JPS5888456A - 内燃機関用の燃料噴射ポンプのポンプピストンの軸線方向運動を減速させるための方法と、その方法を実施するための燃料噴射ポンプ - Google Patents

内燃機関用の燃料噴射ポンプのポンプピストンの軸線方向運動を減速させるための方法と、その方法を実施するための燃料噴射ポンプ

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JPS5888456A
JPS5888456A JP57194793A JP19479382A JPS5888456A JP S5888456 A JPS5888456 A JP S5888456A JP 57194793 A JP57194793 A JP 57194793A JP 19479382 A JP19479382 A JP 19479382A JP S5888456 A JPS5888456 A JP S5888456A
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    • F02M41/123Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor and pumping elements being combined pump pistons acting as the distributor the pistons rotating to act as the distributor characterised by means for varying fuel delivery or injection timing
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    • F02M41/126Variably-timed valves controlling fuel passages valves being mechanically or electrically adjustable sleeves slidably mounted on rotary piston

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は内燃機関用の燃料噴射ポンプのポンプピストン
(軸線方向運動を減速させるだめの方法であって、該ポ
ンプピストンを以ってシリンダ孔内で吸込行程と吐出行
程とを交互に行ないながらかグ一方でポンプ作業室を形
成し、そして該ポン、ゾ作業室を、ポンプピストンの吐
出行程の噴射区分の間に少なくとも1つの噴射導管を介
して燃料噴射個所に接続し、更にこの吐出行程の噴射区
分に続いて燃料噴射中断のために吸込側に接続するよう
になっている形式のものと、その方法を実施するための
燃料噴射ポンプに関する。
上記形式を有する公知の燃料噴射ポンプにおいては、該
燃料噴射ポンプの出力増大のためにポンプピストンの吐
出速度を更に上昇させることが、その際に振動するポン
プピストンを減速させるために必要なばね力が今以上に
は形成され得ないことによって実現しないでいる。
公知技術に比べて、遅くとも吐出行程の噴射区分の終了
時点から、ポンプピストン運動に対抗する付加的な液力
を該ポンプピストンに作用させ始めるようになっている
ことを特徴とする、本発明による内燃機関用の燃料噴射
ポンプのポンプピストンの軸線方向運動を減速させるた
めの方法と、燃料を充填された緩衝室が設けられておシ
、該緩衝室の容積がポンプピストンの吐出行程中に該ポ
ンプピストンによって減少せしめられ得、また該緩衝室
が吸込側に案内される少なくとも1つの絞り個所を有し
ており、遅くとも吐出行程の噴射区分の終了時にはこの
絞り個所によって吸込側への唯一の接続が形成されるよ
うになっていることを特徴とする、本発明による燃料噴
射ポンプとによる有利点は、ポンプピストンの速度を一
層高め、それによって当該の燃料噴射ポンプの出力増大
が可能となることである。
本発明の有利な実施態様は特許請求の範囲の各従属項に
記載したとおりである。特に有利なのはポンプピストン
の吐、出行程中に絞り個所の横断面積を減少可能なこと
である。また吐出行程の噴射区分の終了までに緩衝室を
放圧可能なことも有利である。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
第1図に示された公知形式の分配ポンプにおいては、多
シリンダ型内燃機関用の燃料噴射ポンプのケーシング1
内に駆動軸2が支承されている。この駆動軸2は、内燃
機関の燃料供給さするべきシリンダの数に相応して複数
の突起4を有する端面カム3と連結されており、この突
起゛4は位置固定的なローラ5を介して駆動軸2の回転
によって動かされる。これによって、端面カム3と連結
されかつ図示されていないばねを以って該端面カム3に
押しつけられたポンプピストン8に、往復しかつ同時に
回転する運動が与えられる。
このポンプピストン8はケーシング1内にそう人されて
上側を閉じられかつシリンダ孔1゜を備えたシリンダブ
シュ9内で作動しそこにポンプ作業室11を形成してい
る。ポンプピストン8の、ポンプ作業室11を制限する
端面13の所で、該ポンプピストン8内の軸線方向の袋
孔14が始まっている。この袋孔14から半径方向孔1
5がポンプピストン8の外周面にある分配溝18まで延
びており、この分配溝18によってポンプピストンの回
転運動に応じて袋孔14が順次に、シリンダ孔10に開
口した個々の゛噴射導管20に接続されるようになって
いる。
噴射導管20は内燃機関の燃料供給されるべきシリンダ
の数に相応して均−匹シリンダ孔10の囲シに分配され
ており、そして内燃機関の図示されていない各噴射弁ま
で延びている。ポンプピストン8の各吐出行程時に燃料
が袋孔14゜半径方向孔152分配溝18を介して噴射
導管20の1つに供給される。吸込行程時には燃料が吸
込室24から、シリンダ孔10に接続した供給導管23
を介して、ポンプピストンの套壁面に設けられた縦溝2
2へそしてポンプ作業室11へ達スる。ポンプピストン
8の吐出行程時には該ポンプピストンの回転によって供
給導管23と縦溝22との間の接続が中断され、それに
よってポンプピストンによって吐出された燃料量が全部
噴射導管20に供給され得る。
この吐出される燃料量を制御するためにポンプ作業室1
1−は、ポンプピストン8内o軸m方向の袋孔14と該
袋孔14をカットする横孔27とを介して吸込室24に
接続可能である。この横孔27と、ポンプピストン8の
上で摺動可能なスリーブ形状の燃料調量部材28とが協
働しており、ポンプピストン8の上昇運動(吐出行程)
時にどの時点で横孔27が開かれてポンプ作業室11と
吸込室24との間の接続が形成されるかが、この燃料調
量部材28の位置によって規定されている。この時点で
ポンプ吐出は中断される。従ってこの燃料調量部材であ
るスリーブ28の位置調節によって、噴射に供されるべ
き燃料量が規定される。
吸込室24への燃料の供給は燃料ポンプ32によって行
なわれ、該ポンプ32は燃料を燃料タンク31から吸い
上げて供給通路33を介して吸込室24に搬送する。回
転数に応じた圧力を維持するために燃料ポンプ32への
パイ・ぐス内には、絞り35を有する接続導管34が配
置されている。絞り35の大きさはピストン36によっ
て可変↑あり、該ピストン36の背面はばね37と、燃
料ポンプ32の手前の吸込側の燃料圧とによって負荷さ
れ、またその前面は供給通路33内の燃料圧によって負
荷されている。
燃料量を変えるため(はスリーブ28が、球形ヘッド4
2を以って該スリーブ28の切欠き43内に係合してい
る調速器レバー41によって位置調節される。この際こ
の調速器レバー41は固定的な回転点としての軸45上
に支承されている。この軸45の位置は図示されていな
い手段、例えば偏心部材によって基本位置調節のために
可変である。調速器し” :4. lの反対側端部には
制御ばね47が係合している。この制御ばね47の他方
端部は調節レバー50に固定されており、該調節レバー
50は制御されるべき回転数の調節のためにケーシング
lの外部から移動調整され得るようになっている。
制御ばね47の固定点と軸45との間には遠心調速スリ
ーブ56の作用点が位置しており、該作用点は調速器軸
58の上で遠心おもり59によって軸線方向に摺動可能
となっている。この遠心おもり59は、調速器軸58上
に配設されている歯車61に固定的に取り付けられたポ
ケット60内に位置している。この歯車61は駆動軸2
と固定結合された駆動歯車63によって駆動され、また
該歯車61によってポケット60を介して連行される遠
心おもり59がこの際にその回転数に相応して半径方向
外方へ動かされ、そして突起状に形成された部分64を
以つて遠心調速スリーブ56を持上げるようになってい
る。
遠心調速スリーブ56が調速器レバー41に当接すると
それによって回転数に応じた当該の遠心力が、レバー伝
動によって調速器レバー41に制御ばね47のばね力に
抗するように伝達される。また遠心調速スリーブ56に
よって伝達された遠心力の作用点と、回転点である軸4
5との距離が常に一定に滞まるようにするために、その
作用点の位置でゼール65を調速器レバー41内に押し
はめるか又は遠心調速スリーブ56の球状端部が調速器
レバー41の平面に対して押しつけられるようにすると
よい。
遠心力によって調速器レバー4−1に作用せしめられる
右回りモーメントが、制御ばね47によって得られる左
回りモーメントより犬きくなると即座に、スリーブ28
が下方へ即ち燃料噴射量の減少の方向へ動かされる。こ
の作動は、調速器レバー41に再び力の均衡が生じるま
で続く。
調速器レバー41に面した側で制御ばね47の一方端部
がピン67を介して該レバー41に作用しており、該ピ
ン67は調速器レバー41の開口66を通って係合して
おりまたその他方側にはヘッド69を有している。ヘッ
ド69と調速器レバー41との間には圧縮ばね70が配
置されている。第1図では回転数制御器がスタート位置
にあり、即ち圧縮ばね70が調速器し・9−41の端部
をヘッド69から離し動かしている。これによってスリ
ーブ28は可能な限り上方へ動かされており、従って横
孔27の開放制御によって超過燃料量又は始動量が内燃
機関に送られるに至るまでのポンプピストン8の運動距
離は相対的に長い。続いて始動後にアイドリング回転数
に達すると即座に圧縮ばね70が押しはめ込まれる。そ
してアイドリング回転数を越えるとヘッド69が調速器
レバー41に当接する。
燃料噴射ポンプの有利な出力増大はポンプピストン8の
吐出速度の上昇によって得られ′るが、この吐出行程の
最後には、振動するポンプピストン8と行程板である端
面カム3とを減速するだめの大きな力が作用せしめる必
要がある。従って本発明によれば遅くても吐出行程の噴
射区分の終了時点において、即ちスリーブ28によって
横孔27が開放制御された時に、付加的な液力が生ぜし
め始められなければならず、この液力はポンプピストン
運動に抗するように該ポンプピストンに作用する。この
ためにポンプピストン8と反対側の面上でポンプ作業室
11を制限しているカバー73に、該ポンプ作業室11
内に突入しておりかつ袋孔14に対して同軸的に位置決
めされた絞りビン74が配置されている。この絞りビン
74は袋孔14より僅かに小さな直径を有しており、ま
た該絞りビン74が遅くても吐出行程の噴射区分の終了
時点において、ポンプピストン8の端面13を介して袋
孔14内に差込まれ始められるような長さに該絞りピン
74は形成されており、それによって−絞りピン74の
周面と袋孔14の壁部との間に絞り個所が形成され、こ
の絞り個所を介して、甘だポンプ作業室11内に入って
いる一燃料が必ず絞られて流出しそして横孔27を介し
て吸込室24まで流れるようになっている。従ってポン
プピストンに作用する付加的な液力の大きさは、−袋孔
14の直径又は絞りビン74の直径及び長さを選択する
ことによって制御され得る。
第2図に示された実施例は第1図の燃料噴射ポンプの部
分図である。この場合ポンプピストン8は大きな直径の
緩衝ピストン部分76を有しており、それによって緩衝
ンヨルダ77を形感している。シリンダブシュ9の、ス
リーブ28に面した端部ではシリンダ孔10の延長部分
に緩衝孔78が形成されており、該緩衝孔78は緩衝ピ
ストン部分76と同じ直径を有している。
遅くても吐出行程の噴射区分の終了時点から始まって緩
衝ピストン部分76は、その緩衝ショルダ77が緩衝孔
78を軸線方向で閉鎖する所まで、緩衝孔78に接近し
、それによってデンプピストン周面と緩衝孔78の壁部
との間には緩衝室79が形成される。シリンダ孔> 0
と緩衝孔76とを接続するリング溝60は緩衝孔76よ
りも大きな直径を有し、そして、絞り個所81を介して
常に吸込室2.4と接続されている。従って吐出行程中
のポンプピストンδの上昇運動時には、緩衝ショルダ7
了が緩衝室79を閉鎖する瞬間から、該緩衝室79内に
閉じこめられた燃料が絞り個所81を介して絞られての
み吸込室24に流出できるようになっている。緩衝ピス
トン部分76は緩衝ショルダ77の所で終る縦溝82を
有しており、それによって該縦溝82の、緩衝ショルダ
77と反対側の°端部δ3が緩衝孔7已によっておおわ
れた時に初めて緩衝室79内での圧力形成が行なわれる
ようになっている。緩衝ピストン部分76、によって緩
衝室79内に閉じこめられた燃料は、吐出行程の残りの
区分の間は絞り個所81を介して絞られてのみ流出し得
、それによって緩衝ショルダ77に付加的な液力が作用
し、この液力は最大吐出速度待受のポンプピストン8の
受止めも保証する。
第3図と第4図に示された本発明による各燃料噴射ポン
プの部分図においては第1図のものy同じ部材には同じ
符号を付しである。即ちこの実施例ではポンプピストン
δがやはり大きめの直径の緩衝ピストン部分76を有す
る段付きピストンとして形成されており、この緩衝ピス
トン部分76が一方側で緩衝ソヨルダ77を以つ゛て緩
衝孔78内の緩衝室79を軸線方向で制限している。し
かし第2図の実施例と異なり、シリンダブシュ9の壁部
内には緩衝室に向っての絞り個所が設けられておらず、
その代りに緩衝ピストン部分76が絞り個所として絞り
溝85を有しており、この絞り溝85が緩衝ピストン部
分76の周面に対して、また緩衝ショルダ77に対して
開かれている。ポンプピストン8の吐出行程時に遅くと
もその吐出行程の噴射区分の終了時点から始まって絞り
溝85がシリンダブシュ9の緩衝孔7δによっておおわ
れると即座に、緩衝室79内に閉じこめられていた燃料
が絞り溝85を介してのみ吸込室24まで絞られて流出
する。ポンプピストン8の速度力1吐出行程の所定の時
点から一定して減少し、それによって絞り溝85の所で
の圧力低下も減少するので、所望の付加的な液力を得る
ためには吐出行程の終了に向って絞り溝の絞り横断面力
1行程の変化に亘ろて相応して減少しなければならない
これは例えばポンプピストン8が吐出行程の終了時の上
死点に近づくに従って絞り溝85の深さが減少するよう
にすることによって、又は第4図に示されたように絞シ
溝85が、絞りを行なうべき横断面の減少部分の行程変
化ごとに形成されるような形状でその端部86に向って
幅広くなるように形成されることによって行なわれる。
一衝室79からはやはり鎖線で示されたアンロード導管
87が出発しており、該アンロード導管87は例えば緩
衝ピストン部分76を貫通しており反対側では緩衝ピス
トン部分760周面に設けられた外側溝86内で終って
いる。この外側溝88は燃料調量部材28に主うて制御
されて、吐出行程の噴射区分の間は該外側溝88が吸込
室24に向って開くようになっており、それによって噴
射区分の間は緩衝室79が負荷解除されており、また吐
・出行程の噴射区分の終了時点からは燃料調量部材又は
該部材によって制御されるスライド部材が外側溝88を
おおい、それによって緩衝室79からアンロード導管8
7を介して吸込室24への各派れが中断され、そシテポ
ンプピストン8への液力による付加力を生ぜしめるため
の圧力が緩衝室79内に形成され得る。
第5図に示された別の実施例の前述のものと異なる点は
、シリンダブシュ9内に吸込室24及び緩衝室79に向
って開いた絞り個所90が配置されており、それによっ
て緩衝ピストン部、076の緩衝ショルダ77が吐出行
程中に絞り個所90の上を滑動し、燃料が遅くても吐出
行程の噴射区分の終了時からは必ず絞られて緩衝室79
から絞り個所90を介して吸込室24内に流出するよう
になっていることである。
第6図に示されているように絞り個所90の輪郭は、第
3図及び第4図の実施例に相応して、吐出行程の終了に
向って行程変化ごとにその絞りを行なうべき横断面の縮
小がなされるように形成されている古 従って本発明の各実施例によれば、液圧一式の付加力を
以って振動するポンプピストンが緩衝され得それによっ
てより高い吐出速度が許容可能となり、それは燃料噴射
ポンプの出力増大をもたらすもの〒ある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の複数の実施例を示す−ものであって、第
1図は本発明による燃料噴射ポンプの第1の実施例を示
す断面図、第2図は本発明によ尾筒2実施例を示す部分
断面図、第3図と第4図は本発明による第3実施例を示
す部分断面図、第5図と第6図は本発明による第4実施
例を示す部分断面図である。 1・・・ケーシング、2・・・駆動軸、3・・・端面カ
ム、4・・・突起、5・・・ローラ、8・・・ポンプピ
ストン、9・・・シリンダブシュ、10・・シリンダ孔
、11・・・ポンプ作業室、13・・・端面、14・・
・袋孔、15 半径方向孔、18・・・分配溝、20・
噴射導管、22.82・・・縦溝、23・・・供給導管
、24・・・吸込室、27・・・横孔、28・・・燃料
調量部材(スリーブ)、31・・・燃料タンク、32・
・・燃料ポンプ、33・・・供給通路、34・・・接続
導管、35・・・絞り、36・・ピストン、37・・・
ばね、41・・・調速器し・々−142・・・球形ヘッ
ド、43・・・切欠き、45・・・軸、47・・・制御
ばね、50・・・調節し・々−156・・・遠心調速ス
リーブ、58・・・調速器軸、59・・・遠心おもり、
60・・・ポケット、61・・・歯車、63・・駆動歯
車、64・・突起部分、65・・・ボール、67・・・
ピン、68・・開口、69・・・ヘラr、70・・・圧
縮ばね、73・・・カバー、74・・絞りビン、76・
・・緩衝ピストン部分、77・・・緩衝ショルダ、78
・・・緩衝孔、79・・・緩衝室、80・・・リング溝
、81.90・・・絞り個所、83、δ6・・・端部、
85・・・絞り溝、87・・・アンロード導管、88・
・・外側溝

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、内燃機関用の燃料噴射ポンプのポンプピストンの軸
    線方向運動を減速させるための方法であって、該ポンプ
    ピストンを以ってシリンダ孔内で吸込行程と吐出行程と
    を交互に行ないかつ一方〒ポンプ作業室を形成し、そし
    て該ポンプ作業室を、ポンプピストンの吐出行程の噴射
    区分の間に少なくとも1つの噴射導管を介して燃料噴射
    個所に接続し、更にこの吐出行程の噴射区分に続いて燃
    料噴射中断のために吸込側に接続するようになっている
    形式のものにおいて、遅くとも吐出行程の噴射区分の終
    了時点から、ポンプピストン運動に対抗する付加的な液
    力を該ポンプピストン(8)に作用させるようになって
    いることを特徴とする、内燃機関用の燃料噴射ポンプの
    ポンプピストンの軸線方向運動を減速させるための方法
    。 2、付加的液力を緩衝室(11,79)内の燃料によっ
    て生ぜしめ、該緩衝室(lL、、79)の容積をポンプ
    ピストン(・8)の吐出行程中に該ポンプピストン(8
    )によって減少可能とし、また該緩衝室(11,79)
    に吸込側に案内される少なくとも1つの絞り個所(14
    ,74,81,85,90)を形“成L、そして遅くと
    も吐出行程の噴射区分の終了時点〒、緩衝室(11,7
    9)内に封入されていた燃料が必ず前記絞シ個所(14
    ,74゜81.85,90)を介して吸込側(24)に
    流れ戻り始めるようになっている、特許請求の範囲第1
    項記載の方法。 3、 緩衝室としてポツプ作業室(11)が働いており
    、ポンプピストン(8)内に該ポンプピストン(8)の
    、前記ポンプ作業室(11)に面した端面(13)から
    始まる軸線方向の袋孔(14)を設け、この袋孔(14
    ,)の他方側が吐出行程の噴射区分の終了時点がら吸込
    側(24)に向って開き始め、更に遅くても吐出行程の
    噴射区分の終了時点でこの袋孔(14)にケーシング固
    定的な絞りビン(74)が係合し始めるようになってお
    り、該絞りビン(74)は袋孔(14)に対して同軸的
    にポンプ作業室(11)内に突出して、該ポンプ作業室
    (11)の周面と袋孔(14)の壁部との間に絞り個所
    を形成するようになっている、特許請求の範囲第2項記
    載の方法。 手、 ポンプピストン(8)K、緩衝ショルダ(77)
    を有しかつ大きめな直径の緩衝ピストン部分(76)を
    備え、この緩衝ショルダ(77)が一方フ、ポンプピス
    トン周面とシリンダ孔(−10)の緩衝区分(78)の
    壁部との間の緩衝室(79)を制限するようになってい
    る、特許請求の範囲第2項記載の方法。 5 シリンダ孔(10)を受容するシリンダブシュ(9
    )内に絞り個所(81,90)を特徴する特許請求の範
    囲第4項記載の方法。 6、 ポンプピストン(8)の緩衝ピストン部分(76
    )に、軸線方向で延がるよ−うに絞り個所(85)を特
    徴する特許請求の範囲第4項記載の方法。 7、吐出行程中に絞り個所(85,90)の横断面積が
    減少可能である、特許請求の範囲第5項記載の方法。 8、 吐出行程の噴射区分の終了時点までに緩衝室(7
    9)を、吸込側(24)ま〒案内されたアンロード導管
    (87)を介して放圧するように′な′つている、特許
    請求の範囲第4項記載の方法。 9、 内燃機関用の燃料噴射ポンプであって、シリンダ
    孔内で吸込行程と吐出行程とを交互に行なうポンプピス
    トンによって包囲形成された少なくとも1つのポンプ作
    業室を有し、該ポンプ作業室がポンプピストンの吐出行
    程の噴射区分の間に、少なくとも1つの噴射導管を介し
    て燃料噴射個所と接続され、またこの吐出行程の噴射区
    分に続いて燃料噴射の中断のために吸込側に接続するよ
    うになっており、そしてそのポンプピストンのψ線方向
    運動を減速させるために、遅くとも吐出行程の噴射区分
    の終了時点から、ポンプピストン運動に対抗する付加的
    な液力がポンプピストンに作用し始められるようになっ
    ている形式のものにおいて、燃料を充填された緩衝室(
    11゜79)が設けられており、該緩衝室(11゜79
    )の容積がポンプピストン(8)の吐出行程中に該ポン
    プピストン(8)によって減少せしめられ得、また該緩
    衝室(l l’、 7.9 )が吸込側(24)に案内
    される少なくとも1つの絞シ個所(14,74,81,
    85,90)を有しておシ、遅くとも吐出行程の噴射区
    分の終了時にはこの絞り個所(14,74,81,85
    ,90)によって吸込側(24)への唯一の接続が形成
    されるようになっていることを特徴とする、内燃機関用
    の燃料噴射ポンプ。 10、  緩衝室としてポンプ作業室(11)が用いら
    れており、ポンプピストン(8)内Kgポポンピストン
    (8)の、ポンプ作業室(11)に面した端面(13)
    から始まる軸線方向の袋孔(14)が設けら九でおり、
    この袋孔(14)の他方側が吐出行程の噴射区分の終了
    時点から吸込側(24)に向って冊数され始め、そして
    遅くとも吐出行程の噴射区分の終了時点からこの袋孔(
    14)に、ケーシング固定的な絞りビン(74)が係合
    せしめられ始め、該絞りビン(74)は袋孔(14)に
    対して同軸的にポンプ作業室(11)内に突出せしめら
    れて該ポンプ作業室(11)の周面と袋孔−(14)の
    壁部との間に絞シ個所を形封しめている、特許請求の範
    囲第9項記載の燃料噴射ポンプ。 11、  ポンプピストン(8)が、緩衝シーヨルダ(
    77)を有しかつ大きめな直径の緩衝ピストン部分(7
    6)を備えており、この緩衝ショルダ(77)によって
    一方で、ポンプビストン周面とシリンダ孔(10)の緩
    衝区分(78)の壁部との間の緩衝室(79)が制限さ
    れるようになっている、特許請求の範囲第9項記載の燃
    料噴射ポンプ。 12、  シリンダ孔(10)を受容するシリンダブシ
    ュ(9)内に絞り個所(81,90)が形成されている
    、特許請求の範囲第11項記載の燃料噴射ポンプ。 13、絞り個所(90)が緩衝ショールダ(77)によ
    って制御可能である、特許請求の範囲第12項記載の燃
    料噴射ポンプ。 14、  ポンプピストン(8)の緩衝ピストン部分(
    76)に、軸線方向で延びるように絞り個所(85)が
    形成されている、特許請求の範囲第11項記載の燃料噴
    射ポンプ。 15、  絞り個所(85)の横断面積が、ポンプピス
    トン(5)の吐出行程の最中に減少可能なように形成さ
    れている、特許請求の範囲第13項記載の燃料噴射ポ/
    ゾ。 16、吐出行程の噴射区分の終了時点までに緩衝室(7
    9)が、吸込側(24)まで案内されたアンロード導管
    (87)を介して放圧されるようになっており、このア
    ンロード導管(87)が、ポンプピストン(8)上に摺
    動可能に支承された燃料調量部材(28)によって制御
    可能である、特許請求の範囲第11項記載の燃料噴射ポ
    ンプ。
JP57194793A 1981-11-07 1982-11-08 内燃機関用の燃料噴射ポンプのポンプピストンの軸線方向運動を減速させるための方法と、その方法を実施するための燃料噴射ポンプ Granted JPS5888456A (ja)

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