JPH05334527A - 自動取引装置 - Google Patents

自動取引装置

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JPH05334527A
JPH05334527A JP16340492A JP16340492A JPH05334527A JP H05334527 A JPH05334527 A JP H05334527A JP 16340492 A JP16340492 A JP 16340492A JP 16340492 A JP16340492 A JP 16340492A JP H05334527 A JPH05334527 A JP H05334527A
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JP
Japan
Prior art keywords
personal identification
card
touch panel
certificate
identification number
Prior art date
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Pending
Application number
JP16340492A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Kaiga
俊之 貝賀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP16340492A priority Critical patent/JPH05334527A/ja
Publication of JPH05334527A publication Critical patent/JPH05334527A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 利用者による取引時における暗証番号の入力
操作が他人に見えないようにして、暗証番号が盗まれる
のを防止する。 【構成】 暗証番号を表示手段1上で入力するタッチパ
ネル1Aに偏光シート1Bを設けたり、暗証番号入力用
のテンキーボード36を筐体22の凹所37,38に設
けて、利用者の視線方向以外からの視界を遮るようにす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、銀行等における現金
の自動支払,自動預金装置あるいは市役所等の証明書自
動発行装置のように本人確認をカードと本人識別情報の
照合により行う自動取引装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は例えば特願平1−130106号
に示された従来の自動取引装置を示す外観図であり、図
において、1はタッチパネル1Aを有する表示手段とし
てのブラウン管(以下、CRTという)、2はIDカー
ド挿入口、3は硬貨投入口、4は紙幣挿入口、5は投入
金額を表示する金額表示器、6はつり銭・領収書取出
口、7は証明書出口である。
【0003】次に動作について説明する。証明書の申請
者はCRT1に表示される内容に従ってタッチパネル1
Aから証明書発行についての取引内容、例えば住民票、
印鑑登録証明書等の取引項目を入力する。次に、その取
引内容とともに指示される内容に従って、申請者はID
カード挿入口2からIDカードを挿入する。
【0004】すると、このIDカードの個人識別データ
が、図示されない制御手段を介して図示されないホスト
コンピュータに伝送され、申請者の住民情報およびあら
かじめ登録された暗証番号が図示されない制御手段へ返
送される。
【0005】これと並行して、申請者は上記CRT1上
の指示内容に従って、固有の暗証番号を上記タッチパネ
ル1Aから入力する。上記図示されない制御手段におい
て、上記あらかじめ登録された暗証番号と、タッチパネ
ル1Aより入力された暗証番号が照合され一致すれば、
CRT1上に手数料が表示される。
【0006】申請者は硬貨投入口3または紙幣挿入口4
から手数料を投入すると、つり銭・領収書取出口6から
つり銭および領収書、IDカード挿入口2からIDカー
ド、証明書出口7から証明書がそれぞれ放出され、申請
者が受け取って取引を終了する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の自動取引装置は
以上のように構成されているので、利用者である申請者
が暗証番号を入力する時に周りの人からその暗証番号の
入力操作が見えるため、その暗証番号が盗まれるなどセ
キュリティー上の問題点があった。
【0008】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたものであり、申請者が入力する暗証番号
の入力操作が周りから見えないようにすることにより、
暗証番号が盗まれるのを防止できる自動取引装置を得る
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る自
動取引装置は、タッチパネルの上面側または下面側に、
利用者の視線方向にのみ光を通す偏光シートを設けたも
のである。
【0010】請求項2の発明に係る自動取引装置は、表
示手段を取り付けている筐体の一部に凹部を形成し、こ
の凹部に本人識別情報入力用のテンキーボードを取り付
けたものである。
【0011】
【作用】請求項1の発明における偏光シートは、暗証番
号を入力しようとするテンキーなどが表示手段上に表示
されても、利用者の視線方向以外からの視界を遮るた
め、利用者が入力操作中の暗証番号が他人に盗まれるの
を防止する。
【0012】請求項2の発明における筐体の凹部は、利
用者の視線方向以外からの視界を遮る位置に本人識別情
報入力用のテンキーボードを設置しているため、利用者
が入力操作中の本人識別情報入力としての暗証番号が他
人に盗まれるのを防止する。
【0013】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1において、10は個人識別カード(以下、I
Dカードという)の挿入により、このIDカードに格納
してある個人識別データを読み取りまたは必要に応じて
書き込みを行うIDカード読み書き手段、11はこの識
別データを受けて、発行される証明書の種類である住民
票、戸籍抄本、印鑑登録証明書、住民票記載事項証明書
の項目表示を行うCRTディスプレイなどの表示手段で
ある。
【0014】また、12は個人をさらに詳しく特定する
暗証番号やその他の情報をタッチパネルから入力する入
力手段、13は項目表示された表示手段11上から選択
入力した項目の証明書の印字、綴じ、割印を行う証明書
発行手段である。
【0015】さらに、14は上記項目の証明書の手数料
の入金や釣銭の排出など、金銭の取扱いをする金銭取扱
手段、15は金銭取扱手段14にて受領する金額の領収
書を発行する領収書プリンタなどの領収書発行手段であ
る。
【0016】また、16は上記の項目表示,金銭の取り
扱い,証明書の発行および領収書の発行を設定プログラ
ムに従った手順にて実行制御するコンピュータ等からな
る制御手段で、これが上記設定プログラムを格納するリ
ードオンリメモリ17、上記制御動作のためのデータ処
理を行うマイクロプロセッサ18および申請者が入力し
た証明書の種類、枚数、手数料等の選択入力データや処
理データを一時格納するランダムアクセスメモリ19を
備えている。
【0017】さらに、20はホストコンピュータ21に
接続されて、住民情報を処理して格納している証明書用
データベースで、必要に応じこれを上記制御手段16内
に設けてもよい。なお、上記IDカードとしては磁気カ
ード,光カード,ICカードバーコードカード,非接触
カード(無線カード)などが用いられる。
【0018】図2はこの自動取引装置の外観を示す斜視
図である。同図において、22は図1のシステムを収容
する筐体、23はこの筐体22のフロントパネル、24
は前扉、25は後扉、31は横扉で、これらはヒンジ手
段でそれぞれ筐体22の本体に開閉自在に取り付けられ
ている。
【0019】また、フロントパネル23において、5は
投入金額を表示する金額表示器、3は硬貨投入口、4は
紙幣挿入口、26は返却レバー、27,28,29はフ
リッカーランプ、2はIDカード挿入口、6はつり銭・
領収書取出口、1はタッチパネル1Aおよびこれの下層
に設けられた偏光シート1Bを表示面に有するCRT、
7は証明書出口である。
【0020】さらに、30は前扉24に設けられて、申
請者が接近していることを検知する接客センサ、32は
フロントパネル23に設けられて、申請者が故障などを
職員に知らせる呼出ボタン、33は係員が保守,点検の
ための係員処理プログラムを起動するための係員キー、
34は取扱中、使用中止などの表示を行う運用表示器で
ある。なお、35は前扉24の扉キーである。
【0021】図3は上記のようなCRT1のタッチパネ
ル1A部を詳細に説明する概念図である。これによれ
ば、CRT1から出る光は、利用者の視線方向(領域
P)以外では偏光シート1Bにより遮られるようになっ
ており、利用者以外にタッチパネル1A上の表示内容や
操作内容を見られるのを防止できる。
【0022】次に動作について図4のフローチャートに
従って説明する。まず、証明書の申請者は役所の窓口付
近に設置した自動取引装置の前へ行く。すると、前扉2
4面に臨む接客センサ30が人の接近を検知して(ステ
ップST1)、各種機器を動作可能状態にする(ステッ
プST2)。
【0023】このとき、証明書発行についての取引内
容、例えば住民票,印鑑登録証明書,戸籍抄本,住民票
記載事項証明などの項目がCRT1上に表示され、申請
者はこれを看取して、CRT1上のタッチパネル1Aに
より希望の取り引き内容を選択する(ステップST
3)。
【0024】次に、その取り引き内容とともに指示され
る内容に従って、申請者はIDカード挿入口2からID
カードを挿入する(ステップST4)。すると、このI
Dカードの個人識別データが制御手段16を介してホス
トコンピュータ21に図示されない通信制御部を介して
伝送され(ステップST5)、ホストコンピュータ21
は証明書用データベース20からその申請者の住民情報
を検索する。
【0025】そして、この検索したデータがホストコン
ピュータ21を通じて制御手段16のランダムアクセス
メモリ19などに一時格納される(ステップST6)。
これと並行して、申請者は上記CRT1上の指示に従っ
て、固有の暗証番号をタッチパネル1Aなどから入力す
る(ステップST7)。
【0026】すると、CRT1上には申請者の家族全員
の氏名,部数などの申請者が必要とする詳細項目が表示
され(ステップST8)、申請者はこの表示された項目
の中から必要な項目をタッチパネル1A上で選択する
(ステップST9)。
【0027】次に、今度はそのCRT1上に手数料が表
示されるため、申請者は硬貨投入口3または紙幣挿入口
4から手数料を納入する(ステップST10)。さら
に、図示されない証明書発行手段において証明書および
公印の印字を行う(ステップST11)。
【0028】次に、このようにして証明書の印字を行っ
た用紙を、例えば住民票等など複数枚あるときには所定
枚数揃ったところで綴じ、割印を行い、証明書取出口7
へ放出する(ステップST12)。また制御手段16で
は投入された硬貨や挿入された紙幣と手数料との差額演
算などを行って、金額表示とともに領収金額を領収書に
印字してつり銭・領収書出口6へ放出する(ステップS
T13)。
【0029】続いて、制御手段16はIDカードをID
カード挿入口2へ内部から放出させ、上記IDカードが
申請者に抜き取られるまで待つ(ステップST14)。
IDカードが抜き取られたら、制御手段16は上記差額
演算により、差額がある場合には、つり銭をつり銭・領
収書取出口6へ放出する(ステップST15)。申請者
はそのつり銭,領収書および証明書を受け取って、取引
を終了することになる(ステップST16)。
【0030】実施例2.図5はこの発明の他の実施例を
示す。これが図2に示す自動取引装置と異なるところ
は、本人識別情報入力用としての暗証番号入力専用のテ
ンキーボード36を、筐体22の前扉24に一段落ち込
ませた凹部37内に設けた点である。これによれば、利
用者による暗証番号の入力操作が、この利用者以外の人
に見られるのを防止でき、従って、暗証番号が盗まれる
のを防ぐことができる。
【0031】なお、上記テンキーボード36およびこれ
を設ける凹部38は、利用者が立つ直前のフロントパネ
ル23の水平面や角部に、図6に示すように設けてもよ
い。このようにすれば、そのテンキーボード36付近を
利用者の腰部,胴部付近で被うことができ、入力操作中
の暗証番号が利用者以外に見られるのを防止できること
となる。
【0032】実施例3.なお、上記実施例では証明書自
動交付用の自動取引装置に適用したものを示したが、現
金自動支払装置(CD)あるいは現金自動支払預入装置
(ATM)に適用してもよい。
【0033】実施例4.また、上記実施例では偏光シー
ト1Bの上面側にタッチパネル1Aを設けたものを示し
たが、タッチパネル1Aを偏光シート1Bの下面側に設
けてもよく、上記実施例と同様の効果を奏する。
【0034】実施例5.また、上記実施例では表示手段
をCRT1としているが、プラズマディスプレイ,液晶
ディスプレイ,エレクトロルミネッセンスなどでもよ
い。
【0035】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれば
本人識別情報としての暗証番号を入力するタッチパネル
に、利用者の目線方向のみ光を通す偏光シートを設ける
よう構成したので、利用者以外の人に操作内容を見られ
ることを防止することができ、以って上記暗証番号が他
人に盗まれるのを防ぐことができるものが得られる効果
がある。
【0036】また、請求項2の発明によれば取引情報を
入力するタッチパネルとは別に、暗証番号を入力するテ
ンキーボードを、筐体表面より一段下げた凹部に設ける
よう構成したので、利用者以外の人に操作内容を見られ
ることを防止でき、従って、上記暗証番号が他人に盗ま
れるのを防ぐことができるものが得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による自動取引装置を示す
ブロック図である。
【図2】この発明の一実施例による自動取引装置の外観
を示す斜視図である。
【図3】この発明の一実施例による自動取引装置のCR
Tおよびタッチパネルの構造を詳細に示す概念図であ
る。
【図4】この発明による証明書自動交付の手順を示すフ
ローチャートである。
【図5】この発明の他の実施例による暗証番号入力専用
のテンキーボードを設けた自動取引装置の外観を示す斜
視図である。
【図6】この発明のさらに他の実施例による自動取引装
置の外観を示す斜視図である。
【図7】従来の自動取引装置の外観を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 CRT(表示手段) 1A タッチパネル 1B 偏光シート 22 筐体 36 テンキーボード 37,38 凹部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 利用者の本人識別情報および利用者が必
    要とする取引項目を入力するタッチパネルを表示面に有
    する表示手段を備えた自動取引装置において、上記タッ
    チパネルの上面側または下面側に、利用者の視線方向へ
    のみ光を通す偏光シートを設けたことを特徴とする自動
    取引装置。
  2. 【請求項2】 利用者が必要とする取引項目を入力する
    タッチパネルを表示面に有する表示手段を備えた自動取
    引装置において、上記表示手段を取り付けた筐体の一部
    に形成した凹部と、該凹部に取り付けられた本人識別情
    報入力用のテンキーボードとを設けたことを特徴とする
    自動取引装置。
JP16340492A 1992-06-01 1992-06-01 自動取引装置 Pending JPH05334527A (ja)

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