JPH034154Y2 - - Google Patents
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- JPH034154Y2 JPH034154Y2 JP13161886U JP13161886U JPH034154Y2 JP H034154 Y2 JPH034154 Y2 JP H034154Y2 JP 13161886 U JP13161886 U JP 13161886U JP 13161886 U JP13161886 U JP 13161886U JP H034154 Y2 JPH034154 Y2 JP H034154Y2
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- 238000009499 grossing Methods 0.000 claims description 12
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 11
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
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Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の産業上の利用分野〕
本考案は、高速で発振するブロツキング発振回
路で形成されたDC−DCコンバータに関するもの
である。
路で形成されたDC−DCコンバータに関するもの
である。
第4図は、従来のDC−DCコンバータの一例を
示すものであり、低電圧から50V程度の直流電圧
を容易に得ることができるものである。トランジ
スタQ26のエミツタは、抵抗R16を介して、
接地端子1に接続され、そのコレクタはコイルL
と帰還用の抵抗R14と整流・平滑回路4のダイ
オードD1に接続される。抵抗R13は、トラン
ジスタQ27のエミツタに接続され、そのコレク
タがトランジスタQ26のベースに接続される。
トランジスタQ27のベースは、トランジスタQ
28のコレクタと抵抗R14に接続される。トラ
ンジスタQ28のエミツタはトランジスタQ26
のエミツタと抵抗R16との接続点に接続され
る。トランジスタ28は、抵抗R15から順方向
電流が供給されるダイオード接続されたトランジ
スタQ29によつてバイアスされる。抵抗R1
3,R15とコイルLの他端は、電源端子2に接
続される。
示すものであり、低電圧から50V程度の直流電圧
を容易に得ることができるものである。トランジ
スタQ26のエミツタは、抵抗R16を介して、
接地端子1に接続され、そのコレクタはコイルL
と帰還用の抵抗R14と整流・平滑回路4のダイ
オードD1に接続される。抵抗R13は、トラン
ジスタQ27のエミツタに接続され、そのコレク
タがトランジスタQ26のベースに接続される。
トランジスタQ27のベースは、トランジスタQ
28のコレクタと抵抗R14に接続される。トラ
ンジスタQ28のエミツタはトランジスタQ26
のエミツタと抵抗R16との接続点に接続され
る。トランジスタ28は、抵抗R15から順方向
電流が供給されるダイオード接続されたトランジ
スタQ29によつてバイアスされる。抵抗R1
3,R15とコイルLの他端は、電源端子2に接
続される。
斯る従来のDC−DCコンバータの発振動作につ
いて説明する。トランジスタQ28はバイアスさ
れ、トランジスタQ27のエミツタ・ベースを介
して電流を引き込む。トランジスタQ27のコレ
クタ電流によつて、トランジスタQ26のベース
にベース電流を流し込みトランジスタQ26をオ
ンとする。抵抗R16に電流が流れ、その端子間
電圧が上昇して、トランジスタQ28がオフとな
る。帰還用抵抗R14を介してトランジスタQ2
8に流れ込んでいた電流がトランジスタQ26の
コレクタに流れ込み、より能動状態となる。トラ
ンジスタQ26,Q27は、抵抗R14の帰還作
用によつて遮断され、全体が遮断状態となり、コ
イルLの両端には逆起電圧が表れる。この逆起電
圧は、ダイオードD1を介してコンデンサCに印
加され、充電々流を流し込む。このコンデンサC
の充電々荷が放電すると、P1点の電位が下降し
て新たなブロツキング発振を開始する。出力端子
3からは、電源電圧より高い直流出力が得られ
る。
いて説明する。トランジスタQ28はバイアスさ
れ、トランジスタQ27のエミツタ・ベースを介
して電流を引き込む。トランジスタQ27のコレ
クタ電流によつて、トランジスタQ26のベース
にベース電流を流し込みトランジスタQ26をオ
ンとする。抵抗R16に電流が流れ、その端子間
電圧が上昇して、トランジスタQ28がオフとな
る。帰還用抵抗R14を介してトランジスタQ2
8に流れ込んでいた電流がトランジスタQ26の
コレクタに流れ込み、より能動状態となる。トラ
ンジスタQ26,Q27は、抵抗R14の帰還作
用によつて遮断され、全体が遮断状態となり、コ
イルLの両端には逆起電圧が表れる。この逆起電
圧は、ダイオードD1を介してコンデンサCに印
加され、充電々流を流し込む。このコンデンサC
の充電々荷が放電すると、P1点の電位が下降し
て新たなブロツキング発振を開始する。出力端子
3からは、電源電圧より高い直流出力が得られ
る。
第4図のDC−DCコンバータでは、トランジス
タQ26をオン・オフすることによつて、コイル
Lから逆起電圧が発生する。トランジスタQ26
をオフさせるには、トランジスタQ28がオフし
た後、抵抗R14を介してトランジスタQ26に
コレクタ電流を流し込み、抵抗R14の帰還作用
によつてトランジスタQ26,Q27をオフとす
る必要があり、トランジスタQ28がオフする為
には、トランジスタQ26に十分電流を流し込ん
で、抵抗R16とトランジスタQ26の接続点の
電圧を上昇させる必要がある。その為、次の発振
動作に入るまでに時間を要し、第5図aに示すよ
うに、発振パルスの立ち下がりから次のパルスの
立ち上がり迄の時間が掛かり、このような発振出
力を平滑したとしても第5図bに示すようなリツ
プルを含んだ直流出力となる欠点がある。更に
又、斯るDC−DCコンバータでは、小さな容量の
コンデンサでリツプル含有率を低減しようとする
と困難な面があり、平滑コンデンサCの容量を大
きなものとしなければならない欠点がある。
タQ26をオン・オフすることによつて、コイル
Lから逆起電圧が発生する。トランジスタQ26
をオフさせるには、トランジスタQ28がオフし
た後、抵抗R14を介してトランジスタQ26に
コレクタ電流を流し込み、抵抗R14の帰還作用
によつてトランジスタQ26,Q27をオフとす
る必要があり、トランジスタQ28がオフする為
には、トランジスタQ26に十分電流を流し込ん
で、抵抗R16とトランジスタQ26の接続点の
電圧を上昇させる必要がある。その為、次の発振
動作に入るまでに時間を要し、第5図aに示すよ
うに、発振パルスの立ち下がりから次のパルスの
立ち上がり迄の時間が掛かり、このような発振出
力を平滑したとしても第5図bに示すようなリツ
プルを含んだ直流出力となる欠点がある。更に
又、斯るDC−DCコンバータでは、小さな容量の
コンデンサでリツプル含有率を低減しようとする
と困難な面があり、平滑コンデンサCの容量を大
きなものとしなければならない欠点がある。
又、第4図の如き従来のDC−DCコンバータ
は、リツプルが含まれ易く、このリツプルがノイ
ズの発生原因となる問題点があつた。
は、リツプルが含まれ易く、このリツプルがノイ
ズの発生原因となる問題点があつた。
本考案は、上述の如き問題点を解消する為にな
されたもので、その主な目的は、高速に発振する
ブロツキング発振回路を用いたDC−DCコンバー
タを提供するものである。
されたもので、その主な目的は、高速に発振する
ブロツキング発振回路を用いたDC−DCコンバー
タを提供するものである。
本考案の他の目的は、リツブルが少なくリツプ
ル成分によるノイズを発生することの少ないDC
−DCコンバータを提供するものである。
ル成分によるノイズを発生することの少ないDC
−DCコンバータを提供するものである。
本考案の更に他の目的は、比較的小さい容量の
平滑コンデンサでリツプルを除去できるDC−DC
コンバータを提供するものである。
平滑コンデンサでリツプルを除去できるDC−DC
コンバータを提供するものである。
第1図乃至第3図は、本考案に係るDC−DCコ
ンバータの実施例を示す回路図である。
ンバータの実施例を示す回路図である。
第1図の実施例に於いては、1は接地端子、2
は電源端子、3は出力端子、4は整流・平滑回
路、5はバイアス回路である。第1図の実施例
が、第4図のDC−DCコンバータと異なる点は、
トランジスタQ27がベースとエミツタ同士を
夫々共通接続したトランジスタQ2,Q3に分割
されている点が異なる。トランジスタQ2のコレ
クタがスイツチング用トランジスタQ1のベース
に接続され、トランジスタQ3のコレクタがトラ
ンジスタQ4のエミツタと抵抗R3との接続点に
接続される。トランジスタQ2、Q3のベース
は、抵抗R2とトランジスタQ4のコレクタに接
続される。トランジスタQ4のベースが定電圧化
されたバイアス回路5に接続される。トランジス
タQ4はバイアスされてオンとなり、トランジス
タQ2,Q3のエミツタ・ベースを介して電流を
引き込み、トランジスタQ2,Q3がオンとな
る。トランジスタQ1は、そのベースにトランジ
スタQ2から電流が流れ込みオンとなり、コイル
Lからコレクタ電流を引き込む。同時にトランジ
スタQ3からトランジスタQ4を介し抵抗R3に
電流を流し込む。又、トランジスタQ3のコレク
タ電流が抵抗R3に流れ込み、その端子間電圧を
上昇させてトランジスタQ4がオフとする。続い
て、トランジスタQ4のコレクタに流れ込んでい
た電流が抵抗R2を介してトランジスタQ1に電
流を流し込み、トランジスタQ1はより能動状態
となる。トランジスタQ3のベース電位は、コイ
ルLとトランジスタQ1のコレクタとの接続点で
あるP2点の電位より低下して全体に帰還が掛か
り、トランジスタQ1乃至Q3はオフとなる。コ
イルLへの通電は、阻止され逆起電圧が発生し、
整流・平滑回路4により直流電圧に整流・平滑さ
れる。
は電源端子、3は出力端子、4は整流・平滑回
路、5はバイアス回路である。第1図の実施例
が、第4図のDC−DCコンバータと異なる点は、
トランジスタQ27がベースとエミツタ同士を
夫々共通接続したトランジスタQ2,Q3に分割
されている点が異なる。トランジスタQ2のコレ
クタがスイツチング用トランジスタQ1のベース
に接続され、トランジスタQ3のコレクタがトラ
ンジスタQ4のエミツタと抵抗R3との接続点に
接続される。トランジスタQ2、Q3のベース
は、抵抗R2とトランジスタQ4のコレクタに接
続される。トランジスタQ4のベースが定電圧化
されたバイアス回路5に接続される。トランジス
タQ4はバイアスされてオンとなり、トランジス
タQ2,Q3のエミツタ・ベースを介して電流を
引き込み、トランジスタQ2,Q3がオンとな
る。トランジスタQ1は、そのベースにトランジ
スタQ2から電流が流れ込みオンとなり、コイル
Lからコレクタ電流を引き込む。同時にトランジ
スタQ3からトランジスタQ4を介し抵抗R3に
電流を流し込む。又、トランジスタQ3のコレク
タ電流が抵抗R3に流れ込み、その端子間電圧を
上昇させてトランジスタQ4がオフとする。続い
て、トランジスタQ4のコレクタに流れ込んでい
た電流が抵抗R2を介してトランジスタQ1に電
流を流し込み、トランジスタQ1はより能動状態
となる。トランジスタQ3のベース電位は、コイ
ルLとトランジスタQ1のコレクタとの接続点で
あるP2点の電位より低下して全体に帰還が掛か
り、トランジスタQ1乃至Q3はオフとなる。コ
イルLへの通電は、阻止され逆起電圧が発生し、
整流・平滑回路4により直流電圧に整流・平滑さ
れる。
上述のように抵抗R2の帰還作用によつて、ト
ランジスタQ1乃至Q3がオフするように構成さ
れるが、それ以前にトランジスタQ4が予めオフ
となつており、その分、従来のDC−DCコンバー
タより高速に発振することになる。コイルLに流
れる電流が遮断されると逆起電圧が発生して、コ
ンデンサCに充電々流が流れ、P2点から高速の
発振出力を得ることができる。出力端子3からリ
ツプルの少ない直流電圧が発生する。このように
トランジスタQ4が予めオフとなるので、抵抗R
3の帰還作用によりトランジスタQ1乃至Q3が
瞬時にオフとなる為、第5図aに示すように遅延
することなく絶え間なく高速に発振する。従つ
て、その発振出力を平滑した直流出力は、リツプ
ル成分が極めて少ない直流出力を導出することが
できる。
ランジスタQ1乃至Q3がオフするように構成さ
れるが、それ以前にトランジスタQ4が予めオフ
となつており、その分、従来のDC−DCコンバー
タより高速に発振することになる。コイルLに流
れる電流が遮断されると逆起電圧が発生して、コ
ンデンサCに充電々流が流れ、P2点から高速の
発振出力を得ることができる。出力端子3からリ
ツプルの少ない直流電圧が発生する。このように
トランジスタQ4が予めオフとなるので、抵抗R
3の帰還作用によりトランジスタQ1乃至Q3が
瞬時にオフとなる為、第5図aに示すように遅延
することなく絶え間なく高速に発振する。従つ
て、その発振出力を平滑した直流出力は、リツプ
ル成分が極めて少ない直流出力を導出することが
できる。
無論、平滑用コンデンサCは比較的容量の小さ
いもので良く、DC−DCコンバータを小型に形成
できる利点がある。
いもので良く、DC−DCコンバータを小型に形成
できる利点がある。
尚、起動回路を含んだバイアス回路5は、トラ
ンジスタQ7乃至Q9によつて形成された電流ミ
ラー回路で形成されており、、トランジスタQ9
からミラー電流がトランジスタQ6のベースに流
れ込み、強制的にダイオード接続されたトランジ
スタQ5に電流が流れ込み、約0.8V程度の低い
電圧源に定電圧化される。従つて、斯るDC−DC
コンバータは、電源電圧Vccが1V程度の低電圧
源であつても、作動させることが可能である。
ンジスタQ7乃至Q9によつて形成された電流ミ
ラー回路で形成されており、、トランジスタQ9
からミラー電流がトランジスタQ6のベースに流
れ込み、強制的にダイオード接続されたトランジ
スタQ5に電流が流れ込み、約0.8V程度の低い
電圧源に定電圧化される。従つて、斯るDC−DC
コンバータは、電源電圧Vccが1V程度の低電圧
源であつても、作動させることが可能である。
第2図は、第1図の抵抗R1がトランジスタQ
10からなる電流源で形成されており、トランジ
スタQ10のベースは、バイアス回路5の電流ミ
ラー回路を形成するトランジスタQ7乃至Q9の
ベースと共通接続されて電流ミラー回路を形成す
る。又、トランジスタQ2,Q3がマルチ・コレ
クタ・トランジスタQ12で形成される。且つ、
抵抗R3が分割抵抗5,6で形成され、トランジ
スタQ12のコレクタが分割抵抗R5,R6の接
続点に接続される。抵抗R5,R6による比によ
つて、トランジスタQ4のオフとなるタイミング
が設定される。
10からなる電流源で形成されており、トランジ
スタQ10のベースは、バイアス回路5の電流ミ
ラー回路を形成するトランジスタQ7乃至Q9の
ベースと共通接続されて電流ミラー回路を形成す
る。又、トランジスタQ2,Q3がマルチ・コレ
クタ・トランジスタQ12で形成される。且つ、
抵抗R3が分割抵抗5,6で形成され、トランジ
スタQ12のコレクタが分割抵抗R5,R6の接
続点に接続される。抵抗R5,R6による比によ
つて、トランジスタQ4のオフとなるタイミング
が設定される。
第3図のDC−DCコンバータは、第2図の実施
例に加え、バイアス回路5に抵抗R7とトランジ
スタQ16乃至Q18からなる起動回路が設けら
れており、スイツチング用トランジスタQ1はト
ランジスタQ15のオン・オフに応じて動作する
ものであつて、コイルLは端子6,7間に接続さ
れる。端子7がシヨツトキーダイオードD2のア
ノードに接続され、そのカソードと接地端子1間
にツエナーダイオードD3、ダイオードD4,D
5及び抵抗R13とコンデンサCが並列接続さ
る。ダイオードD5と抵抗R13との接続点がト
ランジスタQ14のベースに接続され、トランジ
スタQ14のコレクタが抵抗R10に接続され
る。抵抗R8とR10との接続点がトランジスタ
Q13のベースに接続され、そのコレクタが抵抗
R9に接続され、その他端が抵抗11,12とト
ランジスタQ15のベースに接続さる。抵抗R1
2の他端がトランジスタQ1のベースとトランジ
スタQ15及びトランジスタQ12のコレクタの
一端にに接続される。
例に加え、バイアス回路5に抵抗R7とトランジ
スタQ16乃至Q18からなる起動回路が設けら
れており、スイツチング用トランジスタQ1はト
ランジスタQ15のオン・オフに応じて動作する
ものであつて、コイルLは端子6,7間に接続さ
れる。端子7がシヨツトキーダイオードD2のア
ノードに接続され、そのカソードと接地端子1間
にツエナーダイオードD3、ダイオードD4,D
5及び抵抗R13とコンデンサCが並列接続さ
る。ダイオードD5と抵抗R13との接続点がト
ランジスタQ14のベースに接続され、トランジ
スタQ14のコレクタが抵抗R10に接続され
る。抵抗R8とR10との接続点がトランジスタ
Q13のベースに接続され、そのコレクタが抵抗
R9に接続され、その他端が抵抗11,12とト
ランジスタQ15のベースに接続さる。抵抗R1
2の他端がトランジスタQ1のベースとトランジ
スタQ15及びトランジスタQ12のコレクタの
一端にに接続される。
さて、バイアス回路5について説明すると、斯
るバイアス回路5は起動回路を具えており、ダイ
オード接続されたトランジスタQ18によつてト
ランジスタQ17がバイアスされ、ダイオード接
続されたトランジスタQ7から順方向電流が引き
込まれる。トランジスタQ7とベースを共通とす
るトランジスタQ8乃至Q10にミラー電流が流
れる。トランジスタQ9のコレクタはトランジス
タQ6のベースに接続されており、トランジスタ
Q6のベースにミラー電流が流れ込み、トランジ
スタQ6が動作して、トランジスタQ8からダイ
オード接続されたトランジスタQ5にミラー電流
が流れ込む。トランジスタQ5,Q6によつてト
ランジスタQ16がバイアスされ、トランジスタ
Q17はカツトオフされる。トランジスタQ5,
Q6によつてトランジスタQ4はバイアスされ
る。電流源用トランジスタQ10を介して、トラ
ンジスタQ12にエミツタ電流を流し込む。トラ
ンジスタQ12のコレクタ8がトランジスタQ1
のベースに接続されており、トランジスタQ12
を介してトランジスタQ1にバイアス電圧が印加
されてトランジスタQ1がオンとなり、コイルL
を介してトランジスタQ1のコレクタに電流が供
給される。トランジスタQ12のコレクタ9は抵
抗R5,R6の接続点に接続される。
るバイアス回路5は起動回路を具えており、ダイ
オード接続されたトランジスタQ18によつてト
ランジスタQ17がバイアスされ、ダイオード接
続されたトランジスタQ7から順方向電流が引き
込まれる。トランジスタQ7とベースを共通とす
るトランジスタQ8乃至Q10にミラー電流が流
れる。トランジスタQ9のコレクタはトランジス
タQ6のベースに接続されており、トランジスタ
Q6のベースにミラー電流が流れ込み、トランジ
スタQ6が動作して、トランジスタQ8からダイ
オード接続されたトランジスタQ5にミラー電流
が流れ込む。トランジスタQ5,Q6によつてト
ランジスタQ16がバイアスされ、トランジスタ
Q17はカツトオフされる。トランジスタQ5,
Q6によつてトランジスタQ4はバイアスされ
る。電流源用トランジスタQ10を介して、トラ
ンジスタQ12にエミツタ電流を流し込む。トラ
ンジスタQ12のコレクタ8がトランジスタQ1
のベースに接続されており、トランジスタQ12
を介してトランジスタQ1にバイアス電圧が印加
されてトランジスタQ1がオンとなり、コイルL
を介してトランジスタQ1のコレクタに電流が供
給される。トランジスタQ12のコレクタ9は抵
抗R5,R6の接続点に接続される。
トランジスタQ12がオンとなると、トランジ
スタQ1がオンとなり、コイルLに導通して、抵
抗R5の端子間電圧が上昇してトランジスタQ4
がオフとなり、抵抗R2を介してトランジスタQ
1がより能動状態となる。抵抗R2の帰還作用に
よつてトランジスタQ1がオンすると、コイルL
から逆起電圧が発生して出力端子3から直流出力
が得られる。その時トランジスタQ14が整流・
平滑回路4によつてバイアスされ、トランジスタ
Q13,Q15がバイアスされ、スイツチング用
トランジスタQ1がオフとなり、コイルLから逆
起電圧が発生する。
スタQ1がオンとなり、コイルLに導通して、抵
抗R5の端子間電圧が上昇してトランジスタQ4
がオフとなり、抵抗R2を介してトランジスタQ
1がより能動状態となる。抵抗R2の帰還作用に
よつてトランジスタQ1がオンすると、コイルL
から逆起電圧が発生して出力端子3から直流出力
が得られる。その時トランジスタQ14が整流・
平滑回路4によつてバイアスされ、トランジスタ
Q13,Q15がバイアスされ、スイツチング用
トランジスタQ1がオフとなり、コイルLから逆
起電圧が発生する。
従つて、第3図の実施例では、ツエナーダイオ
ードD2,D3、ダイオードD4,D5によつて
端子7から出力される逆起電圧を任意のレベルで
設定することが可能である。
ードD2,D3、ダイオードD4,D5によつて
端子7から出力される逆起電圧を任意のレベルで
設定することが可能である。
〔考案の効果)
本考案のDC−DCコンバータは、ブロツキング
発振回路が用いられており、高速の発振出力によ
つて直流出力が得られるので、第5図cに示すよ
うに発振出力の立ち上がりまでの遅延時間が小さ
くなり、その発振出力を平滑することによつて、
リツプルの少ない直流出力を得ることが可能であ
る。又、平滑用のコンデンサの容量を小さくする
ことが可能となり、以つて、DC−DCコンバータ
を小型に形成することが可能となつた。
発振回路が用いられており、高速の発振出力によ
つて直流出力が得られるので、第5図cに示すよ
うに発振出力の立ち上がりまでの遅延時間が小さ
くなり、その発振出力を平滑することによつて、
リツプルの少ない直流出力を得ることが可能であ
る。又、平滑用のコンデンサの容量を小さくする
ことが可能となり、以つて、DC−DCコンバータ
を小型に形成することが可能となつた。
第1図は本考案に係るDC−DCコンバータの一
実施例を示す回路図である。第2図及び第3図
は、本考案に係るDC−DCコンバータの他の実施
例を示す回路図である。第4図は、従来のDC−
DCコンバータを示す回路図である。第5図は従
来と本考案のDC−DCコンバータの動作比較を行
う為の図である。 1:接地端子、2:電源端子、3:出力端子、
4:整流・平滑回路、5:バイアス回路。
実施例を示す回路図である。第2図及び第3図
は、本考案に係るDC−DCコンバータの他の実施
例を示す回路図である。第4図は、従来のDC−
DCコンバータを示す回路図である。第5図は従
来と本考案のDC−DCコンバータの動作比較を行
う為の図である。 1:接地端子、2:電源端子、3:出力端子、
4:整流・平滑回路、5:バイアス回路。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) コイルが第1のトランジスタのコレクタに接
続され、ベースを共通とする第2と第3のトラ
ンジスタの共通接続されたエミツタに第1の抵
抗が接続され、該第1のトランジスタのベース
が該第2のトランジスタのコレクタに接続さ
れ、該第2と該第3のトランジスタのベースが
第2の抵抗と第4のトランジスタのコレクタに
接続され、第4のトランジスタのエミツタに第
3の抵抗が接続され、該第2の抵抗の他端が該
コイルと該第1のトランジスタとの接続点に接
続され、該第3のトランジスタのコレクタが該
第4のトランジスタのエミツタ側に接続され、
該第4のトランジスタのベースがバイアス電圧
源に接続され、該コイルと該第1のトランジス
タとの接続点に整流・平滑回路が接続されてな
ることを特徴とするDC−DCコンバータ。 (2) 前記第2と第3のトランジスタがマルチ・コ
レクタ・トランジスタによつて形成された実用
新案登録請求の範囲第1項記載のDC−DCコン
バータ。 (3) 前記第1の抵抗が電流源回路によつて形成さ
れた実用新案登録請求の範囲第1項記載のDC
−DCコンバータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13161886U JPH034154Y2 (ja) | 1986-08-28 | 1986-08-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13161886U JPH034154Y2 (ja) | 1986-08-28 | 1986-08-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6340185U JPS6340185U (ja) | 1988-03-15 |
| JPH034154Y2 true JPH034154Y2 (ja) | 1991-02-01 |
Family
ID=31030239
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13161886U Expired JPH034154Y2 (ja) | 1986-08-28 | 1986-08-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH034154Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-08-28 JP JP13161886U patent/JPH034154Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6340185U (ja) | 1988-03-15 |
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