JPH0530480U - オイルポンプ構造 - Google Patents

オイルポンプ構造

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JPH0530480U
JPH0530480U JP7922691U JP7922691U JPH0530480U JP H0530480 U JPH0530480 U JP H0530480U JP 7922691 U JP7922691 U JP 7922691U JP 7922691 U JP7922691 U JP 7922691U JP H0530480 U JPH0530480 U JP H0530480U
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JP
Japan
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oil chamber
side oil
inner rotor
pump body
pump
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Withdrawn
Application number
JP7922691U
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English (en)
Inventor
伸浩 藤井
恵一 岩野
裕史 大森
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 オイルポンプ内へのエア吸込み現象の発生を
最小限に抑えることができるオイルポンプ構造を提供す
る。 【構成】 ポンプボディ12の第2仕切り部36(吸入
側オイル室から吐出側オイル室へ移行するオイルを閉じ
込める第1仕切り部に対向して設けられている。)に、
吸入側オイル室内の負圧を第2仕切り部36のインナロ
ータ対向面に導く負圧通路40を形成する。また、カバ
ー22の第2仕切り部対向部分に、吐出側オイル室内の
正圧を該カバー22のインナロータ対向面に導く正圧通
路42を形成する。これにより、インナロータ20は、
ポンプボディ12側(図示矢印の方向)へ付勢されるこ
ととなる。つまり、インナロータ20は、インロークリ
アランスを小さくする方向へ常に付勢されて、その挙動
が安定することとなり、インロークリアランスの拡大・
縮小によるポンプ作用が抑制されることとなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、オイルポンプ構造、特に、オイルポンプ内へのエア吸込みを低減す るための構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
エンジン等のオイルポンプとしては、トロコイドポンプが広く用いられるが、 このトロコイドポンプは、例えば特開平1−83874号公報に開示されている ように、一般に、インナロータとアウタロータとを備え、これら両ロータの歯形 状により内部に密閉空間が形成され、その噛合いのズレによりオイル吐出圧を得 るようになっている。上記インナロータは、図3に示すように、ポンプボディ1 2の環状シール部14に回転可能に支持されており、この環状シール部14の両 側に吸入側オイル室16と吐出側オイル室18とが形成されている。さらに、こ のインナロータは、図4に示すように、該インナロータ20をポンプボディ12 とで挟むようにして設けられたカバー22により覆われている。
【0003】 また、このようなオイルポンプにおいては、図3に示すように、ポンプボディ 12内にプランジャバルブ24が設けられることが多い。このプランジャバルブ 24は、吐出側オイル室18内の圧力が所定値以上になったとき吸入側オイル室 16と吐出側オイル室18とを連通させて該吐出側オイル室18内のオイルを吸 入側オイル室16内へ排出するプレッシャレギュレータとして設けられるもので ある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のオイルポンプ構造においては、オイルポンプ内への エア吸込み現象が発生しやすいという問題がある。
【0005】 すなわち、図4に示すように、インナロータ20の内周部とポンプボディ12 の環状シール部14との間の隙間(図中Aで示す部分、以下「インロークリアラ ンス」という。)を介して環状シール部14内周側から吸入側オイル室16内へ エアが吸い込まれる現象が発生しやすい。上記インロークリアランスは、オイル ポンプ作動時、サイドクリアランス(インナロータ20およびポンプボディ12 間、ならびにインナロータ20およびカバー22間の、インナロータ20の軸線 方向のクリアランスC1 、C2 )内におけるインナロータ20の挙動により変化 する。そして、上記インロークリアランスが拡大するときにエア吸込み現象は特 に発生しやすくなり、このインロークリアランスの拡大・縮小によるポンプ作用 によってエア吸込みが繰り返し行われることとなる。
【0006】 また、図3に示すように、ポンプボディ12内にプランジャバルブ24が設け られている場合には、プランジャバルブ24のプランジャ28とポンプボディ1 2との間の隙間(図中Bで示す部分、以下「プランジャクリアランス」という。 )を介して、プランジャバルブ24の非作動時に、プランジャ26の後方空間部 26から吸入側オイル室16内へエアが吸い込まれる現象が発生しやすい。
【0007】 そして、このようなエア吸込み現象が発生すると、エアはオイル中に混入して オイルと共にオイルポンプから吐出されてしまうため、本来オイルにより潤滑さ れるべき部分へエアが送られて潤滑面の焼付きを発生させるといった問題を生ず ることとなる。
【0008】 本考案は、このような事情に鑑みてなされたものであって、オイルポンプ内へ のエア吸込み現象の発生を最小限に抑えることができるオイルポンプ構造を提供 することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本考案に係るオイルポンプ構造は、インナロータをポンプボディ側へ付勢する 付勢構造を設けることにより、インロークリアランスを小さくし、もって上記目 的達成を図るようにしたものである。
【0010】 すなわち、請求項1に記載したように、アウタロータとインナロータとを備え 、これら両ロータの歯形状により内部に密閉空間を形成するように構成されたオ イルポンプであって、インナロータを回転可能に支持する環状シール部の両側に 吸入側オイル室と吐出側オイル室とが形成されたポンプボディと、前記インナロ ータを前記ポンプボディとで挟むようにして覆うカバーと、を備えたオイルポン プの構造において、 前記インナロータを前記ポンプボディ側へ付勢する付勢構造が設けられている ことを特徴とするものである。
【0011】 上記「付勢構造」は、特定の構造に限定されるものではないが、例えば、請求 項2に記載したように、吸入側オイル室内の負圧および吐出側オイル室内の正圧 を利用した付勢構造が採用可能である。
【0012】
【考案の作用および効果】
上記構成に示すように、請求項1記載の考案によれば、インナロータをポンプ ボディ側へ付勢する付勢構造が設けられているので、インロークリアランスを小 さくすることができ、インロークリアランスの拡大・縮小によるポンプ作用を抑 制することができる。
【0013】 したがって、オイルポンプ内へのエア吸込み現象の発生を最小限に抑えること ができる。
【0014】 この場合において、付勢構造が、請求項2記載に記載したように、吸入側オイ ル室と吐出側オイル室とを仕切るためにポンプボディに設けられる1対の仕切り 部のうち、吸入側オイル室から吐出側オイル室へ移行するオイルを閉じ込める第 1仕切り部に対向して設けられる第2仕切り部に、吸入側オイル室内の負圧を該 第2仕切り部のインナロータ対向面に導く負圧通路が形成されるとともに、カバ ーの第2仕切り部対向部分に、吐出側オイル室内の正圧を該カバーのインナロー タ対向面に導く正圧通路が形成されている構成とすれば、新たな部材を用いるこ となく、オイル室内の負圧および正圧を利用した簡単な構成により、インナロー タをポンプボディ側へ付勢することができる。
【0015】 さらに、ポンプボディ内にプランジャバルブが設けられている場合には、上記 構成に加え、請求項3に記載したように、ポンプボディ内に、環状シール部から のリークオイルをプランジャバルブにおけるプランジャ後方空間部内へ導く第1 リターン通路が形成されている構成とすれば、プランジャバルブ非作動時にプラ ンジャクリアランスを介してプランジャの後方空間部内から吸入側オイル室内へ エアが吸い込まれる現象の発生をも最小限に抑えることができ、また、プランジ ャバルブ作動時プランジャ後方空間部内のオイルをポンプボディ外へ排出する第 2リターン通路が形成されている構成とすれば、第1リターン通路を形成したこ とによる弊害、すなわち、プランジャバルブ作動時(このときはエア吸込み現象 が発生しない。)、プランジャ後方空間部内へ導かれ該空間部に溜まったリーク オイルの圧力により、プランジャバルブの作動が阻害されてしまう、という弊害 を防止することができる。
【0016】
【実施例】
以下、添付図面を参照しながら、本考案の実施例について説明する。
【0017】 図1は、本考案に係るオイルポンプ構造の一実施例を示す、ポンプボディの側 端面図であって、図2は、図1のII-II 線断面図である。
【0018】 図1に示すように、このオイルポンプ構造は、エンジンのオイルポンプとして 用いられるトロコイドポンプの構造であって、図示しないインナロータとアウタ ロータとを備え、これら両ロータの歯形状により内部に密閉空間が形成され、そ の噛合いのズレによりオイル吐出圧を得るようになっている。上記インナロータ は、ポンプボディ12の環状シール部14に回転可能に支持されており、この環 状シール部14の両側に吸入側オイル室16と吐出側オイル室18とが形成され ている。さらに、このインナロータは、図2に示すように、該インナロータ20 をポンプボディ12とで挟むようにして設けられたカバー22により覆われてい る。
【0019】 図1に示すように、ポンプボディ12内には、プランジャバルブ24が設けら れている。このプランジャバルブ24は、ポンプボディ12に形成されたバルブ 収容部内にプランジャ28およびスプリング30が収容されプラグ32により栓 がされてなり、吐出側オイル室18内の圧力が所定値以上になったときプランジ ャ28の下方移動により吸入側オイル室16と吐出側オイル室18とを連通させ て該吐出側オイル室18内のオイルを吸入側オイル室16内へ排出するプレッシ ャレギュレータとして機能するようになっている。
【0020】 また、ポンプボディ12には、吸入側オイル室16と吐出側オイル室18とを 仕切るための1対の仕切り部34、36が設けられている。すなわち、吸入側オ イル室16から吐出側オイル室18へ移行するオイルを閉じ込める第1仕切り部 34と、この第1仕切り部34に対向して設けられる第2仕切り部36とである 。
【0021】 本実施例に係るトロコイドポンプには、インナロータ20をポンプボディ12 側へ付勢する付勢構造38が設けられている。
【0022】 この付勢構造38は、ポンプボディ12の第2仕切り部36に形成された、吸 入側オイル室16内の負圧を該第2仕切り部36のインナロータ対向面に導く負 圧通路40と、図2に示すように、カバー22の第2仕切り部対向部分に形成さ れた、吐出側オイル室18内の正圧を該カバー22のインナロータ対向面に導く 正圧通路42とからなっている。
【0023】 ポンプボディ12内には、環状シール部14からのリークオイルをプランジャ バルブ24におけるプランジャ後方空間部26内へ導く第1リターン通路44と 、プランジャバルブ24作動時プランジャ後方空間部26内のオイルをポンプボ ディ12外へ排出する第2リターン通路46とが形成されている。第1リターン 通路44は、環状シール部14の下端部からプランジャ後方空間部26内へ向け て斜め下方へ延びており、第2リターン通路46は、環状シール部14の下端部 近傍(第1リターン通路44の上端より所定寸法h高い位置)からプランジャ後 方空間部26とは反対側へ向けて斜め下方へ延びている。また、プランジャバル ブ24におけるプラグ32の中央部には、プランジャ後方空間部26と外部空間 (クランクケース内空間)とを連通する小孔48が形成されている。
【0024】 次に、本実施例の作用について説明する。
【0025】 図2に示すように、トロコイドポンプが作動すると、インロークリアランスA (図4参照)を介して環状シール部14内周側から吸入側オイル室16内へエア が吸い込まれる現象が発生しやすくなる。
【0026】 しかしながら、本実施例においては、負圧通路40および正圧通路42からな る付勢構造38が設けられているので、トロコイドポンプの作動により吸入側オ イル室16内に発生する負圧が負圧通路40を介して第2仕切り部36のインナ ロータ対向面に導かれるとともに、吐出側オイル室18内に発生する正圧が正圧 通路42を介してカバー22のインナロータ対向面に導かれ、これにより、イン ナロータ20は、ポンプボディ12側(図示矢印の方向)へ付勢されることとな る。つまり、インナロータ20は、インロークリアランスAを小さくする方向へ 常に付勢されて、その挙動が安定することとなり、インロークリアランスAの拡 大・縮小によるポンプ作用が抑制されることとなる。
【0027】 したがって、本実施例によれば、トロコイドポンプ内へのエア吸込み現象の発 生を最小限に抑えることができる。
【0028】 また、本実施例に係るトロコイドポンプは、ポンプボディ12内にプランジャ バルブ24が設けられているので、プランジャバルブ24の非作動時に、プラン ジャ28の後方空間部26からプランジャクリアランスB(図3参照)を介して 吸入側オイル室16内へエアが吸い込まれる現象が発生しやすい。
【0029】 しかしながら、本実施例においては、ポンプボディ12内に第1リターン通路 44が形成されているので、環状シール部14から第1リターン通路44を介し てプランジャ後方空間部26内へ導かれ、該空間部26内に溜まったリークオイ ルがエアの代わりにプランジャクリアランスBを介して吸入側オイル室16内へ 吸い込まれることとなる。したがって、本実施例によれば、プランジャバルブ2 4非作動時にプランジャクリアランスBを介してプランジャ後方空間部26から 吸入側オイル室内へエアが吸い込まれる現象の発生をも最小限に抑えることがで きる。
【0030】 また、プランジャ後方空間部26が密閉されていると、第1リターン通路44 を形成したことによる弊害、すなわち、プランジャ後方空間部26内に溜まった リークオイルの圧力によりプランジャバルブ24の作動が阻害されてしまう、と いう弊害が生じる。
【0031】 しかしながら、本実施例においては、ポンプボディ12内に第2リターン通路 46が形成されているので、プランジャバルブ24作動時、プランジャ後方空間 部16内に溜まったリークオイルは第1リターン通路44および第2リターン通 路46を介してポンプボディ12外へ排出されることとなり、これにより上記弊 害を防止することができる。
【0032】 なお、第2リターン通路46の上端は、第1リターン通路44の上端より所定 寸法h高い位置にあるので、環状シール部14で生じたリークオイルはまず第1 リターン通路44へ流入することとなる。したがって、エア吸込み現象の発生防 止機能確保を図った上でリークオイルのリターン機能を確保することができる。
【0033】 また、プラグ32の中央部に小孔48が形成されているので、プランジャ後方 空間部26へ導かれたリークオイルを該空間部26内にある程度溜めておくこと と、プランジャバルブ24の作動確保(プラグ32によりプランジャ後方空間部 26が密閉されると該プランジャ後方空間部26内に溜まったリークオイルの圧 力によりプランジャバルブ24が作動しなくなってしまう。)とを両立させるこ とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るオイルポンプ構造の一実施例を示
す、ポンプボディの側端面図
【図2】図1のII-II 線断面図
【図3】従来例を示す、図1と同様の図
【図4】図3のIV-IV 線断面図
【符号の説明】
12 ポンプボディ 14 環状シール部 16 吸入側オイル室 18 吐出側オイル室 20 インナロータ 22 カバー 24 プランジャバルブ 26 プランジャ後方空間部 34 第1仕切り部 36 第2仕切り部 38 付勢構造 40 負圧通路 42 正圧通路 44 第1リターン通路 46 第2リターン通路

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アウタロータとインナロータとを備え、
    これら両ロータの歯形状により内部に密閉空間を形成す
    るように構成されたオイルポンプであって、インナロー
    タを回転可能に支持する環状シール部の両側に吸入側オ
    イル室と吐出側オイル室とが形成されたポンプボディ
    と、前記インナロータを前記ポンプボディとで挟むよう
    にして覆うカバーと、を備えたオイルポンプの構造にお
    いて、 前記インナロータを前記ポンプボディ側へ付勢する付勢
    構造が設けられていることを特徴とするオイルポンプ構
    造。
  2. 【請求項2】 アウタロータとインナロータとを備え、
    これら両ロータの歯形状により内部に密閉空間を形成す
    るように構成されたオイルポンプであって、インナロー
    タを回転可能に支持する軸受け部の両側に吸入側オイル
    室と吐出側オイル室とが形成されたポンプボディと、前
    記インナロータを前記ポンプボディとで挟むようにして
    覆うカバーと、を備えたオイルポンプの構造において、 前記吸入側オイル室と前記吐出側オイル室とを仕切るた
    めに前記ポンプボディに設けられる1対の仕切り部のう
    ち、前記吸入側オイル室から前記吐出側オイル室へ移行
    するオイルを閉じ込める第1仕切り部に対向して設けら
    れる第2仕切り部に、前記吸入側オイル室内の負圧を該
    第2仕切り部のインナロータ対向面に導く負圧通路が形
    成されるとともに、前記カバーの前記第2仕切り部対向
    部分に、前記吐出側オイル室内の正圧を該カバーのイン
    ナロータ対向面に導く正圧通路が形成されていることを
    特徴とするオイルポンプ構造。
  3. 【請求項3】 前記ポンプボディ内に、前記吐出側オイ
    ル室内の圧力が所定値以上になったとき前記吸入側オイ
    ル室と前記吐出側オイル室とを連通させて該吐出側オイ
    ル室内のオイルを前記吸入側オイル室内へ排出するプラ
    ンジャバルブが設けられ、 前記ポンプボディ内に、前記環状シール部からのリーク
    オイルを前記プランジャバルブにおけるプランジャ後方
    空間部内へ導く第1リターン通路と、前記プランジャバ
    ルブ作動時前記プランジャ後方空間部内のオイルを前記
    ポンプボディ外へ排出する第2リターン通路とが形成さ
    れている、ことを特徴とする請求項1または2記載のオ
    イルポンプ構造。
JP7922691U 1991-09-30 1991-09-30 オイルポンプ構造 Withdrawn JPH0530480U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0542686U (ja) * 1991-11-05 1993-06-11 株式会社ユニシアジエツクス 内接型オイルポンプ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0542686U (ja) * 1991-11-05 1993-06-11 株式会社ユニシアジエツクス 内接型オイルポンプ

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Effective date: 19951130