JPH05336198A - 通信手順制御方法および装置 - Google Patents

通信手順制御方法および装置

Info

Publication number
JPH05336198A
JPH05336198A JP4141195A JP14119592A JPH05336198A JP H05336198 A JPH05336198 A JP H05336198A JP 4141195 A JP4141195 A JP 4141195A JP 14119592 A JP14119592 A JP 14119592A JP H05336198 A JPH05336198 A JP H05336198A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
control
data
communication procedure
state
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP4141195A
Other languages
English (en)
Inventor
Takafumi Masuda
孝文 増田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP4141195A priority Critical patent/JPH05336198A/ja
Publication of JPH05336198A publication Critical patent/JPH05336198A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Communication Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】レイヤ2における無中断呼引き継ぎを迅速に行
い、且つ切替処理を単一化し簡略化する。 【構成】動作系から予備系へ引き継ぐレイヤ2制御情報
を格納するための引き継ぎメモリ2を設ける。送信終了
処理手段5は、動作系から予備系への呼引き継ぎ時、こ
の動作系がデータフレームを送信中であれば直ちにデー
タフレームをアボート終了させると共に、レイヤ2制御
上はこのデータフレーム送信が正常に終了したことにす
る。制御状態凍結手段6は、動作系で送受信処理中の場
合には、この送受信処理の終了後新たな送受信処理を開
始せずにレイヤ2通信手順制御状態を凍結状態にする。
引き継ぎデータ書込手段7は、この凍結状態中に動作系
のレイヤ2通信手順制御用データを引き継ぎメモリ2に
書き込む。引き継ぎデータ読込手段8は、引き継ぎメモ
リ2に転送されたレイヤ2通信手順制御用データを読み
込む。回線状態確認手段9は、予備系を新たに動作系に
変更する際に、レイヤ2手順のチェックポインティング
により回線の状態確認を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はレイヤ2リンクを切断す
る事なく引き継ぐために用いられる通信手順制御方法お
よび装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の通信手順制御装置は、図
3に示すように、レイヤ2の制御を行う動作系のレイヤ
2制御部a31および予備系のレイヤ2制御部b33
と、これら制御部の指示により回線との接続を切替える
接続切替回路4とを備えて構成されている。
【0003】このような構成の通信手順制御装置を用い
て、レイヤ2リンクを切断することなく引き継ぐため
に、従来では、動作系であるレイヤ2制御部a31から
予備系であるレイヤ2制御部b33へレイヤ2制御情報
が直接書き込まれる方式となっていた。また、レイヤ2
制御情報を引き継ぐとき、レイヤ2制御部a31がデー
タを回線へ送信中であると、データの送信が終了するま
で待ってから引き継ぎ処理を行うか、あるいはデータの
送信を途中でアボートし送信異常とした後に引き継ぎ処
理を行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この従来の通信手順制
御装置を用いた制御方法では、動作系から予備系へレイ
ヤ2制御情報を直接転送していた為、動作系はどの予備
系へレイヤ2制御情報を送出するか認識する必要があ
り、予備系はどの動作系からレイヤ2制御情報を受け取
るか認識する必要があった。また、予備系に障害があり
引き継ぎ不可能な場合、障害がない別の予備系に切替え
るか、あるいは元の動作系に切り戻す必要があるが、そ
のどちらの場合も異なる処理を行う必要があり、制御が
複雑となる欠点があった。
【0005】また、データ送信終了まで待って引き継ぎ
を行った場合、迅速な切替処理が出来ず、データ送信を
アボートした場合は、迅速な切替えは可能であるが、送
信異常としていたため通常のレイヤ2手順では、アボー
トしたデータフレームを回復する事が出来ず、特別な処
理を別に行う必要があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の通信手順制御方
法は、動作系および予備系の制御部を有しレイヤ2の制
御を行うデータ伝送システムにおける通信手順制御方法
において、動作系から予備系への呼引き継ぎ時、この動
作系がデータフレームを送信中であれば直ちにこのデー
タフレームをアボート終了させると同時に、レイヤ2制
御上はこのデータフレームの送信が正常に終了したもの
とみなす第1のステップと、この第1のステップ終了時
に動作系で送受信処理が行われていれば、この処理が終
了するまで待機し、終了後新たな送受信処理を開始せず
レイヤ2通信手順制御状態を凍結状態にする第2のステ
ップと、前記凍結状態中に動作系のレイヤ2通信手順制
御用データをメモリに書き込む第3のステップと、この
メモリに書き込まれたデータを予備系に読み込む第4の
ステップと、回線との接続を動作系から予備系へ切替え
る第5のステップと、予備系を新たに動作系に変更する
際に、レイヤ2手順のチェックポインティングにより前
記回線の状態監視を行う第6のステップとを含む構成で
あり、本発明の通信手順制御装置は、レイヤ2の制御を
行う動作系および予備系の制御部と、これら制御部の指
示により回線との接続を切替える接続切替回路とを備え
た通信手順制御装置において、前記動作系から前記予備
系へ引き継ぐレイヤ2制御情報を格納するためのメモリ
を備え、前記動作系の制御部は、動作系から予備系への
呼引き継ぎ時、この動作系がデータフレームを送信中で
あれば直ちにデータフレームをアボート終了させると共
に、レイヤ2制御上はこのデータフレーム送信が正常に
終了したことにする送信終了処理手段と;動作系で送受
信処理中の場合には、この送受信処理の終了後新たな送
受信処理を開始せずにレイヤ2通信手順制御状態を凍結
状態にする制御状態凍結手段と;この凍結状態中に動作
系のレイヤ2通信手順制御用データを前記メモリに書き
込む引き継ぎデータ書込手段とを備え、前記予備系の制
御部は、前記メモリに転送されたレイヤ2通信手順制御
用データを読み込む引き継ぎデータ読込手段と;予備系
を新たに動作系に変更する際に、レイヤ2手順のチェッ
クポインティングにより前記回線の状態確認を行う回線
状態確認手段とを備える構成である。
【0007】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。
【0008】図1は本発明の一実施例の通信手順制御装
置のブロック図である。レイヤ2制御部a1は、送信終
了処理手段5と、制御状態凍結手段6と、引き継ぎデー
タ書込手段7とを備え、回線を通して相手局との間のレ
イヤ2通信手順制御を現在行っている部分である。送信
終了処理手段5は、動作系から予備系への呼引き継ぎ
時、この動作系がデータフレームを送信中であれば直ち
にデータフレームをアボート終了させると共に、レイヤ
2制御上はこのデータフレーム送信が正常に終了したこ
とにする。制御状態凍結手段6は、動作系で送受信処理
中の場合には、この送受信処理の終了後新たな送受信処
理を開始せずにレイヤ2通信手順制御状態を凍結状態に
する。引き継ぎデータ書込手段7は、この凍結状態中に
動作系のレイヤ2通信手順制御用データを引き継ぎメモ
リに書き込む。レイヤ2制御部b3は、引き継ぎデータ
読込手段8と、回線状態確認手段9とを備え、レイヤ2
制御部a1と同様な動作を行える部分であるが、現在は
動作を停止している。引き継ぎデータ読込手段8は、引
き継ぎメモリに転送されたレイヤ2通信手順制御用デー
タを読み込む。回線状態確認手段9は、予備系を新たに
動作系に変更する際に、レイヤ2手順のチェックポイン
ティングにより回線の状態確認を行う。接続切替回路4
は、回線をレイヤ2制御部a1に接続するかあるいはレ
イヤ2制御部b3に接続するかを切替える部分である。
引き継ぎメモリ2は、現在動作中のレイヤ2制御部a1
が持っているレイヤ2制御情報を予備系であるレイヤ2
制御部b3が引き継ぐ時に、レイヤ2引き継ぎ情報を一
時的に記憶する部分である。図1では、レイヤ2制御部
a1を動作系としたが、これが予備系になる場合もあ
り、このため引き継ぎデータ読込手段と回線状態確認手
段とを備えることは言うまでもない。
【0009】図2は本発明の一実施例の動作手順を示す
フローチャートである。動作系であるレイヤ2制御部a
1から予備系であるレイヤ2制御部b3へ呼を引き継ぐ
とき、レイヤ2制御部a1がデータ送信中であればデー
タをアボートし、レイヤ2制御部a1内のレイヤ2制御
情報上は送信が正常に終了したように処理する(ステッ
プ10,11,12)。さらに送信回線へはフラグのみ
を送信して新なデータを送信しないようにし、また、受
信回線は閉塞し新たなデータを受信しないようにする
(ステップ13)。
【0010】このようにしてレイヤ2制御部a1内のレ
イヤ2制御情報が変化しないようにした後、レイヤ2制
御情報をレイヤ2制御部a1から読み出し、引き継ぎメ
モリ2へ書き込む(ステップ14)。予備系であるレイ
ヤ2制御部b3は、引き継ぎメモリ2上にあるレイヤ2
制御情報を読み出し、内部に取り込む(ステップ1
5)。これによりレイヤ2制御部b3は、レイヤ2制御
部a1がレイヤ2制御情報を引き継ぎメモリ2に書き込
んだ時点からのレイヤ2制御を実行する事が可能とな
る。
【0011】その後、接続切替回路4により回線をレイ
ヤ2制御部a1からレイヤ2制御部b3に切替えて接続
する(ステップ16)。こうして、レイヤ2制御部b3
が相手局と通信可能となるので、チェックポインティン
グ等の手法により、相手局の状態を確認し、自局との状
態が不一致であれば、再送等の回復手段により状態を回
復し呼の引き継ぎ処理が完了する(ステップ17)。ス
テップ11でアボートされたフレームは、ステップ12
で送信正常終了としているので、ステップ17のチェッ
クポインティングでフレームがアボートされている事が
検出され、通常のレイヤ2再送手順で再送される。
【0012】また、レイヤ2制御部b3に障害があり、
呼の引き継ぎが不可能であった場合でも、レイヤ2制御
部a1にステップ15以下の処理を実行させる事によ
り、レイヤ2制御部a1による再立上げが可能である。
また、システムがN+m予備構成であった場合は、他の
予備系に対してステップ15以下の処理を実行させる事
により、他の予備系を立上げる事も可能である。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、動作系か
ら予備系へ呼の引き継ぎを行うとき、レイヤ2制御情報
を一担、引き継ぎメモリに記憶するようにした事によ
り、動作系は引き継ぎメモリへの書き込みのみを行い、
予備系は引き継ぎメモリからの読み出しのみを行えばよ
く、処理が簡略化出来る。また、予備系障害による動作
系への切り戻し、あるいは他の予備系への切替え時も通
常処理と同様に引き継ぎメモリからの読み出しを行えば
よく、処理が単一化出来るという効果がある。
【0014】また、切替時に動作系が送信中であったデ
ータフレームをアボートし、レイヤ2手順上は正常終了
とする事により、迅速な切替えが可能となりまた、切替
後のチェックポインティングによりアボートしたデータ
フレームを通常のレイヤ2手順制御で回復可能となる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の通信手順制御装置のブロッ
ク図である。
【図2】本発明の一実施例の動作手順を示すフローチャ
ートである。
【図3】従来の通信手順制御装置のブロック図である。
【符号の説明】
1 レイヤ2制御部a 2 引き継ぎメモリ 3 レイヤ2制御部b 4 接続切替回路 5 送信終了処理手段 6 制御状態凍結手段 7 引き継ぎデータ書込手段 8 引き継ぎデータ読込手段 9 回線状態確認手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 動作系および予備系の制御部を有しレイ
    ヤ2の制御を行うデータ伝送システムにおける通信手順
    制御方法において、 動作系から予備系への呼引き継ぎ時、この動作系がデー
    タフレームを送信中であれば直ちにこのデータフレーム
    をアボート終了させると同時に、レイヤ2制御上はこの
    データフレームの送信が正常に終了したものとみなす第
    1のステップと、 この第1のステップ終了時に動作系で送受信処理が行わ
    れていれば、この処理が終了するまで待機し、終了後新
    たな送受信処理を開始せずレイヤ2通信手順制御状態を
    凍結状態にする第2のステップと、 前記凍結状態中に動作系のレイヤ2通信手順制御用デー
    タをメモリに書き込む第3のステップと、 このメモリに書き込まれたデータを予備系に読み込む第
    4のステップと、 回線との接続を動作系から予備系へ切替える第5のステ
    ップと、 予備系を新たに動作系に変更する際に、レイヤ2手順の
    チェックポインティングにより前記回線の状態監視を行
    う第6のステップとを含むことを特徴とする通信手順制
    御方法。
  2. 【請求項2】 レイヤ2の制御を行う動作系および予備
    系の制御部と、これら制御部の指示により回線との接続
    を切替える接続切替回路とを備えた通信手順制御装置に
    おいて、 前記動作系から前記予備系へ引き継ぐレイヤ2制御情報
    を格納するためのメモリを備え、 前記動作系の制御部は、動作系から予備系への呼引き継
    ぎ時、この動作系がデータフレームを送信中であれば直
    ちにデータフレームをアボート終了させると共に、レイ
    ヤ2制御上はこのデータフレーム送信が正常に終了した
    ことにする送信終了処理手段と;動作系で送受信処理中
    の場合には、この送受信処理の終了後新たな送受信処理
    を開始せずにレイヤ2通信手順制御状態を凍結状態にす
    る制御状態凍結手段と;この凍結状態中に動作系のレイ
    ヤ2通信手順制御用データを前記メモリに書き込む引き
    継ぎデータ書込手段とを備え、 前記予備系の制御部は、前記メモリに転送されたレイヤ
    2通信手順制御用データを読み込む引き継ぎデータ読込
    手段と;予備系を新たに動作系に変更する際に、レイヤ
    2手順のチェックポインティングにより前記回線の状態
    確認を行う回線状態確認手段とを備えることを特徴とす
    る通信手順制御装置。
JP4141195A 1992-06-02 1992-06-02 通信手順制御方法および装置 Withdrawn JPH05336198A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4141195A JPH05336198A (ja) 1992-06-02 1992-06-02 通信手順制御方法および装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4141195A JPH05336198A (ja) 1992-06-02 1992-06-02 通信手順制御方法および装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05336198A true JPH05336198A (ja) 1993-12-17

Family

ID=15286371

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4141195A Withdrawn JPH05336198A (ja) 1992-06-02 1992-06-02 通信手順制御方法および装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05336198A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998056205A1 (fr) * 1997-06-02 1998-12-10 Ntt Mobile Communications Network Inc. Processeur de signaux de commande et systeme de communication

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998056205A1 (fr) * 1997-06-02 1998-12-10 Ntt Mobile Communications Network Inc. Processeur de signaux de commande et systeme de communication
US6611505B1 (en) 1997-06-02 2003-08-26 Ntt Mobile Communcations Networks, Inc. Control signal processor and communication system

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH11328040A (ja) メモリの読み出し制御方法およびプログラムの読み出し制御方法
JPH05336198A (ja) 通信手順制御方法および装置
KR100385861B1 (ko) 이중화된 시스템에 이용되는 스탠바이 로딩 방법 및 그방법을 실현하는 프로그램이 수록된 컴퓨터 판독가능기록매체
JPH05244225A (ja) 無中断系切り替え方法
JP2003337702A (ja) ソフトウェア無線機モジュール構成動的変更方式
JPH07282022A (ja) マルチプロセッサシステム
JP2001350736A (ja) オンライン処理方法及びその実施装置並びにその処理プログラムを記録した記録媒体
JP3006807B2 (ja) 回線二重化装置の呼の引き継ぎ方式
JPS593916B2 (ja) 再開処理方式
JP2926867B2 (ja) ローカルエリアネットワークの障害監視方式
JPH06342382A (ja) ホットスタンバイ高速切替えシステム
JPS63247841A (ja) 系切替方法
JPH0375857A (ja) マルチプロセッサシステム
JPH05244261A (ja) 中断点再開方式
JP3035974B2 (ja) 通信方法
JPH0433036A (ja) データ処理システム
JPH10289122A (ja) ホットスタンバイシステムにおける系間共用ディスクの高速切り替え方式
JPH10161951A (ja) 遠隔操作によるプログラム転送方式
JP2001022561A (ja) 制御装置
JPH04102152A (ja) 仮想回線通信方式
JPH11296397A (ja) ホットスタンバイシステムにおける受信メッセージリカバリ方式及びホットスタンバイシステムにおける受信メッセージリカバリ方法及び受信メッセージ処理プログラムを格納した記録媒体
JPH0918480A (ja) フレームリレー網の試験システム
JP2009055119A (ja) 基地局装置およびそのチャネルカード追い出し方法
JPH0433442A (ja) パケット交換システム
JPS62268226A (ja) デ−タ伝送システム

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990803