JPH0537805U - カ−ドスタツカへのカ−ド収納装置 - Google Patents
カ−ドスタツカへのカ−ド収納装置Info
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- JPH0537805U JPH0537805U JP8311991U JP8311991U JPH0537805U JP H0537805 U JPH0537805 U JP H0537805U JP 8311991 U JP8311991 U JP 8311991U JP 8311991 U JP8311991 U JP 8311991U JP H0537805 U JPH0537805 U JP H0537805U
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- stacker
- cards
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 リサイクルカ−ドシステム等において、カ−
ド発行機やカ−ドリ−ダ・ライタその他のカ−ド処理装
置に共用できるスタッカを用い、該スタッカに下段から
カ−ドを一枚ずつ、しかもカ−ドに損傷を与えることな
く収納して、そのままスタッカごとカ−ド発行機に装着
することができるようにしたカ−ド収納装置で、しかも
積層されたカ−ドの歪みや垂れ下がりの影響を受けず、
カ−ド入口でジャムしないカ−ドスタッカへのカ−ド収
納装置を提供する。 【構成】 カ−ドスタッカへのカ−ド収納装置におい
て、スタッカ1のカ−ド入口2の下部に設けられ、搬送
カ−ド13の先端が突き当たる下方傾斜のカ−ド案内片
4と、スタッカ内で積層されるカ−ドの最下面に接離自
在に設けられたピックアップロ−ラ6と、カ−ド搬送手
段側のカ−ド通路のカ−ド案内片との対向部上方にカ−
ドの先端をカ−ド案内片に導くための下向き傾斜のカ−
ドガイド24を具備する。
ド発行機やカ−ドリ−ダ・ライタその他のカ−ド処理装
置に共用できるスタッカを用い、該スタッカに下段から
カ−ドを一枚ずつ、しかもカ−ドに損傷を与えることな
く収納して、そのままスタッカごとカ−ド発行機に装着
することができるようにしたカ−ド収納装置で、しかも
積層されたカ−ドの歪みや垂れ下がりの影響を受けず、
カ−ド入口でジャムしないカ−ドスタッカへのカ−ド収
納装置を提供する。 【構成】 カ−ドスタッカへのカ−ド収納装置におい
て、スタッカ1のカ−ド入口2の下部に設けられ、搬送
カ−ド13の先端が突き当たる下方傾斜のカ−ド案内片
4と、スタッカ内で積層されるカ−ドの最下面に接離自
在に設けられたピックアップロ−ラ6と、カ−ド搬送手
段側のカ−ド通路のカ−ド案内片との対向部上方にカ−
ドの先端をカ−ド案内片に導くための下向き傾斜のカ−
ドガイド24を具備する。
Description
【0001】
本考案は、カ−ド発行機やカ−ドリ−ダ等のカ−ド処理装置に適用可能なカ− ドスタッカへのカ−ド収納装置に関する。
【0002】
従来のカ−ド収納機構としては、回収すべきカ−ドをカ−ド回収箱の下方に搬 送したあと、プッシャ機構で押圧板を上昇させてカ−ドを上方に弓なりに撓ませ ながらカ−ド回収箱に下側から積層状態に押し込む方式のものがある。(特開昭 63−171760号公報) また、カ−ドを積層して収納するカセットを用いてカ−ドを収納する装置であ って、このカセットは、下面に切欠きを、下側部にカ−ド挿入口をそれぞれ有し ていて、カ−ド処理装置に着脱自在に設けられ、そのカ−ド処理装置は、前記切 欠きに突入して前記積層されたカ−ドを押し上げる押し上げロ−ラと、前記カ− ド挿入口から挿入されるカ−ドを前記押し上げロ−ラで押し上げられたカ−ドの 下側に送り込むための送り込みロ−ラとを有するカセットへのカ−ド収納装置が 本願出願人によって既に提案されている。(特願平2−302072号公報)
【0003】
ところで、近年、例えばパチンコ遊技場では、景品交換の省力化を図るために 磁気カ−ドを利用することが考えられている。すなわち、遊技者が獲得した賞球 を計数機に投入すると、賞球数に応じた持ち点を磁気記録した磁気カ−ドを発行 するようにし、遊技者がこの磁気カ−ドを景品交換機に挿入して希望の景品を指 定すると、持ち点に応じた数量の景品が放出されるようにしておく。景品交換に 供したカ−ドはカ−ドリ−ダ・ライタで記録デ−タを消去して取り込む。取り込 んだ磁気カ−ドはこれを上記賞球計数機に組み込んだカ−ド発行機に装着してお けば、新しいカ−ドとして再発行することができる。従って、このようなシステ ムで用いられる磁気カ−ドは、繰り返して使用することからリサイクルカ−ドと も呼ばれている。
【0004】 このようないわゆるリサイクルカ−ドを用いてカ−ド発行⇒カ−ド処理済収納 ⇒カ−ド再発行のシステムを構成する場合、処理済の多数のカ−ドをカセットに 回収し、カセットごと一括してカ−ド発行機に装着するようにすれば、回収した 多数のカ−ドを一つ一つ手で触ることなく取り扱うことができる。
【0005】 しかし、従来の上記特開昭63−171760号公報記載のものは、多数のカ −ドをカセットで一括して取り扱うという思想はないし、カ−ドを強制的に弓な りに曲げながら回収箱に押し込むため、カ−ドが損傷しやすく、カ−ドを繰返し 使用するリサイクルカ−ドシステムには不適であり、また、カ−ドを強制的に押 し上げるための複雑な駆動源を必要とする問題点がある。
【0006】 また、特願平2−302072号公報記載のものは、カセット内の積層された カ−ドの枚数が多くなると、カ−ド挿入口側の積層されたカ−ドの下側先端が当 該カ−ドの自重によって押し上げロ−ラを支点として垂れ下がり、これに、次に 搬送されてくるカ−ドの先端が衝突してカ−ドの進行が妨げられ、カ−ドがカセ ット内に収納できなくなる問題点がある。
【0007】 本考案の目的は、上記問題点を解決するために、リサイクルカ−ドシステム等 において、カ−ド発行機やカ−ドリ−ダ・ライタその他のカ−ド処理装置に共用 できるスタッカを用い、カ−ドリ−ダ・ライタ等において上記スタッカに下段か らカ−ドを一枚ずつ、しかもカ−ドに損傷を与えることなく収納して、そのまま スタッカごとカ−ド発行機に装着することができるようにしたカ−ド収納装置で あって、しかも積層されたカ−ドの歪みや垂れ下がりの影響を受けず、カ−ド入 口でジャムしないカ−ドスタッカへのカ−ド収納装置を提供することにある。
【0008】
本考案は、下端側部にカ−ド入口を、底面にピックアップロ−ラが進入する開 孔をそれぞれ有していて、内部にカ−ドを積層収容するスタッカに、カ−ド搬送 手段でカ−ドを送り込むカ−ドスタッカへのカ−ド収納装置において、上記カ− ド入口の下部に設けられ、上記カ−ド搬送手段によって送り込まれるカ−ドの先 端が突き当たる下方傾斜のカ−ド案内片と、上記スタッカ内で積層されるカ−ド の最下面に上記開孔を介して接離自在に設けられたピックアップロ−ラと、上記 カ−ド搬送手段側のカ−ド通路の上記カ−ド案内片との対向部上方に、カ−ドの 先端を上記カ−ド案内片に導くための下向き傾斜のカ−ドガイドとを具備する構 成としている。
【0009】
本考案では、カ−ド搬送手段によってカ−ド通路を通過し送り出されたカ−ド は、その先端がカ−ドガイドに当り斜め下方に曲げられながら、引き続き、上記 カ−ドガイドの下方に位置しスタッカのカ−ド入口の下部に設けられたカ−ド案 内片に突き当り曲げられ、斜め上方に案内されながら、スタッカのカ−ド入口に 導かれ、積層されたカ−ドの最下面先端部に潜り込むと同時に作動する上記カ− ド最下面に接離自在なピックアップロ−ラによって、さらにスタッカの奥に送り 込まれて収納される。
【0010】
以下、本考案の一実施例を説明する。図1において、図示されない駆動装置に よって、それぞれ反時計方向、時計方向に回転自在に駆動される一対の送りロ− ラ22は、カ−ド搬送手段側の基台23に軸支されている。
【0011】 図1および図2において、磁気カ−ド等の多数のカ−ドを積層して収容できる スタッカ1は、下端側部にカ−ド入口2を有し、底面に開孔3を有している。カ −ド入口2の下部には搬送されてくるカ−ド13をカ−ド入口2に案内するため の下方傾斜のカ−ド案内片4が形成されている。スタッカ1は、カ−ド処理装置 のスタッカ取付け台5に着脱自在に設けられている。
【0012】 図1ないし図3に示すように、上記カ−ド処理装置は、スタッカ1の開孔3に 突入してスタッカ1内に積層されるカ−ド13の最下面に接離自在に設けられた ピックアップロ−ラ6を有する。カ−ド搬送手段側の基台23には、カ−ド通路 のカ−ド案内片4との対向部上方に、カ−ド13の先端をカ−ド案内片4に導く ための下向き傾斜のカ−ドガイド24が設けられている。
【0013】 図1、図3および図4に示すように、ピックアップロ−ラ6は、断面U字状の レバ−7の自由端に設けられ、レバ−7の側方に突出した軸12に一体に取り付 けられている。軸12は、レバ−7によって回転可能に支持されている。レバ− 7はスタッカ取付け台5の下方の軸8によって垂直面内で回動可能に支持されて いる。軸8は図示されない駆動源によって回転駆動される駆動軸になっていて、 レバ−7内でプ−リ9が軸8に一体に設けられている。また、軸12にもレバ− 7内でプ−リ11が一体に設けられている。プ−リ9とプ−リ11の間にはベル ト10が掛けられ、軸8の回転力がプ−リ9、ベルト10、プ−リ11、軸12 を介してピックアップロ−ラ6に伝達され、ピックアップロ−ラ6が図1におい て時計方向に回転駆動されるようになっている。
【0014】 レバ−7の自由端部下側には、ベルクランク状のレバ−17の一端部に設けら れたピン20が位置している。レバ−17はその肘部を軸18によって回動可能 に支持されている。レバ−17の他端部は、ソレノイド15のプランジャ16に 連結されている。プランジャ16はばね19でソレノイド15から突出する方向 に付勢されている。レバ−7は、通常はその自重によってピックアップロ−ラ6 が開孔3より下方に退避した位置を占めている。ソレノイド15を励磁すると、 ソレノイド15がプランジャ16を上記付勢力に抗し吸引してレバ−17を図3 において軸18の周りに反時計方向に回動させるようになっている。このレバ− 17の回動によりそのピン20がレバ−7の下面を押し上げ、レバ−7を図3に おいて時計方向に回動させ、ピックアップロ−ラ6の一部をスタッカ1の開孔3 からスタッカ1内に進入させる。
【0015】 図3に示すように、スタッカ1内には、板状のウエイト14が落し込まれてい て、スタッカ1内に積層されたカ−ド13に一定の圧力をかけるようになってい る。また、カ−ド処理装置にはカ−ドセンサ21が取付けられている。カ−ドセ ンサ21は、カ−ド処理装置にスタッカ1を装着したとき、カ−ドガイド24の 先端とカ−ド案内片4の先端側とのカ−ド通路の間に位置するように配置されて いる。カ−ドセンサ21は、例えば発光部と、カ−ド通路を挾んで発光部に対向 する受光部とを有する光電式センサであり、カ−ド通路をスタッカ1に収納する ために搬送されてきたカ−ド13を検出する。
【0016】 次に上記実施例の動作を説明する。いま、カ−ド搬送手段側の一対の送りロ− ラ22によって処理済みのカ−ド13がスタッカ1に向かって搬送されてくると 、カ−ド搬送手段側の基台23にカ−ド通路の上部より設けられた下方傾斜のカ −ドガイド24に当り斜め下方に曲げられる。この時、カ−ドセンサ21がカ− ド搬送信号を検出する。引き続き、カ−ド13は、カ−ドガイド24の下方に位 置しスタッカ1のカ−ド入口2の下部に設けられたカ−ド案内片4に当り、上方 に曲げられ案内されながらカ−ド入口2に導かれ、積層されたカ−ド13の最下 面先端部に潜り込むように搬送され、ピックアップロ−ラ6の上方に至る。カ− ドセンサ21による検出信号が出力されてから、上記のようにカ−ド13がピッ クアップロ−ラ6の上方に至るに要する時間が経過したときソレノイド15が励 磁される。このようなカ−ドセンサ21による検出動作からソレノイド15の励 磁までの遅延時間は適宜のタイマ等によって確保される。
【0017】 ソレノイド15が励磁されると、図3に示すようにプランジャ16が付勢力に 抗し吸引されてレバ−17が反時計方向に回動し、レバ−17のピン20がレバ −7を押し上げて同レバ−7を時計方向に回動させ、ピックアップロ−ラ6をス タッカ1の開孔3からスタッカ1内に進入させ、カ−ド入口2から進入している カ−ド13に押し当てる。ピックアップロ−ラ6は他の送りロ−ラ22とともに 回転駆動されているため、ピックアップロ−ラ6がカ−ド13に押し当てられる ことによりカ−ド13はスタッカ1内をさらに搬送され、その奥まで送り込まれ て収納される。
【0018】 以後、カ−ド13が搬送されてくるたびに同様に動作し、スタッカ1内に複数 のカ−ド13をその下側から積層しながら収納する。収納されたカ−ド13はス タッカ1ごとカ−ド処理装置から取り外され、そのままスタッカ1ごとカ−ド発 行機等に装着されて再使用される。
【0019】 以上説明した実施例によれば、カ−ド搬送手段側に設けられたカ−ドガイド2 4とスタッカ1に設けられたカ−ド案内片4とによって、カ−ド13はしなやか な曲げ変形を受けながらスム−ズにカ−ド入口2まで伝送される。そして、この 時スタッカ1内の積層されたカ−ド13の最下面部はウエイト14によりスタッ カ1の下面と同一面まで降下しており、かつ、ピックアップロ−ラ6は開孔3よ り下方に退避状態にあるので、搬送カ−ド13は上記カ−ド13の最下面先端部 に滑るように潜り込むと同時に同期的にピックアップロ−ラ6が上昇し作動する ため、積層されたカ−ド13の歪みや撓みの影響を受けず、またカ−ド入口2近 辺でカ−ド13同士が衝突し損傷を受けることなく、ジャムすることなしにスム −ズに収納することができる。
【0020】 また、スタッカ1内にカ−ド13がある程度挿入されてからピックアップロ− ラ6をカ−ド13に押し当てるため、カ−ド13の先端がピックアップロ−ラ6 に突き当たるようなことはなく、この点からもカ−ド13の損傷を軽減すること ができる。
【0021】
本考案によれば、カ−ド搬送手段側に設けたカ−ドガイドとスタッカに設けた カ−ド案内片とによって、搬送カ−ドはスム−ズに積層されたカ−ドの最下面先 端部に滑るように潜り込むとともに、同期的に作動するピックアップロ−ラを設 けたため、積層されたカ−ドの歪みや撓みの影響を受けず、またカ−ド入口近辺 でカ−ド同士が衝突し損傷を受けることなく、ジャムすることなしにスム−ズに 収納することができる。従って、いわゆるプリペイドカ−ドシステム内に使用す れば、各種カ−ド処理機間でスタッカごとカ−ドを取り扱うことができて便利で あるし、カ−ド収納時にカ−ドに損傷を与えることがないため、繰り返し使用に 耐えることができる。
【図1】本考案の一実施例に係るカ−ドスタッカへのカ
−ド収納装置の要部を示す一部断面側面図。
−ド収納装置の要部を示す一部断面側面図。
【図2】同上カ−ド収納装置に用いるスタッカの例を底
面側から示す斜視図。
面側から示す斜視図。
【図3】上記実施例の全体の構成を示す一部断面側面
図。
図。
【図4】上記実施例中のカ−ド処理装置の平面図であ
る。
る。
1 スタッカ 2 カ−ド入口 3 開孔 4 カ−ド案内片 6 ピックアップロ−ラ 13 カ−ド 22 送りロ−ラ 24 カ−ドガイド
Claims (1)
- 【請求項1】下端側部にカ−ド入口を、底面にピックア
ップロ−ラが進入する開孔をそれぞれ有していて、内部
にカ−ドを積層収容するスタッカに、カ−ド搬送手段で
カ−ドを送り込むカ−ドスタッカへのカ−ド収納装置に
おいて、 上記カ−ド入口の下部に設けられ、上記カ−ド搬送手段
によって送り込まれるカ−ドの先端が突き当たる下方傾
斜のカ−ド案内片と、 上記スタッカ内で積層されるカ−ドの最下面に上記開孔
を介して接離自在に設けられたピックアップロ−ラと、 上記カ−ド搬送手段側のカ−ド通路の上記カ−ド案内片
との対向部上方に、カ−ドの先端を上記カ−ド案内片に
導くための下向き傾斜のカ−ドガイドとを具備すること
を特徴とするカ−ドスタッカへのカ−ド収納装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991083119U JP2582939Y2 (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | カ−ドスタッカへのカ−ド収納装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991083119U JP2582939Y2 (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | カ−ドスタッカへのカ−ド収納装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0537805U true JPH0537805U (ja) | 1993-05-21 |
JP2582939Y2 JP2582939Y2 (ja) | 1998-10-15 |
Family
ID=13793320
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991083119U Expired - Fee Related JP2582939Y2 (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | カ−ドスタッカへのカ−ド収納装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2582939Y2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007179426A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Nidec Sankyo Corp | カードスタッカ及びカード発行機 |
WO2008010321A1 (fr) * | 2006-07-20 | 2008-01-24 | Star Micronics Co., Ltd. | Dispositif d'empilage de cartes |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57164653A (en) * | 1981-04-02 | 1982-10-09 | Nec Corp | Clock control system for automatic exchange |
JPS63202562A (ja) * | 1987-02-13 | 1988-08-22 | Eiichi Higano | 貨幣交換機における紙幣収納機 |
-
1991
- 1991-10-14 JP JP1991083119U patent/JP2582939Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57164653A (en) * | 1981-04-02 | 1982-10-09 | Nec Corp | Clock control system for automatic exchange |
JPS63202562A (ja) * | 1987-02-13 | 1988-08-22 | Eiichi Higano | 貨幣交換機における紙幣収納機 |
Cited By (2)
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---|---|---|---|---|
JP2007179426A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Nidec Sankyo Corp | カードスタッカ及びカード発行機 |
WO2008010321A1 (fr) * | 2006-07-20 | 2008-01-24 | Star Micronics Co., Ltd. | Dispositif d'empilage de cartes |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2582939Y2 (ja) | 1998-10-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |