JPH0886112A - 立体駐車装置の昇降装置 - Google Patents

立体駐車装置の昇降装置

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JPH0886112A
JPH0886112A JP22203994A JP22203994A JPH0886112A JP H0886112 A JPH0886112 A JP H0886112A JP 22203994 A JP22203994 A JP 22203994A JP 22203994 A JP22203994 A JP 22203994A JP H0886112 A JPH0886112 A JP H0886112A
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JP
Japan
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drive
sprockets
suspension
sprocket
guide
Prior art date
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JP22203994A
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English (en)
Inventor
Takeo Ishijima
島 武 雄 石
Nobuo Shimada
田 宣 夫 島
Wataru Uda
田 弥 宇
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Nissei Ltd
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Nissei Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構造で、部品点数を削減してコストの
低減を図る。 【構成】 昇降駆動機構17において、4本の懸吊乃至
駆動チェーン18のうち、昇降杆131に連結する第1
の懸吊乃至駆動チェーン181を駆動側の第1のスプロ
ケット174と第1のガイドスプロケット1710との
間に装架するとともに、昇降杆133に連結する第3の
懸吊乃至駆動チェーン183を被駆動側の第1のスプロ
ケット178から駆動側の第1のスプロケット174に
捲回してから第1のガイドスプロケット1710に架け
渡し、これら第1および第3の懸吊乃至駆動チェーン1
81、183の他端に共通のカウンタウェイト1712
を吊り下げる。同様にして、第2の懸吊乃至駆動チェー
ン182、第4の懸吊乃至駆動チェーン184を装架
し、それぞれの他端に共通のカウンタウェイト1713
を吊り下げる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、立体駐車装置の昇降装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4にこの種従来の立体駐車装置の昇降
装置の一例が示されている。図4中、41は昇降路であ
り、その四隅に図示されないガイドレールが立設され、
これらのガイドレールに昇降リフトを構成する昇降杆4
2がそれぞれガイドローラを介して摺動可能に組み込ま
れている。これらの昇降杆42は、各ガイドレールの上
方に設置された昇降駆動機構43から導出された懸吊乃
至駆動チェーン44の一端に吊り下げられて、その昇降
駆動機構43の作動により各昇降杆42を各ガイドレー
ルに沿って昇降するようになっている。
【0003】上記昇降装置の昇降駆動機構43について
少し詳しく説明する。図4において、431は駆動モー
タであり、432、433はそれぞれ減速手段を内蔵す
る駆動側ケーシング、被駆動側ケーシングである。43
4は駆動側ケーシング432から導出された駆動シャフ
トであり、その両端に駆動側スプロケット435が連結
されている。436は被駆動側ケーシング433から導
出された被駆動シャフトであり、その両端に被駆動側ス
プロケット437が連結されている。438は両ケーシ
ング432、433間を駆動連結するカウンタシャフト
である。439はそれぞれガイドスプロケットであり、
440はそれぞれカウンタウェイトである。
【0004】このような昇降駆動機構43において、4
本の懸吊乃至駆動チェーン44はそれぞれ、各駆動側ス
プロケット435および各被駆動側スプロケット437
にガイドスプロケット439を介して装架されて、その
一端が各昇降杆42に連結されるとともにその他端にカ
ウンタウェイト440が取り付けられている。
【0005】次に上記従来の立体駐車装置の昇降装置の
動作について説明する。図4において、駆動モータ43
1の作動により、駆動シャフト434および被駆動シャ
フト436に取り付けられた各駆動側スプロケット43
5および各被駆動側スプロケット437が回動し、懸吊
乃至駆動チェーン44がその回動方向に従って移動する
ことにより、4個の各昇降杆42が各ガイドレールに沿
って上下動し、昇降リフトを昇降路41上に上昇または
下降させる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の立体駐車装置の昇降装置では、4個の昇降杆を連結
する4本の懸吊乃至駆動チェーンをそれぞれ駆動側また
は被駆動側スプロケットにガイドスプロケットを介して
装架してその端末にカウンタウェイトを取り付けている
ため、全体として部品点数が多く、コスト高になってい
るという問題があった。
【0007】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、簡単な構造で、部品点数を削減してコス
トの低減を図ることのできる立体駐車装置の昇降装置を
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、各昇降杆を昇降する昇降駆動機構に、4
本のガイドレールのうち、昇降路の片側一方に立設され
た第1および第2のガイドレールの上方にそれぞれ対向
配置されて、駆動モータにより駆動される駆動側の第
1、第2のスプロケット、並びに片側他方に立設された
第3、第4のガイドレールの上方に対向配置された被駆
動側の第1、第2のスプロケットと、駆動側および被駆
動側の第1、第2のスプロケットに対してその外側で並
列に対向配置された第1、第2のガイドスプロケットと
を備え、4本の懸吊乃至駆動チェーンのうち、第1、第
2のガイドレールの各昇降杆に連結する第1、第2の懸
吊乃至駆動チェーンをそれぞれ駆動側の第1、第2のス
プロケットと第1、第2のガイドスプロケットとの間に
装架するとともに、第3、第4のガイドレールの各昇降
杆に連結する第3、第4の懸吊乃至駆動チェーンをそれ
ぞれ被駆動側の第1、第2のスプロケットから駆動側の
第1、第2のスプロケットに捲回して第1、第2のガイ
ドスプロケットに架け渡し、第1および第3の懸吊乃至
駆動チェーンの他端並びに第2および第4の懸吊乃至駆
動チェーンの他端にそれぞれ共通のカウンタウェイトを
吊り下げたものである。
【0009】
【作用】したがって、本発明は上記構成により、次のよ
うな昇降動作を行なう。駆動モータにより駆動側の第
1、第2のスプロケットが昇降杆の下降方向に回動され
ると、第1、第2の懸吊乃至駆動チェーンとともに、第
3、第4の懸吊乃至駆動チェーンがその回転方向に移動
して、それぞれ端末のカウンタウェイトを吊り上げる一
方、各昇降杆を下降させる。反対に、駆動モータにより
駆動側の第1、第2のスプロケットが昇降杆の上昇方向
に回動されると、第1、第2の懸吊乃至駆動チェーンと
ともに、第3、第4の懸吊乃至駆動チェーンがその回転
方向に移動して、それぞれ端末のカウンタウェイトを下
げる一方、各昇降杆を上昇させる。
【0010】
【実施例】図1は本発明の一実施例における立体駐車装
置の昇降装置の構成を示し、図2、図3はそれぞれその
要部を示している。図1において、11は昇降リフトが
昇降する昇降路であり、その四隅にガイドレール12が
立設され、これらのガイドレール12に、図2に示すよ
うに、昇降杆13がガイドローラ14を介して摺動可能
に組み込まれている。各昇降杆13には自動車載置用の
トレー15を支持する係止爪16を有し、図3に示すよ
うに、これら4個の昇降杆13により昇降リフト130
を構成する。昇降リフト130は各昇降杆13が各ガイ
ドレール12の上方に設置された昇降駆動機構17から
導出された懸吊乃至駆動チェーン18の一端に吊り下げ
られ、その昇降駆動機構17の作動により各昇降杆13
を各ガイドレール12に沿って昇降するようになってい
る。
【0011】ここで説明の便宜上、図3に示すように、
4本のガイドレール12のうち、昇降路11の片側一方
に設置された各ガイドレール12を第1、第2のガイド
レールとし、それぞれのガイドレール12に組み込まれ
た各昇降杆13を第1、第2の昇降杆131、132と
し、さらにこれらの昇降杆131、132を吊り下げる
各懸吊乃至駆動チェーン18を第1、第2の懸吊乃至駆
動チェーン181、182とする。同様に、昇降路11
の片側他方に設置された各ガイドレール12を第3、第
4のガイドレールとし、それぞれのガイドレール12に
組み込まれた各昇降杆13を第3、第4の昇降杆13
3、134とし、さらにこれらの昇降杆133、134
を吊り下げる各懸吊乃至駆動チェーン18を第3、第4
の懸吊乃至駆動チェーン183、184とする。なお、
21はこの昇降路11の両側に沿って階層的に形成され
た駐車区画であり、昇降路11と各階層の駐車区画21
との間に横行レール22が配設され、この横行レール2
2上に自動車を収容する横行台車23が横行可能に配置
されている。この横行台車23は片側2輪計4輪を有
し、その側部に取り付けられた駆動モータ24により横
行レール22上を自走するようになっている。
【0012】次に上記昇降装置の昇降駆動機構17につ
いて図1および図3を用いて説明する。図1および図3
において、171は駆動装置であり、駆動モータ172
と、減速機173とを有し、昇降路11の片側一方の駐
車区画21の最上部に画成された機械室25に設置され
ている。174、175は駆動側の第1、第2のスプロ
ケットであり、それぞれ昇降路11の片側一方に設置さ
れた第1、第2のガイドレール12上に対向配置され、
これら第1、第2のスプロケット174、175間がカ
ウンタシャフト176により連結されている。これらの
スプロケット174、175のうち、第1のスプロケッ
ト174においては、駆動装置171により回転駆動さ
れるベルト177が捲回されている。178、179は
被駆動側の第1、第2のスプロケットであり、それぞれ
昇降路11の片側他方に設置された第3、第4のガイド
レール12上に対向配置されている。ここで、駆動側の
各スプロケット174、175の設定位置と被駆動側の
各スプロケット178、179の設定位置との間に高低
差があり、駆動側の第1、第2のスプロケット174、
175が被駆動側の第1、第2のスプロケット178、
179に対し高い位置に設定されている。1710、1
711はそれぞれ第1、第2のガイドスプロケットであ
り、第1のガイドスプロケット1710は被駆動側の第
1のスプロケット178の外側近傍に並列に配置され、
第2のガイドスプロケット1711は被駆動側の第2の
スプロケット179の外側近傍に並列に配置されてい
る。1712、1713はそれぞれカウンタウェイトで
ある。
【0013】このような昇降駆動機構17において、4
本の懸吊乃至駆動チェーン18のうち、第1のガイドレ
ール12の昇降杆131に連結する第1の懸吊乃至駆動
チェーン181を駆動側の第1のスプロケット174と
第1のガイドスプロケット1710との間に装架すると
ともに、第3のガイドレール12の昇降杆133に連結
する第3の懸吊乃至駆動チェーン183を被駆動側の第
1のスプロケット178から駆動側の第1のスプロケッ
ト174に捲回してから第1のガイドスプロケット17
10に架け渡し、これら第1および第3の懸吊乃至駆動
チェーン181、183の他端に共通のカウンタウェイ
ト1712を吊り下げる。同様にして、第2のガイドレ
ール12の昇降杆132に連結する第2の懸吊乃至駆動
チェーン182を駆動側の第2のスプロケット175と
第2のガイドスプロケット1711との間に装架すると
ともに、第4のガイドレール12の昇降杆134に連結
する第4の懸吊乃至駆動チェーン184をそれぞれ被駆
動側の第2のスプロケット179から駆動側の第2のス
プロケット175に捲回して第2のガイドスプロケット
1711に架け渡し、これら第2および第4の懸吊乃至
駆動チェーン182、184の他端に共通のカウンタウ
ェイト1713を吊り下げる。
【0014】次に上記立体駐車装置の昇降装置の動作に
ついて図3を参照しながら説明する。図3において、駆
動モータ172の作動により、駆動側の第1、第2のス
プロケット174、175が昇降杆13の下降方向に回
動されると、第1、第2の懸吊乃至駆動チェーン18
1、182とともに、被駆動側の第1、第2のスプロケ
ット178、179から駆動側の第1、第2のスプロケ
ット174、175に捲回されている第3、第4の懸吊
乃至駆動チェーン183、184がその回転方向に従っ
て移動し、それぞれ端末のカウンタウェイト1712、
1713を吊り上げる一方、各昇降杆13を下降させ
る。反対に、駆動モータ172により駆動側の第1、第
2のスプロケット174、175が昇降杆13の上昇方
向に回動されると、第1、第2の懸吊乃至駆動チェーン
181、182とともに、被駆動側の第1、第2のスプ
ロケット178、179から駆動側の第1、第2のスプ
ロケット174、175に捲回されている第3、第4の
懸吊乃至駆動チェーン183、184がその回転方向に
移動して、それぞれ端末のカウンタウェイト1712、
1713を下げる一方、各昇降杆13を昇降路11上に
上昇させる。
【0015】このように上記実施例によれば、駆動側の
第1、第2のスプロケット174、175に第1、第2
の懸吊乃至駆動チェーン181、182とともに、被駆
動側の第1、第2のスプロケット178、179に巻装
された第3、第4の懸吊乃至駆動チェーン183、18
4を捲回し、それぞれ第1、第2のガイドスプロケット
1710、1711に装架して、駆動側のスプロケット
174、175の回動により、第1、第2の懸吊乃至駆
動チェーン181、182とともに、第3、第4の懸吊
乃至駆動チェーン183、184を同じ回転方向に移動
して、それぞれ端末のカウンタウェイト1712、17
13を上昇または下降させる一方、各昇降杆13を昇降
路11上において下降または上昇させるようにしている
ので、構造が簡単であり、従来のような駆動シャフト、
被駆動シャフトを不要とし、ガイドスプロケットやカウ
ンタウェイトの数量を半減することができる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
各昇降杆を昇降する昇降駆動機構に、4本のガイドレー
ルのうち、昇降路の片側一方に立設された第1および第
2のガイドレールの上方にそれぞれ対向配置されて、駆
動モータにより駆動される駆動側の第1、第2のスプロ
ケット、並びに片側他方に立設された第3、第4のガイ
ドレールの上方に対向配置された被駆動側の第1、第2
のスプロケットと、駆動側および被駆動側の第1、第2
のスプロケットに対してその外側で並列に対向配置され
た第1、第2のガイドスプロケットとを備え、4本の懸
吊乃至駆動チェーンのうち、第1、第2のガイドレール
の各昇降杆に連結する第1、第2の懸吊乃至駆動チェー
ンをそれぞれ駆動側の第1、第2のスプロケットと第
1、第2のガイドスプロケットとの間に装架するととも
に、第3、第4のガイドレールの各昇降杆に連結する第
3、第4の懸吊乃至駆動チェーンをそれぞれ被駆動側の
第1、第2のスプロケットから駆動側の第1、第2のス
プロケットに捲回して第1、第2のガイドスプロケット
に架け渡し、第1および第3の懸吊乃至駆動チェーンの
他端並びに第2および第4の懸吊乃至駆動チェーンの他
端にそれぞれ共通のカウンタウェイトを吊り下げるよう
にし、駆動側の第1、第2のスプロケットの回動によ
り、第1、第2の懸吊乃至駆動チェーンとともに、第
3、第4の懸吊乃至駆動チェーンがその回転方向に移動
して、それぞれ端末のカウンタウェイトを昇降する一
方、各昇降杆を下降または上昇させるようにしているの
で、簡単な昇降装置構造を実現し、ガイドスプロケット
やカウンタウェイト等部品点数を大幅に削減することが
でき、コストの低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における立体駐車装置の昇降
装置を含む正面断面図
【図2】同立体駐車装置のガイドレールおよびこれに組
み込まれた昇降杆の断面図
【図3】同立体駐車装置の昇降装置における昇降駆動機
構の斜視図
【図4】従来の立体駐車装置の昇降駆動機構を示す斜視
【符号の説明】
11 昇降路 12 ガイドレール 13 昇降杆 130 昇降リフト 131 第1の昇降杆 132 第2の昇降杆 133 第3の昇降杆 134 第4の昇降杆 14 ガイドローラ 15 自動車載置用のトレー 16 係止爪 17 昇降駆動機構 171 駆動装置 172 駆動モータ 173 減速機 174 駆動側の第1のスプロケット 175 駆動側の第2のスプロケット 176 カウンタシャフト 177 ベルト 178 被駆動側の第1のスプロケット 179 被駆動側の第2のスプロケット 1710 第1のガイドスプロケット 1711 第2のガイドスプロケット 1712 カウンタウェイト 1713 カウンタウェイト 18 懸吊乃至駆動チェーン 181 第1の懸吊乃至駆動チェーン 182 第2の懸吊乃至駆動チェーン 183 第3の懸吊乃至駆動チェーン 184 第4の懸吊乃至駆動チェーン 21 駐車区画 22 横行レール 23 横行台車 24 駆動モータ 25 機械室

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 昇降路の四隅に立設された4本のガイド
    レールにそれぞれガイドローラを介して摺動可能に組み
    込まれて昇降リフトを構成する4個の昇降杆を、前記各
    ガイドレールの上方に設置された昇降駆動機構から導出
    された4本の懸吊乃至駆動チェーンの一端に吊り下げら
    れて、前記昇降駆動機構の作動により前記各昇降杆を前
    記各ガイドレールに沿って昇降する立体駐車装置の昇降
    装置において、 前記昇降駆動機構に、 前記4本のガイドレールのうち、前記昇降路の片側一方
    に立設された第1および第2のガイドレールの上方にそ
    れぞれ対向配置されて、駆動モータにより駆動される駆
    動側の第1、第2のスプロケット、並びに片側他方に立
    設された第3、第4のガイドレールの上方に対向配置さ
    れた被駆動側の第1、第2のスプロケットと、 前記駆動側および被駆動側の第1、第2のスプロケット
    に対してその外側で並列に対向配置された第1、第2の
    ガイドスプロケットとを備え、 前記4本の懸吊乃至駆動チェーンのうち、前記第1、第
    2のガイドレールの各昇降杆に連結する第1、第2の懸
    吊乃至駆動チェーンをそれぞれ前記駆動側の第1、第2
    のスプロケットと第1、第2のガイドスプロケットとの
    間に装架するとともに、前記第3、第4のガイドレール
    の各昇降杆に連結する第3、第4の懸吊乃至駆動チェー
    ンをそれぞれ前記被駆動側の第1、第2のスプロケット
    から前記駆動側の第1、第2のスプロケットに捲回して
    前記第1、第2のガイドスプロケットに架け渡し、前記
    第1および第3の懸吊乃至駆動チェーンの他端並びに前
    記第2および第4の懸吊乃至駆動チェーンの他端にそれ
    ぞれ共通のカウンタウェイトを吊り下げていることを特
    徴とする立体駐車装置の昇降装置。
JP22203994A 1994-09-16 1994-09-16 立体駐車装置の昇降装置 Pending JPH0886112A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008291482A (ja) * 2007-05-24 2008-12-04 Nippon Cable Co Ltd エレベータ式駐車装置の昇降装置
CN110821248A (zh) * 2019-11-27 2020-02-21 江苏聚力智能机械股份有限公司 一种中间层车载板组件及多层立体车库
CN110821249A (zh) * 2019-11-27 2020-02-21 江苏聚力智能机械股份有限公司 一种多层立体车库

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CN110821248B (zh) * 2019-11-27 2020-08-28 江苏聚力智能机械股份有限公司 一种中间层车载板组件及多层立体车库
CN110821249B (zh) * 2019-11-27 2020-09-29 江苏聚力智能机械股份有限公司 一种多层立体车库

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