JP3620003B2 - 発振回路 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、発振回路、さらには容量素子を時定数要素にして所定周波数の三角波発振を行う発振回路に適用して有効な技術に関するものであって、たとえばパルス幅変調回路(PWM回路)などの電子回路に利用して有効な技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、三角波発振回路として、容量素子を時定数要素として使用し、充電用トランジスタおよび放電用トランジスタと、容量素子の充電電圧としきい値電圧とを比較するコンパレータとを設け、コンパレータの出力によって充電用トランジスタと放電用トランジスタとを交互にオンさせることにより、所定周波数の三角波発振を行なうようにしたものが提供されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した技術には、次のような問題のあることが本発明者らによってあきらかとされた。
【0004】
すなわち、上述した従来の発振回路にあっては、図5に示すように、発振出力電圧Vout(=Vct)が低側しきい値VtLを越えて低下するアンダーシュートが生じやすく、このアンダーシュートによる放電用トランジスタのコレクタ電位(Vct)の低下により、かかるトランジスタの飽和が深くなる。この飽和により、放電用トランジスタのオンからオフへの切換遅れ時間Trが大きくなり、これにより発振出力波形の歪と周波数バラツキが増大してしまうというものである。この傾向は、充電電流に対する放電電流の比率が高いほど、つまり立ち下がりが急なほど、あるいは発振周波数が高くなるほど、顕著になる。このような波形歪と周波数バラツキが大きな三角波出力Voutを、たとえばPWM変調回路などの信号処理回路に与えても、正確な動作を期待することはできない。
【0005】
本発明の目的は、比較的簡単な構成でもって、発振出力波形の歪と周波数バラツキを小さく抑えることができる発振回路を提供する、という技術を提供することにある。
【0006】
本発明の前記ならびにそのほかの目的と特徴は、本明細書の記述および添付図面からあきらかになるであろう。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
【0008】
すなわち、容量素子の充電と放電をその容量素子の端子電位に応じて交互に切り換えさせることにより上記容量素子を時定数要素にした所定周波数の三角波発振を行わせるとともに、上記容量素子の放電電流を通電するバイポーラ・トランジスタに飽和防止回路を設ける、というものである。
【0009】
【作用】
上述した手段によれば、放電電流を通電するトランジスタのオンからオフへの切換遅れ時間を小さくすることができる。
【0010】
これにより、比較的簡単な構成でもって、発振出力波形の歪と周波数バラツキを小さく抑える、という目的が達成される。
【0011】
【実施例】
以下、本発明の好適な実施例を図面を参照しながら説明する。
なお、図において、同一符号は同一あるいは相当部分を示すものとする。
【0012】
図1は本発明の技術が適用された発振回路の一実施例を示す。
同図において、Q1,Q2,Q3はpnpバイポーラ・トランジスタ、Q4,Q5,Q6はnpnバイポーラ・トランジスタ、S1,S2はスイッチ回路、11は電圧比較回路、12は位相反転回路、R1,R2,R3,Rt1,Rt2は抵抗、D1はダイオード、Ctは容量素子、Vrefは一定の電源電位、Vctは容量素子Ctの端子電位、Voutはその端子電位Vctから取り出される発振出力である。
【0013】
ここで、抵抗Rt1とトランジスタQ1,Q2,Q3は、容量素子Ctに充電電流Icを通電する充電回路を形成する。この場合、Q1とQ2は1:mの電流拡大比をもつカレントミラーを形成し、Ic=m×(Vref−2Vbe)/Rt1によって与えられる充電電流IcをQ3にて通電する。なお、Vbeはトランジスタのベース・エミッタ間電圧を示す。
【0014】
また、抵抗Rt2、トランジスタQ4,Q5、ダイオードD1は、容量素子Ctから放電電流Idを通電する放電回路を形成する。この場合、Q4とQ5は1:nの電流拡大比をもつカレントミラーを形成し、Id=n×(Vref−2Vbe)/Rt2によって与えられる放電電流IdをQ4にて通電する。
【0015】
スイッチ回路S1,S2はトランジスタなどのスイッチ素子を用いて構成され、電圧比較回路11と12は位相反転回路により、容量素子Ctの端子電位Vctに応じて相補的にオン/オフ制御される。このスイッチ回路S1のオン/オフ状態により、上記電圧比較回路11の比較基準しきい値が高側しきい値VtHと低側しきい値VtLのどちらかに可変設定されるようになっている。
【0016】
すなわち、S1がオフのとき、上記電圧比較回路11の比較基準しきい値は、VtH=Vref×R2/(R1+R2)によって与えられる高側しきい値VtLが設定される。また、S1がオンのとき、上記比較基準しきい値は、VtL=Vref×(R2//R3)/{R1+(R2//R3)}によって与えられる低側しきい値VtLが設定されるようになっている。
【0017】
トランジスタQ6は、そのコレクタが電源電位Vrefに接続され、そのベースにダイオードD1およびトランジスタQ5により形成される電位(2VbeまたはVbe)が与えられ、そのエミッタがトランジスタQ4のコレクタに接続されていて、そのトランジスタQ4のコレクタ電位を一定以上に保持するエミッタフォロワとして動作する。これにより、トランジスタQ6は、トランジスタQ4がそのコレクタ電位の低下により深い飽和状態に入るのを阻止する飽和防止回路を形成している。
【0018】
上述した発振回路の大部分は半導体集積回路装置内に形成され、時定数要素をなす抵抗Rt1,Rt2と容量素子Ctだけが半導体集積回路装置の外部端子pを介して外付け接続されるようになっている。
【0019】
次に動作について説明する。
【0020】
図2は、図1に示した回路の要部における動作波形を示す。
図1および図2において、まず、S1がオフでS2がオンのとき、トランジスタQ3から通電される充電電流Idにより容量素子Ctが充電され、この充電により容量素子Ctの端子電位Vctが、抵抗R1,R2により分圧生成される高側しきい値VtHまで上昇すると、S1がオンでS2がオフにそれぞれ切り換えられることにより、トランジスタQ4による放電電流Idの通電が行われるようになる。このとき、その放電電流Idは充電電流Icよりも十分に大きく設定されているものとする。これにより、容量素子Ctは充電から放電に切り換えられ、この放電により容量素子Ctの端子電位Vctが、抵抗R1,R2,R3により分圧生成される低側しきい値VtLまで下降すると、S1がオフでS2がオンにそれぞれ切り換えられることにより、再び、トランジスタQ2,Q3による容量素子Ctの充電が行われるようになる。
【0021】
以上のようにして、容量素子Ctの充電と放電を、その容量素子Ctの端子電位Vctに応じて交互に切り換えさせることにより、図2に示すように、その容量素子Ctを時定数要素にして所定周波数の三角波発振を行わせることができる。この三角波の発振出力Voutは容量素子Ctの端子から取り出すことができる(Vout=Vct)。
【0022】
このとき、飽和防止回路を形成するトランジスタQ6は、そのエミッタフォロワ動作により、発振出力電圧Vout(=Vct)が低側しきい値VtLを越えて低下するアンダーシュートを抑えるとともに、放電回路を形成するトランジスタQ4のコレクタ電位(Vct)を一定以上に保持する。これにより、トランジスタQ4が深い飽和状態に陥いるのを阻止して、そのトランジスタQ4のオンからオフへの切換遅れ時間を小さくすることができる。これにより、トランジスタQ6による飽和防止回路を設けるだけの比較的簡単な構成でもって、図2に示すように、発振出力Voutの波形の歪と周波数バラツキを小さく抑えることができる。
【0023】
図3は本発明の別の実施例を示す。
同図に示す実施例は、図1に示した実施例に加えて、放電用トランジスタQ4のベース・エミッタ間に抵抗R4を接続し、この抵抗R4によるベース残留電荷の引き抜き促進により、そのトランジスタQ4のオンからオフへの切り換えをさらに速めるようにしてある。なお、上記放電用トランジスタQ4のベース・エミッタ間の抵抗R4の代わりにダイオードを接続するようにしても良い。
【0024】
図4は本発明による発振回路を用いた電子回路の一実施例を示したものであって、1は上述した発振回路、2は信号処理回路としてのPWM回路である。PWM回路2は、発振回路1の出力Voutを直流入力信号Vmと電圧比較することにより、その直流入力信号Vmの電圧値に応じてパルス幅が変化するPWM出力を生成する。このPWM出力は、たとえば直流モータの駆動制御などに用いられる。
【0025】
以上、本発明者によってなされた発明を実施例にもとづき具体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
【0026】
たとえば、充電側のトランジスタが深い飽和状態になる恐れがある場合は、この充電側のトランジスタに飽和防止回路を設ける構成であってもよい。
【0027】
以上の説明では主として、本発明者によってなされた発明をその背景となった利用分野であるPWM回路に適用する場合について説明したが、それに限定されるものではなく、たとえばDC−DCインバータあるいはDC−ACインバータの発振回路などにも適用できる。
【0028】
【発明の効果】
本願において開示される発明のうち代表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
【0029】
すなわち、発振出力波形の歪と周波数バラツキを小さく抑えることができる、という効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の技術が適用された発振回路の一実施例を示す回路図
【図2】図1に示した回路の要部における動作波形を示す波形図
【図3】本発明の第2の実施例の要部を示す回路図
【図4】本発明の発振回路を用いた電子回路の一実施例を示すブロック図
【図5】従来の三角波発振回路の出力波形を示す波形図
【符号の説明】
Q1,Q2,Q3 pnpバイポーラ・トランジスタ
Q4,Q5 npnバイポーラ・トランジスタ
Q6 飽和防止回路を形成するnpnバイポーラ・トランジスタ
S1,S2 スイッチ回路
11 電圧比較回路
12 位相反転回路
R1,R2,R3 抵抗(内蔵)
Rt1,Rt2 抵抗(外付け)
D1 ダイオード
Ct 容量素子(外付け)
p 半導体集積回路装置の外部端子
Vref 電源電位
Vct 容量素子Ctの端子電位
Vout 発振出力
VtH 高側しきい値
VtL 低側しきい値
1 発振回路
2 PWM回路(信号処理回路)
Claims (7)
- 容量素子の充電と放電を上記容量素子の一方の端子の電位に応じて交互に切り換えさせることにより上記容量素子を時定数要素にした所定周波数の三角波発振を行う発振回路であって、上記容量素子へ充電電流を供給するための第1のバイポーラトランジスタを含む充電回路と、上記容量素子から放電電流を放出するための第2のバイポーラトランジスタを含む放電回路と、上記第2のバイポーラトランジスタの飽和を防止する飽和防止回路とを設け、
上記飽和防止回路は、上記第2のバイポーラトランジスタのコレクタ電位を、エミッタフォロワ動作によって一定以上に保持する第3のバイポーラトランジスタにより構成されていることを特徴とする発振回路。 - 上記充電回路は、上記第1のバイポーラトランジスタを有する定電流回路で構成され、上記放電回路は上記第2のバイポーラトランジスタを有する定電流回路で構成されていることを特徴とする請求項1に記載の発振回路。
- 上記放電回路は、更に、第4のバイポーラトランジスタを有し、
上記第2のバイポーラトランジスタは上記容量素子の一方の端子に接続されたコレクタと、エミッタと、上記第4のバイポーラトランジスタのベースに接続されたベースとを有し、
上記第4のバイポーラトランジスタは上記第2のバイポーラトランジスタのベースに接続されたコレクタを有し、
上記第2のバイポーラトランジスタと上記第4のバイポーラトランジスタにより、上記第4のバイポーラトランジスタの電流量に応じて上記第2のバイポーラトランジスタの電流量が決まるようなカレントミラーが構成され、
上記第3のバイポーラトランジスタは上記第2のバイポーラトランジスタのコレクタと接続されたエミッタと、電源電位に接続されたコレクタと、所定の電位を受けるよう構成されたベースとを有することを特徴とする請求項1に記載の発振回路。 - 容量素子へ充電電流を供給するための第1のバイポーラトランジスタで構成された充電回路と、上記容量素子から放電電流を放出するための第2のバイポーラトランジスタで構成された放電回路と、上記第1のバイポーラトランジスタ又は第2のバイポーラトランジスタの飽和を防止するための飽和防止回路と、上記容量素子の充電と放電を上記容量素子の一方の端子の電位に応じて交互に切り換えさせることにより上記容量素子を時定数要素にした所定周波数の三角波発振を行わせる充放電切換回路とを設けた半導体集積回路装置であって、
上記飽和防止回路は、上記第1のバイポーラトランジスタ又は上記第2のバイポーラトランジスタのコレクタ電圧を保持するためのエミッタフォロワ動作を行う第3のバイポーラトランジスタにより構成されることを特徴とする半導体集積回路装置。 - 上記放電回路は、更に、第4のバイポーラトランジスタを有し、
上記第2のバイポーラトランジスタは上記容量素子の一方の端子に接続されたコレクタと、エミッタと、上記第4のバイポーラトランジスタのベースに接続されたベースとを有し、
上記第4のバイポーラトランジスタは上記第2のバイポーラトランジスタのベースに接続されたコレクタを有し、
上記第2のバイポーラトランジスタと上記第4のバイポーラトランジスタにより、上記第4のバイポーラトランジスタの電流量に応じて上記第2のバイポーラトランジスタの電流量が決まるようなカレントミラーが構成され、
上記第3のバイポーラトランジスタは上記第2のバイポーラトランジスタのコレクタと接続されたエミッタと、電源電位に接続されたコレクタと、所定の電位を受けるよう構成されたベースとを有することを特徴とする請求項4に記載の半導体集積回路装置。 - 容量素子へ充電電流を供給するための第1のバイポーラトランジスタで構成された充電回路と、上記容量素子から放電電流を放出するための第2のバイポーラトランジスタで構成された放電回路と、上記第1のバイポーラトランジスタ又は第2のバ イポーラトランジスタの飽和を防止するための飽和防止回路と、上記容量素子の充電と放電を上記容量素子の一方の端子の電位に応じて交互に切り換えさせることにより上記容量素子を時定数要素にした所定周波数の三角波発振を行わせる充放電切換回路と、上記容量素子の一方の端子から取り出される発振出力を用いて動作する信号処理回路とを設けた電子回路であって、
上記飽和防止回路は、上記第1のバイポーラトランジスタ又は上記第2のバイポーラトランジスタのコレクタ電圧を保持するためのエミッタフォロワ動作を行う第3のバイポーラトランジスタにより構成されることを特徴とする電子回路。 - 上記放電回路は、更に、第4のバイポーラトランジスタを有し、
上記第2のバイポーラトランジスタは上記容量素子の一方の端子に接続されたコレクタと、エミッタと、上記第4のバイポーラトランジスタのベースに接続されたベースとを有し、
上記第4のバイポーラトランジスタは上記第2のバイポーラトランジスタのベースに接続されたコレクタを有し、
上記第2のバイポーラトランジスタと上記第4のバイポーラトランジスタにより、上記第4のバイポーラトランジスタの電流量に応じて上記第2のバイポーラトランジスタの電流量が決まるようなカレントミラーが構成され、
上記第3のバイポーラトランジスタは上記第2のバイポーラトランジスタのコレクタと接続されたエミッタと、電源電位に接続されたコレクタと、所定の電位を受けるよう構成されたベースとを有することを特徴とする請求項6に記載の電子回路。
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JP12684595A JP3620003B2 (ja) | 1995-05-25 | 1995-05-25 | 発振回路 |
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JP12684595A JP3620003B2 (ja) | 1995-05-25 | 1995-05-25 | 発振回路 |
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JPH08321749A JPH08321749A (ja) | 1996-12-03 |
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JP2004151035A (ja) * | 2002-10-31 | 2004-05-27 | Sharp Corp | 半導体装置の検査方法および装置 |
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1995
- 1995-05-25 JP JP12684595A patent/JP3620003B2/ja not_active Expired - Fee Related
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