JPH05291915A - パワ−オンリセットシステムおよびこのパワ−オンリセットシステムを具備する半導体記憶装置 - Google Patents
パワ−オンリセットシステムおよびこのパワ−オンリセットシステムを具備する半導体記憶装置Info
- Publication number
- JPH05291915A JPH05291915A JP8860092A JP8860092A JPH05291915A JP H05291915 A JPH05291915 A JP H05291915A JP 8860092 A JP8860092 A JP 8860092A JP 8860092 A JP8860092 A JP 8860092A JP H05291915 A JPH05291915 A JP H05291915A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- reset
- power
- flop
- flip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C5/00—Details of stores covered by group G11C11/00
- G11C5/14—Power supply arrangements, e.g. power down, chip selection or deselection, layout of wirings or power grids, or multiple supply levels
- G11C5/143—Detection of memory cassette insertion or removal; Continuity checks of supply or ground lines; Detection of supply variations, interruptions or levels ; Switching between alternative supplies
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/22—Modifications for ensuring a predetermined initial state when the supply voltage has been applied
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Microcomputers (AREA)
- Read Only Memory (AREA)
- Dram (AREA)
Abstract
に抑えて、かつ充分に長いリセット期間を確保できるパ
ワ−オンリセットシステムを提供しようとするものであ
る。 【構成】電源投入後、この電源の電位変化によりワンシ
ョットパルス信号を生成するワンショットパルス生成手
段(10)と、前記ワンショットパルス信号によりセットさ
れるフリップフロップ(12)と、前記フリップフロップ(1
2)からのフリップフロップ出力をイネ−ブル信号として
動作し、所定の時間を計るタイマ手段(14)とを具備す
る。そして、前記タイマ手段(14)の出力が前記フリップ
フロップ(12)のリセット信号とされ、前記フリップフロ
ップ出力がシステムリセット信号として使用されること
を特徴としている。
Description
システムリセット信号を生成するためのパワ−オンリセ
ットシステムに関する。
ト回路を示す図で、図9はその回路のタイミングチャ−
トである。
GNDとの間には、抵抗素子rとキャパシタcとが直列
に接続されており、これらの相互接続点ノ−ドAにはイ
ンバ−タ100の入力端が接続されている。
電源を投入すると、ノ−ドAが抵抗素子rを介して電源
レベルに充電されていく。その充電時間は抵抗素子rの
レジスタンスとキャパシタcの容量との積(時定数)に
よって決定されるものである。システムリセット信号
は、インバ−タ100の出力端に接続されるノ−ドBの
電位で決定される。
示されるように電源VCCの電位が上昇するに伴いノ−
ドAの電位が立ち上がる。このノ−ドAの電位がインバ
−タ100のしきい値に至るまでは、その出力、即ちノ
−ドBの電位は“H”レベルとなる。その後、ノ−ドA
の電位がインバ−タ100のしきい値を越えると、ノ−
ドBの電位は反転し“L”レベルとなる。尚、ノ−ドB
が“H”レベルとなっている期間を以下、リセット期間
と呼ぶ。
において、リセット期間を充分に長く取るためには、ノ
−ドAの立ち上がりを緩慢とする必要がある。このため
に、レジスタンスあるいはキャパシタンスを大きくして
時定数を大きくする必要がある。しかし、上記のような
RC回路の時定数を大きくするには、抵抗素子rやキャ
パシタcの面積を大きくせねばならず、LSIチップ面
積が大きくなってしまう。このような面積の増加はリセ
ット期間の長さに比例する。
パワ−オンリセット回路では、そのリセット期間を充分
に長く確保しようとするとLSIチップ面積の増大を招
くという問題があった。この発明は上記のような点に鑑
みて為されたもので、その目的は、LSIチップ面積の
増大を最小限に抑え、かつ充分に長いリセット期間を確
保できるパワ−オンリセットシステムを提供することに
ある。
セットシステムは、電源投入後、この電源の電位変化に
よりワンショットパルス信号を生成するワンショットパ
ルス生成手段と、このワンショットパルス生成手段の出
力端にセット端を接続したフリップフロップと、このフ
リップフロップの出力端に接続され、前記フリップフロ
ップの出力をイネ−ブル信号として動作する、所定の時
間を計測するタイマ手段と、このタイマ手段の出力端と
前記フリップフロップのリセット端とを互いに接続し、
前記タイマ手段の出力信号を前記リセット端子に伝達す
る信号伝達手段と、前記フリップフロップの出力端と前
記タイマ手段との相互間に接続されたシステムリセット
信号抽出端と、を具備することを特徴とする。
る発振手段と、前記発振手段からの発振信号をカウント
するカウント手段と、により構成されることを特徴とす
る。又、前記カウント手段は、前記ワンショットパルス
生成手段の出力によりリセットされることを特徴とす
る。又、前記カウント手段は分周カウンタであることを
特徴とする。又、前記発振手段は、リングオシレ−タ、
水晶発振回路及びCR発振回路のいずれかであることを
特徴とする。又、前記発振手段及びカウント手段は、同
一のチップ内で他の目的に使用されているものと併用さ
れることを特徴とする。又、前記他の目的とは、昇圧回
路を駆動すること、及びプログラムの期間を設定するこ
との少なくともいずれかであることを特徴とする。
る半導体記憶装置は、電源投入後、この電源の電位変化
によりワンショットパルス信号を生成するワンショット
パルス生成手段と、このワンショットパルス生成手段の
出力端にセット端を接続したフリップフロップと、この
フリップフロップの出力端に接続された発振信号を生成
する発振手段と、この発振手段の出力端に接続された前
記発振信号をカウントするカウント手段と、前記発振手
段の出力端に接続された電位を昇圧する昇圧手段と、前
記カウント手段の出力端に接続され、メモリセルへのデ
−タ書き込みプログラムを制御するプログラム制御手段
と、前記カウント手段の出力端と前記フリップフロップ
とのリセット端とを互いに接続し、前記カウント手段の
出力信号を前記リセット端に伝達する信号伝達手段と、
前記昇圧手段の出力端に接続され、デコ−ダとメモリセ
ルとの相互間に挿入されたデコ−ド信号の信号レベルを
変換するレベル変換手段と、前記発振手段の出力端と前
記昇圧手段との相互間に接続され、前記制御手段で生成
される制御信号を受けて前記発振信号を前記昇圧手段に
供給するように構成された第1の論理ゲ−トと、前記フ
リップフロップの出力端と前記発振手段との相互間に接
続され、前記制御信号を受けて前記発振手段にイネ−ブ
ル信号を供給するように構成された第2の論理ゲ−ト
と、前記フリップフロップの出力端と前記第2のゲ−ト
との相互間に接続されたシステムリセット信号抽出端
と、を具備することを特徴とするを具備することを特徴
とする。
っては、電源投入後、ワンショットパルス生成手段によ
りワンショットパルス信号が生成され、これをトリガと
してフリップフロップがセットされる。フリップフロッ
プの出力を受けてタイマ手段は活性とされ、時間の計測
を開始する。タイマ手段は、所定時間経過後、そのタイ
マ出力をフリップフロップのリセット信号として出力す
る。この結果、フリップフロップの出力は反転し、これ
を受けタイマ手段が非活性とされる。システムリセット
信号は上記フリップフロップの出力より抽出され、フリ
ップフロップのセット〜リセットの期間と同等のシステ
ムリセット期間が得られるようになる。これにより、従
来のようにRC回路の時定数を大きくしなくても、長い
リセット期間を得ることができる。
の発振手段からの発振出力をカウントするカウント手段
とにより構成される。その時間の計測方法は、発振信号
が所定数カウントされることにより得られる。更に、カ
ウント手段を分周カウンタとし、発振信号を分周してこ
の分周された発振信号をカウントすることも可能であ
る。又、前記発振手段にはリングオシレ−タ、水晶発振
回路及びCR発振回路のうちいずれでも使用することが
できる。
チップ内で他の目的に使用されているものと併用するこ
とが可能である。これにより、この発明のパワ−オンリ
セット回路を得るために、新たな発振手段及び分周手段
を付加する必要がない。この結果、チップ面積の増加を
最小限に抑えることができる。又、上述した目的とは、
例えば昇圧回路を駆動すること、及びプログラムの期間
を設定すること等である。
半導体記憶装置にあっては、フリップフロップ等、数ゲ
−トの回路を組み込むだけで、上記のようなパワ−オン
リセットシステムを具備することができる。
り説明する。図1はこの発明の一実施例に係わるパワ−
オンリセットシステムを示すブロック図で、図2はその
回路のタイミングチャ−トである。
GNDとの間にはワンショットパルス発生器10が挿入
されている。このワンショットパルス発生器10は、例
えば抵抗素子rとキャパシタcとが直列に接続されたR
C回路と、これらの相互接続点ノ−ドAにインバ−タ1
00を接続した組み合わせ回路で構成される。ワンショ
ットパルス発生器10の出力端はフリップフロップ12
(以下、FF12と略す)のセット入力端Sに接続され
るとともに、ノ−ドBにより分岐されタイマ14のリセ
ット入力端Rに接続されている。FF12の出力はタイ
マ14のイネ−ブル入力端Eに接続されるとともに、ノ
−ドDにより分岐されシステムリセット信号を取り出す
ための抽出端子SRに接続されている。タイマ14の出
力はFF12のリセット入力端Rに接続されている。次
に、上記構成のパワ−オンリセットシステムの動作につ
いて、図2のタイミングチャ−トを参照しながら説明す
る。
Cの電位変化に基き、ノ−ドBにワンショットパルスが
出力される。これによりFF12がセットされるととも
にタイマ14がリセットされる。セットされたFF12
は出力し、ノ−ドDが“H”レベルにされる。これを受
けて、タイマ14はリセットを解除するとともに所定の
時間を計りだす。所定の時間が経過すると、タイマ14
が出力し、出力ノ−ドFが“H”レベルにされる。この
“H”レベルの信号はリセット信号としてFF12のリ
セット端Rに供給される。FF12はこれを受けてノ−
ドDを反転させ、“L”レベルとする。システムリセッ
ト信号はノ−ドDより抽出され、FF12のセット〜リ
セットの期間が、システムのリセット期間として使用さ
れる。
よれば、リセット期間を決定する信号としてRC回路の
ワンショットパルスを使用せず、このワンショットパル
ス信号はFF12のセット信号として使用する。FF1
2の出力は、タイマ14により所定の時間が計られた
後、タイマの出力によりリセットされる。このように、
FF12のセット〜リセットの期間がシステムのリセッ
ト期間として使用されるので、長いリセット期間を確保
することができる。しかもこのリセット期間は、タイマ
14の計測時間を変えることより、その期間を任意に選
ぶこともできる。図3は、タイマ14の構成例を示すブ
ロック図である。
の出力は発振器16の入力端Eに接続されている。発振
器16はFF12の出力を受けて発振を開始する。発振
器16の出力端はカウンタ18の入力端に接続されてい
る。カウンタ18は図示せぬワンショットパルス発生器
10の出力によりリセットされ、この後に発振器16の
発振出力を受け、これをカウントする。所定カウント数
に達した後、カウンタ18は出力する。この出力は図示
せぬFF12のリセット入力端Rに供給され、そして、
FF12の出力は反転する。発振器16はこの反転した
信号を受け、その発振を終了する。図4は、タイマ14
の構成をより詳細にしたブロック図である。図4に示す
ように、発振器16の具体例は例えばリングオシレ−タ
であり、カウンタ18の具体例は例えば分周カウンタで
ある。尚、発振器16にはリングオシレ−タの他、図5
に示すCR発振回路を用いても良く、さらに図6に示す
ように水晶発振器を用いても良い。
測時間の調節は、例えば発振器16の発振周波数を変更
する、あるいはカウンタ18のカウント数を変更する、
あるいは分周カウンタであれば、その分周段数を変更す
る等ででき、任意なリセット期間を選ぶことができる。
図7は、この発明に係わるパワ−オンリセットシステム
を具備した不揮発性半導体メモリのブロック図である。
時にワンショットパルス生成手段10により生成された
“H”レベルの信号S1はFF12のセット端Sおよび
カウンタ18のリセット端Rにそれぞれ入力される。セ
ットされたFF12は“H”レベルの信号S2をORゲ
−トに供給する。ORゲ−トは信号S2を受けてイネ−
ブル信号S3を発振器16の入力端Eに供給する。発振
器16はイネ−ブル信号S3を受け発振を開始する。発
振信号S4はカウンタ18に供給され、その発振を例え
ば所定数分周し、分周信号S5を生成する。分周信号S
5はFF12のリセット端Rに入力され、信号S2を
“L”レベルとし、発振器16は発振を停止する。この
信号S2によりシステムリセット信号が得られる。
始する時、プログラム制御回路の出力信号であるプログ
ラムEN信号S6が“H”レベルとなり、前記ORゲ−
トを介して発振器16に供給される。発振器16は信号
S3を受け、発振を開始する。発振信号S4はカウンタ
18に供給され、分周信号S5を生成する。所定時間を
カウントして信号S5が“L”レベルより“H”レベル
になるのを受けてプログラム制御回路はプログラムEN
信号S6を“L”レベルとしデ−タ書き込みを終了す
る。またプログラムEN信号S6が“H”レベルの期間
は発振信号S4がANDゲ−トを介して昇圧回路のクロ
ック供給端CKに供給されている。昇圧回路はANDゲ
−トを介して取り込まれた発振信号S4を回路内のクロ
ック信号として使用する。このクロック信号は、例えば
昇圧回路からの昇圧電位信号S7の生成のため、あるい
は制御等に用いられる。昇圧回路で生成された昇圧電位
信号S7は、デコ−ダと、EPROMあるいはEEPR
OM等の不揮発性メモリセルとの間に設けられたレベル
シフト回路に供給される。デコ−ダからのデコ−ド信号
はレベルシフト回路でレベルシフトされ、シフトされた
デコ−ド信号はメモリセルの例えばワ−ド線等に供給さ
れる。これによりメモリセルにデ−タが書き込まれる。
つ不揮発性半導体メモリ等においては、その発振器16
等を利用してこの発明に係わるパワ−オンリセット回路
を形成することができる。この場合、図8に示した従来
の回路に比較して、例えばFF12等の数ゲ−トのトラ
ンジスタを追加するだけで済み、チップ面積の無駄な増
加を招かずに上記のようなパワ−オンリセットシステム
を構成できる。
源投入時に約1[msec]と長いリセット期間を必要として
おり、上記のようにチップ面積の増大なく搭載できるこ
と共に、この発明を適用するのに最適である。尚、この
発明は上記実施例に限定されるものではなく、その主旨
を逸脱しない範囲で種々変更が可能である。
LSIチップ面積の増大を最小限に抑え、かつ充分に長
いリセット期間を確保できるパワ−オンリセットシステ
ムを提供できる。
トシステムを示すブロック図。
図。
ロック図。
図。
図。
を具備した不揮発性半導体メモリのブロック図。
プ、14…タイマ、16…発振器、18…カウンタ。
Claims (8)
- 【請求項1】 電源投入後、この電源の電位変化により
ワンショットパルス信号を生成するワンショットパルス
生成手段と、 前記ワンショットパルス生成手段の出力端にセット端を
接続したフリップフロップと、 前記フリップフロップの出力端に接続され、前記フリッ
プフロップの出力をイネ−ブル信号として動作する、所
定の時間を計測するタイマ手段と、 前記タイマ手段の出力端と前記フリップフロップのリセ
ット端とを互いに接続し、前記タイマ手段の出力信号を
前記リセット端子に伝達する信号伝達手段と、 前記フリップフロップの出力端と前記タイマ手段との相
互間に接続されたシステムリセット信号抽出端と、 を具備することを特徴とするパワ−オンリセットシステ
ム。 - 【請求項2】 前記タイマ手段は、発振信号を生成する
発振手段と、前記発振手段からの発振信号をカウントす
るカウント手段と、により構成されることを特徴とする
請求項1に記載のパワ−オンリセットシステム。 - 【請求項3】 前記カウント手段は、前記ワンショット
パルス生成手段の出力によりリセットされることを特徴
とする請求項2に記載のパワ−オンリセットシステム。 - 【請求項4】 前記カウント手段は分周カウンタである
ことを特徴とする請求項2に記載のパワ−オンリセット
システム。 - 【請求項5】 前記発振手段は、リングオシレ−タ、水
晶発振回路及びCR発振回路のいずれかであることを特
徴とする請求項2に記載のパワ−オンリセットシステ
ム。 - 【請求項6】 前記発振手段及びカウント手段は、同一
のチップ内で他の目的に使用されているものと併用され
ることを特徴とする請求項2に記載のパワ−オンリセッ
トシステム。 - 【請求項7】 前記他の目的とは、昇圧回路を駆動する
こと、及びプログラムの期間を設定することの少なくと
もいずれかであることを特徴とする請求項6に記載のパ
ワ−オンリセットシステム。 - 【請求項8】 電源投入後、この電源の電位変化により
ワンショットパルス信号を生成するワンショットパルス
生成手段と、 前記ワンショットパルス生成手段の出力端にセット端を
接続したフリップフロップと、 前記フリップフロップの出力端に接続された発振信号を
生成する発振手段と、 前記発振手段の出力端に接続された前記発振信号をカウ
ントするカウント手段と、 前記発振手段の出力端に接続された電位を昇圧する昇圧
手段と、 前記カウント手段の出力端に接続され、メモリセルへの
デ−タ書き込みプログラムを制御するプログラム制御手
段と、 前記カウント手段の出力端と前記フリップフロップとの
リセット端とを互いに接続し、前記カウント手段の出力
信号を前記リセット端に伝達する信号伝達手段と、 前記昇圧手段の出力端に接続され、デコ−ダとメモリセ
ルとの相互間に挿入されたデコ−ド信号の信号レベルを
変換するレベル変換手段と、 前記発振手段の出力端と前記昇圧手段との相互間に接続
され、前記制御手段で生成される制御信号を受けて前記
発振信号を前記昇圧手段に供給するように構成された第
1の論理ゲ−トと、 前記フリップフロップの出力端と前記発振手段との相互
間に接続され、前記制御信号を受けて前記発振手段にイ
ネ−ブル信号を供給するように構成された第2の論理ゲ
−トと、 前記フリップフロップの出力端と前記第2のゲ−トとの
相互間に接続されたシステムリセット信号抽出端と、 を具備することを特徴とするパワ−オンリセットシステ
ムを具備する半導体記憶装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8860092A JP3023238B2 (ja) | 1992-04-09 | 1992-04-09 | パワ−オンリセットシステムおよびこのパワ−オンリセットシステムを具備する半導体記憶装置 |
US08/044,172 US5343085A (en) | 1992-04-09 | 1993-04-08 | Power-on reset system and a semiconductor memory device incorporating same |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8860092A JP3023238B2 (ja) | 1992-04-09 | 1992-04-09 | パワ−オンリセットシステムおよびこのパワ−オンリセットシステムを具備する半導体記憶装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05291915A true JPH05291915A (ja) | 1993-11-05 |
JP3023238B2 JP3023238B2 (ja) | 2000-03-21 |
Family
ID=13947327
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8860092A Expired - Lifetime JP3023238B2 (ja) | 1992-04-09 | 1992-04-09 | パワ−オンリセットシステムおよびこのパワ−オンリセットシステムを具備する半導体記憶装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5343085A (ja) |
JP (1) | JP3023238B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6211710B1 (en) * | 1998-12-30 | 2001-04-03 | Texas Instruments India Limited | Circuit for generating a power-up configuration pulse |
JP2004236306A (ja) * | 2003-01-10 | 2004-08-19 | Stmicroelectronics Inc | 運動感受性パワースイッチング集積回路を包含する電子装置及び関連する方法 |
KR100468680B1 (ko) * | 1997-08-22 | 2005-03-16 | 삼성전자주식회사 | 시스템리셋제어장치및방법 |
JP2006179139A (ja) * | 2004-12-24 | 2006-07-06 | Renesas Technology Corp | 半導体装置 |
JP2009065499A (ja) * | 2007-09-07 | 2009-03-26 | Oki Electric Ind Co Ltd | パワーオンリセット回路 |
WO2016098593A1 (ja) * | 2014-12-16 | 2016-06-23 | ソニー株式会社 | 電源監視回路、パワーオンリセット回路、および半導体装置 |
JP2019129426A (ja) * | 2018-01-25 | 2019-08-01 | ラピスセミコンダクタ株式会社 | 半導体装置及びリセット信号の生成方法 |
CN111404527A (zh) * | 2020-03-23 | 2020-07-10 | 上海钧正网络科技有限公司 | 一种系统异常自动上下电的控制电路及方法 |
Families Citing this family (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5446403A (en) * | 1994-02-04 | 1995-08-29 | Zenith Data Systems Corporation | Power on reset signal circuit with clock inhibit and delayed reset |
JP3125562B2 (ja) * | 1994-03-10 | 2001-01-22 | 富士電機株式会社 | クロック発生回路 |
US5537055A (en) * | 1994-06-30 | 1996-07-16 | Pmc-Sierra, Inc. | Method for protecting an ASIC by resetting it after a predetermined time period |
US5467037A (en) * | 1994-11-21 | 1995-11-14 | International Business Machines Corporation | Reset generation circuit to reset self resetting CMOS circuits |
US5520058A (en) * | 1995-04-05 | 1996-05-28 | Cole-Parmer Instrument Company | Magnetic reluctance flowmeter |
US5510741A (en) * | 1995-08-30 | 1996-04-23 | National Semiconductor Corporation | Reset and clock circuit for providing valid power up reset signal prior to distribution of clock signal |
DE19534785C1 (de) * | 1995-09-19 | 1997-01-16 | Siemens Ag | Schaltungsanordnung zur Erzeugung eines Freigabesignals für eine taktsteuerbare Schaltung |
US5933032A (en) * | 1995-12-29 | 1999-08-03 | Cypress Semiconductor Corp. | Apparatus and method for generating a pulse signal |
EP0788114B1 (en) * | 1996-02-02 | 2002-11-13 | STMicroelectronics S.r.l. | Zero consumption power-on-reset |
FR2752993B1 (fr) * | 1996-08-27 | 1998-12-04 | Sgs Thomson Microelectronics | Dispositif de protection de donnees memorisees utilisant un circuit de temporisation |
KR100253076B1 (ko) * | 1997-05-02 | 2000-05-01 | 윤종용 | 순차 로직들을 위한 파워-온 리셋 회로(power-on reset circuit for sequential logics) |
US6115836A (en) * | 1997-09-17 | 2000-09-05 | Cypress Semiconductor Corporation | Scan path circuitry for programming a variable clock pulse width |
US5940345A (en) * | 1997-12-12 | 1999-08-17 | Cypress Semiconductor Corp. | Combinational logic feedback circuit to ensure correct power-on-reset of a four-bit synchronous shift register |
US6085327A (en) * | 1998-04-10 | 2000-07-04 | Tritech Microelectronics, Ltd. | Area-efficient integrated self-timing power start-up reset circuit with delay of the start-up reset until the system clock is stabilized |
US6218874B1 (en) | 1999-06-08 | 2001-04-17 | Cypress Semiconductor Corp. | One-shot pulse synchronizer |
US6556057B2 (en) * | 2001-04-30 | 2003-04-29 | Stmicroelectronics, Inc. | Noise suppression circuitry and method |
JP4007027B2 (ja) * | 2002-03-19 | 2007-11-14 | 日本電気株式会社 | パワーオンリセット回路 |
US7015732B1 (en) * | 2004-01-05 | 2006-03-21 | National Semiconductor Corporation | Power-on reset circuit with low standby current and self-adaptive reset pulse width |
KR100966895B1 (ko) * | 2004-01-06 | 2010-06-30 | 삼성전자주식회사 | 불휘발성 메모리의 테스트 장치 및 방법 |
US8493109B2 (en) | 2010-03-31 | 2013-07-23 | Qualcomm Incorporated | System and method to control a power on reset signal |
KR20170035734A (ko) * | 2015-09-23 | 2017-03-31 | 에스케이하이닉스 주식회사 | 반도체장치 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3532993A (en) * | 1968-04-18 | 1970-10-06 | Electronic Associates | Variable period,plural input,set-reset one shot circuit |
DE2019804C3 (de) * | 1970-04-23 | 1981-12-17 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Monolithisch integrierbare monostabile Kippschaltung |
US4001608A (en) * | 1975-05-12 | 1977-01-04 | Rca Corporation | Ecl switching circuit for producing noncomplementary, time coincident signals |
US4134027A (en) * | 1977-07-20 | 1979-01-09 | P.R. Mallory & Co., Inc. | Control system capable of accommodating a plurality of momentary switching devices |
US4825407A (en) * | 1984-07-26 | 1989-04-25 | Miles Inc. | Method and circuit for controlling single chip microcomputer |
US5086237A (en) * | 1988-08-06 | 1992-02-04 | Nec Corporation | Re-triggerable monostable multivibrator capable of generating a predetermined width of pulse with additional logic gate and D flip-flop with reset |
-
1992
- 1992-04-09 JP JP8860092A patent/JP3023238B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1993
- 1993-04-08 US US08/044,172 patent/US5343085A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100468680B1 (ko) * | 1997-08-22 | 2005-03-16 | 삼성전자주식회사 | 시스템리셋제어장치및방법 |
US6211710B1 (en) * | 1998-12-30 | 2001-04-03 | Texas Instruments India Limited | Circuit for generating a power-up configuration pulse |
JP2004236306A (ja) * | 2003-01-10 | 2004-08-19 | Stmicroelectronics Inc | 運動感受性パワースイッチング集積回路を包含する電子装置及び関連する方法 |
JP2006179139A (ja) * | 2004-12-24 | 2006-07-06 | Renesas Technology Corp | 半導体装置 |
JP2009065499A (ja) * | 2007-09-07 | 2009-03-26 | Oki Electric Ind Co Ltd | パワーオンリセット回路 |
WO2016098593A1 (ja) * | 2014-12-16 | 2016-06-23 | ソニー株式会社 | 電源監視回路、パワーオンリセット回路、および半導体装置 |
US10355692B2 (en) | 2014-12-16 | 2019-07-16 | Sony Corporation | Power source monitoring circuit, power on reset circuit, and semiconductor device |
JP2019129426A (ja) * | 2018-01-25 | 2019-08-01 | ラピスセミコンダクタ株式会社 | 半導体装置及びリセット信号の生成方法 |
CN111404527A (zh) * | 2020-03-23 | 2020-07-10 | 上海钧正网络科技有限公司 | 一种系统异常自动上下电的控制电路及方法 |
CN111404527B (zh) * | 2020-03-23 | 2023-08-18 | 上海钧正网络科技有限公司 | 一种系统异常自动上下电的控制电路及方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3023238B2 (ja) | 2000-03-21 |
US5343085A (en) | 1994-08-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH05291915A (ja) | パワ−オンリセットシステムおよびこのパワ−オンリセットシステムを具備する半導体記憶装置 | |
JP5084118B2 (ja) | 半導体装置のクロック発振器 | |
US6018264A (en) | Pumping circuit with amplitude limited to prevent an over pumping for semiconductor device | |
TWI243384B (en) | Pumping voltage generator | |
US4757214A (en) | Pulse generator circuit | |
JPH05217368A (ja) | 半導体メモリ装置 | |
JP2002109883A (ja) | リセット装置、半導体集積回路装置および半導体記憶装置 | |
US6259286B1 (en) | Method and apparatus for a power-on-reset system | |
KR100521385B1 (ko) | 고전압 발생 회로 및 그것을 포함한 반도체 메모리 장치 | |
JP2002134695A (ja) | 半導体装置 | |
JP2000268019A (ja) | 不揮発性メモリ回路を内蔵した半導体集積回路 | |
JPH117783A (ja) | 半導体集積回路装置 | |
JP3350411B2 (ja) | 半導体記憶装置の出力回路 | |
JP4082792B2 (ja) | チャージポンプ回路 | |
JPH1145574A (ja) | 半導体記憶装置 | |
KR100808578B1 (ko) | 셀프 리프레쉬 모드를 갖는 반도체 메모리 장치 | |
KR100458473B1 (ko) | 파워 온 리셋 회로 | |
JP3105510B2 (ja) | 半導体集積回路 | |
JP2001237684A (ja) | パワーオンリセット回路 | |
KR910005608B1 (ko) | Mos 타이머 회로 | |
JP3456303B2 (ja) | 半導体集積回路 | |
JPS5943766B2 (ja) | 半導体集積回路 | |
JP2580629B2 (ja) | メモリ装置 | |
KR100535044B1 (ko) | 전압 펌프 회로 | |
JPH05175812A (ja) | スタートアップ回路 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080114 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090114 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100114 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110114 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120114 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130114 Year of fee payment: 13 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130114 Year of fee payment: 13 |