JPH05312377A - 空気調和機の制御装置 - Google Patents

空気調和機の制御装置

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JPH05312377A
JPH05312377A JP4144990A JP14499092A JPH05312377A JP H05312377 A JPH05312377 A JP H05312377A JP 4144990 A JP4144990 A JP 4144990A JP 14499092 A JP14499092 A JP 14499092A JP H05312377 A JPH05312377 A JP H05312377A
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隆 渡辺
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 外気を換気装置から空気調和装置の室内機に
取り入れて室内に吹き出す形式のもので、冬期の暖房運
転時の除霜運転時に室内側熱交換器冷却による冷風吹き
出しを防止する。 【構成】 外気を換気装置(7)から室内機(10)に取り入
れて室内に吹き出すようにしたもので、換気運転と冷暖
房運転の両方を行なう場合、空気調和装置の暖房運転中
の除霜運転では、室内機(10)の送風用ファン(10B)を停
止し、かつ換気装置(7)も停止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は換気装置を組み合わせ
て換気及び冷暖房を行なう空気調和機を制御する装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図1及び図8は例えば特願平3−270
800号公報に示された従来の空気調和装置を示す図
で、図1は上記空気調和装置を設置した建物の縦断面
図、図8は室内機コントローラのブロック線図である。
【0003】図1において、(1)は建物、(2)は建物(1)
の天井で、室内空気吸込み口(3)及び室内吹出し口(4)が
設けられている。また、建物(1)の壁面には外気取り入
れ口(5)及び室内空気排気口(6)が設けられている。(7)
は天井(2)内に設置された換気装置で、吸気用ファン(7
A)及び排気用ファン(7B)を有し、吸気用ファン(7A)の風
上側はダクト(8)により外気取り入れ口(5)と接続され、
排気用ファン(7B)の風下側はダクト(9)により室内空気
排気口(6)と接続されている。
【0004】(10)は天井(2)内に設置された分離形の空
気調和装置の室内機で、熱交換器(10A)及び送風用ファ
ン(10B)を有し、熱交換器(10A)は建物(1)外に設置され
た室外機(11)とともに、冷凍サイクルの一部を構成して
いる。吸気用ファン(7A)の風下側はダクト(12)により室
内機(10)の吸込み口と接続されている。更に、ダクト(1
2)はダクト(13)により室内空気吸込み口(3)と接続さ
れ、ダクト(13)はダクト(14)により排気用ファン(7B)の
風上側と接続されている。また、送風用ファン(10B)の
風下側はダクト(15)により室内吹出し口(4)と接続され
ている。
【0005】(16)は換気装置(7)を運転制御する室内機
コントローラ、(17)は室内機(10)を運転制御する換気装
置コントローラで、両コントローラ(16)(17)は信号線(1
8)により相互に接続されている。
【0006】図8において、(21)はあらかじめ定められ
たプログラムにより演算処理するマイクロコンピュータ
(以下マイコンという)、(23)はスイッチなどで構成さ
れ換気運転、冷暖房運転、換気冷暖房運転及び全停止の
4通りの運転指令を生成してマイコン(21)に入力する運
転指令生成回路、(24)はマイコン(21)の出力により送風
用ファン(10B)を駆動するファン駆動回路、(25)は同じ
く換気装置(7)に制御データを送信する換気装置制御デ
ータ送信回路である。
【0007】従来の空気調和装置の制御装置は上記のよ
うに構成され、その運転動作を説明する。今、運転指令
生成回路(23)により換気運転が指示されると、ファン駆
動回路(24)により送風用ファン(10B)を運転するととも
に、換気装置制御データ送信回路(25)が適切な出力を発
生して換気装置(7)を運転する。運転指令生成回路(23)
により冷暖房運転が指示されると、ファン駆動回路(24)
により送風用ファン(10B)を運転するとともに、室外機
(11)内にある圧縮機、四方弁など(いずれも図示しな
い)を制御して冷暖房運転する。また、換気装置制御デ
ータ送信回路(25)により換気装置停止指令を出力し、換
気装置(7)を停止させる。
【0008】運転指令生成回路(23)により換気冷暖房運
転が指示されると、ファン駆動回路(24)により送風用フ
ァン(10B)を運転するとともに、上記圧縮機、四方弁な
どを制御して冷暖房運転する。また、換気装置制御デー
タ送信回路(25)が適切な出力を発生して換気装置(7)を
運転する。運転指令生成回路(23)により全停止が指示さ
れると、ファン駆動回路(24)により送風用ファン(10B)
を停止するとともに、換気装置制御データ送信回路(25)
により換気装置停止指令を出力し、換気装置(7)を停止
させる。つまり、換気装置(7)を運転するときは、室内
機(10)への運転指令の有無に関係なく送風用ファン(10
B)を運転させる。
【0009】換気装置(7)が運転すると、吸気用ファン
(7A)により、外気が外気取り入れ口(5)から吸引されて
ダクト(8)を通り、その後ダクト(12)を介して室内機(1
0)の吸込み側へ供給される。更に、外気は送風用ファン
(10B)によりダクト(15)を通って室内吹出し口(4)から室
内に吹き出される。一方、室内空気は室内空気吸込み口
(3)から吸引され、ダクト(13)を介して室内機(10)の吸
込み側へ供給されるとともに、排気用ファン(7B)により
一部はダクト(14)(9)を通って室内空気排気口(6)から室
外へ排出される。ここで、室内機(10)が冷房又は暖房運
転をしていれば、熱交換器(10A)により熱交換が行なわ
れ、冷風又は温風が室内吹出し口(4)から室内に吹き出
される。
【0010】なお、通常冬期における暖房運転では、室
外機(11)の熱交換器(図示しない)は冷却され、その表
面に霜が付着するので、これを防止するため周知のリバ
ース方式(四方弁で冷媒回路を切り換えて、暖房サイク
ルを冷房サイクルにする)の除霜運転をするようにして
いる。
【0011】次に、図9は例えば特開昭62−6903
1号公報に示された従来の空気調和装置の制御装置の他
の例を示す建物縦断面図であり、図1と同様の部分は同
一符号で示す。
【0012】図において、(26)(27)はそれぞれダクト
(8)(9)内に設けられ空気の流れを切り換えるダンパで、
ダンパ(26)は送風用ファン(10B)の風上側に、ダンパ(2
7)は同じく風下側に配置されている。(28)(29)はそれぞ
れダクト(13)(15)内に設けられたダンパで、ダンパ(28)
は送風用ファン(10B)の風上側に、ダンパ(29)は同じく
風下側に配置されている。
【0013】次に、この動作を説明する。ダンパ(28)(2
9)を開き、ダンパ(26)(27)を閉めることにより、送風用
ファン(10B)により、室内空気は室内空気吸込み口(3)か
ら吸引され、ダクト(13)からダクト(15)へ入り、熱交換
器(10A)で熱交換され、冷風又は温風が室内吹出し口(4)
から室内に吹き出される。次に、ダンパ(26)(28)をそれ
ぞれ適当な開度で開け、ダンパ(27)(29)の開度を適当に
調整することにより、送風用ファン(10B)で吸引された
空気の一部は、ダクト(9)を通り室内空気排気口(6)から
室外へ排出される。この残りの空気は熱交換器(10A)で
熱交換されて、室内吹出し口(4)から吹き出されること
により、冷房又は暖房しながら換気をすることが可能と
なる。また、熱交換器(10A)を停止させれば、換気だけ
が行なわれることになる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の空
気調和機の制御装置の内、図1及び図8の示すもので
は、外気を換気装置(7)から室内機(10)に取り入れてか
ら室内に吹き出すようにしているが、除霜運転時には室
内側熱交換器(10A)は、上記冷凍サイクルの反転により
冷却されるため、冬期における暖房運転中に除霜運転す
ると、冷風が室内に吹き出され、使用者に不快感を与え
るという問題点がある。
【0015】また、図9に示すものでは、ダンパ(26)〜
(29)は切り換えて換気運転及び冷暖房運転を行なうよう
にしているため、換気と冷暖房を行なう空気調和装置が
独立して設置された場合、操作に手間がかかるという問
題点がある。
【0016】この発明は上記問題点を解消するためにな
されたもので、冬期の暖房運転中に除霜運転をしても室
内に冷風が吹き出すことを防止でき、また簡単な操作
で、換気装置と室内機を運転できるようにした空気調和
機の制御装置を提供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】この発明の第1の発明に
係る空気調和機の制御装置は、暖房運転時における除霜
運転時に送風用ファンを停止させるファン停止手段と、
換気装置を停止させる換気停止手段とを設けたものであ
る。
【0018】この発明の第2の発明に係る空気調和機の
制御装置は、換気装置及び室内機を制御する操作盤に、
換気装置の操作を指令する換気装置操作有無設定回路を
設けるとともに、操作盤から換気装置の操作有りが指令
されると換気装置を単独に運転させる単独運転指令手段
と、操作盤から換気装置の操作無しが指令されると、換
気装置を室内機に連動して運転させる連動運転指令手段
とを設けたものである。
【0019】
【作用】この発明の第1の発明においては、暖房運転時
における除霜運転時に、送風用ファン及び換気装置を停
止させるようにしたため、室内機の熱交換器が冷却され
ても、冷風が室内に吹き出すことはない。
【0020】この発明の第2の発明においては、操作盤
から換気装置の操作有りが指令されると、換気装置を単
独に運転させ、換気装置の操作無しが指令されると、換
気装置を室内機に連動して運転させるようにしたため、
一つの操作盤で換気装置と室内機の両方を操作できる。
【0021】
【実施例】
実施例1.図1〜図3はこの発明の第1の発明の一実施
例を示す図で、図1は建物縦断面図、図2は室内機コン
トローラのブロック線図、図3は室内機コントローラの
動作フローチャートであり、従来装置と同様の部分は同
一符号で示す。図2において、(22)はスイッチなどで構
成され外気取り入れの有無をマイコン(21)に入力する外
気取り入れ有無回路である。
【0022】次に、実施例1の動作を図3を参照して説
明する。まず、ステップ(41)で制御動作のための初期設
定をする。ステップ(42)で運転指令生成回路(23)から運
転指令を入力し、ステップ(43)で換気運転するかを判定
する。換気運転する場合は、ステップ(44)で現在空気調
和装置が暖房運転における除霜運転中であるかを判定す
る。除霜運転中でないときは、ステップ(45)で換気装置
制御データ送信回路(25)から換気装置(7)への運転指令
を出力する。ステップ(44)で除霜運転中であると判定さ
れるか、ステップ(43)で換気運転をしないと判定された
場合は、ステップ(46)へ進んで、換気装置制御データ送
信回路(25)から換気装置(7)への停止指令を出力する。
ここで、ステップ(44)(46)は換気停止手段に相当する。
【0023】ステップ(47)では、冷暖房運転するかを判
定し、冷暖房運転する場合は、ステップ(48)へ進み、圧
縮機や四方弁を制御して冷暖房運転する。ステップ(49)
では現在空気調和機が除霜運転中であるかを判定し、除
霜運転中であれば、ステップ(53)へ進み、ファン駆動回
路(24)により送風用ファン(10B)を停止する。除霜運転
中でない場合は、ステップ(41)へ進み、ファン駆動回路
(24)により送風用ファン(10B)を運転する。ここで、ス
テップ(48)(49)(53)はファン停止手段に相当する。
【0024】ステップ(47)で冷暖房運転をしないと判定
すると、ステップ(51)へ進み、換気運転するかを判定
し、換気運転しない場合は、ステップ(53)へ飛んで送風
用ファン(10B)を停止する。換気運転する場合は、ステ
ップ(52)へ進んで、外気取り入れ有無設定回路(22)の設
定値を判定し、外気取り入れ「無」に設定されているとき
は、ステップ(53)へ進んで送風用ファン(10B)を停止す
る。外気取り入れ「有」に設定されているとき、すなわち
外気を換気装置(7)から室内機(10)に取り入れて室内に
吹き出すときには、ステップ(50)へ進んで送風用ファン
(10B)運転をする。そして、ステップ(50)(53)を処理す
ると、ステップ(42)へ戻る。
【0025】このようにして、暖房運転時における除霜
運転では、送風用ファン(10B)及び換気装置(7)を停止す
るようにしたため、室内機(10)の熱交換器(10A)が冷却
されても、冷風が室内に吹き出すことはない。
【0026】実施例2.図4〜図7はこの発明の第2の
発明の一実施例を示す図で、図4は建物縦断面図、図5
は遠隔操作盤のブロック線図、図6は室内機コントロー
ラのブロック線図、図7は室内機コントローラの動作フ
ローチャートであり、実施例1と同様の部分は同一符号
で示す。
【0027】この実施例では、天井(2)に室内空気吸込
み口(3A)及び室内吹出し口(4A)が設けられ、それぞれダ
クト(13)及びダクト(15)で室内機(10)と接続されてい
る。また、室内空気吸込み口(3B)及び室内吹出し口(4B)
が設けられ、室内空気吸込み口(3B)はダクト(14)で排気
用ファン(7B)の風上側に接続され、室内吹出し口(4B)は
ダクト(12)で吸気用ファン(7A)の風下側に接続されてい
る。(55)は室内に設置され使用者が空気調和装置を操作
するための遠隔操作盤(以下リモコンという)で、室内
機コントローラ(17)と接続されている。
【0028】図5において、リモコン(55)はあらかじめ
定められたプログラムにより演算処理するマイコン(56)
を有し、スイッチなどで構成された換気装置操作有無設
定回路(57)及び空気調和装置の運転など運転指令する操
作器(58)の入力により、運転指令を生成するとともに、
それを送信する送信回路(59)を介して、室内機コントロ
ーラ(17)に運転指令を送信するように構成されている。
【0029】図6において、室内機コントローラ(17)
は、あらかじめ定められたプログラムにより演算処理す
るマイコン(61)を有し、リモコン(55)からの送信データ
を受信する受信回路(62)により、換気運転、冷暖房運
転、換気冷暖房運転及び全停止の4とおりの運転指令を
生成するとともに、換気装置制御データ送信回路(63)を
介して出力を発生するように構成されている。
【0030】次に、実施例2の動作を図7を参照して説
明する。まず、ステップ(71)で制御動作のための初期設
定をする。ステップ(72)で換気操作設定の初期化を行な
い無設定とする。ステップ(73)で受信回路(62)により受
信したリモコン(55)からの受信入力を判定し、入力がな
ければステップ(78)へ進み、入力があれば、ステップ(7
4)で受信データの換気装置の操作有無を判定する。換気
装置(7)を操作する信号の受信であれば、ステップ(75)
で換気操作有設定とし、換気装置(7)を操作しない信号
の受信であれば、ステップ(76)で換気操作無設定とし
て、ともにステップ(77)へ進む。
【0031】ステップ(77)では、換気装置操作有無デー
タ以外の受信データを解析する。ステップ(78)で上述の
処理において設定される換気操作の設定を判断して、有
設定であれば、ステップ(79)(単独運転指令手段)で換
気装置制御はリモコン(55)の指令に従うように、無設定
であれば、ステップ(80)(連動運転指令手段)で換気装
置制御は室内機(10)に連動するようにする。ステップ(8
1)で換気装置制御データ送信回路(63)から換気装置制御
データを送信して、ステップ(73)へ戻る。
【0032】なお、実施例2では、室内機(10)から離れ
た場所にリモコン(55)を設けて操作するものとしたが、
リモコン(55)と同様の機能を持つ操作盤を室内機(10)に
直接装着することも可能である。
【0033】
【発明の効果】以上説明したとおりこの発明の第1の発
明では、外気を換気装置から空気調和機の室内機に取り
入れて室内に吹き出すようにしたものにおいて、暖房運
転時の除霜運転中は、送風用ファン及び換気装置を停止
させるようにしたので、室内機の熱交換器が冷却されて
も、冷風が室内に吹き出すことはなく、使用者に与える
不快感を除去できる効果がある。
【0034】また、この発明の第2の発明では、換気装
置及び室内機を制御する操作盤に換気装置操作有無設定
回路を設け、操作盤から換気装置の操作有りが指令され
ると、換気装置を単独に運転させ、操作無しが指令され
ると、換気装置を室内機に連動して運転させるようにし
たので、一つの操作盤で換気装置と室内機の両方を操作
でき、換気装置の設置されない冷暖房だけの空気調和装
置も室内機を共通化できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1及び従来の空気調和装置の
制御装置を示す建物縦断面図。
【図2】この発明の実施例1を示す室内機コントローラ
のブロック線図。
【図3】図2による室内機コントローラの動作フローチ
ャート。
【図4】この発明の実施例2を示す建物縦断面図。
【図5】図4の遠隔操作器のブロック線図。
【図6】図4による室内機コントローラのブロック線
図。
【図7】図4による室内機コントローラの動作フローチ
ャート。
【図8】従来の空気調和装置の制御装置を示す室内機コ
ントローラのブロック線図。
【図9】従来の空気調和装置の制御装置の他の例を示す
建物縦断面図。
【符号の説明】 7 換気装置 10 室内機 10B 送風用ファン 11 室外機 17 室内機コントローラ 21 ファン停止手段、換気停止手段(マイクロコン
ピュータ) 55 操作盤(リモコン) 56 マイクロコンピュータ 57 換気装置操作有無設定回路 61 マイクロコンピュータ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年5月12日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】(16)は換気装置(7)を運転制御する換気装
コントローラ、(17)は室内機(10)を運転制御する室内
コントローラで、両コントローラ(16)(17)は信号線(1
8)により相互に接続されている。
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室外から外気を取り入れる換気装置と、
    送風用ファンが設けられ冷凍サイクルの動作により冷暖
    房運転及び除霜運転する室内機とを有し、上記送風用フ
    ァンにより上記外気を上記換気装置から上記室内機に取
    り入れて室内に吹き出す機能を持つ空気調和装置におい
    て、上記暖房運転時における除霜運転時に上記送風用フ
    ァンを停止させるファン停止手段と、上記暖房運転時の
    除霜運転時に上記換気装置を停止させる換気停止手段と
    を備えたことを特徴とする空気調和機の制御装置。
  2. 【請求項2】 室外から外気を取り入れて室内に吹き出
    す換気装置と、上記室内の空気を冷却又は加熱する室内
    機とを有する空気調和機において、上記換気装置及び室
    内機を制御する操作盤と、この操作盤に設けられ上記換
    気装置の操作の有無を指令する換気装置操作有無設定回
    路と、この換気装置操作有無設定回路により上記換気装
    置の操作有りが指令されると上記換気装置を単独に運転
    させる単独運転指令手段と、上記換気装置操作有無設定
    回路により上記換気装置の操作無しが指令されると上記
    換気装置を上記室内機に連動して運転させる連動運転指
    令手段とを備えたことを特徴とする空気調和機の制御装
    置。
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