JPH0531654Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0531654Y2 JPH0531654Y2 JP1988083619U JP8361988U JPH0531654Y2 JP H0531654 Y2 JPH0531654 Y2 JP H0531654Y2 JP 1988083619 U JP1988083619 U JP 1988083619U JP 8361988 U JP8361988 U JP 8361988U JP H0531654 Y2 JPH0531654 Y2 JP H0531654Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- information
- film
- camera
- cartridge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 238000007639 printing Methods 0.000 description 4
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000011230 binding agent Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本考案はパトローネに関し、詳しくは撮影時の
情報を現像処理に適切に反映できるパトローネに
関する。
情報を現像処理に適切に反映できるパトローネに
関する。
［従来の技術］
一般に撮影済フイルムの現像の過程を見ると
DP受付窓口におけるフイルムの受け付け、即ち、
受付伝票ないし袋（DP袋）に必要事項（氏名、
縁取り有無、光沢か絹目の選択等）を記入し、次
いでこの各DPからの受付フイルム収集及びラボ
における集中現像処理を経て、出来上がつたプリ
ントはフイルムと共にDP袋に収納され各DPを経
由して依頼者に提供される。
DP受付窓口におけるフイルムの受け付け、即ち、
受付伝票ないし袋（DP袋）に必要事項（氏名、
縁取り有無、光沢か絹目の選択等）を記入し、次
いでこの各DPからの受付フイルム収集及びラボ
における集中現像処理を経て、出来上がつたプリ
ントはフイルムと共にDP袋に収納され各DPを経
由して依頼者に提供される。
従つて現像依頼者とラボとは隔絶しており、情
報交換と言えばDP袋に記載された内容にすぎな
いため、ラボではすべての撮影コマについて熟練
者による光源の検討等が行われても、コマによつ
てはプリント不良を起す場合がある。それが依頼
者にとつては大事な１枚である場合もある。
報交換と言えばDP袋に記載された内容にすぎな
いため、ラボではすべての撮影コマについて熟練
者による光源の検討等が行われても、コマによつ
てはプリント不良を起す場合がある。それが依頼
者にとつては大事な１枚である場合もある。
このため、従来ではカメラからの撮影情報をラ
ボに提供せんとして各コマごとにフイルムのパー
フオレーシヨン孔の近傍やフイルムの両端に記録
部を設ける手段が考えられている。
ボに提供せんとして各コマごとにフイルムのパー
フオレーシヨン孔の近傍やフイルムの両端に記録
部を設ける手段が考えられている。
［考案が解決しようとする課題］
しかしフイルム自体に記録部を塗設するのは容
易でなく、また現像処理時に長いフイルムの各コ
マから情報を取り出すのは煩雑であり、かつ記録
部の材料が処理液に溶けだし、現像液性能を劣化
させるという問題があつた。このため現実には、
カメラからの撮影情報がラボに提供されていない
のが実情であつた。
易でなく、また現像処理時に長いフイルムの各コ
マから情報を取り出すのは煩雑であり、かつ記録
部の材料が処理液に溶けだし、現像液性能を劣化
させるという問題があつた。このため現実には、
カメラからの撮影情報がラボに提供されていない
のが実情であつた。
そこで本考案は製造が容易であり、且つ現像処
理における煩雑さがないと共に現像液性能を劣化
させることなく記録部を設けることができ、カメ
ラからの撮影情報をラボに提供して依頼者の望む
プリントが全てのコマにおいて得られるパトロー
ネを提供することを目的とする。
理における煩雑さがないと共に現像液性能を劣化
させることなく記録部を設けることができ、カメ
ラからの撮影情報をラボに提供して依頼者の望む
プリントが全てのコマにおいて得られるパトロー
ネを提供することを目的とする。
［課題を解決するための手段］
本考案者は上記目的を達成すべく鋭意検討を重
ねた結果、内部に135タイプのロールフイルムを
収納して成るパトローネにおいて、フイルム取出
口近傍の外表面の平面部分に、下記(1)〜(5)の中か
ら選ばれる少なくとも一つの各コマ毎のカメラか
らの入力情報を記録する記録部を有し、該各コマ
毎の入力情報を各コマ毎に設けられた位置検知用
のパーフオレーシヨンを利用して記録する構成を
有するパトローネによつて、上記目的を達成する
ことを見い出し、本考案に至つたものである。
ねた結果、内部に135タイプのロールフイルムを
収納して成るパトローネにおいて、フイルム取出
口近傍の外表面の平面部分に、下記(1)〜(5)の中か
ら選ばれる少なくとも一つの各コマ毎のカメラか
らの入力情報を記録する記録部を有し、該各コマ
毎の入力情報を各コマ毎に設けられた位置検知用
のパーフオレーシヨンを利用して記録する構成を
有するパトローネによつて、上記目的を達成する
ことを見い出し、本考案に至つたものである。
（入力情報）
(1) 各コマ毎の露光条件
(2) 各コマ毎のシヤツタースピード
(3) 各コマ毎の被写体についての情報
(4) 各コマ毎のプリント枚数
(5) 各コマ毎のプリント条件
［作用］
本考案においては、パトローネのフイルム取出
口近傍の外表面の平面部分に、カメラからの入力
情報を記録する記録部を設ける構成であるため、
従来のフイルムに記録部を設ける手段と異なつ
て、製造上及び現像処理上の問題がなく、さらに
入力情報が各コマ毎であるため、全てのコマにお
いて最適な所望のプリントが得られるので、上記
目的を達成し得るのである。
口近傍の外表面の平面部分に、カメラからの入力
情報を記録する記録部を設ける構成であるため、
従来のフイルムに記録部を設ける手段と異なつ
て、製造上及び現像処理上の問題がなく、さらに
入力情報が各コマ毎であるため、全てのコマにお
いて最適な所望のプリントが得られるので、上記
目的を達成し得るのである。
なお、実開昭59−134149号には、パトローネに
バーコードを設けそのバーコードと同じ識別情報
をフイルムにも設けて、ラボにおける顧客との対
応づけを容易にする技術が開示されており、また
実開昭60−122937号には、感度検知用磁性体を塗
着したパトローネについて開示されているが、い
ずれも本考案のようなカメラからの入力情報を各
コマ毎に記録する記録部については開示されてい
ない。
バーコードを設けそのバーコードと同じ識別情報
をフイルムにも設けて、ラボにおける顧客との対
応づけを容易にする技術が開示されており、また
実開昭60−122937号には、感度検知用磁性体を塗
着したパトローネについて開示されているが、い
ずれも本考案のようなカメラからの入力情報を各
コマ毎に記録する記録部については開示されてい
ない。
尚また、特開昭56−154720号には、外部からデ
ータの記録又は読み出しができる内視鏡用フイル
ムカセツトが開示されているが、この技術ではデ
ータの記録は全ての枚数の撮影終了後に行う構成
であり、本考案のように各コマ毎の入力情報を記
録する記録部については開示されていない。これ
は、各コマ毎に撮影条件が著しく変わる場合をも
想定した本考案とは異なり、内視鏡の場合では各
コマ毎の撮影条件のバラつきを殆ど考慮する必要
がないからである。
ータの記録又は読み出しができる内視鏡用フイル
ムカセツトが開示されているが、この技術ではデ
ータの記録は全ての枚数の撮影終了後に行う構成
であり、本考案のように各コマ毎の入力情報を記
録する記録部については開示されていない。これ
は、各コマ毎に撮影条件が著しく変わる場合をも
想定した本考案とは異なり、内視鏡の場合では各
コマ毎の撮影条件のバラつきを殆ど考慮する必要
がないからである。
尚またさらに、実開昭58−185846号には、外表
面に磁性層及び筆記性層を設けたパトローネが開
示されているが、磁性層に記録されているのは製
造時の情報であり、また筆記性層への記録は筆記
具による手書きであり、本考案のようなカメラか
らの各コマ毎の入力情報を記録する記録部につい
ては開示されていない。
面に磁性層及び筆記性層を設けたパトローネが開
示されているが、磁性層に記録されているのは製
造時の情報であり、また筆記性層への記録は筆記
具による手書きであり、本考案のようなカメラか
らの各コマ毎の入力情報を記録する記録部につい
ては開示されていない。
従つて何れの技術も、本考案のように全てのコ
マにおいて最適な所望のプリントが得ることはで
きない。
マにおいて最適な所望のプリントが得ることはで
きない。
［実施例］
以下、添付図面に基づき、本考案の実施例を説
明する。
明する。
第１図は本考案を135タイプのパトローネに適
用した一実施例を示す斜視図である。
用した一実施例を示す斜視図である。
図において、１はパトローネである。２は筒状
のパトローネ本体であり、３，３Ａ３Ｂは本体２
の上下に嵌合されたキヤツプである。
のパトローネ本体であり、３，３Ａ３Ｂは本体２
の上下に嵌合されたキヤツプである。
パトローネ本体２は方形状の金属板を断面環状
に折り曲げて円筒状に形成されたものであり、接
合部にフイルムＦ（135タイプ、35ミリフイルム）
の取出口４が形成されている。
に折り曲げて円筒状に形成されたものであり、接
合部にフイルムＦ（135タイプ、35ミリフイルム）
の取出口４が形成されている。
パトローネ１を形成するには、上記のようにし
て環状に折り曲げられた本体２の一端にキヤツプ
３Ａを嵌め、次いで開口側から、スプール５に巻
かれたフイルムＦを装填し、取出口４からフイル
ム先端を露出させる。次いでキヤツプ３Ｂを嵌合
して、第１図のようなパトローネ１を得る。
て環状に折り曲げられた本体２の一端にキヤツプ
３Ａを嵌め、次いで開口側から、スプール５に巻
かれたフイルムＦを装填し、取出口４からフイル
ム先端を露出させる。次いでキヤツプ３Ｂを嵌合
して、第１図のようなパトローネ１を得る。
フイルムＦは必要に応じて遮光部材６で遮光さ
れていてもよい。
れていてもよい。
１０はフイルムＦの取出口４近傍の外表面の平
面部分に形成され、カメラ１１からの情報を出力
部１２から送られる信号に応じて記録する記録部
である。
面部分に形成され、カメラ１１からの情報を出力
部１２から送られる信号に応じて記録する記録部
である。
記録部１０は特に限定される訳ではないが、本
実施例では磁性材料を塗布して形成されたものが
用いられる。磁性材料を塗布する際、バインダー
を用いることも好ましい。
実施例では磁性材料を塗布して形成されたものが
用いられる。磁性材料を塗布する際、バインダー
を用いることも好ましい。
記録部１０に記録される情報としては、カメラ
１１からの各コマ毎の入力情報があり、具体的に
はカメラの液晶表示部やフアインダーに表示され
る全ての情報（例えば各コマ毎の露光条件、シヤ
ツタースピード）、あるいは被写体についての情
報（例えば人物の名前、誰の結婚式、葬式、入学
式、季節等）、プリント情報（例えば撮影光源
（色温度）、コマ毎のプリント枚数、人物と風景と
のいずれの側にプリント条件を合せるか等）など
の少なくとも一つである。
１１からの各コマ毎の入力情報があり、具体的に
はカメラの液晶表示部やフアインダーに表示され
る全ての情報（例えば各コマ毎の露光条件、シヤ
ツタースピード）、あるいは被写体についての情
報（例えば人物の名前、誰の結婚式、葬式、入学
式、季節等）、プリント情報（例えば撮影光源
（色温度）、コマ毎のプリント枚数、人物と風景と
のいずれの側にプリント条件を合せるか等）など
の少なくとも一つである。
本考案においてカメラ１１からの入力情報には
カメラ１１からの直接的情報以外に間接的な情報
も含む。上記例では何枚プリントしたいか等のプ
リント情報の如き情報をコマ毎に選択的入力可能
にすることも好ましい。かかる選択的に入力可能
にするためには、数個の選択枝用ボタンをカメラ
側に用意しておいて、コマ毎に又はコマ入力と共
に選択させればよい。
カメラ１１からの直接的情報以外に間接的な情報
も含む。上記例では何枚プリントしたいか等のプ
リント情報の如き情報をコマ毎に選択的入力可能
にすることも好ましい。かかる選択的に入力可能
にするためには、数個の選択枝用ボタンをカメラ
側に用意しておいて、コマ毎に又はコマ入力と共
に選択させればよい。
パトローネ本体２には、上記記録部１０以外に
各種の表示が含まれ、例えばバーコード13及び／
又はCASコード（実開昭61−73140号）を有する
ことが好ましい。
各種の表示が含まれ、例えばバーコード13及び／
又はCASコード（実開昭61−73140号）を有する
ことが好ましい。
第１図に示すパトローネを用いるには、先ず、
カメラ１１にパトローネ１をセツトする。フイル
ムＦを巻上げ可能な状態にしてカメラ１１の裏蓋
を閉じる。この時記録部１０にカメラ側の出力部
１２が接触する。この出力部１２はカメラの裏蓋
に設けられることが好ましいが、限定される訳で
はない。コマ毎の記録をするタイミングを調整す
るには、フイルムのパーフオレーシヨン孔を一部
改造することにより行うことができる。即ち、第
２図に示すように、コマF1の位置に対応するパ
ーフオレーシヨン孔の先端孔７のみを大きくする
ことにより、当該F1が所定位置（撮影位置）に
至つたときに先端孔７で位置を検知し、その検知
信号でカメラからの情報を記録部１０に記録す
る。
カメラ１１にパトローネ１をセツトする。フイル
ムＦを巻上げ可能な状態にしてカメラ１１の裏蓋
を閉じる。この時記録部１０にカメラ側の出力部
１２が接触する。この出力部１２はカメラの裏蓋
に設けられることが好ましいが、限定される訳で
はない。コマ毎の記録をするタイミングを調整す
るには、フイルムのパーフオレーシヨン孔を一部
改造することにより行うことができる。即ち、第
２図に示すように、コマF1の位置に対応するパ
ーフオレーシヨン孔の先端孔７のみを大きくする
ことにより、当該F1が所定位置（撮影位置）に
至つたときに先端孔７で位置を検知し、その検知
信号でカメラからの情報を記録部１０に記録す
る。
こん記録した情報はラボにおいてフイルムを現
像する際に、顧客との対話ないし接点をなし、各
コマ毎により優れたプリントを得る手助けとな
る。
像する際に、顧客との対話ないし接点をなし、各
コマ毎により優れたプリントを得る手助けとな
る。
以上の実施例で、記録部１０は磁性材料を用い
たものに限定されず、印字式等を用いることがで
きる。なお、いずれの場合にもコンパクト化をは
かるためにICを用いることが好ましい。また音
声を電気信号として記録する素子を組込んだIC
を用いて記録部１０を構成していてもよい。
たものに限定されず、印字式等を用いることがで
きる。なお、いずれの場合にもコンパクト化をは
かるためにICを用いることが好ましい。また音
声を電気信号として記録する素子を組込んだIC
を用いて記録部１０を構成していてもよい。
［考案の効果］
本考案によれば、以上の説明から明らかなよう
に、製造が容易であり、且つ現像処理における煩
雑さがないと共に現像液性能を劣化させることな
く記録部を設けることができ、しかも各コマ毎の
撮影条件が著しく異なる場合であつてもカメラか
らの各コマ毎の撮影情報をラボに提供して依頼者
の望む最適なプリントが全てのコマにおいて得ら
れるパトローネを提供することができるという効
果を有している。
に、製造が容易であり、且つ現像処理における煩
雑さがないと共に現像液性能を劣化させることな
く記録部を設けることができ、しかも各コマ毎の
撮影条件が著しく異なる場合であつてもカメラか
らの各コマ毎の撮影情報をラボに提供して依頼者
の望む最適なプリントが全てのコマにおいて得ら
れるパトローネを提供することができるという効
果を有している。
第１図は本考案の一実施例を示す斜視図、第２
図は同上の実施例に用いられるフイルムの一例を
示す要部正面部である。 １……パトローネ、２……パトローネ本体、３
Ａ，３Ｂ……キヤツプ、４……取出口、５……ス
プール、６……遮光部材、７……先端孔、１０…
…記録部、１１……カメラ、１２……出力部、１
３……バーコード。
図は同上の実施例に用いられるフイルムの一例を
示す要部正面部である。 １……パトローネ、２……パトローネ本体、３
Ａ，３Ｂ……キヤツプ、４……取出口、５……ス
プール、６……遮光部材、７……先端孔、１０…
…記録部、１１……カメラ、１２……出力部、１
３……バーコード。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 内部に135タイプのロールフイルムを収納して
成るパトローネにおいて、フイルム取出口近傍て
外表面の平面部分に、下記(1)〜(5)の中から選ばれ
る少なくとも一つの各コマ毎のカメラからの入力
情報を記録する記録部を有し、該各コマ毎の入力
情報を各コマ毎に設けられた位置検知用のパーフ
オレーシヨンを利用して記録する構成を有するパ
トローネ。 （入力情報） (1) 各コマ毎の露光条件 (2) 各コマ毎のシヤツタースピード (3) 各コマ毎の被写体についての情報 (4) 各コマ毎のプリント枚数 (5) 各コマ毎のプリント条件
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988083619U JPH0531654Y2 (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988083619U JPH0531654Y2 (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH025746U JPH025746U (ja) | 1990-01-16 |
| JPH0531654Y2 true JPH0531654Y2 (ja) | 1993-08-13 |
Family
ID=31308333
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988083619U Expired - Lifetime JPH0531654Y2 (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0531654Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2682720B2 (ja) * | 1990-01-19 | 1997-11-26 | 富士写真フイルム株式会社 | 写真プリント方法 |
| JP2918177B2 (ja) * | 1990-10-01 | 1999-07-12 | 富士写真フイルム株式会社 | 条件管理方法及び装置 |
| JP3006067B2 (ja) * | 1990-10-19 | 2000-02-07 | 富士写真フイルム株式会社 | 撮影用写真フィルム処理方法 |
| JP2700720B2 (ja) * | 1991-03-04 | 1998-01-21 | 富士写真フイルム株式会社 | 現像処理装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56154720A (en) * | 1980-05-02 | 1981-11-30 | Olympus Optical Co Ltd | Film cassette |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58185846U (ja) * | 1982-06-02 | 1983-12-10 | 富士写真フイルム株式会社 | 写真フイルムパトロ−ネ |
-
1988
- 1988-06-23 JP JP1988083619U patent/JPH0531654Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56154720A (en) * | 1980-05-02 | 1981-11-30 | Olympus Optical Co Ltd | Film cassette |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH025746U (ja) | 1990-01-16 |
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