JPH09108055A - 収納棚における収納物落下防止装置 - Google Patents

収納棚における収納物落下防止装置

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JPH09108055A
JPH09108055A JP29923095A JP29923095A JPH09108055A JP H09108055 A JPH09108055 A JP H09108055A JP 29923095 A JP29923095 A JP 29923095A JP 29923095 A JP29923095 A JP 29923095A JP H09108055 A JPH09108055 A JP H09108055A
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JP
Japan
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storage
fall prevention
prevention device
shaft
container
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JP29923095A
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English (en)
Inventor
Kyoichi Yamashita
経一 山下
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Koyo Automatic Machine Co Ltd
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Koyo Automatic Machine Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】収納棚において、簡単な構造で確実に収納物の
落下を防止すること。 【解決手段】収納室23の開口側部に突起板91を有す
る軸材90を回転可能に配置し、容器10が収納室23
に収納された状態では、突起板91が開口部を遮断し、
容器10が収納室23から落下するのを防止する収納物
落下防止装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する分野】本発明は、収納棚における収納物
落下防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】多数の区画された収納室を形成した収納
棚と、この収納棚の前面を上下左右に移動可能な搬機と
を具備する倉庫は多くの分野で用いられている。図13
に一般的な収納棚aの斜視図を示す。収納棚aは多数の
区画された収納室bを形成していて、各収納室b内に各
種物品を収納する容器等の収納体cが出し入れ自在に収
納されている。収納室bに収納された収納物cの飛び出
しを防止する技術が種々提案されているが、収納室bを
構成する床面dの前面にストッパeを突設して対処する
方法が考えられる。
【0003】収納体cの飛び出しの規制効果を高めるに
はストッパeの突出長を高くすればよいが、ストッパe
を乗り越えて収納物cを出し入れするために各収納室b
の高さを高く設定しなければならず収納効率が悪くな
る。またストッパeを高く設定していても収納体bが軽
量になるほど地震時に収納体bが上下動してストッパe
を乗り越えてしまう場合がある。なお、収納物cの側面
に取手fを設けてある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上の点に鑑
みてなされたもので、その課題とするところは、簡単な
構造で、収納が容易で、確実に収納物の落下を防止でき
る、収納棚における収納物落下防止装置を提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上下左右に複
数の収納室を有し、収納室に収納物を収納する収納棚に
おける収納物落下防止装置において、収納室の出入口の
側部に回転可能な軸材を配置し、該軸材に突起部を設
け、該軸材の回転状態に応じて、該突起部が該出入口の
開閉を成し、該突起部が閉状態の時、該突起部により収
納物が該出入口から落下することを防止することを特徴
とする、収納棚における収納物落下防止装置、又は、該
軸材は、縦方向に配置されていることを特徴とする、収
納棚における収納物落下防止装置、又は、該軸材は、横
方向に配置されていることを特徴とする、収納棚におけ
る収納物落下防止装置、又は、複数の軸材の直交方向に
共通の駆動軸を配設し、該駆動軸を介して全軸材の正逆
回転操作をすることを特徴とする、収納棚における収納
物落下防止装置、又は、 複数の軸材を独立に正逆転操
作をすることを特徴とする、収納棚における収納物落下
防止装置、又は、該収納室の床面を中央で開放空間を形
成した左右一対の支持板で構成し、各支持材の端部に収
納物の前方への飛び出しを防止するストッパを形成した
ことを特徴とする、収納棚における収納物落下防止装置
にある。
【0006】
【発明の実施の形態1】以下、図面を参照しながら本発
明の実施の形態について説明する。
【0007】<イ>全体の構成(図1、図2) 図1に立体祭壇装置の一部が省略された斜視図を示す。
立体祭壇装置は、多数の容器10を収納する収納棚20
と、収納物である容器20を搬出入する搬送装置30と
より構成される。またこれらの立体祭壇装置は建物又は
外壁40で覆っておくと、外観だけでなく騒音防止とし
て有利である。
【0008】<ロ>収納棚(図1〜図3) 収納棚20は図2に示すように一定距離を隔てて相対向
して配置される。対向する各収納棚20、20間に枝通
路21が形成されると共に、各枝通路21の片方又は両
方(各収納棚20の片側又は両側)に枝通路21の直交
方向に向けた連絡通路22が形成され、これらの各枝通
路21と連絡通路22が相互に連続している。収納棚2
0は多数の収納室23が上下左右方向に形成され、各収
納室23は後述する立方体状の容器10を収納できるよ
うになっている。図3を基に好ましい収納室23の構造
について説明すると、収納室23の床部の両側に図示し
ない容器の出し入れ方向に向けてL字形の支持板24、
24が縦材25に取り付けられ、支持板24、24の間
の空間が開放されている。各支持板24の縦方向の設置
間隔は容器10の全高より僅かに高く設定され、また各
支持板24の対向間隔は容器10の横幅とほぼ等しく設
定されている。図1乃至図2に示すように外方に位置す
る収納棚20の一部には、礼拝堂27が形成されてい
る。礼拝堂27は容器10を祭事目的で載置するための
室であるから、棚以外の通路21、22の一部に面して
形成しても良い。礼拝堂27を中心とした収納棚20の
外側には、宗派に応じた祭壇(図示せず)が設けられ
る。したがって、礼拝者は祭壇奥部の礼拝堂27に載置
された容器を取り出すことなく立体祭壇装置の外側から
礼拝することになる。
【0009】<ハ>落下防止手段(図3〜図4) 収納室23の左右側部の少なくとも一方に回転可能な軸
材90を縦方向に配置する。軸材90には横方向に突出
した落下防止用の突起板91を取り付ける。収納室23
に容器10を収納又は取り出す際(出入時)、突起板9
1が出し入れの障害にならないように、軸材90を回転
して突起板91を図3乃至図4の点線の位置に向けて開
放する。また、容器10の保管時、容器10が収納室2
3から落下しないように、軸材90を回転して突起板9
1がストッパとして作用するように、図3乃至図4の実
線の位置に向けて遮断する。このように、軸材90の回
転の状態に応じて、突起板91が収納室23の出入口を
開閉し、容器10の落下を防止することができる。軸材
90の回転駆動の方法は種々あるが、例えば、収納棚2
0の上下部に駆動軸92を配置し、駆動軸92の横方向
の回転駆動力をベベルギア、ウォームギアなどを内蔵し
たギアボックス93を介して縦方向の駆動力に変換して
軸材90を縦方向に回転して行う。駆動軸92の回転駆
動は図示していないがモータなどで行うことができる。
支持板24の前後両端部は上方に折曲してストッパ26
が形成され、このストッパ26で以て容器10の前後方
向の位置決めがなされる。前方向のストッパ26は、突
起板91が開放の状態になっていても、容器10が収納
室23から落下しないように防止することができる。又
は、前方のストッパ26を設けなくても良い。
【0010】<ニ>容器 図9に容器10の一例を示す。この容器10は底板11
と上蓋12とより構成される。容器10には、例えば位
牌や骨壷などが収納される。底板11は正方形の底部1
3の周縁に形成した一部の側壁14が外側に張り出して
下向きのフック15が形成されている。フック15は掛
止体65の上向きのフック82と掛止可能に形成されて
いる。したがって、容器10はフック15を枝通路21
に面した向きで、収納棚20の各収納室23内に収納さ
れることになる。また上蓋12は下方を開放した木製の
箱体で、フック15の反対側の前面16は戒名や俗名或
いは写真等を表示する表示面に供される。これは図2に
示す礼拝堂27に容器10を載置したとき、礼拝堂27
の前方より戒名や俗名或いは写真等を視認できるように
配慮したためである。
【0011】以下に、搬送装置について説明する。 <イ>固定レール 図1、図2に示すように最外側の収納棚20、20の上
方に収納棚20と平行に向けて固定レール41、41が
取り付けられている。
【0012】<ロ>可動架台 図4に示すように可動架台50は複数の走行輪51を具
備し、これらの走行輪51を介して固定レール41、4
1の間に横架されている。可動架台50の長手方向に沿
って設けらた駆動軸52の両端に歯車55が固着され、
この歯車55が固定レール41側に固定した直線歯車5
4に噛合しており、可動架台50上に搭載したモータ5
3の正逆転操作により可動架台50が固定レール41に
係合しながら左動又は右動するようになっている。
【0013】<ハ>縦柱 図1、図5に示すように可動架台50の下部には、可動
架台50の長手方向に沿って移動可能な自走式の縦柱5
6が垂下されている。図5に示した可動架台50と縦柱
56の係合部の拡大断面図を基に垂下構造について説明
すると、固定レール50の下面に固定レール50の長手
方向に沿って横レール57、57が設けられ、横レール
57、57にプレート59の上面に設けた嵌合体58、
58が夫々落下を防止された状態で係合され、プレート
59の下面に縦柱56が固定されている。可動架台50
の内方には固定レール50の長手方向に沿って直線歯車
60が設けられていると共に、プレート59側に載置し
たモータ61が前記直線歯車60に噛合しており、モー
タ61の正逆転操作により縦柱56が可動架台50に係
合しながら前後動するようになっている。
【0014】<ニ>キャッチャー 図6、7に示すように縦柱56にはキャッチャー62が
昇降自在に配設されている。キャッチャー62は略L字
形の昇降台63と、昇降台63上に回転自在に載置され
た回転テーブル64と、回転テーブル64上で進退自在
に配設した掛止体65とにより構成されている。昇降台
63の垂直部66の背面に嵌合体67が設けられ、この
嵌合体67が縦柱56の垂直部66との対向面側に連続
して設けられた縦レール68に離脱しない状態で係合さ
れていると共に、縦柱63の側方に設けた直線歯車69
が昇降台63に据え付けた昇降用モータ70と噛合して
いて、昇降用モータ70の正逆転操作によって昇降台6
3が昇降するようになっている。昇降台63の水平部7
1には支軸72を介して回転テーブル64が回転自在に
支承されている。回転テーブル64の外周面に歯車73
が刻設されていて、昇降台63の水平部71に取り付け
た中間歯車74を介して回転用モータ75の回転を伝達
して回転テーブル63の回転方向と回転量を制御できる
ようになっている。 回転テーブル64の上面には、直
線歯車76、一対のガイド77、77、一対の支持体7
8、78、一対のガイド板79、79が夫々相互に平行
に設けられている。前記掛止体65はガイド76に嵌合
すると共に、掛止体65と一体に設けた進退用モータ8
1が直線歯車76と噛合し、進退用モータ81の正逆転
により一対のガイド76に沿って回転テーブル64上を
水平移動(進退)するように構成されている。回転テー
ブル64の外側に設けた支持体78とガイド板79は、
容器10の底面を支持する部材で、容器10を回転テー
ブル64上に円滑に引き込むことを目的としてその先端
にローラ80が設けられている。ガイド板79は容器1
0の横幅とほぼ等しい間隔で立設され、容器10の側面
との衝突を避けるためその先端が外側に折曲されてい
る。尚、このキャッチャー62は掛止体65が水平回転
と水平移動が可能な構造であれば、公知の各種の機構を
適用してもよいことは勿論である。
【0015】<ホ>制御装置 既述した搬送装置30の駆動制御、すなわち図4にお
けるモータ53による可動架台50の横移動、図5に
おけるモータ61による縦柱56の前後移動、図6、
図7における昇降用モータ70によるキャッチャー62
の昇降、図6、図7における回転用モータ75による
掛止体65(回転テーブル64)の回転、図6、図7
における回転用モータ75による掛止体65(回転テー
ブル64)の回転、図6、図7における進退用モー
タ81による掛止体65の進退の各制御は、公知のコン
ピュータ制御を適用できる。またコンピュータには図2
に示す各収納棚20の各収納室23や電磁室27の位置
は三次元空間における座標データとして予め入力してあ
ると共に、キャッチャー62が特定の収納室23と礼拝
堂27との間を移動できるように各駆動源の制御プログ
ラムが組み込まれている。
【0016】
【作用】次に立体祭壇装置の作動について説明する。
【0017】<イ>搬出 図1、図2において、収納棚20の各収納室23内に
は、フック15を枝通路21へ向けた状態で容器10
(図示せず)が予め収納されている。また搬送装置30
は連絡通路22に位置している。所定の室21から容器
10を取り出して礼拝堂27へ搬送する場合の作動につ
いて説明すると、特定の室21をコンピュータで指定す
ると、コンピュータは以下のように搬送装置30の駆動
部を制御する。すなわち、図6、図7に示す昇降用モー
タ70が稼働してキャッチャー62が縦柱56上を昇降
して指定した室21の高さまで停止する。次に図2、図
5に示すモータ61の稼働に伴い縦柱56が可動架台6
0に沿って前後動し、指定した収納室23の面する分岐
通路21の位置で停止する。その後、図2、図4に示す
モータ53の稼働に伴い可動架台60が固定レール41
に沿って横移動し、キャッチャー62が指定した収納室
23の正面位置に達すると可動架台60の横移動が停止
する。次に、落下防止の駆動軸92を回転させ、突起板
91が開くまで各軸材90を一斉に回転させる。それと
共に、図6に示す回転用モータ75が稼働して回転テー
ブル64が指定した収納室23へ向くように約90度回
転し、進退用モータ81が稼働して掛止体65が指定さ
れた収納室23内に進入し、図9に示すように掛止体6
5のフック82が容器10に当接するまで前進する。つ
ぎにキャッチャー62を僅かに浮上させて掛止体65の
フック82を容器10のフック14に嵌合させた後、掛
止体65を後退させて、収納室23から容器10を引き
出す。容器10の搬出が完了すると、駆動軸922を逆
回転させて、突起板91が収納室23の出入口を遮断す
る位置まで各軸材90を回転させる。収納室23から取
り出した容器10を、上記した逆の操作で連絡通路22
まで移送した後、同様の操作で容器10を礼拝堂27ま
で移送して搬出を終了し、祭事に供する。尚、祭事室2
7に載置した容器10は掛止体65がついたままで祭事
に供されるか、或いは掛止体65が外れた状態で祭事に
供される。
【0018】<ロ>格納 祭事が完了したら、搬出と逆の操作手順で収納棚20の
所定の収納室23へ返却する。
【0019】
【発明の実施の形態2】以下に、他の実施の形態を説明
する。 <イ>軸材の横方向の配置 軸材90を縦方向に配置する代わりに、収納室23の出
入口の上部側部又は下部側部に横方向に配置することも
できる。この場合、軸材90を回転して、突起板91を
収納室23の出入口に対して上方又は下方から突出する
ことができる。この軸材90の突出状態において、容器
10の落下を防止することができる。
【0020】<ロ>軸材の制御 軸材90の各々にモータ等の回転駆動装置(図示されて
いない)を取り付ける。この回転駆動装置を独立に制御
することにより、軸材90を個別に回転することができ
る。この場合は、横一列の収納室23の突起板91を制
御することになる。
【0021】
【発明の効果】本発明は以上説明したようになるから次
のような効果を得ることができる。 <イ>突起付きの軸材を設置する簡単な構成で、地震等
の振動が収納棚に加わっても、収納物が収納室から落下
するのを効果的に防止することができる。 <ロ>収納物の出し入れの際、軸材の回転操作のみで、
収納室の出入口を開放できるので、落下防止手段が出入
りの邪魔にならない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 立体祭壇装置の一部を省略した全体斜視図
【図2】 立体祭壇装置の平面図
【図3】 収納棚の収納室の斜視図
【図4】 落下防止用の軸材の配置図
【図5】 搬送装置を構成する可動架台の走行手段の説
明図
【図6】 図5におけるVI−VIの断面図
【図7】 キャッチャーの平面図
【図8】 図7におけるVIII−VIIIの断面図
【図9】 図8におけるIX−IXの断面図
【図10】容器の説明図
【図11】従来の収納棚の斜視図

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上下左右に複数の収納室を有し、収納室に
    収納物を収納する収納棚における収納物落下防止装置に
    おいて、 収納室の出入口の側部に回転可能な軸材を配置し、 該軸材に突起部を設け、 該軸材の回転状態に応じて、該突起部が該出入口の開閉
    を成し、 該突起部が閉状態の時、該突起部により収納物が該出入
    口から落下することを防止することを特徴とする、 収納棚における収納物落下防止装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の収納棚における収納物落
    下防止装置において、 該軸材は、縦方向に配置されていることを特徴とする、 収納棚における収納物落下防止装置。
  3. 【請求項3】請求項1に記載の収納棚における収納物落
    下防止装置において、 該軸材は、横方向に配置されていることを特徴とする、 収納棚における収納物落下防止装置。
  4. 【請求項4】請求項2に記載の収納棚における収納物落
    下防止装置において、 複数の軸材の直交方向に共通の駆動軸を配設し、 該駆動軸を介して全軸材の正逆回転操作をすることを特
    徴とする、 収納棚における収納物落下防止装置。
  5. 【請求項5】請求項3に記載の収納棚における収納物落
    下防止装置において、 複数の軸材を独立に正逆転操作をすることを特徴とす
    る、 収納棚における収納物落下防止装置。
  6. 【請求項6】請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の
    収納棚における収納物落下防止装置において、 該収納室の床面を中央で開放空間を形成した左右一対の
    支持板で構成し、 各支持材の端部に収納物の前方への飛び出しを防止する
    ストッパを形成したことを特徴とする、 収納棚における収納物落下防止装置。
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