JPH0521408B2 - - Google Patents

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JPH0521408B2
JPH0521408B2 JP60145711A JP14571185A JPH0521408B2 JP H0521408 B2 JPH0521408 B2 JP H0521408B2 JP 60145711 A JP60145711 A JP 60145711A JP 14571185 A JP14571185 A JP 14571185A JP H0521408 B2 JPH0521408 B2 JP H0521408B2
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JP
Japan
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center point
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signal pair
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JP60145711A
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JPS628011A (ja
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Juji Maeda
Shigeru Horikoshi
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ZANAUI INFUOMATEIKUSU KK
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ZANAUI INFUOMATEIKUSU KK
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、自動車用ナビゲーシヨンシステムな
どに使用する地磁気検出方式の方位検知装置に係
り、特に自動車など着磁されやすい移動体に装着
して常に正確な方位を検出するのに好適な検知装
置に関する。
〔発明の背景〕
自動車の走行経路を地図上に自動的にプロツト
したり、予め入力してある目的地に到達するのに
必要な走行方向を自動的に指示したりする、いわ
ゆる自動車用ナビゲーシヨンシステムが知られて
いるが、そのために必要なセンサの一つに方位検
知装置がある。
そして、この方位検知装置にも種々の方式のも
のが知られているが、そのうち、地磁気検出方式
によるものが比較的実用性に富んだものとして認
識されている。
しかして、この地磁気検出方式のものにも種々
の方式のものが知られているが、その一つとして
第2図に示すようなコア1と励磁コイル2、検出
コイル3,4からなるセンサ素子Sを用いるもの
がある。
この方式はフラツクスゲート方式などと呼ば
れ、パーマロイなどの高透磁率磁性体からなるリ
ング状のコア1にトロイダル状に励磁コイル2を
巻回し、これに例えば10KHz位の交番電圧を加え
て励磁しておく。一方、このコア1には、さらに
検出コイル3,4がそれぞれ90度の角度で交差し
て巻回されている。従つて、このままでは、検出
コイル3,4には何も信号は現われない。
しかしながら、このコア1の水平面内に沿つて
磁界Hが加えられると、コア1の磁化状態が変
り、検出コイル3,4には励磁コイル2に流れて
いる交番電圧による信号VX,VYが誘起され、出
力として現われるようになる。そして、磁界Hの
方向を変えてやると、これらの信号VX,VYはそ
れぞれ磁界Hの入射方向θの変化に応じて正弦波
状に、かつ相互に90度の位相差をもつて変化する
ものとなる。
そこで、検出コイル3の出力信号VXを横軸に、
そして検出コイル4の出力信号VYを縦軸にとつ
て直角座標上に表わすと、磁界Hの入射方向θの
変化に対する信号VXとVYの交点の軌跡は、第3
図に示すように、座標(VXN,VYN)を中心点O
とする円軌跡Aとなる。そして、このときの中心
点Oの座標は他の条件が変らなければ定数となる
から、この中心点の出力VXN,VYNを基準として、 θ=tan-1(VY−VYN/VX−VXN) ……(1) により磁界Hの入射方向θを求めることができ
る。
従つて、この磁界Hが地磁気によるものとなる
ようにすれば、その入射方向θは方位を表わすこ
とになり、方位検知装置を得ることができる。
ところで、自動車など、その構成材料に鉄など
の磁性体を多く含む移動体では、それ自体が磁化
されている状態、つまり着磁状態にあることが多
い。そして、この着磁状態は、外的磁界によつて
影響され、例えば、直流電気鉄道線路に近接した
場合などには着磁状態が変化してしまう。
しかして、このように、地磁気検出方式の方位
検知装置を自動車などの移動体に装着した場合、
その移動体の着磁状態が変化すると、上記した中
心点Oの座標にずれを生じ、この結果、方向検出
に誤差が生じてしまう。
そこで、このような移動体の着磁状態の変化を
自動的に補正する方法として、センサ素子の出力
が所定の範囲を越えた場合には、第3図の座標上
でX軸とY軸の双方にそれぞれに平行な基準軸を
設定し、センサ素子の出力がこれらの基準軸を横
切る、4箇所の点全てのデータが揃つた時点で、
これらのデータに基づいて正しい中心点Oを求め
るようにしたものが特開昭59−100812号公報によ
つて提案されている。
しかしながら、この提案されている方法では、
上記したように、座標面で広い範囲にある4箇所
の点に関するデータが全て取り込まれるようにし
なければならず、このために、自動車などの移動
体を、ほぼ360度にわたつて旋回させる必要があ
り、自動車などでは実用し難いという問題点があ
る。
〔発明の目的〕
本発明は、上記した従来技術の問題点に鑑みて
なされたもので、その目的とするところは、移動
体の着磁状態変化補正に必要な、移動体の旋回操
作が少なくて済み、高い実用性を保つことができ
る地磁気検出方式の移動体方位検知装置を提供す
るにある。
〔発明の概要〕
円の中心座標の算出には、基本的には円周上の
3箇所の点の座標が求まればよい。しかして、こ
のとき、これら3箇所の点が充分に離れていない
ときには、高い算出精度を保つことはできない
が、とにかく中心を求めることは可能である。
そこで、本発明は、このような認識にたち、上
記した目的を達成するため、中心点座標補正の必
要を生じたときには、必要なデータの取込みを続
けながら、上記した補正に必要な3箇所の点のデ
ータが揃い次第に中心点の算出行ない、新たな中
心点として順次設定し、つぎに検出された少なく
とも1点の信号対が、新たな中心点座標に基づ
き、予め定めた円軌跡の範囲内に位置するか否か
を判断し、円軌跡範囲内にない場合には、保持し
た3点の信号対とさらに保持した少なくとも1点
の信号対とのうち、互いに最も離れた3点を選定
し、選定された3点によつて上記円軌跡の中心点
の座標を算出し、算出した座標を新たな中心点座
標として設定するようにした点を特徴とする。
〔発明の実施例〕
以下、本発明による移動体の方位検知装置につ
いて、図示の実施例により詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例で、センサ素子Sは
第2図で説明したとおりであり、このセンサ素子
Sの励磁コイル2には励磁回路5を介して発振器
6から周波数(例えば=10KHz)の交番信号
が供給され、これにより検出コイル3と4からの
出力信号SX,SYが取出されるようになつている。
そして、このとき、検出コイル3又は4の一方の
軸を移動体の移動方向に一致させておく。
これらの出力信号SXとSYは、それぞれ正と負
の交番パネス状として現われるため、検波器7,
8で発振器6からの周波数2の信号によつて同
期検波され、これにより正極性のパルスとなり、
積分器9,10で平滑化されて電圧信号となり、
アンプ11,12により所定のレベルの出力信号
VX,VYとして取出される。
このとき、定電圧回路13からは定電圧VO
供給されており、これにより第3図で説明した中
心点Oの座標となる電圧VXN,VYNが与えられる
ようになつている。
つまり、VO=VXN=VYNとなつている。
一方、マイコンのCPUからなる演算処理部1
4はA/D(アナログデイジタル変換器)15を
介して信号VXとVYを取込み、第2図に関連して
説明したように、上記(1)式の方法で方位θの算出
を行ない、必要に応じて結果を表示器18で表示
させる。このとき、必要に応じてメモリ16との
間でのデータのやりとりを行ない、さらに必要な
ときには移動体の移動速度を車速センサ17から
取込むようにする。
演算処理部14による方位θの演算処理は既に
(1)式で説明したとおりであるから、以下は、中心
点Oの補正処理について説明する。
まず、補正処理を行なうためには、移動体の着
磁による補正の必要が発生したことを検知しなけ
ればならない。
そこで、この実施例では、自動車など移動体の車
体が着磁されたかどうかを検出するために第3図
の斜線部で示す出力安定領域Bを設ける。なお、
この領域Bに幅を持たせているのは、移動中にセ
ンサ素子Sの出力が建物などの影響から微小変化
することを考慮したためで、この幅は方位誤差の
安全率より所定値に設定するようにすればよい。
そして、この安定領域B内に出力が納まつてい
るかどうかは、出力特性円の半径rが次式の条件
を満たしているかどうかを定期的に判定して行な
うようにしてある。
rMIN<r=√(XXN2+(YYN2<rMAX
……(2) なお、rMIN,rMAXは第3図に示すように、安定領
域Bの内径と外径である。
こうして、車体の着磁変化を判定する訳である
が、実際の走行中には、着磁変化の起らない程度
の外部磁界がセンサ素子Sに加えられたときにも
安定領域Bを飛出ることがある。これは、例えば
着磁量の大きい車が近くを通るなど、大きな磁性
体成分とすれ違う時に生じる現象であるが、この
場合では、ループCの様に再び安定領域内に戻つ
て来る。従つて、この現象による場合と着磁量変
化が本当に起こつた場合とを識別するためには、
ある程度距離を走つて出力の変化を見る必要があ
り、そのため、この実施例では、車体センサ17
からのパルス数をカウントして行なうようになつ
ており、その間の方位出力は(2)式の判定を行なう
前のものを保持するようになつている。
ここで、移動体が着磁を受ける場合について説
明すると、意図的にマグネツトを車体につけた場
合と、上記したように、直流電気鉄道の線路を横
切つたときに強磁界を受けた場合との2つの場合
が考えられるが、走行中には後者のみが起こると
考えればよい。
こうして着磁量が変化した場合、第4図に示す
様に出力特性円Aの中心がO′(VXN′,VYN′)へ移
るため、ほとんどの領域で出力は(2)式の条件を満
足しなくなり、確実に補正モードに切換えること
ができる。
次に、この着磁補正処理について説明する。
まず、補正モードに切り変つたら、真の中心点
を算出するため、着磁後の安定した出力特性円上
の点のデータを少なくとも3点取込む必要があ
る。そこで、この実施例では、一定距離を走行
中、出力の変動幅が一定値以内にあることを条件
として随時データの取込を行なうこととし、3点
分のデータが得られた時点で次の計算を行なうよ
うになつている。
今、第5図に示す様にP1(x1,y1),P2(x2
y2),P3(x3,y3)の3点を表わすデータが取込ま
れたとすると、点P1とP2に対する等距離直線D
は次式にて求まる。ここで、等距離直線とは、2
つの点から等しい距離にある少くとも2つの点を
結ぶ直線の意である。
Y=x1−x2/y2−y1X+y2 2−y1 2−x1 2+x2 2/2(y2
y1)……(3) 同様にして、点P2とP3に対する等距離直線Eは、 Y=x2−x3/y3−y2X+y3 2−y2 2−x2 2+x3 2/2(y3
y2)……(4) として求まり、これら、(3)、(4)により、求めるべ
き交点(VXN,VYN)Fは、 VXN=y3 2−y2 2−x2 2+x3 2)(y2−y1)−(y2 2−y1
2)+(x1 2+x2 2)(y3−y2)/2{(x1−x2)(y3−y
2)−(x2−x3)(y2−y1)}……(5) VXN=x1−x2/y2−y1VXN+y2 2−y1 2−x1 2+x2 2/(2y2
−y1)……(6) ここで、各点P1,P2,P3が接近していた場合
は、誤差が大きくなる可能性があるので、この実
施例では、判定条件として、P1(x1,y1)と中心
点(VXN,VYN)との距離がrMINとrMAXの間にある
かを判定するようになつている。
rMIN<√(XN12+(YN12<rMAX……(7
) なお、(7)式の条件を満しても真の中心点でない
場合もあるが、本実施例としては、(7)式を満さな
い場合は、そのまま補正モードにとどめるが、(7)
式の条件を満したときには一応着磁補正が完了し
たものとして、方位演算式(1)に使う中心点のデー
タを入れ替えるようにしてある。従つて、この時
点で新たな安定出力領域が設定されるが、このと
き、センサ素子Sの出力が一定変化幅内で、この
安定出力領域をはずれて行つた場合には再び補正
モードに入る。しかして、この実施例では、この
場合でも、前のP1,P2,P3の出力は保持してお
き、新たに別の点P4を取込み、前のデータも含
めて4点のなかで互いに最も離れた3点を選定
し、これらにより、新たに(5),(6),(7)の計算を行
ない、これにより処理時間が短くて済むようにし
ている。なお、この時点で新たに取込む点の数は
1点でなく複数点でもかまわない。
自動車などの移動体では、移動中にその方位が
全く変らないということは、極めて希なことであ
り、通常はかなりの方位変化を伴つている。
従つて、以上の実施例によれば、補正モードに
なつたときにも特に走行状態を変える必要がな
く、通常の走行状態のままでとにかく着磁補正が
得られ、高い実用性を与えることができる。
そうして、この実施例によれば、補正動作に必要
な条件が通常走行中にも容易に得られるから、短
かい時間で必要な着磁補正が得られ、大きな誤差
にまで広がる虞れが少なく、精度を充分に高く保
つことができる。
なお、以上の実施例では、式(1)〜(6)の演算をそ
の都度、演算処理部14で行なうように説明した
が、これらの一部または大部分をテーブル化し、
テーブル検索で処理することも可能で、このよう
な実施例によれば、さらに処理を容易に行なうこ
とができる。
また、以上の実施例によれば、上記の式(2)〜(6)
から明らかなように、着磁補正のための演算処理
の内容が従来技術の場合よりも簡単で済み、演算
処理部14におけるソフトウエア負荷が少くて済
む。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、自動車
などの移動体が通常の移動状態にあるときでも容
易に着磁補正のために必要な条件が満たされるか
ら、従来技術の問題点を解消し、着磁補正の必要
性を生じたときには直ちにそれが可能になり、ナ
ビゲーシヨンシステムに適用した場合での誤差の
累積をなすことができ、高精度を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による移動体方位検知装置の一
実施例を示すブロツク図、第2図はセンサ素子の
説明図、第3図は方位検出と着磁変化判定の説明
図、第4図は着磁変化による特性変化の説明図、
第5図は本発明の一実施例による補正動作の説明
図である。 S……方位センサ素子、1……コア、2……励
磁コイル、3,4……検出コイル、5……励磁回
路、6……発振器、7,8……検波器、9,10
……積分器、11,12……アンプ、13……定
電圧源、14……演算処理部、15……A/D、
16……メモリ、17……連速センサ、18……
表示部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 水平面内での地磁気磁界の方位変化により直
    角座標面上での直交位置が円軌跡として現われる
    第1と第2との信号からなる信号対を得、この信
    号対により上記円軌跡上に与えられる点座標によ
    り地磁気磁界の方位を検出する方式の移動体方位
    検知装置において、 上記円軌跡上で互いに離れた任意の3点の座標
    に対応して順次現われる上記信号対を保持する手
    段を設け、 移動体の着磁に伴う上記円軌跡の中心点座標の
    変化が所定値に達したとき、上記保持した3点の
    信号対によつて上記円軌跡の中心点の座標を算出
    し、算出した座標を新たな中心点座標として設定
    し、 少なくとも1点の新たな信号対をさらに保持
    し、上記新たな中心点座標に基づいて、上記新た
    に保持した少なくとも1点の信号対が予め定めた
    円軌跡の範囲内に位置するか否かを判断し、 上記円軌跡範囲内にない場合には、上記保持し
    た3点の信号対と上記新たに保持した少なくとも
    1点の信号対とのうち、互いに最も離れた3点を
    選定し、選定された3点によつて上記円軌跡の中
    心点の座標を算出し、算出した座標を新たな中心
    点座標として設定するように構成したことを特徴
    とする移動体方位検知装置。 2 請求項1において、上記円軌跡の中心点座標
    の変化が所定値に達したことの検出を、上記信号
    対による点座標が、上記円軌跡の内側と外側に所
    定の距離だけ離して設定してある第1と第2との
    同心円のいずれかに達したことにより行うように
    構成したことを特徴とする移動体方位検知装置。
JP14571185A 1985-07-04 1985-07-04 移動体方位検知装置 Granted JPS628011A (ja)

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JP14571185A JPS628011A (ja) 1985-07-04 1985-07-04 移動体方位検知装置

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JPS628011A JPS628011A (ja) 1987-01-16
JPH0521408B2 true JPH0521408B2 (ja) 1993-03-24

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JP3326403B2 (ja) 1999-03-30 2002-09-24 株式会社巴川製紙所 光学接続部品
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