JP2009187443A - 現金自動預け払い機、および、現金自動預け払い機における暗証番号の取得方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】ユーザが手で暗証番号を入力しなくとも、ユーザから暗証番号を取得することのできる現金自動預け払い機を提供する。
【解決手段】ATM1には、ATM1の処理に対応した画面をディスプレイに表示する画面表示手段101と、トリガーを発生させるためのトリガー発生手段104と、ユーザの眼球画像を解析することで、ディスプレイ14上のユーザの視点座標を検出するアイトラッキング手段102と、トリガーが発生したときに、アイトラッキング手段103が検出した座標を参照し、画面表示手段101がディスプレイ14に表示しているキーボード画像2に含まれるキー画像20の中から、キー画像20を特定するUI手段103と、ATM1を制御する制御手段100とを備えている。
【選択図】図3
【解決手段】ATM1には、ATM1の処理に対応した画面をディスプレイに表示する画面表示手段101と、トリガーを発生させるためのトリガー発生手段104と、ユーザの眼球画像を解析することで、ディスプレイ14上のユーザの視点座標を検出するアイトラッキング手段102と、トリガーが発生したときに、アイトラッキング手段103が検出した座標を参照し、画面表示手段101がディスプレイ14に表示しているキーボード画像2に含まれるキー画像20の中から、キー画像20を特定するUI手段103と、ATM1を制御する制御手段100とを備えている。
【選択図】図3
Description
本発明は、銀行などの金融機関に設置される現金自動預け払い機に関し、更に詳しくは、暗証番号の取得方法に特徴をもたせた発明である。
銀行などの金融機関に設置される現金自動預け払い機においては、ユーザの本人確認のために暗証番号をユーザに入力させることが一般的であるが、暗証番号が第三者に盗み取られることでユーザが損害を受けてしまうケースが増えている。
現金自動預け払い機における暗証番号の盗み見を防止対策としては、ユーザの背後にいる人物を映し出す鏡を現金自動預け払い機に設けることが一般的である。また、特許文献1では、現金自動預け払い機のディスプレイの少なくとも両脇に遮蔽板を設け、ユーザとの取引状態の間はディスプレイを側方からの視線を遮断する位置に遮蔽板を突出させ、それ以外のときには退避するように移動させる現金自動預け払い機が開示されている。
特開2005−266847号公報
しかしながら、上述したような防止対策を現金自動預け払い機に施したとしても、現金自動預け払い機に小型カメラが設置されてしまった場合には、ユーザが暗証番号を入力する手の動きなどから、ユーザの暗証番号が漏洩してしまう可能性がある。
そこで、本発明は、キーボードなどの入力装置を用いて、ユーザが手で暗証番号を入力しなくとも、ユーザから暗証番号を取得することのできる現金自動預け払い機、暗証番号の取得方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決する第1の発明は、現金自動預け払い機の処理に対応した画面をディスプレイに表示する画面表示手段と、ユーザの眼球画像を解析することで、前記ディスプレイ上のユーザの視点座標を検出するアイトラッキング手段と、前記アイトラッキング手段が検出した前記視点座標を参照し、前記画面表示手段がディスプレイに表示している画面に含まれる画像の中から、ユーザの視点が注がれている画像を特定するユーザインターフェース手段と、前記制御手段は、暗証番号の入力処理を実行するとき、それぞれ異なる文字に対応したキー画像を複数含むキーボード画面の表示を前記画像表示手段に指示し、前記ユーザインターフェース手段が特定した前記キー画像に対応した文字を暗証番号に利用する文字として取得する制御手段を備えていることを特徴とする現金自動預け払い機である。
更に、第2の発明は、第1の発明に記載の現金自動預け払い機であって、前記現金自動預け払い機は、ユーザの操作によってトリガーを発生するトリガー発生手段を備え、前記ユーザインターフェース手段は、前記トリガーが発生したときに、前記キー画像を特定することを特徴とする現金自動預け払い機である。
更に、第3の発明は、それぞれ異なる文字に対応したキー画像を複数含むキーボードの画面を現金自動預け払い機のディスプレイに表示させた後、前記現金自動預け払い機に備えられたアイカメラが撮影したユーザの眼球画像を解析して、前記ディスプレイ上のユーザの視点座標を検出することで、ユーザの視点が注がれている前記キー画像を特定し、特定した前記キー画像に対応した文字を暗証番号に利用する文字として取得することを特徴とする現金自動預け払い機における暗証番号の取得方法である。
更に、第4の発明は、第3の発明に記載の現金自動預け払い機における暗証番号の取得方法であって、ユーザの操作によってトリガーが発生したときに、特定した前記キー画像に対応した文字を暗証番号に利用する文字として取得することを特徴とする現金自動預け払い機における暗証番号の取得方法である。
上述した本発明によれば、ユーザの視点が注がれているキー画像から暗証番号に利用する文字を取得することで、ユーザが、キーボードなどの入力装置を用いて、暗証番号を入力する作業は必要となくなり、現金自動預け払い機に小型カメラが設置されてしまった場合であっても、暗証番号が盗み見されることを防止することができる。
また、ユーザの操作によってトリガーを発生させることで、ユーザの視点が注がれたと、現金自動預け払い機が誤判断することを防止できる。なお、ユーザの操作によってトリガーを発生させるとは、キーボードのスペースキーのように、文字には無関係なボタンを押すことを意味している。
ここから、本発明に係る現金自動預け払い機(ATM: Automated Teller Machine)について、図を参照しながら詳細に説明する。図1は、本発明に係るATM1を説明する図である。
図1で図示したATM1は、金融機関の貯金を引き出しするときに照合される暗証番号の取得方法に特徴を持たせたATM1で、キーボード画面2を表示するためのディスプレイ14と、ユーザの瞳孔を撮像するアイカメラ16と、キーボード画面2に含まれる一つのキー画像にユーザが視点を合わせたときに押されるメカニカルなボタンである確定ボタン15と、ユーザのキャッシュカードを挿入するカード挿入機構17がATM1に備えられている。
現在普及しているATMは、タッチパネルが付加されたディスプレイを備え、ユーザはタッチパネルを押すことで暗証番号を入力するのに対し、図1で図示したATM1は、アイカメラ16が撮像したユーザの眼球画像からユーザの視線を解析するアイトラッキング(eye-tracking)の機能を備え、ユーザは、アイトラッキングを利用して暗証番号をATM1に入力する。
ユーザが、アイトラッキングを利用してATM1に暗証番号を入力することで、ユーザは、暗証番号をATM1に入力するために、暗証番号を入力するための入力装置(例えば、タッチパネル)に直接触れることなくるため、小型カメラなどを利用した暗証番号の盗み見を防止することができる。
なお、ATM1が確定ボタン15を備えるのは、キーボード画面2に含まれる一つのキー画像20にユーザが視線を合わせたことを、ATM1が誤判断することを防止するためである。ATM1の確定ボタン15が押されると、ユーザがキーボード画面2に視点を合わせたことを意味するトリガーが発生し、ATM1は、このトリガーが発生したときに、ユーザが視点を合わせているキー画像20に対応する数字や文字を、ユーザの暗証番号の一つとして取得する。
図2は、ATM1のハードウェアブロック図である。図2で図示したように、ATM1には、ATM1全体を制御するための中央演算処理装置10(CPU: Central Processing Unit)と、メインメモリであるRAM11(RAM: Random Access Memory)と、BIOSなどが記憶されているROM12と、ATM1を動作させるためのコンピュータプログラムが記憶されているデータ記憶装置13(例えば、ハードディスク)と、数字、文字や画像を表示するディスプレイ14と、ユーザの眼球を撮影するアイカメラ16と、キーボード画面2に含まれる一つのキー画像20にユーザが視点を合わせたときに、ユーザが押す確定ボタン15と、キャッシュカードを挿入する機構であるカード挿入機構17を備えている。
図3は、ATM1の機能ブロック図で、本発明を実現するためにATM1には、ATM1の処理に対応した画面をディスプレイに表示する画面表示手段101と、トリガーを発生させるためのトリガー発生手段104と、ユーザの眼球画像を解析することで、ディスプレイ14上のユーザの視点座標を検出するアイトラッキング手段102と、トリガーが発生したときに、アイトラッキング手段102が検出した座標を参照し、画面表示手段101がディスプレイ14に表示している画面(ここでは、キーボード画像2)に含まれる画像(ここでは、キー画像20)の中から、一つの画像(ここでは、キー画像20)を特定するUI手段103(UI: Graphical User Interface)と、ATM1を制御する制御手段100と、を備え、ATM1のデータ記憶装置13には、それぞれの手段としてATM1を機能させるためのコンピュータプログラムやデータが記憶されている。
ATM1に備えられた画面表示手段101は、ディスプレイ14に画面を表示する半導体回路であるグラフィックコントローラと、グラフィックコントローラを制御するコンピュータプログラムなどで実現される手段で、画面表示手段101は、ATM1の制御手段100から指示されたデータをデータ記憶装置13から読取り、読取ったデータをディスプレイ14に表示させる。
ATM1に備えられたアイトラッキング手段102は、アイカメラ16と、アイカメラ16が撮影したユーザの眼球画像を解析するコンピュータプログラムなどで実現される手段で、アイトラッキング手段102は、アイカメラ16が撮影したユーザの眼球画像の色(例えば、白黒)など解析することで、ユーザの眼球の動きからユーザの視線を解析し、ATM1のディスプレイ14上におけるユーザの視点座標を検出する。
ATM1に備えられたトリガー発生手段104は、確定ボタン15と電気回路で実現される手段で、トリガー発生手段104は、確定ボタン15が押されたときに、トリガー信号を制御手段100に入力する。
ATM1に備えられたUI手段103は、ディスプレイ14に表示されている画面(ここでは、キーボード画面2)配置されている画像(ここでは、キー画像20)の座標と、アイトラッキング手段102が検出した視点座標とを参照し、ユーザの視点が注がれている画像(ここでは、キー画像20)を特定するコンピュータプログラムで実現され、制御手段100から指示されたときに、画像表示手段101が表示している画面(ここでは、キーボード画面2)に含まれる画像(ここでは、キー画像20)の中から、アイトラッキング手段102が取得した視線座標に配置されている画像(ここでは、キー画像20)を特定する手段である。
ATM1に備えられた制御手段100は、ATM1の処理を実行するためのコンピュータプログラムで実現され、制御手段100は、暗証番号の入力処理を実行するとき、複数のキー画像20を含むキーボード画面2の表示を画像表示手段101に指示し、トリガー発生手段104からトリガー信号が入力されると、画像表示手段101が表示しているキーボード画面2に含まれる複数のキー画像20の中から、ユーザの視点が注がれているキー画像20を特定する指示をUI手段103に出し、UI手段103が特定したキー画像20に対応した文字を暗証番号に利用する文字として取得する。
ここから、図1で図示したATM1に暗証番号が入力される手順について説明する。図4は、ATM1において暗証番号が入力される手順を示したフロー図である。
ATM1のカード挿入機構17にユーザのキャッシュカードが挿入されて、照合するユーザの暗証番号の入力処理がATM1で実行されるとき、ATM1の制御手段100は、キーボード画面2の表示を画面表示手段101に指示し、画面表示手段101は、それぞれ異なる文字に対応した複数のキー画像20が含まれるキーボード画面2を表示する画面データをデータ記憶装置13から取得し、ATM1のディスプレイ14にキーボード画面2を表示させる(S1)。
図5は、ATM1のディスプレイに表示されるキーボード画面2の一例を説明するための図である。図5で図示したキーボード画面2aには、「0」から「9」の数字にそれぞれ対応したキー画像20aと、入力された文字数を表示する表示欄20bとが設けられ、キーボード画面2aのメタデータに、キー画像20aの名称と、キー画像20aが配置されている座標と、キー画像20aに対応する文字が記述されている。
ATM1のディスプレイに表示されるキーボード画面2の数字は、タッチパネルなどの入力装置や、マウスによって選択されることで、ATM1に入力されることはなく、上述しているように、キーボード画面2に含まれる一つのキー画像20に視線を合わせ、確定ボタン15が押されることによってATM1に入力される。
ATM1のディスプレイ14にキーボード画面2を表示させると、ATM1の制御手段100は、アイトラッキング手段102を作動させ、アイトラッキング手段102は、アイカメラ16が撮像したユーザの眼球画像の色などを解析することで、ユーザの視線を解析し、ディスプレイ14上におけるユーザの視点座標の検出を開始する(S2)。
ATM1の制御手段100は、アイトラッキング手段102を作動させると、ATM1をトリガー入力待ちの状態にし(S3)、確定ボタン15が押されることでトリガー信号がATM1に入力されると、ATM1の制御手段100は、アイトラッキング手段103に問い合わせ、このときのユーザの視点座標を取得する(S4)。
ユーザの視点座標を取得すると、ATM1の制御手段100は、取得したユーザの視点座標をUI手段103に引渡し、画面表示手段101に表示を指示したキーボード画像2に含まれるキー画像20の中から、ユーザの視線が注がれているキー画像20の特定をUI手段103に依頼する(S5)。
ATM1の制御手段100は、UI手段103が特定したキー画像20の名称をUI手段103から取得すると、キーボード画像2のメタデータを参照し、名称で特定されるキー画像20に対応する文字(ここでは、数字)を暗証番号に利用する数字として取得し(S6)、暗証番号に利用される文字数だけ数字が入力されたときはこの手順を終了し、暗証番号に利用される文字数に足りないときは、ATM1をトリガー待ちの状態にする(S7)。
このように、本発明によれば、ユーザの視点が注がれているキー画像20から暗証番号に利用する文字を取得することで、ユーザが、キーボードなどの入力装置を用いて、暗証番号を入力する作業は必要となくなり、ATM1に小型カメラが設置されてしまった場合であっても、暗証番号が盗み見されることを防止することができる。
また、ユーザが確定ボタン15を押すことによってトリガーを発生させることで、ユーザの視点が注がれたとATM1が判断することで、ユーザの視点が注がれたことをATM1が誤判断することを防止できる。
1 ATM
14 ディスプレイ
15 確定ボタン
16 アイカメラ
100 制御手段
101 画面表示手段
102 アイトラッキング手段
103 UI手段
104 トリガー発生手段
2 キーボード画面
20 キー画像
14 ディスプレイ
15 確定ボタン
16 アイカメラ
100 制御手段
101 画面表示手段
102 アイトラッキング手段
103 UI手段
104 トリガー発生手段
2 キーボード画面
20 キー画像
Claims (4)
- 現金自動預け払い機の処理に対応した画面をディスプレイに表示する画面表示手段と、ユーザの眼球画像を解析することで、前記ディスプレイ上のユーザの視点座標を検出するアイトラッキング手段と、前記アイトラッキング手段が検出した前記視点座標を参照し、前記画面表示手段がディスプレイに表示している画面に含まれる画像の中から、ユーザの視点が注がれている画像を特定するユーザインターフェース手段と、前記制御手段は、暗証番号の入力処理を実行するとき、それぞれ異なる文字に対応したキー画像を複数含むキーボード画面の表示を前記画像表示手段に指示し、前記ユーザインターフェース手段が特定した前記キー画像に対応した文字を暗証番号に利用する文字として取得する制御手段を備えていることを特徴とする現金自動預け払い機。
- 請求項1に記載の現金自動預け払い機であって、前記現金自動預け払い機は、ユーザの操作によってトリガーを発生するトリガー発生手段を備え、前記ユーザインターフェース手段は、前記トリガーが発生したときに、前記キー画像を特定することを特徴とする現金自動預け払い機。
- それぞれ異なる文字に対応したキー画像を複数含むキーボードの画面を現金自動預け払い機のディスプレイに表示させた後、前記現金自動預け払い機に備えられたアイカメラが撮影したユーザの眼球画像を解析して、前記ディスプレイ上のユーザの視点座標を検出することで、ユーザの視点が注がれている前記キー画像を特定し、特定した前記キー画像に対応した文字を暗証番号に利用する文字として取得することを特徴とする現金自動預け払い機における暗証番号の取得方法。
- 請求項3に記載の現金自動預け払い機における暗証番号の取得方法であって、ユーザの操作によってトリガーが発生したときに、特定した前記キー画像に対応した文字を暗証番号に利用する文字として取得することを特徴とする現金自動預け払い機における暗証番号の取得方法。
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JP2008028867A JP2009187443A (ja) | 2008-02-08 | 2008-02-08 | 現金自動預け払い機、および、現金自動預け払い機における暗証番号の取得方法 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015201161A (ja) * | 2014-04-09 | 2015-11-12 | 由田新技股▲ふん▼有限公司 | 電子装置とその操作方法 |
US10311417B2 (en) | 2015-07-15 | 2019-06-04 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Sales data processing apparatus and method for instructing operation on operation section to be operated next |
-
2008
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Legal Events
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