JPH054139A - 工作機械の被加工物設置装置 - Google Patents

工作機械の被加工物設置装置

Info

Publication number
JPH054139A
JPH054139A JP3158850A JP15885091A JPH054139A JP H054139 A JPH054139 A JP H054139A JP 3158850 A JP3158850 A JP 3158850A JP 15885091 A JP15885091 A JP 15885091A JP H054139 A JPH054139 A JP H054139A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
work
machine tool
vibrator
surface plate
workpiece
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3158850A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Taneda
淳 種田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP3158850A priority Critical patent/JPH054139A/ja
Publication of JPH054139A publication Critical patent/JPH054139A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Jigs For Machine Tools (AREA)
  • Machine Tool Units (AREA)
  • Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)
  • General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ワークの位置決め、水平出しを容易にする。 【構成】 振動子12及びモータ14を内蔵する振動ヘ
ッド10をワーク2に磁石16で取り付け、定盤1上の
ワークにコントローラ17で制御された振動を加える。 【効果】 ワークに振動を加えることにより摩擦力が静
止摩擦力から動摩擦力へ移行するので、ワークを容易に
移動させることができ、位置決め、水平出しが容易とな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、工作機械に設置する被
加工物の位置決め、水平出しを容易にする被加工物設置
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】工作機械にて加工を行う場合は、加工に
際して被加工物(ワーク)を工作機械に設置しなければ
ならない。これはワークを固定することのほかに、工作
機械の座標系と平行にワークの座標系を設置する意味が
ある。通常、工作機械の精度は工作機械自身の性能で決
定されるが、ワーク上に加工される加工形状の、ワーク
内での位置精度は、ワークを工作機械の定盤に固定する
際の位置精度にも大きく左右されるものである。
【0003】工作機械の座標系とワークの座標系を平行
にする作業は一般に以下のように行われる。まず、おお
よそ平行と思われる位置に置いたワークに対して、工作
機械上からワークの一辺に対して精密側長器(パピーテ
スタ等)を当て、工作機械の軸を移動させながら距離の
変化を測定する。この距離が変化する場合は、工作機械
の座標系とワークの一辺とが平行でないことになる。平
行でなかった場合は、ワークの位置を傾いている方向に
対して変更し、再度距離の変化を測定する。この作業を
距離変化が認められなくなるまで繰り返せばよい。この
一連の作業を「水平出し」と呼ぶことがある。
【0004】ところで、ワークは通常かなりの重量があ
るため、水平出しといっても容易に位置を変えることは
できない。ワークがクレーン等で吊ってある場合は、完
全に下ろしてしまわずに、僅かに浮いた状態で位置を修
正することができるが、最終的には下ろしきらなければ
正確な水平出しはできない。重量のあるワークを微小量
移動させるために、作業者はよくハンマー等で軽くワー
クを叩くことがある。図10,図11はその作業内容を
示した図である。工作機械の座標系101に取り付けら
れている精密側長器100を工作機械の駆動軸で動かし
ながらワーク2の一辺に対する距離変化を測定する。水
平出しが十分でない場合は、ワーク2の傾きを修正して
再度測定し、水平になるまで繰り返す。このときにワー
クの傾きを修正するにはワーク2をハンマー102等で
叩いて行われることが多い。図中、1は工作機械の定
盤、3はワーク固定治具である。
【0005】なお、ワークの位置決め治具に超音波振動
子ユニットを組み込んだものとして、例えば特開昭61
−293683号公報があるが、これは該位置決め治具
を多数のゲージプレートで構成し、超音波振動子ユニッ
トによりゲージプレートの支持面形状を変更することに
よって、ワークの形状に応じた自動位置決め治具を形成
するものである。また、加工テーブルに超音波振動子を
組み込んだものとして、例えば特開平2−279227
号公報があり、この場合、超音波振動は放電加工用電極
とワークの加工間隙に生じる加工粉の排出に利用されて
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ワークの位置を修正す
るのに、ワークを叩いて修正するのは、小さな力を短時
間与えることにより、微小量の修正が行いやすいためで
あるが、ともすれば修正量が大きすぎ、反対側に傾いて
しまうこともしばしばである。水平出しとともに、ワー
クを定盤上に固定していく強度を強めていくが、強く固
定されているときほど、傾きの修正は容易でない。ワー
クと定盤の摩擦力が特に大きくなるために、少々の力で
は動かず、かといって大きな力で叩けば、いきなり大き
く動いてしまい、逆に傾いてしまう。このように、工作
機械の定盤にワークを固定する水平出し作業は時間と熟
練を要する仕事であり、全作業工程に占める時間はかな
りのものとなる。昨今、工作機械がNC化されて長時間
の無人運転が可能となっているが、ワークの設置と水平
出しは未だに人の技術に頼らざるを得ない部分であり、
全体の加工時間短縮のネックとなってきている。
【0007】本発明は、工作機械にワークを設置、固定
する作業を容易化し、段取り時間の削減を目的とするも
のである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明に係る工作機械の被加工物設置装置は、工作
機械の定盤上に設置されたワークに着脱自在に取り付け
られる振動ヘッドであって、該振動ヘッドが、回転運動
または往復運動する振動子と、該振動子の駆動装置を内
蔵し、振動子の速度、周波数、振幅を制御するコントロ
ーラを備えてなるものである。
【0009】また、超音波振動モータを工作機械の定盤
に埋設し、ワークを任意の方向に直線移動または回転さ
せるようにしたものである。
【0010】
【作用】ワークの定盤との摩擦力が、ワークに加えられ
る振動によって、静止摩擦力から動摩擦力へ移行するの
で、ワークの移動が容易となる。また、ワークに加えら
れる振動を定盤に埋設された超音波振動モータによって
行わしめれば、ワークを自動的に任意の方向に移動させ
ることができ、ワークの位置決め、水平出しが自動的に
できる。
【0011】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す正面図、図2
は平面図である。図において、1は工作機械の定盤、2
は定盤1上に設置されるワークである。なお、図示は省
略するが、ワーク2は図10,図11に示したような所
要数のワーク固定治具3で固定されている。10はこの
ワーク2の上に着脱自在に取り付けられる振動ヘッドで
あり、この振動ヘッド10は、装置ケース11と、装置
ケース11内に取り付けられ、振動子12を回転駆動す
るための振動子駆動モータ14と、振動ヘッド10をワ
ーク2上に固定するための、スイッチ15によりON,
OFFできる磁石16と、振動子12の速度、振動周波
数、振幅を任意に設定できるコントローラ17とから構
成されている。振動子12はその重心位置から離れた位
置にモータ14の軸13が取り付けられている。
【0012】次に、本実施例の作用について説明する。
まず、ワーク2を工作機械の定盤1上の大体の位置に設
置し、そのワーク2上に振動ヘッド10を載せ、スイッ
チ15をONさせて磁石16により振動ヘッド10をワ
ーク2に固着させる。次いで、コントローラ17により
モータ14で振動子12を回転し振動ヘッド10を振動
させる。振動子12が回転することで、ワーク2に上下
方向21の力と水平方向22の力が加わり、ワーク2自
体が振動する。ワーク2が振動することで、定盤1とワ
ーク2の摩擦力が静止摩擦力から動摩擦力に移行する。
このため、ワーク2に小さな力23を加えるだけで、ワ
ーク2を容易に移動させることができ、その傾きを図2
に破線で示すように修正することができる。
【0013】このように小さな力23でもワーク2の移
動が容易なのは、振動ヘッド10からワーク2に対して
与えられる振動が高周波で回数が多いためばかりでな
く、その高周波振動によりワーク2に常に力が働き、定
盤1とワーク2との摩擦力が静止摩擦力から動摩擦力と
なって軽減されるからである。このため、振動子12の
振動周波数が重要となり、一定周波数以上でないと動摩
擦力に移行できない。このように振動子の周波数はワー
クの移動しやすさに大きな影響を与えるが、一般にこの
周波数は数十〜数百Hzあればよく、振動子のメカニズ
ムとして容易に実現できる程度である。振動子12の振
動周波数はコントローラ17により調節でき、作業しな
がら最適な周波数に設定する。そして、図10の精密側
長器100を用いてワーク2の一辺に対する距離変化を
測定し、この距離変化がなくなるまでワーク2を微小移
動させる。図2の破線20で示すようにワーク2の水平
出しが完了したのちは、図示しないワーク固定治具でワ
ーク2を固定する。その後、スイッチ15により磁石1
6をOFFにし、振動ヘッド10をそのワーク2から取
り外す。ワーク固定治具は手動、自動のいずれによるも
のでもよい。
【0014】なお、振動ヘッド10の内部構成は図3の
ようになっていても差し支えない。この場合、振動子1
2は回転するクランクロッド18により定盤1に垂直な
方向21にのみ振動するため、振動のエネルギーがより
効率的にワーク2と定盤1の摩擦力低減に使われること
になる。すなわちワークの移動はより容易となる。図
中、19は長方体振動子12のガイドである。
【0015】次に、図4は本発明の他の実施例を示す斜
視図、図5は平面図である。この実施例は、定盤1の内
部に円形リング状の超音波振動モータ24を埋設したも
のである。超音波振動モータ24は上記実施例による振
動の原理を利用したモータで、摩擦力の低減とともに、
ワークの移動もできるものである。すなわち図1,図3
に示した二つの実施例では、摩擦力を低減させて、ワー
ク移動の力は別途作業者が与えてやらなければならなか
ったが、本実施例では、ワークの移動も振動を利用して
行うことができる。本実施例では、円形の超音波振動モ
ータ24が定盤1内に埋設されていて、その上に置いた
ワークを任意の方向25あるいは26に回転させること
ができるので、これを用いて水平出しのためのワークの
傾き修正を行うことができる。
【0016】図6,図7はさらに直線形状の超音波振動
モータ28を複数個定盤1内に埋設した他の実施例であ
る。図中においては4個の超音波振動モータ28a,2
8b,28c,28dがY方向に埋設されている。これ
ら4個のモータを、駆動力あるいは位相をずらして駆動
すると、上に載せたワークを回転させることができ、水
平出しに使用できる。例えば、図7においてモータ28
aと28bは手前側(図中下方)31,32に、モータ
28cと28dは向こう側(図中上方)33,34に駆
動することにより、ワークを左回りに回転させることが
できる。直線超音波振動モータ28を用いた場合は、さ
らに図8,図9に示すように、モータの駆動力を全て同
一にすることで、ワークを直線運動させることもでき
る。Y方向だけでなく、X方向にも埋設すれば、X,Y
任意の方向と任意の角度にワーク2を平行移動、回転移
動させることができる。すなわち、定盤1上でのワーク
2の移動を自由自在に行うことができる。つまり、ワー
ク2は任意の位置に仮置きして、あとは複数個の超音波
振動モータ28a〜28hを制御するコントローラ17
により、水平移動35,36,回転移動37をしなが
ら、任意の目標位置20にワーク2を設置することがで
きる。すなわち、ワーク設置の自動化が行え、作業効率
は飛躍的に増大する。ワーク位置の自動計測機能などと
併用すれば、ワークの水平出し、段取りは完全に無人化
して行うことが可能である。
【0017】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、工作機械
の定盤上に設置されたワークに振動を与えることによっ
て、ワークの移動が容易となり、またその振動のみでワ
ークを移動させることができるので、ワークの位置決
め、水平出しを簡単に短時間に行うことができ、段取り
時間の削減、全加工時間の短縮が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す正面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】本発明の他の実施例を示す断面正面図である。
【図4】本発明のさらに他の実施例を示す斜視図であ
る。
【図5】図5の平面図である。
【図6】本発明のさらに他の実施例を示す斜視図であ
る。
【図7】図6の平面図である。
【図8】本発明のさらに他の実施例を示す斜視図であ
る。
【図9】図8の平面図である。
【図10】従来のワーク傾き修正方法を示す正面図であ
る。
【図11】図10の平面図である。
【符号の説明】
1 定盤 2 ワーク 10 振動ヘッド 12 振動子 14 振動子駆動モータ 16 磁石 17 コントローラ 24,28 超音波振動モータ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転運動または往復運動をする振動子
    と、該振動子の駆動装置と、前記振動子及び駆動装置を
    内蔵した振動ヘッドと、該振動ヘッドを工作機械の定盤
    上に設置された被加工物に着脱自在に取り付ける固定装
    置と、前記振動子の速度、周波数、振幅を制御するコン
    トローラとを具備する工作機械の被加工物設置装置。
  2. 【請求項2】 工作機械の定盤上に設置された被加工物
    を任意の方向に直線移動または回転させる超音波振動モ
    ータを前記定盤に埋設してなる工作機械の被加工物設置
    装置。
JP3158850A 1991-06-28 1991-06-28 工作機械の被加工物設置装置 Pending JPH054139A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3158850A JPH054139A (ja) 1991-06-28 1991-06-28 工作機械の被加工物設置装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3158850A JPH054139A (ja) 1991-06-28 1991-06-28 工作機械の被加工物設置装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH054139A true JPH054139A (ja) 1993-01-14

Family

ID=15680779

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3158850A Pending JPH054139A (ja) 1991-06-28 1991-06-28 工作機械の被加工物設置装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH054139A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4948665A (en) * 1987-05-11 1990-08-14 Tetra Pak Holdings & Finance S.A. Modified thermoplastic and a method for the manufacture of the thermoplastic
JPH09108956A (ja) * 1995-10-20 1997-04-28 Mitsubishi Electric Corp マイクロ部品の接合部構造およびその接合方法
WO2010038576A1 (ja) * 2008-09-30 2010-04-08 Ntn株式会社 芯出し装置および芯出し方法
JP2010082745A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Ntn Corp 芯出し装置および芯出し方法
JP2011052780A (ja) * 2009-09-03 2011-03-17 Yasuda Kogyo Kk シリンダ装置及びそのシリンダ装置を備えた工作機械

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4854582A (ja) * 1971-11-10 1973-07-31
JPS62126874A (ja) * 1985-11-27 1987-06-09 Taga Denki Kk 超音波振動子
JPH02271839A (ja) * 1989-04-13 1990-11-06 Olympus Optical Co Ltd 超音波プローブ
JPH02279227A (ja) * 1989-04-20 1990-11-15 Canon Inc 放電加工装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4854582A (ja) * 1971-11-10 1973-07-31
JPS62126874A (ja) * 1985-11-27 1987-06-09 Taga Denki Kk 超音波振動子
JPH02271839A (ja) * 1989-04-13 1990-11-06 Olympus Optical Co Ltd 超音波プローブ
JPH02279227A (ja) * 1989-04-20 1990-11-15 Canon Inc 放電加工装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4948665A (en) * 1987-05-11 1990-08-14 Tetra Pak Holdings & Finance S.A. Modified thermoplastic and a method for the manufacture of the thermoplastic
JPH09108956A (ja) * 1995-10-20 1997-04-28 Mitsubishi Electric Corp マイクロ部品の接合部構造およびその接合方法
WO2010038576A1 (ja) * 2008-09-30 2010-04-08 Ntn株式会社 芯出し装置および芯出し方法
JP2010082745A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Ntn Corp 芯出し装置および芯出し方法
CN102164706A (zh) * 2008-09-30 2011-08-24 Ntn株式会社 定心装置及定心方法
JP2011052780A (ja) * 2009-09-03 2011-03-17 Yasuda Kogyo Kk シリンダ装置及びそのシリンダ装置を備えた工作機械

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6687621B2 (ja) 3dプリンタ
RU2008124157A (ru) Устройство и способ линейной сварки трением
KR102345276B1 (ko) 바이브레이션 장치, 바이브레이션 방법 및 스크린 인쇄 장치
KR101402064B1 (ko) 미러 각도-위치 결정 장치 및 처리 장치
TWI798421B (zh) 加工裝置
JPH054139A (ja) 工作機械の被加工物設置装置
JPH09300149A (ja) 作業機械
JP2000117581A (ja) バランサ
JP2007276081A (ja) 研磨装置および研磨方法
JP3011010B2 (ja) 部品の保持ヘッド
JPS62130174A (ja) テ−ブル送り装置
JP2959577B2 (ja) 振動フィーダ
JP2002001617A (ja) 放電加工方法および放電加工装置
JP2005212008A (ja) アクティブマスダンパ
JPS6015538A (ja) 2自由度加振装置
JP2639686B2 (ja) 振動部品整列装置
RU2495754C2 (ru) Гравировальный станок и гравировальное устройство
JPH0929562A (ja) 部品組立装置
JPH07285638A (ja) 可変式振動機
JPS5823548Y2 (ja) 電気加工用傾動装置
JPH01199758A (ja) 超音波加工機
JP2003152395A (ja) 電子部品実装装置
JPH06134666A (ja) 研磨方法および研磨装置
JPH0940151A (ja) 揺動・振動装置とその制御方法
JPH06312827A (ja) 微小ワーク整列方法