JP3350102B2 - ラジアルピストンポンプ - Google Patents

ラジアルピストンポンプ

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JP3350102B2
JP3350102B2 JP22701292A JP22701292A JP3350102B2 JP 3350102 B2 JP3350102 B2 JP 3350102B2 JP 22701292 A JP22701292 A JP 22701292A JP 22701292 A JP22701292 A JP 22701292A JP 3350102 B2 JP3350102 B2 JP 3350102B2
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クラウス、ウェックブロト
ギュンター、パネク
ラルフ、ツィシュカ
ペーター、シュミット
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B53/00Component parts, details or accessories not provided for in, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B23/00 or F04B39/00 - F04B47/00
    • F04B53/10Valves; Arrangement of valves
    • F04B53/12Valves; Arrangement of valves arranged in or on pistons
    • F04B53/125Reciprocating valves
    • F04B53/126Ball valves
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Reciprocating Pumps (AREA)
  • Details Of Reciprocating Pumps (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ポンプハウジング内に
おいて少なくとも1つの搬送ピストンが偏心輪によって
駆動され、搬送ピストンがばねによって偏心輪に押圧さ
れ、搬送ピストンがその底部に入口孔を有し、圧縮過程
中にこの入口孔を閉鎖するために弁座とストッパとの間
を移動する球が設けられ、かつ、搬送ピストンの内部室
を充填するためにピストン底部が偏心輪室の中に入り込
んでいるようなラジアルピストンポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】搬送ピストンの底部に入口孔を持ったラ
ジアルピストンポンプは既にドイツ連邦共和国特許出願
公開第3028999号明細書で公知である。その入口
孔は搬送ピストンの内部室側端に球(弁体)に対する弁
座を有している。内部室には更に球の半径方向外側にス
トッパディスクおよび絞り組物が置かれている。これら
の両部品は油に対する開口を有している。搬送ピストン
を押圧するばねは絞り組物およびストッパディスクを介
して段部に接触支持されている。弁座とストッパディス
クとの間のピストン内部室は球に非常に大きな横側遊び
を与えているので、球は圧縮行程の際に弁座に到達する
までいわゆるふらつき運動を行う。この不正確な閉鎖は
長い閉鎖時間および大きな騒音を生ずる。この閉鎖の遅
れはポンプの搬送出力に不利に作用する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、吸込
み弁の閉鎖時間を短縮し、弁の騒音を減少することにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、この目
的は特許請求の範囲に記載の特徴事項によって達成され
る。
【0005】即ち、球は流出開口付きの保持器の中で案
内され、入口孔の貫流断面積は、保持器と球の大円との
間に位置する環状の貫流断面積よりも大きい。この場
合、搬送ピストンの内部室への連通部を形成する流出開
口は保持器において球の大円の半径方向外側に位置して
いる。この処置によって、搬送ピストンが吸込み過程の
終了後に下死点から圧縮行程に転向されるや否や、球は
急速に閉鎖される。球の大円の範囲における貫流断面積
がいわば絞りとして作用することによって、球は圧縮さ
れた油によって衝撃的にその弁座に押圧される。従って
閉鎖するまでの間に球の大円のそばを通って偏心輪室に
戻る油量は最少となる。ピストン内部室における圧力上
昇が往復運動の約180°にわたって行われるので、圧
縮過程中における圧力上昇は徐々に従って軟らかく行わ
れる。多シリンダ形ポンプの場合、搬送ピストンは一様
に充填され、これによってポンプは静かに回転する。保
持器における球の狭い案内は、球が短い行程で確実にそ
の弁座に到達するように作用する。保持器は更に搬送ピ
ストンのばねを案内するために使用する。
【0006】本発明の別の特徴に基づいて、流出開口は
保持器の搬送ピストン内部室側の端面にあり、横棒が球
の行程を制限している。かかる保持器の形成は特に簡単
であり従って安価である。
【0007】球の急速な閉鎖運動は本発明の別の特徴に
基づいて、補助ばねによっても支援できる。この場合、
流出開口は保持器の円筒面にある。ばねを利用する場
合、端面にもう1つの開口を設けることが有利である。
この開口によって、特に高いポンプ回転数の場合にばね
のターン相互の粘着(ばねが塊となる)を避けることが
できる。
【0008】本発明の別の特徴に基づいて、ばねは保持
器の縁を介してピストン底部に接触支持されていること
を提案する。従って保持器に対する特別な固定手段は省
略できる。更にばね全長はそのままにできる。
【0009】また偏心輪の滑りブッシュに入口孔の範囲
に環状溝が設けられていると有利である。この環状溝は
支障のない圧油の流入を可能にする。
【0010】
【実施例】以下図を参照して本発明の2つの実施例を詳
細に説明する。
【0011】図1においてポンプハウジング1の中に偏
心輪3付きの駆動軸2が支持されている。偏心輪3は駆
動軸2に対して星形に配置された例えば6個の搬送ピス
トン4を順々に往復運動させる。搬送ピストン4の内部
室5の中に支持されているばね6は、この搬送ピストン
4を偏心輪3に被せられた滑りブッシュ7の外周面に接
触させている。搬送ピストン4はねじ込みキャップ10
で閉じられているシリンダボア8内で移動する。ねじ込
みキャップ10は軸ピン11によって案内されるばね6
を支持するためにも使用されている。搬送ピストン4は
その底部9に入口孔12と吸込み弁13として弁座14
と共働する球15とを有している。油はその吸込み弁1
3を通して偏心輪室16から搬送ピストン内部室5の中
に流入する。油槽(図示せず)が偏心輪室16に接続さ
れているので、偏心輪室16は常に油で充填されてい
る。搬送ピストン4と滑りブッシュ7は互いに線接触し
ているので、入口孔12の全貫流断面積はほんの僅かし
か妨げられない。搬送ピストン内部室5は半径方向外側
範囲において出口流路17に連通している。吸込み過程
中において出口弁(図示せず)がこの出口流路17を閉
鎖する。出口流路17は負荷に接続されている。
【0012】本発明は、球15が保持器18内で案内さ
れ、入口孔12の貫流断面積Fが保持器18と球15の
大円Kとの間に位置する環状の貫流断面積F1よりも大
きいことにある。更に本発明は、保持器18に球15の
大円の半径方向外側に流出開口20を設けることを提案
する。図1および図2においてこの流出開口20は保持
器18の端面21にある。横棒22は吸い込み過程にお
いて球の行程を制限する。ばね6が保持器18を介して
ピストン底部9を押しているので、保持器18の固定手
段は省略できる。保持器18内における球15の狭い案
内と貫流断面積F,F1の寸法とによって、球15が短
い行程でその弁座14に到達し急速に閉じることが保障
される。この改善された運転挙動はポンプの無騒音運転
をも生ずる。偏心輪3に支持されている滑りブッシュ7
は、吸い込みを容易にする環状溝23を有している(図
1参照)。
【0013】搬送ピストン4が上死点から半径方向内側
に向かって運動するや否や、搬送ピストン内部室5の充
填が開始される。球15は負圧およびその物体力によっ
て開き、油は偏心輪室16から環状溝23、入口孔12
および流出開口20を介して搬送ピストン内部室5に流
入する。その場合、球15は横棒22に接する。搬送ピ
ストン4がその下死点に到達した後、半径方向外側に向
かう運動が始まり、球15はその横断面に作用する上昇
圧力およびその物体力により直ちに弁座14を閉じる。
搬送ピストン内部室15内に封じ込まれた油は圧縮さ
れ、出口流路17および開放した出口弁(図示せず)を
介して負荷に導かれる。
【0014】図3における実施例は図1および図2の実
施例とは、主に、球15の急速な閉鎖運動を支援するた
めに弱い閉鎖ばね24が存在している点で相違してい
る。保持器25はその円筒面27に流出開口26を有し
ている。更に保持器25の端面30に開口28がある。
この開口28は、圧縮行程が始まるとばねのターンを塊
状態から急速に再びほぐすように作用する。開口28が
ない場合には、特にポンプの高い回転数範囲においてば
ねターン相互のいわゆる固着は避けられない。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、吸込み弁の閉鎖時間は
短縮され弁の騒音が減少される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に基づくラジアルピストンポンプの一部
断面図。
【図2】図1の搬送ピストンを90°ずらした状態の保
持器の断面図。
【図3】保持器の異なった実施例の断面図。
【符号の説明】
1 ポンプハウジング 2 駆動軸 3 偏心輪 4 搬送ピストン 5 内部室 6 ばね 7 滑りブッシュ 8 シリンダボア 9 ピストン底部 10 ねじ込みキャップ 11 軸ピン 12 入口孔 13 吸込み弁 14 弁座 15 球 16 偏心輪室 17 出口流路 18 保持器 20 流出開口 21 端面 22 横棒 23 環状溝 24 閉鎖ばね 25 保持器 26 流出開口 27 円筒面 28 開口 30 端面 F 貫流断面積 F1 貫流断面積 K 球15の大円
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ギュンター、パネク ドイツ連邦共和国ベビンゲン、アルプリ ックウェーク、1 (72)発明者 ラルフ、ツィシュカ ドイツ連邦共和国シュベビシュ、グミュ ント、ビュシュテンリーターウェーク、 9 (72)発明者 ペーター、シュミット ドイツ連邦共和国ワルトシュテッテン、 タンガッセ、10 (56)参考文献 実開 平2−67083(JP,U) 実開 昭49−21403(JP,U) 実開 平5−6159(JP,U) 特公 昭63−1464(JP,B1) 独国特許出願公開3028999(DE,A 1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F04B 1/04 F04B 53/12

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポンプハウジング(1)内において少なく
    とも1つの搬送ピストン(4)が偏心輪(3)によって
    駆動され、搬送ピストン(4)がばね(6)によって偏
    心輪(3)に押圧され、搬送ピストン(4)がその底部
    (9)に入口孔(12)を有し、圧縮過程中にこの入口
    孔(12)を閉鎖するために弁座(14)とストッパ
    (22)との間を移動する球(15)が設けられ、搬送
    ピストン(4)の内部室(5)を充填するためにピスト
    ン底部(9)が偏心輪室(16)の中に入り込んでいる
    ようなラジアルピストンポンプにおいて、 球(15)が流出開口(20;26)付きの保持器(1
    8;25)の中で案内され、入口孔(12)の貫流断面
    積(F)が保持器(18;25)と球(15)の大円
    (K)との間に位置する環状の貫流断面積(F1)より
    も大きく、保持器(18;25)における流出開口(2
    0;26)が球(15)が弁座に突き当たっている場合
    に球(15)の大円(K)の半径方向外側に位置し、か
    つ、保持器(18)と球(15)の大円(K)との間に
    位置する環状の貫流断面積(F1)よりも大きいことを
    特徴とするラジアルピストンポンプ。
  2. 【請求項2】流出開口(20)が保持器(18)の搬送
    ピストンの内部室(5)側の端面(21)にあり、横棒
    (22)が球(15)の行程を制限していることを特徴
    とする請求項1記載のラジアルピストンポンプ。
  3. 【請求項3】流出開口(26)が保持器(25)の円筒
    面(27)にあり、球(15)が閉鎖ばね(24)によ
    って荷重されていることを特徴とする請求項1記載のラ
    ジアルピストンポンプ。
  4. 【請求項4】保持器(25)の端面(30)がもう1つ
    の開口(28)を有していることを特徴とする請求項3
    記載のラジアルピストンポンプ。
  5. 【請求項5】保持器(18,25)が搬送ピストン
    (4)のばね(6)によってピストン底部(9)に保持
    されていることを特徴とする請求項1記載のラジアルピ
    ストンポンプ。
  6. 【請求項6】偏心輪(3)に配置された滑りブッシュ
    (7)が入口孔(12)の範囲に環状溝(23)を有し
    ていることを特徴とする請求項1記載のラジアルピスト
    ンポンプ。
JP22701292A 1991-09-18 1992-08-26 ラジアルピストンポンプ Expired - Fee Related JP3350102B2 (ja)

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JPH05302566A JPH05302566A (ja) 1993-11-16
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JPH05302566A (ja) 1993-11-16
FR2682163A1 (fr) 1993-04-09
FR2682163B1 (fr) 1994-06-03
DE4131033C2 (de) 2000-04-06
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