JP2006164091A - 現金自動取引装置表示画面制御 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は、金融機関等に設置される、個人情報覗き見防止媒体と暗証番号等個
人情報を表示する表示機能を持った現金自動取引装置で表示機器の輝度調整を利用者有無
の判断により自動で行い、装置が待機状態であることを利用者に分かり易くする。
個人情報覗き見防止媒体は視野角を特定し、周囲から見えなくすることが目的であり、
弱視者や利用者個人の感覚および設置する環境により、利用者自身が確認したい情報等を
見づらいと判断される場合がある。
これに対し、ATMが有する表示機能を利用者の有無による自動判断や利用者の要求す
る表示状態に変更させることにより、利用者が快適に画面の表示を確認できる。
【解決手段】 ガイダンス表示部の輝度を利用者の有無判断による自動調整とする他、利
用者による調整を可能とし、覗き見防止フィルムを有する自動機における表示画面の見易
さを利用者に提供できる。
【選択図】 図1

Description

本発明は金融機関等に設置される自動機に表示される個人情報等を周囲から覗き見され
ることを防止する目的で取り付けられる、覗き見防止フィルムの効果を装置利用者が操作
している場合のみ効果有りとする装置ガイダンス表示部の制御方式に関する。
現在、自動機では個人情報等の覗き見防止フィルムを取付けたことによる、ガイダンス
表示部の利用者へのの操作性(視認性)向上に対する手段は特になく、ガイダンス表示部
と取付けたフィルムの組合せ性能で表示可能な状態を提供しているに過ぎない。
従って、利用者は提供された装置の表示状態で利用するだけで、覗き見防止の効果有無
、また表示状態の個人差による感覚(見易さ)等に対する調整が不可能な状態にある。
特開2004−252364号公報
特許文献1のように入力部(入力装置)より、開始情報が入力されることによる輝度情
報設定変更手段はあるが本発明で使用される自動機では、利用者が装置付近に接近したこ
とを検知する装置を備え、これを利用し、利用者が自動機に近づいた時点(利用者が自動
機を利用する当初)より輝度情報を変更させることができる。
また、金融機関等に設置される自動機では、利用者は提供された装置の表示状態で利用
するだけで、覗き見防止の効果有無、また表示状態の個人差による感覚(見易さ)等に対
する調整が不可能な状態にある。
本発明のとおり、ガイダンス表示部の輝度・コントラストを利用者有無の判断により利
用者が装置を操作する場合のみ覗き見防止効果を可能とし、またその状態に対する調整を
利用者により実施させることにより、利用者に取扱可否等の装置状態を知らしめる他、個
人差で起る表示の見易さ・見辛さの調整変更が可能となる。
本発明は、上記目的を達成するためにガイダンス表示部の輝度・コントラストを利用者
の有無判断による自動調整とする他、利用者による調整を可能とすることにより、覗き見
防止フィルムを有する自動機に対する利用者の操作性向上手段を設けたことを特徴として
いる。
本発明によれば、金融機関等に設置される自動機において、覗き見防止フィルムを取り
付けた場合でも、利用者にあった表示状態を提供できる。
(実施例1)
以下、本発明の一実施形態によるガイダンス表示制御方式を図面を用いて詳細に説明す
る。
図1は本実施形態による現金自動取引装置の内部構成を示す図である。
現金自動取引装置1は図1の如く利用者にガイダンス等の表示が可能な表示部2と該表
入力部2の上に配置され取引内容等を入力するためのタッチパネル等からなる入力部3、
および該表示部2と該入力部3の間に設置され表示部2に表示される個人情報等を周囲に
流出することを抑止する覗き見防止フィルム4、装置前に利用者が居るかいないかを検知
する顧客認識部5、現金自動取引装置固有の各サービスを行うカード・明細票取扱部6−
a、紙幣取扱部6−b、通帳取扱部6−c、硬貨取扱部6−dから構成されるユニット部
6、電源部7、制御部8、表示部2および入力部3と制御部8に配置され表示部輝度等の
制御を行う表示制御部9から構成される。
本装置では、一般的な現金自動取引装置(以下装置に省略)と同様に制御部8が各構成
要素を制御できる様データバス,アドレスバスおよび制御バスにより接続されている。但
し、制御部2と表示制御部9間は汎用または専用の通信インターフェースで接続されてい
る。
また、本制御部2は顧客認識部の利用者有無情報または、利用者による入力部3操作に
基づいて表示制御部を動作させることにより、本発明特有の機能を実現する。
本装置1では、覗き見防止フィルム4が実装されていることにより、実装されていない
装置と比較した場合、表示部2に表示されるガイダンス等の表示内容は利用者自身の立ち
位置から見た場合にも暗くなる。
従って利用者が居ない場合、すなわち利用者がこれから装置1の前に行こうとしている
場合では、装置1の表示部2は表示内容が殆ど見えない状態であり、装置1が動作可能な
状態であるかどうかが判断できない場合があり得る。このため、本装置では、顧客認識部
5を使用し、装置1付近で利用者が居るか否かを判断する。
例えば利用者が居ない場合、顧客認識部5は顧客が居ないことを表示制御部9を介し制
御部8内インタフェース制御部8−aに通知する。通知された内容は制御部8内記憶装置
8−bに格納されたプログラムにより読取られる。記憶装置8−bには装置1の各状態に
おける表示部2の輝度レベル状態情報が記憶されており、利用者が居ない場合の輝度レベ
ルに設定するよう制御部8を介し、インタフェース制御部8−aを動作させる。
8−aから情報を受け取った表示制御部9では、輝度レベル状態情報にあったレベル例
えば抵抗等により表示部2内のバックライト2−aの輝度を変化させることにより、表示
部2の輝度状態を最大に設定する。
本動作により装置1の表示部2の表示内容が遠くから装置を見ている利用者に装置1が
取扱可能であり、即使用可能であることを知らせることができる。
次にこの装置の表示処理についての一実施例について説明する。
図2に本装置の取引前表示部輝度変更のフローチャートを示す。
先の説明において、装置1に利用者が不在であった状態では表示部2の輝度は最大であ
り、表示部の表示内容が遠方の利用者からも確認ができる状態にあるため、利用者は使用
可能であると判断し、装置1前に立ち装置1による取引を行う。
この場合、まずステップS001において利用者が装置1前に来たことを顧客認識部5
が判断する。ステップS003で顧客認識部5から利用者が居る情報を得たインタフェー
ス制御部8−aは記憶装置8−bに設定された利用者が居る場合に設定すべき初期輝度レ
ベル状態情報(最小値)を表示制御部9を介し表示部に設定することにより表示部2内バ
ックライト2−aを変化させ初期輝度レベル状態とする。
また、利用者が居ない場合は、ステップS002の通り、引き続き表示部2の輝度は最
大値を継続する。
本動作により装置1の表示部2画面状態は表示部2で表示可能とできる最小輝度値とな
り、覗き見防止フィルム4の最大効果状態で利用者は取引を開始することになる。
上記内容は装置側で設定した最小輝度レベル内容をそのまま顧客に利用させる内容であ
るが、装置1は覗き見防止フィルム4が実装されており、この場合、覗き見防止フィルム
4が無い場合に比較した場合、見えにくくなっている。
これにより、利用者は個人差の範囲で見えない、あるいは見えにくいと判断する場合が
あるとする。
これに対し、装置1は個人情報を漏らさないことを前提としているため、個人差による
感じ方と装置の特徴のバランスを取る必要がある。
本バランスの統制は表示部2に表示輝度レベル変更表示を行い、利用者に表示部2輝度
レベル選択を行せることにより可能とする。
利用者が装置1の前に立った初期状態では、前述の通り装置1の記憶装置8−bから既
に記憶された初期輝度レベル状態にあるが、記憶装置8−bには更に段階分けした固定の
輝度レベル状態情報を持っており、またインタフェース制御部8−aおよび表示制御部9
もこれに対応するものとする。
ステップS003の状態より、表示部1に図3に示すような表示を行い(ステップS0
04)、利用者に表示部2の輝度を変化させることを促す。これにより、表示内容が見ず
らいと感じた利用者は、図2のステップS004により、記憶装置8−b内の固定の輝度
レベル状態情報から、自分が見やすいと感じるレベルまで表示部2の輝度を上げることが
できる。
ステップS101〜ステップS103は利用者が自分の感覚で見易い画面状態に輝度レ
ベルを変更する操作であるあらかじめ、記憶装置8−bに記憶されている輝度レベル状態
情報が設定1〜nまであるとすると、表示部2には図3に示す画面より輝度変更ボタンを
押下する。
インタフェース制御部8−aは顧客認識部5から送信される場合、輝度最大と輝度最小
の2通りの輝度レベル状態情報を使用するが、入力部3より輝度レベル変更指示があった
場合は、利用者によって選択される設定1〜nの範囲内での任意の輝度レベル状態情報と
なる。
但し、利用者によって選択される輝度レベル状態情報設定値の範囲には最大輝度はなく
、覗き見防止フィルム4の効果が得られる範囲となる。
また、表示部2の画面は輝度変更中、毎回図3に示す内容を表示するが、輝度レベル状
態情報設定値が最初に設定する設定1状態から、設定値の上限である設定nまで状態を変
更した場合、次に設定される表示部2の輝度状態はスッテプS101の通り、設定1とな
る。
上記により利用者は自身が選択した表示部2の輝度、すなわち見易いと思える表示状態
で装置固有の取引動作をすることが、可能となる。
(実施例2)
実施例1では、利用者が取引を行う前の状態で利用者が設定した内容で以降の取引を行
い続けることを前提とした場合の輝度変更制御方式について説明したが、本装置では利用
者が一連の取引操作を行う中で、情報の漏洩を防ぐ必要有る場合とその必要がなく、画面
情報が重要であるような場面があった場合、自動で輝度情報の設定変更が可能である。こ
の場合の取引中表示部輝度変更のフローチャートを図4により説明する。
実施例1の手順でステップ101〜ステップ103により表示部2の輝度を変更設定さ
れた場合、または初期設定(輝度最小)である場合、以降取引操作に入る。この場合、ス
テップ101〜ステップ103で輝度を変更しているとすると、取引中における最大輝度
レベル状態の場合もあり、利用者は見にくいが、情報漏洩防止を優先したい場合もある。
この場合、例えば前述の取引内容が暗証番号入力であるとすれば、入力部3より選択さ
れた取引項目が暗証番号入力スッテプS202であれば、入力部3から暗証番号入力が選
択されたことを受けて記憶装置部8−bより初期輝度レベル状態情報(最小値)を表示制
御部9を介し表示部に設定する。(ステップ003)この時、現在の装置状態を確認し、
ステップ203で現在は取引状態であるため、暗証番号入力を待つ(ステップ204)。
暗証番号入力が終了した時点でステップ206の通り輝度レベル状態をステップ101
〜ステップ103で設定した状態に戻す。利用者は、以降自身で設定した輝度状態により
取引を続行する。
本内容は、暗証番号入力時に限らず、金額入力他顧客個人情報入力・表示の場合も同様
でとなる。
現金自動取引装置内機器構成例。 利用者が装置を利用する場合の表示部輝度変更フロー例。 利用者が装置を操作する場合の画面表示内容例。 利用者が装置を利用する場合の表示部輝度変更フロー例。
符号の説明
1…現金自動取引装置、2…表示部、2−a…バックライト、3…入力部、4覗き見防
止フィルム、5…顧客認識部、6…ユニット部、7…電源部、8…制御部、9…表示制御
部、8−a…インターフェース制御部、8−b…記憶装置。

Claims (2)

  1. ガイダンス表示部、入力部、回線部、利用者が装置操作部前に居ることが確認できる顧
    客センサ部、これらを制御する制御部およびガイダンス表示部に表示する情報を周囲に見
    えなくする事を目的とする覗き見防止フィルムを有し、利用者の有無により表示ガイダン
    ス部の輝度・コントラストが調整可能な制御方式を有する自動取引装置において、利用者
    が装置を使用する場合のみ覗き見防止効果を可能とすることを特徴とした自動取引装置。
  2. 利用者が操作する内容により、特定の取引内容の場合のみ表示ガイダンス部の輝度・コ
    ントラスト調整が可能な制御方式を有する請求項1の自動取引装置。

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