JPH05328012A - イメージセンサ - Google Patents
イメージセンサInfo
- Publication number
- JPH05328012A JPH05328012A JP4134597A JP13459792A JPH05328012A JP H05328012 A JPH05328012 A JP H05328012A JP 4134597 A JP4134597 A JP 4134597A JP 13459792 A JP13459792 A JP 13459792A JP H05328012 A JPH05328012 A JP H05328012A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- frame
- light
- image sensor
- light receiving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/024—Details of scanning heads ; Means for illuminating the original
- H04N1/028—Details of scanning heads ; Means for illuminating the original for picture information pick-up
- H04N1/03—Details of scanning heads ; Means for illuminating the original for picture information pick-up with photodetectors arranged in a substantially linear array
- H04N1/031—Details of scanning heads ; Means for illuminating the original for picture information pick-up with photodetectors arranged in a substantially linear array the photodetectors having a one-to-one and optically positive correspondence with the scanned picture elements, e.g. linear contact sensors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimile Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 発光素子や受光素子等の信号処理用の基板を
取付ける際に特に受光素子に悪影響が及ばず、しかも小
型化を実現することである。 【構成】 フレーム10の上部にガラスカバー11を取
付け、フレーム10内において、発光素子12を有する
照明基板13をガラスカバー11に対して斜めに固定
し、ガラスカバー11上の原稿からの反射光を集光する
ためのロッドレンズアレイ14をガラスカバー11に対
して垂直に固定し、受光素子15を有するセンサ基板1
6をロッドレンズアレイ14の真下に配置し、更にフレ
ーム10の内部に設けた空きスペースに電子部品20を
実装したハイブリッド基板21を配置し、センサ基板1
6の下面に半田付けしたリードフレーム22によって、
両基板16、21を接続すると共に基板21を支持し
た。
取付ける際に特に受光素子に悪影響が及ばず、しかも小
型化を実現することである。 【構成】 フレーム10の上部にガラスカバー11を取
付け、フレーム10内において、発光素子12を有する
照明基板13をガラスカバー11に対して斜めに固定
し、ガラスカバー11上の原稿からの反射光を集光する
ためのロッドレンズアレイ14をガラスカバー11に対
して垂直に固定し、受光素子15を有するセンサ基板1
6をロッドレンズアレイ14の真下に配置し、更にフレ
ーム10の内部に設けた空きスペースに電子部品20を
実装したハイブリッド基板21を配置し、センサ基板1
6の下面に半田付けしたリードフレーム22によって、
両基板16、21を接続すると共に基板21を支持し
た。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ、プリン
タ、コピー、光学式文字読取装置等に使用されるイメー
ジセンサに関する。
タ、コピー、光学式文字読取装置等に使用されるイメー
ジセンサに関する。
【0002】
【従来の技術】密着型(簡易密着型)イメージセンサの
一例の断面図を図4に示す。このイメージセンサでは、
フレーム30の上部に透明カバー(ガラスカバー)31
が取付けられ、発光素子32を有する照明基板(発光部
用基板)33がガラスカバー31の面に対して斜めにフ
レーム30に固定されている。又、ガラスカバー31上
の撮像対象物となる原稿(図示せず)からの反射光を集
光するためのロッドレンズアレイ(光学系)34が、ガ
ラスカバー31の面に対して垂直にフレーム30に固定
されている。ロッドレンズアレイ34の真下には、この
アレイ34からの光を受光する受光素子35を有するセ
ンサ基板(受光部用基板)36が配置されている。そし
て、発光素子32や受光素子35等の駆動や画像の信号
処理を行うための電子部品40を実装したハイブリッド
基板(信号処理用基板)41がセンサ基板36の上面に
半田付けされている。
一例の断面図を図4に示す。このイメージセンサでは、
フレーム30の上部に透明カバー(ガラスカバー)31
が取付けられ、発光素子32を有する照明基板(発光部
用基板)33がガラスカバー31の面に対して斜めにフ
レーム30に固定されている。又、ガラスカバー31上
の撮像対象物となる原稿(図示せず)からの反射光を集
光するためのロッドレンズアレイ(光学系)34が、ガ
ラスカバー31の面に対して垂直にフレーム30に固定
されている。ロッドレンズアレイ34の真下には、この
アレイ34からの光を受光する受光素子35を有するセ
ンサ基板(受光部用基板)36が配置されている。そし
て、発光素子32や受光素子35等の駆動や画像の信号
処理を行うための電子部品40を実装したハイブリッド
基板(信号処理用基板)41がセンサ基板36の上面に
半田付けされている。
【0003】又、別例に係る密着型イメージセンサの断
面図を図5に示す。このイメージセンサは図4のイメー
ジセンサと基本的に同じ構成である。即ち、フレーム5
0の上部にガラスカバー51が取付けられ、フレーム5
0内に、発光素子52を有する照明基板53と、ロッド
レンズアレイ54と、受光素子55を有するセンサ基板
56とが配置されている。なお、この例では、照明基板
53は弾性片57を介してフレーム50に固定されてい
る。更に、信号処理用の電子部品60を実装したハイブ
リッド基板61は、センサ基板56の下面に半田付けさ
れたリードフレーム62によってセンサ基板56と電気
的に接続されている。
面図を図5に示す。このイメージセンサは図4のイメー
ジセンサと基本的に同じ構成である。即ち、フレーム5
0の上部にガラスカバー51が取付けられ、フレーム5
0内に、発光素子52を有する照明基板53と、ロッド
レンズアレイ54と、受光素子55を有するセンサ基板
56とが配置されている。なお、この例では、照明基板
53は弾性片57を介してフレーム50に固定されてい
る。更に、信号処理用の電子部品60を実装したハイブ
リッド基板61は、センサ基板56の下面に半田付けさ
れたリードフレーム62によってセンサ基板56と電気
的に接続されている。
【0004】このように密着型イメージセンサでは、発
光素子32、52から出た光は、ガラスカバー31、5
1に対して斜めに入射し、ガラスカバー31、51上の
原稿に照射される。原稿でガラスカバー31、51に対
して垂直に反射された光は、ロッドレンズアレイ34、
54で集光され、受光素子35、55で受光されて電気
信号に変換される。
光素子32、52から出た光は、ガラスカバー31、5
1に対して斜めに入射し、ガラスカバー31、51上の
原稿に照射される。原稿でガラスカバー31、51に対
して垂直に反射された光は、ロッドレンズアレイ34、
54で集光され、受光素子35、55で受光されて電気
信号に変換される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図4に
示すイメージセンサでは、ハイブリッド基板41がセン
サ基板36の上面に半田付けされているため、半田付け
の際にフラックス等が受光素子35に飛散して、受光素
子35が悪影響を受け、画質が劣化し易い。又、図5の
イメージセンサにおいては、半田付けの影響が受光素子
55に及ぶことはないが、ハイブリッド基板61がセン
サ基板56の下面に位置するため、両基板56、61が
嵩張り、ハイブリッド基板61が邪魔になってイメージ
センサの高さ寸法を小さくすることができないという欠
点がある。
示すイメージセンサでは、ハイブリッド基板41がセン
サ基板36の上面に半田付けされているため、半田付け
の際にフラックス等が受光素子35に飛散して、受光素
子35が悪影響を受け、画質が劣化し易い。又、図5の
イメージセンサにおいては、半田付けの影響が受光素子
55に及ぶことはないが、ハイブリッド基板61がセン
サ基板56の下面に位置するため、両基板56、61が
嵩張り、ハイブリッド基板61が邪魔になってイメージ
センサの高さ寸法を小さくすることができないという欠
点がある。
【0006】従って、本発明の目的は、発光素子や受光
素子等の信号処理用の基板を取付ける際に特に受光素子
に悪影響が及ばず、しかも小型化を実現することができ
るイメージセンサを提供することにある。
素子等の信号処理用の基板を取付ける際に特に受光素子
に悪影響が及ばず、しかも小型化を実現することができ
るイメージセンサを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明のイメージセンサは、前記従来のイメージセ
ンサにおいて、フレームの内部に空きスペースを設け、
この空きスペースに信号処理用基板を配置したことを特
徴とする。こうすることで、フレーム内の余分な空間を
有効に利用することができるようになり、信号処理用基
板を受光部用基板の上面や下面に半田付けする必要がな
くなり、発光素子や受光素子等に悪影響を与えずに済む
ばかりか、イメージセンサの高さを低くすることができ
る。
に、本発明のイメージセンサは、前記従来のイメージセ
ンサにおいて、フレームの内部に空きスペースを設け、
この空きスペースに信号処理用基板を配置したことを特
徴とする。こうすることで、フレーム内の余分な空間を
有効に利用することができるようになり、信号処理用基
板を受光部用基板の上面や下面に半田付けする必要がな
くなり、発光素子や受光素子等に悪影響を与えずに済む
ばかりか、イメージセンサの高さを低くすることができ
る。
【0008】なお、信号処理用基板はフレーム内部に設
けた空きスペースにどのような向きに配置しても構わな
いが、以下の実施例で述べるように、フレームの側面と
平行に(透明カバーに対して垂直に)配置するのが妥当
である。又、信号処理用基板も特に幅を狭くしてできる
だけ小さくするのが好ましく、それには発光素子や受光
素子等の信号処理を行うための電子部品を実装したハイ
ブリッド基板が最適である。
けた空きスペースにどのような向きに配置しても構わな
いが、以下の実施例で述べるように、フレームの側面と
平行に(透明カバーに対して垂直に)配置するのが妥当
である。又、信号処理用基板も特に幅を狭くしてできる
だけ小さくするのが好ましく、それには発光素子や受光
素子等の信号処理を行うための電子部品を実装したハイ
ブリッド基板が最適である。
【0009】
【実施例】以下、本発明のイメージセンサを実施例に基
づいて説明する。図1に一実施例に係るイメージセンサ
の断面図を、図2にそのイメージセンサの別部分におけ
る断面図を示す。このイメージセンサでは、樹脂製フレ
ーム10の上部に透明カバー(ガラスカバー)11が取
付けられ、フレーム10内には、発光素子(LEDチッ
プ等)12を有する照明基板(発光部用基板)13がガ
ラスカバー11の面に対して斜めにフレーム10に固定
されている。ガラスカバー11上に当接される撮像対象
物としての原稿(図示せず)からの反射光を集光するた
めのロッドレンズアレイ(光学系)14が、ガラスカバ
ー11の面に対して垂直にフレーム10に固定されてい
る。ロッドレンズアレイ14の真下には、このアレイ1
4からの光を受光する受光素子15を有するセンサ基板
(受光部用基板)16が配置されている。これらガラス
カバー11、照明基板13、ロッドレンズアレイ14
は、ネジや接着剤で螺着若しくは固着される。
づいて説明する。図1に一実施例に係るイメージセンサ
の断面図を、図2にそのイメージセンサの別部分におけ
る断面図を示す。このイメージセンサでは、樹脂製フレ
ーム10の上部に透明カバー(ガラスカバー)11が取
付けられ、フレーム10内には、発光素子(LEDチッ
プ等)12を有する照明基板(発光部用基板)13がガ
ラスカバー11の面に対して斜めにフレーム10に固定
されている。ガラスカバー11上に当接される撮像対象
物としての原稿(図示せず)からの反射光を集光するた
めのロッドレンズアレイ(光学系)14が、ガラスカバ
ー11の面に対して垂直にフレーム10に固定されてい
る。ロッドレンズアレイ14の真下には、このアレイ1
4からの光を受光する受光素子15を有するセンサ基板
(受光部用基板)16が配置されている。これらガラス
カバー11、照明基板13、ロッドレンズアレイ14
は、ネジや接着剤で螺着若しくは固着される。
【0010】図2に示すように、駆動・画像処理等を行
う信号処理用の電子部品20を実装したハイブリッド基
板21は、フレーム10内部においてフレーム10の側
面に沿って設けられた所要の空きスペースにてフレーム
10の側面に平行に配置され、センサ基板16の下面に
取付けられたリードフレーム22によって支持されてい
る。リードフレーム22は、両基板16、21を電気的
に接続するためのもので、センサ基板16の下面及びハ
イブリッド基板21に形成した所定の半田パターンに半
田付けされている。なお、この実施例では、イメージセ
ンサの一方の側面図を示す図3の(a)、及びその底面
図を示す図3の(b)から分かるように、ハイブリッド
基板21はイメージセンサのほぼ中央に設けられてい
る。このようなハイブリッド基板21の配置の仕方によ
ると、センサ基板16とハイブリッド基板21を接続す
るリードフレーム22がセンサ基板16の下面に半田付
けされるため、フラックス等が受光素子15に飛散する
ことはなく、しかもハイブリッド基板21がセンサ基板
16の下面に取付けられていないので、その分だけイメ
ージセンサの高さを低くすることが可能となる。
う信号処理用の電子部品20を実装したハイブリッド基
板21は、フレーム10内部においてフレーム10の側
面に沿って設けられた所要の空きスペースにてフレーム
10の側面に平行に配置され、センサ基板16の下面に
取付けられたリードフレーム22によって支持されてい
る。リードフレーム22は、両基板16、21を電気的
に接続するためのもので、センサ基板16の下面及びハ
イブリッド基板21に形成した所定の半田パターンに半
田付けされている。なお、この実施例では、イメージセ
ンサの一方の側面図を示す図3の(a)、及びその底面
図を示す図3の(b)から分かるように、ハイブリッド
基板21はイメージセンサのほぼ中央に設けられてい
る。このようなハイブリッド基板21の配置の仕方によ
ると、センサ基板16とハイブリッド基板21を接続す
るリードフレーム22がセンサ基板16の下面に半田付
けされるため、フラックス等が受光素子15に飛散する
ことはなく、しかもハイブリッド基板21がセンサ基板
16の下面に取付けられていないので、その分だけイメ
ージセンサの高さを低くすることが可能となる。
【0011】更に、この実施例では、フレーム10が樹
脂製であるため、フレームの剛性を補ってフレームの反
りを矯正するための補強板17がセンサ基板16の下面
に取付けられると共に、補強板17付きのセンサ基板1
6は、フレーム10の両側面に設けた突起10a、10
bに係合させた弾性止め金19によってフレーム10の
下部に押圧・支持されている(図1参照)。又、センサ
基板16の下面には受光素子15で得られた画像信号等
を外部に出力するためのコネクタ18が半田付けされて
いる。
脂製であるため、フレームの剛性を補ってフレームの反
りを矯正するための補強板17がセンサ基板16の下面
に取付けられると共に、補強板17付きのセンサ基板1
6は、フレーム10の両側面に設けた突起10a、10
bに係合させた弾性止め金19によってフレーム10の
下部に押圧・支持されている(図1参照)。又、センサ
基板16の下面には受光素子15で得られた画像信号等
を外部に出力するためのコネクタ18が半田付けされて
いる。
【0012】但し、図3において、補強板17はセンサ
基板16の全長に渡って取付けられているのではなく、
電子部品20を搭載してあるハイブリッド基板21との
接続部となるパターン部16aやコネクタ18等にて
は、それらのスペースを確保するために補強板17は存
在しない。
基板16の全長に渡って取付けられているのではなく、
電子部品20を搭載してあるハイブリッド基板21との
接続部となるパターン部16aやコネクタ18等にて
は、それらのスペースを確保するために補強板17は存
在しない。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のイメージ
センサは、フレームの内部に空きスペースを設け、この
空きスペースに信号処理用基板を配置したため、下記の
効果を奏する。 (1)信号処理用基板を受光部用基板の下面に取付ける
のではないため、イメージセンサの高さを低くすること
ができ、結果的にイメージセンサの小型化を実現でき
る。 (2)空きスペースに配置した信号処理用基板と受光部
用基板との接続は、実施例のようにリードフレームを用
いて受光部用基板の下面で行うため、半田付けの際にフ
ラックス等が受光素子に飛散せず、半田付けによる悪影
響が特に受光素子に及ばず、画質が悪くならない。
センサは、フレームの内部に空きスペースを設け、この
空きスペースに信号処理用基板を配置したため、下記の
効果を奏する。 (1)信号処理用基板を受光部用基板の下面に取付ける
のではないため、イメージセンサの高さを低くすること
ができ、結果的にイメージセンサの小型化を実現でき
る。 (2)空きスペースに配置した信号処理用基板と受光部
用基板との接続は、実施例のようにリードフレームを用
いて受光部用基板の下面で行うため、半田付けの際にフ
ラックス等が受光素子に飛散せず、半田付けによる悪影
響が特に受光素子に及ばず、画質が悪くならない。
【図1】本発明の一実施例に係るイメージセンサの断面
図である。
図である。
【図2】図1に示すイメージセンサの別部分における断
面図である。
面図である。
【図3】図1に示すイメージセンサの一方の側面図、及
び底面図である。
び底面図である。
【図4】従来例に係るイメージセンサの断面図である。
【図5】別の従来例に係るイメージセンサの断面図であ
る。
る。
10 フレーム 11 ガラスカバー(透明カバー) 12 発光素子 13 照明基板(発光部用基板) 14 ロッドレンズアレイ(光学系) 15 受光素子 16 センサ基板(受光部用基板) 20 電子部品 21 ハイブリッド基板(信号処理用基板)
Claims (1)
- 【請求項1】撮像対象物を当接させる透明カバーをフレ
ームに取付け、このフレーム内にて、撮像対象物に光を
照射するための発光部用基板を透明カバーに対して斜め
に、撮像対象物からの反射光を集光するための光学系を
透明カバーに対して垂直に、光学系からの光を受光する
ための受光部用基板を光学系の下にそれぞれ配設し、発
光部と受光部の信号処理を行うための電子部品を実装し
た信号処理用基板を備えるイメージセンサにおいて、 前記フレームの内部に空きスペースを設け、この空きス
ペースに前記信号処理用基板を配置したことを特徴とす
るイメージセンサ。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04134597A JP3133147B2 (ja) | 1992-05-27 | 1992-05-27 | イメージセンサ |
TW084212310U TW371504U (en) | 1992-05-27 | 1993-04-21 | Image sensor and optical character reader |
US08/053,164 US5434681A (en) | 1992-05-27 | 1993-04-27 | Image sensor and optical character reader |
KR1019930007804A KR100299368B1 (ko) | 1992-05-27 | 1993-05-07 | 영상감지기및광학문자판독기 |
FR9305922A FR2691866B1 (fr) | 1992-05-27 | 1993-05-17 | Capteur d'image et lecteur optique de caractère comportant un tel capteur. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04134597A JP3133147B2 (ja) | 1992-05-27 | 1992-05-27 | イメージセンサ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05328012A true JPH05328012A (ja) | 1993-12-10 |
JP3133147B2 JP3133147B2 (ja) | 2001-02-05 |
Family
ID=15132117
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04134597A Expired - Fee Related JP3133147B2 (ja) | 1992-05-27 | 1992-05-27 | イメージセンサ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5434681A (ja) |
JP (1) | JP3133147B2 (ja) |
KR (1) | KR100299368B1 (ja) |
FR (1) | FR2691866B1 (ja) |
TW (1) | TW371504U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010045738A (ja) * | 2008-08-18 | 2010-02-25 | Murata Machinery Ltd | 原稿読取装置 |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0591248A (ja) * | 1991-09-30 | 1993-04-09 | Rohm Co Ltd | イメージセンサ |
JP3249029B2 (ja) * | 1995-04-21 | 2002-01-21 | キヤノン株式会社 | 密着型イメージセンサ及びそれを用いた情報処理装置 |
JPH1012915A (ja) * | 1996-06-26 | 1998-01-16 | Oki Electric Ind Co Ltd | 光学式パターン読取りセンサ |
JPH10190946A (ja) * | 1996-12-27 | 1998-07-21 | Canon Inc | 密着型イメージセンサとこれを用いた画像読み取り装置 |
JPH10285331A (ja) * | 1997-04-10 | 1998-10-23 | Canon Inc | イメージセンサおよびこのイメージセンサを用いた情報処理装置 |
JPH11215300A (ja) * | 1998-01-23 | 1999-08-06 | Oki Electric Ind Co Ltd | 撮像素子ユニット |
AT408038B (de) * | 1998-03-17 | 2001-08-27 | Keba Rondo Gesmbh | Leseeinheit für ein dokument |
EP1387146A3 (en) | 2002-07-29 | 2006-05-31 | Yamaha Corporation | Manufacturing method for magnetic sensor and lead frame therefor |
JP1553846S (ja) * | 2015-06-18 | 2016-07-11 | ||
JP1553845S (ja) * | 2015-06-18 | 2016-07-11 | ||
JP1553847S (ja) * | 2015-06-18 | 2016-07-11 | ||
JP1553414S (ja) * | 2015-06-18 | 2016-07-11 | ||
JP1553412S (ja) * | 2015-06-18 | 2016-07-11 | ||
JP1553417S (ja) * | 2015-06-18 | 2016-07-11 | ||
JP1553413S (ja) * | 2015-06-18 | 2016-07-11 | ||
JP1553848S (ja) * | 2015-06-18 | 2016-07-11 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0741249Y2 (ja) * | 1984-08-30 | 1995-09-20 | キヤノン株式会社 | 画像読取り装置 |
JPS61105960A (ja) * | 1984-10-30 | 1986-05-24 | Toshiba Corp | 情報読取装置 |
JPS62229970A (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-08 | Toshiba Corp | イメ−ジセンサ |
US4875579A (en) * | 1988-07-27 | 1989-10-24 | Tak Seung W | Portable container assembly for containing golf accessories |
JP2684227B2 (ja) * | 1989-04-19 | 1997-12-03 | 三菱電機株式会社 | イメージセンサ |
JPH0316466A (ja) * | 1989-06-14 | 1991-01-24 | Sharp Corp | 密着型イメージセンサ |
US5142137A (en) * | 1990-05-18 | 1992-08-25 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image sensor having clamp connecting sensing and driving components |
JPH0470053A (ja) * | 1990-07-09 | 1992-03-05 | Mitsubishi Electric Corp | 密着型イメージセンサ |
JP2662105B2 (ja) * | 1991-04-08 | 1997-10-08 | キヤノン株式会社 | 密着型センサおよびイメージスキャナならびにファクシミリ |
-
1992
- 1992-05-27 JP JP04134597A patent/JP3133147B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-04-21 TW TW084212310U patent/TW371504U/zh unknown
- 1993-04-27 US US08/053,164 patent/US5434681A/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-05-07 KR KR1019930007804A patent/KR100299368B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1993-05-17 FR FR9305922A patent/FR2691866B1/fr not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010045738A (ja) * | 2008-08-18 | 2010-02-25 | Murata Machinery Ltd | 原稿読取装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2691866A1 (fr) | 1993-12-03 |
US5434681A (en) | 1995-07-18 |
KR930024433A (ko) | 1993-12-22 |
KR100299368B1 (ko) | 2001-10-22 |
JP3133147B2 (ja) | 2001-02-05 |
TW371504U (en) | 1999-10-01 |
FR2691866B1 (fr) | 1994-12-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH05328012A (ja) | イメージセンサ | |
US20070057166A1 (en) | Optical module | |
JP2004158855A (ja) | レンズが一体に組み込まれた光学ナビゲーションセンサ | |
WO2006049094A1 (ja) | 画像読み取り装置 | |
US6294776B2 (en) | Integrated optical imaging assembly | |
TWI294735B (ja) | ||
JPH0583470A (ja) | イメージセンサ | |
KR100312278B1 (ko) | 이미지센서 | |
KR20010000442A (ko) | 광마우스용 센서 | |
JP3113392B2 (ja) | 完全密着型イメージセンサ | |
JPH05219303A (ja) | イメージセンサ | |
JP3103199B2 (ja) | イメージセンサ | |
JPH0591248A (ja) | イメージセンサ | |
JPH0888807A (ja) | イメージセンサ | |
JPH01179564A (ja) | イメージセンサユニット | |
JPH08139871A (ja) | 画像読取装置 | |
JPH0628394B2 (ja) | 固体撮像素子取付構造 | |
JPH0749884Y2 (ja) | イメージセンサ | |
JP3501544B2 (ja) | 密着型イメージセンサ | |
JP3642692B2 (ja) | 画像読取装置 | |
JPH0918649A (ja) | 光量検出部材およびこの光量検出部材を搭載した画像入力装置 | |
JPH04330848A (ja) | 密着型イメージセンサユニット | |
JPS5940682Y2 (ja) | 手保持形光学走査装置 | |
JPH0583469A (ja) | イメージセンサ | |
KR930020941A (ko) | 이미지 센서 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091124 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101124 Year of fee payment: 10 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |