JP2572873Y2 - パイロット操作型方向切換弁 - Google Patents

パイロット操作型方向切換弁

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JP2572873Y2
JP2572873Y2 JP1991097376U JP9737691U JP2572873Y2 JP 2572873 Y2 JP2572873 Y2 JP 2572873Y2 JP 1991097376 U JP1991097376 U JP 1991097376U JP 9737691 U JP9737691 U JP 9737691U JP 2572873 Y2 JP2572873 Y2 JP 2572873Y2
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宏彰 坂井
和久 鷲尾
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株式会社ナブコ
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、遠隔操作型の圧力流
体回路を形成するために用いられるパイロット操作型方
向切換弁に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の方向切換弁としては、例
えば実開昭64-29581号公報に開示されたものがある。こ
のパイロット操作型方向切換弁は、図9に示すように、
スプール型方向切換弁Vに操作部Sを連設したものであ
り、この操作部Sは、スプール型方向切換弁Vのスプー
ル11をパイロット圧油により作動するピストン23に
よって駆動するよう構成されている。
【0003】前記スプール型方向切換弁Vの弁体1は、
供給通路2、負荷通路3,4、通路5a,5bと接続す
る排出通路5、アンロード通路8a,8b,9を有す
る。供給通路2及びアンロード通路8a,8bはポンプ
Pの吐出側に、負荷通路3,4はアクチュエータAに、
排出通路5及びアンロード通路9はタンクTに接続され
ている。前記スプール型方向切換弁Vのスプール孔10
には、スプール11が摺動自在に嵌入されており、負荷
通路3,4、排出通路5より分岐した通路5a,5b、
アンロード通路8a,8b,9が開口している。前記供
給通路2と負荷通路3,4の間の位置には、ブリッジ通
路12が設けられており、このブリッジ通路12も前記
スプール孔10に開口している。
【0004】そして、前記スプール11が中立位置(図
9に示す位置)にあるときは、ポンプPより吐出された
圧油の一方は、供給通路2に流入しロードチェック弁1
3を押し開いてブリッジ通路12に供給されるが、この
ブリッジ通路12はスプール11により閉塞されてい
る。また、ポンプPより吐出された圧油の他方は、アン
ロード通路8a,8bに流入し、スプール孔10とスプ
ール11の細径部14で形成された通路15a,15
b、アンロード通路9を経てタンクTに排出され、負荷
通路3,4と排出通路5より分岐した通路5a,5bは
スプール11で閉ざされているので、アクチュエータA
はその位置を保持する。
【0005】一方、ハンドル16の操作又は操作部Sの
ピストン23の作動によりスプール11を右側(又は左
側)に移動させると、図10に示すように、スプール孔
10とスプール11の細径部14で形成された通路15
a,15bはスプール11により閉ざされてアンロード
通路8a,8bと9との間は閉塞する。そして、ブリッ
ジ通路12の圧油が負荷通路3(又は4)に供給される
とともに、他方の負荷通路4(又は3)よりの油は通路
5b(又は5a)より排出通路5を経てタンクTへ排出
されるので、アクチュエータAは作動する。
【0006】次に、上記したスプール型方向切換弁Vに
連設された操作部Sについて説明する。図11に示すよ
うに、体21の内孔20にはピストン23が摺動自在に
嵌入されており、ピストン23の左端に凹形式の溝部2
3aが形成され、前記スプール型方向切換弁Vのスプー
ル11の右端には前記溝部23aに対応する凸形式の突
起部11aが設けられており、溝部23aと突起部11
aが凹凸形式で軸方向に接続するとともにスプール11
とピストン23の軸心のズレを逃がす構成となってい
る。ピストン23の両側には、圧力室24a,24bが
設けられ、電磁弁25a又は25bの作動によって圧力
室24a,24bのいずれか一方へ供給通路26からパ
イロット圧油を供給し、他方の油を排出通路27からタ
ンクTへ排出することにより、供給通路26から供給さ
れたパイロット圧油が流入した圧力室側のピストン23
の端面に作用し、スプール11を移動させてスプール型
方向切換弁Vの流路を切換える。
【0007】電磁弁25aの内孔28aは、体21に嵌
着された筒体29aに設けられ、下部が圧力室24aに
連通し、上部がロッド室30aに形成されており、この
ロッド室30aには、その上部に設けられたソレノイド
部31aから下方へ伸びたプッシュロッド32aが位置
しており、ソレノイドの励磁によってプッシュロッド3
2aが所定距離下方へ突出する。尚、図11は、プッシ
ュロッド32aが下方に突出した状態を示している。弁
体33aは、内孔28a内を上下に摺動するように設け
られ、中心に貫通孔34aを有し、上部を小径に形成し
てその小径部に小さい横孔を設けて絞り孔35aとし、
下方から戻しばね36aで押し上げられ上部大径端がス
トッパ37aに当接可能とされている。電磁弁25aの
ソレノイド部31aのソレイドの励磁によってプッシュ
ロッド32aが下方へ突出することにより弁体33aが
その貫通孔34aの上端を閉じられて下方へ変位する。
【0008】この弁体33aの下方への変位した位置を
供給通路26に対する開位置とし、上方に復帰した位置
を閉位置とする。前記閉位置では、筒体29aに設けた
供給通路26の開口38aは弁体33aによって閉じら
れ、筒体29aに設けた排出通路27の開口39aは圧
力室24aに連通する(図9に示す状態)。前記開位置
では、供給通路26の開口38aはロッド室30aに少
し開き、排出通路27の開口39aは弁体33aによっ
て閉じられる(図10に示す状態)。50は、中立位置
復帰装置であってスプール11を切換位置から中立位置
に復帰させる装置である。
【0009】次に、電磁弁25aが作動した場合につい
て説明する。図9に示す中立位置からソレノイド部31
aのソレノイドが励磁されることにより、プシュロッド
32aが下方へ突出して図10に示すように弁体33a
が開位置となり、これに伴って供給通路26の開口38
aからロッド室30aにパイロット圧油が流入して弁体
33aを下方へ押下げて図11に示す状態となる。この
状態では、開口38aが全開し圧力室24aへパイロッ
ト圧油が多量に急速に流入するので、ピストン23がス
プール11を伴って急速に右方へ移動してスプール型方
向切換弁Vの通路を切換える。
【0010】ピストン23がストローク端に達すると、
貫通孔34aを通過するパイロット圧油の流れが停止す
るので、弁体33aの前後の差圧がなくなり、弁体33
aは戻しばね36aによって図10に示す開位置に戻
る。この状態では、貫通孔34aがプシュロッド32a
の下端によって閉じられているが、絞り孔35aを介し
てロッド室30aと貫通孔34aが連通しているので、
供給通路26のパイロット圧油は圧力室24aに作用し
続け、排出通路27の開口39aは弁体33aで閉じら
れているので、圧力室24aの圧油は保持される。
【0011】励磁しているソレノイド部31aのソレノ
イドを消磁すると、図9の状態に戻る。すなわち、プシ
ュロッド32aが後退上昇し弁体33aが戻しばね36
aによって上昇してストッパ37aに当って停止し、閉
位置となる。したがって、供給通路26の開口38aが
閉じられ排出通路27の開口39aが開かれて圧力室2
4aの圧油は排出通路27へ排出されるので、ピストン
23がスプール11を伴って中立位置復帰装置50の復
帰ばね51により左方へ移動し、スプール型方向切換弁
Vは中立位置に戻る。
【0012】
【考案が解決しようとする課題】上記のような従来技術
では、図12及び図13に示すように、スプール型方向
切換弁Vのスプール11と操作部Sのピストン23は別
個に作成し、スプール11の右端に凸形式の突起部11
aを設け、ピストン23の左端に凹形式の溝部23aを
形成してスプール11とピストン23を凹凸形式で接続
しているので、接続部の軸方向に隙間C1を生じる。ま
た、図11に示すように、中立位置復帰装置50も数個
の部品で構成されているので軸方向に隙間C2を生じ
る。
【0013】一般に、スプール型方向切換弁の中立位置
にかける方向切換弁のランド部とスプールとのラップ量
は油漏れが防げる最小限とされるが、従来技術では前記
のスプール11とピストン23との軸方向の隙間C1と
中立位置復帰装置50の軸方向の隙間C2を有するの
で、隙間C1と隙間C2の合計隙間Cを最小限のラップ
量に加算したものとしなければならないから、方向切換
弁の軸方向がそれだけ長くなる問題点を有する。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの本考案の手段は、スプール孔に摺動可能にスプール
を挿入したスプール型方向切換弁に、パイロット油圧に
よって作動し、前記スプール型方向切換弁の前記スプー
ルを駆動する操作部を連設したパイロット型方向切換弁
において、上記操作部は、スプール孔と連設する内孔
と、この内孔に配置された軸部と、この軸部に隙間を形
成して遊嵌するとともに前記内孔の内壁にその外周が直
接摺動するピストン部と、このピストン部により内孔内
に区画される圧力室とを有し、前記軸部と前記ピストン
部との間にシールを設けるとともに、軸部上をピストン
が軸方向に移動しないように係止手段で締結し、前記操
作部の軸部とスプール型方向切換弁のスプールとを一体
化したものである。
【0015】
【作用】上記の手段を有する本考案は、操作部の軸部と
スプール型方向切換弁のスプールとを一体化したので、
軸部とスプールとの間には軸方向に隙間を生じる接続部
を有しない。したがって、スプールとピストンとの接続
部による軸方向の隙間C1は生じないので、スプール型
方向切換弁の中立位置における方向切換弁のランド部と
スプールとのラップ量は、油漏れが防げる最小限に中立
位置復帰装置の軸方向の隙間C2のみを加算したもので
よい。また、製作誤差によってスプール型方向切換弁の
スプール孔と操作部の内孔との間に心ずれが生じた場合
には、軸部が心ずれ分だけ移動して製作誤差を吸収する
ことができる。更に、ピストン部の外周と操作部の内孔
の内壁との間に隙間を設けて製作誤差を吸収させる必要
がなくなるので、ピストン部の外周を操作部の内孔の内
壁に直接摺動させる。
【0016】
【実施例】本考案の実施例を図1〜図8により説明す
る。なお、説明にあたっては、従来技術と同一部品は同
一記号を用い、その詳細説明を省く。図8に示すよう
に、スプール型方向切換弁Vのスプール11bは、操作
部Sのピストン部23b及び両側の圧力室24a,24
bを貫通し、中立位置復帰装置50の軸端62に連な
り、その軸部61にピストン部23bが若干の隙間を形
成して遊合して嵌挿されている。図1に示すように、軸
部61とピストン部23bの嵌挿部63には、油漏れを
防ぐためにシール64が介設され、軸部61上のピスト
ン部23bの両端面にはピストン部23bが軸方向に移
動しないように係合手段65a,65bが設けられてい
る。
【0017】尚、係合手段は、図1ではピストン部23
bの両端に止メ輪65a,65bを配設したものである
が、この止メ輪の形状としては、図2に示すC型止メ輪
65xや図3に示すE型止メ輪65x等の種々の公知の
止メ輪を用いることができ、更には図4に示すダルマピ
ン65x等を用いてもよい。また、上記の止メ輪等とピ
ストン部23bとを係合させる構造についても、図1に
示すものに限定されるわけではなく、例えば図5に示す
ようにピストン部23bの内周面に環状溝23wを形成
し、この環状溝23wにC型リング65x等を係合させ
るものであってもよく、図6に示すようにピストン部2
3bの一端面をスプール11bの鍔部11wに係合さ
せ、その他端面を止メ輪(或いはダルマピン等)65x
に係合させるものであってもよく、図7に示すようにピ
ストン部23bの一端面をスプール11bの鍔部11w
に係合させ、その他端面をスプリングピン65xに係合
させるものであってもよい(両端面をスプリングピンに
係合させてもよい)。
【0018】そして、スプール型方向切換弁のスプール
11bを移動させる動作は、上述の従来例と同様にして
行われる。すなわち、電磁弁25a又は25bの作動に
より圧力室24a,24bの何れか一方へ供給通路26
からパイロット圧油を供給し、他方の油を排出通路27
からタンクTへ排出させると、供給通路26から供給さ
れたパイロット圧油が流入した圧力室側のピストン部2
3bの端面に作用し、ピストン部23bと遊合し軸方向
に係合手段65a,65bで締結された軸部61と一体
化されたスプール型方向切換弁Vのスプール11bは移
動し通路が切換えられる。また、スプール11bの移動
に伴うアクチュエータAに対する動作も、上述の従来例
と同様にして行われる。
【0019】スプール型方向切換弁Vの弁体1と操作部
Sの体21とは別個のもので連設しており、弁体1に内
蔵のスプール11bと操作部Sに内蔵のピストン部23
bを一体とした場合、弁体1と体21の軸心のズレを逃
がす部分がないので、スプール11b,ピストン部23
bがスムーズに動かない恐れがある。よって、本考案は
スプール11bと一体化した軸部61とピストン部23
bとを若干の隙間を形成して遊合して嵌挿し、図1に示
すように弁体1と体21の軸心のズレを逃がす構成とし
ているので、スプール11b,ピストン部23bはスム
ーズに作動する。
【0020】
【考案の効果】本考案は、操作部の軸部とスプール型方
向切換弁のスプールを一体化したので、軸部とスプール
との間には軸方向に隙間を生じる接続部を有しない。し
たがって、スプールとピストンとの接続部による軸方向
の隙間C1は生じないので、スプール型方向切換弁の中
立位置における方向切換弁のランド部とスプールとのラ
ップ量は、上記隙間C1だけ短かくてよく、方向切換弁
の軸方向がそれだけ短かくなる効果を有する。また、ス
プールと軸部が一体で両者間に接続部を設けないので、
凹凸形式などの接続部の機械加工を施さなくてよく、素
材も少なくてよい。また、製作誤差によってスプール型
方向切換弁のスプール孔と操作部の内孔との間に心ずれ
が生じた場合に、スプール型方向切換弁と操作部とをそ
のまま接続しても、スプール弁及びピストン部に作動不
良が生じないという効果を有する。 すなわち、スプール
弁は、スプール孔に隙間なく挿入され、スプール孔の滑
り面を移動して流路を開閉し、また、ピストン部は、操
作部の内孔の内壁を摺動するものであるが、軸部とピス
トン部との間に隙間が形成されているので、軸部が心ず
れ分だけ移動して製作誤差を吸収することができ、その
結果、スプール弁及びピストン部を常にスムーズに作動
させることができる。しかも、軸部とピストン部との間
の隙間に配設されるシールは摺動しないので、磨耗する
ことがないという効果を有する。 また、ピストン部の外
周と操作部の内孔の内壁との間に隙間を設けて製作誤差
を吸収させる必要がなくなるので、ピストン部の外周を
操作部の内孔の内壁に直接摺動させることができること
となり、ピストン部の外周と操作部の内孔の内壁との間
にシールを介在させなくてもシール効果を確保できる。
この結果、ピストン部の外周と操作部の内孔の内壁との
間にシールを設けるのに較べ、ピストン部の摺動抵抗を
低減させることができるという効果を有する。 また、軸
部とピストンの間に隙間があるに拘らず、係止手段によ
ってピストンと軸部とを一体的に作動させることができ
るという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例の特徴部分を示す要部拡大縦断
正面図である。
【図2】係止手段の第1の例を示す縦断側面図である。
【図3】係止手段の第2の例を示す縦断側面図である。
【図4】係止手段の第3の例を示す縦断側面図である。
【図5】係止手段の第4の例を示す縦断正面図である。
【図6】係止手段の第5の例を示す縦断正面図である。
【図7】係止手段の第6の例を示す縦断正面図である。
【図8】本考案の実施例の全体構成を示す縦断正面図で
ある。
【図9】中立位置にある従来例を示す縦断正面図であ
る。
【図10】中立位置から通路状態が切り換えられた従来
例を示す縦断正面図である。
【図11】従来例の操作部の構成を示す要部拡大縦断正
面図である。
【図12】従来例の問題点を示す一部破断正面図であ
る。
【図13】図12のA−A線断面図である。
【符号の説明】
1 弁体 11 スプール 11a 突起部 11b スプール 21 体 23 ピストン 23a 溝部 23b ピストン部 50 中立位置復帰装置 61 軸部 64 シール 65a 係止手段 65b 係止手段 65X 係止手段 V スプール型方向切換弁 S 操作部

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】スプール孔に摺動可能にスプールを挿入し
    スプール型方向切換弁に、パイロット油圧によって作
    し、前記スプール型方向切換弁の前記スプールを駆動
    する操作部を連設したパイロット型方向切換弁におい
    て、 上記操作部は、スプール孔と連設する内孔と、この内孔
    に配置された軸部と、この軸部に隙間を形成して遊嵌す
    るとともに前記内孔の内壁にその外周が直接摺動するピ
    ストン部と、このピストン部により内孔内に区画される
    圧力室とを有し、前記軸部と前記ピストン部との間にシ
    ールを設けるとともに、軸部上をピストンが軸方向に移
    動しないように係止手段で締結し、前記操作部の軸部と
    スプール型方向切換弁のスプールとを一体化した構成と
    することを特徴とするパイロット操作型方向切換弁。
JP1991097376U 1991-10-29 1991-10-29 パイロット操作型方向切換弁 Expired - Lifetime JP2572873Y2 (ja)

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