JPH0543018U - 移動体方位測定装置 - Google Patents

移動体方位測定装置

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JPH0543018U
JPH0543018U JP9394091U JP9394091U JPH0543018U JP H0543018 U JPH0543018 U JP H0543018U JP 9394091 U JP9394091 U JP 9394091U JP 9394091 U JP9394091 U JP 9394091U JP H0543018 U JPH0543018 U JP H0543018U
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JP9394091U
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Inventor
久雄 尾野
喬 荒木
文夫 室伏
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ユピテル工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 磁気センサの検出出力について移動体の固有
磁化を補正することにより正確な方位計測を行なうこ
と。 【構成】 中心を交叉させて相互に等角度間隔で配設さ
れる磁気センサ6の磁気検出コイル1〜3により地磁気
の水平成分が検出され、これらの検出出力は位相検波器
9,10,11を介して制御回路12の演算回路12に
入力される。演算回路12では移動体が旋回する間に取
り込まれたこれら位相検波器9〜11の検出出力に基づ
いて移動体固有の磁化が算出され、以後磁気センサ6か
ら取り込まれる検出出力について移動体固有の磁化を除
去するように補正される。方位判定回路21では演算回
路20の出力に基づいて移動体の方位が決定され、表示
装置13にその方位が表示される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、地磁気を利用した移動体の方位測定装置に係り、具体的には移動体 固有の磁化によって生ずる方位検出誤差を補正する手段を備えた移動体方位測定 装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の地磁気を利用した移動体方位測定装置として特公昭61−2162号公 報に記載されたものがある。これは、磁気センサの設置位置における磁界につい てn本の地磁気を検出する磁気検知素子の中心を交叉させて互いに等角度間隔を もって固定配置するとともに、該検知素子に一定周波数の交流信号を与えて励振 し、該検知素子の各出力を上記励振信号の2倍の周波数の交流信号で位相検波し て上記各検知素子毎に地磁気の入射方向が各検知素子に対して0〜180度の角度範 囲にあるか180〜360度の角度範囲にあるかに応じて正または負の直流信号を得、 該n個の位相検波出力とn個の反転信号を上記検知素子の隣接する二つに対応し た二つ同士の論理積をとり、2n個の論理積出力をそれぞれの2n個の別々の方 位表示装置に接続し、互いに隣接した2つの上記検知素子間に挟まれたπ/nの 角度範囲に入射した地磁気の方位に対応する、一つの方位表示装置を駆動するよ うにしたものである。
【0003】 このようにすれば検知素子のいずれか隣接する2つの中間を北とし、それに対 応する論理演算出力による表示装置が北を表示するものとすれば、残りの各隣接 素子間の方位および表示装置の表示方位は自動的に決定される。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
一方、一般に自動車等の移動体は、何らか磁化されており、磁気センサ付近に 存在する磁界は地磁気だけではなく、地磁気と移動体の有する磁気成分との合成 ベクトルとして存在している。このため移動体の有する固有の磁気成分について 補正を行なわない限り方位検出に誤差を生ずることとなる。
【0005】 しかしながら、上述した従来の移動体方位測定装置では移動体の有する磁気成 分について補正を行なっていなかったために移動体の固有磁化が大きい場合には 方位検出に大きな誤差が生じるという問題があった。
【0006】 本考案はこのような事情に鑑みてなされたものであり、磁気センサの検出出力 について移動体の固有磁化を補正することにより正確な方位計測を行なうことが 可能な移動体方位測定装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案の移動体方位測定装置は、移動体に固設され、中心を交叉させて相互に 等角度間隔で配設され地磁気の水平成分を検出するn(n>2)個の磁気検出コイ ルを有する磁気検出手段と、移動体が旋回する間に磁気検出手段により得られる n組の磁気検出データについてそれぞれ、最大値、最小値を求め、これらn組の 磁気検出データの最大値、最小値から各磁気検出コイルにより得られる磁気検出 データに含まれる移動体固有の磁化を算出し、磁気検出手段から取り込まれるn 個の磁気検出データに対して移動体固有の磁化を補正する演算手段と、演算手段 により得られる補正されたn個の磁気検出データが零、最大値、最小値のいずれ に相当するかに応じて移動体の方位を判定する方位判定手段とを有することを特 徴とする。
【0008】
【作用】
上記構成の移動体方位測定装置においては、移動体が旋回する間にこの移動体 に固設された磁気検出手段により得られるn組の磁気検出データについて演算手 段によりそれぞれ、最大値、最小値が求められ、これらn組の磁気検出データの 最大値、最小値から磁気検出手段を構成する各磁気検出コイルにより得られる磁 気検出データに含まれる移動体固有の磁化が算出され、上記磁気検出手段から取 り込まれるn個の磁気検出データに対して移動体固有の磁化が補正される。
【0009】 演算手段により得られる補正されたn個の磁気検出データが零、最大値、最小 値のいずれに相当するかに応じて移動体の方位が方位判定手段により判定される 。従って、磁気センサの検出出力について移動体の固有磁化が補正され、正確な 方位計測を行なうことが可能となる。
【0010】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。図1には本考案に係る移動 体方位測定装置の一実施例の構成が示されている。同図において、本考案による 移動体方位測定装置は、地磁気の水平成分を検出する磁気センサ6を有している 。磁気センサ6は、図2に示すようにリング状コア4にその中心で交叉するよう に互いに等角度間隔で巻回されたn個(本実施例ではn=3)の磁気検出コイル 1〜3を有している。リング状コア4には図3に示すようにその全周にわたって 均一に励振巻線5が巻回されている。励振巻線5には周波数fの交流信号を生成 する発振器7の発振出力が供給されるようになっている。
【0011】 また磁気センサ6の磁気検出コイル1,2,3の検出出力は、それぞれ位相検 波器9,10,11にそれぞれ入力される。位相検波器9,10,11にはそれ ぞれ発振器7の発振出力を逓倍し、周波数2fの交流信号に変換する逓倍器8の 出力信号が入力されるようになっている。この逓倍器8の出力信号に基づいて位 相検波器9,10,11ではそれぞれ入力される磁気センサ6の磁気検出コイル 1,2,3の検出出力が位相検波され、その出力信号は制御回路12に入力され る。
【0012】 制御回路12は、位相検波器9,10,11を介して入力される磁気センサ6 の検出出力について補正演算処理を行なう演算回路20と、演算回路20により 求められた補正演算値から移動体の方位を判定する方位判定回路21とを有して いる。この制御回路12は具体的には入出力インターフェース、ROM、RAM 等のメモリを含むマイクロコンピュータ等により構成されている。
【0013】 また14はリセットスイッチであり、リセットスイッチ14がオン状態になっ た場合には後述するように磁気センサ6の検出出力の補正演算の一部の処理が実 行されるようになっている。
【0014】 表示装置13は、制御回路12の方位判定回路21により判定された移動体の 方位を表示する。
【0015】 上記構成において磁気センサ6の磁気検出コイル1に対して図2における矢印 Aの方向に地磁気が入射する状態を角度0°として地磁気に対して磁気センサ6 が図2において左回りに回転したときの磁気検出コイル1,2,3に対応する位 相検波器9,10,11の出力信号は図4に示すように変化する。図4において 矢印で示したB9,B10,B11は各磁気検出コイル1,2,3に印加された移動 体固有の磁化であり、位相検波器9の出力信号の最大値M9と最小値S9から次式 により求められる。
【0016】
【数1】 B9=(M9+S9)/2 (1) 位相検波器10,11の出力信号についても同様に
【0017】
【数2】 B10=(M10+S10)/2 (2)
【0018】
【数3】 B11=(M11+S11)/2 (3) によりそれぞれ求めることができる。
【0019】 上式(1),(2),(3)に基づいて位相検波器9,10,11の出力デー タが後述する制御回路12により実行されるプログラムにより補正演算処理した 結果、図4に示す位相検波器9,10,11の出力特性は図5に示すように変更 される。すなわち、位相検波器9の出力信号は、磁気センサ6の0〜180°の回転 角(方位角)で正であるとすると、180°すなわち、図2において点線矢印Bの 方向に地磁気が入射する位置以降の角度では、地磁気の磁気検出コイル1への入 射の方向が逆転するので、位相検波器9の出力信号の極性は負となり、しかも地 磁気と磁気検出コイル1とのなす角度が90°のとき最大レベルとなる。
【0020】 磁気検出コイル2,3は、それぞれ磁気検出コイル1に対して60°,120 °ずれているので、位相検波器10,11の出力特性も位相検波器9の出力特性 から方位角としてそれぞれ60°,120°ずれた出力変化を示す。
【0021】 次に移動体の方位と位相検波器9〜11の補正データとの関係を表1に示す。
【0022】
【表1】
【0023】 表1は磁気センサ6の各磁気検出コイル1〜3に対して角度θ1〜θ12の角度 をもって地磁気が入射した状態における各位相検波器9〜11の補正データ(移 動体の固有磁化を除去した磁気検出データ)の変化状態を示している。従って位 相検波器9〜11の出力信号を演算回路12により移動体の固有磁化を除去して 補正したのちにこれら位相検波器9〜11の補正データがどの状態に属するかを 方位判定回路21により判定することにより、移動体の方位角θ、すなわち方位 を決定することができる。そして方位判定回路21による判定結果は表示装置1 3により、例えばランプを点燈させることにより移動体の方位を表示することが できる。
【0024】 次に制御回路12により実行される処理内容を図6乃至図9のフローチャート に基づいて説明する。これらの図においてプログラムが起動されると、制御回路 12内の各種レジスタ類が初期化され、次いでリセットスイッチ14が操作され たか否かが判定される(ステップ100,101)。
【0025】 ステップ101でリセットスイッチ14が未だ操作されていないと判定された 場合にはステップ121に処理が移行し、磁気センサ6の磁気検出コイル1,2 ,3の検出出力Ax,Bx,Cxの読み込みが行なわれる。次にステップ122 乃至ステップ146において磁気センサ6の磁気検出コイル1,2,3の検出デ ータAx,Bx,Cxに基づいて移動体の方位角θの算出が行なわれるが、現時 点では磁気検出コイル1,2,3の検出データAx,Bx,Cxの最大値及び最 小値がそれぞれ定まらない状態にあるので、結果的に方位角θが決定されないま ま、これらの一連の処理が終了し、ステップ101に処理が戻る。
【0026】 次いでステップ101でリセットスイッチ14が操作されたと判定された場合 には磁気センサ6の磁気検出コイル1,2,3の検出データAx,Bx,Cxの 読み込みが行なわれ、更に磁気検出コイル1,2,3の初期値がAx=A0、B x=B0、Cx=C0に、検出データAxの最大値M9、最小値S9がそれぞれM9 =−128、S9=128に、また検出データBxの最大値M10,最小値S10が それぞれM10=−128、S10=128に、検出データCxの最大値M11,最小 値S11がM11=−128、S11=128にそれぞれ、初期設定される(ステップ 102,103)。
【0027】 ステップ103で各値の初期設定が行なわれた後に更に磁気センサ6の磁気検 出コイル1,2,3の検出データAx,Bx,Cxの読み込みが続行され、次い で検出データAx,Bx,CxがAx≠A0、Bx≠B0でかつCx≠C0である か否かの判定が行なわれる(ステップ104,105)。ステップ105で検出 データAx,Bx,CxがAx=A0、Bx=B0でかつCx=C0である場合、 すなわち移動体が移動していないと判定された場合にはステップ104に戻り、 更に検出データAx,Bx,Cxの読み込みが行なわれる。
【0028】 他方ステップ105で検出データAx,BxがAx≠A0、Bx≠B0でかつC x≠C0であると判定された場合、すなわち移動体が移動を開始したと判定され た場合にはステップ106に移行し、検出データAx,Bx,Cxの読み込みが 続行される。更にステップ107乃至ステップ118では連続的に取り込まれた 検出データAx,Bx,Cxとステップ103で初期設定された検出データAx ,Bx,Cxの最大値、最小値であるM9,S9,M10,S10およびM11,S11との 大小比較がなされ、Ax≧M9である場合にはM9=Axとし、またAx≦M9で あればS9=Axに、更にBx≧M10である場合にはM10=Bxに、Bx≦S10 である場合にはS10=Bxに、更にCx≧M11である場合にはM11=Cxに、C x≦S11である場合にはS11=Cxとし、ステップ119に移行する。
【0029】 ステップ119ではAx=A0、Bx=B0でかつCx=C0であるか否か、す なわち移動体が一周、旋回して元の位置に戻ったか否かが判定される。移動体が 一周、旋回していないと判定された場合にはステップ106に戻り、既述したス テップ106乃至ステップ119の処理を繰り返す。
【0030】 ステップ119で移動体が一周、旋回したと判定された場合には移動体固有の 磁化B9,B10,B11が算出される(ステップ120)。ここでB9は移動体に対 して移動体の進行方向に平行に取り付けられた磁気検出コイル1の検出データA xに基づいて算出された移動体固有の磁化であり、またB10,B11はそれぞれ磁 気検出コイル2,3の検出データBx,Cxに基づいて算出された移動体固有の 磁化であり、既述した式(1),(2),(3)により算出される。
【0031】 ステップ120で移動体固有の磁化B9,B10,B11が算出されたのち、処理 はステップ101に戻る。
【0032】 ステップ101でリセットスイッチ14がオフ状態であると判定された場合に はステップ121に処理が移行し、磁気検出コイル1,2,3の検出出力Ax, Bx,Cxの読み込みが行なわれる。次いでステップ122では検出データAx ,Bx,Cxに対して移動体固有の磁化B9,B10,B11を補正した補正データ Out9,Out10,Out11が算出される。
【0033】 更にステップ123乃至ステップ146ではステップ122で求めた補正デー タOut9,Out10,Out11がそれぞれ、零、最大値、最小値のいずれに該当する かに応じてそれぞれ移動体の方位を示す方位角θが決定される。
【0034】
【考案の効果】
以上に説明したように本考案の移動体方位測定装置によれば、移動体が旋回す る間に磁気検出手段により得られるn組の磁気検出データに基づいて移動体の固 有磁化を検出し、磁気検出手段から取り込まれる磁気検出データについて上記移 動体固有の磁化を補正し、この補正されたn組の補正データの組み合わせについ て状態判定を行なうことにより移動体の方位を測定するように構成したので、従 来に比して正確な方位計測を行なうことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る移動体方位測定装置の一実施例の
構成を示すブロック図である。
【図2】図1における磁気センサの平面図である。
【図3】リング状コアに巻回された励振巻線の巻線状態
を示す平面図である。
【図4】図1における各位相検波器の出力特性を示す特
性図である。
【図5】図4に示す位相検波器の出力特性について移動
体固有の磁化を除去した出力特性を示す特性図である。
【図6】図1における制御回路により実行される処理内
容を示すフローチャートである。
【図7】図1に示す制御回路により実行される処理内容
を示すフローチャートである。
【図8】図1に示す制御回路により実行される処理内容
を示すフローチャートである。
【図9】図1に示す制御回路により実行される処理内容
を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1〜3 磁気検出コイル 4 リング状コア 5 励振巻線 6 磁気センサ 7 発振器 8 逓倍器 9〜11 位相検波器 12 制御回路 13 表示装置 14 リセットスイッチ

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動体に固設され、中心を交叉させて相
    互に等角度間隔で配設され地磁気の水平成分を検出する
    n(n>2)個の磁気検出コイルを有する磁気検出手段
    と、 移動体が旋回する間に磁気検出手段により得られるn組
    の磁気検出データについてそれぞれ、最大値、最小値を
    求め、これらn組の磁気検出データの最大値、最小値か
    ら前記各磁気検出コイルにより得られる磁気検出データ
    に含まれる移動体固有の磁化を算出し、前記磁気検出手
    段から取り込まれるn個の磁気検出データに対して移動
    体固有の磁化を補正する演算手段と、 該演算手段により得られる補正されたn個の磁気検出デ
    ータが零、最大値、最小値のいずれに相当するかに応じ
    て移動体の方位を判定する方位判定手段とを有すること
    を特徴とする移動体方位測定装置。
  2. 【請求項2】 前記磁気検出手段は、3個の磁気検出コ
    イルを有することを特徴とする請求項1に記載の移動体
    方位測定装置。
JP9394091U 1991-11-15 1991-11-15 移動体方位測定装置 Pending JPH0543018U (ja)

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