JP2523574Y2 - オイルポンプ - Google Patents

オイルポンプ

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JP2523574Y2
JP2523574Y2 JP3145490U JP3145490U JP2523574Y2 JP 2523574 Y2 JP2523574 Y2 JP 2523574Y2 JP 3145490 U JP3145490 U JP 3145490U JP 3145490 U JP3145490 U JP 3145490U JP 2523574 Y2 JP2523574 Y2 JP 2523574Y2
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recirculation passage
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oil pump
casing
recess
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守 小林
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株式会社大盛鉄工所
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【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、例えば自動車用エンジンにおいて潤滑油
の供給などに用いられ、吐出側の圧力が所定値以上とな
った場合に、この吐出側の潤滑油を吸込側に再循環させ
る再循環通路が形成されたオイルポンプに関するもので
ある。
〔従来の技術〕
従来、オイルポンプとしては、吐出側から吸込側へオ
イルを再循環させる再循環通路が形成され、この再循環
通路に例えば第5図に示すように上記吐出側の圧力が所
定値以上の場合に吐出側のオイルを吸込側に戻すリリー
フ手段7が設けられたものが知られている。
このリリーフ手段7は、上記再循環通路6に開口する
ようにケーシング3bに形成された凹所71bと、この凹所7
16に進退可能に内嵌されたプランジャ72と、このプラン
ジャ72を上記再循環通路6を遮断する方向に付勢するコ
イルスプリング73とから構成されている。このコイルス
プリング73は上記プランジャ72が再循環通路6を閉止し
た状態に保たれるように所定の圧縮復元力に設定され、
吐出側再循環通路61側から所定値以上の圧力がプランジ
ャ72に作用した場合に圧縮されて上記プランジャ72を後
進させるように構成されている。プランジャ72が後進す
ることにより再循環通路6は開状態となり、吐出側から
吸込側にオイルが戻される。オイルが戻されて吐出側の
圧力が上記圧縮復元力より低下することにより、再びプ
ランジャ72がその圧縮復元力により閉状態まで前進す
る。
ケーシング3bには、逃し穴37bが上記凹所71bの奥部と
吸込側通路322とを互いに連通するように形成され、上
記プランジャ72の進退に伴い凹所71b内のオイルが上記
逃し穴37bを通して出し入れされる。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記従来のオイルポンプにおいては、逃し穴37bをケ
ーシング3bに形成するために、ケーシング3bを例えば鋳
造により形成した後に、ドリルによる穴明け加工を要
し、この作業に手間を要するという問題がある。またエ
ンジンを軽量化するために、オイルポンプの軽量化が要
請されているが、上記逃し穴37bを形成するためにケー
シング3bに余分な肉厚部分38bを設けなくてはならず、
このため、その分だけ重くなるという問題もある。
この考案は、このような従来の事情に鑑みてなされた
ものであり、容易に製造することができ、しかも軽量化
を図ることができるオイルポンプを提供することを目的
としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、この考案では、吐出側と
吸込側とを互いに連通する再循環通路がケーシングに形
成され、この再循環通路を吐出側の圧力に応じて開閉さ
せるリリーフ手段が設けられたオイルポンプにおいて、
上記リリーフ手段は、上記再循環通路を遮断して閉状態
にするプランジャと、このプランジャが閉状態を保つよ
うに付勢するばね部材とから構成され、上記ケーシング
には上記再循環通路に開口する凹所が形成され、この凹
所に上記プランジャが上記再循環通路を遮断する方向に
進退可能に内嵌され、上記凹所の内壁面には凹溝が上記
プランジャの進退方向に形成されるとともに、その凹溝
の端部は上記再循環通路の吸込側に開口するように形成
されているように構成した。
〔作用〕
上記構成によれば、凹所の内壁面に形成された凹溝に
より上記凹所内のオイルが出し入れされ、製造に際して
は、上記凹溝を含めて鋳造により一体的に形成すること
により、従来のドリルによる穴明け加工作業は必要な
い。また凹所の内壁面に凹溝を形成すればよいために、
従来のオイルポンプにおける逃し穴を形成するためのケ
ーシングの肉厚部分は必要なく、その分だけケーシング
は軽量化される。
〔実施例〕
第2図および第3図において、オイルポンプPは内歯
11が形成されたアウターローター1と、上記内歯11より
1つ歯数が少ない外歯21が形成され、上記アウターロー
ター1に内接して噛合うインナーローター2と、これら
一対のローター1,2を収容するケーシング3と、上記一
対のローター1,2の外側面を覆うケーシングカバー4
(第3図にのみ示す)とから構成されている。
上記アウターローター1はその外周面12がケーシング
3の内周面31と互いに摺動可能に接触した状態に配置さ
れ、このケーシング3によって上記アウターローター1
は軸Y(第2図にのみ示す)回りに回転可能に支持され
ている。上記インナーローター2の外側面には環状の突
縁22が突出形成され、一方上記ケーシングカバー4には
上記突縁22の外周面と回転可能に外接する貫通穴41が形
成され、このケーシングカバー4によって上記インナー
ローター2はアウターローター1の回転軸Yに対して所
定量偏心した軸X回りに回転可能に支持されている。
上記アウターローター1の内歯11と、インナーロータ
ー2の外歯21とは、周方向の一部で回転力が伝達される
ように互いに噛合い、他部で両者の間にこの両者によっ
て互いに区切られた複数の空間5が形成されるように構
成されている。上記インナーローター2はオイルポンプ
軸10(第3図2点鎖線参照)と互いに連結され、このオ
イルポンプ軸10を介して図示しないクランク軸などから
の回転力が伝達されることにより軸X回りに第2図にお
ける反時計方向に回転駆動され、上記インナーローター
2が回転駆動されることによりアウターローター1も軸
Y回りに同一方向に回転される。
上記ケーシング3には、上記一対のローター1,2の噛
合い部20(第2図参照)に対してローター回転方向の上
流側の上記空間5に開口するように吸込口32が形成され
ている。この吸込口32は、吸込側通路321の一端部に形
成され、この吸込側通路321の他端部は図示しないオイ
ルパンに導かれている。また上記ケーシング3には、上
記ローター回転方向の下流側の空間5に開口するように
吐出口33が形成され、この吐出口33は吐出側通路331の
一端部に形成され、この吐出側通路331の他端部はクラ
ンク軸などのエンジンの各摺動部に導かれている。
また上記ケーシング3には、第2図に示すように上記
吐出口33を含む吐出側通路332と、吸込口32を含む吸込
側通路322とを互いに連通する再循環通路6が形成さ
れ、その途中にはリリーフ手段7が設けられている。上
記再循環通路6は、上記リリーフ手段7を挟んで上下方
向の吐出側再循環通路61と、左右方向の吸込側再循環通
路62とに分けられ、これら吐出側と吸込側との再循環通
路61,62は互いに直交するように配置されている。
上記リリーフ手段7は、第1図および第2図に示すよ
うにリリーフ穴(凹所)71に配置され、このリリーフ穴
71は、上記吐出側再循環通路61の下端から連続して下方
に形成され、その下端にはケーシング3を貫通して外部
と連通する開口部711が形成されている。上記リリーフ
穴71は、吐出側と吸込側との再循環通路61,62の内径よ
り大きく形成され、上記吐出側再循環通路61とは斜面71
2によって接続され、上記吸込側再循環通路62はこのリ
リーフ穴71の上端部に側方から接続されている。すなわ
ち上記吐出側と吸込側との再循環通路61,62は、上記リ
リーフ穴71の上端部を介して互いに接続されている。
上記リリーフ手段7は、筒状のプランジャ72と、コイ
ルスプリング73とから構成されている。上記プランジャ
72は、その外径がリリーフ穴71の内径とほぼ同じに設定
され、上記リリーフ穴71に上下動可能に開口部711から
内挿されて配置されている。また上記プランジャ72は、
その上端面が閉鎖されるとともに、下端が開放され、上
記上端面には第1図に示すように環状の突部721が形成
されている。この突部721は、吐出側再循環通路61の内
径より大きく、かつリリーフ穴71の内径より小さくなる
ようにその外径が設定され、これにより突部721の外周
縁722が上記斜面712と接触可能にされる。
上記プランジャ72の内部には、下端からコイルスプリ
ング73の上端部が内挿され、下端部は開口部711に着脱
可能にねじ込まれた蓋74によって支持されている。この
コイルスプリング73は、所定量圧縮された状態で配置さ
れ、この圧縮復元力により上記プランジャ72はその上端
部の外周縁722が斜面712に押付けられる。上記斜面712
に外周縁722が接触することにより再循環通路6は閉状
態(第1図に実線で示す状態)にされ、これにより吐出
側再循環通路61からのオイルの流入が遮断される。そし
て吐出側からの油圧が設定圧力を超えて上記コイルスプ
リング73の圧縮復元力よりも大きくなることにより、コ
イルスプリング73が下方に縮められ、プランジャ72が下
動して吐出側再循環通路61と吸込側再循環通路62とが互
いに連通する開状態(第1図に1点鎖線で示す状態)と
なる。つまり上記コイルスプリング73は吐出側が所定の
設定圧力を超えることにより、圧縮されてその高さが縮
むように、その圧縮復元力が設定されている。
また上記リリーフ穴71には、第1図および第4図に示
すようにその内壁面に沿って凹溝713が下端部から上端
部にかけて上下方向に形成され、その上端は吸込側再循
環通路62に開口されている。したがって上記凹溝713を
介して凹所71と吸込側再循環通路62とは、常に連通され
ている。
つぎに、上記構成におけるオイルの吸入、吐出原理を
以下に説明する。インナーローター2が第2図における
反時計方向に軸X回りに回転駆動されると、上記インナ
ーローター2の外歯21はアウターローター1の内歯11よ
りもその歯数が1つ少なく形成されているために、上記
ロータ1,2の回転に伴い、空間5は噛合い部20からロー
ター回転方向にその容積が徐々に拡大し、その後、逆に
徐々に縮小して再び噛合い部20に至るというように変化
することになる。このため上記空間5の容積拡大過程で
は、吸込口32からオイルが吸込まれて空間5はオイルで
充満され、縮小過程ではこの空間5内のオイルが吐出口
33から吐出される。
上記オイルポンプの通常の吸込、吐出過程において
は、吐出側の圧力は設定圧力より小さいためにプランジ
ャ72はコイルスプリング73の圧縮復元力によって閉状態
に保たれ、これによって再循環通路6は閉止されてい
る。そして、吐出側の油圧が所定の設定圧力より大きく
なると、その油圧により上記コイルスプリング73が縮め
られ、上記プランジャ72は下動して開状態となり、吐出
側再循環通路61と吸込側再循環通路62とが互いに連通す
る。これにより吐出側のオイルが吸込口32などの吸込側
に戻される。
そして吐出側のオイルが戻されることにより吐出側の
圧力が低下して上記設定圧力より低くなれば、コイルス
プリング73の圧縮復元力の方が吐出側圧力より大きくな
り、これによりプランジャ72は押し上げられて再び閉状
態となる。このリリーフ手段7の作用により吐出側の油
圧が設定圧力より大きくなることを防止することがで
き、これによりエンジンへの確実な潤滑油の供給を行う
ことができる。
上記プランジャ72の閉状態と開状態との相互の移行に
際し、プランジャ72が下動することにより凹所71内の容
積が縮小されてこの凹所内71に充満しているオイルが圧
縮されるために、そのオイルは凹溝713を通って吸込側
再循環通路62に流出する。そして上記プランジャ72が逆
に上動することにより凹所71内の容積が拡大されて凹所
71内のオイルに負圧が生じるために、上記凹溝713を通
って吸込側再循環通路62からオイルが吸込まれる。これ
によって、吐出側の設定圧力に基いて所定の圧縮復元力
を発揮するようにあらかじめ設定されたコイルスプリン
グ73からの圧縮復元力に基いて、プランジャ72を確実に
作動させることができる。
このように、この実施例においては、凹溝713によっ
て凹所71内のオイルを出し入れすることができるため、
従来のオイルポンプにおける逃し穴37b(第5図参照)
を省略することができる。しかも上記凹溝713はケーシ
ング3の鋳造時に一体的に形成することができ、この凹
溝713を形成するために特別な加工は必要ない。このた
めこの実施例では、上記逃し穴37bを形成するために従
来行なわれていた穴明け加工作業を省略することができ
るとともに、この逃し穴37bを形成するために余分に必
要としていたケーシング3bの肉厚部分38b(第1図に2
点鎖線で囲む部分)を省略することができ、これにより
オイルポンプの製造作業の省力化および軽量化を図るこ
とができる。
なお上記実施例においては、自動車用エンジンに用い
られるオイルポンプについて説明したが、これに限ら
ず、この考案によるオイルポンプを他の用途のエンジン
に用いてもよく、また自動車用では例えば自動変速機、
パワーステアリングにおける作動油の供給用として、さ
らに一般産業機械における作動油の供給用として上記考
案によるオイルポンプを用いてもよい。
〔考案の効果〕
以上説明したように、この考案のオイルポンプによれ
ば、従来のオイルポンプにおける逃し穴を形成するため
にケーシングの鋳造後に行なわれていた穴明け加工作業
を省力することができるとともに、この逃し穴を形成す
るために余分に必要としていたケーシングの肉厚部分を
省略することができ、これによりオイルポンプの製造作
業の省力化および軽量化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の実施例の要部を示す断面説明図、第
2図は上記実施例の全体を示す断面説明図、第3図は第
2図のIII−III線における断面説明図、第4図は第1図
のIV−IV線における断面説明図、第5図は従来のオイル
ポンプの要部を示す第1図相当図である。 6…再循環通路、7…リリーフ手段、61…吐出側再循環
通路、62…吸込側再循環通路、71…凹所、72…プランジ
ャ、73…コイルスプリング、713…凹溝、P…オイルポ
ンプ。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】吐出側と吸込側とを互いに連通する再循環
    通路がケーシングに形成され、この再循環通路を吐出側
    の圧力に応じて開閉させるリリーフ手段が設けられたオ
    イルポンプにおいて、上記リリーフ手段は、上記再循環
    通路を遮断して閉状態にするプランジャと、このプラン
    ジャが閉状態を保つように付勢するばね部材とから構成
    され、上記ケーシングには上記再循環通路に開口する凹
    所が形成され、この凹所に上記プランジャが上記再循環
    通路を遮断する方向に進退可能に内嵌され、上記凹所の
    内壁面には凹溝が上記プランジャの進退方向に形成され
    るとともに、その凹溝の端部は上記再循環通路の吸込側
    に開口するように形成されていることを特徴とするオイ
    ルポンプ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101393865B1 (ko) * 2012-11-01 2014-05-12 현대자동차주식회사 오일 릴리프 밸브

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101393865B1 (ko) * 2012-11-01 2014-05-12 현대자동차주식회사 오일 릴리프 밸브
US8978694B2 (en) 2012-11-01 2015-03-17 Hyundai Motor Company Oil relief valve

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