JPH0533425Y2 - - Google Patents

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JPH0533425Y2
JPH0533425Y2 JP1988065543U JP6554388U JPH0533425Y2 JP H0533425 Y2 JPH0533425 Y2 JP H0533425Y2 JP 1988065543 U JP1988065543 U JP 1988065543U JP 6554388 U JP6554388 U JP 6554388U JP H0533425 Y2 JPH0533425 Y2 JP H0533425Y2
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air bag
inflator
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wall
bolt
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この考案は、自動車のステアリングホイールに
装着され、所定時エアバツグを拡開させるエアバ
ツグ装置に関する。
〈従来の技術〉 従来のエアバツグ装置は、所定時ガスを上部の
吐出孔から吐出させるインフレータと、インフレ
ータからのガスによつて拡開するよう折畳まれて
収納されるエアバツグと、上壁及び側壁を備えて
折畳まれたエアバツグの上方及び側方を覆うパツ
ドとを具備している(特開昭51−45840号公報参
照)。
また、エアバツグ装置には、インフレータから
のガス吐出時、エアバツグがパツド上壁の所定の
薄肉の破断部を破断させてパツド上方で大きく拡
開できるよう、ガスの吐出圧を上方へ作用させる
バツクアツププレートを具備している。
このバツクアツププレートは、底壁中央に貫通
孔を備え、この貫通孔の部位で、吐出孔を配置さ
せている上部を上方へ突出させてインフレータを
接続している。また、バツクアツププレートは、
エアバツグ下部の吸気開口部を吐出孔周縁に配置
させて折畳まれたエアバツグを保持するととも
に、エアバツグを覆うパツドの側壁を保持してい
る。
〈考案が解決しようとする課題〉 従来のエアバツグ装置では、インフレータがそ
の吐出孔を備えた上部をバツクアツププレート底
壁中央から上方へ突出させて配置されている。
そして、パツド上壁はバツクアツププレート底
壁と平行に構成されていることから、バツクアツ
ププレートとパツドとの間のエアバツグを収納す
るスペースに関し、インフレータの配置されてい
る部位の間隙とインフレータ周辺部位の間隙とに
おいてインフレータ上部の突出高さ分の差が生じ
ている。
そのため、エアバツグを折畳んでパツド内に収
納した場合、パツド上壁の押圧時の感触におい
て、エアバツグ収納スペースの相違により、イン
フレータの上方部位では硬い感触となり、インフ
レータの周辺部位では軟い感触となつて、パツド
上壁の押圧時の感触がバラツクこととなつてい
た。
この場合、西独国特許第2360315号明細書に記
載されているように、インフレータの周囲のバツ
クアツププレート底壁上に、インフレータの上部
の高さと一致するフイルタを配置させ、エアバツ
グ収納スペースをインフレータの上方部位とイン
フレータの周辺部位とで一致させることが考えら
れる。
しかし、単に、上記公報に記載されたように、
バツクアツププレートの底壁に、内部が詰つたフ
イルタを配置させては、エアバツグ装置は、その
下方から、ボルトを使用して、ステアリングホイ
ールに配設できなくなつてしまう。
そのため、インフレータ周囲のバツクアツププ
レート自体の底壁を上方へ隆起させて、エアバツ
グ収納スペースをインフレータの上方部位とイン
フレータの周辺部位とで一致させることが考えら
れる。
しかし、単に、インフレータ周囲のバツクアツ
ププレートを隆起させた場合は、既述のエアバツ
グ装置をステアリングホイールに止めるためのボ
ルトと螺合する取付孔が隆起した上方位置に配置
されることとなり、エアバツグ装置のステアリン
グホイールへの取付時に、ボルトの先端がパツド
内に配置されるエアバツグに食い込む態様となつ
て、エアバツグを傷付ける虞れが生ずる。
この考案は、上述の課題を解決するもので、パ
ツド上壁の押圧時の感触を均一化できるととも
に、ステアリングホイールへ配設する際のボルト
がエアバツグを傷付ける虞れが無く、支障無くス
テアリングホイールにボルト止めすることができ
るエアバツグ装置を提供することを目的とする。
〈課題を解決するための手段〉 この考案に係るエアバツグ装置は、上部に吐出
孔を備え、該吐出孔から所定時ガスを吐出させる
インフレータと、 下部に吸気開口部を備え、該吸気開口部からの
ガス流入によつて拡開可能に折畳まれるエアバツ
グと、 折畳まれた前記エアバツグにおける上方及び側
方の周囲を覆う上壁及び側壁を備え、該上壁に前
記エアバツグの拡開時に破断する破断部を備える
パツドと、 底壁及び該底壁周縁に垂設される側壁を備え、
底壁中央に設けられた貫通孔から前記インフレー
タの吐出孔の位置する上部を上方へ突出させて前
記インフレータを接続し、前記吸気開口部を前記
吐出孔周縁に配置させて前記エアバツグを保持
し、前記パツドの側壁を前記側壁で保持するバツ
クアツププレートと、 前記バツクアツププレートをステアリングホイ
ールに固定するためのボルトと、を具備するエア
バツグ装置であつて、 前記バツクアツプレートに、前記底壁から突出
されて、その上面を前記インフレータの上部の高
さと一致させる台部が配設され、 前記バツクアツププレートの底壁に、前記ボル
トの取付孔が配設されて、 該取付孔に前記ボルトを挿入し、前記バツクア
ツププレートを前記ステアリングホイールに固定
したとき、前記ボルトが、前記台部の上面より下
方に位置することを特徴とする。
〈考案の作用・効果〉 この考案に係るエアバツグ装置では、バツクア
ツププレートに、底壁から突出されて、その上面
をインフレータの上部の高さと一致させる台部が
配設されている。
そのため、エアバツグを折畳んでパツド内に収
納した場合、パツド上壁の押圧時の感触におい
て、インフレータ上方部位とインフレータ周辺部
位とで略同じ感触となる。
また、この考案に係るエアバツグ装置では、取
付孔にボルトを挿入し、バツクアツププレートを
ステアリングホイールに固定したとき、ボルト
が、台部の上面より下方に位置する。
そのため、エアバツグ装置をステアリングホイ
ールに配設させるために、取付孔にボルトを螺合
させても、ボルトが、バツクアツププレートの底
壁に設けられた台部から上方へ突出せず、パツド
内に折畳まれていたエアバツグを傷付ける虞れが
生じない。
したがつて、この考案に係るエアバツグ装置で
は、パツド上壁の押圧時の感触を均一化できると
ともに、ステアリングホイールへ配設する際のボ
ルトがエアバツグを傷付ける虞れが無く、支障無
くステアリングホイールにボルト止めすることが
できる。
〈実施例〉 以下、この考案の一実施例を図面に基づいて説
明する。
実施例のエアバツグ装置Mは、第1〜3図に示
すように、ステアリングホイールWのボス部B上
部に設けられるもので、エアバツグ1、インフレ
ータ4、バツクアツププレート5及びパツド6か
ら構成されている。
エアバツグ1及びインフレータ4は、従来のも
のと略同様であり、エアバツグ1下部の吸気開口
部1aには、下方へ突出する複数のボルト2aを
一体化させた環状の金具2が接続され、また、イ
ンフレータ4の上部には複数の吐出孔4aが配置
され、インフレータ4の上下方向中間部位にはフ
ランジ部4bが形成されている。そして、ボルト
2aとボルト2aに螺合するナツト3とを利用
し、吐出孔4a周縁に吸気開口部1aを配置させ
てエアバツグ1とインフレータ4とをバツクアツ
ププレート5に組付けている。
パツド6は、上壁6a及び側壁6bを備えて下
方を開口させた略直方体の箱形状とし、ウレタン
等の軟質合成樹脂製の被覆層7と、被覆層7内に
埋設される基部8aやネツト8bからなるインサ
ート8とから構成されている。
パツド上壁6aの被覆層7には、上方から見て
H字形に形成される薄肉の破断部7aが形成され
ている。この破断部7aは、第3図に2点鎖線で
示すように、インフレータ4からの膨張ガスによ
つてエアバツグ1が拡開する際、パツド上壁6a
を破断させてエアバツグ1をパツド6上方で大き
く拡開させるものである。
基部8aは、略四角筒状として硬質又は半硬質
のポリアミド系、塩化ビニル系、ポリオレフイン
系樹脂等の合成樹脂からなり、下端面の所定位置
に後述のバツクアツププレート5の上方へ延びる
側壁5b1を嵌合可能な嵌合溝9が開口されてい
る。また、基部8aの下部外周側には、下方へ延
びて所定位置にリベツト用孔10aを備える取付
片10が全周に連続して、あるいは断続的に形成
されている。これらの嵌合溝9や取付片10はバ
ツクアツププレート5にパツド6を取付けるため
のものである。
ネツト8bは、ポリアミド等の合成繊維で織ら
れた可撓性を有するもので、先端側を破断部7a
におけるH字の横棒部位で分離させて、元部側を
基部8aに接続させた2枚から構成されている。
これらのネツト8bは、エアバツグ1拡開時にお
けるパツド上壁6aの展開が円滑に行なわれるよ
うに設けられている。
バツクアツププレート5は、第1〜4図に示す
ように、鋼、アルミニウム等の金属板からプレス
加工されて形成され、底壁5aと底壁5a周縁か
ら垂設される側壁5bとを備える略直方体形状と
している。
底壁5a中央には、インフレータ4の上部を下
方から挿入可能な貫通孔15が形成され、貫通孔
15周囲には、エアバツグ吸気開口部1aに位置
する金具2のボルト2aを挿通させる挿通孔16
が形成されている。
側壁5bは、略長方形状の底壁5aにおける短
辺側から若干長辺側にかかる位置で上方へ延びる
側壁5b1と、長辺側の中央に位置して下方へ延
びる側壁5b2とからなつている。
そして、このバツクアツププレート5は、貫通
孔15から遠い距離にある2つの側壁5b1近傍
に、プレス加工時に一体的に賦形されて上方へ隆
起する台部50が3つずつ形成されている。この
台部50の底壁5aからの高さH1(第1図参
照)は、底壁5aにインフレータ4が取付けられ
た際、そのインフレータ4上部の底壁5aからの
高さHOと略一致している。
なお、5cは、各台部50の一部を切欠かれて
下方へ屈曲され、側壁5b1の一部となる舌片で
あり、各舌片5cと側壁5b2にはパツド6にお
けるインサート基部8aの取付片10をリベツト
R止めするリベツト用孔5dが形成されている。
また、17は、バツクアツププレート5をプレ
ート18にボルト19止めする際の取付孔となる
ナツトであり、各台部50間の傾斜面51に一体
的に組付けられている。これらのナツト17は、
各ボルト19を下方から螺合させてエアバツグ装
置MをステアリングホイールWのプレート18,
18に配設する際、各ボルト19先端の高さを各
台部50の高さより低くする位置に、配置されて
いる。ちなみに、実施例の場合は、ボルト19を
斜下方から挿入するように構成しているが、勿
論、ボルト19の先端を台部50の高さを低くで
きれば、鉛直方向の下方からボルト19を挿入さ
せるように、ナツト17を配置されても良い。
ちなみに、プレート18について説明すると、
第1,4図に示すように、このプレート18は、
バツクアツププレート5を利用してエアバツグ装
置MをステアリングホイールWのボス部B上部に
配設させる機能とともに、ホーンスイツチ機構H
としての可動コンタクトプレートの機能も兼用し
ている。
ホーンスイツチ機構Hは、第4,5図に示すよ
うに、導電性を有する板金製の可動コンタクトプ
レート18、合成樹脂製の絶縁スペーサ20、圧
縮コイルばね21、合成樹脂製の鍔付スペーサ2
2、ねじ23、及び芯金24にダイカストにより
形成されたアルミニウム軽合金からなるダイカス
ト部24aから構成されている。可動コンタクト
プレート18は図示しないリード線を介してホー
ン作動回路の正極側に接続され、ダイカスト部2
4aは芯金24を介してホーン作動回路の負極側
に接続されている。なお、芯金24は、ステアリ
ングホイールWのスポーク部の芯金であり、実施
例の場合、4本スポークのステアリングホイール
Wのため、4本のスポーク部芯金24に対し、2
つずつの芯金24に対して1つの可動コンタクト
プレート18が接続されるものである。
そして、可動コンタクトプレート18の取付孔
18a周縁に絶縁スペーサ20を係着させ、絶縁
スペーサ20の下面に圧縮コイルばね12を配設
し、取付孔18a上方からダイカスト部24aの
ボス部24bに鍔付スペーサ22をねじ23止め
して、ホーンスイツチ機構Hが組付けられるもの
である。その際、可動コンタクトプレート18下
面の取付孔18a周縁とボス部24b上端面とが
ホーンスイツチを作動させる接点となり、パツド
6を押下げて、エアバツグ装置Mごとコイルばね
21の付勢力に抗して降下させることにより、相
互の接点を接触させてホーンを作動させるように
構成されている。
実施例のエアバツグ装置Mの組立てについて説
明すると、まず、折畳んだエアバツグ1下部の金
具2のボルト2aとナツト3とを利用し、フラン
ジ部4bと金具2とを貫通孔15周縁に固定し
て、バツクアツププレート5に対しエアバツグ1
とインフレータ4とを組付ける。
その後、バツクアツププレート5の側壁5b1
をパツドインサート8の基部嵌合溝9に嵌合さ
せ、対応しているリベツト用孔5d,10aを利
用し、舌片5cや側壁5b2と取付片10とをリ
ベツトR止めすれば、バツクアツププレート5に
パツド6を組付けることができ、エアバツグ装置
Mを組立てることができる。
さらにその後、ステアリングホイールWに予め
組付けられているホーンスイツチ機構Hの可動コ
ンタクトプレート18に、バツクアツププレート
5をボルト19止めすれば、エアバツグ装置Mを
ステアリングホイールWに装着することができ
る。
そして、例えばホーンを作動させるために、パ
ツド6の上壁6aを押下げるように押圧した時、
実施例のエアバツグ装置Mでは、エアバツグ1を
収納するバツクアツププレート5とパツド6との
間隙において、台部50が形成されているため、
インフレータ4の配置部位とその周辺部位とで差
がほとんど無く、その結果、インフレータ4上方
部位とインフレータ4周辺部位とで略同じ感触と
なり、パツド上壁6aの押圧時における感触の均
一化を図ることができる。特に、パツド上壁6a
周縁における被覆層7自体が撓み易くなつている
薄肉の破断部7aの近傍を押圧しても、従来と相
違して、バツクアツププレート5の底壁5aに台
部50が配置されているため、その押圧の感触が
他の部位と略同一となる。
また、実施例のエアバツグ装置Mでは、バツク
アツププレート5の底壁5aにおける台部50の
間の、バツクアツププレート5をステアリングホ
イールWに配設する際の各ボルト19先端の高さ
を各台部50の高さより低くする位置に、ボルト
19を螺合させるナツト17が配置されている。
そのため、エアバツグ装置Mをステアリングホ
イールWに配設させるために、各ナツト17にボ
ルト19を螺合させても、各ボルト19先端が、
バツクアツププレート5の底壁5aに設けられた
台部50から上方へ突出せず、パツド6内に折畳
まれていたエアバツグ1を傷付ける虞れが生じな
い。
したがつて、実施例のエアバツグ装置Mでは、
パツド上壁6aの押圧時の感触を均一化できると
ともに、ステアリングホイールWへ配設する際の
ボルト19がエアバツグ1を傷付ける虞れが無
く、支障無くステアリングホイールWにボルト1
9止めすることができる。
なお、実施例では、バツクアツププレート5の
プレス加工時に一体的に形成される台部50を示
したが、このようにプレス加工で一体的に形成す
ることなく、内部が詰つていない別部材を固着さ
せてバツクアツププレートに台部を形成するよう
にしてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示すエアバツグ
装置の使用態様縦断面図であり第2図の−部
位を示し、第2図は同実施例が装着されているス
テアリングホイールの平面図、第3図は第2図の
−断面図、第4図は同実施例のバツクアツプ
プレートが取付けられるホーンスイツチ機構の分
解斜視図、第5図は同ホーンスイツチ機構の組付
縦断面図である。 1……エアバツグ、1a……吸気開口部、4…
…インフレータ、4a……吐出孔、5……バツク
アツププレート、5a……底壁、5b,5b1,
5b2……側壁、6……パツド、6a……上壁、
6b……側壁、7a……破断部、50……台部、
M……エアバツグ装置、W……ステアリングホイ
ール。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 上部に吐出孔を備え、該吐出孔から所定時ガス
    を吐出させるインフレータと、 下部に吸気開口部を備え、該吸気開口部からの
    ガス流入によつて拡開可能に折畳まれるエアバツ
    グと、 折畳まれた前記エアバツグにおける上方及び側
    方の周囲を覆う上壁及び側壁を備え、該上壁に前
    記エアバツグの拡開時に破断する破断部を備える
    パツドと、 底壁及び該底壁周縁に垂設される側壁を備え、
    底壁中央に設けられた貫通孔から前記インフレー
    タの吐出孔の位置する上部を上方へ突出させて前
    記インフレータを接続し、前記吸気開口部を前記
    吐出孔周縁に配置させて前記エアバツグを保持
    し、前記パツドの側壁を前記側壁で保持するバツ
    クアツププレートと、 前記バツクアツププレートをステアリングホイ
    ールに固定するためのボルトと、を具備するエア
    バツグ装置であつて、 前記バツクアツプレートに、前記底壁から突出
    されて、その上面を前記インフレータの上部の高
    さと一致させる台部が配設され、 前記バツクアツププレートの底壁に、前記ボル
    トの取付孔が配設されて、 該取付孔に前記ボルトを挿入し、前記バツクア
    ツププレートを前記ステアリングホイールに固定
    したとき、前記ボルトが、前記台部の上面より下
    方に位置することを特徴とするエアバツグ装置。
JP1988065543U 1988-05-18 1988-05-18 Expired - Lifetime JPH0533425Y2 (ja)

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JPH01168350U JPH01168350U (ja) 1989-11-28
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2360315A1 (de) * 1973-12-04 1975-06-05 Bayern Chemie Gmbh Flugchemie Schutzeinrichtung in personentransportmitteln mit einem aufblasbaren gassack

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2360315A1 (de) * 1973-12-04 1975-06-05 Bayern Chemie Gmbh Flugchemie Schutzeinrichtung in personentransportmitteln mit einem aufblasbaren gassack

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