JPH0540682U - パイロツト操作型方向切換弁 - Google Patents

パイロツト操作型方向切換弁

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JPH0540682U
JPH0540682U JP9737691U JP9737691U JPH0540682U JP H0540682 U JPH0540682 U JP H0540682U JP 9737691 U JP9737691 U JP 9737691U JP 9737691 U JP9737691 U JP 9737691U JP H0540682 U JPH0540682 U JP H0540682U
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spool
piston
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type directional
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宏彰 坂井
和久 鷲尾
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株式会社ナブコ
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スプール型方向切換弁のスプールと操作部の
ピストンとを連動構成してピストンにパイット油圧が作
用することによりスプールが駆動される型式のパイロッ
ト操作型方向切換弁において、この方向切換弁の軸方向
長さを短くすると共に、スプールとピストンとの相関部
分における加工性の向上を図る。 【構成】 ピストンを、軸部61と、この軸部61に遊
合して嵌挿するピストン部23bとに分割し、この両者
間にシール64を設け、軸部61上をピストン部23b
が軸方向に移動しないように止め輪65a,65bで締
結し、軸部61とスプール11bとを一体化する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、遠隔操作型の圧力流体回路を形成するために用いられるパイロッ ト操作型方向切換弁に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の方向切換弁としては、例えば実開昭64-29581号公報に開示され たものがある。 このパイロット操作型方向切換弁は、図9に示すように、スプール型方向切換 弁Vに操作部Sを連設したものであり、この操作部Sは、スプール型方向切換弁 Vのスプール11をパイロット圧油により作動するピストン23によって駆動す るよう構成されている。
【0003】 前記スプール型方向切換弁Vの弁体1は、供給通路2、負荷通路3,4、通路 5a,5bと接続する排出通路5、アンロード通路8a,8b,9を有する。供 給通路2及びアンロード通路8a,8bはポンプPの吐出側に、負荷通路3,4 はアクチュエータAに、排出通路5及びアンロード通路9はタンクTに接続され ている。 前記スプール型方向切換弁Vの内孔10には、スプール11が摺動自在に嵌入 されており、負荷通路3,4、排出通路5より分岐した通路5a,5b、アンロ ード通路8a,8b,9が開口している。 前記供給通路2と負荷通路3,4の間の位置には、ブリッジ通路12が設けら れており、このブリッジ通路12も前記内孔10に開口している。
【0004】 そして、前記スプール11が中立位置(図9に示す位置)にあるときは、ポン プPより吐出された圧油の一方は、供給通路2に流入しロードチェック弁13を 押し開いてブリッジ通路12に供給されるが、このブリッジ通路12はスプール 11により閉塞されている。また、ポンプPより吐出された圧油の他方は、アン ロード通路8a,8bに流入し、内孔10とスプール11の細径部14で形成さ れた通路15a,15b、アンロード通路9を経てタンクTに排出され、負荷通 路3,4と排出通路5より分岐した通路5a,5bはスプール11で閉ざされて いるので、アクチュエータAはその位置を保持する。
【0005】 一方、ハンドル16の操作又は操作部Sのピストン23の作動によりスプール 11を右側(又は左側)に移動させると、図10に示すように、内孔10とスプ ール11の細径部14で形成された通路15a,15bはスプール11により閉 ざされてアンロード通路8a,8bと9との間は閉塞する。そして、ブリッジ通 路12の圧油が負荷通路3(又は4)に供給されるとともに、他方の負荷通路4 (又は3)よりの油は通路5b(又は5a)より排出通路5を経てタンクTへ排 出されるので、アクチュエータAは作動する。
【0006】 次に、上記したスプール型方向切換弁Vに連設された操作部Sについて説明す る。 図11に示すように、体21の内孔22にはピストン23が摺動自在に嵌入さ れており、ピストン23の左端に凹形式の溝部23aが形成され、前記スプール 型方向切換弁Vのスプール11の右端には前記溝部23aに対応する凸形式の突 起部11aが設けられており、溝部23aと突起部11aが凹凸形式で軸方向に 接続するとともにスプール11とピストン23の軸心のズレを逃がす構成となっ ている。 ピストン23の両側には、圧力室24a,24bが設けられ、電磁弁25a又 は25bの作動によって圧力室24a,24bのいずれか一方へ供給通路26か らパイロット圧油を供給し、他方の油を排出通路27からタンクTへ排出するこ とにより、供給通路26から供給されたパイロット圧油が流入した圧力室側のピ ストン23の端面に作用し、スプール11を移動させてスプール型方向切換弁V の流路を切換える。
【0007】 電磁弁25aの内孔28aは、体21に嵌着された筒体29aに設けられ、下 部が圧力室24aに連通し、上部がロッド室30aに形成されており、このロッ ド室30aには、その上部に設けられたソレノイド部31aから下方へ伸びたプ ッシュロッド32aが位置しており、ソレノイドの励磁によってプッシュロッド 32aが所定距離下方へ突出する。尚、図11は、プッシュロッド32aが下方 に突出した状態を示している。 弁体33aは、内孔28a内を上下に摺動するように設けられ、中心に貫通孔 34aを有し、上部を小径に形成してその小径部に小さい横孔を設けて絞り孔3 5aとし、下方から戻しばね36aで押し上げられ上部大径端がストッパ37a に当接可能とされている。 電磁弁25aのソレノイド部31aのソレイドの励磁によってプッシュロッド 32aが下方へ突出することにより弁体33aがその貫通孔34aの上端を閉じ られて下方へ変位する。
【0008】 この弁体33aの下方への変位した位置を供給通路26に対する開位置とし、 上方に復帰した位置を閉位置とする。 前記閉位置では、筒体29aに設けた供給通路26の開口38aは弁体33a によって閉じられ、筒体29aに設けた排出通路27の開口39aは圧力室24 aに連通する(図9に示す状態)。 前記開位置では、供給通路26の開口38aはロッド室30aに少し開き、排 出通路27の開口39aは弁体33aによって閉じられる(図10に示す状態) 。 50は、中立位置復帰装置であってスプール11を切換位置から中立位置に復 帰させる装置である。
【0009】 次に、電磁弁25aが作動した場合について説明する。 図9に示す中立位置からソレノイド部31aのソレノイドが励磁されることに より、プシュロッド32aが下方へ突出して図10に示すように弁体33aが開 位置となり、これに伴って供給通路26の開口38aからロッド室30aにパイ ロット圧油が流入して弁体33aを下方へ押下げて図11に示す状態となる。 この状態では、開口38aが全開し圧力室24aへパイロット圧油が多量に急 速に流入するので、ピストン23がスプール11を伴って急速に右方へ移動して スプール型方向切換弁Vの通路を切換える。
【0010】 ピストン23がストローク端に達すると、貫通孔34aを通過するパイロット 圧油の流れが停止するので、弁体33aの前後の差圧がなくなり、弁体33aは 戻しばね36aによって図10に示す開位置に戻る。 この状態では、貫通孔34aがプシュロッド32aの下端によって閉じられて いるが、絞り孔35aを介してロッド室30aと貫通孔34aが連通しているの で、供給通路26のパイロット圧油は圧力室24aに作用し続け、排出通路27 の開口39aは弁体33aで閉じられているので、圧力室24aの圧油は保持さ れる。
【0011】 励磁しているソレノイド部31aのソレノイドを消磁すると、図9の状態に戻 る。すなわち、プシュロッド32aが後退上昇し弁体33aが戻しばね36aに よって上昇してストッパ37aに当って停止し、閉位置となる。 したがって、供給通路26の開口38aが閉じられ排出通路27の開口39a が開かれて圧力室24aの圧油は排出通路27へ排出されるので、ピストン23 がスプール11を伴って中立位置復帰装置50の復帰ばね51により左方へ移動 し、スプール型方向切換弁Vは中立位置に戻る。
【0012】
【考案が解決しようとする課題】
上記のような従来技術では、図12及び図13に示すように、スプール型方向 切換弁Vのスプール11と操作部Sのピストン23は別個に作成し、スプール1 1の右端に凸形式の突起部11aを設け、ピストン23の左端に凹形式の溝部2 3aを形成してスプール11とピストン23を凹凸形式で接続しているので、接 続部の軸方向に隙間C1を生じる。また、図11に示すように、中立位置復帰装 置50も数個の部品で構成されているので軸方向に隙間C2を生じる。
【0013】 一般に、スプール型方向切換弁の中立位置にかける方向切換弁のランド部とス プールとのラップ量は油漏れが防げる最小限とされるが、従来技術では前記のス プール11とピストン23との軸方向の隙間C1と中立位置復帰装置50の軸方 向の隙間C2を有するので、隙間C1と隙間C2の合計隙間Cを最小限のラップ 量に加算したものとしなければならないから、方向切換弁の軸方向がそれだけ長 くなる問題点を有する。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するための本考案の手段は、スプール型方向切換弁にパイロ ット油圧によって作動するピストンで前記スプール型方向切換弁のスプールを駆 動するように操作部を連設したパイロット操作型方向切換弁において、 上記操作部のピストンを、軸部と、この軸部に遊合して嵌挿するピストン部と に分割し、この両者の間にシールを設けるとともに、軸部上をピストン部が軸方 向に移動しないように係合手段で締結し、前記操作部の軸部とスプール型方向切 換弁のスプールとを一体化したものである。
【0015】
【作用】
上記の手段を有する本考案は、操作部の軸部とスプール型方向切換弁のスプー ルとを一体化したので、軸部とスプールとの間には軸方向に隙間を生じる接続部 を有しない。 したがって、スプールとピストンとの接続部による軸方向の隙間C1は生じな いので、スプール型方向切換弁の中立位置における方向切換弁のランド部とスプ ールとのラップ量は、油漏れが防げる最小限に中立位置復帰装置の軸方向の隙間 C2のみを加算したものでよい。
【0016】
【実施例】
本考案の実施例を図1〜図8により説明する。なお、説明にあたっては、従来 技術と同一部品は同一記号を用い、その詳細説明を省く。 図8に示すように、スプール型方向切換弁Vのスプール11bは、操作部Sの ピストン部23b及び両側の圧力室24a,24bを貫通し、中立位置復帰装置 50の軸端62に連なり、その軸部61にピストン部23bが遊合して嵌挿され ている。 図1に示すように、軸部61とピストン部23bの嵌挿部63には、油漏れを 防ぐためにシール64が介設され、軸部61上のピストン部23bの両端面には ピストン部23bが軸方向に移動しないように係合手段65a,65bが設けら れている。
【0017】 尚、係合手段は、図1ではピストン部23bの両端に止メ輪65a,65bを 配設したものであるが、この止メ輪の形状としては、図2に示すC型止メ輪65 xや図3に示すE型止メ輪65x等の種々の公知の止メ輪を用いることができ、 更には図4に示すダルマピン65x等を用いてもよい。また、上記の止メ輪等と ピストン部23bとを係合させる構造についても、図1に示すものに限定される わけではなく、例えば図5に示すようにピストン部23bの内周面に環状溝23 wを形成し、この環状溝23wにC型リング65x等を係合させるものであって もよく、図6に示すようにピストン部23bの一端面をスプール11bの鍔部1 1wに係合させ、その他端面を止メ輪(或いはダルマピン等)65xに係合させ るものであってもよく、図7に示すようにピストン部23bの一端面をスプール 11bの鍔部11wに係合させ、その他端面をスプリングピン65xに係合させ るものであってもよい(両端面をスプリングピンに係合させてもよい)。
【0018】 そして、スプール型方向切換弁のスプール11bを移動させる動作は、上述の 従来例と同様にして行われる。すなわち、電磁弁25a又は25bの作動により 圧力室24a,24bの何れか一方へ供給通路26からパイロット圧油を供給し 、他方の油を排出通路27からタンクTへ排出させると、供給通路26から供給 されたパイロット圧油が流入した圧力室側のピストン部23bの端面に作用し、 ピストン部23bと遊合し軸方向に係合手段65a,65bで締結された軸部6 1と一体化されたスプール型方向切換弁Vのスプール11bは移動し通路が切換 えられる。また、スプール11bの移動に伴うアクチュエータAに対する動作も 、上述の従来例と同様にして行われる。
【0019】 スプール型方向切換弁Vの弁体1と操作部Sの体21とは別個のもので連設し ており、弁体1に内蔵のスプール11bと操作部Sに内蔵のピストン部23bを 一体とした場合、弁体1と体21の軸心のズレを逃がす部分がないので、スプー ル11b,ピストン部23bがスムーズに動かない恐れがある。 よって、本考案はスプール11bと一体化した軸部61とピストン部23bと を遊合して嵌挿し、図1に示すように弁体1と体21の軸心のズレを逃がす構成 としているので、スプール11b,ピストン部23bはスムーズに作動する。
【0020】
【考案の効果】
本考案は、操作部の軸部とスプール型方向切換弁のスプールを一体化したので 、軸部とスプールとの間には軸方向に隙間を生じる接続部を有しない。 したがって、スプールとピストンとの接続部による軸方向の隙間C1は生じな いので、スプール型方向切換弁の中立位置における方向切換弁のランド部とスプ ールとのラップ量は、上記隙間C1だけ短かくてよく、方向切換弁の軸方向がそ れだけ短かくなる効果を有する。 また、スプールと軸部が一体で両者間に接続部を設けないので、凹凸形式など の接続部の機械加工を施さなくてよく、素材も少なくてよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例の特徴部分を示す要部拡大縦断
正面図である。
【図2】係止手段の第1の例を示す縦断側面図である。
【図3】係止手段の第2の例を示す縦断側面図である。
【図4】係止手段の第3の例を示す縦断側面図である。
【図5】係止手段の第4の例を示す縦断正面図である。
【図6】係止手段の第5の例を示す縦断正面図である。
【図7】係止手段の第6の例を示す縦断正面図である。
【図8】本考案の実施例の全体構成を示す縦断正面図で
ある。
【図9】中立位置にある従来例を示す縦断正面図であ
る。
【図10】中立位置から通路状態が切り換えられた従来
例を示す縦断正面図である。
【図11】従来例の操作部の構成を示す要部拡大縦断正
面図である。
【図12】従来例の問題点を示す一部破断正面図であ
る。
【図13】図12のA−A線断面図である。
【符号の説明】
1 弁体 11 スプール 11a 突起部 11b スプール 21 体 23 ピストン 23a 溝部 23b ピストン部 50 中立位置復帰装置 61 軸部 64 シール 65a 係止手段 65b 係止手段 65X 係止手段 V スプール型方向切換弁 S 操作部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スプール型方向切換弁にパイロット油圧
    によって作動するピストンで前記スプール型方向切換弁
    のスプールを駆動するように操作部を連設したパイロッ
    ト操作型方向切換弁において、 上記操作部のピストンを、軸部と、この軸部に遊合して
    嵌挿するピストン部とに分割し、この両者の間にシール
    を設けるとともに、軸部上をピストン部が軸方向に移動
    しないように係止手段で締結し、前記操作部の軸部とス
    プール型方向切換弁のスプールとを一体化した構成とす
    ることを特徴とするパイロット操作型方向切換弁。
JP1991097376U 1991-10-29 1991-10-29 パイロット操作型方向切換弁 Expired - Lifetime JP2572873Y2 (ja)

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