JPH04330848A - 密着型イメージセンサユニット - Google Patents
密着型イメージセンサユニットInfo
- Publication number
- JPH04330848A JPH04330848A JP3101028A JP10102891A JPH04330848A JP H04330848 A JPH04330848 A JP H04330848A JP 3101028 A JP3101028 A JP 3101028A JP 10102891 A JP10102891 A JP 10102891A JP H04330848 A JPH04330848 A JP H04330848A
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- Japan
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- sensor unit
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 21
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 5
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 5
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 4
- 229910021417 amorphous silicon Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 239000004593 Epoxy Substances 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
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- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【発明の技術分野】本発明は密着型イメージセンサユニ
ットに関し、特にデジタル複写機およびファクシミリ等
の画像読み取り装置として用いることができる密着型イ
メージセンサユニットに関する。
ットに関し、特にデジタル複写機およびファクシミリ等
の画像読み取り装置として用いることができる密着型イ
メージセンサユニットに関する。
【0002】
【発明の技術的背景】密着型イメージセンサユニットは
、等倍光学系からなり、縮小光学系を必要とするイメー
ジセンサユニットに比較して 1)光軸合わせの精度が要求されない 2)光路が大幅に短縮できる などの特長があり、デジタル複写機およびファクシミリ
等の原稿読み取り装置、バーコードリーダーなどとして
注目を浴びている。
、等倍光学系からなり、縮小光学系を必要とするイメー
ジセンサユニットに比較して 1)光軸合わせの精度が要求されない 2)光路が大幅に短縮できる などの特長があり、デジタル複写機およびファクシミリ
等の原稿読み取り装置、バーコードリーダーなどとして
注目を浴びている。
【0003】この密着型イメージセンサユニットは、通
常、ケーシング内部にLEDアレイユニット、ロッドレ
ンズアレイユニットおよび光電変換ユニットが固定され
、ケーシング、LEDアレイユニットおよびロッドレン
ズアレイユニットで囲まれた開口部が透明なガラス板か
らなる蓋体によって覆われ、LEDで発光した光が透明
なガラス板上に載置した原稿で反射してロッドレンズに
入射し後に光電変換からなるラインセンサに焦光するよ
うになっている。
常、ケーシング内部にLEDアレイユニット、ロッドレ
ンズアレイユニットおよび光電変換ユニットが固定され
、ケーシング、LEDアレイユニットおよびロッドレン
ズアレイユニットで囲まれた開口部が透明なガラス板か
らなる蓋体によって覆われ、LEDで発光した光が透明
なガラス板上に載置した原稿で反射してロッドレンズに
入射し後に光電変換からなるラインセンサに焦光するよ
うになっている。
【0004】このような密着型イメージセンサユニット
には、通常、ラインセンサをプリント基板の部品面に設
けた光電変換ユニットが用いられ、LEDアレイユニッ
トおよび光電変換ユニットは複数のピン、例えば10本
のピンを有するコネクターを介してデジタル複写機およ
びファクシミリ等の本体と電気的に接続さている。
には、通常、ラインセンサをプリント基板の部品面に設
けた光電変換ユニットが用いられ、LEDアレイユニッ
トおよび光電変換ユニットは複数のピン、例えば10本
のピンを有するコネクターを介してデジタル複写機およ
びファクシミリ等の本体と電気的に接続さている。
【0005】従来、このコネクターとしては、表面実装
型コネクターまたはアングル型コネクターが用いられ、
いずれのコネクターもはんだ付けにより光電変換ユニッ
トのプリント基板部品面に直付けされている。これらの
コネクターは、通常、このプリント基板の側端部先端位
置に取付けられ、ケーシングには、コネクターをプリン
ト基板と一緒にケーシング内に収納するための開溝がケ
ーシングに設けられている。
型コネクターまたはアングル型コネクターが用いられ、
いずれのコネクターもはんだ付けにより光電変換ユニッ
トのプリント基板部品面に直付けされている。これらの
コネクターは、通常、このプリント基板の側端部先端位
置に取付けられ、ケーシングには、コネクターをプリン
ト基板と一緒にケーシング内に収納するための開溝がケ
ーシングに設けられている。
【0006】このように従来のコネクターはプリント基
板部品面に直付けされており、このような直付けされた
コネクターをケーシングに設けた開溝に嵌めるため、ケ
ーシングの開溝には遊びが必要であるが、このような遊
び穴部分から密着型イメージセンサユニット内部に光や
埃が入り込み、密着型イメージセンサユニットの性能が
低下するという問題があった。
板部品面に直付けされており、このような直付けされた
コネクターをケーシングに設けた開溝に嵌めるため、ケ
ーシングの開溝には遊びが必要であるが、このような遊
び穴部分から密着型イメージセンサユニット内部に光や
埃が入り込み、密着型イメージセンサユニットの性能が
低下するという問題があった。
【0007】また、このコネクターを長期間使用すると
、本体のコネクターと着脱するなど際にかかる負荷でプ
リント基板との間のはんだが剥がれて電気的接続に不良
を生じるなどの問題があった。
、本体のコネクターと着脱するなど際にかかる負荷でプ
リント基板との間のはんだが剥がれて電気的接続に不良
を生じるなどの問題があった。
【0008】
【発明の目的】本発明は、上記従来技術の問題点を解決
するためになされたものであって、密着型イメージセン
サユニットの内部にほとんど光や埃が入り込ことなく、
また長期間使用しても電気的接触不良などが生じること
のないコンパクトな密着型イメージセンサユニットを提
供することを目的としている。
するためになされたものであって、密着型イメージセン
サユニットの内部にほとんど光や埃が入り込ことなく、
また長期間使用しても電気的接触不良などが生じること
のないコンパクトな密着型イメージセンサユニットを提
供することを目的としている。
【0009】
【発明の概要】本発明に係る密着型イメージセンサユニ
ットは、ケーシング内部にLEDアレイユニット、ロッ
ドレンズアレイユニットおよび光電変換ユニットが固定
され、ケーシング、LEDアレイユニットおよびロッド
レンズアレイユニットによって形成されたケーシングの
開口部が透明な板状蓋体によって覆われていて、光電変
換ユニットに用いられたプリント回路基板の部品面に光
電変換素子からなるラインセンサとICチップとが形成
され、プリント回路基板の一端でプリント回路とコネク
ターとフレキシブルケーブルで連結されているとともに
、ケーシングの片側面にコネクターと嵌合する開口溝が
設けられ、これによりケーシング内部にコネクターを着
脱自在に収納できるようにしたことを特徴としている。
ットは、ケーシング内部にLEDアレイユニット、ロッ
ドレンズアレイユニットおよび光電変換ユニットが固定
され、ケーシング、LEDアレイユニットおよびロッド
レンズアレイユニットによって形成されたケーシングの
開口部が透明な板状蓋体によって覆われていて、光電変
換ユニットに用いられたプリント回路基板の部品面に光
電変換素子からなるラインセンサとICチップとが形成
され、プリント回路基板の一端でプリント回路とコネク
ターとフレキシブルケーブルで連結されているとともに
、ケーシングの片側面にコネクターと嵌合する開口溝が
設けられ、これによりケーシング内部にコネクターを着
脱自在に収納できるようにしたことを特徴としている。
【0010】特にコネクターの開放端が円弧状であり、
ケーシングの開口溝がU字溝であることが好ましく、コ
ネクターの側面および開放端面に連続した溝を形成し、
かつこの溝が前記ケーシングの片側面に設けられた開口
溝の周縁と嵌合するようにすることが好ましい。
ケーシングの開口溝がU字溝であることが好ましく、コ
ネクターの側面および開放端面に連続した溝を形成し、
かつこの溝が前記ケーシングの片側面に設けられた開口
溝の周縁と嵌合するようにすることが好ましい。
【0011】
【作用】本発明に係る密着型イメージセンサユニットは
、LEDで発光した光が透明な板状蓋体上に載置された
原稿で反射してロッドレンズに入射した後にラインセン
サに焦光し、ラインセンサ上で原稿に応じた光電変換が
なされる。他方、フレキシブルケーブルでプリント回路
と連結されているコネクターは、デジタル複写機、ファ
クシミリ等の本体のコネクターと結合することにより密
着型イメージセンサユニットと本体とが電気的に接続さ
れ、プリント回路基板上のプリント回路とICチップに
よりラインセンサ上で光電変換されて得られた電気信号
が処理され、デジタル複写機、ファクシミリ等の本体に
入力される。
、LEDで発光した光が透明な板状蓋体上に載置された
原稿で反射してロッドレンズに入射した後にラインセン
サに焦光し、ラインセンサ上で原稿に応じた光電変換が
なされる。他方、フレキシブルケーブルでプリント回路
と連結されているコネクターは、デジタル複写機、ファ
クシミリ等の本体のコネクターと結合することにより密
着型イメージセンサユニットと本体とが電気的に接続さ
れ、プリント回路基板上のプリント回路とICチップに
よりラインセンサ上で光電変換されて得られた電気信号
が処理され、デジタル複写機、ファクシミリ等の本体に
入力される。
【0012】特にコネクターの開放端が円弧状であり、
ケーシングの開口溝がU字溝である場合、ケーシングの
開口溝は、ドリル等の工具で簡単に精度良く形成できる
。またコネクターの側面および開放端面に連続した溝を
形成し、かつこの溝が前記ケーシングの片側面に設けら
れた開口溝の周縁と嵌合するようにすると、ほとんどコ
ネクターとケーシングの間に隙間が生じない他、コネク
ターがしっかりとケーシングに固定保持される。従って
この隙間から密着型イメージセンサユニットの内部に光
や埃が入り込むことはほとんどない。
ケーシングの開口溝がU字溝である場合、ケーシングの
開口溝は、ドリル等の工具で簡単に精度良く形成できる
。またコネクターの側面および開放端面に連続した溝を
形成し、かつこの溝が前記ケーシングの片側面に設けら
れた開口溝の周縁と嵌合するようにすると、ほとんどコ
ネクターとケーシングの間に隙間が生じない他、コネク
ターがしっかりとケーシングに固定保持される。従って
この隙間から密着型イメージセンサユニットの内部に光
や埃が入り込むことはほとんどない。
【0013】
【発明の具体的説明】以下、本発明に係る密着型イメー
ジセンサユニットについて図面を参照してさらに詳しく
説明する。
ジセンサユニットについて図面を参照してさらに詳しく
説明する。
【0014】第1図に本発明に係る密着型イメージセン
サユニットの1例を示す。この密着型イメージセンサユ
ニット1は、ケーシング2内部にLEDアレイユニット
3、ロッドレンズアレイユニット4および光電変換ユニ
ット5が固定され、LEDアレイユニット3とロッドレ
ンズアレイユニット4とが配置されている側のケーシン
グ2の開口部S(第2図参照)が透明な板状蓋体6によ
って覆われ、ケーシング2の両端に2枚の側板7、7が
装着されている。
サユニットの1例を示す。この密着型イメージセンサユ
ニット1は、ケーシング2内部にLEDアレイユニット
3、ロッドレンズアレイユニット4および光電変換ユニ
ット5が固定され、LEDアレイユニット3とロッドレ
ンズアレイユニット4とが配置されている側のケーシン
グ2の開口部S(第2図参照)が透明な板状蓋体6によ
って覆われ、ケーシング2の両端に2枚の側板7、7が
装着されている。
【0015】ここでケーシング2には種々の材料が用い
られるが、アルミニウムが押し出し加工により断面形状
の精度良く加工でき、また放熱性および電磁ノイズの遮
蔽性に優れる上、陽極酸化処理により表面硬度が向上し
、傷がつきにくくなるので好ましい。
られるが、アルミニウムが押し出し加工により断面形状
の精度良く加工でき、また放熱性および電磁ノイズの遮
蔽性に優れる上、陽極酸化処理により表面硬度が向上し
、傷がつきにくくなるので好ましい。
【0016】第3図に示すように、光電変換ユニット5
には、プリント回路基板50が用いられ、プリント回路
基板50のプリント回路51が存在する側の片面にライ
ンセンサ52が長手方向に沿って設けられ、プリント回
路基板50の同一面上の一端から他端に向けて複数の抵
抗、コンデンサあるいはトランジスタチップ53・・・
、駆動ICチップ54、複数の抵抗あるいはコンデンサ
チップ55・・・、信号処理ICチップ56、出力ゲイ
ン調整用増幅器57および可変抵抗58が順次配列して
いる。
には、プリント回路基板50が用いられ、プリント回路
基板50のプリント回路51が存在する側の片面にライ
ンセンサ52が長手方向に沿って設けられ、プリント回
路基板50の同一面上の一端から他端に向けて複数の抵
抗、コンデンサあるいはトランジスタチップ53・・・
、駆動ICチップ54、複数の抵抗あるいはコンデンサ
チップ55・・・、信号処理ICチップ56、出力ゲイ
ン調整用増幅器57および可変抵抗58が順次配列して
いる。
【0017】光電変換ユニット5のラインセンサには、
CdS−Se、アモルファスシリコン(a−Si)など
の光導電性物質、あるいはフォトダイオード、フォトト
ランジスタ等が用いられるが、応答速度および可視感度
の点からa−Siが好ましい。
CdS−Se、アモルファスシリコン(a−Si)など
の光導電性物質、あるいはフォトダイオード、フォトト
ランジスタ等が用いられるが、応答速度および可視感度
の点からa−Siが好ましい。
【0018】また、LEDアレイユニット3のプリント
回路基板50にはガラス・エポキシなどの材料が用いら
れる。ところで、フレキシブルケーブル8の一端は、第
4図に示すように、プリント回路51とプリント回路基
板50の一端で接着され、フレキシブルケーブル8の他
端がコネクター9に接着されている。さらにケーシング
2の片側面にはコネクター9と嵌合する開口溝2vが設
けられ、ケーシング2内部にコネクター9が着脱自在に
収納できるようになっている。またコネクター9の側面
および開放端面に連続した周縁溝9vが形成され、この
溝9vが開口溝2vの周縁と嵌合し、コネクター9はケ
ーシング2に隙間なく装着されている。
回路基板50にはガラス・エポキシなどの材料が用いら
れる。ところで、フレキシブルケーブル8の一端は、第
4図に示すように、プリント回路51とプリント回路基
板50の一端で接着され、フレキシブルケーブル8の他
端がコネクター9に接着されている。さらにケーシング
2の片側面にはコネクター9と嵌合する開口溝2vが設
けられ、ケーシング2内部にコネクター9が着脱自在に
収納できるようになっている。またコネクター9の側面
および開放端面に連続した周縁溝9vが形成され、この
溝9vが開口溝2vの周縁と嵌合し、コネクター9はケ
ーシング2に隙間なく装着されている。
【0019】
【発明の効果】本発明に係る密着型イメージセンサユニ
ットは、光電変換ユニットに用いられているプリント回
路基板の一端でプリント回路とコネクターとがフレキシ
ブルケーブルで連結され、コネクターと隣接するケーシ
ングの片側面にコネクターと嵌合する開口溝が設けられ
ているので、ケーシング内部にコネクターを着脱自在に
収納でき、組付け容易である上、コンパクトである。ま
たプリント回路基板にコネクターがはんだで直付けされ
ていないので、密着型イメージセンサユニットの内部に
ほとんど光や埃が入り込ことなく、また長期間使用して
も電気的接触不良などが生じることはない。
ットは、光電変換ユニットに用いられているプリント回
路基板の一端でプリント回路とコネクターとがフレキシ
ブルケーブルで連結され、コネクターと隣接するケーシ
ングの片側面にコネクターと嵌合する開口溝が設けられ
ているので、ケーシング内部にコネクターを着脱自在に
収納でき、組付け容易である上、コンパクトである。ま
たプリント回路基板にコネクターがはんだで直付けされ
ていないので、密着型イメージセンサユニットの内部に
ほとんど光や埃が入り込ことなく、また長期間使用して
も電気的接触不良などが生じることはない。
【図1】 図1は、本発明に係る密着型イメージセン
サユニットを示す分解斜視図である。
サユニットを示す分解斜視図である。
【図2】 図2は、本発明に係る密着型イメージセン
サユニットの部分断面図である。
サユニットの部分断面図である。
【図3】 図3は、図1および図2に示された密着型
イメージセンサユニットの光電変換ユニットを示す平面
図である。
イメージセンサユニットの光電変換ユニットを示す平面
図である。
【図4】 図4は、本発明に係る密着型イメージセン
サユニットの一部分解斜視図である。
サユニットの一部分解斜視図である。
1…密着型イメージセンサユニット、
2…ケーシング、 3…LEDアレ
イユニット、 4…ロッドレンズアレイユニット、 5…光電変換ユニット、 6…板状蓋体、50…
プリント回路基板、 51…プリント回路、 52…ラインセンサ
、8…フレキシブルケーブル、9…コネクターS…ケー
シング開口部、 2v…ケーシング開口溝、9v
…コネクター周縁溝。
イユニット、 4…ロッドレンズアレイユニット、 5…光電変換ユニット、 6…板状蓋体、50…
プリント回路基板、 51…プリント回路、 52…ラインセンサ
、8…フレキシブルケーブル、9…コネクターS…ケー
シング開口部、 2v…ケーシング開口溝、9v
…コネクター周縁溝。
Claims (3)
- 【請求項1】 開口部を有するケーシングの内部にL
EDアレイユニット、ロッドレンズアレイユニットおよ
び光電変換ユニットが固定され、前記開口部が透明な板
状蓋体によって覆われ、LEDで発光した光が透明な板
状蓋体上に載置した原稿で反射してロッドレンズに入射
した後に光電変換素子からなるラインセンサに焦光する
密着型イメージセンサユニットにおいて、前記光電変換
ユニットが、プリント回路基板と、この部品面に形成さ
れたラインセンサおよびICチップと、プリント回路基
板の一端でプリント回路とフレキシブルケーブルで連結
されたコネクターとを具備し、さらに前記ケーシングの
片側面にコネクターと嵌合する開口溝が設けられ、これ
によりケーシング内部にコネクターを着脱自在に収納で
きるようにしたことを特徴とする密着型イメージセンサ
ユニット。 - 【請求項2】 前記コネクターの開放端が円弧状であ
り、前記ケーシングの開口溝がU字溝である請求項1記
載の密着型イメージセンサユニット。 - 【請求項3】 前記コネクターの側面および開放端面
に連続した溝が形成され、かつこの溝が前記ケーシング
の片側面に設けられた開口溝の周縁と嵌合する請求項1
または2記載の密着型イメージセンサユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3101028A JPH04330848A (ja) | 1991-05-02 | 1991-05-02 | 密着型イメージセンサユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3101028A JPH04330848A (ja) | 1991-05-02 | 1991-05-02 | 密着型イメージセンサユニット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04330848A true JPH04330848A (ja) | 1992-11-18 |
Family
ID=14289732
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3101028A Withdrawn JPH04330848A (ja) | 1991-05-02 | 1991-05-02 | 密着型イメージセンサユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04330848A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0641047A1 (en) * | 1993-08-26 | 1995-03-01 | Matsushita Electric Works, Ltd. | Connector assembly for a photoelectric sensor |
-
1991
- 1991-05-02 JP JP3101028A patent/JPH04330848A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0641047A1 (en) * | 1993-08-26 | 1995-03-01 | Matsushita Electric Works, Ltd. | Connector assembly for a photoelectric sensor |
US5499932A (en) * | 1993-08-26 | 1996-03-19 | Matsushita Electric Works, Ltd. | Connector assembly for a photoelectric sensor |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980806 |