JPH0537641Y2 - - Google Patents

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JPH0537641Y2
JPH0537641Y2 JP14479388U JP14479388U JPH0537641Y2 JP H0537641 Y2 JPH0537641 Y2 JP H0537641Y2 JP 14479388 U JP14479388 U JP 14479388U JP 14479388 U JP14479388 U JP 14479388U JP H0537641 Y2 JPH0537641 Y2 JP H0537641Y2
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battery
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は、駆動用電池及びバツクアツプ用電池
を備えていると共に非動作状態にあるとき前記バ
ツクアツプ用電池より供給される電流によつてバ
ツクアツプされる時計等の回路が組込まれている
制御回路を有するポータブル電子機器に関し、特
に電源制御回路に係る。
(ロ) 従来の技術 会議の内容等をメモ代りに録音するテープレコ
ーダーが普及しているが、斯かるテープレコーダ
ーは携帯して使用されるため小型化が要求される
と共に電源として電池が使用される。また、斯か
るテープレコーダーの中には、時計回路が組込ま
れたものがあり、斯かる時計付テープレコーダー
は駆動用の電池の外に非動作状態にあるとき時計
回路に電源を供給するバツクアツプ用の電池を備
えている。
(ハ) 考案が解決しようとする課題 駆動用の電池とバツクアツプ用の電池が組込ま
れたテープレコーダーでは、動作状態にあるとき
駆動用電池より得られる電流を時計回路に供給
し、非動作状態に切換えられるとバツクアツプ用
電池からの電流を時計回路に供給するように構成
されている。そして、メモ代りに使用されるテー
プレコーダーは再生動作状態より停止状態へ、ま
た停止状態より再生状態への切換動作が頻繁に行
なわれる。その結果、バツクアツプ用電池からの
電流の供給及び遮断動作が繰り返し行なわれるこ
とになるが、供給動作開始時大きな電流が流れる
ため該電池の寿命が短かくなるという問題があ
る。本考案は、斯かる点を改良した電源制御回路
を提供しようとするものである。
(ニ) 課題を解決するための手段 本考案の電源制御回路は、電源スイツチが閉成
されると制御回路より出力される信号によつて導
通状態になると共に駆動用電池より該制御回路に
動作電流を供給する第1スイツチング素子と、該
第1スイツチング素子が導通状態にあるとき非導
通状態にせしめられると共に該第1スイツチング
素子が非導通状態にあるとき導通しバツクアツプ
用電池より前記制御回路にバツクアツプ電流を供
給する第2スイツチング素子とにより構成されて
いる。
(ホ) 作用 本考案は、電源スイツチを閉成状態より開放状
態に切換えたとき第1スイツチング素子を所定時
間導通状態に保持すると共に該第1スイツチング
素子の導通によつて第2スイツチング素子を非導
通状態に保持するようにしたものである。
(ヘ) 実施例 図示した回路は、本考案の電源制御回路の一実
施例である。同図において、1は駆動用電池、2
は該駆動用電池1より供給される直流電圧を昇圧
する昇圧回路、3は該昇圧回路2より動作電流が
電源端子4に供給されると動作状態になる制御回
路であり、時計回路等のバツクアツプを必要とす
る回路が組込まれている。5はテープレコーダー
において、例えば再生操作が行なわれると閉成さ
れると共に停止状態に切換えられると開放される
電源スイツチである。6は前記制御回路3に設け
られていると共に前記電源スイツチ5の閉成によ
つて制御端子7にH(高い)レベルの信号が印加
されると直ちにHレベルの信号を出力する電源制
御信号出力端子であり、該電源スイツチ5が閉成
状態より開放されると所定時間例えば30秒間Hレ
ベルの信号を出力した状態に保持され、その後出
力信号がL(低い)レベルに反転するように構成
されている。8は前記駆動用電池1にエミツタが
接続されていると共にコレクタが前記昇圧回路2
に接続されている第1スイツチングトランジスタ
ーであり、導通状態にあるとき前記駆動用電池1
より該昇圧回路2に直流電圧を供給する作用を有
している。9は前記第1スイツチングトランジス
ター8の動作を制御するべくコレクタが抵抗10
を介してそのベースに接続されていると共にエミ
ツタが接地されている第1制御トランジスターで
あり、そのベースは抵抗11を介して前記制御回
路3に設けられている電源制御信号出力端子6に
接続されている。12は前記駆動用電池1とは別
個に設けられているバツクアツプ用電池、13は
該バツクアツプ用電池12にアノードが接続され
ていると共にカソードが前記制御回路3の電源端
子4に接続されているダイオードであり、前記第
1スイツチングトランジスター8が導通状態にあ
るとき即ち昇圧回路2より所定の電圧が出力され
ているとき逆バイアス状態になるように設定され
ている。14は前記駆動用電池1より供給される
電圧即ち昇圧回路2に関係なく供給される電圧に
よつて動作する負荷であり、例えば磁気テープを
走行駆動せしめる電動機である。15は前記負荷
14への電源供給を制御するべくエミツタが駆動
用電池1に接続されていると共にコレクタが前記
負荷14に接続されている第2スイツチングトラ
ンジスター、16は該第2スイツチングトランジ
スター15の動作を制御するべくコレクタが抵抗
17を介してそのベースに接続されていると共に
エミツタが接地されている第2制御トランジスタ
ーであり、そのベースは抵抗18を介して前記電
源スイツチ5に接続されている。19は前記制御
回路3に設けられている電源端子4と接地間に接
続されているコンデンサーであり、電源の切換動
作時該電源端子4の電位を短時間保持すると共に
雑音信号を側路せしめる作用を有している。斯か
る回路構成において、制御回路3は電源スイツチ
5の閉成によつて制御端子7にHレベルの信号が
印加されると時計回路を含む全ての回路に電源端
子4に供給される電流が供給され、該電源スイツ
チ5が開放されているとき即ち制御端子7の信号
レベルがLレベルにあるときには、電源端子4に
供給される電流はバツクアツプを必要とする時計
回路にのみ供給されるように構成されている。以
上の如く本考案の電源制御回路は構成されてお
り、次に斯かる回路の動作について説明する。
テープレコーダーが停止状態にあるときには電
源スイツチ5が開放されており、制御回路3の制
御端子7にHレベルの信号が印加されることはな
い。従つて、制御回路3に設けられている電源制
御信号出力端子6にはLレベルの信号が出力され
た状態にあり、該電源制御信号出力端子6にベー
スが接続されている第1制御トランジスター9は
非導通状態にある。前記第1制御トランジスター
9が非導通状態にあるとき該第1制御トランジス
ター9によつて動作が制御されるべく接続されて
いる第1スイツチングトランジスター8は非導通
状態にあり、駆動用電池1からの直流電圧が昇圧
回路2に供給されることはない。また第2制御ト
ランジスター16のベースにバイアス電流が供給
されないため該第2制御トランジスター16は非
導通状態にあり、該第2制御トランジスター16
によつて動作が制御されるべく接続されている第
2スイツチングトランジスター15は非導通状態
にある。斯かる停止状態にあるとき昇圧回路2よ
り直流電圧が出力されないためバツクアツプ用電
池12からの電流がダイオード13を通して制御
回路3の電源端子4に供給される。従つて、制御
回路3に設けられている時計回路に電源が供給さ
れ、テープレコーダーのパネル面等に設けられて
いる表示装置によつて時刻が表示された状態にあ
る。斯かる停止状態にあるときに再生操作をする
と磁気テープの駆動機構が再生動作を行なう状態
になると共に電源スイツチ5が閉成される。前記
電源スイツチ5が閉成されると制御回路3に設け
られている制御端子7にHレベルの信号が印加さ
れるため、電源制御信号出力端子6にHレベルの
信号が出力される。前記電源制御信号出力端子6
にHレベルの信号が出力されると第1制御トラン
ジスター9がバイアスされて導通状態に反転する
ためそのコレクタにベースが接続されている第1
スイツチングトランジスター8はバイアスされて
導通状態に反転せしめられる。その結果、前記第
1スイツチングトランジスター8を通して駆動用
電池1からの直流電圧が昇圧回路2に供給され、
その出力端子に昇圧された所定の直流電圧が出力
され制御回路3に設けられている電源端子4に印
加される。従つて、前記制御回路3は動作電源が
供給されることになり、テープレコーダーに必要
な制御動作を行なう状態になる。また、前記電源
スイツチ5が閉成されると該スイツチ5を通して
第2制御トランジスター16のベースにバイアス
電流が供給され該第2制御トランジスター16は
導通状態になる。前記第2制御トランジスター1
6が導通状態になると第2スイツチングトランジ
スター15がバイアスされて導通状態になり、そ
のエミツタ・コレクタ間を通して駆動用電池1か
らの駆動電流が負荷14に供給される。従つて、
電動機が回転を開始し磁気テープが走行駆動せし
められる結果、テープレコーダーは再生動作状態
になる。そして、斯かる再生動作状態にあるとき
昇圧回路2より出力される電圧によつてダイオー
ド13が逆バイアスされるため該ダイオード13
は非導通状態にあり、バツクアツプ用電池12か
らの電流が制御回路3に供給されることはない。
従つて、再生動作状態にあるときバツクアツプ用
電池12の容量が消費されることはない。
以上の如く再生操作を行なつた場合の動作は行
なわれるが、次に斯かる操作によつてテープレコ
ーダーが再生動作状態にあるときに停止操作を行
なう場合の動作について説明する。前述した再生
動作状態にあるときに停止操作をすると駆動機構
が停止状態に切換えられると共に電源スイツチ5
が開放される。前記電源スイツチ5が開放される
と第2制御トランジスター16のベースへのバイ
アス電流が断たれるため該第2制御トランジスタ
ー16が非導通状態に反転せしめられる。前記第
2制御トランジスター16が非導通状態に反転す
ると第2スイツチングトランジスター15が逆バ
イアスされて非導通状態に反転するため負荷14
への電源供給が断たれ電動機は回転を停止する。
また、停止操作によつて電源スイツチ5が開放さ
れると制御回路3に設けられている制御端子7に
印加されていたHレベルの信号が無くなるが、電
源制御信号出力端子6の出力信号が直ちにLレベ
ルに反転することはない。即ち前記電源制御信号
出力端子6の出力信号は、前記電源スイツチ5が
開放された後も30秒間Hレベルに保持され、その
後Lレベルに反転する。従つて、電源スイツチ5
の開放後30秒間は第1スイツチングトランジスタ
ー8は導通状態にあり、昇圧回路2に駆動用電池
1からの電圧を供給する。それ故その間昇圧回路
2の出力電圧が制御回路3の電源端子4に印加さ
れた状態にあると共にダイオード13は非導通状
態にある。そして、電源スイツチ5の開放後30秒
間経過すると制御回路3に設けられている電源制
御信号出力端子6の出力信号がHレベルよりLレ
ベルに反転する。その結果、第1制御トランジス
ター9が非導通状態に反転すると共に第1スイツ
チングトランジスター8が非導通状態に反転せし
められ昇圧回路2への電源供給が断たれる。昇圧
回路2への電源供給が断たれるとその出力端子に
出力されていた電圧が無くなるためダイオード1
3が導通し、バツクアツプ用電池12からの電流
が該ダイオード13を通して制御回路3にバツク
アツプ用として供給されることになり、前述した
停止状態になる。このように再生動作状態にある
ときに停止操作を行なつた場合の動作は行なわれ
るが、電源スイツチ5が開放された後30秒経過す
るまでに再生操作をすると電源スイツチ5の閉成
動作及び駆動機構の切換動作が行なわれてテープ
レコーダーの再生動作が再度開始される。そし
て、斯かる切換動作即ち再生状態より停止状態へ
また停止状態より再生状態への切換動作が行なわ
れている間制御回路3の電源制御信号出力端子6
にはHレベルの信号が出力され第1スイツチング
トランジスター8は導通状態に保持される。従つ
て、制御回路3の電源端子4には昇圧回路2から
の電圧が供給された状態に保持され、バツクアツ
プ用電池12からの電圧が制御回路3に供給され
ることはない。このように再生動作状態から停止
状態への切換を行なつた後所定時間内に再生操作
を行なつた場合には制御回路3への電源の切換動
作が行なわれないようにしたのでバツクアツプ用
電池12の無駄な消費を防止することが出来る。
尚本実施例では、バツクアツプを必要とする回
路を時計回路として説明したが、各種のデータを
記憶するメモリー回路の場合にも同様の動作を行
なうことが出来る。また、テープレコーダーに実
施した場合について説明したが電源スイツチの開
閉動作を繰返して行なう電子機器に実施すれば良
くテープレコーダーに限定されるものではない。
更に駆動用電池1からの電圧を昇圧回路2によつ
て昇圧した後制御回路3に供給するようにした
が、駆動用電池1の電圧が高ければ昇圧回路2を
必要とするものではない。また、駆動用電池1か
らの動作電流の供給動作を制御するスイツチング
素子としてトランジスターを使用し、バツクアツ
プ用電池12からのバツクアツプ用電流の供給動
作を制御するスイツチング素子としてダイオード
を使用したが、他のスイツチング素子を利用する
ことは勿論可能である。
(ト) 考案の効果 本考案は、電源スイツチを閉成状態より開放状
態に切換えたとき駆動用電池からの動作電流の供
給動作を制御する第1スイツチング素子を所定時
間導通状態に保持すると共に該第1スイツチング
素子の導通によつてバツクアツプ用電池からのバ
ツクアツプ用電流の供給動作を制御する第2スイ
ツチング素子を非導通状態に保持するようにした
ことを特徴とするものであり、このようにしたの
で電源スイツチの開閉動作が短時間の間に行なわ
れた場合には電源の切換動作が行なわれることは
なくバツクアツプ用電池の消耗を防止することが
出来、本考案の実用的価値は非常に高いものであ
る。
【図面の簡単な説明】
図示した回路は、本考案の電源制御回路の一実
施例である。 主な図番の説明、1……駆動用電池、3……制
御回路、4……電源端子、5……電源スイツチ、
6……電源制御信号出力端子、7……制御端子、
8……第1スイツチングトランジスター、9……
第1制御トランジスター、12……バツクアツプ
用電池、13……ダイオード、14……負荷、1
5……第2スイツチングトランジスター、16…
…第2制御トランジスター。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 駆動用電池及びバツクアツプ用電池を備えてい
    ると共に非動作状態にあるとき前記バツクアツプ
    用電池より供給される電流によつてバツクアツプ
    される回路が組込まれている制御回路を有するポ
    ータブル電子機器において、電源投入時閉成され
    る電源スイツチと、該電源スイツチが閉成される
    と前記制御回路より出力される信号によつて導通
    状態になると共に前記駆動用電池より該制御回路
    に動作電流を供給する第1スイツチング素子と、
    該第1スイツチング素子が導通状態にあるとき非
    導通状態にせしめられると共に該第1スイツチン
    グ素子が非導通状態にあるとき導通し前記バツク
    アツプ用電池より前記制御回路にバツクアツプ電
    流を供給する第2スイツチング素子とより成り、
    前記電源スイツチを閉成状態より開放状態に切換
    えたとき前記第1スイツチング素子を所定時間導
    通状態に保持するようにしたことを特徴とするポ
    ータブル電子機器の電源制御回路。
JP14479388U 1988-11-04 1988-11-04 Expired - Lifetime JPH0537641Y2 (ja)

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JPH0265052U JPH0265052U (ja) 1990-05-16
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