JPH05318372A - ワーク把持装置 - Google Patents

ワーク把持装置

Info

Publication number
JPH05318372A
JPH05318372A JP14834492A JP14834492A JPH05318372A JP H05318372 A JPH05318372 A JP H05318372A JP 14834492 A JP14834492 A JP 14834492A JP 14834492 A JP14834492 A JP 14834492A JP H05318372 A JPH05318372 A JP H05318372A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
work
gripping
drive plate
switch
gripping member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14834492A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Yakou
猛 谷古宇
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP14834492A priority Critical patent/JPH05318372A/ja
Publication of JPH05318372A publication Critical patent/JPH05318372A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manipulator (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ワークの寸法や形状に係りなく、ワークを把
持したことを速かに確認できるワーク把持装置を実現す
る。 【構成】 把持部材14,15を互に接近または離間さ
せる左駆動板8および右駆動板9はボールねじ5の回転
によって互に接近または離間するもので、左駆動板8は
コイルバネ21によって把持部材14の側面14bに向
って付勢され、右駆動板9はコイルバネ23によって把
持部材15と一体である係止部材19に向って付勢され
ている。各把持部材14,15のフィンガー16,17
がワークW1 の外表面またはワークW2 の内表面に当接
されたのち、左駆動板8または右駆動板9が前記バネに
抗して移動し、これによってオン・オフスイッチ24ま
たは25が閉じられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動組立装置等において
組立部材等のワーク(以下、「ワーク」という。)を把
持するハンド等のワーク把持装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動組立装置等においては、組立部材等
のワーク(以下、「ワーク」という。)を把持してその
組付を行うハンド等のワーク把持装置(以下、「ワーク
把持装置」という。)がワークを把持したか否かを確認
することが重要であり、このために、従来、図4の
(a),(b)および(c)に示すものが用いられてい
た。図4の(a)はワークW3 を把持する一対の把持部
材34,35の一方にワークW3 による接触または圧接
によって開閉されるオン・オフスイッチ44を設けたも
のであり、図4の(b)はワークW4 を把持する一対の
把持部材54,55がワークW4 を把持するときの一方
の把持部材55の変位によって開閉されるオン・オフス
イッチ64を設けたものであり、図4の(c)はワーク
5 の外表面またはW6 の内表面を把持する一対の把持
部材74,75が互に最も接近したときおよび最も遠く
に離れたときに一方の把持部材75を検出する一対のオ
ン・オフスイッチ84,85を設けて、両オン・オフス
イッチ84,85のいずれもが把持部材を検出しない時
をワークW5 またはW6 が把持されていると判断するも
のである。
【0003】なお、前記把持部材はエアーシリンダ等の
往復駆動装置によって駆動され、ワークを把持する作動
位置とこれを把持しない不作動位置の間を往復移動する
ものである。また、前記往復駆動装置をコンピュータに
よって制御することにより、その出力の変化からワーク
が把持されたことを確認する方法も開発されている。
【0004】さらに、ワークに当接される把持部材のフ
ィンガー等の把持部の表面に感圧ゴム等を設け、該感圧
ゴムの弾性変形を利用してオン・オフスイッチを開閉す
るものや、把持部材の一部分を細くする等によって該把
持部材自体の弾性変形を容易にして、ワークを把持する
ときの把持部材の弾性変形を歪ゲージ等を用いて検出す
る方法も開発されている。
【0005】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら上記
従来の技術によれば、ワークとの接触によってオン・オ
フスイッチを開閉する方法は、寸法や形状の異るワーク
との接触がすべて良好に行われるようにオン・オフスイ
ッチの位置を設定するのが困難であり、把持部材の変位
によってオン・オフスイッチを開閉する方法は、寸法の
異るワークごとにオン・オフスイッチを必要とするため
装置が複雑になる。把持部材が不作動位置にあるときに
これを検出するオン・オフスイッチを用いる方法は、オ
ン・オフスイッチの接触不良等によって判断を誤るおそ
れがあり、また、ワークが把持された時期とオン・オフ
スイッチの作動のタイミングがずれるために時間的なロ
スが大きい。感圧ゴムを用いる方法は、把持部材の把持
部を交換するときこれとともにオン・オフスイッチの交
換も必要となるため不経済であり、把持部材自体の一部
分を細くして弾性変形を容易にする方法は、把持部材が
ワークを把持する把持力が不足してワークの位置ずれま
たは脱落を招くおそれがある。さらに、把持部材を駆動
する往復駆動装置をコンピュータで制御し、その出力の
変化からワークが把持されたことを確認する方法は、プ
ログラムの設計が極めて繁雑になるため望ましくない。
【0006】本発明は上記従来の技術の有する未解決の
課題に鑑みてなされたものであり、寸法や形状の異るワ
ークを把持するワーク把持装置であって、ワーク把持装
置がワークを把持したことをワークの寸法や形状に係り
なく速かに確認できるうえに、オン・オフスイッチを取
りはずすことなく把持部材のフィンガー等の把持部を交
換することができ、加えて把持部材の把持力が低下する
おそれもないワーク把持装置を提供することを目的とす
るものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明のワーク把持装置は、案内手段を有する本体
と、該本体に支持された駆動手段と、該駆動手段によっ
て互に接近する方向である第1の方向および互に離間す
る方向である第2の方向に移動される一対の駆動板と、
前記案内手段に沿って各駆動板とともに移動自在である
把持部材を有し、一方の駆動板が前記把持部材に対して
所定距離だけ前記第1の方向へ相対的に移動自在であ
り、かつこれと逆の方向へ弾性部材によって付勢されて
おり、他方の駆動板が前記把持部材に対して所定距離だ
け前記第2の方向へ相対的に移動自在であり、これと逆
の方向へ弾性部材によって付勢されており、前記把持部
材のそれぞれに、前記駆動板が前記弾性部材に抗して移
動したときに作動されるオン・オフスイッチが設けられ
ていることを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明の装置によれば、両駆動板を第1または
第2の方向へ移動させることによって各把持部材をワー
クの表面に圧接する。各把持部材がワークの表面に圧接
されたのち、前記駆動板のいずれか一方はひき続き前記
方向へ移動してオン・オフスイッチを作動させる。該オ
ン・オフスイッチを接続した回路の出力信号から前記把
持部材によって前記ワークが把持されたことを確認でき
る。
【0009】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
【0010】図1は一実施例を示す模式断面図であっ
て、ワーク把持装置であるハンドEの本体であるフレー
ム1の図示水平方向にのびる頂部1aはこれに一体的に
設けられた案内手段であるガイド2を有し、フレーム1
の頂部1aの各端縁から図示下方にのびる脚部1b,1
cはそれぞれその下端付近にボールベアリング3,4を
支持しており、該ボールベアリング3,4は図示水平に
のびるボールねじ5を回転自在に支持する。
【0011】ボールねじ5は、互に逆方向に旋回するね
じ溝を有する一対のねじ部5a,5bからなり、各ねじ
部5a,5bの軸方向の長さはボールねじ5の軸方向の
全長の略半分に相当する。各ねじ部5a,5bにはボー
ルナット6,7が螺合しており、該ボールナット6,7
はそれぞれねじ8a,9aによって一対の駆動板である
左駆動板8および右駆動板9に固着されている。また、
ボールねじ5の一端はプーリー10に一体的に固着さ
れ、該プーリー10は、フレーム1の頂部1aと一体で
ある支持部材1dに支持された駆動手段であるモータ1
1により、そのモータ軸に固着されたプーリー12およ
びこれによって駆動される無端ベルト13を介して回転
される。これによりモータ11が駆動されてプーリー1
0が回転し、ボールねじ5が所定の方向へ回転すると、
前記左駆動板8および右駆動板9はボールねじ5に沿っ
て互に接近する方向へ移動し、また、モータ11が逆駆
動されてボールねじ5が前記と逆の方向へ回転すると、
前記左駆動板8および右駆動板9はボールねじ5に沿っ
て互に離間する方向へ移動する。
【0012】他方、前記ガイド2は互に対向する一対の
把持部材14,15をボールねじ5の軸方向に移動自在
に懸下するもので、各把持部材14,15は前記ボール
ねじ5のまわりに開口する穴14a,15aを有し、さ
らにその下端にはねじ16a,17aによって固着され
たフィンガー16,17を有する。前記把持部材14,
15の互に対向する側面14b,15bはそれぞれ前記
左駆動板8および右駆動板9のそれぞれの一方の側面8
b,9bに係合自在であり、前記左駆動板8および右駆
動板9のそれぞれの側面8c,9cは、ねじ18a,1
9aによって左駆動板8,右駆動板9に固着された係止
部材18,19にそれぞれ係合自在である。
【0013】また、左駆動板8は把持部材14に固着さ
れたガイド棒20を摺動自在に貫挿させる穴8dを有
し、ガイド棒20は前記係止部材18の穴18bに挿入
され、前記左駆動板8はガイド棒20のまわりに設けら
れた弾性部材であるコイルバネ21によって前記係止部
材18から把持部材14の側面14bに向って付勢さ
れ、左駆動板8が把持部材14に接触しているときは両
者の間に間隙h1 が形成される。右駆動板9は把持部材
15に固着されたガイド棒22を摺動自在に貫通させる
穴9dを有し、ガイド棒22のまわりに設けられた弾性
部材であるコイルバネ23によって把持部材15の側面
15bから前記係止部材19に向って付勢され、右駆動
板9が係止部材19に接触しているときは両者の間に間
隙h2 が形成される。さらに、把持部材14は左駆動板
8がコイルバネ21に抗して移動するときにこれによっ
て閉じられるオン・オフスイッチ24をホルダ24aを
介して保持し、把持部材15は右駆動板9がコイルバネ
23に抗して移動するときにこれによって閉じられるオ
ン・オフスイッチ25を保持しており、前記オン・オフ
スイッチ24,25は図示しないワーク把持確認回路に
接続されている。
【0014】次にハンドEがワークW1 の外表面を把持
する過程を説明する。
【0015】各把持部材14,15のフィンガー16,
17をワークW1 の外側に設置し、モータ11の駆動に
よってボールねじ5を所定の方向へ回転させることで、
左駆動板8および右駆動板9を互に接近する方向へ移動
させる。左駆動板8はコイルバネ21および係止部材1
8を介して把持部材14をワークW1 に向って移動さ
せ、他方右駆動板9は係止部材19に係合しこれを介し
て把持部材15をワークW1 に向って移動させる。把持
部材14のフィンガー16がワークW1 の外表面に係合
すると把持部材14はその位置で停止するが、左駆動板
8は停止することなく、コイルバネ21を圧縮しつつ前
記間隙h1 を減少させ、係止部材18に係合するまでボ
ールねじ5に沿って移動する。他方右駆動板9は把持部
材15のフィンガー17がワークW1 の外表面に係合し
たとき把持部材15とともにその位置で停止する。左駆
動板8は係止部材18に向って移動する過程でオン・オ
フスイッチ24を閉じる。図2はこのようにしてオン・
オフスイッチ24が閉じられた状態を示すもので、オン
・オフスイッチ24が閉じることで発生するワーク把持
確認回路の出力信号からハンドEがワークW1 を把持し
たことが確認される。
【0016】次にハンドEが凹所を有するワークW2
内表面を把持する過程を説明する。
【0017】各把持部材14,15のフィンガー16,
17をワークW2 の内側に設置してボールねじ5を上記
と逆の方向へ回転させ、左駆動板8および右駆動板9を
互に離間する方向へ移動させる。左駆動板8は係止部材
18に係合し、これを介して把持部材14をワークW2
の中心から遠ざかる方向へ移動させ、他方右駆動板9は
コイルバネ23および係止部材19を介して把持部材1
5をワークW2 の中心から遠ざかる方向へ移動させる。
これによって各把持部材14,15のフィンガー16,
17はワークW2 の内表面に向って移動する。フィンガ
ー16がワークW2 の内表面に係合すると左駆動板8は
その位置で停止する。他方、フィンガー17がワークW
2 の内表面に係合すると把持部材15はその位置で停止
するが右駆動板9は停止することなく、コイルバネ23
を圧縮しつつ前記間隙h2 を減少させ、把持部材15の
側面15bに係合するまでボールねじ5に沿って移動す
る。右駆動板9は把持部材15の側面15bに向って移
動する過程でオン・オフスイッチ25を閉じる。
【0018】図3はこのようにしてオン・オフスイッチ
25が閉じられた状態を示すもので、オン・オフスイッ
チ25が閉じることで発生するワーク把持確認回路の出
力信号からハンドEがワークW2 を把持したことが確認
される。
【0019】なお、各把持部材の把持部がワークの表面
に当接されたのち、一方の駆動板がひき続きボールねじ
に沿って移動することによってワーク把持装置とワーク
の相対的位置が変化する。従って、ワーク把持装置とワ
ークのセンタリングに当ってはこの点を考慮する必要が
ある。本実施例においては、各駆動板がバネによって同
方向に付勢されているため、ワーク把持装置がワークの
外表面または内表面のいずれを把持する場合でも、各把
持部材の把持部がワークに当接されたのちに移動する駆
動板の移動方向が同じである。従って、前記、間隙h
1 ,h2 を等しくすることにより、ワーク把持装置がワ
ークの外表面または内表面のいずれを把持する場合でも
同方向に同じ距離だけワーク把持装置をシフトさせるこ
とによって前記センタリングを容易に行うことができ
る。
【0020】
【発明の効果】本発明は上述のとおり構成されているの
で、以下に記載するような効果を奏する。
【0021】ワーク把持装置がワークを把持したこと
を、ワークの形状や寸法に係りなく速かに確認できるう
えに、オン・オフスイッチを取りはずすことなく把持部
材のフィンガー等の把持部を交換することができ、加え
て、把持部材の把持力が低下するおそれもない。その結
果、装置を複雑にすることなく、信頼性の高いワーク把
持装置を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例を示す模式断面図である。
【図2】図1の装置がワークの外表面を把持した状態を
示す模式断面図である。
【図3】図1の装置がワークの内表面を把持した状態を
示す模式断面図である。
【図4】従来例の一部分を説明する説明図であって、
(a)は一方の把持部材にオン・オフスイッチが設けら
れている従来例、(b)は把持部材がワークの外表面を
把持したときを検出するオン・オフスイッチが設けられ
ている従来例、(c)はワークの外表面および内表面の
いずれをも把持していない時を検出するオン・オフスイ
ッチが設けられている従来例をそれぞれ示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1 フレーム 2 ガイド 5 ボールねじ 6,7 ボールナット 8 左駆動板 9 右駆動板 10,12 プーリー 11 モータ 13 無端ベルト 14,15 把持部材 16,17 フィンガー 18,19 係止部材 20,22 ガイド棒 21,23 コイルバネ 24,25 オン・オフスイッチ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 案内手段を有する本体と、該本体に支持
    された駆動手段と、該駆動手段によって互に接近する方
    向である第1の方向および互に離間する方向である第2
    の方向に移動される一対の駆動板と、前記案内手段に沿
    って各駆動板とともに移動自在である把持部材を有し、
    一方の駆動板が前記把持部材に対して所定距離だけ前記
    第1の方向へ相対的に移動自在であり、かつこれと逆の
    方向へ弾性部材によって付勢されており、他方の駆動板
    が前記把持部材に対して所定距離だけ前記第2の方向へ
    相対的に移動自在であり、これと逆の方向へ弾性部材に
    よって付勢されており、前記把持部材のそれぞれに、前
    記駆動板が前記弾性部材に抗して移動したときに作動さ
    れるオン・オフスイッチが設けられていることを特徴と
    するワーク把持装置。
  2. 【請求項2】 各駆動板が本体に対して同一の方向に付
    勢されていることを特徴とする請求項1記載のワーク把
    持装置。
JP14834492A 1992-05-14 1992-05-14 ワーク把持装置 Pending JPH05318372A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14834492A JPH05318372A (ja) 1992-05-14 1992-05-14 ワーク把持装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14834492A JPH05318372A (ja) 1992-05-14 1992-05-14 ワーク把持装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05318372A true JPH05318372A (ja) 1993-12-03

Family

ID=15450670

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14834492A Pending JPH05318372A (ja) 1992-05-14 1992-05-14 ワーク把持装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05318372A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012096343A (ja) * 2010-11-05 2012-05-24 Honda Motor Co Ltd 搬送ハンド
US8944745B2 (en) 2010-11-05 2015-02-03 Honda Motor Co., Ltd. Carrier device, transfer method and carrier hand
JP2016159411A (ja) * 2015-03-04 2016-09-05 国立大学法人東京工業大学 平行グリッパ式把持装置及びその制御方法
JP2017132004A (ja) * 2016-01-14 2017-08-03 上銀科技股▲分▼有限公司 逆起電力をモニターの根拠とする挟み装置とその制御方法
US10399224B2 (en) 2016-02-17 2019-09-03 Hiwin Technologies Corp. Gripping system which is monitored based on counter electromotive force and a method for controlling the gripping system
DE102018126250A1 (de) * 2018-10-22 2020-04-23 Kuka Systems Gmbh Montagewerkzeug und Montageverfahren

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012096343A (ja) * 2010-11-05 2012-05-24 Honda Motor Co Ltd 搬送ハンド
US8944745B2 (en) 2010-11-05 2015-02-03 Honda Motor Co., Ltd. Carrier device, transfer method and carrier hand
JP2016159411A (ja) * 2015-03-04 2016-09-05 国立大学法人東京工業大学 平行グリッパ式把持装置及びその制御方法
JP2017132004A (ja) * 2016-01-14 2017-08-03 上銀科技股▲分▼有限公司 逆起電力をモニターの根拠とする挟み装置とその制御方法
US10399224B2 (en) 2016-02-17 2019-09-03 Hiwin Technologies Corp. Gripping system which is monitored based on counter electromotive force and a method for controlling the gripping system
DE102018126250A1 (de) * 2018-10-22 2020-04-23 Kuka Systems Gmbh Montagewerkzeug und Montageverfahren

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR880002270B1 (ko) 전기 및 전자부품 이동 장치
JPH11258564A (ja) 液晶表示装置の偏光板除去装置
JPH05318372A (ja) ワーク把持装置
JP2007203438A (ja) ビス抜取装置
US3574918A (en) Rivet detecting apparatus
KR880000541B1 (ko) 공업용 로보트
JPH05329790A (ja) ワーク把持装置
JP2735136B2 (ja) ロボツトハンド、及び、ロボツトハンドによるワーク把持方法
US4466317A (en) Method and apparatus for safety for presses
JPH079158A (ja) C型溶接ガン
CN1506198A (zh) 机械手的螺杆驱动夹持装置
JP2601885B2 (ja) モールドプレス装置
JPH08323586A (ja) パレットチェンジャーリターンテーブルの割り出し位置検出装置
US20130312247A1 (en) Clamping and gripping device with high mechanical advantage and energy saving attributes
CN114211520B (zh) 一种高精度直线机械手及应用方法
CN216940753U (zh) 具有触觉反馈功能的夹持装置
KR102559673B1 (ko) 유니버셜 그리퍼
CN217838334U (zh) 夹持装置及开关盖设备
JPH0623384Y2 (ja) 鋸盤のローディングバイスリターン位置検出装置
SU1703449A2 (ru) Схват манипул тора
CN105458394A (zh) 一种易完全切断的切割装置
JPH05318242A (ja) 調整ドライバ機構
JPS6336895B2 (ja)
JP2003285131A (ja) トランスファ装置用クランプ機構
JPH0696208B2 (ja) ねじ締め機