JPS5882320A - 切換自在の平滑フィルタ手段を具えている回路 - Google Patents
切換自在の平滑フィルタ手段を具えている回路Info
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- JPS5882320A JPS5882320A JP57186220A JP18622082A JPS5882320A JP S5882320 A JPS5882320 A JP S5882320A JP 57186220 A JP57186220 A JP 57186220A JP 18622082 A JP18622082 A JP 18622082A JP S5882320 A JPS5882320 A JP S5882320A
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 43
- 238000009499 grossing Methods 0.000 claims description 23
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000009877 rendering Methods 0.000 description 1
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03L—AUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
- H03L7/00—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
- H03L7/06—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal applied to a frequency- or phase-locked loop
- H03L7/08—Details of the phase-locked loop
- H03L7/10—Details of the phase-locked loop for assuring initial synchronisation or for broadening the capture range
- H03L7/107—Details of the phase-locked loop for assuring initial synchronisation or for broadening the capture range using a variable transfer function for the loop, e.g. low pass filter having a variable bandwidth
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F1/00—Details of amplifiers with only discharge tubes, only semiconductor devices or only unspecified devices as amplifying elements
- H03F1/56—Modifications of input or output impedances, not otherwise provided for
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F3/00—Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
- H03F3/34—DC amplifiers in which all stages are DC-coupled
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F3/00—Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
- H03F3/50—Amplifiers in which input is applied to, or output is derived from, an impedance common to input and output circuits of the amplifying element, e.g. cathode follower
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F3/00—Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
- H03F3/72—Gated amplifiers, i.e. amplifiers which are rendered operative or inoperative by means of a control signal
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F2203/00—Indexing scheme relating to amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements covered by H03F3/00
- H03F2203/72—Indexing scheme relating to gated amplifiers, i.e. amplifiers which are rendered operative or inoperative by means of a control signal
- H03F2203/7221—Indexing scheme relating to gated amplifiers, i.e. amplifiers which are rendered operative or inoperative by means of a control signal the gated amplifier being switched on or off by a switch at the output of the amplifier
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は入力端子と出力端子との間VC配置され基準電
位に対して作動する切換自在の平滑回路網を具えている
直流電圧転送用回路にあって、前記平滑回路網が少なく
とも直列抵抗と、該抵抗に接続される並列枝路とを具え
ており、前記並列枝路を、第1抵抗に直列に配置12得
る第lコンデンサと、第2抵抗に直列に配置し得ると共
に平滑回路網の時定数を増大させるために平滑回路網の
出力端子に接続し得る第2コンデンサとで形成した直流
電圧転送゛用回路に関するものである。
位に対して作動する切換自在の平滑回路網を具えている
直流電圧転送用回路にあって、前記平滑回路網が少なく
とも直列抵抗と、該抵抗に接続される並列枝路とを具え
ており、前記並列枝路を、第1抵抗に直列に配置12得
る第lコンデンサと、第2抵抗に直列に配置し得ると共
に平滑回路網の時定数を増大させるために平滑回路網の
出力端子に接続し得る第2コンデンサとで形成した直流
電圧転送゛用回路に関するものである。
例えば、電圧制御発振器を制御するのに使用し得る斯種
タイプの従来回路では可変電圧を転送するのが普通であ
る。第2コンデンサの接続を解くと、一般にこの第2コ
ンデンサ間には第1コンデンサ間の電圧とは異なる電圧
が現われる。、第2コンデンサを回路中に切換えると、
このコンデンサには直ちに充電または放電電流が流れ、
しかもそれに対応する電圧ジャンプが発生し、この電圧
ジャンプは転送電圧に作用すると共に不都合な結果をま
ねくことに力る。この場合、例えば発振器は同期引込範
囲外に持たらされるため、新たな切換えを行方って発振
器を再び同期引込状態に持たらすようにする。従って、
制御回路が確実に低時定数状態に切換わるまでには極め
て長時間かかる。
タイプの従来回路では可変電圧を転送するのが普通であ
る。第2コンデンサの接続を解くと、一般にこの第2コ
ンデンサ間には第1コンデンサ間の電圧とは異なる電圧
が現われる。、第2コンデンサを回路中に切換えると、
このコンデンサには直ちに充電または放電電流が流れ、
しかもそれに対応する電圧ジャンプが発生し、この電圧
ジャンプは転送電圧に作用すると共に不都合な結果をま
ねくことに力る。この場合、例えば発振器は同期引込範
囲外に持たらされるため、新たな切換えを行方って発振
器を再び同期引込状態に持たらすようにする。従って、
制御回路が確実に低時定数状態に切換わるまでには極め
て長時間かかる。
本発明の目的は上記電圧ジャンプが生じ彦いように適切
に接続配置した前述した種類の直流電圧転送回路を提供
することVtCある。
に接続配置した前述した種類の直流電圧転送回路を提供
することVtCある。
本発明は上述した目的達成のため、冒頭にて述べた種類
の回路において、高入力インピーダンスを呈し、かつ利
得率がほぼlの増幅器の入力端子を前記出力端子に接続
し、前記増IQ器の出力端子を前記第2コンデンザに接
続するようにしたことを特徴とする。
の回路において、高入力インピーダンスを呈し、かつ利
得率がほぼlの増幅器の入力端子を前記出力端子に接続
し、前記増IQ器の出力端子を前記第2コンデンザに接
続するようにしたことを特徴とする。
本発明の好適例によれば、増幅器の出力端子を切換スイ
ッチの一方の出力端子に接続し、前記切換スイッチの他
方の出力端子を平滑回路網の出力端子に接続する。
ッチの一方の出力端子に接続し、前記切換スイッチの他
方の出力端子を平滑回路網の出力端子に接続する。
本発明のさらに他の好適例によれば、第2コンデンサを
第2抵抗を介して平滑回路網の出力端子に接続し、増幅
器を第2抵抗と並列に接続して、該増幅器を利得率がほ
ぼ0と1との間で切換自在とする。なお、この場合には
平滑コンデンサ枝路に切換スイッチが不要とカリ、上記
増幅器の利得率の切換えは増幅器を利得lと0との間に
て切換える制御量によって行力う。最初の利得lの場合
には、第2コンデンサの電圧を$1コンデンサの電圧と
一緒に制御するため、第2抵抗間には電流が流れず、第
2抵抗は平滑フィルタに対して不作動となる。第2の利
得0の場合には、第2コンテンサを抵抗を介して平滑フ
ィルタに接続する。この場合には斯かる抵抗の抵抗値は
高くする必要は々いが、斯かる抵抗の抵抗値は第2コン
デンサが実際上出力端子に直接接続されるような値とす
る必要がある。
第2抵抗を介して平滑回路網の出力端子に接続し、増幅
器を第2抵抗と並列に接続して、該増幅器を利得率がほ
ぼ0と1との間で切換自在とする。なお、この場合には
平滑コンデンサ枝路に切換スイッチが不要とカリ、上記
増幅器の利得率の切換えは増幅器を利得lと0との間に
て切換える制御量によって行力う。最初の利得lの場合
には、第2コンデンサの電圧を$1コンデンサの電圧と
一緒に制御するため、第2抵抗間には電流が流れず、第
2抵抗は平滑フィルタに対して不作動となる。第2の利
得0の場合には、第2コンテンサを抵抗を介して平滑フ
ィルタに接続する。この場合には斯かる抵抗の抵抗値は
高くする必要は々いが、斯かる抵抗の抵抗値は第2コン
デンサが実際上出力端子に直接接続されるような値とす
る必要がある。
々お、完全を期するために従来技術として既知のドイツ
国特許出願第2,159,228号を検討するに、この
場合には平滑フィルタの直列枝路内に設けられる抵抗と
並列にトランジスタ増幅器を配置し、この増幅器をスイ
ッチとして作動させると共に斯かる増幅器にスイッチン
グ信号を供給せしめるようにしている。この増幅器が不
作動である際には、直列抵抗が平滑フィルタに完全に接
続される。これに対し、スイッチング増幅器が電流を搬
送する場合には、他の抵抗枝路が直列抵抗に並列に配置
され、有効抵抗値が著しく低減され、従って平滑フィル
タの遮断周波数はそれ相当に増大するようになる。斯か
る直列抵抗も電流を搬送し得るので、転送される直流電
圧の電圧サージの発生は防止されなくなる。さらに、平
滑フィルタの直列インピーダンスが変化し、このことは
不所望なことである。
国特許出願第2,159,228号を検討するに、この
場合には平滑フィルタの直列枝路内に設けられる抵抗と
並列にトランジスタ増幅器を配置し、この増幅器をスイ
ッチとして作動させると共に斯かる増幅器にスイッチン
グ信号を供給せしめるようにしている。この増幅器が不
作動である際には、直列抵抗が平滑フィルタに完全に接
続される。これに対し、スイッチング増幅器が電流を搬
送する場合には、他の抵抗枝路が直列抵抗に並列に配置
され、有効抵抗値が著しく低減され、従って平滑フィル
タの遮断周波数はそれ相当に増大するようになる。斯か
る直列抵抗も電流を搬送し得るので、転送される直流電
圧の電圧サージの発生は防止されなくなる。さらに、平
滑フィルタの直列インピーダンスが変化し、このことは
不所望なことである。
図面につき本発明を説明する。
第1図に示す本発明回路における制御電圧源lは、例え
ば6ボルト±2ボルトのような数ボルト程度の大きさの
直流電圧を発生する0、この直流電圧を直列抵抗2を介
して第lコンデンサ8と、これに関連する抵抗4との直
列回路から成り、一端を接地した並列枝路に供給する。
ば6ボルト±2ボルトのような数ボルト程度の大きさの
直流電圧を発生する0、この直流電圧を直列抵抗2を介
して第lコンデンサ8と、これに関連する抵抗4との直
列回路から成り、一端を接地した並列枝路に供給する。
斯かる枝路には随意同様な構成の他の並列枝路を設けた
り、或いは直列抵抗のない並列コンデンサだけを設けた
りすることもできる。
り、或いは直列抵抗のない並列コンデンサだけを設けた
りすることもできる。
抵抗2と4との間における接続点に発生する電圧を出力
端子5に供給し、この端子から例えば電圧制御発振器6
のような制御すべき段へ上記電圧を供給する。なお、出
力端子5には抵抗7も接続し、この抵抗の他端を切換ス
イッチ9の切換接点8に接続する。スイッチ9のスイッ
チング接片lOは例えば4.7μFの第2コンデンサ1
1および所要に応じ抵抗12を介して接地する。抵抗7
および随意設ける抵抗12は、切換スイッチ0のスイッ
チング接片10を図示の位置とは反対側に切換えて、コ
ンデンサ11が平滑フィルタに作動するようにした際に
、このコンデンサ11の電流回路における第2抵抗とし
て接続される。
端子5に供給し、この端子から例えば電圧制御発振器6
のような制御すべき段へ上記電圧を供給する。なお、出
力端子5には抵抗7も接続し、この抵抗の他端を切換ス
イッチ9の切換接点8に接続する。スイッチ9のスイッ
チング接片lOは例えば4.7μFの第2コンデンサ1
1および所要に応じ抵抗12を介して接地する。抵抗7
および随意設ける抵抗12は、切換スイッチ0のスイッ
チング接片10を図示の位置とは反対側に切換えて、コ
ンデンサ11が平滑フィルタに作動するようにした際に
、このコンデンサ11の電流回路における第2抵抗とし
て接続される。
12ボルトの給電端子+1】と大地との間に配置した増
幅器18の高オーム入力端子を、抵抗4を介してコンデ
ンサ8を接続する直流電圧導線に接続する。上記増幅器
1Bの低オーム出力端子は切換スイッチ9の第2切換接
点14に接続する。コンデンサ8と抵抗4との直列回路
に現われる電圧に相当する電圧が低インピーダンスの斯
かる接点14に発生する。従って、増幅器1Bの利得率
は少々くともほぼlである。上記電圧は、切換スイッチ
9のスイッチング接片lOが図示の位置にある際には絶
えずコンデンサ11に供給される。その後スイッチ9を
切換えると、斯かる電圧はコンデンサ11によって出力
端子5に搬送され、この場合妨害電圧変動が生じ得ない
ことは明らかである。
幅器18の高オーム入力端子を、抵抗4を介してコンデ
ンサ8を接続する直流電圧導線に接続する。上記増幅器
1Bの低オーム出力端子は切換スイッチ9の第2切換接
点14に接続する。コンデンサ8と抵抗4との直列回路
に現われる電圧に相当する電圧が低インピーダンスの斯
かる接点14に発生する。従って、増幅器1Bの利得率
は少々くともほぼlである。上記電圧は、切換スイッチ
9のスイッチング接片lOが図示の位置にある際には絶
えずコンデンサ11に供給される。その後スイッチ9を
切換えると、斯かる電圧はコンデンサ11によって出力
端子5に搬送され、この場合妨害電圧変動が生じ得ない
ことは明らかである。
増幅器18を、破線にて示す端子15を経て供給される
スイッチング電圧によって利得率lと0との間にて切換
え得る場合には、切換スイッチ9を省いて、コンデンサ
11を増幅器1Bの出力端子並びに抵抗7に永久接続す
ることができる。この場合には接点8および14をスイ
ッチング接片lOに永久接続する。増幅器18の利得率
を1とする場合には、コンデンサ8からコンデンサ11
への前述した電圧転送が行われる。この場合にはコンデ
ンサ11と出力端子5との間には電圧差は々く、従って
抵抗7間には電流が流れなくなるため、コンデンサ11
は充電も放電もせず、しかも出力端子5に現われる電圧
に対する蓄積兼平滑装置として本動作しなく彦る。しか
し、増幅器18を利得率0に切換えると、この増幅器の
出力端子は高オームとなり、コンデンサ11は抵抗7を
経て出力端子5に接続され、このコンデンサは平滑フィ
ルタにて作動する。増幅器1Bを作動させる場合には抵
抗7間に電圧が現われガいため、この抵抗は回路におけ
る負荷とならないから、抵抗7の抵抗値は低くすること
ができる。
スイッチング電圧によって利得率lと0との間にて切換
え得る場合には、切換スイッチ9を省いて、コンデンサ
11を増幅器1Bの出力端子並びに抵抗7に永久接続す
ることができる。この場合には接点8および14をスイ
ッチング接片lOに永久接続する。増幅器18の利得率
を1とする場合には、コンデンサ8からコンデンサ11
への前述した電圧転送が行われる。この場合にはコンデ
ンサ11と出力端子5との間には電圧差は々く、従って
抵抗7間には電流が流れなくなるため、コンデンサ11
は充電も放電もせず、しかも出力端子5に現われる電圧
に対する蓄積兼平滑装置として本動作しなく彦る。しか
し、増幅器18を利得率0に切換えると、この増幅器の
出力端子は高オームとなり、コンデンサ11は抵抗7を
経て出力端子5に接続され、このコンデンサは平滑フィ
ルタにて作動する。増幅器1Bを作動させる場合には抵
抗7間に電圧が現われガいため、この抵抗は回路におけ
る負荷とならないから、抵抗7の抵抗値は低くすること
ができる。
切換えなしで作動させる本発明による回路の詳細例を第
2図に示してあり、こ\に第1図の集子と同一のものを
示すものには同一符号を付して示しである。
2図に示してあり、こ\に第1図の集子と同一のものを
示すものには同一符号を付して示しである。
この回路では平滑特性を改善するために、第1コンデン
ザ8と第1抵抗手との直列回路に並列に別のコンデンサ
20を配置する。抵抗2の出力側端子および出力端子5
に現われる電圧を第1 npn−トランジスタ21のベ
ースに供給する。このトランジスタのエミッタは第2
npn )ランジスタ22のエミッタと11< 8 n
pn トランジスタ2Bのコレクタに接続する。トラン
ジスタ28のベースはスイッチング電圧Vを供給する端
子?4に接続する。トランジスタ2Bのエミッタは抵抗
25を介して接地する。トランジスタ21および22の
コレクタはそれぞれpnp−トランジスタ27および2
8のコレクターエミッタ通路を経て12ボルトの給電源
+Uに接続する。トランジスタ27のコレクタにはpn
p トランジスタ29のベースも接続し、このトランジ
スタ29のエミッタは前記トランジスタ27および28
の相互接続したベースに接続し、また上記トランジスタ
99のコレクタは接地する。トランジスタ27.28お
よび29は電流ミラー回路を成し、この回路によってト
ランジスタ21および22のコレクタ電流を等L <
保つようにする。
ザ8と第1抵抗手との直列回路に並列に別のコンデンサ
20を配置する。抵抗2の出力側端子および出力端子5
に現われる電圧を第1 npn−トランジスタ21のベ
ースに供給する。このトランジスタのエミッタは第2
npn )ランジスタ22のエミッタと11< 8 n
pn トランジスタ2Bのコレクタに接続する。トラン
ジスタ28のベースはスイッチング電圧Vを供給する端
子?4に接続する。トランジスタ2Bのエミッタは抵抗
25を介して接地する。トランジスタ21および22の
コレクタはそれぞれpnp−トランジスタ27および2
8のコレクターエミッタ通路を経て12ボルトの給電源
+Uに接続する。トランジスタ27のコレクタにはpn
p トランジスタ29のベースも接続し、このトランジ
スタ29のエミッタは前記トランジスタ27および28
の相互接続したベースに接続し、また上記トランジスタ
99のコレクタは接地する。トランジスタ27.28お
よび29は電流ミラー回路を成し、この回路によってト
ランジスタ21および22のコレクタ電流を等L <
保つようにする。
トランジスタ22のコレクタはnpnトランジスタ80
のベースにも接続し、このトランジスタ80のエミッタ
によってnpn )ランジスタ81のベースを駆動せし
める。トランジスタ31 (7J) エミッタはトラン
ジスタ22のベースに接続する。トランジスタ80およ
び81のコレクタは給電原子uに接続する。さらに、エ
ミッタ抵抗88を有するnpn )ランジスタ82のコ
レクターエミッタ通路をトランジスタ23のベースと大
地との間に接続する。トランジスタ82のベースは端子
24に接続する。トランジスタ81のエミッタと、トラ
ンジスタ82のコレクタと、トランジスタ22のベース
との接続点はコンデンサ11と抵抗7との接続点にも接
続する。
のベースにも接続し、このトランジスタ80のエミッタ
によってnpn )ランジスタ81のベースを駆動せし
める。トランジスタ31 (7J) エミッタはトラン
ジスタ22のベースに接続する。トランジスタ80およ
び81のコレクタは給電原子uに接続する。さらに、エ
ミッタ抵抗88を有するnpn )ランジスタ82のコ
レクターエミッタ通路をトランジスタ23のベースと大
地との間に接続する。トランジスタ82のベースは端子
24に接続する。トランジスタ81のエミッタと、トラ
ンジスタ82のコレクタと、トランジスタ22のベース
との接続点はコンデンサ11と抵抗7との接続点にも接
続する。
図示のトランジスター増幅回路が、端子24に供給され
る例えば+IVのよう彦スイッチング電圧に応答して動
作すると、トランジスタ2Bおよび82はそれぞれ一方
は差動増幅器!1!1.22に対する電流源として、他
方はデュアル・エミッターホロワ80.81のエミッタ
電流枝路用の電流源として作動する。この増幅回路では
トランジスタ21および22のベース電圧を常に正確に
等しくして、トランジスタ21の入力端子が極めて高オ
ームとなり、かつトランジスタ22のベースがエミッタ
ホロワ80.81の作用により極めて低オームとなるよ
うにする。これがため、出力端子5[現われる電圧は常
にコンデンサ11に搬送され、抵抗7には電圧差が生じ
々くなる。斯様な状態が望まれる場合には、コンデンサ
11がトランジスタ81,80.89によって充電また
は放電され、この場合の最大放電電流は電流源82゜8
8によって定まる。
る例えば+IVのよう彦スイッチング電圧に応答して動
作すると、トランジスタ2Bおよび82はそれぞれ一方
は差動増幅器!1!1.22に対する電流源として、他
方はデュアル・エミッターホロワ80.81のエミッタ
電流枝路用の電流源として作動する。この増幅回路では
トランジスタ21および22のベース電圧を常に正確に
等しくして、トランジスタ21の入力端子が極めて高オ
ームとなり、かつトランジスタ22のベースがエミッタ
ホロワ80.81の作用により極めて低オームとなるよ
うにする。これがため、出力端子5[現われる電圧は常
にコンデンサ11に搬送され、抵抗7には電圧差が生じ
々くなる。斯様な状態が望まれる場合には、コンデンサ
11がトランジスタ81,80.89によって充電また
は放電され、この場合の最大放電電流は電流源82゜8
8によって定まる。
端子24におけるスイッチング電圧Vを0ボルトにまで
低減させると、トランジスタ21〜82を具えている増
幅器には電流が流れず、不作動と力る。この場合にはコ
ンデンサ11が直列抵抗12と共に抵抗7を介して出力
端子5に接続され、従ってこの場合には平滑回路網の時
定数が増大する。
低減させると、トランジスタ21〜82を具えている増
幅器には電流が流れず、不作動と力る。この場合にはコ
ンデンサ11が直列抵抗12と共に抵抗7を介して出力
端子5に接続され、従ってこの場合には平滑回路網の時
定数が増大する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による直流電圧転送用回路の一例を示す
基本回路図; 第2図はスイッチング電圧制鶴jによる本発明回路の詳
細回路図である。 l・・・制御電圧源、2・・・山列抵抗、8・・・第1
コンデンサ、4・・・第1抵抗、5・・・出力端子、6
・・・箱出制御発振器、7・・・第3抵抗、8・・・第
1切換接点、9・・・切換スイッチ、lO・・・スイッ
チングJfjJi、11・・・第2コンデンサ、12・
・・抵抗、18・・・増幅器、■4・・・第2切換接点
、15・・・スイッチング電圧供給端子、20・・・コ
ンデンサ、21,22.28・・・npn )ランジス
タ、(211,22)・・差動増幅器、24・・・スイ
ッチング電圧供給端子、25・・エミッタ抵抗、2?
、 2B 、 29.、、pnp )ランシスタ、(2
7,28,29)・・・電流ミラー回路、80 、81
−npn )ランジスタ、(80,81)、、。 デュアル・エミッターホロワ、82・・・npn )ラ
ンジスタ、(28,82)・・・電流源、8B・・・エ
ミッタ抵抗。 フルーイランペンファブリケン
基本回路図; 第2図はスイッチング電圧制鶴jによる本発明回路の詳
細回路図である。 l・・・制御電圧源、2・・・山列抵抗、8・・・第1
コンデンサ、4・・・第1抵抗、5・・・出力端子、6
・・・箱出制御発振器、7・・・第3抵抗、8・・・第
1切換接点、9・・・切換スイッチ、lO・・・スイッ
チングJfjJi、11・・・第2コンデンサ、12・
・・抵抗、18・・・増幅器、■4・・・第2切換接点
、15・・・スイッチング電圧供給端子、20・・・コ
ンデンサ、21,22.28・・・npn )ランジス
タ、(211,22)・・差動増幅器、24・・・スイ
ッチング電圧供給端子、25・・エミッタ抵抗、2?
、 2B 、 29.、、pnp )ランシスタ、(2
7,28,29)・・・電流ミラー回路、80 、81
−npn )ランジスタ、(80,81)、、。 デュアル・エミッターホロワ、82・・・npn )ラ
ンジスタ、(28,82)・・・電流源、8B・・・エ
ミッタ抵抗。 フルーイランペンファブリケン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 入力端子と出力端子との間に配置され、基準電位に
対して作動する切換自在の平滑回路網を具えている直流
電圧転送用回路にあって、前記平滑回路網が少なくとも
直列抵抗と、該抵抗に接続される並列枝路とを具えてお
り、前記並列枝路を、第1抵抗に直列に配置し得る第l
コンデンサと、第2抵抗に旧刊に配置し得ると共に平滑
回路網の時定数を増大さぜるために平滑回路網の出力端
子に接続し得る第2コンデンサとで形成した直流電圧転
送用回路において、高入力インピーダンスを呈し、かつ
利得率がほぼlの増幅器の入力端子を前記出力端子に接
続し、前記増幅器の出力端子を前記第2コンデンサに接
続するようにしたことを特徴とする直流電圧転送用回路
。 区 特許請求の範囲l記載の回路において、増幅器の出
力端子を切換スイッチの一方の出力端子に接続[−1前
記切換スイツチの他方の出力端子を平滑回路網の出力端
子に接続するように1〜たことを特徴とする直流MXX
圧送送用回路 & 特許請求の範囲1記載の回路において、第2コンデ
ンサを第2抵抗を介して平滑回路網の出力端子に接続し
、増幅器を第2抵抗と並列に接続して、該増幅器を利イ
44率がほぼ0と1との間で切換自在とするようにした
ことを特徴とする直流電圧転送用回路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19813142612 DE3142612A1 (de) | 1981-10-28 | 1981-10-28 | Schaltungsanordnung mit einem umschaltbaren glaettungsglied |
DE3142612.3 | 1981-10-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5882320A true JPS5882320A (ja) | 1983-05-17 |
JPH0468810B2 JPH0468810B2 (ja) | 1992-11-04 |
Family
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
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JP (1) | JPS5882320A (ja) |
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- 1982-10-22 DE DE8282201320T patent/DE3279067D1/de not_active Expired
- 1982-10-22 EP EP82201320A patent/EP0078084B1/de not_active Expired
- 1982-10-25 JP JP57186220A patent/JPS5882320A/ja active Granted
-
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- 1989-01-06 US US07/294,964 patent/US4849663A/en not_active Expired - Fee Related
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