JPH0540206U - 縦型回転棚装置 - Google Patents

縦型回転棚装置

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JPH0540206U
JPH0540206U JP6723292U JP6723292U JPH0540206U JP H0540206 U JPH0540206 U JP H0540206U JP 6723292 U JP6723292 U JP 6723292U JP 6723292 U JP6723292 U JP 6723292U JP H0540206 U JPH0540206 U JP H0540206U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 縦型回転棚装置において、多数のトレー上の
荷を、前方にある荷受け棚上へ的確に押し出す。 【構成】 縦長楕円形の軌跡をもって走行させられる多
数のトレー12の走行軌跡内の下部要所に、延び出し式の
荷押出し装置25と、荷受け棚4上に荷が存在する場合に
は、これを検知して、荷押出し装置25を作動させないよ
うになっている光センサー42を設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、回転棚を、水平軸回りに、縦長楕円形の軌跡をもって、上下方向に 回転走行させるようにした縦型回転棚装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の縦型回転収納庫は、上下1対の水平軸にそれぞれ設けたスプロ ケットに、無端チェーンを巻装するとともに、この無端チェーンに、複数のトレ ー(もしくは水平棚)を取付け、前記無端チェーンを回転させることによって、各 トレーを、上下方向に走行させるようになっている。 このような縦型回転収納庫は、例えば特公昭53−37792号公報により公 知であり、工場や倉庫あるいは事務所において、部品あるいは書類等の整理や収 納用として、広く使用されている。
【0003】
【考案が解決しようとする問題点】
上述した従来のものでは、すべてのトレーは一体的に回転させられるため、ピ ッキング作業のためには、先の出庫作業を終えてから、すべてのトレーを回転さ せる必要があり、連続的な出庫作業はできなかった。 また、取出し用窓孔に到着したトレーから、物品を取出すのは、手作業による こととなるため、時間がかかるという問題点があった。
【0004】
【問題点を解決するための手段】
本考案による縦型回転棚装置は、上下1対の水平軸回りに、縦長楕円形の軌跡 をなして走行させられる多数のトレーと、これらのトレーを走行させる駆動手段 と、トレーの走行軌跡外の下部に設けた荷受け棚と、この荷受け棚上へトレー上 の荷を押し出すべく、トレーの走行軌跡内の下部に設けた、モータ駆動式の延び 出し式の水平方向の荷押出し装置と、荷受け棚上の荷の有無を検知し、荷受け棚 上に荷が存在するときには、トレーが荷受け棚と対応する位置へ来ても、前記荷 押出し装置を作動させないようになっている光センサーとを備えることを特徴と している。
【0005】
【作用】
所定のトレーが、荷押出し装置と対向すると、荷押出し装置が作動し、トレー 上から荷が押し出される。
【0006】
【実施例】
以下、本考案を、図示の一実施例に基いて、詳細に説明する。 図2において、(1)は、縦長立方体状の中空ケースで、複数(実施例では5台) のユニットケース(2)を、左右方向に並列し、一体的に連結して構成されている 。
【0007】 各ユニットケース(2)の前面の下部寄りには、窓孔(3)が切設され、この各窓 孔(3)の下縁の下方には、前方を向く荷受け棚(4)を有する棚台(5)が設けられ ている。
【0008】 中空ケース(1)の左側には、制御手段、例えば操作盤(6)が設けられている。 操作盤(6)は、キーボード等の操作部(6a)及び表示部(6b)を備え、その下部のボ ックス(6c)内には、後述するように、各ユニットケース(2)の各棚台(5)内に収 められた制御機器(6)等を集中制御するためのコンピュータ等が内蔵されている 。
【0009】 図3に示すように、各ユニットケース(2)内の上下には、水平をなす従動軸( 7)と駆動軸(8)が設けられ、各軸には、左右1対のスプロケット(9)及び(10) が、それぞれ固着され、上下に対応するスプロケット(9)(10)には、無端チェー ン(11)が巻装されている。
【0010】 前面及び上面が開口する箱状のトレー(12)の左右の側板(12a)(12a)の外面中央 部には突軸(13)(13')が設けられ、各突軸(13)(13')に一端を枢支した上下1対の 支持アーム(14a)(14b)の他端部は、前記無端チェーン(11)に、所定の開角度をも って枢着されている。
【0011】 右側ガイドレール(15)は、上部後隅及び下部前隅を切欠した側面視縦長円状を なすように、間隙(16)(17)を有する前後の2本ずつを組み合せた、4本の溝材(1 5a)(15b)(15c)(15d)からなっている。 左側ガイドレール(19)は、右側ガイドレール(15)と対称形をなし、間隙(16')( 17')を有する前後の2本ずつを組み合わせた4本の溝材(19a)(19b)(19c)(19d)か らなっている。
【0012】 トレー(12)の右方の突軸(13)に下端を固着したガイドアーム(20)は、後上り45 度に傾斜し、その遊端部に枢着されたローラ(21)は、前記右側ガイドレール(15) に嵌合して案内されるようになっている。
【0013】 トレー(12)の左方の突軸(13')に下端が固着され、かつ前上がり45度に傾斜す るガイドアーム(20')の遊端部に枢着されたローラ(22)は、左側ガイドレール(19 )に嵌合して案内されるようになっている。 トレー(12)は、無端チェーン(11)に、等間隔をもって、多数直列状に配設され て、多段棚(23)を形成している。
【0014】 図示を省略した回転駆動手段及びコンピュータ制御により、駆動軸(8)を正逆 回転させることによって、各トレー(12)は、水平状態を保ったまま、側面視縦長 楕円形の走行軌跡(l)をもって回転走行し、窓孔(3)に、所望のトレー(12)が呼 び出されるようになっている。 各トレー(12)には、積み込み、あるいは積み降ろし自在な荷、例えば部品等を 収納した箱状のコンテナ(24)が積まれる。
【0015】 図1に示すように、トレー(12)の走行軌跡内の下部には、荷押出し装置(25)が 設けられている。 荷押出し装置(25)について、図4乃至図6に基いて説明する。
【0016】 荷押出し装置(25)は、水平をなして前後方向を向き、かつ前方のものほど順次 小寸となっている後部ケース(26)と、中間アーム(27)と押出しアーム(28)を、入 れ子式に嵌挿して構成されている。 後部ケース(26)は、前記ユニットケース(2)内を左右に横切る前後1組の水平 杆(29)(29)上に固着されている。
【0017】 後部ケース(26)は、正面視下向きコ形をなし、その天板(26a)の下面には、前 後を向くガイドレール(30)が設けられ、天板(26a)の上面の前後端及び中間部に は、従動スプロケット(31a)(31b)(31c)が、間隔をへだてて設けられている。前 後の従動スプロケット(31a)(31c)の上側、中間の従動スプロケット(31b)の下側 、及びガイドレール(30)に沿って、無端チェーン(32)が巻装されている。
【0018】 ケース(26)の上面に取付けた駆動手段としてのモータ(33)の出力軸に取付けた 駆動スプロケット(33a)は、前記無端チェーン(32)の上面走行部の下側と噛合し ている。
【0019】 中間アーム(27)は、ガイドレール(30)に案内されて、後部ケース(26)内へ摺動 して進入することができる。中間アーム(27)の後端に設けたブラケット(27a)は 、前記無端チェーン(32)に係止されている。
【0020】 押出しアーム(28)の後端に枢着された垂直ローラ(34)(34)及び水平ローラ(35) (35)は、中間アーム(27)の内壁を転動する。押出しアーム(28)の前部は、中間ア ーム(27)の前端に取付けた矩形枠(35)に挿通されている。
【0021】 図5に示すようには、押出し用チェーン(36)の前端は、押出しアーム(28)の後 部左端に止着され、中間アーム(27)の先端部左端に枢着したスプロケット(37)を 巻回した後、その後端は、後部ケース(26)の左側前端に設けた止具(38)に止着さ れている。
【0022】 収納用チェーン(39)の前端は、押出しアーム(28)の前部右端に止着され、中間 部は中間アーム(27)の後端部右側に枢着したスプロケット(40)の後側巻回して上 昇した後、後端は、後部ケース(26)の右側前端に設けた止め具(41)に止着されて いる。
【0023】 このように、押出し用チェーン(36)と、収納用チェーン(39)とは、互いに逆向 きに牽引されるようになっており、モータ(33)が正転して、中間アーム(27)が中 空ケース(1)内から前方へ繰り出されると、それと同時に、中間アーム(27)から 前部アーム(28)が入れ子式に繰り出され、図4及び図5に示すように、最終的な 全長は、中空ケース(1)の約3倍の長さとなる。 モータ(33)が逆転すると、押出しアーム(28)及び中間アーム(27)は、中空ケー ス(1)内に入れ子式に収納される。
【0024】 実施例の如く、縦長円形の軌跡をなして走行する縦型回転棚においては、前後 のトレー(12)間の間隔が狭く、荷押し出し用に、通常のピストン型エアシリンダ を設けることは困難である。 従って、設置長さより2倍の繰り出し長さを有する上記荷押出し装置(25)は、 有効なものである。
【0025】 図1に示すように、各トレー(12)の垂直の後板(12b)には、矩形状の貫通孔(12 c)が切設されており、窓孔(3)に対向して停止したトレー(12)内のコンテナ(24) を、自動的に、または手動によるスイッチ操作により、この窓孔(12c)を通して 前方へ繰り出される前記押出しアーム(28)(想像線で示す)によって、荷受け棚( 4)上に押出すことができる。
【0026】 先の読出しによって、荷受け棚(4)上にコンテナ(24')がすでに取出されてい た場合、次のコンテナ(24)が、荷押出し装置(25)によって、到着と同時に押出さ れると危険である。 したがって、荷受け棚(4)上の荷の有無を検知する検知手段、例えば荷受け棚 (4)に埋込まれた光センサー(42)が、各窓孔(3)に対応して設けられている。
【0027】 この光センサー(42)の信号は、制御器(43)を介して、作動装置(44)に送られる 。 したがって、荷受け棚(4)上にコンテナ(24')が存在する場合には、呼び出さ れたトレー(12)が窓孔(3)に到着しても、荷押出し装置(25)は、光センサー(42) の信号で作動せず、コンテナ(24')を他へ移してから、操作ボタン(45)を押すと 、荷押出し装置(25)は作動して、次のコンテナ(24)を荷受け棚(4)上へ押出す。
【0028】
【他の実施例】
上述した実施例においては、荷押出し装置は、複数のアームを入れ子式に伸縮 自在に収納した構造としたが、本考案は、このような構造に限定されるものでは ない。
【0029】 また、ユニットケースの前方に窓孔を設けて、トレー上の荷を前方に取出すよ うにしたが、ケースの後方に窓孔を設け、後方から荷を積み込み、あるいは取出 すようにしてもよい。 この場合には、前方あるいは後方いずれにも押出しアームが突出しうる荷押出 し装置を設ける。
【0030】
【考案の効果】
所望のトレーが窓孔に到達したとき、荷押出し装置が作動して、自動的にトレ ーから荷が押し出されるため、作業能率が向上する。
【0031】 荷受け棚上にすでに荷が存在する場合には、光センサーにより荷押し出し装置 は作動しないので、安全である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す縦断面図である。
【図2】縦型回転棚装置の外観を示す斜視図である。
【図3】トレーの走行軌跡を示す概略構成図である。
【図4】荷押出し装置の一部切欠正面図である。
【図5】同じく裏面図である。
【図6】同じく一部切欠した側面図である。
【符号の説明】
(1)中空ケース (2)ユニッ
トケース (3)窓孔 (4)荷受け
棚 (5)棚台 (6)操作盤 (7)従動軸 (8)駆動軸 (11)無端チェーン (12)トレー (13)(13')突軸 (14a)(14b)
支持アーム (15)右側ガイドレール (16)(16')
(17)(17')間隙 (19)左側ガイドレール (20)(20')
ガイドアーム (21)(22)ローラ (23)多段棚 (24)コンテナ (25)荷押出
し装置 (26)後部ケース (27)中間ア
ーム (28)押出しアーム (32)無端チ
ェーン (33)モータ (36)押出し
用チェーン (39)収納用チェーン (42)光セン
サー (43)制御器 (45)操作ボ
タン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B65G 47/82 C 8010−3F

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下1対の水平軸回りに、縦長楕円形の
    軌跡をなして走行させられる多数のトレーと、これらの
    トレーを走行させる駆動手段と、トレーの走行軌跡外の
    下部に設けた荷受け棚と、この荷受け棚上へトレー上の
    荷を押し出すべく、トレーの走行軌跡内の下部に設け
    た、モータ駆動式の延び出し式の水平方向の荷押出し装
    置と、荷受け棚上の荷の有無を検知し、荷受け棚上に荷
    が存在するときには、トレーが荷受け棚と対応する位置
    へ来ても、前記荷押出し装置を作動させないようになっ
    ている光センサーとを備えることを特徴とする縦型回転
    棚装置。
JP1992067232U 1992-09-02 1992-09-02 縦型回転棚装置 Expired - Lifetime JPH0622645Y2 (ja)

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JP1992067232U JPH0622645Y2 (ja) 1992-09-02 1992-09-02 縦型回転棚装置

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JP1992067232U JPH0622645Y2 (ja) 1992-09-02 1992-09-02 縦型回転棚装置

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JPH0540206U true JPH0540206U (ja) 1993-05-28
JPH0622645Y2 JPH0622645Y2 (ja) 1994-06-15

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ID=13338969

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN116674918A (zh) * 2023-05-30 2023-09-01 泰安市鲁铭金属制品有限公司 一种自动分拣式金属货架

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CN116674918B (zh) * 2023-05-30 2023-11-07 泰安市鲁铭金属制品有限公司 一种自动分拣式金属货架

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JPH0622645Y2 (ja) 1994-06-15

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