JPH05347544A - チャージポンプ回路 - Google Patents

チャージポンプ回路

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JPH05347544A
JPH05347544A JP4179222A JP17922292A JPH05347544A JP H05347544 A JPH05347544 A JP H05347544A JP 4179222 A JP4179222 A JP 4179222A JP 17922292 A JP17922292 A JP 17922292A JP H05347544 A JPH05347544 A JP H05347544A
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capacitor
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voltage
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Noriji Shimada
紀治 島田
Yasunori Kanai
泰憲 金井
Yoshio Watabe
由夫 渡部
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Shinko Electric Industries Co Ltd
Fujitsu Ltd
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Shinko Electric Industries Co Ltd
Fujitsu Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03LAUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
    • H03L7/00Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
    • H03L7/06Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal applied to a frequency- or phase-locked loop
    • H03L7/08Details of the phase-locked loop
    • H03L7/085Details of the phase-locked loop concerning mainly the frequency- or phase-detection arrangement including the filtering or amplification of its output signal
    • H03L7/089Details of the phase-locked loop concerning mainly the frequency- or phase-detection arrangement including the filtering or amplification of its output signal the phase or frequency detector generating up-down pulses
    • H03L7/0891Details of the phase-locked loop concerning mainly the frequency- or phase-detection arrangement including the filtering or amplification of its output signal the phase or frequency detector generating up-down pulses the up-down pulses controlling source and sink current generators, e.g. a charge pump
    • H03L7/0895Details of the current generators

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  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 高速動作可能なIC化を実現するために、ト
ランジスタ回路がバイポーラ型トランジスタで構成され
たチャージポンプ回路を提供することにある。 【構成】 第1の駆動信号を受けて電流を出力する第1
の給電回路10と、第1の駆動信号と異相の第2の駆動
信号を受けて電流を出力する第2の給電回路12と、第
1の給電回路10と第2の給電回路12を互いに並列に
接続すると共に、第1の給電回路10または第2の給電
回路12の出力電流により電圧がチャージされるキャパ
シタ回路14と、キャパシタ回路14のチャージ電圧を
所定の電圧まで増幅する差動増幅回路16とを具備し、
第1の給電回路10、第2の給電回路12、および差動
増幅回路16はトランジスタを含み、トランジスタはバ
イポーラ型トランジスタであることを特徴とするチャー
ジポンプ回路。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はチャージポンプ回路に関
し、特にPLL回路に用いるチャージポンプ回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図2に従来のチャージポンプ回路の接続
図を示す。チャージポンプ回路は、バイポーラ型トラン
ジスタで構成された給電回路50と、スイッチ素子とし
てのMOS型トランジスタTR1およびバイポーラ型ト
ランジスタTR2、電圧がチャージされるキャパシタC
fを具備するループフィルタ52とから成り、外部から
給電回路50の入力端子U1、およびD1に負極性の第
1の駆動信号と第1の駆動信号と異相の第2の駆動信号
がそれぞれ入力される。チャージポンプ回路の動作を説
明すると、まず第1の駆動信号が入力端子U1に入力さ
れた場合は、トランジスタTR3がオン状態となりルー
プフィルタ52を駆動し、キャパシタCfに電流I1が
矢印の向きに流れ、キャパシタCfに第1の駆動信号の
入力時間に応じた電圧がチャージされる。
【0003】次に、第2の駆動信号が入力端子D1に入
力された場合は、トランジスタTR4がオン状態となり
ループフィルタ52のトランジスタTR1を駆動すると
共に、キャパシタCfに電圧を印加する。駆動されたト
ランジスタTR1はさらに、トランジスタTR2を駆動
するため、キャパシタCfには電流I2が矢印の向きに
流れ、キャパシタCfに第2の駆動信号の入力時間に応
じた電圧がチャージされる。上述するように、キャパシ
タCfには、第1の駆動信号および第2の駆動信号が入
力される度に逆方向の電流が流れ、第1の駆動信号と第
2の駆動信号の駆動時間の差に応じた電圧がチャージさ
れる。第1の駆動信号と第2の駆動信号の両方が入力さ
れない時に、キャパシタCfに蓄積された電荷がスイッ
チ素子としてのトランジスタTR1のコントロール端子
を経由してリークするのを防止するために、トランジス
タTR1にはコントロール端子の入力インピーダンスの
高いMOS型トランジスタを使用している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
チャージポンプ回路には次のような課題が有る。プリン
ト基板上にトランジスタ、キャパシタ、および抵抗等を
配置し、各素子間をプリント配線で接続してチャージポ
ンプ回路を構成していたのでは、各素子間のプリント配
線が長くなり、浮遊インダクタンスや浮遊キャパシタに
より回路の周波数特性が低下するため、従来、チャージ
ポンプ回路は、MOS型トランジスタであるトランジス
タTR1を除く他の素子をIC化し、各素子間のプリン
ト配線を可能な限り除くようにしている。しかし、IC
とトランジスタTR1を接続するプリント配線は必要と
なっており、浮遊インダクタンスや浮遊キャパシタが相
変わらず存在するため、チャージポンプ回路をさらに高
速動作させることができない。またプリント配線を除く
ために、MOS型トランジスタTR1を他の回路と一体
にIC化することは、ICをBi−CMOS構造とする
必要があるため、ICの製造コストが上昇してしまうと
いう課題がある。従って本発明は、上記課題を解決すべ
くなされ、その目的とするところは、高速動作可能なI
C化を実現するために、トランジスタ回路がバイポーラ
型トランジスタで構成されたチャージポンプ回路を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は次の構成を備える。すなわち、第1の駆動信号
を受けて電流を出力する第1の給電回路と、前記第1の
駆動信号と異相の第2の駆動信号を受けて電流を出力す
る第2の給電回路と、第1の給電回路と第2の給電回路
を互いに並列に接続すると共に、第1の給電回路または
第2の給電回路の出力電流により電圧がチャージされる
キャパシタ回路と、該キャパシタ回路のチャージ電圧を
所定の電圧まで増幅する差動増幅回路とを具備し、前記
第1の給電回路、前記第2の給電回路、および前記差動
増幅回路はトランジスタを含み、前記トランジスタはバ
イポーラ型トランジスタであることを特徴とする。特
に、前記キャパシタ回路は、両端が第1の給電回路と第
2の給電回路に接続された第1のキャパシタと、該第1
のキャパシタの一端と基準電位との間に接続された第2
のキャパシタと、該第1のキャパシタの他端と基準電位
との間に接続された第3のキャパシタとで構成すると一
層よい。
【0006】
【作用】作用について説明する。第1の駆動信号と第2
の駆動信号を受けてキャパシタ回路にそれぞれ電流を出
力する第1の給電回路と第2の給電回路、およびキャパ
シタ回路にチャージされた電圧を増幅して出力する差動
増幅回路はバイポーラ型トランジスタで構成できる。ま
た、キャパシタ回路を、両端が第1の給電回路と第2の
給電回路に接続された第1のキャパシタと、第1のキャ
パシタの一端と基準電位との間に接続された第2のキャ
パシタと、第1のキャパシタの他端と基準電位との間に
接続された第3のキャパシタとで構成すると、第1の駆
動信号と第2の駆動信号の駆動時間に応じた電圧がチャ
ージされる第1のキャパシタの両端電圧は、差動増幅回
路への電流のリークに対して第2および第3のキャパシ
タにより保持されるため、変動が抑止できる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例について添付図
面と共に詳述する。まず、図1に示すようにチャージポ
ンプ回路は、第1の給電回路10と、第1の給電回路1
0と同じ回路に形成された第2の給電回路12と、第1
の給電回路10および第2の給電回路12を互いに並列
に接続するキャパシタ回路14と、差動増幅回路16と
から構成されている。
【0008】つぎに、動作について説明すると共に、併
せて構成についても詳細に説明する。まず、第1の給電
回路10の動作は、トランジスタTC1およびTC2は
電流の総和がIoとなる差動回路に形成されているた
め、トランジスタTC1に第1の駆動信号CC(Hi/
Low)が入力されると、トランジスタTC1はオン/
オフ状態となり、一方トランジスタTC2はオフ/オン
状態となる。これによりトランジスタTC1のコレクタ
側に接続されるトランジスタTC3に流れる電流Ie3
と、トランジスタTC2のコレクタ側に接続されるトラ
ンジスタTC4に流れる電流Ie4およびTC5の状態
は、第1の駆動信号CCにより次にように変化する(こ
こで、トランジスタのベース・エミッタ間順方向電圧を
Vbe、電源電圧をVcc、差動回路に使用される抵抗
の値をRc、トランジスタTC3およびTC4のエミッ
タ側に接続される抵抗の値をRfとする)。 (1)第1の駆動信号CC:Hiの時。
【数1】
【数2】 TC5:オフ状態。 (2)第1の駆動信号CC:Lowの時。
【数3】
【数4】 TC5:オン状態。 このように、トランジスタTC3を通してTC6および
TC8へ流れる電流Ie3は小さく/大きくなり、トラ
ンジスタTC4を通してTC9およびTC10へ流れる
電流Ie4は大きく/小さくなる。ここでトランジスタ
TC8およびTC9、トランジスタTC10およびTC
11はミラー回路に形成されているため、トランジスタ
TC4を通して流れる電流は、殆どトランジスタTC1
0/TC9を通るようになる(トランジスタTC10は
オン/オフ状態となる)。従って、トランジスタTC1
1も同様にオン/オフ状態となる。トランジスタTC5
のエミッタには、キャパシタ回路14に接続され、積分
回路を形成する抵抗R1が接続されている。また第2の
給電回路12は、第1の給電回路10と同じ回路に構成
されているため、トランジスタTD1に第2の駆動信号
DD(Hi/Low)が入力されると、トランジスタT
D5はオン/オフ状態となると共に、トランジスタTD
4を流れる電流は大きく/小さくなり、トランジスタT
D11もオン/オフ状態となる。トランジスタTD5の
エミッタには、キャパシタ回路14に接続され、積分回
路を形成する抵抗R2が接続されている。
【0009】キャパシタ回路14は、第1のキャパシタ
C1、第2のキャパシタCC2,および第3のキャパシ
タCD2とから成り、第1のキャパシタC1の一端とし
ての入力端子SS1と基準電位GND間には第1のキャ
パシタCC2が接続され、第1のキャパシタC1の他端
としての入力端子SS2と基準電位GND間には第2の
キャパシタCD2が接続されている。またキャパシタ回
路14と、第1の給電回路10および第2の給電回路1
2との接続は、キャパシタ回路14の入力端子SS1
に、第1の給電回路10のトランジスタTC11のコレ
クタと第2の給電回路12の抵抗R2が接続され、キャ
パシタ回路14の入力端子SS2に、第2の給電回路1
2のトランジスタTD11のコレクタと第1の給電回路
10の抵抗R1が接続されている。従って、第1の給電
回路10と第2の給電回路12に、第1の駆動信号CC
(Hi/Low)と第2の駆動信号DD(Low/H
i)が入力されると、トランジスタTC5およびTC1
1はオン/オフ状態となり、トランジスタTD5および
TD11はオフ/オン状態となるため、キャパシタ回路
14には抵抗R1/R2を経由して電流I1/I2が流
れ、キャパシタC1、キャパシタCC2,およびキャパ
シタCD2に電荷が蓄積される。このようにしてキャパ
シタC1に蓄積される電荷は、第1の駆動信号CCと第
2の駆動信号DDの駆動時間の差に応じた量となる。
【0010】差動増幅回路16は、エミッタフォロアに
形成された入力部18、差動増幅部20と、電圧出力部
22とから構成されている。入力部18は、エミッタフ
ォロワに形成されたトランジスタTC12,TD12
と、一端がトランジスタTC12,TD12のベース端
子に接続され、他端はキャパシタ回路14の入力端子S
S1およびSS2に接続された抵抗R3および抵抗R4
とから構成され、キャパシタ回路14の入力端子SS1
およびSS2の電圧を高インピーダンスで受け、低イン
ピーダンスで差動増幅部20に出力する機能を有する。
抵抗R3および抵抗R4は同じ抵抗値であって、キャパ
シタ回路14に蓄積された電荷のリークを抑制するため
に、抵抗値の大きなものが使用されている。さらにキャ
パシタ回路14において、第1のキャパシタC1の両端
に、電圧保持のための第2のキャパシタCC2と第3の
キャパシタCD2が設けられると共に、抵抗R3と抵抗
R4の抵抗値が同じためにトランジスタTC12,TD
12のベース端子に流入する電流は略同一となり、トラ
ンジスタTC12,TD12のベース端子に流入する電
流によるキャパシタC1の両端間の電圧変動を抑止でき
る。
【0011】差動増幅部20は、トランジスタを用いた
差動回路に形成され、入力部18より入力されたキャパ
シタ回路14の入力端子SS1およびSS2の電圧の
差、つまり第1のキャパシタC1間の電圧を検出して出
力する。検出された第1のキャパシタC1間の電圧は、
電圧出力部22を経由して電圧CHOとして出力され
る。第1のキャパシタC1の両端間の電位差検出に際
し、差動回路を用い、かつその前段に1対のエミッタフ
ォロア回路を用いているため、キャパシタ回路14の入
力端子SS1および入力端子SS2の電圧がリークによ
り、変動しても第1のキャパシタC1間の電圧を正確に
検出することができる。上述した構成を有するチャージ
ポンプ回路は、第1の駆動信号CCおよび第1の駆動信
号DDの駆動時間(パルス幅)の差を、電圧CHOとし
て出力できる。またチャージポンプ回路は、バイポーラ
型トランジスタを用いて実現できるため、IC化が容易
にでき、しかもNPN型トランジスタのみを使用するた
め高速動作が可能となる。以上、本発明の好適な実施例
について種々述べてきたが、本発明は上述の実施例に限
定されるのではなく発明の精神を逸脱しない範囲で多く
の改変を施し得るのはもちろんである
【0012】
【発明の効果】本発明に係るチャージポンプ回路を用い
ると、第1の駆動信号と第2の駆動信号を受けてキャパ
シタ回路にそれぞれ電流を出力する第1の給電回路と第
2の給電回路、およびキャパシタ回路にチャージされた
電圧を増幅して出力する差動増幅回路はバイポーラ型ト
ランジスタで構成でき、これによりチャージポンプ回路
全体を低コストにてIC化することができ、高速動作が
可能となる。さらに、キャパシタ回路を、両端が第1の
給電回路と第2の給電回路に接続された第1のキャパシ
タと、第1のキャパシタの一端と基準電位との間に接続
された第2のキャパシタと、第1のキャパシタの他端と
基準電位との間に接続された第3のキャパシタとで構成
すると、第1の駆動信号と第2の駆動信号の駆動時間に
応じた電圧がチャージされる第1のキャパシタの両端電
圧は、差動増幅回路への電流のリークに対して第2およ
び第3のキャパシタにより保持され、電圧変動が抑止さ
れることで、チャージポンプ回路の精度を向上できると
いう著効を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るチャージポンプ回路の実施例の接
続図である。
【図2】従来のチャージポンプ回路の接続図である。
【符号の説明】
10 第1の給電回路 12 第2の給電回路 14 キャパシタ回路 16 差動増幅回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡部 由夫 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の駆動信号を受けて電流を出力する
    第1の給電回路と、 前記第1の駆動信号と異相の第2の駆動信号を受けて電
    流を出力する第2の給電回路と、 第1の給電回路と第2の給電回路を互いに並列に接続す
    ると共に、第1の給電回路または第2の給電回路の出力
    電流により電圧がチャージされるキャパシタ回路と、 該キャパシタ回路のチャージ電圧を所定の電圧まで増幅
    する差動増幅回路とを具備し、 前記第1の給電回路、前記第2の給電回路、および前記
    差動増幅回路はトランジスタを含み、前記トランジスタ
    はバイポーラ型トランジスタであることを特徴とするチ
    ャージポンプ回路。
  2. 【請求項2】 前記キャパシタ回路は、両端が第1の給
    電回路と第2の給電回路に接続された第1のキャパシタ
    と、 該第1のキャパシタの一端と基準電位との間に接続され
    た第2のキャパシタと、 該第1のキャパシタの他端と基準電位との間に接続され
    た第3のキャパシタとからなることを特徴とする請求項
    1記載のチャージポンプ回路。
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