JP2005004488A - 自動取引装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】自動取引装置の待機中には不特定多数に画面を見せることができ、かつ顧客の取引き操作中には、第三者による覗き見から顧客の情報を守る。
【解決手段】顧客の操作により残高照会、出金、入金、振込などの取引きが行われるATMにおいて、取引きのための情報及び顧客の操作を案内するための画面を表示する液晶ディスプレイのようなディスプレイと、顧客の操作を入力するタッチパネルを有する顧客操作部と、ディスプレイの輝度を制御する制御手段とを有し、顧客の取引きに際して、顧客の暗証番号の入力又は金額の表示のときに、制御手段によりディスプレイの輝度を下げるように制御する。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は自動取引装置に係り、特に現金自動取引装置(ATM)や現金自動支払装置(CD)における顧客による取引きの操作内容が第三者に漏れることの防止に関する。
【0002】
【従来の技術】
ATMやCDは、顧客が現金の引出しや預金など種々の取引きを行うために、顧客の操作を案内したり、取引き内容を確認したりするために表示画面を備えた顧客操作部を有している。この顧客操作部には一般に、タッチパネル及び液晶表示(LCD)を備えたパネル(LCDパネルと言う)が使用されている。
【0003】
そして通常、LCDパネルの表示画面の焼きつきやバックライト寿命などを考慮して、顧客がATMを使用していない待機状態においては、LCDパネルのバックライト輝度を下げて、一方顧客が取引を開始すること検知してこれを契機に、LCDパネルのバックライト輝度を上げて視認性を向上させる制御を行っている。この場合、LCDパネルの寿命は延ばすことができ、顧客の操作性上は特に問題は生じない。しかし前の顧客のために表示される画面の内容を後列にいる第三者が覗き込んだり、盗み見る恐れがある。これはプライバシーの保護や犯罪防止の観点から好ましくない。
【0004】
このような問題を解決するために、例えば、特開平5−334527号(特許文献1)に開示されているように、画面の表示視野角を狭くするためのタッチパネルに偏向シートを設ける技術が知られている。
【特許文献1】
特開平5−334527号
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この技術によれば常に表示画面の視野角を制限しているので、ATMから離れた場所からでは表示画面が見えず、ATMが稼動していないように見えてしまう。特に最近では、ATMの顧客待機期間に表示画面へ広告などを表示する場合が多いので、上記の偏向シートを使用する技術では、表示視野角が制限されるため、広告が顧客に見られる機会が減ってしまい、広告の効果が低下する。
また、上記のように待機中にLCDパネルの輝度を落とす制御を行っている場合は、離れた場所から画面が見えないために、同様に広告効果が低下する。
【0006】
本発明の目的は、顧客操作により取引が行われる装置において、取引きの内容を第三者から守ることができる。
本発明の他の目的は、自動取引装置の待機中には不特定の人に画面を見せることができ、また顧客の取引き操作中には、第三者による覗き見から顧客の情報を守ることができる自動取引装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、顧客の操作により取引きが行われる自動取引装置において、取引きのための情報及び顧客の操作を案内するための画面を表示するディスプレイと、顧客の操作を入力するタッチパネルを有する顧客操作部と、ディスプレイの輝度を制御する制御手段とを有し、顧客の取引きに際して、少なくとも顧客の秘密情報の入力又は表示のときに、制御手段によりディスプレイの輝度を下げるように制御するように構成される。
好ましい例では、上記ディスプレイは、液晶画面と、バックライトと、該バックライトに交流電源を供給するインバータを有する液晶ディスプレイであり、制御手段により該インバータの周波数を制御して輝度を下げる。
好ましい例において、自動取引装置は顧客に固有のカードを用いて顧客の操作により現金の出金、入金、残高照会、振込のいずれかの取引きが行えるATMであり、カードの受入れをするカード機構と、取引きのための情報及び顧客の操作を案内するための画面を表示するディスプレイ及び顧客の操作を入力するタッチパネルを有する顧客操作部と、ディスプレイの輝度を制御する制御手段とを有し、カード機構でカードを受入れた後に、制御手段によりディスプレイの輝度を下げて暗くするように制御する。
また一例として、入金取引きにおいてカードを受入れた場合には、制御手段は輝度を下げるための制御を行わない。
【0008】
本発明は、また、取引きのための情報を表示する表示画面を有する顧客操作部を顧客が操作することにより取引きが行われる自動取引装置において、顧客の取引きの待機中に表示画面に広告情報を高輝度で表示する広告表示モードと、顧客の取引きの期間にあって、少なくとも顧客の秘密情報の入力又は表示のときは表示画面の輝度を広告表示モード時よりも下げて、取引きに関する情報を表示する取引き表示モードとを有する自動取引装置として把握される。
更に、本発明は、利用者の秘密情報を使用して自ら操作する情報処理装置に適用され得る。この情報処理装置において、情報を表示する表示画面と、表示画面の輝度を制御する制御手段とを有し、利用者の操作に際して、少なくとも利用者の秘密情報の入力又は表示のときに、制御手段により表示画面の輝度を下げるように制御する。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施例について図を用いて説明する。
図1は、現金自動取引装置(以下ATMという)のブロック図である。
ATM101の本体は、ATM101の全体を制御する制御部102と、顧客に対して取引のための情報を表示し、また顧客の操作を入力するための顧客操作部103と、係員に対してATM101の状態を表示し、また係員の操作を入力する係員操作部104と、顧客のキャッシュカードを取り扱うカードリーダ/ライタ、及び取引きの内容を明細票に印字して顧客に対して発行する印字機構から構成されるカード/明細票印字機構105と、顧客の通帳に取引内容を印字する通帳印字機構106と、紙幣の入出金を行う紙幣入出金機構107と、硬貨の入出金を行う硬貨入出金機構108を有する。また、ホストコンピュータのような外部機器110とATM101とを接続するためにIF(インターフェース)部109を備える。
【0010】
図2は、顧客操作部103の詳細な構成を示す。
図示のように、顧客操作部103は、顧客が操作を入力するタッチパネル201と、顧客に対して情報を表示するLCD202と、LCD202に内蔵され表示を明るくする為のバックライト203と、バックライト203に交流電源を供給し周波数を可変する事によりバックライトの明るさを可変するインバータ204と、顧客操作部103の各デバイスと制御部102の接続をするためのIF部205から構成される。
LCD202は、正面から見ている場合には、画面輝度が50%程度まで落とされた場合でも、視認性は確保できる。これに対し、LCD202の正面以外から、画面を見る場合は、画面輝度が明るい場合は、正面からの視認性と変わらないが、画面輝度が50%程度落とされた場合は、文字の読み取りは困難になる。即ち、顧客の取引き操作中に後列の客が後ろ斜め方向から覗いても画面の表示内容は中々認識でき難い、と言える。
【0011】
次に、図3のフローチャートを用いて、顧客がATMで取引を行う場合の動作を説明する。
始めに、顧客が取引を開始する前は、ATMの顧客操作部のLCD画面202には、待機画面もしくは銀行の広告等が表示される。この期間、制御部102からの制御信号により顧客操作部103のIF部205を経由してインバータ204に対して画面の輝度制御を行う。広告表示する場合、画面輝度は画面の視認性を高める為に輝度を上げて明るくする。(ステップ401、ステップ402)
次に、顧客がキャッシュカードをカード/明細票機構105に挿入するか、顧客が顧客操作部103のタッチパネル201に接触した場合、顧客を検出して(ステップ403)、取引きを開始する(ステップ404)。そして顧客操作部のLCD画面202に取引選択メニューを表示する(ステップ405)。顧客は、この画面の表示内容から自分の希望する取引を選択する(ステップ406)。
この後、選択される取引により処理内容が異なるので、処理ごとに分けて説明する。
【0012】
まず顧客が、残高照会(ステップ407)を選択した場合について、図4のフローチャートを用いて説明する。
まず、カードを受け付け済みか判断する(ステップ501)。カードを受け付けてない場合は、カードの受け付け処理を行う(ステップ502)。カードの受け付けをすると、顧客操作部のLCD画面202の輝度を下げて暗くする(ステップ502)。この時の画面輝度は最大輝度に対して50%程度まで暗くする。これによりATMを操作している顧客の後方から、第三者が画面の表示内容を覗き見してもその内容を判別することは困難である。次に暗証番号入力のための受付け画面表示がなされる(ステップ504)。この表示に従って、顧客は暗証番号を入力する(ステップ505)。
【0013】
暗証番号は、ATM101よりIF部109を通して外部機器であるホストコンピュータに送信され、そこで正当な本人の番号であるか否かの照合が行われる。暗証番号が一致した(OK)場合(ステップ506)には、その旨がATM101に送信され、ATM101のLCD画面202に顧客の預金残高が表示される(ステップ507)。この後LCD画面の残高表示がクリアされ、LCD輝度を明るくする(ステップ508)。その後、LCD画面にカード返却処理のためのガイダンスを表示して顧客にキャッシュカードを返却し(ステップ509)、残高照会の取引き処理を終了する。
この残高照会処理の場合、顧客の暗証番号入力時、及び残高の表示時に、第三者から覗き見られないように、画面の輝度を暗くする。
勿論、カードの受付け処理(ステップ801)まではLCD画面は高輝度にしておいて、広告情報などを表示しておくことができる。以下の取引き処理でも同様である。
【0014】
次に、図5のフローチャートを用いて顧客が出金(図4、ステップ408)を選択した場合について説明する。
まず、カードを受け付け済みか判断し(ステップ601)、カードを受け付けていない場合は、カードの受け付け処理をする(ステップ602)。カードを受け付けたら、顧客操作部のLCD画面202の輝度を暗くする(ステップ603)。
この時の画面輝度は、最大輝度に対して50%程度まで暗くすることにより、ATMを操作している顧客の後方から第三者が画面の表示内容を覗き見てもその内容を判別することが困難である。次に、暗証番号の入力受付け画面が表示され(ステップ604)、その表示に従って暗証番号を入力する(ステップ605)。
【0015】
暗証番号は、ATM101からIF部109を通してホストコンピュータに送信され、照合される。その結果一致した場合には(ステップ606)、ATMのLCD画面202に出金金額の入力受付け画面を表示する(ステップ607)。表示画面に従い、顧客は希望する金額を入力する(ステップ608)。その後、画面の輝度を明るくする(ステップ609)。そして顧客が指定する金額の紙幣を出金し(ステップ609)、続いてキャッシュカードを返却(ステップ610)して、出金処理を終了する。
この出金取引き処理の場合、顧客の暗証番号入力時及び出金金額入力時に、第三者から覗き見られないように画面の輝度を暗くする。
【0016】
次に、図6のフローチャートを用いて顧客が入金(図4、ステップ409)を選択した場合について説明する。
まず、カードを受け付け済みか判断し(ステップ701)、カードを受け付けてない場合は、カードの受け付け処理をする(ステップ702)。次に、入金の受付ガイダンスを画面に表示する(ステップ703)。顧客が紙幣入出金機構107に紙幣を投入すると、入金された紙幣を取り込みながら制御部102で計数して入金受付処理を行う(ステップ704)。次に、計数処理した合計金額をLCD画面202に表示し、顧客に金額の確認を促す(ステップ705)。表示内容を見て顧客が金額を確認して、確認入力をすると(ステップ706)、入金受付して退避状態にあった紙幣を金庫に搬送して入金処理する(ステップ708)。
一方、入金金額の確認時にその金額に間違いがあった場合、顧客の操作により現金返却処理を行う(ステップ707)。入金処理もしくは現金返却処理が終了すると、顧客のキャッシュカードを返却し(ステップ709)、処理を終了する。
【0017】
この入金取引き処理は、暗証番号入力や、顧客が現金を受取る処理ではないので、第三者に操作内容を覗き見られたとしても問題はない。よって画面の低輝度化の制御は行わない。
【0018】
次に、図7のフローチャートを用いて顧客が振込み(図4、ステップ410)を選択した場合について説明する。
まず、カードを受け付け済みか判断し(ステップ801)、カードを受け付けてない場合は、カードの受け付け処理をする(ステップ802)。カードを受け付けたら顧客操作部のLCD画面202の輝度を暗くする(ステップ803)。この時、画面の輝度は最大輝度に対して50%程度まで暗くすることにより、ATMを操作している顧客の後方から第三者が画面の表示内容を覗き見てもその内容を判別することは困難である。次に暗証番号の受付け画面が表示される(ステップ804)。この表示に従って、顧客が暗証番号を入力する(ステップ805)。暗証番号は、ATM101からIF部109を通してホストコンピュータに送信され、暗証番号の確認が行われる(ステップ806)。
【0019】
照合の結果、暗証番号が一致した場合、暗証番号の入力画面をクリアし、振込み情報入力画面に移行すると共に、画面の輝度を明るくする(ステップ807)。振込み金額を入力し(ステップ808)、続いて、振り込み口座番号などの振込先情報を入力する(ステップ809)。振込みに必要な情報の入力が終わると、確認のための画面を表示する。顧客がその内容を確認して了承した場合にはその旨の確認入力(OK入力)をする(ステップ810)。OK入力の場合、振込みの処理を受け付ける(ステップ812)。表示内容に誤りが在ると、顧客が判断した場合にはキャンセル処理をする(ステップ811)。
この振込み処理では、暗証番号入力時に画面の輝度を暗くすることにより、第三者に覗き見られることが防止できる。
【0020】
尚、上記した実施例における取引処理では、キャッシュカードに代えて通帳を用いて処理することも可能であり、この場合にも同様にして適用できる。
【0021】
以上のように本実施例によれば、LCD画面のバックライト制御により、表示の輝度を制御するようにしたので、取引きの表示内容を損なうことなく、必要に応じて顧客の暗証番号や操作内容が第三者に覗かれることを防止できる。
【0022】
上記実施例では、顧客操作部に液晶ディスプレイを備えた場合の取引装置に適用した例について説明したが、これに限らず本発明は他の技術によるディスプレイを備えた装置にも適用できる。
【0023】
また、本発明はATMのような自動現金取引装置に限らず、顧客の操作により秘密情報が入力されたり、表示されたりするような情報処理装置にも適用できる。
【0024】
【発明の効果】
本発明によれば、顧客操作により取引が行われる装置において、取引きの内容を第三者から守ることができる。
また、自動取引装置の待機中に広告情報などを表示する場合には、画面の輝度を上げて広告情報の画面を不特定の人に見せることができ、一方顧客の取引き操作中には、画面の輝度を下げて第三者からの覗き見を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるATMのブロック図である。
【図2】一実施例による顧客操作部の構成を示すブロック図である。
【図3】一実施例によるATMの取引フローチャートである。
【図4】一実施例によるATMの残高照会の取引フローチャートである。
【図5】一実施例によるATMの出金の取引フローチャートである。
【図6】一実施例によるATMの入金の取引フローチャートである。
【図7】一実施例によるATMの振込の取引フローチャートである。
【符号の説明】
101:ATM、 102:制御部、
103:顧客操作部、 201:タッチパネル、
202:LCD画面、 203:バックライト
204:インバータ。

Claims (6)

  1. 顧客の操作により取引きが行われる自動取引装置において、
    取引きのための情報及び顧客の操作を案内するための画面を表示するディスプレイと、顧客の操作を入力するタッチパネルを有する顧客操作部と、該ディスプレイの輝度を制御する制御手段とを有し、顧客の取引きに際して、少なくとも顧客の秘密情報の入力又は表示のときに、該制御手段によりディスプレイの輝度を下げるように制御することを特徴とする自動取引装置。
  2. 前記ディスプレイは、液晶画面と、バックライトと、該バックライトに交流電源を供給するインバータを有し、該制御手段により該インバータの周波数を制御して輝度を下げることを特徴とする請求項1記載の自動取引装置。
  3. 顧客に固有のカードを用いて顧客の操作により現金の出金、入金、残高照会、振込のいずれかの取引きが行える現金自動取引装置において、
    カードの受入れをするカード機構と、取引きのための情報及び顧客の操作を案内するための画面を表示するディスプレイ及び顧客の操作を入力するタッチパネルを有する顧客操作部と、該ディスプレイの輝度を制御する制御手段とを有し、該カード機構でカードを受入れた後に、該制御手段によりディスプレイの輝度を下げて暗くするように制御することを特徴とする現金自動取引装置。
  4. 入金取引きにおいてカードを受入れた場合には、該制御手段は輝度を下げるための制御を行わないことを特徴とする請求項3記載の現金自動取引装置。
  5. 取引きのための情報を表示する表示画面を有する顧客操作部を顧客が操作することにより取引きが行われる自動取引装置において、
    顧客の取引きの待機中に該表示画面に広告情報を高輝度で表示する広告表示モードと、
    顧客の取引きの期間にあって、少なくとも顧客の秘密情報の入力又は表示のときは表示画面の輝度を該広告表示モード時よりも下げて、取引きに関する情報を表示する取引き表示モードと、
    を有することを特徴とする自動取引装置。
  6. 利用者の秘密情報を使用して自ら操作する情報処理装置において、
    情報を表示する表示画面と、該表示画面の輝度を制御する制御手段とを有し、利用者の操作に際して、少なくとも利用者の秘密情報の入力又は表示のときに、該制御手段により表示画面の輝度を下げるように制御することを特徴とする情報処理取引装置。
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