JPH05302567A - ラジアルピストンポンプ - Google Patents
ラジアルピストンポンプInfo
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- JPH05302567A JPH05302567A JP4227013A JP22701392A JPH05302567A JP H05302567 A JPH05302567 A JP H05302567A JP 4227013 A JP4227013 A JP 4227013A JP 22701392 A JP22701392 A JP 22701392A JP H05302567 A JPH05302567 A JP H05302567A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B49/00—Control, e.g. of pump delivery, or pump pressure of, or safety measures for, machines, pumps, or pumping installations, not otherwise provided for, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B47/00
- F04B49/22—Control, e.g. of pump delivery, or pump pressure of, or safety measures for, machines, pumps, or pumping installations, not otherwise provided for, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B47/00 by means of valves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B53/00—Component parts, details or accessories not provided for in, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B23/00 or F04B39/00 - F04B47/00
- F04B53/10—Valves; Arrangement of valves
- F04B53/12—Valves; Arrangement of valves arranged in or on pistons
- F04B53/125—Reciprocating valves
- F04B53/126—Ball valves
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ポンプハウジング内において搬送ピストンが
偏心輪によって駆動され、搬送ピストンがその底部にあ
り球と弁座とからなる吸込み弁で閉鎖される入口孔を通
して油を吸い込むラジアルピストンポンプにおいて、ピ
ストンの大きさ、あるいはその搬送室を変更することな
しにポンプの搬送流量を簡単に変更できるようにする。 【構成】 弁座１４および球１５が入口孔１２の内部に
収納され、球１５に対するストッパディスク２０が入口
孔１２の直ぐ半径方向外側に位置し、ストッパディスク
２０における貫流断面積および入口孔１２の還流断面積
がそれぞれ球１５の大円の範囲における環状の還流断面
積Ｆより大きく、搬送ピストン１４に流入する油量が環
状の貫流断面積Ｆに関連して変化するようにする。
偏心輪によって駆動され、搬送ピストンがその底部にあ
り球と弁座とからなる吸込み弁で閉鎖される入口孔を通
して油を吸い込むラジアルピストンポンプにおいて、ピ
ストンの大きさ、あるいはその搬送室を変更することな
しにポンプの搬送流量を簡単に変更できるようにする。 【構成】 弁座１４および球１５が入口孔１２の内部に
収納され、球１５に対するストッパディスク２０が入口
孔１２の直ぐ半径方向外側に位置し、ストッパディスク
２０における貫流断面積および入口孔１２の還流断面積
がそれぞれ球１５の大円の範囲における環状の還流断面
積Ｆより大きく、搬送ピストン１４に流入する油量が環
状の貫流断面積Ｆに関連して変化するようにする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ポンプハウジング内に
おいて少なくとも１つの搬送ピストンが偏心輪によって
駆動され、ばねが搬送ピストンを偏心輪に向けて押圧
し、搬送ピストンがその底部に入口孔を有し、圧縮過程
中にこの入口孔を閉鎖するために弁座とストッパとの間
を移動する弁体（球）が設けられ、搬送ピストンの内部
室を充填するためにピストン底部が偏心輪室の中に入り
込んでいるようなラジアルピストンポンプに関する。
おいて少なくとも１つの搬送ピストンが偏心輪によって
駆動され、ばねが搬送ピストンを偏心輪に向けて押圧
し、搬送ピストンがその底部に入口孔を有し、圧縮過程
中にこの入口孔を閉鎖するために弁座とストッパとの間
を移動する弁体（球）が設けられ、搬送ピストンの内部
室を充填するためにピストン底部が偏心輪室の中に入り
込んでいるようなラジアルピストンポンプに関する。
【０００２】
【従来の技術】搬送ピストンの底部に入口孔を持ったラ
ジアルピストンポンプは既にドイツ連邦共和国特許出願
公開第３０２８９９９号明細書で公知である。その入口
孔は搬送ピストンの内部室側端に球（弁体）に対する弁
座を有している。入口孔、弁座および球からなる吸込み
弁の半径方向外側に、搬送ピストン内部室における段部
に絞り組物が置かれている。この絞り組物はその半径方
向内側に球の行程を制限する透過性のストッパディスク
（板）を持っている。搬送ピストンのばねは絞り組物お
よびストッパディスクを搬送ピストン内部室の段部に押
し付けている。
ジアルピストンポンプは既にドイツ連邦共和国特許出願
公開第３０２８９９９号明細書で公知である。その入口
孔は搬送ピストンの内部室側端に球（弁体）に対する弁
座を有している。入口孔、弁座および球からなる吸込み
弁の半径方向外側に、搬送ピストン内部室における段部
に絞り組物が置かれている。この絞り組物はその半径方
向内側に球の行程を制限する透過性のストッパディスク
（板）を持っている。搬送ピストンのばねは絞り組物お
よびストッパディスクを搬送ピストン内部室の段部に押
し付けている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、搬送
ピストンの底部に吸込み弁を持っているポンプから出発
して、所定の大きさのポンプの搬送流量を簡単に変更で
きるようにすることにあり、ピストンの大きさあるいは
その搬送室を変更することなしにある限界内においてポ
ンプを種々の負荷に適合できるようにすることにある。
また、この目的をポンプ搬送特性の非制御点（Abregelp
unkt) を変更することによって達成しようとするもので
ある。
ピストンの底部に吸込み弁を持っているポンプから出発
して、所定の大きさのポンプの搬送流量を簡単に変更で
きるようにすることにあり、ピストンの大きさあるいは
その搬送室を変更することなしにある限界内においてポ
ンプを種々の負荷に適合できるようにすることにある。
また、この目的をポンプ搬送特性の非制御点（Abregelp
unkt) を変更することによって達成しようとするもので
ある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、この目
的は特許請求の範囲に特徴事項によって達成される。
的は特許請求の範囲に特徴事項によって達成される。
【０００５】即ち、本発明において、弁座および球は入
口孔の内部に収納され、球に対するストッパディスクが
入口孔の直ぐ半径方向外側に位置している。更に入口孔
およびストッパディスクの貫流断面積はそれぞれ入口孔
と球の大円との間の環状の還流断面積より大きくされて
いる。このようにして入口孔を介して流入する油に対し
て球の大円の範囲に搬送ピストンの充填率を決定する変
更可能な狭い個所が生ずる。
口孔の内部に収納され、球に対するストッパディスクが
入口孔の直ぐ半径方向外側に位置している。更に入口孔
およびストッパディスクの貫流断面積はそれぞれ入口孔
と球の大円との間の環状の還流断面積より大きくされて
いる。このようにして入口孔を介して流入する油に対し
て球の大円の範囲に搬送ピストンの充填率を決定する変
更可能な狭い個所が生ずる。
【０００６】本発明の実施例において、環状の貫流断面
積および従って搬送流量は使用される球によって決定さ
れる。他の実施例において、環状の貫流断面積を入口孔
の大きさによっても変更できる。従って本発明によれば
ラジアルピストンポンプに対して少ない経費で正確な最
大搬送量が予め与えられ。
積および従って搬送流量は使用される球によって決定さ
れる。他の実施例において、環状の貫流断面積を入口孔
の大きさによっても変更できる。従って本発明によれば
ラジアルピストンポンプに対して少ない経費で正確な最
大搬送量が予め与えられ。
【０００７】
【実施例】以下図に示した実施例を参照して本発明を詳
細に説明する。
細に説明する。
【０００８】ポンプハウジング１の中に偏心輪３付きの
駆動軸２が支持されている。偏心輪３は駆動軸２に対し
て星形に配置された例えば６個の搬送ピストン４を順々
に往復運動させる。搬送ピストン４の内部室５の中に支
持されているばね６は、この搬送ピストン４を偏心輪３
に被せられた滑りブッシュ７の外周面に接触させてい
る。搬送ピストン４はねじ込みキャップ（図示せず）で
閉じられているシリンダボア８内で移動する。ねじ込み
キャップは、ばね６を支持するためにも使用される。搬
送ピストン４はその底部９に入口孔１２と吸込み弁１３
として弁座１４と共働する球１５とを有している。油は
その吸込み弁１３を通して偏心輪室１６から搬送ピスト
ン内部室５の中に流入する。油槽（図示せず）が偏心輪
室１６に接続されているので、偏心輪室１６は常に油で
充填されている。搬送ピストン４と滑りブッシュ７は互
いに線接触しているので、入口孔１２の全貫流断面積は
ほんの僅かしか妨げられない。偏心輪３に支持されてい
る滑りブッシュ７は、吸い込みを容易にする環状溝１８
を有している。搬送ピストン内部室５は半径方向外側範
囲において出口流路１７に連通している。吸込み過程中
において出口弁（図示せず）がこの出口流路１７を閉鎖
する。出口流路１７は負荷に接続されている。
駆動軸２が支持されている。偏心輪３は駆動軸２に対し
て星形に配置された例えば６個の搬送ピストン４を順々
に往復運動させる。搬送ピストン４の内部室５の中に支
持されているばね６は、この搬送ピストン４を偏心輪３
に被せられた滑りブッシュ７の外周面に接触させてい
る。搬送ピストン４はねじ込みキャップ（図示せず）で
閉じられているシリンダボア８内で移動する。ねじ込み
キャップは、ばね６を支持するためにも使用される。搬
送ピストン４はその底部９に入口孔１２と吸込み弁１３
として弁座１４と共働する球１５とを有している。油は
その吸込み弁１３を通して偏心輪室１６から搬送ピスト
ン内部室５の中に流入する。油槽（図示せず）が偏心輪
室１６に接続されているので、偏心輪室１６は常に油で
充填されている。搬送ピストン４と滑りブッシュ７は互
いに線接触しているので、入口孔１２の全貫流断面積は
ほんの僅かしか妨げられない。偏心輪３に支持されてい
る滑りブッシュ７は、吸い込みを容易にする環状溝１８
を有している。搬送ピストン内部室５は半径方向外側範
囲において出口流路１７に連通している。吸込み過程中
において出口弁（図示せず）がこの出口流路１７を閉鎖
する。出口流路１７は負荷に接続されている。
【０００９】球１５は入口孔１２の大径部１２Ａ内に案
内されている。ばね６によってシリンダボア８の段部２
３に押し付けられているストッパディスク２０が球１５
の行程を制限している。ストッパディスク２０に油貫流
用開口２１がある。ストッパディスク２０における開口
２１の貫流断面積および入口孔１２の貫流断面積はそれ
ぞれ球１５の大円の範囲における環状の貫流断面積Ｆよ
りも大きい。
内されている。ばね６によってシリンダボア８の段部２
３に押し付けられているストッパディスク２０が球１５
の行程を制限している。ストッパディスク２０に油貫流
用開口２１がある。ストッパディスク２０における開口
２１の貫流断面積および入口孔１２の貫流断面積はそれ
ぞれ球１５の大円の範囲における環状の貫流断面積Ｆよ
りも大きい。
【００１０】この貫流断面積Ｆは例えば異なった大きさ
の２つの球によって示されている。これによって入口孔
１２に流入する油に対して狭い個所が生ずる。この狭い
個所はポンプの非制御点を決定する。小さな球は貫流断
面積Ｆを大きくして充填率を高める。これに対して大き
な球は充填率を減少する。この場合非制御点は、搬送ピ
ストン内部室５の大きさによって決定される幾何学的な
搬送容積を搬送するポンプが止まり、その搬送容積が回
転数に無関係にほぼ一定となる搬送特性の点である。
の２つの球によって示されている。これによって入口孔
１２に流入する油に対して狭い個所が生ずる。この狭い
個所はポンプの非制御点を決定する。小さな球は貫流断
面積Ｆを大きくして充填率を高める。これに対して大き
な球は充填率を減少する。この場合非制御点は、搬送ピ
ストン内部室５の大きさによって決定される幾何学的な
搬送容積を搬送するポンプが止まり、その搬送容積が回
転数に無関係にほぼ一定となる搬送特性の点である。
【００１１】所望の大きさの球を選択する代わりに、入
口孔１２の半径方向外側部分の直径を変えることもでき
る。この処置でも簡単に搬送流量特性を決定できる。
口孔１２の半径方向外側部分の直径を変えることもでき
る。この処置でも簡単に搬送流量特性を決定できる。
【００１２】搬送ピストン４が上死点から半径方向内側
に移動するや否や、搬送ピストン内部室５の充填が開始
される。球１５は負圧およびその物体力によって開くの
で、油は偏心輪室１６から環状溝２３、入口孔１２およ
び開口２１を介して搬送ピストン内部室５に流入する。
その場合、球１５はストッパディスク２０に接する（図
面参照）。搬送ピストン４がその下死点に到達した後、
半径方向外側に向かう運動が始まり、球１５はその横断
面に作用する上昇圧力およびその物体力により弁座１４
を閉じる。搬送ピストン内部室１５内に封じ込まれた油
は圧縮され、出口流路１７および開放した出口弁（図示
せず）を介して負荷に導かれる。この出口弁は油の搬送
ピストン内部室５への還流を阻止する。ラジアルピスト
ンポンプは内部吸込み制御特性を有しており、即ち、異
なったポンプ回転数にも拘わらず既に述べたように、搬
送される容積流は非制御点からほぼ一定するかまたは僅
かに低下する。非制御点までの特性曲線経過は急勾配で
進行する。この作用は、回転数の上昇に伴って吸込み弁
１３の開放時間が短くなることに起因している。従って
負圧はもはや搬送ピストン内部室５を完全に充填するた
めに十分ではない。しかし本発明によれば、これに無関
係に約１０００ｒｐｍの回転数で非制御点後においてほ
ぼ水平の特性曲線経過は、一定の限界内でより高くされ
るか低くされる。
に移動するや否や、搬送ピストン内部室５の充填が開始
される。球１５は負圧およびその物体力によって開くの
で、油は偏心輪室１６から環状溝２３、入口孔１２およ
び開口２１を介して搬送ピストン内部室５に流入する。
その場合、球１５はストッパディスク２０に接する（図
面参照）。搬送ピストン４がその下死点に到達した後、
半径方向外側に向かう運動が始まり、球１５はその横断
面に作用する上昇圧力およびその物体力により弁座１４
を閉じる。搬送ピストン内部室１５内に封じ込まれた油
は圧縮され、出口流路１７および開放した出口弁（図示
せず）を介して負荷に導かれる。この出口弁は油の搬送
ピストン内部室５への還流を阻止する。ラジアルピスト
ンポンプは内部吸込み制御特性を有しており、即ち、異
なったポンプ回転数にも拘わらず既に述べたように、搬
送される容積流は非制御点からほぼ一定するかまたは僅
かに低下する。非制御点までの特性曲線経過は急勾配で
進行する。この作用は、回転数の上昇に伴って吸込み弁
１３の開放時間が短くなることに起因している。従って
負圧はもはや搬送ピストン内部室５を完全に充填するた
めに十分ではない。しかし本発明によれば、これに無関
係に約１０００ｒｐｍの回転数で非制御点後においてほ
ぼ水平の特性曲線経過は、一定の限界内でより高くされ
るか低くされる。
【００１３】
【発明の効果】本発明によれば、ピストンの大きさある
いはその搬送室を変更することなしにポンプの搬送流量
を変更することができる。
いはその搬送室を変更することなしにポンプの搬送流量
を変更することができる。
【図１】本発明に基づくラジアルピストンポンプの一部
断面図。
断面図。
１ ポンプハウジング ２ 駆動軸 ３ 偏心輪 ４ 搬送ピストン ５ 内部室 ６ ばね ７ 滑りブッシュ ８ シリンダボア ９ ピストン底部 １２ 入口孔 １２Ａ 入口孔の大径部 １３ 吸込み弁 １４ 弁座 １５ 球 １６ 偏心輪室 １７ 出口流路 １８ 環状溝 ２０ ストッパディスク（板） ２１ 開口 ２２ 狭い個所 ２３ 段部 Ｆ 貫流断面積
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ペーター、シュミット ドイツ連邦共和国ワルトシュテッテン、タ ンガッセ、10 (72)発明者 ラルフ、ツィシュカ ドイツ連邦共和国シュベビシュ、グミュン ト、ビュシュテンリーターウェーク、９
Claims (3)
- 【請求項１】ポンプハウジング（１）内において少なく
とも１つの搬送ピストン（４）が偏心輪（３）によって
駆動され、ばね（６）が搬送ピストン（４）を偏心輪
（３）に向けて押圧し、搬送ピストン（４）がその底部
（９）に入口孔（１２）を有し、入口孔（１２）が圧縮
過程中に球（１５）によって遮断できる弁座（１４）を
有し、吸込み過程中に弁座（１４）が開いているときに
球（１５）が開口（２１）付きストッパディスク（２
０）に接し、搬送ピストン（４）の内部室（５）を充填
するためにピストン底部（９）が偏心輪室（１６）の中
に入り込んでいるようなラジアルピストンポンプにおい
て、 弁座（１４）および球（１５）が入口孔（１２）の内部
に収納され、球（１５）に対するストッパディスク（２
０）が入口孔（１２）の直ぐ半径方向外側に位置し、ス
トッパディスク（２０）における貫流断面積および入口
孔（１２）の還流断面積がそれぞれ球（１５）の大円の
範囲における環状の還流断面積（Ｆ）より大きく、か
つ、搬送ピストン（１４）に流入する油量が環状の貫流
断面積（Ｆ）に関連して変化することを特徴とするラジ
アルピストンポンプ。 - 【請求項２】環状の貫流断面積（Ｆ）が球（１５）の大
きさによって決定されることを特徴とする請求項１記載
のラジアルピストンポンプ。 - 【請求項３】環状の貫流断面積（Ｆ）が入口孔（１２）
の部分（１２Ａ）の大きさによって決定されることを特
徴とする請求項１記載のラジアルピストンポンプ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19914131032 DE4131032C2 (de) | 1991-09-18 | 1991-09-18 | Radialkolbenpumpe |
| DE4131032.2 | 1991-09-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05302567A true JPH05302567A (ja) | 1993-11-16 |
| JP3359358B2 JP3359358B2 (ja) | 2002-12-24 |
Family
ID=6440886
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22701392A Expired - Fee Related JP3359358B2 (ja) | 1991-09-18 | 1992-08-26 | ラジアルピストンポンプ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3359358B2 (ja) |
| DE (1) | DE4131032C2 (ja) |
| FR (1) | FR2682162B1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115025706A (zh) * | 2022-08-10 | 2022-09-09 | 山东鲁西药业有限公司 | 一种药剂混合的定量加药控制系统 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4425402A1 (de) * | 1993-08-06 | 1996-04-04 | Teves Gmbh Alfred | Hydraulische Pumpe |
| JP2000257575A (ja) * | 1999-03-05 | 2000-09-19 | Sanden Corp | 圧縮機 |
| DE19920996A1 (de) * | 1999-05-06 | 2000-11-09 | Hydraulik Ring Gmbh | Pumpeinheit |
| DE102004018386A1 (de) * | 2004-04-16 | 2005-11-03 | Ina-Schaeffler Kg | Verfahren zum Einstellen des Kugelhubs eines Ventilspielausgleichselements |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE847850C (de) * | 1944-10-28 | 1952-08-28 | Georges Pauget | Kolbenpumpe |
| GB1411978A (en) * | 1972-08-31 | 1975-10-29 | Lister Co Ltd R A | Lubricating pump |
| DE3028999A1 (de) * | 1980-07-31 | 1982-02-25 | Fichtel & Sachs Ag, 8720 Schweinfurt | Radialkolbenpumpe mit saugventil |
| DE3907969A1 (de) * | 1989-03-11 | 1990-09-13 | Bosch Gmbh Robert | Hydraulische hochdruckpumpe fuer eine bremsanlage eines fahrzeugs |
-
1991
- 1991-09-18 DE DE19914131032 patent/DE4131032C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-08-26 JP JP22701392A patent/JP3359358B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1992-08-28 FR FR9210465A patent/FR2682162B1/fr not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115025706A (zh) * | 2022-08-10 | 2022-09-09 | 山东鲁西药业有限公司 | 一种药剂混合的定量加药控制系统 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE4131032C2 (de) | 2003-04-03 |
| DE4131032A1 (de) | 1993-03-25 |
| FR2682162B1 (fr) | 1994-06-03 |
| FR2682162A1 (fr) | 1993-04-09 |
| JP3359358B2 (ja) | 2002-12-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |