即ちその一方の面だけが熱溶接 可能な材料でできた袋の製造に使用できる。 第5図に示す本発明のプロセスの好ましい実施例では、前壁及び後壁で隆起部 をヒートシールするための加熱バー要素が電極(23)の上流に配置されている 。前記加熱要素は、所望の剛性形状及び形態を有する。 更に好ましい実施例では、前記第2の組の電極がハンドルシールを形成し、第 3の組のブレードがハンドルの開口部を切断する。 更に好ましい実施例では、別の切断装置が斜めのシールと水平底シールとの間 の底シール隅部(第1図に参照番号16及び16bで示す)を斜めに切断する。 底水平シール部分(第8図に参照番号110で示す)に二つの方法で折り目線を 付けることができる。底シール領域で又はこの領域の直ぐ上でフィルムを折畳む 鋼製のホイールによって、機械方向でエンボス加工を機械的に行う。更に、底シ ール自体を所望の形状に熱成形することもできる。これは、例えば、窪みを備え た底シール工具、即ち底シール工具が平らな表面ではない、を用いて行うことが できる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 上部分及びベース部分を持つ、液体を収容するための自立可撓袋であっ て、前壁と、後壁と、前記袋を充填して前記袋が直立位置にあるとき、前記前壁 及び前記後壁とほぼ垂直なベース壁とを備え、 前記前壁及び前記後壁は、前記上部分だけにおいては、頂縁部及び周縁部に沿 って互いにシールされており、 前記底壁は、前記ベース部分で、前記前壁及び前記後壁に周縁部に沿ってシー ルされている自立可撓袋において、 前記前壁、前記後壁、及び前記ベース壁の前記周縁部は、前記ベース部分にお いて、斜めのシールに実質的に沿っている、ことを特徴とする自立可撓袋。 2. 前記ベース部分の、前記前壁又は前記後壁の前記斜めの周囲シールの内 縁部と垂直方向軸線との間の鈍角が120°乃至150°であることを特徴とす る、請求項1に記載の自立可撓袋。 3. 前記ベース壁の前記底縁部は、前記ベース部分で、前記前壁及び前記後 壁の底縁部にシールされていることを特徴とする、請求項1又は2に記載の自立 可撓袋。 4. 前記底シール隅部(第1図に参照番号16及び16bで示す)は、斜め に切断してあることを特徴とする、請求項1、2、又は3に記載の自立可撓袋。 5. 前記ベース壁(第9図に参照番号140で示す)は、前壁(第9図に参 照番号120で示す)及び後壁(第9図に参照番号130で示す)よりも剛性の 高い材料でつくられていることを特徴とする、請求項1乃至4のいずれか一項に 記載の自立可撓袋。 6. 前記剛性の高い材料は、前記ベース壁(第9図に参照番号140で示す )に別の材料を使用することによって得られることを特徴とする、請求項5に記 載 の自立可撓袋。 7. 剛性の高い材料は、厚味のある構造を前記ベース壁(第9図に参照番号 140で示す)と積層することによって得られることを特徴とする、請求項5に 記載の自立可撓袋。 8. 前記袋は、直立位置にあるとき、前記ベース部分の底縁部隅部から前記 袋の前記上部分の所定の箇所まで延びる垂直方向軸線と平行な、少なくとも一つ の、好ましくは四つの隆起部を有することを特徴とする、請求項1乃至7のいず れか一項に記載の自立可撓袋。 9. 前記袋は、ハンドルを更に有することを特徴とする、請求項1乃至8の いずれか一項に記載の自立可撓袋。 10. 請求項1乃至9のいずれか一項に記載の、液体を収容するための前記 自立可撓袋の製造方法であって、 各縁部がV字形状を形成するように両縁部が折畳まれたプラスチック材料製の 平らなチューブのリールを供給する工程と、 一つの袋の幅よりも長い二つの反接着剤スクリーンを前記チューブの横方向折 り目線の内側に互いに向き合って配置する工程と、 斜めのシール及び長手方向シールを形成する一対の電極を供給する工程と、 横方向シールを形成する第2の組の電極を供給する工程と、 一組のブレード及び切断装置を供給し、前記ブレードの第2の組が前記チュー ブをその長手方向中心線に沿って切断し、前記切断装置が袋を互いから切り離す 工程とを有する自立可撓袋の製造方法において、 ブレードの第1の組が、斜めの周囲シールに実質的に沿って大きく切断するこ とによって、袋の斜めの周縁部を形成する、自立可撓袋の製造方法。 11. 請求項1乃至10のいずれか一項に記載の、液体を収容するための前 記自立可撓袋の製造方法であって、 重なったプラスチック材料の二組のリールを供給する工程と、 前記組をなしたリールのプラスチック材料間に逆V字形状を形成する、プラス チック材料の第3リールを供給する工程と、 斜めのシール及び長手方向シールを形成する一対の電極を供給する工程と、 横方向シールを形成する第2の組の電極を供給する工程と、 一組のブレードを供給し、前記ブレードの第2の組が袋を互いから切断する工 程とを有する自立可撓袋の製造方法において、 ブレードの前記第1の組が、前記斜めの周囲シールに実質的に沿って大きく切 断することによって袋の斜めの周囲縁部を形成する、自立可撓袋の製造方法。 12. 液体を収容するための前記自立可撓袋の製造方法において、 底シール隅部(第1図に参照番号16及び16bで示す)を第2切断装置で切 断し及び/又は機械的にエンボス加工を施すことによって又は熱成形によって底 シール部分(第8図に参照番号110で示す)に皺付けする工程を更に有するこ とを特徴とする請求項10又は11に記載の方法。
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