JPH0543187A - 金属帯コイルの運搬装置 - Google Patents

金属帯コイルの運搬装置

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JPH0543187A
JPH0543187A JP3204098A JP20409891A JPH0543187A JP H0543187 A JPH0543187 A JP H0543187A JP 3204098 A JP3204098 A JP 3204098A JP 20409891 A JP20409891 A JP 20409891A JP H0543187 A JPH0543187 A JP H0543187A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gripping means
coil
holding means
distance
driven
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3204098A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Abe
慎二 阿部
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Nippon Steel Nisshin Co Ltd
Original Assignee
Nisshin Steel Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nisshin Steel Co Ltd filed Critical Nisshin Steel Co Ltd
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Publication of JPH0543187A publication Critical patent/JPH0543187A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 把持手段4が下降したときに、下方に配置さ
れている金属帯コイルCなどの物体に把持手段4または
この把持手段4によって把持されているコイル自体が当
接することを防止する。 【構成】 相互に近接/離反変位駆動される一対のアー
ム5a,5bを有する把持手段4に、この把持手段4よ
りも下方に存在する物体までの距離を検出する距離検出
手段10a,10bを設け、昇降手段55によって前記
把持手段4を昇降駆動させ、また走行体28が予め定め
る走行方向に沿って走行駆動されることによって、前記
把持手段4によって把持された金属帯コイルCを運搬す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば工場内などに
設けられるクレーンなどのような運搬装置に関し、もっ
と詳しくは、一対のアームによって金属帯コイルを把持
した状態で昇降変位駆動する金属帯コイルの運搬装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】たとえばステンレス鋼帯などのような金
属帯の製造工場や、金属帯を使用して製品を製造する工
場などにおいては、金属帯コイルを把持手段としてのコ
イルリフタによって吊下げ、所定の位置に運搬する工程
が少なからず存在する。このコイルリフタは、種々の構
造のものが存在するが、基本的には運搬される金属帯コ
イルが運搬途中にコイルリフタからずれて脱落すること
がないように、相互に近接/離反変位駆動される略L字
状のアームを有しており、これらのアームの各下部に相
互に近接する方向に突出して形成されている係止爪を金
属帯コイルのコイル穴に挿入して、その金属帯コイルを
両側から把持するように構成されている。また、このコ
イルリフタには、クレーンおよび金属帯コイル管理用コ
ンピュータへの入力エラーや人の割り込みによる修正エ
ラーなどによって、クレーンが誤ってコイルリフタを所
定外の場所へ下降させたときに、前記工場内の床などに
載置されている他の金属帯コイルなどにコイルリフタま
たは把持されているコイルが接触したことを検出するた
めに、前記係止爪の最下部にリミットスイッチあるいは
光電スイッチなどが設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような先行技術で
は、前記リミットスイッチおよび光電スイッチはコイル
リフタまたは把持されているコイルがこれらよりも下方
にある金属帯コイルなどに接触した後でなければ検出す
ることができず、したがって前記コイルリフタまたはコ
イルが下方の金属帯コイルなどに当接することによっ
て、その下方の金属帯コイルなどに損傷を生じたり、ま
た金属帯コイルに接触して傾いているコイルリフタを水
平に復帰させる際に、そのコイルリフタを吊下げている
ワイヤロープがクレーンに設けられるワイヤドラムに偏
って巻取られる、いわゆる段巻きになり、これによっ
て、ワイヤロープを傷付けてしまうという問題が生じ
る。
【0004】したがって本発明の目的は、把持手段が金
属帯コイルなどの他の物体と、とにかく接触することを
未然に防止し安全確保することができるようにした金属
帯コイルの運搬装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、相互に近接/
離反変位駆動される一対のアームを有する把持手段と、
前記把持手段に設けられ、この把持手段よりも下方に存
在する物体までの距離を検出する距離検出手段と、前記
把持手段が吊下げられ、この把持手段を、前記距離検出
手段からの出力に応答して昇降変位駆動し、この距離検
出手段によって検出された距離が予め定める値になった
とき、前記把持手段の下降動作を停止する昇降手段と、
前記昇降手段が設けられ、予め定める走行方向に走行駆
動する走行体とを含むことを特徴とする金属帯コイルの
運搬装置である。
【0006】
【作用】本発明に従えば、予め定める走行方向に走行駆
動する走行体には、昇降手段が設けられ、昇降手段には
把持手段が吊下げられて昇降駆動される。把持手段に
は、この把持手段よりも下方に存在する物体までの距離
を検出する距離検出手段が設けられ、この距離検出手段
によって検出された距離が予め定める値になったとき、
前記昇降手段は把持手段の昇降動作を停止する。これに
よって把持手段が、床あるいはその床に載置されている
金属帯コイルなどの物体に、とにかく接触することを未
然に防止し、クレーン、把持手段、金属帯コイルなどの
物体やこれらに携わる作業員の安全確保を行うことがで
きる。
【0007】
【実施例】図1は、本発明の一実施例の一部の構成を示
す正面図である。略L字状の一対のアーム5a,5b
は、ほぼ鉛直方向に延びる垂下部6a,6bと、各垂下
部6a,6bの各上端部から相互に近接する方向にほぼ
垂直に屈曲して連なる水平部7a,7bとを有する。前
記垂下部6a,6bの下端部付近には、相互に対向して
近接する方向に突出した一対の係止爪9a,9bがそれ
ぞれ形成される。またこれらの垂下部6a,6bの最下
部には、距離検出手段である距離検出器10a,10b
がそれぞれ設けられる。これらの距離検出器10a,1
0bは、たとえば光電式、あるいは超音波式などの検出
器が用いられ、前記垂下部6a,6bに取付け可能な構
成であれば、検出原理にかかわらず各種の距離検出器を
用いることができる。このような距離検出器10a,1
0bによって検出された距離が予め定める値、すなわち
下降動作を停止してから、実際に停止するまでの距離に
わずかな余裕を加味した値以下になったとき、前記一対
のアーム5a,5bを含む把持手段4が、たとえば床上
に載置された物体である他の金属帯コイルなどに接触し
たとみなし、この把持手段4の下降動作を停止させる。
【0008】図2は、図1に示される把持手段4を備え
る運搬装置20の概略的構成を示す斜視図である。たと
えば工場の壁21,22には、相互に平行な一対のレー
ル23,24が敷設され、これらの壁21,22間にわ
たって各レール23,24上を矢符D1,D2方向に走
行駆動する天井平行クレーン25が設けられる。このク
レーン25には、平行な一対のレール26,27が敷設
される。これらのレール26,27上には、前記矢符D
1,D2方向とは垂直な矢符D3,D4方向に走行駆動
する走行体である台車28が設けられる。前記クレーン
25はモータM1,M2によって駆動され、また前記台
車28はモータM3によって駆動される。工場内の床2
9上には、各対を成すコイル載置台30が予め定める位
置P1,P2,P3,…毎に配置されており、各コイル
載置台30上には金属帯コイルCが載置される。
【0009】図3は前記把持手段4の具体的構成を説明
するための一部を切欠いた正面図であり、図4は図3の
切断面線IV−IVから見た断面図である。前記一対の
アーム5a,5bは駆動手段8によって相互に近接/離
反変位駆動される。この駆動手段8は、軸直角断面が中
空矩形のケーシング31を有し、その一側部の長手方向
中央には、傘歯車32が設けられる。この傘歯車32に
は、モータM4の出力軸33に固定された傘歯車34が
噛合しており、前記傘歯車32が固定される軸棒35が
その軸線まわりに回転駆動される。軸棒35にはピニオ
ン36が固定され、このピニオン36は一方のアーム5
aに固定されるラック37と、他方のアーム5bに固定
されるラック38とに噛合して、各アーム5a,5bを
相互に近接/離反する方向に変位駆動するように構成さ
れている。
【0010】前記ケーシング31の長手方向両端部近傍
には、各アーム5a,5bが相互に離反変位したとき
に、これらの最大開度を検出するための開度検出器39
a,39bが設けられる。これらの開度検出器39a,
39bによって、各アーム5a,5bが係止爪9a,9
bの相互に近接する各先端部の間隔が、たとえば201
0mmになったときにスイッチング態様を変化させ、各
アーム5a,5bが最も離反したことを検出するように
構成される。各アーム5a,5bにはまた、内方に臨
み、かつ、各垂下部6a,6bの長手方向に沿って延び
る当接片40a,40bが設けられ、これらの当接片4
0a,40bがコイルCに当接したときに、爪挿入完了
検出器41a,41bのスイッチング態様を変化させ
て、前記係止爪9a,9bがコイル穴に確実に挿入され
たことを検出するように構成される。
【0011】前記ケーシング31には、鉛直軸線を有す
る軸棒45の下端部が固定される。この軸棒45には、
平歯車46が固定され、この平歯車46にはモータM5
によって回転駆動される平歯車47が噛合する。軸棒4
5の上端部付近には、その軸棒45の軸線まわりの回転
位置を検出するための旋回検出手段48が設けられる。
旋回検出手段48は、前記把持手段4が予め定める旋回
角度に旋回したことを検出するための複数のリミットス
イッチ、および旋回角度検出するための光電スイッチな
どによって構成される。前記軸棒45は、一対の略V字
状のブラケット49間に配置されて連結される。このブ
ラケット49の上端部には、一対の連結用ピン50が各
ブラケット49を挿通して設けられる。
【0012】各ブラケット49は、前記連結用ピン50
によって、図5および図6に示される基板51に連結さ
れる。この基板51の各角隅部には4つの定滑車52a
〜52dがそれぞれ設けられ、ラック38に設けられる
4つの定滑車53a〜53dにわたってそれぞれ巻掛け
られたワイヤなどである索条54a〜54dが巻回され
て、いわゆる4点吊り構造によって昇降駆動される。こ
れらの索条54a〜54dの各一端部は、前記基板51
に係止され、索条54a〜54dの各他端部は、昇降手
段である巻取りドラム55に巻掛けられて巻回される。
この巻取りドラム55は、前記台車28に設けられ、モ
ータM6からの動力が減速手段56によって減速して伝
達され、ほぼ水平な回転軸線まわりに正/逆方向に回転
駆動される。このような巻取りドラム55を正/逆方向
に回転駆動することによって、前記把持手段4を上昇/
下降変位駆動することができるように構成されている。
【0013】前記台車28にはまた、下方に向けて突出
する4本の案内棒56(図5においては、部分的に省略
して示されている)が設けられ、基板51の各案内棒5
6に対応した位置に形成される案内孔57に挿通して、
基板51を位置決めした状態で移動することができ、振
動による荷振れを防止している。
【0014】図7は台車28の平面図であり、図8は図
7の下方から見た台車28の正面図である。台車28の
フレーム59の下方には、複数の車輪60が設けられ、
前記レール26,27上を走行することができる。同軸
に設けられる各車輪60は、車軸61によって連結され
ており、車軸61には前記フレーム59上に設けられる
前記駆動モータM3からの動力が伝達され、前述したよ
うにクレーン25上を矢符D3,D4方向に走行駆動す
ることができるように構成されている。
【0015】前記一対のアーム5a,5bによって金属
帯コイルCを把持した状態で、あるいは把持しない状態
で、把持手段4の下降動作が開始され、各距離検出器1
0a,10bのうち少なくとも一方によって予め定める
距離が検出されたときには、駆動モータM6を停止さ
せ、把持手段4の下降動作が停止され、これによって把
持手段4が床29あるいはその床上に載置されている金
属帯コイルに当接することなしに停止させ、把持手段が
床29または床29上に載置されている金属帯コイルC
を損傷してしまうことを防止することができる。このよ
うにして把持手段4の下降動作を他の物体に当接するこ
となしに停止することができるので、前記索条54が巻
取りドラム55に偏っていわゆる段巻きになることなし
に円滑に昇降駆動して運搬作業を行うことができる。
【0016】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、距離検出
手段によって検出された距離が予め定めた値に達する
と、把持手段4の下降動作を停止するようにしたので、
下降してきた把持手段が床などの上に載置されている金
属帯コイルに当接することが未然に防止することができ
る。また下降してきた把持手段が金属帯コイルなどに接
触する前にその下降動作を未然に停止させることができ
るので、把持手段が前記金属帯コイルなどに当接して傾
くおそれはなく、これによって再び把持手段を巻上げる
際に、把持手段を吊下げているたとえばワイヤロープな
どが偏った状態で巻回されるおそれはなく、把持手段の
上昇動作を円滑に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の一部の正面図である。
【図2】図1に示される把持手段4が設けられる運搬装
置20の全体の構成を簡略化して示す斜視図である。
【図3】把持手段4の具体的構成を説明するための一部
を切欠いた断面図である。
【図4】図3の切断面線IV−IVから見た断面図であ
る。
【図5】台車28の断面図である。
【図6】基台51を吊上げるための構成を簡略化して示
す斜視図である。
【図7】台車28の平面図である。
【図8】図7の下方から見た側面図である。
【符号の説明】
4 把持手段 5a,5b アーム 8 駆動手段 9a,9b 係止爪 10a,10b 距離検出器 25 クレーン 28 台車 29 床
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B66C 13/46 B 7309−3F

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相互に近接/離反変位駆動される一対の
    アームを有する把持手段と、 前記把持手段に設けられ、この把持手段よりも下方に存
    在する物体までの距離を検出する距離検出手段と、 前記把持手段が吊下げられ、この把持手段を、前記距離
    検出手段からの出力に応答して昇降変位駆動し、この距
    離検出手段によって検出された距離が予め定める値にな
    ったとき、前記把持手段の下降動作を停止する昇降手段
    と、 前記昇降手段が設けられ、予め定める走行方向に走行駆
    動する走行体とを含むことを特徴とする金属帯コイルの
    運搬装置。
JP3204098A 1991-08-14 1991-08-14 金属帯コイルの運搬装置 Withdrawn JPH0543187A (ja)

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JP3204098A JPH0543187A (ja) 1991-08-14 1991-08-14 金属帯コイルの運搬装置

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JPH0543187A true JPH0543187A (ja) 1993-02-23

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1080724A (ja) * 1996-07-19 1998-03-31 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd コイルの巻取り・巻戻し装置
JP2003012201A (ja) * 2001-06-26 2003-01-15 Mitsubishi Heavy Ind Ltd コア取出装置及びコア取出方法
KR102067608B1 (ko) * 2018-12-17 2020-01-17 (주)한진에프에이 척킹기능을 갖는 코일 터닝 및 이송장치
CN112722916A (zh) * 2021-01-09 2021-04-30 广东顺德联铸精密制造有限公司 一种金属带加工设备的自动上料系统

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Legal Events

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Effective date: 19981112