JPH05330671A - 画像形成装置の給紙装置 - Google Patents
画像形成装置の給紙装置Info
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- JPH05330671A JPH05330671A JP4141282A JP14128292A JPH05330671A JP H05330671 A JPH05330671 A JP H05330671A JP 4141282 A JP4141282 A JP 4141282A JP 14128292 A JP14128292 A JP 14128292A JP H05330671 A JPH05330671 A JP H05330671A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 積載された転写紙の量に関わらず適正な給紙
高さを安定して得ることが可能な画像形成装置の給紙装
置を提供する。 【構成】 給紙を行うための転写紙の積載された給紙カ
セット或いは給紙トレイの底板を上昇させ、前記転写紙
の上面を給紙ピックアップコロに加圧させることにより
前記転写紙の給紙を行う画像形成装置の給紙装置におい
て、前記底板を上昇させるために駆動するモータ3と、
このモータ3を駆動するための電圧を少なくとも2段階
以上に切換えるモータ段階速度切換え手段4と、適切な
給紙のための前記転写紙の上限を検知する転写紙上限検
知手段5と、前記底板の高さを検知する底板高さ検知手
段6とを備えるようにした。
高さを安定して得ることが可能な画像形成装置の給紙装
置を提供する。 【構成】 給紙を行うための転写紙の積載された給紙カ
セット或いは給紙トレイの底板を上昇させ、前記転写紙
の上面を給紙ピックアップコロに加圧させることにより
前記転写紙の給紙を行う画像形成装置の給紙装置におい
て、前記底板を上昇させるために駆動するモータ3と、
このモータ3を駆動するための電圧を少なくとも2段階
以上に切換えるモータ段階速度切換え手段4と、適切な
給紙のための前記転写紙の上限を検知する転写紙上限検
知手段5と、前記底板の高さを検知する底板高さ検知手
段6とを備えるようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ、プリン
タ等に利用される画像形成装置の給紙装置に関する。
タ等に利用される画像形成装置の給紙装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、給紙カセット内に積載された転写
紙を給紙ピックアップコロに対して加圧させるために、
給紙カセット内の底板を上昇させて転写紙の高さを制限
する画像形成装置の給紙装置としては、例えば、特開昭
61−169424号公報に開示されているものがあ
る。これは、転写紙の積載された可動な給紙トレイの底
板に適当な位置に突起を設け、この突起に付勢部材によ
り付勢された押し上げ部材を当接させた状態において、
用紙サイズ、用紙量によって突起と押し上げ部材との接
触位置を変化させ、これにより転写紙の最上面と接触す
る送り出しローラ(給紙ピックアップコロに相当する)
と転写紙との間の圧力を常に最適値に調整するようにし
たものである。
紙を給紙ピックアップコロに対して加圧させるために、
給紙カセット内の底板を上昇させて転写紙の高さを制限
する画像形成装置の給紙装置としては、例えば、特開昭
61−169424号公報に開示されているものがあ
る。これは、転写紙の積載された可動な給紙トレイの底
板に適当な位置に突起を設け、この突起に付勢部材によ
り付勢された押し上げ部材を当接させた状態において、
用紙サイズ、用紙量によって突起と押し上げ部材との接
触位置を変化させ、これにより転写紙の最上面と接触す
る送り出しローラ(給紙ピックアップコロに相当する)
と転写紙との間の圧力を常に最適値に調整するようにし
たものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したような給紙装
置において、給紙トレイ又は給紙カセットの底板を上昇
させるために駆動するモータが特に速度を制御していな
い場合には、積載された転写紙の量によってモータにか
かる負荷が変わるため、モータの回転数の立上り方が異
なってくる。具体的には、積載された転写紙の量が少な
い場合には、モータの回転数の立上り方が早いために、
モータをOFFした時点からの慣性によるオーバーラン
のために、適正な転写紙の高さを超えてしまうことがあ
る。また、オーバーランを防ぐために、低い電圧でモー
タを駆動すると転写紙の量が多い場合には負荷に対して
モータトルクが不足することがある。
置において、給紙トレイ又は給紙カセットの底板を上昇
させるために駆動するモータが特に速度を制御していな
い場合には、積載された転写紙の量によってモータにか
かる負荷が変わるため、モータの回転数の立上り方が異
なってくる。具体的には、積載された転写紙の量が少な
い場合には、モータの回転数の立上り方が早いために、
モータをOFFした時点からの慣性によるオーバーラン
のために、適正な転写紙の高さを超えてしまうことがあ
る。また、オーバーランを防ぐために、低い電圧でモー
タを駆動すると転写紙の量が多い場合には負荷に対して
モータトルクが不足することがある。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、給紙を行うための転写紙の積載された給紙カセット
或いは給紙トレイの底板を上昇させ、前記転写紙の上面
を給紙ピックアップコロに加圧させることにより前記転
写紙の給紙を行う画像形成装置の給紙装置において、前
記底板を上昇させるために駆動するモータと、このモー
タを駆動するための電圧を少なくとも2段階以上に切換
えるモータ段階速度切換え手段と、適切な給紙のための
前記転写紙の上限を検知する転写紙上限検知手段と、前
記底板の高さを検知する底板高さ検知手段とを備えるよ
うにした。
は、給紙を行うための転写紙の積載された給紙カセット
或いは給紙トレイの底板を上昇させ、前記転写紙の上面
を給紙ピックアップコロに加圧させることにより前記転
写紙の給紙を行う画像形成装置の給紙装置において、前
記底板を上昇させるために駆動するモータと、このモー
タを駆動するための電圧を少なくとも2段階以上に切換
えるモータ段階速度切換え手段と、適切な給紙のための
前記転写紙の上限を検知する転写紙上限検知手段と、前
記底板の高さを検知する底板高さ検知手段とを備えるよ
うにした。
【0005】請求項2記載の発明では、給紙を行うため
の転写紙の積載された給紙カセット或いは給紙トレイの
底板を上昇させ、前記転写紙の上面を給紙ピックアップ
コロに加圧させることにより前記転写紙の給紙を行う画
像形成装置の給紙装置において、前記底板を上昇させる
ために駆動するモータと、このモータを駆動するための
電圧を少なくとも2段階以上に切換えるモータ段階速度
切換え手段と、前記給紙カセット或いは前記給紙トレイ
のセット時の駆動開始直後は高い電圧で前記モータを駆
動させ積載された前記転写紙の量が少ない場合には駆動
の途中から低い電圧で前記モータを駆動させるモータ速
度制御手段とを備えるようにした。
の転写紙の積載された給紙カセット或いは給紙トレイの
底板を上昇させ、前記転写紙の上面を給紙ピックアップ
コロに加圧させることにより前記転写紙の給紙を行う画
像形成装置の給紙装置において、前記底板を上昇させる
ために駆動するモータと、このモータを駆動するための
電圧を少なくとも2段階以上に切換えるモータ段階速度
切換え手段と、前記給紙カセット或いは前記給紙トレイ
のセット時の駆動開始直後は高い電圧で前記モータを駆
動させ積載された前記転写紙の量が少ない場合には駆動
の途中から低い電圧で前記モータを駆動させるモータ速
度制御手段とを備えるようにした。
【0006】請求項3記載の発明では、給紙を行うため
の転写紙の積載された給紙カセット或いは給紙トレイの
底板を上昇させ、前記転写紙の上面を給紙ピックアップ
コロに加圧させることにより前記転写紙の給紙を行う画
像形成装置の給紙装置において、前記底板を上昇させる
ために駆動するモータと、このモータを駆動するための
電圧を少なくとも2段階以上に切換えるモータ段階速度
切換え手段と、前記給紙カセット或いは前記給紙トレイ
のセット時の積載された前記転写紙の量を検知する転写
紙高さ検知手段と、その検知された前記転写紙の量が多
い場合には高い電圧で前記モータを駆動させ前記転写紙
の量が少ない場合は低い電圧でモータを駆動させるモー
タ速度制御手段とを備えるようにした。
の転写紙の積載された給紙カセット或いは給紙トレイの
底板を上昇させ、前記転写紙の上面を給紙ピックアップ
コロに加圧させることにより前記転写紙の給紙を行う画
像形成装置の給紙装置において、前記底板を上昇させる
ために駆動するモータと、このモータを駆動するための
電圧を少なくとも2段階以上に切換えるモータ段階速度
切換え手段と、前記給紙カセット或いは前記給紙トレイ
のセット時の積載された前記転写紙の量を検知する転写
紙高さ検知手段と、その検知された前記転写紙の量が多
い場合には高い電圧で前記モータを駆動させ前記転写紙
の量が少ない場合は低い電圧でモータを駆動させるモー
タ速度制御手段とを備えるようにした。
【0007】請求項4記載の発明では、請求項2又は3
記載の発明において、コピー動作中は、転写紙の積載量
にかかわらず高い電圧でモータを駆動するモータコピー
モード駆動手段を設けた。
記載の発明において、コピー動作中は、転写紙の積載量
にかかわらず高い電圧でモータを駆動するモータコピー
モード駆動手段を設けた。
【0008】
【作用】請求項1記載の発明においては、積載された転
写紙の量に応じて底板の上昇のためのモータを駆動する
電圧を少なくとも2段階以上に切換えることにより、給
紙カセット内に積載された転写紙の量に関わらず、適正
な転写紙の給紙高さを得ることが可能となる。
写紙の量に応じて底板の上昇のためのモータを駆動する
電圧を少なくとも2段階以上に切換えることにより、給
紙カセット内に積載された転写紙の量に関わらず、適正
な転写紙の給紙高さを得ることが可能となる。
【0009】請求項2,3記載の発明においては、給紙
カセットが給紙部にセットされた場合、給紙カセット内
に積層された転写紙の量に関わらず適正な転写紙の給紙
高さを得ることが可能となる。
カセットが給紙部にセットされた場合、給紙カセット内
に積層された転写紙の量に関わらず適正な転写紙の給紙
高さを得ることが可能となる。
【0010】請求項4記載の発明においては、コピー動
作中における底板の上昇幅は、給紙カセットを給紙部に
セットした場合の上昇幅に比べて小さいために、転写紙
の量が少なくてもモータの回転数が上がる前に停止する
ため、従来のような給紙上部におけるオーバーランを少
ないものとすることが可能となる。
作中における底板の上昇幅は、給紙カセットを給紙部に
セットした場合の上昇幅に比べて小さいために、転写紙
の量が少なくてもモータの回転数が上がる前に停止する
ため、従来のような給紙上部におけるオーバーランを少
ないものとすることが可能となる。
【0011】
【実施例】請求項1,2記載の発明の一実施例を図1〜
図8に基づいて説明する。図1は画像形成装置の給紙装
置を制御する制御回路の様子を示すものである。メイン
制御回路となるCPU1には、I/Oポート2を介し
て、モータ3を駆動するための電圧を少なくとも2段階
以上に切換えることが可能なモータ段階速度切換え手段
4と、適切な給紙のための転写紙の上限を検知する転写
紙上限検知手段5と、底板の高さを検知する底板高さ検
知手段6と、カセットサイズ検知手段7と、ペーパーエ
ンド検知手段8とが接続されている(請求項1記載の発
明に対応するもの)。
図8に基づいて説明する。図1は画像形成装置の給紙装
置を制御する制御回路の様子を示すものである。メイン
制御回路となるCPU1には、I/Oポート2を介し
て、モータ3を駆動するための電圧を少なくとも2段階
以上に切換えることが可能なモータ段階速度切換え手段
4と、適切な給紙のための転写紙の上限を検知する転写
紙上限検知手段5と、底板の高さを検知する底板高さ検
知手段6と、カセットサイズ検知手段7と、ペーパーエ
ンド検知手段8とが接続されている(請求項1記載の発
明に対応するもの)。
【0012】前記モータ3は、図2に示すように、カセ
ット上昇ギヤ9とセクタ上昇ギヤ10とを介して、カセ
ット上昇アーム11を回転させ、給紙カセット12内の
底板12aを上昇させる。この底板12aはモータ3に
より駆動される。その上昇された底板12aにより、積
載された転写紙14の最上面は、図3に示すように、給
紙ピックアップコロ13に対して加圧接触した状態とな
る。この給紙ピックアップコロ13の取付けられた機構
の一端には、前記転写紙上限検知手段5が配置されてい
る。また、図4に示すように、前記ペーパーエンド検知
手段8は、給紙カセット12の底板12aに位置して配
置されている。このペーパーエンド検知手段8は、転写
紙14が給紙カセット12内にない場合にはON状態と
なり、転写紙14が一枚でもあればOFF状態となる。
ット上昇ギヤ9とセクタ上昇ギヤ10とを介して、カセ
ット上昇アーム11を回転させ、給紙カセット12内の
底板12aを上昇させる。この底板12aはモータ3に
より駆動される。その上昇された底板12aにより、積
載された転写紙14の最上面は、図3に示すように、給
紙ピックアップコロ13に対して加圧接触した状態とな
る。この給紙ピックアップコロ13の取付けられた機構
の一端には、前記転写紙上限検知手段5が配置されてい
る。また、図4に示すように、前記ペーパーエンド検知
手段8は、給紙カセット12の底板12aに位置して配
置されている。このペーパーエンド検知手段8は、転写
紙14が給紙カセット12内にない場合にはON状態と
なり、転写紙14が一枚でもあればOFF状態となる。
【0013】また、本実施例では、給紙カセット12
(或いは給紙トレイ)のセット時の駆動開始直後は高い
電圧(Tr1のV1電圧)でモータ3を駆動させ、積載さ
れた転写紙14の量が少ない場合には駆動の途中から低
い電圧(Tr2のV2電圧)でモータ3を駆動させるモー
タ速度制御手段(図示しない)が設けられている(請求
項2記載の発明に対応するもの)。
(或いは給紙トレイ)のセット時の駆動開始直後は高い
電圧(Tr1のV1電圧)でモータ3を駆動させ、積載さ
れた転写紙14の量が少ない場合には駆動の途中から低
い電圧(Tr2のV2電圧)でモータ3を駆動させるモー
タ速度制御手段(図示しない)が設けられている(請求
項2記載の発明に対応するもの)。
【0014】このような構成において、図5〜図8に基
づいて動作説明を行う。まず、転写紙14の積載量が少
ない場合の動作を図5,図7,図8に基づいて述べる。
図5(a)に示すように、給紙カセット12がセットさ
れると、カセットサイズ検知手段7がONされる
()。この時、ペーパーエンド検知手段8がOFFで
あれば、まず、高い方の電圧(V1 )でモータ3を駆動
するためのTr1 がONとなりモータ3を駆動させ、こ
れにより、図5(b)に示すように、底板12aを上昇
させる。底板12aが上昇していき、転写紙上限検知手
段5がONする前に底板高さ検知手段6がOFFになっ
た場合には、積載された転写紙14の量が少ないと判断
され、Tr1 をOFFとする()。この時、Tr2 は
ONする。そして、図5(c)に示すように、さらに底
板12aが上昇していき、転写紙上限検知手段5がON
となると、Tr2 をOFFにし、モータ3の回転を停止
させる。従って、このようにモータ3の停止時にモータ
電圧が低いためにモータ3の回転も低く抑えられ、モー
タ信号OFF時よりモータ3の回転する量も少なく、こ
れにより転写紙14の上限に対するオーバランを抑える
ことができる。
づいて動作説明を行う。まず、転写紙14の積載量が少
ない場合の動作を図5,図7,図8に基づいて述べる。
図5(a)に示すように、給紙カセット12がセットさ
れると、カセットサイズ検知手段7がONされる
()。この時、ペーパーエンド検知手段8がOFFで
あれば、まず、高い方の電圧(V1 )でモータ3を駆動
するためのTr1 がONとなりモータ3を駆動させ、こ
れにより、図5(b)に示すように、底板12aを上昇
させる。底板12aが上昇していき、転写紙上限検知手
段5がONする前に底板高さ検知手段6がOFFになっ
た場合には、積載された転写紙14の量が少ないと判断
され、Tr1 をOFFとする()。この時、Tr2 は
ONする。そして、図5(c)に示すように、さらに底
板12aが上昇していき、転写紙上限検知手段5がON
となると、Tr2 をOFFにし、モータ3の回転を停止
させる。従って、このようにモータ3の停止時にモータ
電圧が低いためにモータ3の回転も低く抑えられ、モー
タ信号OFF時よりモータ3の回転する量も少なく、こ
れにより転写紙14の上限に対するオーバランを抑える
ことができる。
【0015】次に、転写紙14の積載量が多い場合の動
作を図6,図7,図8に基づいて述べる。今、図6
(a)のセット状態から、Tr1 がONして底板12a
が上昇していき、転写紙上限検知手段5がONするまで
底板高さ検知手段6がOFFしない場合には、Tr1 が
OFF、Tr2 がONせずにモータ3を駆動し、図6
(b)に示すように底板12aが上昇して転写紙上限検
知手段5がONすると、Tr1 がOFFする。このよう
な動作の場合は、転写紙14の積載量が多いために、モ
ータ3を高い電圧で駆動してもTr1 をOFFしてから
のモータ3の回転は少ないので、転写紙上限に対するオ
ーバーランを少なくすることができる。
作を図6,図7,図8に基づいて述べる。今、図6
(a)のセット状態から、Tr1 がONして底板12a
が上昇していき、転写紙上限検知手段5がONするまで
底板高さ検知手段6がOFFしない場合には、Tr1 が
OFF、Tr2 がONせずにモータ3を駆動し、図6
(b)に示すように底板12aが上昇して転写紙上限検
知手段5がONすると、Tr1 がOFFする。このよう
な動作の場合は、転写紙14の積載量が多いために、モ
ータ3を高い電圧で駆動してもTr1 をOFFしてから
のモータ3の回転は少ないので、転写紙上限に対するオ
ーバーランを少なくすることができる。
【0016】上述したように駆動をする画像形成装置の
給紙装置において、モータ段階速度切換え手段を用い
て、積載された転写紙14の量に応じて底板12aの上
昇のためのモータ3を駆動する電圧を少なくとも2段階
以上に切換えることによって、給紙カセット12内に積
載された転写紙14の量に関わらず、適正な転写紙14
の給紙高さを得ることができる。
給紙装置において、モータ段階速度切換え手段を用い
て、積載された転写紙14の量に応じて底板12aの上
昇のためのモータ3を駆動する電圧を少なくとも2段階
以上に切換えることによって、給紙カセット12内に積
載された転写紙14の量に関わらず、適正な転写紙14
の給紙高さを得ることができる。
【0017】次に、請求項3記載の発明の一実施例を図
9〜図11に基づいて説明する。なお、前述した請求項
1及び2記載の発明と同一部分についての説明は省略
し、その同一部分については同一符号を用いる。
9〜図11に基づいて説明する。なお、前述した請求項
1及び2記載の発明と同一部分についての説明は省略
し、その同一部分については同一符号を用いる。
【0018】本実施例では、図9に示すように、給紙カ
セット12のセット時の積載された転写紙14の量を検
知する転写紙高さ検知手段16を設け、また、その検知
された転写紙14の量が多い場合には高い電圧(Tr1
のV1)でモータ3を駆動させ、転写紙14の量が少な
い場合は低い電圧(Tr2のV2)でモータ3を駆動させ
るモータ速度制御手段(図示しない)を設けたことに特
徴がある。
セット12のセット時の積載された転写紙14の量を検
知する転写紙高さ検知手段16を設け、また、その検知
された転写紙14の量が多い場合には高い電圧(Tr1
のV1)でモータ3を駆動させ、転写紙14の量が少な
い場合は低い電圧(Tr2のV2)でモータ3を駆動させ
るモータ速度制御手段(図示しない)を設けたことに特
徴がある。
【0019】このような構成において、転写紙高さ検知
手段16及びモータ速度制御手段の動作を図10(a)
(b)に基づいて説明する。まず、転写紙高さ検知手段
16を用いて、給紙カセット12のセット時に、底板1
2aを上昇させることなく、転写紙14の量が多いか少
ないかを検知し、転写紙14の量が図10(a)に示す
ように少ない場合にはOFFにさせ、転写紙14の量が
図10(b)に示すように多い場合にはONにさせる。
これにより、給紙カセット12のセット時に、転写紙高
さ検知手段16がONの場合はTr1 がONとなり高い
方の電圧でモータ3を駆動させ、一方、転写紙高さ検知
手段16がOFFの場合は低い方の電圧でモータ3を駆
動させる。
手段16及びモータ速度制御手段の動作を図10(a)
(b)に基づいて説明する。まず、転写紙高さ検知手段
16を用いて、給紙カセット12のセット時に、底板1
2aを上昇させることなく、転写紙14の量が多いか少
ないかを検知し、転写紙14の量が図10(a)に示す
ように少ない場合にはOFFにさせ、転写紙14の量が
図10(b)に示すように多い場合にはONにさせる。
これにより、給紙カセット12のセット時に、転写紙高
さ検知手段16がONの場合はTr1 がONとなり高い
方の電圧でモータ3を駆動させ、一方、転写紙高さ検知
手段16がOFFの場合は低い方の電圧でモータ3を駆
動させる。
【0020】上述したように、給紙カセット12が給紙
部にセットされた場合、給紙カセット12内に積層され
た転写紙14の量に関わらず適正な転写紙14の給紙高
さを得ることができる。
部にセットされた場合、給紙カセット12内に積層され
た転写紙14の量に関わらず適正な転写紙14の給紙高
さを得ることができる。
【0021】次に、請求項4記載の発明の一実施例を図
8に基づいて説明する。なお、前述した請求項1〜3記
載の発明と同一部分についての説明は省略し、その同一
部分については同一符号を用いる。
8に基づいて説明する。なお、前述した請求項1〜3記
載の発明と同一部分についての説明は省略し、その同一
部分については同一符号を用いる。
【0022】本実施例は、コピー動作中は、転写紙14
の積載量にかかわらず高い電圧でモータ3を駆動するモ
ータコピーモード駆動手段(図示しない)を設けたもの
である。
の積載量にかかわらず高い電圧でモータ3を駆動するモ
ータコピーモード駆動手段(図示しない)を設けたもの
である。
【0023】このような構成において、コピー動作中の
場合、転写紙14が何枚か給紙されていき給紙するため
の転写紙14が不足した場合には、これまで述べてきた
ようにモータ3を駆動させて底板12aを上昇させるわ
けであるが、コピー動作中の場合には、転写紙14の積
載量が少なくて底板高さ検知手段6がOFFでもTr1
がONするだけで、Tr2 への切換えは行わない。そし
て、請求項1,2記載の発明の動作で述べた場合と同様
に、転写紙上限検知手段5がONするとTr1 がOFF
し、モータ3を停止させる。従って、このような動作を
行わせることによって、給紙カセット12のセット時に
比較して底板12aの上限幅が少ないため、高い電圧で
モータ3を駆動してもモータ3の回転数が高くなる前に
転写紙上限検知手段5がONするため、上限に対するオ
ーバーラインを少なくすることができる。
場合、転写紙14が何枚か給紙されていき給紙するため
の転写紙14が不足した場合には、これまで述べてきた
ようにモータ3を駆動させて底板12aを上昇させるわ
けであるが、コピー動作中の場合には、転写紙14の積
載量が少なくて底板高さ検知手段6がOFFでもTr1
がONするだけで、Tr2 への切換えは行わない。そし
て、請求項1,2記載の発明の動作で述べた場合と同様
に、転写紙上限検知手段5がONするとTr1 がOFF
し、モータ3を停止させる。従って、このような動作を
行わせることによって、給紙カセット12のセット時に
比較して底板12aの上限幅が少ないため、高い電圧で
モータ3を駆動してもモータ3の回転数が高くなる前に
転写紙上限検知手段5がONするため、上限に対するオ
ーバーラインを少なくすることができる。
【0024】上述したように、コピー動作中における底
板12aの上昇幅は、給紙カセット12を給紙部にセッ
トした場合の上昇幅に比べて小さいために、転写紙14
の量が少なくてもモータ3の回転数が上がる前に停止す
るため、従来のような給紙上部におけるオーバーランを
少ないものとすることができる。従って、Tr1 ,Tr
2 はONからOFFへの切換えを行う必要がなく、しか
も、無駄なモータ起動電流を流す必要もないため、ノイ
ズや電力的にも有効なものとすることができる。
板12aの上昇幅は、給紙カセット12を給紙部にセッ
トした場合の上昇幅に比べて小さいために、転写紙14
の量が少なくてもモータ3の回転数が上がる前に停止す
るため、従来のような給紙上部におけるオーバーランを
少ないものとすることができる。従って、Tr1 ,Tr
2 はONからOFFへの切換えを行う必要がなく、しか
も、無駄なモータ起動電流を流す必要もないため、ノイ
ズや電力的にも有効なものとすることができる。
【0025】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、給紙を行うため
の転写紙の積載された給紙カセット或いは給紙トレイの
底板を上昇させ、前記転写紙の上面を給紙ピックアップ
コロに加圧させることにより前記転写紙の給紙を行う画
像形成装置の給紙装置において、前記底板を上昇させる
ための駆動するモータと、このモータを駆動するための
電圧を少なくとも2段階以上に切換えるモータ段階速度
切換え手段と、適切な給紙のための前記転写紙の上限を
検知する転写紙上限検知手段と、前記底板の高さを検知
する底板高さ検知手段とを備えるようにしたので、積載
された転写紙の量に応じて底板の上昇のためのモータを
駆動する電圧を少なくとも2段階以上に切換えることに
より、給紙カセット内に積載された転写紙の量に関わら
ず、適正な転写紙の給紙高さを得ることができるもので
ある。
の転写紙の積載された給紙カセット或いは給紙トレイの
底板を上昇させ、前記転写紙の上面を給紙ピックアップ
コロに加圧させることにより前記転写紙の給紙を行う画
像形成装置の給紙装置において、前記底板を上昇させる
ための駆動するモータと、このモータを駆動するための
電圧を少なくとも2段階以上に切換えるモータ段階速度
切換え手段と、適切な給紙のための前記転写紙の上限を
検知する転写紙上限検知手段と、前記底板の高さを検知
する底板高さ検知手段とを備えるようにしたので、積載
された転写紙の量に応じて底板の上昇のためのモータを
駆動する電圧を少なくとも2段階以上に切換えることに
より、給紙カセット内に積載された転写紙の量に関わら
ず、適正な転写紙の給紙高さを得ることができるもので
ある。
【0026】請求項2記載の発明は、給紙を行うための
転写紙の積載された給紙カセット或いは給紙トレイの底
板を上昇させ、前記転写紙の上面を給紙ピックアップコ
ロに加圧させることにより前記転写紙の給紙を行う画像
形成装置の給紙装置において、前記底板を上昇させるた
めの駆動するモータと、このモータを駆動するための電
圧を少なくとも2段階以上に切換えるモータ段階速度切
換え手段と、前記給紙カセット或いは前記給紙トレイの
セット時の駆動開始直後は高い電圧で前記モータを駆動
させ積載された前記転写紙の量が少ない場合には駆動の
途中から低い電圧で前記モータを駆動させるモータ速度
制御手段とを備えるようにしたので、給紙カセットが給
紙部にセットされた場合、給紙カセット内に積層された
転写紙の量に関わらず適正な転写紙の給紙高さを得るこ
とができるものである。
転写紙の積載された給紙カセット或いは給紙トレイの底
板を上昇させ、前記転写紙の上面を給紙ピックアップコ
ロに加圧させることにより前記転写紙の給紙を行う画像
形成装置の給紙装置において、前記底板を上昇させるた
めの駆動するモータと、このモータを駆動するための電
圧を少なくとも2段階以上に切換えるモータ段階速度切
換え手段と、前記給紙カセット或いは前記給紙トレイの
セット時の駆動開始直後は高い電圧で前記モータを駆動
させ積載された前記転写紙の量が少ない場合には駆動の
途中から低い電圧で前記モータを駆動させるモータ速度
制御手段とを備えるようにしたので、給紙カセットが給
紙部にセットされた場合、給紙カセット内に積層された
転写紙の量に関わらず適正な転写紙の給紙高さを得るこ
とができるものである。
【0027】請求項3記載の発明は、給紙を行うための
転写紙の積載された給紙カセット或いは給紙トレイの底
板を上昇させ、前記転写紙の上面を給紙ピックアップコ
ロに加圧させることにより前記転写紙の給紙を行う画像
形成装置の給紙装置において、前記底板を上昇させるた
めに駆動するモータと、このモータを駆動するための電
圧を少なくとも2段階以上に切換えるモータ段階速度切
換え手段と、前記給紙カセット或いは前記給紙トレイの
セット時の積載された前記転写紙の量を検知する転写紙
高さ検知手段と、その検知された前記転写紙の量が多い
場合には高い電圧で前記モータを駆動させ前記転写紙の
量が少ない場合は低い電圧でモータを駆動させるモータ
速度制御手段とを備えるようにしたので、給紙カセット
が給紙部にセットされた場合、給紙カセット内に積層さ
れた転写紙の量に関わらず適正な転写紙の給紙高さを得
ることができるものである。
転写紙の積載された給紙カセット或いは給紙トレイの底
板を上昇させ、前記転写紙の上面を給紙ピックアップコ
ロに加圧させることにより前記転写紙の給紙を行う画像
形成装置の給紙装置において、前記底板を上昇させるた
めに駆動するモータと、このモータを駆動するための電
圧を少なくとも2段階以上に切換えるモータ段階速度切
換え手段と、前記給紙カセット或いは前記給紙トレイの
セット時の積載された前記転写紙の量を検知する転写紙
高さ検知手段と、その検知された前記転写紙の量が多い
場合には高い電圧で前記モータを駆動させ前記転写紙の
量が少ない場合は低い電圧でモータを駆動させるモータ
速度制御手段とを備えるようにしたので、給紙カセット
が給紙部にセットされた場合、給紙カセット内に積層さ
れた転写紙の量に関わらず適正な転写紙の給紙高さを得
ることができるものである。
【0028】請求項4記載の発明は、請求項2又は3記
載の発明において、コピー動作中は、転写紙の積載量に
かかわらず高い電圧でモータを駆動するモータコピーモ
ード駆動手段を設けたので、コピー動作中における底板
の上昇幅は、給紙カセットを給紙部にセットした場合の
上昇幅に比べて小さいために、転写紙の量が少なくても
モータの回転数が上がる前に停止するため、従来のよう
な給紙上部におけるオーバーランを少ないものとするこ
とができるものである。
載の発明において、コピー動作中は、転写紙の積載量に
かかわらず高い電圧でモータを駆動するモータコピーモ
ード駆動手段を設けたので、コピー動作中における底板
の上昇幅は、給紙カセットを給紙部にセットした場合の
上昇幅に比べて小さいために、転写紙の量が少なくても
モータの回転数が上がる前に停止するため、従来のよう
な給紙上部におけるオーバーランを少ないものとするこ
とができるものである。
【図1】請求項1,2記載の発明の一実施例を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図2】給紙部の機構を示す斜視図である。
【図3】転写紙上段検知手段の構成例を示す斜視図であ
る。
る。
【図4】底板高さ検知手段の構成例を示す斜視図であ
る。
る。
【図5】転写紙が少ない場合の転写動作例を示す動作説
明図である。
明図である。
【図6】転写紙が多い場合の転写動作例を示す動作説明
図である。
図である。
【図7】タイミングチャートである。
【図8】請求項1,2,4記載の発明を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図9】請求項3記載の発明を示すブロック図である。
【図10】転写紙の量を検出する転写紙高さ検知手段の
動作例を示す動作説明図である。
動作例を示す動作説明図である。
【図11】請求項3記載の発明を示すフローチャートで
ある。
ある。
3 モータ 4 モータ段階速度切換え手段 5 転写紙上限検知手段 6 底板高さ検知手段 12 給紙カセット 12a 底板 13 給紙ピックアップコロ 16 転写紙高さ検知手段
Claims (4)
- 【請求項1】 給紙を行うための転写紙の積載された給
紙カセット或いは給紙トレイの底板を上昇させ、前記転
写紙の上面を給紙ピックアップコロに加圧させることに
より前記転写紙の給紙を行う画像形成装置の給紙装置に
おいて、前記底板を上昇させるための駆動するモータ
と、このモータを駆動するための電圧を少なくとも2段
階以上に切換えるモータ段階速度切換え手段と、適切な
給紙のための前記転写紙の上限を検知する転写紙上限検
知手段と、前記底板の高さを検知する底板高さ検知手段
とを備えたことを特徴とする画像形成装置の給紙装置。 - 【請求項2】 給紙を行うための転写紙の積載された給
紙カセット或いは給紙トレイの底板を上昇させ、前記転
写紙の上面を給紙ピックアップコロに加圧させることに
より前記転写紙の給紙を行う画像形成装置の給紙装置に
おいて、前記底板を上昇させるための駆動するモータ
と、このモータを駆動するための電圧を少なくとも2段
階以上に切換えるモータ段階速度切換え手段と、前記給
紙カセット或いは前記給紙トレイのセット時の駆動開始
直後は高い電圧で前記モータを駆動させ積載された前記
転写紙の量が少ない場合には駆動の途中から低い電圧で
前記モータを駆動させるモータ速度制御手段とを備えた
ことを特徴とする画像形成装置の給紙装置。 - 【請求項3】 給紙を行うための転写紙の積載された給
紙カセット或いは給紙トレイの底板を上昇させ、前記転
写紙の上面を給紙ピックアップコロに加圧させることに
より前記転写紙の給紙を行う画像形成装置の給紙装置に
おいて、前記底板を上昇させるために駆動するモータ
と、このモータを駆動するための電圧を少なくとも2段
階以上に切換えるモータ段階速度切換え手段と、前記給
紙カセット或いは前記給紙トレイのセット時の積載され
た前記転写紙の量を検知する転写紙高さ検知手段と、そ
の検知された前記転写紙の量が多い場合には高い電圧で
前記モータを駆動させ前記転写紙の量が少ない場合は低
い電圧でモータを駆動させるモータ速度制御手段とを備
えたことを特徴とする画像形成装置の給紙装置。 - 【請求項4】 コピー動作中は、転写紙の積載量にかか
わらず高い電圧でモータを駆動するモータコピーモード
駆動手段を設けたことを特徴とする請求項2又は3記載
の画像形成装置の給紙装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14128292A JP3274496B2 (ja) | 1992-06-02 | 1992-06-02 | 画像形成装置の給紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14128292A JP3274496B2 (ja) | 1992-06-02 | 1992-06-02 | 画像形成装置の給紙装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05330671A true JPH05330671A (ja) | 1993-12-14 |
JP3274496B2 JP3274496B2 (ja) | 2002-04-15 |
Family
ID=15288272
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14128292A Expired - Fee Related JP3274496B2 (ja) | 1992-06-02 | 1992-06-02 | 画像形成装置の給紙装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3274496B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013245040A (ja) * | 2012-05-24 | 2013-12-09 | Sharp Corp | 画像形成装置 |
-
1992
- 1992-06-02 JP JP14128292A patent/JP3274496B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013245040A (ja) * | 2012-05-24 | 2013-12-09 | Sharp Corp | 画像形成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3274496B2 (ja) | 2002-04-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |