JPH0531615B2 - - Google Patents

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JPH0531615B2
JPH0531615B2 JP4170585A JP4170585A JPH0531615B2 JP H0531615 B2 JPH0531615 B2 JP H0531615B2 JP 4170585 A JP4170585 A JP 4170585A JP 4170585 A JP4170585 A JP 4170585A JP H0531615 B2 JPH0531615 B2 JP H0531615B2
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JP
Japan
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spring
water
nozzle
hot water
water outlet
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JP4170585A
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English (en)
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JPS61200230A (ja
Inventor
Mitsuo Nakadai
Tomoroku Fukuda
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RINFUOOSU KOGYO KK
Original Assignee
RINFUOOSU KOGYO KK
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Publication date
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Publication of JPH0531615B2 publication Critical patent/JPH0531615B2/ja
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  • Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は腰掛け型便器にセツトされて、用便
後、生理中、妊娠中、出産後の局部洗浄に用いら
れる温水洗浄器の洗浄水噴出装置に関する。
(従来の技術) 第5図は出願人が先に提案した洗浄水噴出装置
(特願昭59−124170号(特開昭61−5130号))を示
している。
この装置Bの構成は、給水圧を受けて、スプリ
ング52に抗して下端から繰出し可能なノズル5
3を流入孔51に内蔵している外筒50上端に
水・湯切換要素54を備え、水・湯切換要素54
は入水口55と出水口56とを連通する通水路5
7と、通水路57途中から流入孔51に通じてい
る温水出口58と、通水路57内に移動自在に納
められていて、温水出口58を閉じて出水口56
を開いた排水位置から、温水出口58を開いて出
水口56を閉じた給水位置との間を移動可能な作
動弁59と、作動弁59を排水位置に付製してい
るスプリング60と、設定温度以上でスプリング
60のバネ力よりも強いバネ力を発生して、その
バネ力により作動弁59をスプリング60のバネ
力に抗して給水位置に付勢する形状記憶合金製ス
プリング61とを備えているものである。
それにより、入水口55に給水される洗浄水温
度が設定温度よりも低いと、作動弁59はスプリ
ング60に押されて温水出口58を閉じる一方、
出水口56を開いて入水口55と連通させてい
て、その冷水を出水口56から外部例えばボール
面等に排出導き、そして洗浄水温度が設定温度以
上であると、作動弁59は湯熱で温められて強い
バネ力を発生した形状記憶合金製スプリング61
に押されて、出水口56を閉じる一方で温水出口
58を開いて、湯を温水出口58から流入孔51
に導き入れ、この湯圧でノズル53は繰出して局
部に向けて噴射する。入水口55への給水が停止
されるとノズル53はスプリング60に押されて
引込むものである。
そのため、 温水供給系から送られてくる洗浄水温度を物
理的に感応対拠して、冷水は出水口へ、温水は
ノズル側に切換えて給水し、この選別されて振
り別けられた温水の給水圧で繰出されたノズル
からは温水のみが局部に向けて噴射されて、局
部の洗浄に好ましい湯温により局部洗浄するこ
とができる。
外気温による悪影響が排除されて、地域制限
なく、四季を通じて快適に利用することがで
き、むしろ外気温が高い場合には、温水供給系
との間の接続ホースを長尺状にして外気温によ
り洗浄水を温めて、温水供給系におけるヒータ
ーの節電を計り、外気温を逆に活用することも
できる。
冷水と温水を物理的に感応して排水・給水す
るために、長期に渉つて故障がなく耐久性に優
れている。
利点を有しているものである。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明が解決しようとする問題点は、叙上の
〜の利点と共に冷水流出口側に排水している冷
水を活用して、局部洗浄のために繰出して汚され
ることもあるノズルにおけるノズル口を含む下端
部の自動洗浄化をすることである。
(問題点を解決するための手段) 本発明が叙上の問題点を達成するために講じた
手段は、外筒内にノズルを、ノズル下端部のノズ
ルのノズル口が外筒下部から突出した格納状態に
スプリングで付勢すると共に外筒上端部の温水流
入口から流入する洗浄水の給水圧でスプリングに
抗して格納状態から局部洗浄可能な繰出し状態に
出動自在に格納した局部洗浄要素と、 上端部の入水口と連通状のシリンダー内に作動
弁体を、シリンダーにおける上記温水流入口と対
応して開口されている温水流出口を閉じる一方で
冷水流出口側を開いた排水位置から、温水流出口
を開いて冷水流出口側を閉じた給水位置との間を
移動自在に設け、この作動弁体に対して、同弁体
を排水位置に付勢するスプリングおよび入水口側
に在つて、温水温度以上で上記スプリングのバネ
力よりも強いバネ力を発生して、そのバネ力によ
り作動弁体をスプリングのバネ力に抗して給水位
置に付勢する形状記憶合金製スプリングを設けた
洗浄水選別要素と、 上記冷水流出口を噴出口とすると共に格納状態
のノズルにおけるノズル口を含む下端部に指向設
けたノズル洗浄要素、 との三要素により有機的に構成したことを特徴と
する。
(作用) 洗浄のための給水が開始されるのにともない、
その供給当初における供給系途中の冷水は、作動
弁体がスプリングに押されて温水流出口を閉じる
一方で冷水流出口を開いていることにより、冷水
流出口側に導かれてその噴出口から格納状のノズ
ルの下端部に向けて噴出され、同下端部をノズル
口を含めて洗浄する。そして、連続供給される洗
浄水温度が温水温度に達していると、その湯熱で
加熱された形状記憶合金製スプリングが強いバネ
力を発生して作動弁体を給水位置に押し、作動弁
体が出水口側を閉じる一方で温水流出口を開き、
温水は温水流出口から温水流入口を経て外筒内に
入り、その供給圧でノズルを繰出した後にノズル
口から局部に向けて噴出して局部洗浄する。
また、洗浄水の供給が停止されると、ノズルが
スプリングに押されて格納状態に戻り且つ形状記
憶合金製スプリングが、洗浄水が温水から冷水に
冷えることにともないバネ力を喪失し、作動弁体
がスプリングに押されて排水位置に戻る。
(実施例) 以下、図面に基づいて本発明の実施例を詳細に
説明する。
図中Aは洗浄水噴出装置であり、この洗浄水噴
出装置Aは便器B後部に対する取付け部A1を有
し、この取付け部A1から前方に伸び且つ垂下し
た装飾壁部A2の背面部側には局部洗浄要素A3と、
洗浄水選別要素A4と、ノズル洗浄要素A5とを配
設している。
局部洗浄要素A3の外筒1は上端部1aの温水
流入口5と通じている誘導孔14にノズル2を内
蔵していて、ノズル2は給水圧を受けることによ
りスプリング4に抗して誘導孔14下端の開口1
5から下方に繰出し自在で、その繰出し範囲は完
全に繰出した状態でノズル口3が局部に指向する
ようにストツパー16で規制されている。
洗浄水選別要素A4のシリンダー6は上端部6
aの入水口7に接続した給水管17を経て温水供
給器(図示せず)と連絡する。
シリンダー6における入水口7と下端部6bの
冷水流出口10とは通水孔18で連通していて、
この通水孔18途中における入水口7側近くには
温水流入口5と対応して設けられた温水流出口9
が開口していて温水流入口5と連通している。
通水孔18には作動弁体8が納められていて、
作動弁体8は上端部8aを入水口7側のストツパ
ー19で移動阻止される位置すなわち温水流出口
9を閉じて冷水流出口10側を開いた排水位置
と、下端部8bを冷水流出口10側のストツパー
20で移動阻止される位置すなわち温水流出口9
を開いて冷水流出口10側を閉じた給水位置とに
移動自在で、冷水流出口10側と温水流出口9の
いずれか一方を開いて入水口7と連通状にすると
共に、他方を閉じて入水口7と非連通状にして
夫々開閉可能にする。
そのために作動弁体8は上半部を有底筒状にし
て入水口7側と連通する通路部21を設ける一方
で、この通路部21の底部近くと対応して連通孔
22が開口されている小径状の下半部周面には通
水孔18の孔面との間に環状通路部23が形成さ
れるように成形しており、作動弁体8が排水位置
に在る時、冷水が通路部21、連通孔22、環状
通路部23を冷水流出口10側に通過するように
している。
そして、作動弁体8の下端部8bが給水位置に
規制されるストツパー20にはOリング等のパツ
キング24を取付けていて、このパツキング24
に下端部8bが後述せる形状記憶合金製スプリン
グ12のバネ力で押されて圧接して、給水位置中
の間、冷水流出口10側に通じる唯一の環状通路
部23の末端部を水漏れのないよう完全に密閉す
るようにしている。
通水路18内における作動弁体8の下端部8b
と冷水流出口10側との間にはスプリング11が
納められており、このスプリング11はステンレ
ス製で、そのバネ力で作動弁体8を排水位置に付
勢している。
通水路18内における入水口7と作動弁体8の
通路部21との間には形状記憶合金製スプリング
12が納められており、このスプリング12には
温水温度以上、例えば冬期でも洗浄水の冷たさを
感じない20〜25度程度で形状回復して、スプリン
グ11のバネ力よりも強いバネ力を発生して、そ
のバネ力で作動弁体8をスプリング11のバネ力
に抗して給水位置に付勢し、温水温度以上の洗浄
水を温水流出口9に導き可能にしている。又、こ
のスプリング12は温水温度以下では形状回復せ
ずに、作動弁体8がスプリング11に付勢されて
排出位置に移動或いは位置するのを妨げない。
又、水温が温水温度より高い場合にはスプリング
12はスプリング11に勝つて作動弁体8を押
し、冷水流出口10側を閉塞させて、温水は温水
流出口9から外筒1内に流入して直ちにノズル2
を繰出すが、冷水ではないため人体にシヨツクを
与えることなく洗浄が開始され、次第に適温に変
わる。又、形状記憶合金製スプリング12の設定
温度を越える水温になつても、ノズルは水圧によ
り作動し、繰出し状態のまま引込まない。
これにより、洗浄水はその温度が、形状記憶合
金製スプリング12の設定温度よりも冷たい場合
には冷水流出口10側に流導され、設定温度以上
の温水だけが温水流出口9から温水流入口5、誘
導孔14内に順次流導されて、その水圧で繰出さ
れたノズル2のノズル口3より噴出する。
ノズル洗浄要素A5は冷水流出口10を噴出口
13とすると共に同噴出口13を格納状態のノズ
ル2における下端部2aに対向位置させて且つそ
の噴出口方向が下端部に指向するように配設して
いる。
そして、外筒1の下端部にはその開口15の周
りにスカート状の導水壁部25を噴出口13側を
開いて設けて、対面状の導水壁部25内面部と下
端部2a周面部との間に略環状の洗浄空間26を
形成しており、この洗浄空間26に噴出口13か
ら噴出される冷水の一部が勢いよく流入し且つ乱
流して、ノズル口3を含めて下端部2aを洗浄す
るようにしている。
これにより、洗浄水選別要素A4で選別された
冷水は噴出口13から後端部2aおよび洗浄空間
26に向けて噴出して、ノズル口3ともども後端
部2aを洗浄する。
従つて、入水口7に供給される洗浄水はその温
度が温水温度である場合はノズル口3側に選別導
かれて、繰出したノズル2のノズル口3から局部
に向けて噴出して局部洗浄し、また温度が冷水温
度である場合は冷水流出口10側に選別導かれ
て、その噴出口13から格納状態の下端部2aに
向けて噴出してノズル口3ともども下端部2aを
洗浄する。
さらに、供給停止後の外筒1およびシリンダー
6内の洗浄水は、噴出口13に空気が比重差によ
り逆入することによつて残水がない。
又、噴出口13の後端部2aに対する具体的な
指向方向については第1図乃至第3図に示すよう
に、ノズル口3の後側から洗浄する態様とするか
或いは第4図に示すような、ノズル口3の真正面
側から洗浄する態様とするかは任意であるが、ど
ちらかと云えば汚れ易すいノズル口3側を正面か
ら洗浄する態様の後者がより望ましい。
(発明の効果) 温水供給系から送られてくる洗浄水温度を物
理的に感応対拠して、局部洗浄に適さない冷水
は冷水流出口すなわち噴出口から格納状態のノ
ズルの下端部に向けて噴出させて、ノズル口と
もどもその下端部を洗浄させて活用することが
でき、局部洗浄中に汚されることもある同後端
部を外観的にも清潔に保つことができる。
局部洗浄を、局部の洗浄に適する温水温度の
洗浄水により行なうことができて、快適に利用
できる。
外気温による悪影響が排除されて、地域制限
なく、四季を通じて快適に利用することがで
き、むしろ外気温が高い場合には、温水供給系
との間の接続ホースを長尺状にして外気温によ
り洗浄水を温めて、温水供給系におけるヒータ
ーの節電を計り、外気温を逆に活用することも
できる。
冷水と温水を物理的に感応して排水・給水す
るために、長期に渉つて故障がなく耐久性に優
れている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明噴出装置の一実施例を示す縦断
側面図で、ノズルの洗浄状態を示している。第2
図は−線に沿える横断面図、第3図は局部の
洗浄状態を示す縦断側面図、第4図は他の実施例
を示す縦断側面図。第5図は従来例を示す縦断側
面図である。 図中、A3は局部洗浄要素、A4は洗浄水選別要
素、A5はノズル洗浄要素、1は外筒、1aは上
端部、2はノズル、2aは下端部、3はノズル
口、4、11はスプリング、5は温水流入口、6
はシリンダー、6aは上端部、6bは下端部、7
は入水口、8は作動弁体、8aは上端部、8bは
下端部、9は温水流出口、10は冷水流出口、1
2は形状記憶合金製スプリング、13は噴出口。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 外筒内にノズルを、ノズル下端部のノズル口
    が外筒下部から突出した格納状態にスプリングで
    付勢すると共に外筒上端部の温水流入口から流入
    する洗浄水の給水圧でスプリングに抗して格納状
    態から局部洗浄可能な繰出し状態に出動自在に格
    納した局部洗浄要素、 上端部の入水口と連通状のシリンダー内に作動
    弁体を、シリンダーにおける上記温水流入口と対
    応して開口されている温水流出口を閉じる一方で
    冷水流出口側を開いた排水位置から、温水流出口
    を開いて冷水流出口側を閉じた給水位置との間を
    移動自在に設け、この作動弁体に対して、同弁体
    を排水位置に付勢するスプリングおよび入水口側
    に在つて、温水温度以上で上記スプリングのバネ
    力よりも強いバネ力を発生して、そのバネ力によ
    り作動弁体をスプリングのバネ力に抗して給水位
    置に付勢する形状記憶合金製スプリングを設けた
    洗浄水選別要素、 上記冷水流出口を噴出口とすると共に格納状態
    のノズルにおけるノズル口を含む下端部に指向設
    けたノズル洗浄要素、 からなる温水洗浄器の洗浄水噴出装置。
JP4170585A 1985-03-02 1985-03-02 温水洗浄器の洗浄水噴出装置 Granted JPS61200230A (ja)

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JP4170585A JPS61200230A (ja) 1985-03-02 1985-03-02 温水洗浄器の洗浄水噴出装置

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JP4170585A JPS61200230A (ja) 1985-03-02 1985-03-02 温水洗浄器の洗浄水噴出装置

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JPS61200230A JPS61200230A (ja) 1986-09-04
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JP4170585A Granted JPS61200230A (ja) 1985-03-02 1985-03-02 温水洗浄器の洗浄水噴出装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS63189539A (ja) * 1987-02-02 1988-08-05 株式会社ノーリツ トイレ用温水洗浄装置
JP2537986B2 (ja) * 1988-08-30 1996-09-25 松下電器産業株式会社 衛生洗浄装置
JP2553667B2 (ja) * 1988-10-11 1996-11-13 松下電器産業株式会社 衛生洗浄装置

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JPS61200230A (ja) 1986-09-04

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